もう怪我の方は、すっかり良くなりました。
クルルさんやヤ・シュトラさんのおかげですね。
この天幕を使うことにしているんです。
お待たせしました、部隊の方針が決まりましたので、
先ほどの天幕までお戻りください。
すでにヤ・シュトラさんやクルルさんには報せてありますので、
このまま「コンラッド」隊長の下に向かってください。
コンラッド隊長から今後の方針について、お話しいただきます!
「暁」の皆さんには、怪我の治療をしてもらったり、
何だかお世話になりっぱなしですね。
それから、先日は……
別れの挨拶もせずに、戻ってしまい申し訳ありませんでした。
一刻も早く、同志に状況を伝える必要があったもので……。
……では、さっそくですが任務のことをお話しさせてください。
ご提案いただいた件について、了承する旨の返答と、
さきほどお伝えした条件が記された親書です。
これを、エオルゼア同盟軍に届けるにあたり、
仲介役をお願いしたいのです。
それでは、出立の準備が整いましたら、
「ラールガーズリーチ」の南側の出口付近に集合してください。
それじゃ、帝国軍の目を警戒しながら、
陸路で「カストルム・オリエンス」を目指しましょう。
微かに青燐機関の排気音が聞こえました。
どうやら、この先に帝国軍の哨戒部隊がいるようです。
物音からすると、敵部隊はかなり広い範囲に分散して、
網を張っているようです。
とにかく大切なのは、隠れ家の場所を知られないこと。
危険ですが、お二方の腕を見込んで、分散することを提案します。
[player]さんは、このまま進んでください。
敵を排除した後は、西の川沿いで合流しましょう。
南側にも帝国兵が三人展開していましたが、
気取られることなく、倒せました。
下っ端の帝国兵は、大部分がほかの属州から、
強制的に徴兵された者たちですから、士気も練度も低いんです。
ですから、こうした遭遇戦では勝つことも難しくはない……。
ところが大規模な作戦になると、しっかりと統率も取れている上、
魔導兵器も持っていますから、物凄く強いんですよね……。
また帝国軍の部隊に遭遇するかもしれませんから、
警戒しつつ進みますよ。
この辺りには、帝国軍はいないようですね。
エオルゼア同盟軍が、しっかり確保しているようです。
そういえば、「カストルム・オリエンス」の派遣部隊を、
率いているのは、あの「ラウバーン」閣下なんですよね?
旧アラミゴ王立軍において、「戦場の演出家」と呼ばれ、
ウルダハでは剣奴から砂蠍衆に上り詰めた「アラミゴの猛牛」!
私にとって憧れの人物なんです……お会いするのが楽しみですよ。
「アラミゴの猛牛」ラウバーン閣下とお会いできて、
光栄の限りでありますッ!
我らアラミゴ解放軍の指揮官、
コンラッド隊長からの書簡を預かってまいりました。
どうか、お受け取りください!
鉄仮面の作戦に参加し、命を落とした者も多く、
人員不足は、さらに深刻なものとなっています。
それに地元の者たちから同志を募ろうにも、
相次ぐ作戦の失敗で、解放軍の信用に陰りが……。
今まで以上に協力者が集まると思います。
でも、どうすれば……。
同盟軍と解放軍が、帝国に一泡吹かせたという噂が広まれば、
意気消沈している者たちにも、勇気を与えられますね……。
私たちの現有戦力でも、可能だと思います。
さっそく、仲間たちに報せてきますね!
祖国奪還のため、ここで沈んでもらうわ!
生で見ることができて、ちょっと感動しちゃいました。
って、それよりも、お礼が先ですよね。
今回は作戦まで手伝っていただいて、ありがとうございました!
私たちも「ラールガーズリーチ」に帰りましょうか。
最初は、伝令の仲介だけをお願いするつもりでしたが、
成り行きで戦いまで参加してくださって、感謝してます。
帝国軍に与えた打撃という意味では、
小さな部隊を倒しただけですから、決して大きくはありません。
それでも、この勝利は大きな意味を持つと思うんです。
私たちアラミゴの民には、エオルゼア諸国という仲間がいる。
これほど、心強いことはありませんから……。
だから私、この勝利とエオルゼア同盟軍参戦の報せを、
ひとりでも多くの人に伝えようと思います。
伝令としての役目、精一杯、務めてみせますよ!
本当に、ご協力ありがとうございました!
ひとりでも多くの人に伝えないと……。
細かい仕事を、ザザっと片付けてしまいましょう!
打倒帝国、頑張りますよ!
「暁」の皆さんは、どうされますか?
それでは皆さん、もしよければラールガーズリーチにいる、
闘士たちの助力をお願いしますね、それでは!
受け入れ準備、頑張りますよ!
ちょうど、呼びに行こうとしていたんですよ。
それでは、私は使者として出立しますが……
「暁」の皆さんは、どうされますか?
それでは、私は辺境地帯側の出入口で出発準備を整えておきます。
もし、同盟軍の本陣に向かう方がいましたら、来てくださいね。
酒保商人たちのところに行くといいですよ!
