グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
私の名前は、ヤ・ミトラ。
エオルゼアの3国とシャーレアンが共同して設立した、
「聖コイナク財団」という研究機関に所属する研究者よ。
専門は古代史……かしらね。
古代アラグ帝国時代の知識や技術について、
仲間とともに研究を進めているわ。
最近は、「モードゥナ」の古代遺跡の研究が主ね。
そこで目を惹く新しい発見があったから……
ここで調査の下準備をしているのよ。
このエオルゼアのことは、
以前より姉から聞いて、興味を持っていたのだけれど……
いち研究者としても、訪れてよかったと思っているわ。
エオルゼアの3国とシャーレアンが共同して設立した、
「聖コイナク財団」という研究機関に所属する研究者よ。
専門は古代史……かしらね。
古代アラグ帝国時代の知識や技術について、
仲間とともに研究を進めているわ。
最近は、「モードゥナ」の古代遺跡の研究が主ね。
そこで目を惹く新しい発見があったから……
ここで調査の下準備をしているのよ。
このエオルゼアのことは、
以前より姉から聞いて、興味を持っていたのだけれど……
いち研究者としても、訪れてよかったと思っているわ。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
あなたが[player]?
はじめまして、私がヤ・ミトラよ。
私は「聖コイナク財団」の一員。
財団っていうのは、同盟加盟国とシャーレアンの者たちが、
古代アラグ文明の知識を求めて設立した研究組織よ。
最近、私たちはモードゥナ地方で発掘された遺跡で、
ひとつの重要な発見をしたの。
古代アラグ帝国で「召喚士」と呼ばれていた魔道士たちが、
蛮神の力を奪い、使い魔として使役していたという、
驚くべき記録をね。
もし、この召喚士の術を復活することができれば、
今の戦乱の時代を収める力になるかもしれない……
私たちはそう考えたのだけど、ひとつ問題があったわ。
記録には、こうも記されていた。
疑似蛮神「召喚獣」を使役するには、
蛮神を倒し、そのエーテルを身に浴びる必要がある、と。
つまり「召喚士」になる資格を持つのは、
蛮神討伐の経験がある者のみ、ということよ……。
あなたを呼んだ意味、わかってくれたかしら?
もし私の研究に協力してくれるなら、
南ザナラーンの「ビエルゴズ・ストライク」の西まで来て。
召喚獣を生み出す儀式「炎の荒行」を行うわ。
はじめまして、私がヤ・ミトラよ。
私は「聖コイナク財団」の一員。
財団っていうのは、同盟加盟国とシャーレアンの者たちが、
古代アラグ文明の知識を求めて設立した研究組織よ。
最近、私たちはモードゥナ地方で発掘された遺跡で、
ひとつの重要な発見をしたの。
古代アラグ帝国で「召喚士」と呼ばれていた魔道士たちが、
蛮神の力を奪い、使い魔として使役していたという、
驚くべき記録をね。
もし、この召喚士の術を復活することができれば、
今の戦乱の時代を収める力になるかもしれない……
私たちはそう考えたのだけど、ひとつ問題があったわ。
記録には、こうも記されていた。
疑似蛮神「召喚獣」を使役するには、
蛮神を倒し、そのエーテルを身に浴びる必要がある、と。
つまり「召喚士」になる資格を持つのは、
蛮神討伐の経験がある者のみ、ということよ……。
あなたを呼んだ意味、わかってくれたかしら?
もし私の研究に協力してくれるなら、
南ザナラーンの「ビエルゴズ・ストライク」の西まで来て。
召喚獣を生み出す儀式「炎の荒行」を行うわ。
南ザナラーン
[ 14.5 , 36.3 ]
ありがとう……来てくれると信じていたわ。
それじゃ、さっそく「炎の荒行」を始めましょう。
記録によれば、古代の召喚士たちは、
召喚したい召喚獣と同じ属性の力が強い土地で荒行を行い、
己のエーテルを、その属性に近づける術を学んだらしいわ。
サゴリー砂漠は、火の属性がとても強い。
焔神「イフリート」をもとにした召喚獣を創りだすのに、
この地は、もっとも適しているのよ。
さあ、これを手に取ってちょうだい。
これは「ソウルクリスタル」……
古の召喚士たちの記憶が封じられた結晶よ。
そして、己のエーテルが炎に変わるよう瞑想して。
そうすれば生まれるはずよ……炎を抱く召喚獣が!
ただし、生まれたばかりの召喚獣は不安定な存在。
だから力尽くで調伏し、あなたを主と認めさせるの。
それが「召喚士」の秘術よ!
それじゃ、さっそく「炎の荒行」を始めましょう。
記録によれば、古代の召喚士たちは、
召喚したい召喚獣と同じ属性の力が強い土地で荒行を行い、
己のエーテルを、その属性に近づける術を学んだらしいわ。
サゴリー砂漠は、火の属性がとても強い。
焔神「イフリート」をもとにした召喚獣を創りだすのに、
この地は、もっとも適しているのよ。
さあ、これを手に取ってちょうだい。
これは「ソウルクリスタル」……
古の召喚士たちの記憶が封じられた結晶よ。
そして、己のエーテルが炎に変わるよう瞑想して。
そうすれば生まれるはずよ……炎を抱く召喚獣が!
