えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ヤヤケ

patch 2.x
呪術士ギルド受付 ヤヤケ

冒険者への手引き

Lv
1
patch2.0
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
こちらは「呪術士ギルド」でございます。
運命に導かれし朋……とお見受けしました。
貴方には呪術の素質がおありのご様子。
でしたら、当ギルドについて説明をいたしますので、
耳かっぽじってお聞きください!
強大な破壊力を持つ魔法を操り、
敵に確実な死をもたらす力……「呪術」。
ここは呪術士たちが、その力を学ぶ神聖な場所。
ここ「ウルダハ」とはそもそも、
魔道士の末裔が建国した古代都市、
「ベラフディア」を正しく継承した都であります。
古の魔道士が伝えた「魔法」は、
ナル・ザル教団の司祭たちによって受け継がれました。
そして、古き魔法は、
ナル・ザル教団が執り行う葬送の儀式において
磨き抜かれ、「呪術」として確立したのです。
死者が腐らぬよう「ブリザド」で保ち、
死者が蠢かぬよう「ファイア」で浄化し、
死者の無念を晴すため「サンダー」で天誅を下す……。
だからこそ、死を司るザル神を祀る
ここ「アルダネス聖櫃堂」の奥深くに
「呪術士ギルド」が併設されているのでございます。
……さぁ、いかがでしょう?
呪術の総本山ウルダハ、高みを目指すのであれば、
ここで教えを請うべきでございますよ!
入門にあたっては、私が手続きをしますので、
入門の覚悟が確かなものとなりましたら、
また私にお声かけください!

深淵に臨む呪術士

Lv
1
patch2.0
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
こちらは「呪術士ギルド」でございます。
運命に導かれし朋……とお見受けしました。
強大な破壊力を持つ魔法を操り、
敵に確実な死をもたらす力……「呪術」。
ここは呪術士達が、その力を学ぶ神聖な場所。
貴方も呪術を学ばんとする朋なのであれば、
当ギルドに入門し、試練を受けることをお勧めします。
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
私、ドン引きでございます!
まぁ、まだその「刻」ではないだけでしょう。
刻がくるまで、私はここでお待ちしていましょう。
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
ええ、それが正しい選択でしょう。
それでは私が、呪術の歴史を少々語らせて頂きます!
ここ「ウルダハ」とはそもそも、
魔道士の末裔が建国した古代都市、
「ベラフディア」を正しく継承した都であります。
古の魔道士が伝えた「魔法」は、
ナル・ザル教団の司祭たちによって受け継がれました。
そして、古き魔法は、
ナル・ザル教団が執り行う葬送の儀式において
磨き抜かれ、「呪術」として確立したのです。
死者が腐らぬよう「ブリザド」で保ち、
死者が蠢かぬよう「ファイア」で浄化し、
死者の無念を晴らすため「サンダー」で天誅を下す……。
だからこそ、死を司るザル神を祀る
ここ「アルダネス聖櫃堂」の奥深くに
「呪術士ギルド」が併設されているのでございます。
……さぁ、いかがでしょう?
呪術の総本山ウルダハ、高みを目指すのであれば、
ここで教えを請うべきでございますよ!
しかし! まだ焦ってはなりません。
入門は「ギルドマスター」様のご許可が必要です。
私が手続きをしますので、
入門の覚悟が確かなものとなりましたら、
また私にお声かけください!
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
いかがでしょう、[player]さま。
呪術士ギルドに入門する宿命にあると、
ご自分で感じられませんか?
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
……覚醒の刻は今ではない……と。
しかし、いずれ自明となることです。
貴方の運命が、呪術士ギルドの入門に向かっていると。
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
賢明な判断でございます。
……それではまず、呪術の基本を記した
108冊の本をお読みください。
……と申しますと、ほとんどの方はドン引きしますので、
重要なことはギルドマスターにお聞きください。
当ギルドのマスターは五兄弟の皆様。
兄弟を束ねるのは長男の、ココ……ココベ……
ココビゴ?様であられます、多分……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
いかがでしょう、[player]さま。
呪術士ギルドに入門する宿命にあると、
ご自分で感じられませんか?

►いいえ
……覚醒の刻は今ではない……と。
しかし、いずれ自明となることです。
貴方の運命が、呪術士ギルドの入門に向かっていると。

►はい
賢明な判断でございます。
……それではまず、呪術の基本を記した
108冊の本をお読みください。
……と申しますと、ほとんどの方はドン引きしますので、
重要なことはギルドマスターにお聞きください。
当ギルドのマスターは五兄弟の皆様。
兄弟を束ねるのは長男の、ココ……ココベ……
ココビゴ?様であられます、多分……。