では、カストルム・オリエンスの「ラウバーン」局長のところへ、
親書を届けに行きましょう……出発ッ!
ひとつの提案があるのですが、その前にまずは私たちの……
アラミゴ解放軍の現状をお伝えします。
まず、隊長が進めていた連帯関係にある別部隊の勧誘ですが、
こちらは順調に進展しており、すでに成果も出ています。
いくつかの部隊が、同盟軍との共闘に同意しました。
さらに「暁の血盟」のみなさんの協力もあり、
新たな協力者の獲得も、少しずつ進みつつある状況です。
そこでアラミゴ解放軍として、エオルゼア同盟軍に対して、
カステッルム・ベロジナ攻略作戦の発動を提案します!
ここで退いて生き残ったとして、死んでいった仲間たちに、
何て説明すればいいんですか!?
今になって、痛みがぶり返してきました。
行方のわからない闘士がいることがわかりました。
まだ確定ではありませんが、その行方不明者こそが、
帝国軍の間諜だったのではないかと、疑われています。
今後は、そうした存在にも注意しないといけませんね……。
でも、クルルさんが……。
……でも、クルルさんが…………。
解放軍の闘士たちの間でも有名でした。
絶対に救い出しましょうね!
もう一度、立ち上がってくれたんです!
グリフィンなら、あの高い鉄塔にも登れるはずです。
マジックプリズムを使えば、軍旗を一気に掛け替えることも!
小さい頃から、いっしょに狩りをしてきた相棒なんです。
今回の任務は、この子とやることにしました……!
戦いの前のこの時間は、何度経験しても好きになれません。
どんなことがあっても必ず!
帝国の軍旗をマジックプリズムで書き換えるときに、
落としちゃわないかどうか心配で、緊張しましたぁ~!
帝国の軍旗をマジックプリズムで書き換えるときに、
落としちゃわないかどうか心配で、緊張しましたぁ~!
ようこそ、私の故郷、メ族の里へ……。
問題が生じたようで、助けを求める使者が来ています……。
ぜひみなさんもご一緒に……。
アナンタ族の中でも最大勢力を誇る一派のことです。
アラミゴ解放軍に協力してくれている、
彼女たち「ウィルラ派」と違い、カリヤナ派は戦いを望みません。
帝国に臣従を誓って、領地に籠もって暮らしていたはず……。
下手をしたら、親族たちがテンパードになっていたかと思うと、
ゾッとしてしまいます。
みなさん、どうかお気を付けて!
エオルゼア同盟軍にも蛮神召喚の一報を伝えておきます!
どうかお気を付けて!
ちょうど、ピピン少闘将やコンラッド隊長が、
駆けつけてくれたところだったんです。
それにしても、強力な美神ラクシュミを相手に、
一歩も退かずに戦って、倒しちゃうなんて、さすがです!
それではお言葉に甘えて……「暁」のみなさんに、
メ族流の歓迎で、心ゆくまで休んでもらっちゃいます!
張り切って、みなさんを歓待しちゃいますよ!
みなさんの帰還に備えて、母に夕食の準備を頼んでおいたんです。
私が言うのも何ですが、母の料理は絶品ですから、
楽しみにしていてくださいね!
自分の得意なことを活かせばいいんです!
だ、だから料理は……!
北側よりも標高が高く、その中央には、帝国軍の拠点、
スペキュラ・インペラトリスが陣取っています。
ほら、東側に見える、あの三本の塔のことですよ……。
北側から攻めようとすると、急斜面を登らなければいけませんが、
標高の高い南側からなら、その苦労はありません。
だからこそ、苦労してベロジナ大橋を落としたわけですね。
それじゃ、同盟軍と解放軍が陣取っている集落、
「アラギリ」に案内しますので、ついてきてください。
見てください、同盟軍と解放軍の本隊です!
どうやら、街の西側にあるようですね。
みなさん、さっそく向かいましょう!
目を覚ましてください……お願いですッ!!
うわああああ……!
コンラッド隊長は、リセに指揮を……!
実は、以前から指揮権を譲るならリセだって、言ってたんです。
これからの解放軍には、外との絆を結べる者が必要だって……。
どうかお気を付けて!
大洪水から人々を救ったという伝説が残る船です。
未だに魔力の光を発してる、すごい遺物なんですよ。
無事に戻られて、ほっとしました……。
長らくアラミゴでの極秘作戦に従事していたと……。
帝国に魂を売った村だなんて、批判する人もいるくらいです。
ふたりとも血相を変えて……。
スターク・ウォードさんが部屋を貸してくれたおかげで、
アリゼーさんも、今はぐっすり眠っています。
それにしても、私たちが命がけで戦って、
帝国の支配から開放したというのに……なんてことを!
アラミゴの解放が、もう目の前にあるというのにッ!
そう願わずにはいられません。
つまり、市民権を持たない人たちが押し込められています。
それだけに反帝国感情が強い地域でもあるんですよ。
その点に関しては、解決策があるかもしれません。
闘士のひとりが、妙案があると言っていまして……。
本人を連れて来ます。
アラガーナで募兵活動をしたことが、今に活きるなんて……。
ちょっと運命を感じてしまいますね。
その間は私が、アラミゴ解放軍の部隊をまとめて、
この居住区を確保します!
