えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ヤドヴ・ガー

patch 2.x
逃亡中のアマルジャ族
南ザナラーン
我が長ハムジ・ガー、焦眉之急!
「炎牙衆(えんがしゅう)」、凶行に及びたる模様!
直ちに征討に赴かれたし!
南ザナラーン
戦士ルーン・ガー!
しばし待たれよ! どうするつもりだ!
南ザナラーン
ハムジ・ガー! 同胞の恥は己の恥!
ルーン・ガーを援け、戦うことをお許し頂きたい。
一党の全戦力を挙げ、今こそ「炎牙衆」に反撃の嚆矢を!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
ヒトとアマルジャ族、異種の壁を超え心と心が通じ合う。
貴公は、それが可能と思うか?
管鮑之交……我はできると信じておる。
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
き、き、危急存亡! 一大事!
ルーン・ガーが行方不明であり申すっ!
おそらくザゴズ・テーへの復讐を果たすべく、
「ザハラク戦陣」に単騎突進、赴いたに相違なし!
我が長、ハムジ・ガーに報告をしてもらえぬか!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
な、な、な、なっ! そんなあああっ!
我が長ハムジ・ガー、薄情至極! 悲痛絶望!
嗚呼、ルーン・ガーよ……哀れなり!
冒険者殿!
誇り高きアマルジャ族にあるまじきことなれど、
恥を忍んでお願いし申す!
どうか、ルーン・ガーをお助けくだされ!
彼女を追って「ザハラク戦陣」に赴いてもらえぬか!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
冒険者殿! 貴公はまさに一心これ肝なり!
お陰で、同志ルーン・ガーの仇も討て申した。
一党を代表し、熱く御礼し申す!

炎牙衆精鋭の誅滅

Lv
48
patch2.1
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
冒険者殿。
「炎牙衆」の動きについて、御相談があり申す。
どうにも近頃、炎牙衆も必死と見えまする。
頭目ザゴズ・テーを守る侍衛の一部までをも、
人拐いの隊列に参加させているほどゆえ。
これは、まさに好機!
今こそ攻め立て、奴らの戦力を削る時でありましょう。
今、この周辺で暗躍するのは「ザハラク・ランサー」と
「ザハラク・アーチャー」……。
こやつらを倒せば、炎牙衆の力を削ぐことができましょうぞ。
各々3名も討てば、十分でありましょう。
御役目、よろしくお頼み申す。
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
炎牙衆の精鋭、「ザハラク・ランサー」と
「ザハラク・アーチャー」を討ってくだされ。
御役目、よろしくお頼み申す。
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
見事なお手並み、さすがは冒険者殿。
これでしばらくは「炎牙衆」どもの動きも鈍くなりましょう。
されど油断大敵、決して気を緩めてはなりませぬな。
百錬成鋼、自分も冒険者殿を見習い、
「灰の一党」として恥じぬよう、己を磨く所存でありまする。

高位祈祷師の誅滅

Lv
48
patch2.1
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
ザハラク戦陣の者どもと戦い続けて幾星霜。
近頃は、ザハラク戦陣に属する祈祷師どもまで、
この近くに姿を見せるようになり申した。
祈祷師どもは、陣内にて祭事を執り行うのが務め。
それが前線に出たとなれば、いよいよ本気ということ。
しかし、一気に奴らを仕留める好機とも言えまする。
敵陣に切り込み、祈祷師「ザハラク・サーマタージ」を、
護衛の「ザハラク・ピュージャリスト」もろとも
屠り去ってしまいましょうぞ!
包蔵禍心、奴らが何を企んでいるにせよ、
各々3名ずつも討てば、策謀を潰すことができましょう。
貴殿の御武運をお祈り申す!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
冒険者殿、ザハラク戦陣の祈祷師ども……
すなわち「ザハラク・サーマタージ」と、
護衛の「ザハラク・ピュージャリスト」を討たれよ!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
戻られたか……さすがは冒険者殿。
大信不約、その強さには無条件の信頼が置け申す。
冒険者殿の助力があるのは、
我ら「灰の一党」にとって真に心強きこと。
それがしには、前途は明るいと見えまする。
此の上は助力くださる貴殿の心意気に恥じぬよう、
それがし自身もより一層の武を重ね、
志を貫き通す所存であり申す。

