えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ヤ・ミトラ

patch 3.x
顕学のヤ・ミトラ

アラグの遺物より

Lv
50
patch3.0
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
いいところに来てくれたわね、[player]。
あなたと一緒に行きたいところがあるのよ。
今までにわかった、召喚魔法についての研究結果を、
聖コイナク財団経由で発表したら、大きな反響があってね。
研究への協力や資料提供の申し出を、沢山いただいたの!
新たな発見があれば、あなたにとっても有益なはずよ。
「聖コイナク財団の調査地」へ行って、
「ラムブルース」のことを訪ねてみない?
モードゥナ
[ 30.3 , 12.1 ]
召喚魔法については、まだわからないことも多い……。
研究が進展するような資料が見つかるといいわね。
モードゥナ
ええ、私たちに提供したいという資料があると聞いたから。
モードゥナ
確かに……条件は揃っているわね。
あとは、呼び出したい召喚獣と同じ属性を宿した地域で、
「荒行」を行えば、あるいは……!
モードゥナ
ラムブルース! 水神、雷神、氷神……。
これらの蛮神と同じ属性を、強く宿す地域を知らない?
モードゥナ
[player]、「唄う裂谷」に向かいましょう。
「雷の荒行」を行い、「ラムウ・エギ」を呼び出せるか、
挑戦する価値はあると思うわ。
モードゥナ
[ 31.1 , 4.7 ]
それじゃあ、「雷の荒行」を始めましょう……。
自分のエーテルを、雷に近づけるように瞑想してみて……。
……………………。
そんな、何も起きない……?
「荒行」を行う条件は揃っているはず。
いったい、どういうことかしら……?
今までと同じ方法を試しているのに、召喚できないなんて。
もしかして、何かこれまでと違う要因が……?
……ともかく「ラムウ・エギ」が召喚できないのなら、
ここにいても仕方ないわ。
一度、「アプカル滝」へと戻りましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
お疲れさま、[player]……。
何故、今回の「雷の荒行」が失敗したのか……
いろいろと考えてみたのだけれど、明確な答えは見えてこないわ。
どうやら、私の知らない原因がありそうね……。
ラムブルースから貰ったアラグの遺物に手がかりがないか、
調査をしてみるつもりよ。
もしかしたら、今までとは違う「力」が必要なのかも……。
研究を進めておくから、あなたも全力を発揮できるよう、
修行を積んでおいてちょうだいね。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
アラグの遺物の解読作業で、毎日寝不足だわ……。
あ、辛いわけじゃないからね。
研究者として、やり甲斐のある課題は大歓迎よ。

召喚士の新たな「力」を得るため、
アラグの遺物を調べているのだけど……
なかなか苦戦しているところよ。
でも、アシエンと決着をつけるためには、
今以上の力が必要になるのは、間違いない……。
あなたは私の希望なの。
アラグの遺物に記された古の知識……
必ずや、この手で紐解いて、あなたに託してみせるわ。