ただし、生まれたばかりの召喚獣は不安定な存在。
だから力尽くで調伏し、あなたを主と認めさせるの。
それが「召喚士」の秘術よ!
南ザナラーン
……近くにいるだけで、凄まじい熱気ね。
でも、あなたと一緒なら、きっと大丈夫!
イフリート・エギが、ファイアスプライトを呼んだわ!
囲まれないよう気を付けて、[player]!
[player]、「紅蓮の楔」を壊して!
あの楔が、イフリート・エギの力を高めているわ!
よし、「紅蓮の楔」は消滅したわ!
一気にたたみこむわよ、[player]!
でも、あなたと一緒なら、きっと大丈夫!
イフリート・エギが、ファイアスプライトを呼んだわ!
囲まれないよう気を付けて、[player]!
[player]、「紅蓮の楔」を壊して!
あの楔が、イフリート・エギの力を高めているわ!
よし、「紅蓮の楔」は消滅したわ!
一気にたたみこむわよ、[player]!
南ザナラーン
すごい、すごいわ、[player]!
見事、炎の召喚獣を調伏してみせたわね!
これで「炎の荒行」は完了よ。
グリダニアの「アプカル滝」に戻りましょう!
見事、炎の召喚獣を調伏してみせたわね!
これで「炎の荒行」は完了よ。
グリダニアの「アプカル滝」に戻りましょう!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
ついにやったわね!
あなたは古の召喚獣を復活させたのよ!
いえ、これは現代における新たなる召喚獣の創造だわ!
あなたの得た召喚獣は「イフリート・エギ」……。
「エギ」という言葉には、古代アラグ帝国の言葉で、
「純粋な」とか「本質の」とかいった意味があるの。
今回、あなたが創造した召喚獣は、
イフリートの炎の本質を具現化した存在。
だから「イフリート・エギ」と呼ばれるのよ。
攻撃性に優れた「イフリート・エギ」は、
あなたの冒険において、きっと役に立ってくれるはず。
……召喚獣「イフリート・エギ」をものにした今、
あなたは「新生召喚士」を名乗るにふさわしい存在になった。
その「ソウルクリスタル」の、真の持ち主になったのよ!
でもまだまだ、召喚士としては駆けだしよ。
この戦乱の時代を制すには、より大きな力が必要になる。
次は、土の召喚獣の復活を目指しましょう。
<「憤怒の岩神タイタン」未コンプリート>
土の蛮神「タイタン」は、
リムサ・ロミンサで大きな脅威になっていると聞くわ。
きっと近々、リムサ・ロミンサは討伐隊を編成するはず。
討伐に参加して「タイタン」を倒すのよ。
次の召喚獣を生み出すためには、必要なことなの。
危険だろうけど・・・・・・がんばって!
<「憤怒の岩神タイタン」コンプリート>
あなたには既に、蛮神「タイタン」を討伐した経験がある。
すぐにでも「土の荒行」をしたいところだけど……
まずは、十分に身体を休めたほうがいいんじゃない?
きちんと身体を休め、そして召喚士としての経験を積み、
次の荒行に立ち向かう準備ができたら、また私を訪ねて。
あなたは古の召喚獣を復活させたのよ!
いえ、これは現代における新たなる召喚獣の創造だわ!
あなたの得た召喚獣は「イフリート・エギ」……。
「エギ」という言葉には、古代アラグ帝国の言葉で、
「純粋な」とか「本質の」とかいった意味があるの。
今回、あなたが創造した召喚獣は、
イフリートの炎の本質を具現化した存在。
だから「イフリート・エギ」と呼ばれるのよ。
攻撃性に優れた「イフリート・エギ」は、
あなたの冒険において、きっと役に立ってくれるはず。
……召喚獣「イフリート・エギ」をものにした今、
あなたは「新生召喚士」を名乗るにふさわしい存在になった。
その「ソウルクリスタル」の、真の持ち主になったのよ!
でもまだまだ、召喚士としては駆けだしよ。
この戦乱の時代を制すには、より大きな力が必要になる。
次は、土の召喚獣の復活を目指しましょう。
<「憤怒の岩神タイタン」未コンプリート>
土の蛮神「タイタン」は、
リムサ・ロミンサで大きな脅威になっていると聞くわ。
きっと近々、リムサ・ロミンサは討伐隊を編成するはず。
討伐に参加して「タイタン」を倒すのよ。
次の召喚獣を生み出すためには、必要なことなの。
危険だろうけど・・・・・・がんばって!
<「憤怒の岩神タイタン」コンプリート>
あなたには既に、蛮神「タイタン」を討伐した経験がある。
すぐにでも「土の荒行」をしたいところだけど……
まずは、十分に身体を休めたほうがいいんじゃない?
きちんと身体を休め、そして召喚士としての経験を積み、
次の荒行に立ち向かう準備ができたら、また私を訪ねて。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
姉の言っていたとおり、ここは静かな場所ね……
落ち着いて「召喚士」について思索にふけられるわね。
ところで、私に何かご用かしら?