焼かれし武具の収奪

Lv
48
patch2.1
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
冒険者殿、頼みがあり申す。
己が心身を鍛えず、容易く神の加護に頼ろうとする、
軟弱者に鉄槌を下すこと、手を貸していただきたい!
軟弱者めらの掲げる「聖火」には焔神の力が宿っており、
これにて鍛えた武具は、滅法鋭き得物となりまする。
かような武具が敵の一兵卒に至るまで配備されれば、
我ら「灰の一党」にとっても、大きな脅威となりましょう。
神にすがりつく軟弱者どもは、
鍛えし武具を本陣に持ち込み、厳重に保管している模様。
ならば今こそ、武具を奪取し滅する好機であり申す!
冒険者殿、ザハラク戦陣に忍び込み、
「聖火に焼かれし武具」を奪って頂きたい!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
冒険者殿、ザハラク戦陣の奥深くにある
「聖火に焼かれし武具」の奪取、お任せ申した。
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
「聖火に焼かれし武具」の奪取の任、
その後、如何であり申すか?

ほう、これが「聖火に焼かれし武具」……
伝家宝刀、なるほど焔神の猛る力を感じまする。
かような武器に頼っていては、
唾棄すべき輩は堕ちるところまで堕ちましょうぞ。
早急に始末をつけねば……!

炎牙の首飾りの収奪

Lv
48
patch2.1
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
ザハラク戦陣の人拐い集団「炎牙衆」には、
強力なる精鋭部隊がおり申す。
特に「フレイム・エリート」に「フレイム・コマンダー」と
呼ばれる兵らは、敵陣営の中でも屈指の強敵……。
我ら「灰の一党」でも、一筋縄ではいかぬ相手。
それゆえに、奴らと対決し、
兵の証である「炎牙の首飾り」を奪いとれば、
敵陣の士気は下がり、我ら一党の皆が奮い立つは必定。
さらにその勲功は、貴殿の武を轟かす名声となり申そう。
手に入れた「炎牙の首飾り」は、我にお見せ頂きたい。
……貴殿の実力、試してみては如何かな?
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
「フレイム・エリート」と「フレイム・コマンダー」に対決し、
その証となる「炎牙の首飾り」を奪うことができれば、
敵陣の士気は下がり、我ら一党の皆が奮い立つは必定であろう。

おお! これはまさしく「炎牙の首飾り」!
奴らが身体に突き刺し、闘争心を高める装飾具にして、
奴らが命よりも大事にしておる炎牙衆の証!
八面六臂、敵陣に切り込み、めざましい活躍を見せるとは……
いやはや御見それ申した、冒険者殿。

ザハラク武具蔵の爆砕

Lv
48
patch2.1
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
ザハラク戦陣の各所にある「アマルジャ軍の蔵」には、
焔神の炎で鍛えた武器や、ドレイクの飼料が備蓄されておる。
この物資を滅すれば、奴らに痛手を与えることができ申す。
物資を焼き払うには、ドレイクの炎がもってこいであり申す。
キャバルリー・ドレイクを駆って、その炎の息により、
アマルジャ軍の蔵もろとも、物資を灰燼と化す!
冒険者殿、お頼み申す。
すでに灰の獣牧士へ、話は通しており申す。
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
ドレイクに乗り「アマルジャ軍の蔵」に備蓄された物資を灰燼と帰さん。
冒険者よ、お頼み申す。
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
おお、「アマルジャ軍の蔵」の物資を焼き払ってくださったか!
冒険者殿こそ、まさしく一世之雄。
百戦百勝とは貴殿のためにある言葉であり申す。
これで奴らの力も、大いに削げたはず。
いずれ、目にもの見せてくれようぞ!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
ザハラク戦陣の占星術師の愛用する祭器に、
「焔神のトーテム像」と呼ばれる物があり申す。
これは聖火で焼き鍛えた鉄製の偶像で、
強大な焔神の加護の効果をもつ物品。
しかも魔力により、易々とは傷つかぬ代物であり申す。
しかし焔神のトーテム像を奪い、破壊すれば、
敵に与えられる加護を弱めることができる!
ゆえにそれがし、一計を案じ申した。
奴らが焔神の加護を得るために用いている祭壇。
この祭壇に「焔神のトーテム像」を投げこめば、
過剰なる魔力の奔流により、双方を破壊できるやもしれぬ。
冒険者殿、ザハラク戦陣に赴き、
「ザハラク・フォーチュンテラー」を倒し、
「焔神のトーテム像」を奪い取って頂きたい。
しかる後「焔神の祭壇」に「焔神のトーテム像」を投げ入れよ。
蛮神の加護を放つ二つを叩き合わせ、破壊する!
まさに毒を以て毒を制す、一粒万倍!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
ザハラク戦陣に赴き、
「ザハラク・フォーチュンテラー」を倒し、
「焔神のトーテム像」を奪い取って頂きたい。
しかる後「焔神の祭壇」に「焔神のトーテム像」を投げ入れよ。
焔神の魔力を放つ二つを叩き合わせ、双方を破壊する!
目には目を、歯には歯を、焔には焔を!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
冒険者殿!
「焔神のトーテム像」と「焔神の祭壇」の破壊、
首尾よくいき申したな!
暗中模索ではありましたが、成功して何より。
占星術師どもも、目にものを見たに違いありませぬ!