そうね、召喚魔法を正しき目的のために奮う者として、
召喚士の歴史や在り方を、今一度、振り返っておきましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
ああ、[player]。
あれから、召喚魔法について調べているけど、
今のところ「雷の荒行」が失敗した原因は不明のままよ。
ただし、役立ちそうな古の知識を、いくつか見つけたわ。
それを、あなたに教えようと思って……。
………………あら?
グリダニア:旧市街
特務士官、ねえ……。
私たちに用があるということは、
不滅隊が、召喚魔法の知識を求めているということかしら?
グリダニア:旧市街
…………何か気になることでも?
グリダニア:旧市街
トリスタンは、炎にその身を焼きつくされた……。
けれど、確かに私たちも、死体を直接目にしたわけではない。
まさか、生きていたというの……?
トリスタンが生きているのなら、
アシエンと関わっていた彼を放ってはおけないわ。
私たちも、調査に同行させて。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
トリスタンが生きているのなら、
アシエンと関わっていた彼を放ってはおけないわ。
「キャンプ・ドライボーン」へ向かいましょう。
東ザナラーン
[ 13.1 , 23.7 ]
トリスタンが生きていたとして……
商隊を襲って、何を企んでいるのかしら……?
東ザナラーン
[ 13.1 , 23.7 ]
助かった商人は、また商売に出かけていったみたい。
襲われた直後だというのに、よくもまあ……。
商売根性、ここに極まれりね。
東ザナラーン
炎の魔物……もしかして……。
東ザナラーン
犯人は「イフリート・エギ」を使役していた……。
どうやら、トリスタンで決まりのようね。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
トリスタンが生きているのなら、
アシエンと関わっていた彼を放ってはおけないわ。
ダンシング・ウルフ大闘士の指示に従いましょう。
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.7 , 9.2 ]
ダンシング・ウルフ大闘士、どうしたのかしら。
さっきから、何かに苦悩しているみたいね……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.7 , 9.2 ]
そうね、調査はダンシング・ウルフ大闘士に任せるわ。
相手がトリスタンならば、いざ相対したときに、
こちらも、相応の備えが必要になる……。
……[player]。
アラグの遺物を調べて得られた知識をあなたに託すわ。
古の召喚士たちが使ったという攻撃魔法よ。
腕を磨いたら、またダンシング・ウルフ大闘士を訪ねましょう。
生半可な腕前では、トリスタンを止めることはできないもの。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
少しだけ調べたいことがあるの。
悪いけど、先に向っておいて……。
中央ザナラーン
遅くなって、ごめんなさい……!
……ダンシング・ウルフ大闘士、なんだか疲れていない?
中央ザナラーン
炎の魔物……
[player]、イフリート・エギを……!
中央ザナラーン
やはりね……。
ところで、ローブの男が襲ってきたときは、
どんな仕事をしていたの?
中央ザナラーン
クリスタルがなくなっていた……?
中央ザナラーン
トリスタンの目的がクリスタルだとしたら……!
私たちも「ウルダハ」へ向かいましょう!
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.7 , 9.2 ]
クリスタルが敵の狙いだとしたら、推測できる部分もあるわ。
ダンシング・ウルフ大闘士から、話を聞いてみましょう。
ウルダハ:ナル回廊
疑似蛮神「召喚獣」を使役する召喚士は、
蛮神との関わりがとても深い……。
そんな人物がクリスタルを狙う理由といえば……
やはり、蛮神召喚を目論んでいると考えるべきね。
ウルダハ:ナル回廊
アラグの遺物、アラガントームストーンを調べてわかったの。
かつて、敵対する蛮神を退けたアラグの召喚士は、
一度は英雄と称えられていたわ……。
しかし、やがて、その強大な力に溺れて、
私利私欲のために、召喚魔法を使う者が現れはじめた……。
もちろん、召喚士がみな愚者だったわけではないでしょう。
でも、人々の中には「蛮神の力を使うから悪に堕ちる」という、
思想が広がってしまった……。
そして、人々の恐れが頂点に達したとき、
召喚士狩りが行われ、彼らは歴史の表舞台から消えた……。
これが、第三星暦の末期に起こった史実よ……。
ウルダハ:ナル回廊
[player]。
遺物から得られた新たな技の知識を、あなたに授けるわ。
トリスタンを捕えるためにも、力を蓄えておいて……!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
ダンシング・ウルフ大闘士から話は聞いた?
今は、彼の指示に従いましょう。
北ザナラーン
[ 22.4 , 30.7 ]
[player]も来たのね。
この作戦で、トリスタンを捕らえましょう……!
北ザナラーン
[ 22.0 , 27.8 ]
あら、どうしたの……?
あなたの持ち場はここじゃないはずよ。
北ザナラーン
ここにも、現れていたのね……。
私のところにも黒いローブの男が虚空から現れて、
攻撃してきたわ。
北ザナラーン
……知ってるの、ダンシング・ウルフ大闘士?
北ザナラーン
アシエン!?
その声は……トリスタンに召喚魔法を教えたヤツね!
今度はいったい何をするつもり!
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.7 , 9.2 ]
ついにアシエンが出てきたわね。
ということは、やっぱりトリスタンは……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.7 , 9.2 ]
……私も同感よ。
でも、相手がアシエンとなれば、
今まで以上に、警戒して行動する必要があるわ。
[player]……。
アラグの遺物を調べてわかった知識を教えておくわ。
この戦いを乗り越えた、今のあなたならきっと使いこなせる。
私もグリダニアに戻って、研究を進めてみるわ。
アシエンとの決戦に備えてね……!