「蛮神」の力を奪い、性質を変容させ、
使い魔として使役する魔道士……。
「召喚獣」と呼ばれるそれを操る者、それが「召喚士」よ。
召喚獣は、古代アラグ語で「エギ」と呼ばれる。
蛮神討伐時に放射されるエーテルを身に浴びた者だけが、
そのエーテルを用いて生み出せる、いわば疑似蛮神よ。
第三星暦時代、我が世の春を謳歌した古代アラグ帝国。
エオルゼアのほぼ全土を手中に収めた帝国は、
その版図をエオルゼアの外にも広げようと試みたわ。
標的となったのは、南方大陸「メラシディア」の諸国。
しかし、メラシディアの人々は蛮神を召喚し、
帝国に対抗するための力とした。
それに苦戦した帝国は、蛮神の力に対抗する手段として、
麾下の魔道士たちに、召喚魔法を開発させたの。
「異形の獣を召喚する者」、だから「召喚士」……!
その言葉には、古代アラグ帝国の人々による尊敬と畏怖が、
込められているそうよ。
落ち着いて「召喚士」について思索にふけられるわね。
ところで、私に何かご用かしら?
「蛮神」の力を奪い、性質を変容させ、
使い魔として使役する魔道士……。
「召喚獣」と呼ばれるそれを操る者、それが「召喚士」よ。
召喚獣は、古代アラグ語で「エギ」と呼ばれる。
蛮神討伐時に放射されるエーテルを身に浴びた者だけが、
そのエーテルを用いて生み出せる、いわば疑似蛮神よ。
第三星暦時代、我が世の春を謳歌した古代アラグ帝国。
エオルゼアのほぼ全土を手中に収めた帝国は、
その版図をエオルゼアの外にも広げようと試みたわ。
標的となったのは、南方大陸「メラシディア」の諸国。
しかし、メラシディアの人々は蛮神を召喚し、
帝国に対抗するための力とした。
それに苦戦した帝国は、蛮神の力に対抗する手段として、
麾下の魔道士たちに、召喚魔法を開発させたの。
「異形の獣を召喚する者」、だから「召喚士」……!
その言葉には、古代アラグ帝国の人々による尊敬と畏怖が、
込められているそうよ。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
土の蛮神「タイタン」は、
リムサ・ロミンサで大きな脅威になっていると聞くわ。
タイタン討伐に参加して、倒すのよ。
召喚獣を生み出すためには、
蛮神を倒し、そのエーテルを身体に浴びる必要があるの。
リムサ・ロミンサで大きな脅威になっていると聞くわ。
タイタン討伐に参加して、倒すのよ。
召喚獣を生み出すためには、
蛮神を倒し、そのエーテルを身体に浴びる必要があるの。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
タイタン討伐を成した[player]なら、
次なる召喚獣を呼ぶ荒行に、挑むことができるわ。
さっそく「土の荒行」を始めましょう。
今のあなたなら、召喚獣「タイタン・エギ」を創りだし、
従えることができるはずよ!
目的地は、北部森林「アルダースプリングス」南西。
かの地は第七霊災時の衝撃で古代の地層が露出し、
土属性の力が活性化しているの。
「土の荒行」には、最適な条件が揃っているわ。
行きましょう、[player]。
次なる召喚獣を呼ぶ荒行に、挑むことができるわ。
さっそく「土の荒行」を始めましょう。
今のあなたなら、召喚獣「タイタン・エギ」を創りだし、
従えることができるはずよ!
目的地は、北部森林「アルダースプリングス」南西。
かの地は第七霊災時の衝撃で古代の地層が露出し、
土属性の力が活性化しているの。
「土の荒行」には、最適な条件が揃っているわ。
行きましょう、[player]。
黒衣森:北部森林
[ 16.1 , 30.3 ]
これからやってもらう「土の荒行」は、
以前の「火の荒行」と本質的には同じ儀式よ。
自分のエーテルを、この地で土に近づけるように瞑想する。
そうすれば召喚獣「タイタン・エギ」が生まれるはずよ。
そして、現れた「タイタン・エギ」に、
あなたの力を見せつければ……召喚獣を手にできる!
さあ、やってみて!
以前の「火の荒行」と本質的には同じ儀式よ。
自分のエーテルを、この地で土に近づけるように瞑想する。
そうすれば召喚獣「タイタン・エギ」が生まれるはずよ。
そして、現れた「タイタン・エギ」に、
あなたの力を見せつければ……召喚獣を手にできる!
さあ、やってみて!
黒衣森:北部森林
まるで押し潰されるかのよう……なんて存在感なの。
さすがは、タイタンのエーテルから生まれた召喚獣……!
タイタン・エギが土属性の魔物を呼び寄せたわ!
くっ……大地のエーテルが激しく乱れているわ……
さすがは、タイタンのエーテルから生まれた召喚獣……!
タイタン・エギが土属性の魔物を呼び寄せたわ!
くっ……大地のエーテルが激しく乱れているわ……
黒衣森:北部森林
やったわね!
黒衣森:北部森林
あなたこそ、何者なの?
黒衣森:北部森林
なッ……!?