屈辱の塗付と鼓舞

Lv
48
patch2.1
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
ザハラク戦陣のアマルジャ族の虎の子、「炎牙衆」。
不倶戴天の敵なれど、相手に不足なし!
我らが武を思い知らし、その高慢な牙をへし折ってやり申す!
よろしいか、冒険者殿。
「戦利品の武具」を、
ザハラク戦陣の「指定地点」に突き刺すべし!
アマルジャにとって、得物は命の次に大事な宝であり申す。
その遺品を野に捨て晒すは、すなわち最大の羞恥にして屈辱。
さらにこれを妨害するものあれば、叩き伏せていただきたい!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
「戦利品の武具」を、
戦陣の「指定地点」に突き刺すべし!
炎牙衆にとって、これ以上の屈辱はありますまい!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
戻られたか、冒険者殿。
危なげない足取りは、万事うまくいったと見える。
奴らめ、今ごろ切歯扼腕しているに違いない。円転滑脱!
戦わずして敵を屈するは善の善なる者なり。
敵の士気を挫き、戦わずして勝つ、これこそが至強の武。
我らが「灰の一党」の兵法であり申す!

残されし虜囚の解放

Lv
48
patch2.1
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
冒険者殿のお力添えもあり、
我ら「灰の一党」の力もずいぶんと増し申した。
我らが本気となれば、「炎牙衆」など
鎧袖一触に伏すこと難くないと自負しておりまするが……
されどそれがし、ひとつ懸念があり申す。
炎牙衆によって連れ去られた者たちは、
いまだ少なからず、奴らの牢に繋がれていると聞きまする。
これを助け出さねば、後顧の憂いとなるは必定。
冒険者殿……敵地にある、
「堅固な鉄檻」と「頑丈な鉄檻」より、
虜囚を解放してはもらえぬか。
牢を開く「鉄檻の鍵」は、ザハラク戦陣にいる、
炎牙衆「ザハラク・ガード」が持っておる。
まずは鍵を預かる戦陣の敵を倒し、その後に牢を探すが肝要。
いかんせん、我らの巨躯は目立ちすぎ申す。
それにかような隠密行動は、貴殿の得意分野ではあるまいか。
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
「ザハラク・ガード」より「鉄檻の鍵」を奪い、
「堅固な鉄檻」と「頑丈な鉄檻」より虜囚を解放してはもらえぬか。
お頼み申す!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
虜囚の解放は、上手くいったようでありまするな!
これでそれがしらも、心残りなく戦にのぞめるというもの!
貴殿にこの任を授けた、それがしの目は、
どうやら間違いではなかったようであり申す。
汗馬之労……ご助力、感謝いたす。

軟弱なる新兵への屈辱

Lv
48
patch2.1
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
我ら「灰の一党」、常勝不敗の噂が広まり、
その名声も日に日に高まっており申す。
一部の若きアマルジャが、炎牙衆を裏切り、
我らの陣営に味方しようと集まりつつある模様。
これぞ、まさに我が陣営の増強の好機……とは言えませぬ。
旗色を見て主義主張を変える日和見な奴など、
我らが誇り高き陣営には不要なりし者!
有害無益、そんな腑抜けた輩には水でもぶっかけて、
性根を叩き直すべきでありましょう!
若造を叩きのめし、その無防備になった体に
「重い水瓶」に満たされた水をぶっかけられよ!
根性なしどもに、アマルジャ族の魂を叩きこまれい!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
若造を叩きのめし、その無防備になった体に
「重い水瓶」に満たされた水をぶっかけられよ!
根性なしどもに、アマルジャの魂を叩きこまれい!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
若造どもに、たっぷりと冷や水を馳走してくださったか!
まったく、最近の若造どもの腑抜けぶりには、
目を覆うばかり……嗚呼、嘆かわしや!