地脈を彷徨い

Lv
57
patch3.0
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
あら、何かご用かしら?
……お連れさんと一緒に話した方がいい内容なのね?
じゃあ、ここで待っているわ。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
<召喚士未開放>
あら、私に何かご用かしら?
そちらの方々も、あなたのお仲間?

<召喚士Lv50>
あら、[player]じゃない。
いったい今日は、何の用かしら?
えっと……そちらの方々は……?
グリダニア:旧市街
まぁ、姉の……シュトラの同志だったのね。
「暁の血盟」のことは聞いているわ。
クリスタルブレイブに追われているらしいと聞いていたから、
心配になって、私も財団の仲間を通じて探していたの。
それにしても、禁術を使うなんて……無茶をして……。
ともかく状況はわかったわ、教えてくれてありがとう。
もちろん、協力させていただきます。
腹違いとはいえ、私たちは実の姉妹……
その魂を構成するエーテルの色合いは似ているはずよ。
さっそく、エバーシェイドに向かいましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
すぐに宿に戻って、姉の看病をするつもりよ。
学んできた幻術の知識をすべて使ってね。

ヤ・シュトラ

Lv
57
patch3.0
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
すぐに宿に戻って、姉の看病をするつもりよ。
学んできた幻術の知識をすべて使ってね。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
<召喚師Lv50>
姉が回復して安堵しているの。
でも、彼女のことだから、すぐにでもまた無茶をすると思うわ。
これからも、ヤ・シュトラをよろしくね。

残留する力をその身に

Lv
58
patch3.0
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
ああ、[player]!
良かった、ちょうどあなたを探していたの!
「天使い」アシエン……その存在を消滅させるには、
今よりも、もっと力をつけなければいけない。
そのために、いろいろと調べてみたの……。
だいぶ研究も進んで、多くのことがわかってきたわ。
……あなたが、「ラムウ・エギ」を召喚できなかった理由もね。
召喚獣は、召喚士の命の源であるエーテルを別けて作られる、
いわば、一種の魔法生命体……。
人の命は、かぎりあるものよ。
つまり、あなたの命から形作ることができる「エギ」にも、
上限があったということ……それが、召喚失敗の原因……。
でも、手がないわけじゃないわ。
古代アラグ文明に生きた召喚士たちは、
その制約に対する回答も導きだしていたのよ。
高位の召喚士は、エーテルを「エギ」として分割せず、
己の体内で燃焼させ、自分自身に蛮神の力を宿す、
「トランス」という秘法を編み出していたというの!
私たちも、この「トランス」を試してみましょう!
ただ、相手はアシエン……生半可な蛮神では力不足よ。
……史上最大の蛮神「バハムート」ほどの力でなくては。
第七霊災で消失したバハムートは、その強大なエーテルを、
エオルゼア全土に霧散させたと考えられるわ……。
そう、あなたも、バハムートのエーテルを浴びているはずよ!
あとは、バハムートの性質を強く宿す土地があれば……。
その件で、「ダンシング・ウルフ大闘士」に相談があるの。
さっそく「ウルダハ」に向かいましょう!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
アシエンを打倒する力「トランス」を修得するためには、
ダンシング・ウルフ大闘士の協力が必要よ。
「ウルダハ」に向かいましょう。
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.7 , 9.2 ]
バハムートのエーテルを宿す地に、なんとか侵入できそうよ。
ウルダハ:ナル回廊
[ 10.8 , 11.2 ]
「トランス」を修得できれば、大きな力になるわ。
「特務隊の飛空兵」に話しかけて、
カルテノー平原まで運んでもらいましょう。
カルテノー平原
ここがカルテノー平原……!
なんて歪なエーテルなのかしら……。
カルテノー平原
[player]、さっさと終わらせましょう。
バハムートの力を身に宿すイメージで……
深く、瞑想するの……。
カルテノー平原
そんな、どうして何も起きないの?
あまり時間もないというのに……。

顕学のヤ・ミトラ

カルテノー平原
戦いの中で「トランス」に覚醒するしかないわ!
感覚を鋭くして、バハムートのエーテルを感じ取るのよ!