あの男も、召喚士だというの?
あの男も、召喚士だというの?
黒衣森:北部森林
あいつ、ただ者じゃない……!
気を付けて、[player]!!
気を付けて、[player]!!
黒衣森:北部森林
[player]、注意して!
黒い召喚士の雰囲気が変わったわ!!
黒い召喚士の雰囲気が変わったわ!!
黒衣森:北部森林
隙ありッ!
黒衣森:北部森林
消えた……?
いったい、何者だというの?
いったい、何者だというの?
黒衣森:北部森林
[ 16.1 , 30.3 ]
……とにかく「アプカル滝」に戻りましょう。
この場でこうしていても、何もわからないわ。
この場でこうしていても、何もわからないわ。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
驚いた、と言うほかないわね。
私たち以外に、召喚魔法を復活させた者がいたなんて。
あの男が襲ってきたのは、
私たちの持つ「何か」を求めてのことみたいだったけど。
……彼の言動には、謎が多いわ。
ともかく「タイタン・エギ」を手に入れられたことを、
今は喜んでおきましょう。
「タイタン・エギ」は、守りに優れた召喚獣よ。
きちんと使いこなせるよう、腕を磨いておいて。
襲撃には十分に気を払いながら、ね。
私は「聖コイナク財団」の伝手を使って、
あの男の正体を探ってみる。
……少し時間をちょうだい。
私たち以外に、召喚魔法を復活させた者がいたなんて。
あの男が襲ってきたのは、
私たちの持つ「何か」を求めてのことみたいだったけど。
……彼の言動には、謎が多いわ。
ともかく「タイタン・エギ」を手に入れられたことを、
今は喜んでおきましょう。
「タイタン・エギ」は、守りに優れた召喚獣よ。
きちんと使いこなせるよう、腕を磨いておいて。
襲撃には十分に気を払いながら、ね。
私は「聖コイナク財団」の伝手を使って、
あの男の正体を探ってみる。
……少し時間をちょうだい。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
例の黒い召喚士の素性について、
「聖コイナク財団」を通じて調べたのだけど……
該当者とおぼしき人物がいたわ。
彼は「イフリート・エギ」を使役していた。
だから、過去に行われたイフリート討伐戦からの
生還者を洗ってみたの……。
生還者のうち、現在、行方のわからない者は8名。
それを種族、性別などで絞りこんだ結果、
ひとりの容疑者が浮上したわ。
元不滅隊の隊士で「トリスタン」という名の男よ。
でも、彼がどうやって召喚魔法を修得し、
何ゆえ私たちを襲ったのか……それは謎のままなの。
……彼が召喚魔法を悪用するなら、放置することはできない。
召喚魔法は、正しき目的のために使うべきもの、
いたずらに人を傷つけるための魔法じゃないもの。
彼を見極めて、最悪の場合、力ずくでも止める必要があるわ。
悪用を放置すれば、召喚魔法は禁忌とされて、
その使用を禁じられてしまうかもしれないから……。
調査の結果、トリスタンの不滅隊時代の戦友が、
「リトルアラミゴ」にいることがわかってるわ。
その「元不滅隊の男」から、彼の話を聞きだしてみて。
「聖コイナク財団」を通じて調べたのだけど……
該当者とおぼしき人物がいたわ。
彼は「イフリート・エギ」を使役していた。
だから、過去に行われたイフリート討伐戦からの
生還者を洗ってみたの……。
生還者のうち、現在、行方のわからない者は8名。
それを種族、性別などで絞りこんだ結果、
ひとりの容疑者が浮上したわ。
元不滅隊の隊士で「トリスタン」という名の男よ。
でも、彼がどうやって召喚魔法を修得し、
何ゆえ私たちを襲ったのか……それは謎のままなの。
……彼が召喚魔法を悪用するなら、放置することはできない。
召喚魔法は、正しき目的のために使うべきもの、
いたずらに人を傷つけるための魔法じゃないもの。
彼を見極めて、最悪の場合、力ずくでも止める必要があるわ。
悪用を放置すれば、召喚魔法は禁忌とされて、
その使用を禁じられてしまうかもしれないから……。
調査の結果、トリスタンの不滅隊時代の戦友が、
「リトルアラミゴ」にいることがわかってるわ。
その「元不滅隊の男」から、彼の話を聞きだしてみて。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
そんなことが……!