焔神イフリートの聖火台の滅却

Lv
48
patch2.1
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
「炎牙衆」め、懲りぬ奴らなり!
ザハラク戦陣の奥深くに、いまだ焔神の炎の種を隠し、
「焔神イフリートの聖火台」を掲げている様子。
画竜点睛、敵地の奥まで攻め込んで破壊し、
完全なる勝利を我が手に掴みとるのであり申す!
冒険者殿、お頼み申す。
ザハラク戦陣の奥に攻め入り、
そこにある「焔神イフリートの聖火台」を破壊されよ。
なれど、聖火台には強力な「まじない」あり。
敵対者に牙を剥く、罠のごとき卑劣な魔法よ。
そして聖火台を守る宿敵、「炎牙衆」も侮りがたし!
聖火台は数あれど、2基ほど打ち壊せば充分!
敵は強大なれど、貴殿は我らが認めた武人。
信じておりますぞ、任せてし損じることなしと!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
ザハラク戦陣の奥に攻め入り、
そこにある「焔神イフリートの聖火台」を破壊されよ。
目標たる聖火台は2基なり!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
まさしく勇往邁進。
聖火台を見事、破壊されたようにお見受けいたす。
ここまで追い詰めれば、
ザハラク戦陣の者どもを打ち破るのは
いずれ時間の問題となりましょうぞ!

逃亡中のアマルジャ族

ウルダハ:ナル回廊
[ 11.3 , 8.5 ]
ぬぬっ! おのれ看破されたか!
進退維谷(しんたいいこく)!
止むをえぬ……ここは、一戦交え難局打開せん!
……っと! ま、まさか貴殿は……冒険者殿ではござらんか!?
おお! 合縁奇縁、天佑神助!
憶えておいでか?
それがし「灰の一党」が戦士、ヤドヴ・ガーであり申す!
先だっては、大変世話になり申した!
実はそれがし、我が長ハムジ・ガーより密命を受け、
誘拐された若輩のアマルジャ族を探し、
白羽の矢立ちて、此の地ウルダハにまかり来た次第。
されど我らは見てのとおり、ヒトに比べ異形。
たちまちにして衆目に晒され、追われる羽目となり申した。
ううむ、我ながら軽挙妄動……。
……なぬ? 破壊活動? 滅相もない!
其は街談巷説、流言飛語!
それがし、無辜の民に傷ひとつつけてはおり申さぬ。
しかし、一難去ってまた一難。
果たして此の状況を、如何にして打破し申すか……。
暗雲低迷、青息吐息……。
ウルダハ:ナル回廊
ぬ、貴殿は……いったい!?
ウルダハ:ナル回廊
即決即断!
憶えなき縁なれど、ここは温情甘んじて受け申す。
この恩、戦士ヤドヴ・ガー、深く胸に刻み申した!
冒険者殿、是非とも「灰の陣営」へ赴き、
我らが長、ハムジ・ガーと再び邂逅していただきたい。
折り入って、話したき事案があり申す……しからば御免!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
ようこそ、冒険者殿! お陰で無事、帰還でき申した。
積年の武勇譚、とくと語り合いたきは山々なれど、
まずは我らが長、ハムジ・ガーの話を聞いていただきたい!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
冒険者殿!
お陰で無事、敵地ウルダハより帰還でき申した。
合縁奇縁、貴君の武勲、いずれとくと語り合いましょうぞ!

集うは我ら、信頼の絆

Lv
50
patch2.35
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
冒険者殿、先程は大変お世話になり申した!
聞けばウルダハは獣人排斥を是とする社会の様子。
真、君子危うきに近寄らず、であり申した。
それがしの潜入、拐われし子の奪還に至らねども、
千載一遇、「シルビア」殿という協力者を得たり。
彼女より冒険者殿に託を承っており申す。
何か重要な用件がある様子、会って是非とも話をしたいとの由。
ウルダハの主門にて、お待ち申しておるとのこと。
早速、伺ってみては如何か?
南ザナラーン
ルーン・ガー! 勝手な行動は慎むべし!
ヒトの世界は伏魔殿、垂堂之戒(すいどうのいましめ)!
未熟なお主には、荷が重い任務であり申す!
南ザナラーン
……跳ねっ返りの未熟者め。
我が長、ハムジ・ガーに知れたら怒髪衝天……
後でキツく折檻されても知らぬぞ。
「シルビア」殿は、ウルダハの「ナル大門」前で、
お待ちしていると言っており申した。
捲土重来、離合集散……よろしくお願いし申す!
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
ルーン・ガーめ……喜色満面、またまだ子供であり申す。
しかし、あやつは元来、我らとは異なる種族……
故郷の空気を味わわせることも、親心なのかもしれぬ……。
南ザナラーン
[ 23.1 , 14.3 ]
荒野に吹きすさぶ騒擾も、これにて一件落着。
されど、我ら一党の戦いは、果てしなく続き申す。
用意周到、事にあたるべし!