顕学のヤ・ミトラ

カルテノー平原
[player]、感覚を研ぎ澄ませて!
バハムートの「残留エーテル」が、どこかに感じられるはず!

色濃い「残留エーテル」を感じたら、
そこで「瞑想」して、強くバハムートの姿をイメージするのよ!

顕学のヤ・ミトラ

カルテノー平原
[player]、イメージするの!
龍神「バハムート」のような速さと翼を!!

顕学のヤ・ミトラ

カルテノー平原
その調子よ、[player]!
研ぎ澄まされた感覚で、「残留エーテル」を感じ取って!

顕学のヤ・ミトラ

カルテノー平原
倒したはずの「エギ」が……!
くっ、それでも[player]なら、きっと……!

顕学のヤ・ミトラ

カルテノー平原
「残留エーテル」を探して!
「トランス」を修得しないかぎり、アシエンは倒せないわ!

顕学のヤ・ミトラ

カルテノー平原
これが「トランス」の力……。
[player]、敵の「エギ」をなぎ払って!

顕学のヤ・ミトラ

カルテノー平原
ど、どうにか、退けることができたようね……。
あなたの新たなる力のおかげよ。
第七霊災を引き起こした災いの龍神、バハムート。
その力を、我が物としたのよ、[player]!
ウルダハ:ナル回廊
[ 10.8 , 10.9 ]
なんとか、無事に帰ってこれたわね……。
「ダンシング・ウルフ大闘士」は、
「不滅隊:作戦本部」に戻っているはずよ。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
なんとか、無事に帰ってこれたわね……。
「ダンシング・ウルフ大闘士」は、
先に「不滅隊:作戦本部」に戻っているはずよ。
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.7 , 9.2 ]
まさか、アシエンが現れるなんてね……。
もし、敵が私たちを監視しているのだとしたら……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.7 , 9.2 ]
あのアシエンにも「トランス」は有効だったわ。
これは、大きな収穫と言えるでしょう!
ウルダハ:ナル回廊
[ 8.7 , 9.2 ]
ええ、そして、その日は遠くないはずよ……。
今度こそ、アシエンを完全に消滅させるため、
こちらも万全の備えをしておきましょう……!

闇を打ち消す光を放たん

Lv
60
patch3.0
ウルダハ:ナル回廊
あら、[player]じゃない!
あなたがいてくれるのは好都合だわ。
アシエンを消滅させる方法がわかったかもしれないの!
前回の戦いで、あなたが「トランス」を修得したとはいえ、
アシエンが、なぜ余力を残しながらも撤退したのか、
ずっと気になっていたの。
ウルダハ:ナル回廊
「暁」の調査によれば、アシエンは不死の存在だというわ。
実態を持たず、魂を依り代へと乗り移らせることで、
永遠に生き長らえる……。
でも、あのとき十二杯のアシエンは、
かなり焦って撤退したように見えたわ……。
そう、とても「不死」とは思えないほどに……。
もしかしたら、十二杯のような「黒仮面」のアシエンは、
憑依こそできても、不死ではないのかもしれない……!
あのとき、偶然にも周辺には私たちしかいなかった。
高位の「赤仮面」たちと違い、狭間に逃れることもできず、
生きている私たちにも憑依できないのだとしたら?
ウルダハ:ナル回廊
そういうことになるわね。
つまり、依り代となる肉体がない場所に、誘き寄せて倒せば、
十二杯のアシエンを、消滅させられるかもしれない……。
ウルダハ:ナル回廊
焦っちゃ駄目、その前に確実に倒す方法が必要よ。
それには、[player]の力が必要になるわ……。
アラグの遺物によれば、「トランス」を発動した状態で放つ、
「究極履行」という秘術があるそうなのよ!
その修得に必要な「禁書」が、低地ドラヴァニアにある、
「グブラ幻想図書館」の禁書庫に所蔵されているらしいの。
まずは、これを探しに行くわよ!
低地ドラヴァニアは、険しいアバラシア山脈を越えた先。
厳しい道のりのようだから、気を引き締めてね……。
それじゃあ、「グブラ幻想図書館」へ向かいましょう。
禁書を手に入れて「究極履行」を修得できれば、
アシエン打倒も夢ではないわ!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
「究極履行」を修得し、アシエンを倒しましょう……!
低地ドラヴァニア
[ 28.1 , 37.7 ]
さあ、「究極履行」の修得に必要な禁書が、
この「グブラ幻想図書館」の中にあるはずよ……。
低地ドラヴァニア
…………くっ。
どうやら、「最悪」という言葉を口にするのは、
早すぎるみたいよ……!
低地ドラヴァニア
そんな隙はなさそうね……。
覚悟を決めなさい……ここで決着をつけるわよ!