まさか、トリスタンに先回りされていたなんて。
きっと[player]のことを、
蛮神に魅入られた「テンパード(信徒)」だとでも、
吹きこんでおいたに違いないわ。
あのトリスタンという男、かなり頭が切れるみたいね。
けっして、おかしいわけではない……。
彼は、はっきりとした目的を持っている。
その上で私たちに敵対し、召喚魔法を利用しているのよ。
……それがわかっただけでも、収穫と思いましょう。
それにしても、さすがは[player]ね。
とっさの襲撃にも耐えるだなんて。
今回は無駄足を踏ませてしまって、悪かったわね。
でも、そのあいだに記録の解読が少し進んだのよ。
そこで発見された新しい術を、あなたに託すわ。
あなたのように召喚獣を意のままに操れるのなら、
この古の記録に記された術も使いこなせるはずだわ。
気持ちを切り替えて、またがんばっていきましょう。
まさか、トリスタンに先回りされていたなんて。
きっと[player]のことを、
蛮神に魅入られた「テンパード(信徒)」だとでも、
吹きこんでおいたに違いないわ。
あのトリスタンという男、かなり頭が切れるみたいね。
けっして、おかしいわけではない……。
彼は、はっきりとした目的を持っている。
その上で私たちに敵対し、召喚魔法を利用しているのよ。
……それがわかっただけでも、収穫と思いましょう。
それにしても、さすがは[player]ね。
とっさの襲撃にも耐えるだなんて。
今回は無駄足を踏ませてしまって、悪かったわね。
でも、そのあいだに記録の解読が少し進んだのよ。
そこで発見された新しい術を、あなたに託すわ。
あなたのように召喚獣を意のままに操れるのなら、
この古の記録に記された術も使いこなせるはずだわ。
気持ちを切り替えて、またがんばっていきましょう。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
トリスタン……彼の目的はいまだに不明よ。
そのやり口は、きわめて奸智に長け、
手段を選ばない卑劣さを持つわ。
今のところ、私たちは後手を踏んでいる。
このまま正攻法で彼の影を追っても、
それを捕らえることはできないと思うの。
だけど……私たちは彼が求める「何か」を持っている。
彼とは、いつか必ずぶつかる運命にあるわ。
ならば、その時に備えましょう。
いつか来る決着の日のため、新しい力を身につけるの。
幸いなことに、そのアテはあるわ。
「聖コイナク財団」が調査しているモードゥナの遺跡で、
召喚士の「装束」が発見されたという情報があるの。
古代アラグ帝国で、召喚士のために作られた「装束」……。
それに秘められた力には、期待できると思うわ。
調査を指揮している「ラムブルース」は私の知り合いよ。
モードゥナの「聖コイナク財団の調査地」に行って、
彼に「装束」を譲ってくれるよう、頼んでみましょう。
そのやり口は、きわめて奸智に長け、
手段を選ばない卑劣さを持つわ。
今のところ、私たちは後手を踏んでいる。
このまま正攻法で彼の影を追っても、
それを捕らえることはできないと思うの。
だけど……私たちは彼が求める「何か」を持っている。
彼とは、いつか必ずぶつかる運命にあるわ。
ならば、その時に備えましょう。
いつか来る決着の日のため、新しい力を身につけるの。
幸いなことに、そのアテはあるわ。
「聖コイナク財団」が調査しているモードゥナの遺跡で、
召喚士の「装束」が発見されたという情報があるの。
古代アラグ帝国で、召喚士のために作られた「装束」……。
それに秘められた力には、期待できると思うわ。
調査を指揮している「ラムブルース」は私の知り合いよ。
モードゥナの「聖コイナク財団の調査地」に行って、
彼に「装束」を譲ってくれるよう、頼んでみましょう。
モードゥナ
ええ、そのとおりよ。
ラムブルース、以前、モードゥナの調査によって、
召喚士の「装束」が見つかったというのは間違いないの?
ラムブルース、以前、モードゥナの調査によって、
召喚士の「装束」が見つかったというのは間違いないの?
モードゥナ
そう……ねぇ、ラムブルース。
こっちの事情については、以前に話したわよね?
その「装束」、私たちに譲ってくれない?
こっちの事情については、以前に話したわよね?
その「装束」、私たちに譲ってくれない?
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
なるほど、それが古代召喚士の「装束」なのね。
残念ながら、胴衣は見つかってないみたいだけど。
残念ながら、胴衣は見つかってないみたいだけど。
グリダニア:旧市街
それにしても、これ……
トリスタンが着ていた「装束」と色以外はそっくりね。
装備品は同等。
ならば勝敗を決めるのは、召喚士自身の力量よ……!
トリスタンが着ていた「装束」と色以外はそっくりね。
装備品は同等。
ならば勝敗を決めるのは、召喚士自身の力量よ……!
グリダニア:旧市街
<「暴虐の嵐神ガルーダ」未コンプリート>
次なる「荒行」に入りたいところだけど……
今のあなたには、その資格が足りていないようね。
グリダニアを騒がせる、嵐神「ガルーダ」……。
それを討伐し、蛮神のエーテルを浴びてくるの。
でなければ「風の荒行」には入れないわ。
<「暴虐の嵐神ガルーダ」コンプリート>
[player]、あなたはすでに
蛮神「ガルーダ」を討伐した経験があるようね。
だったら、次は「風の荒行」に挑みましょう。
蛮神「ガルーダ」の力を、あなたのものにするのよ!
私は「風の荒行」に入るための場所を探しておくわ。
しばらく身体を休めて、十分な準備ができたら、
また私のところに来てくれる?
次なる「荒行」に入りたいところだけど……
今のあなたには、その資格が足りていないようね。
グリダニアを騒がせる、嵐神「ガルーダ」……。
それを討伐し、蛮神のエーテルを浴びてくるの。
でなければ「風の荒行」には入れないわ。
<「暴虐の嵐神ガルーダ」コンプリート>
[player]、あなたはすでに
蛮神「ガルーダ」を討伐した経験があるようね。
だったら、次は「風の荒行」に挑みましょう。
蛮神「ガルーダ」の力を、あなたのものにするのよ!