いざ、魅惑の遊技場へ

Lv
15
patch2.51
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.2 , 12.4 ]
「トリプルトライアド」ですか……いいでしょう。
本気でお相手させていただきます。
本気と書いてマジと読む所存でございます。
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.2 , 12.4 ]
これはこれは、[player]さま。
破壊の化身たる覚醒を得た……と聞き及んでおります。
やはり貴方の運命は、呪術士ギルドとともにあるのです!
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
[player]。
貴方を待っていました。
至急、確かめてもらいたいことがございます。
100年もの間、「マラサジャ収容所」に幽閉されている罪人が、
「ナルザル神の御言葉を聞いた」などと騒ぎだしたのです。
「貴方が邪なる妖異を倒し、「シャトトの魔石」を持ち帰る。
 その魔石と引き替えに、我を牢より解放せよ。」
……という、ふざけた内容でした。
まったく呆れたものです……。
お告げとやらの真偽を確かめてやる義理も、
罪人を牢より解放してやる道理もないというのに。
その罪人の名は「ククルカ・タタルカ」。
己を、古に滅びた「黒魔道士」などと称する不届き者です。
おおかた、禁書のまじないに取り憑かれた、
愚鈍な術士でございましょう。
そのような輩の言うことなど、信じるに値しませんが……。
ナルザル様の名を出したからには、看過できません。
それに、貴方という冒険者の存在についてだけは、
真実となりました。
……もう、おわかりですね?
東ザナラーンの「ハイブリッジ」へ向かいなさい。
異界と現世を繋ぐ空間の裂け目、「ヴォイドクラック」から
現れる妖異を倒し、その血を大地に刻むのです。
ククルカの言葉によれば、そのようにすることで
「シャトトの魔石」が手に入るとのこと。
「シャトトの魔石」とは、古い寓話に度々描かれる宝石。
そもそも、存在するかどうかさえ、怪しい石なのですが……。
真相がどうあれ、務めを果たしたなら、
この「アルダネス聖櫃堂」へ、まっすぐお戻りなさい。
よろしいですね?
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
おかえりなさい、[player]。
魔物を倒してきたようですね。
それで、「シャトトの魔石」は手に入ったのですか?
ウルダハ:ナル回廊
むむ……確かにこれは……寓話や古の魔道書に記される、
「シャトトの魔石」の記述と一致します。
それに、このほとばしる魔力……。
これはいったい……?
架空の存在とはいえ、「シャトトの魔石」は
ナルザル神の恩寵を受けし術士が持つとされるもの。
……偶然にしては、できすぎています。
この件について、詳しく調べる必要がございましょう。
[player]。
無論、貴方も無関係ではございませんよ?
ククルカが、獄中にいながらにして、
外の者に指示を出したという可能性もあります。
そう、貴方のような冒険者を使って……。
ただちに、緊急の会合を開きます。
導師を招集しますので、ここでお待ちなさい。
ウルダハ:ナル回廊
大罪人ククルカ・タタルカ……!
なぜここに! 釈放の許しがおりるはずが……!
ウルダハ:ナル回廊
詭弁を……。
お気をつけなさい、貴方の口は災禍の源となりましょう。
ウルダハ:ナル回廊
お待ちなさい!
そのような勝手が許されると……。
ウルダハ:ナル回廊
「黒魔法」……!

ドン引き復讐計画

Lv
50
patch2.45
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
呪術士ギルドへ、よくぞいらっしゃいました。
破壊の力に魅せられた我らの朋たちが、
アルダネス聖櫃堂の奥で学びに耽っています。
何事にもドン引きしない強い意志をお持ちならば、
いつでもお声かけくださいませ、ご案内いたしましょう。
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
ええい、なんて聞き分けのない……!
私、ドン引きでございます!!
どうぞ、今すぐお引き取りください!
ウルダハ:ナル回廊
<呪術士クラス開放済み>
おや、[player]ではありませんか。
これは、お見苦しいところを……
呪術を学びつつある貴方には、無縁の事態にございます。

やれやれ……。
最近、呪術の危険性を甘く見ている入門希望者が多く、
手を焼いているのです……。
私は、ギルドマスターの五兄弟よりもギルド入りが早く、
受付を担当し始めて、かれこれ15年になります。
そのせいでしょうか。
最近は、入門希望者の未来の成長を感じ取れるようになりまして、
適性がない方には、お引き取りいただくことにしたのです。
本来、受付には、そんな権限などありません。
しかしながら、若者の破滅が見えていながら、
入門を勧める方が欺瞞だと感じまして……。
貴方が、私の行動を問題視されるならば、
ギルドマスターに報告していただいても結構です。
処罰を覚悟した上での決断ですから……。
当ギルドのマスターは、奥にいらっしゃる五兄弟の皆様。
兄弟を束ねるのは長男の、ココ……ココベ……
ココビゴ? 様であられます、たぶん……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
呪術の学びは、書に始まり書に終わる。
破壊の力に飲まれぬ意思は、書の理解から生まれる。
……これは師の教えでしたが、師自らが実践を怠ったのです。
ウルダハ:ナル回廊
はっ!?
ギルドマスターのココ……ココベ……
ウルダハ:ナル回廊
……どおりで。
確かに、恩師ムムエポに面会を希望しました。
しかし、師から拒まれ、これまで一度も面会できていません……。
ウルダハ:ナル回廊
はい……お騒がせして、申し訳ありません。
お渡しした書物をみて、師が初心を思い出してくれればという、
身勝手な期待を押し付けていたのです……。
私は、師の悪事に気付きながら、止めることができなかった……!
……せめて、師の再起を助けるのが私の務めと!
ウルダハ:ナル回廊
……戒めに、己を権力から遠ざけ、
尊敬した師が道を踏み外した原因を模索しました。
多くの呪術士の成長の顛末を見たせいか、
入門希望者の目の輝きから、
破滅の可能性を感じ取れるようになりました。
ウルダハ:ナル回廊
……お察しのとおりです。
ですが、選別の勘所は書物になど記されていません。
果たして、この知識が正しいのか自分自身でも解らぬまま……。
ウルダハ:ナル回廊
な、なんてありがたいお言葉……。
このヤヤケ……全力で研究に当たりますわ!
ウルダハ:ナル回廊
[ 7.3 , 12.4 ]
呪術士ギルドへ、よくぞいらっしゃいました。
おかげさまで、嫌疑による不都合はみじんもございませんわ。
現在、私が体系化している人相で心を見分ける術……
長年にわたる成長の軌跡の実例が必要です。
今後とも、貴方の成長には注目していきます。