顕学のヤ・ミトラ

低地ドラヴァニア
アシエン、あなたたちには屈しないわ!

顕学のヤ・ミトラ

低地ドラヴァニア
あなたたちの野望はかなわない……。
ここで、私たちが潰してみせる!

顕学のヤ・ミトラ

低地ドラヴァニア
キャアッ! あの大岩……爆発したの!?
低地ドラヴァニア
今よ、[player]!
低地ドラヴァニア
やった……やったわ!
低地ドラヴァニア
フフフ……敵を欺くには、味方からというでしょ?
最初から、禁書なんて存在していなかったのよ。
[player]に足りなかったのは、経験だけ。
私たちが放棄された図書館に向かったとなれば、
監視していたアシエンも、そこに何かがあると思い込む。
そして、必ずや妨害に現れるはず……。
低地ドラヴァニア
[ 27.8 , 37.1 ]
……「究極履行」を発動できなかったら、どうしたかって?
そんな心配は、一切しなかったわね。
あなたなら大丈夫だって、信じていたもの。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
私たち、あのアシエンを倒すことができたのね……!
低地ドラヴァニア
[ 27.8 , 37.1 ]
[player]、私からもお礼を言わせて。
「召喚士は蛮神の力を使う悪の輩である」……
嫌な誤解が広まることも防げたわ……。
でも、これからは、正しい心を持った人にのみ、
召喚魔法の知識を広められるようにしなければね……。
聖コイナク財団とも連携して、迂闊な流出を防いでいくわ。
ただ、蛮神問題はとても根深い……。
力に力で対抗する輪廻は、どこかで断ち切らないと。
私も、これからは私なりの方法で、
「暁」の活動を支援していくつもりよ……!
だから、これからもよろしくね!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
ここで穏やかな時間を過ごしていると、
アシエンとの死闘が、まるで夢だったみたい……。

十二杯のアシエンを倒したといえども、
召喚魔法を悪用しようとする者が、
また、現れないともかぎらない。
聖コイナク財団と連携して、
召喚魔法の知識が迂闊に広まってしまわぬよう、
調査と資料整理を進めているところよ。
もちろん、召喚士に関する研究も進めているわ。
召喚魔法には、私たちの知らない特別な知識がまだ眠っている。
そんな気がしてならないの……。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
あら、[player]。
今日はどうしたの?
そういうことだったの……。
姉を助け出したのは、少し前の出来事だというのに、
日々の仕事に追われるうちに、遠い過去に思えてしまうわね。
でもね、あれから、変わったこともあるのよ?
行方不明になるという出来事があったからかしら、
姉と連絡を取り合う機会が増えたの。
もっぱら話すのは、私の専門である古代アラグ文明のことや、
蛮神やアシエンなどについての、お堅い内容ばかりだけどね。
まったく姉の知識欲には、驚かされるわ。
でもね、頑張る姉の様子を知って、心配になることもあるの。
姉の……シュトラの身体には負の影響が出ているはず……。
地脈を彷徨った代償としてね。
もちろん、日常生活に支障はないわ。
本人も、無用な気遣いをさせまいと、それを隠している……。
だけど、抜き差しならない戦いとなれば、話は別よ。
もし姉が無理をしているようなら、止めてちょうだいね……。
シュトラは、あなたを強く信頼しているみたいだから。
ありがとう……。
私も、私の専門知識を活かして、「暁」を支援するわ。
だからお互い頑張りましょう……改めて、よろしくね!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
これでも、古代アラグ文明の調査研究が、私の専門だからね。
有用な情報をつかんだときには、「暁の血盟」に報せるわ。
タタルさんたちにも、よろしく伝えておいてね。