私は「風の荒行」に入るための場所を探しておくわ。
しばらく身体を休めて、十分な準備ができたら、
また私のところに来てくれる?
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
嵐の蛮神「ガルーダ」は、
グリダニアの地において、討伐隊が編成されているはず。
それに参加して、ガルーダを討伐するのよ。
召喚獣を生み出すには、
蛮神を討伐し、そのエーテルを浴びる必要があるの。
グリダニアの地において、討伐隊が編成されているはず。
それに参加して、ガルーダを討伐するのよ。
召喚獣を生み出すには、
蛮神を討伐し、そのエーテルを浴びる必要があるの。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
嵐神「ガルーダ」を討伐し、
そのエーテルを身に受けたあなたなら、
「風の荒行」に挑むことができるわ。
善は急げ、すぐに「風の荒行」を始めましょう。
いつものように、風属性の力が強い土地を探しておいたわ。
外地ラノシアの「ニーム浮遊遺跡」という土地に、
強い風の属性によって、大地が浮遊している場所があるの。
「風の荒行」は、そこで行うわ。
それじゃあ、現地で落ち合いましょう。
そのエーテルを身に受けたあなたなら、
「風の荒行」に挑むことができるわ。
善は急げ、すぐに「風の荒行」を始めましょう。
いつものように、風属性の力が強い土地を探しておいたわ。
外地ラノシアの「ニーム浮遊遺跡」という土地に、
強い風の属性によって、大地が浮遊している場所があるの。
「風の荒行」は、そこで行うわ。
それじゃあ、現地で落ち合いましょう。
外地ラノシア
[ 13.9 , 15.6 ]
では「風の荒行」を始めましょう。
もう3回目だし、慣れてきたのではないかしら?
いつもと同じように、自分のエーテルを
この土地の強い属性に近づけるように瞑想して。
そうすれば、あなたのエーテルをもとにして、
召喚獣「ガルーダ・エギ」が生まれいずるわ。
あとは、その「ガルーダ・エギ」を調伏すればいい……!
もう3回目だし、慣れてきたのではないかしら?
いつもと同じように、自分のエーテルを
この土地の強い属性に近づけるように瞑想して。
そうすれば、あなたのエーテルをもとにして、
召喚獣「ガルーダ・エギ」が生まれいずるわ。
あとは、その「ガルーダ・エギ」を調伏すればいい……!
外地ラノシア
すごい風圧……!
ガルーダ・エギ……まさに小型の嵐神だわ。
[player]、ガルーダ・エギの羽根に気をつけて!
ぶ……分身したっ!?
ガルーダ・エギが、自らの分身を創り出したというの!?
さすがに手強い……。
だけどもう少しよ、一気に仕留めてしまいましょう!
ガルーダ・エギ……まさに小型の嵐神だわ。
[player]、ガルーダ・エギの羽根に気をつけて!
ぶ……分身したっ!?
ガルーダ・エギが、自らの分身を創り出したというの!?
さすがに手強い……。
だけどもう少しよ、一気に仕留めてしまいましょう!
外地ラノシア
[ 13.9 , 15.6 ]
すばらしいわ、[player]!
見事に、召喚獣「ガルーダ・エギ」をものにしたわね!
まさか、こんなに次々と召喚魔法を身につけるなんて。
あなたは最高の研究パートナーだわ!
さあ、「アプカル滝」に戻りましょう。
まずはじっくりと、身体を休めないと。
見事に、召喚獣「ガルーダ・エギ」をものにしたわね!
まさか、こんなに次々と召喚魔法を身につけるなんて。
あなたは最高の研究パートナーだわ!
さあ、「アプカル滝」に戻りましょう。
まずはじっくりと、身体を休めないと。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
この召喚獣「ガルーダ・エギ」で、
あなたが手に入れた召喚獣は3体になるわ。
「イフリート・エギ」も「タイタン・エギ」も、
そして「ガルーダ・エギ」も、みんな違った個性がある。
「ガルーダ・エギ」の得手は、魔法を使った遠距離攻撃。
あの荒々しい嵐神の性質を、見事に体現しているわね。
性質の違う召喚獣を、適切に使い分けることができれば、
いつか訪れる、トリスタンとの決戦において、
あなたが後れを取ることはないはずよ。
……私はしばらく、トリスタンの動向を探ってみる。
あなたは「決戦の時」がくるまで、英気を養っておいて。
あなたが手に入れた召喚獣は3体になるわ。
「イフリート・エギ」も「タイタン・エギ」も、
そして「ガルーダ・エギ」も、みんな違った個性がある。
「ガルーダ・エギ」の得手は、魔法を使った遠距離攻撃。
あの荒々しい嵐神の性質を、見事に体現しているわね。
性質の違う召喚獣を、適切に使い分けることができれば、
いつか訪れる、トリスタンとの決戦において、
あなたが後れを取ることはないはずよ。
……私はしばらく、トリスタンの動向を探ってみる。
あなたは「決戦の時」がくるまで、英気を養っておいて。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
ああ、来てくれたのね!
待っていたわ、大変なことになったのよ!
「聖コイナク財団」の遺跡調査隊が、襲撃されたらしいの。
犯人は黒衣の男……きっと、トリスタンの仕業だわ。
彼も焦っているのかもしれない。
これだけの強行策に出るなんて……!
ともかく、生き残りの調査員に話を聞かなくては。
モードゥナの「聖コイナク財団の調査地」へ行きましょう。
襲われた状況と理由がわかれば、
トリスタンの目的や行動が、予測できるかもしれないわ。
待っていたわ、大変なことになったのよ!
「聖コイナク財団」の遺跡調査隊が、襲撃されたらしいの。
犯人は黒衣の男……きっと、トリスタンの仕業だわ。
彼も焦っているのかもしれない。
これだけの強行策に出るなんて……!
ともかく、生き残りの調査員に話を聞かなくては。
モードゥナの「聖コイナク財団の調査地」へ行きましょう。
襲われた状況と理由がわかれば、
トリスタンの目的や行動が、予測できるかもしれないわ。
モードゥナ
[ 31.3 , 11.8 ]
さあ、彼の話を聞いてみましょう。
トリスタンを知る、手がかりになるかもしれない。
トリスタンを知る、手がかりになるかもしれない。
モードゥナ
[ 31.3 , 11.8 ]
ソウルクリスタルを奪った……?
じゃあ、それがトリスタンの目的だったの?
つまり、[player]が襲われたのも、
ソウルクリスタルを持っていたから……!
トリスタンは、ソウルクリスタルを集めて、
何をしようとしているのかしら?
結局は、本人に問いただすしかないようね。
[player]、「唄う裂谷」に向かいましょう。
トリスタンの後を追うのよ!
じゃあ、それがトリスタンの目的だったの?
つまり、[player]が襲われたのも、
ソウルクリスタルを持っていたから……!
トリスタンは、ソウルクリスタルを集めて、
何をしようとしているのかしら?
結局は、本人に問いただすしかないようね。
[player]、「唄う裂谷」に向かいましょう。
トリスタンの後を追うのよ!
モードゥナ
なッ……!?
「天使い」ですって?
あなたは、アシエンに身を売ったというの!?
「天使い」ですって?
あなたは、アシエンに身を売ったというの!?
モードゥナ
凄まじいまでの力を感じる……!
でも、負けられないわ……勝たなきゃいけないのよ!
でも、負けられないわ……勝たなきゃいけないのよ!
モードゥナ
な……なんてことなの!
まさか……ベリアスの闇の力を吸収したというの!?
まさか……ベリアスの闇の力を吸収したというの!?
モードゥナ
やはり、あの情報は本当だったのね。
あなたは、ともにイフリート討伐に参加し、
テンパードにされてしまった実の兄を、その手で……!
あなたは、ともにイフリート討伐に参加し、
テンパードにされてしまった実の兄を、その手で……!
モードゥナ
[ 30.9 , 4.6 ]
……後味が悪い戦いだったわね。
彼の目的が、私たちと同じものだったなんて。
蛮神の力をもって、蛮神を制する……
それはまさしく、古代アラグ帝国の召喚士の使命そのもの。
トリスタンもまた、その意味では正しく召喚士だったのよ。
だけど、そのために手段を選ばないという過ちを犯した。
彼は他人を傷つけてまで、願いを叶えようとした。
他人を踏みにじるような願いが、報われることはないわ。
だから、彼は憎んでいたはずの蛮神の力に溺れた。
そして……破滅した。
……[player]、あなたはそうならないで。
蛮神の力に溺れることなく、正しくその力を使って。
あなたには、それができると信じている。
……「アプカル滝」に戻りましょう。
もう「黒い召喚士」が現れることはないわ。
トリスタンは……いないのだから。
彼の目的が、私たちと同じものだったなんて。
蛮神の力をもって、蛮神を制する……
それはまさしく、古代アラグ帝国の召喚士の使命そのもの。
トリスタンもまた、その意味では正しく召喚士だったのよ。
だけど、そのために手段を選ばないという過ちを犯した。
彼は他人を傷つけてまで、願いを叶えようとした。
他人を踏みにじるような願いが、報われることはないわ。
だから、彼は憎んでいたはずの蛮神の力に溺れた。
そして……破滅した。
……[player]、あなたはそうならないで。
蛮神の力に溺れることなく、正しくその力を使って。
あなたには、それができると信じている。
……「アプカル滝」に戻りましょう。
もう「黒い召喚士」が現れることはないわ。
トリスタンは……いないのだから。
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
これですべて終わった、そう言いたいところだけど……。
トリスタンと一緒にいた、アシエンの行方はわからずじまい。
アシエンは、人の心の隙間に入りこんで……
甘い言葉でそそのかし、破滅への道を歩ませようとする。
そうやって、エオルゼアを混乱に導いているのよ。
でも、あなたならきっと、
アシエンの陰謀に立ち向かえると、私は信じているわ。
いつか来るであろう、アシエンとの戦いのために、
この最後の装束を受けとってくれる?
トリスタンが奪ったソウルクリスタルと一緒に、
遺跡から発見されたものだそうよ。
財団のみんなが、仇を討ってくれたあなたにって……。
……アシエンに立ち向かうためには、
「力」はいくらあっても余るということはないわ。
有効に活用してね。
そうだ、力といえば……
[player]、あなた気づいてる?
召喚獣には、さらなる力が秘められているということを。
召喚獣の秘められた力を解放する術があるわ。
かつて、トリスタンが使っていたのを見たはずよ。
トリスタンとの最後の戦いのさなか、
ソウルクリスタルからの囁きを聞いたのでしょう?
今ならきっと、あなたも引き出せるはず。
召喚獣の真なる力を……!
トリスタンと一緒にいた、アシエンの行方はわからずじまい。
アシエンは、人の心の隙間に入りこんで……
甘い言葉でそそのかし、破滅への道を歩ませようとする。
そうやって、エオルゼアを混乱に導いているのよ。
でも、あなたならきっと、
アシエンの陰謀に立ち向かえると、私は信じているわ。
いつか来るであろう、アシエンとの戦いのために、
この最後の装束を受けとってくれる?
トリスタンが奪ったソウルクリスタルと一緒に、
遺跡から発見されたものだそうよ。
財団のみんなが、仇を討ってくれたあなたにって……。
……アシエンに立ち向かうためには、
「力」はいくらあっても余るということはないわ。
有効に活用してね。
そうだ、力といえば……
[player]、あなた気づいてる?
召喚獣には、さらなる力が秘められているということを。
召喚獣の秘められた力を解放する術があるわ。
かつて、トリスタンが使っていたのを見たはずよ。
トリスタンとの最後の戦いのさなか、
ソウルクリスタルからの囁きを聞いたのでしょう?
今ならきっと、あなたも引き出せるはず。
召喚獣の真なる力を……!
グリダニア:旧市街
[ 10.9 , 6.3 ]
……ここは平和な場所よね。
佇んでいると、イヤなことでも忘れられそうだわ。
トリスタンを唆していたアシエンの動きについて、
聖コイナク財団も追っているのだけど……
あまり、いい報告はないわね。
あれ以来、ぷっつりと姿を見せないのよ。
こちらを警戒しているのか、それとも、ほかの理由……?
どちらにせよ、一筋縄ではいかない相手ね。
長い付き合いになりそうだわ……。
トリスタンの悲劇を忘れないためにも、
召喚士の何たるかを、考えなおしてみましょうか?
「蛮神」の力を奪い、性質を変容させ、
使い魔として使役する魔道士……。
「召喚獣」と呼ばれるそれを操る者、それが「召喚士」よ。
召喚獣は、古代アラグ語で「エギ」と呼ばれる。
蛮神討伐時に放射されるエーテルを身に浴びた者だけが、
そのエーテルを用いて生み出せる、いわば疑似蛮神よ。
第三星暦時代、我が世の春を謳歌した古代アラグ帝国。
エオルゼアのほぼ全土を手中に収めた帝国は、
その版図をエオルゼアの外にも広げようと試みたわ。
標的となったのは、南方大陸「メラシディア」の諸国。
しかし、メラシディアの人々は蛮神を召喚し、
帝国に対抗するための力とした。
それに苦戦した帝国は、蛮神の力に対抗する手段として、
麾下の魔道士たちに、召喚魔法を開発させたの。
「異形の獣を召喚する者」、だから「召喚士」……!
その言葉には、古代アラグ帝国の人々による
尊敬と畏怖が込められているそうよ。
佇んでいると、イヤなことでも忘れられそうだわ。
トリスタンを唆していたアシエンの動きについて、
聖コイナク財団も追っているのだけど……
あまり、いい報告はないわね。
あれ以来、ぷっつりと姿を見せないのよ。
こちらを警戒しているのか、それとも、ほかの理由……?
どちらにせよ、一筋縄ではいかない相手ね。
長い付き合いになりそうだわ……。
トリスタンの悲劇を忘れないためにも、
召喚士の何たるかを、考えなおしてみましょうか?
「蛮神」の力を奪い、性質を変容させ、
使い魔として使役する魔道士……。
「召喚獣」と呼ばれるそれを操る者、それが「召喚士」よ。
召喚獣は、古代アラグ語で「エギ」と呼ばれる。
蛮神討伐時に放射されるエーテルを身に浴びた者だけが、
そのエーテルを用いて生み出せる、いわば疑似蛮神よ。
第三星暦時代、我が世の春を謳歌した古代アラグ帝国。
エオルゼアのほぼ全土を手中に収めた帝国は、
その版図をエオルゼアの外にも広げようと試みたわ。
標的となったのは、南方大陸「メラシディア」の諸国。
しかし、メラシディアの人々は蛮神を召喚し、
帝国に対抗するための力とした。
それに苦戦した帝国は、蛮神の力に対抗する手段として、
麾下の魔道士たちに、召喚魔法を開発させたの。
「異形の獣を召喚する者」、だから「召喚士」……!
その言葉には、古代アラグ帝国の人々による
尊敬と畏怖が込められているそうよ。