すびばぜん、嬉じいのにぃ……。
[player]さん、ついに私たちは、やったんですね!
はぁ、はぁ、はぁ……す、すみません、つい興奮して……。
でも、私……とてつもなく嬉しいんです。
パパリモさんやメッフリッド、コンラッド隊長……
ここに至るまでに、本当に数多くの仲間が散っていきました。
だからこそ、私はめいっぱい喜ぶんです。
死んでいった仲間たちの……ぶんまで……私は……
よろこんで…………うっ、うっ……うぅぅぅ!
やっぱ、ダメです、涙が止まりません!
嬉しいけど……嬉じいけど……
すびばぜん、涙が止まらないんですぅ……!
絶対に手放さないように、大切にしたいと思います。
王政復古を求める人は少ないんです。
じゃあ、新しい国の形はっていうと……。
フォルドラが、ここに収監されているのを知って、
市民たちが押し寄せてきたんです。
市民たちを解散させてくれて、本当に助かりました……。
今回の騒動以外にも、各地で私刑の動きが見られるんです。
帝国統治下で、帝国人たちに取り入ることで、
利益を得ていた人たちが、売国奴と呼ばれて非難されていて……。
暴力沙汰も、何件か報告されているのが現状です。
荒らされたという話もあるくらいで……。
これまでの行動から、処刑を求める意見もわかるんです。
何より、獄中の彼女自身が死刑を求めていますし……。
メッフリッドやコンラッド隊長の仇を目の前にして、
冷静にしていられる自信、ありませんから……。
蛮神が召喚されたと聞いて、パニックになりかけましたよ。
[player]さんたちが、
倒してくれたからよかったものの、カリヤナ派への対応は、
今後とも注意が必要そうですね……。
でも、帝国軍の襲来に備えた解放軍全体の指揮はどうするんです?
監視体制の構築とともに、戦後処理についても、
しっかり進めておかないといけませんね。
リセにご用でしたら……
私の蒐集品取引を手伝ってくださるですって……?
まさか、[player]さんが、
職人としても活躍してきたとは、いやはや驚きました。
祖国の「解放者」に手伝っていただけるなんて、
ただただ恐縮してしまいますが、是非ともよろしくお願いします。
きっと疑問に思われたことでしょう。
それというのも、死んでいった仲間たちのためなんです……。
解放が成し遂げられ、アラミゴは復興に向けて動き出しました。
リセとラウバーン閣下は、この勝ち取った自由を護ろうと、
解放軍を率いてくれています。
ずっと考えていました。
そんなとき、対価の墓地に墓参りにきた、
死んだ仲間の遺族たちと出会い、知ったんです。
大切な家族を失い、生活に困っている彼らの現実を……。
大きな戦いの後ですから、みんな余裕なんてありませんが、
稼ぎ頭を失った遺族たちは、より困窮しているようでした。
そこで、私は戦没者遺族の生活を支えるため、
給付金を贈ることを思いついたのです。
それこそ、生き残った私がすべきことだと確信しました。
給付金の資金を集めることは、至難の業です。
得意の狩りで得た獲物を換金しても、雀の涙ほどにしかなりません。
途方に暮れていたところ、ガリエナさんから、
蒐集品取引の話を聞き、願ってもないことと飛びついた次第です。
どうか、私をあなたの「お得意様」にしてくださいませんか!?
死んでいった仲間のためにも、精一杯頑張りますから!
もちろん、蒐集品を納品していただく報酬として、
[player]さんに、
ロウェナ商会のスクリップをお支払いしますよ。
最初に取引をお願いしたい蒐集品、
それは、「ギラバニアの名産品」です。
アラミゴが解放され、お隣のグリダニアとの交易が始りました。
そこで、ギラバニアならではの品物を用意すれば、
きっと、森都の好事家に珍しがってもらえるはず。
それでは、[player]さん、
「ギラバニアの名産品」の納品、よろしくお願いします!
これから、いっしょに頑張っていきましょう!
グリダニアでは珍しい品ばかりですから、
きっと取引もうまくいきますよ!
それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。
な、なんと……これは逸品と呼ぶに相応しい品質ですよ!
解放者は、職人としても超一流なんですね!
おかげさまで、たくさんのギラバニアの名産品が集まりました。
これならきっと、グリダニアの好事家の目を引くはずです!
「ギラバニアの名産品」は、グリダニアの好事家に大人気でした!
滅多に手に入らなかった品々だけに、とても重宝されたようです。
そして、まとまった資金ができたので、
さっそく戦没者遺族に給付金を贈りました。
ちょうど、お礼が言いたいという方が、いらっしゃっていますよ。
ゼノスたちの襲撃を受けた際、彼女をかばって戦死したんです。
あの襲撃のとき、
私は負傷したことで、クルルさんと先に脱出しました。
本当は最後まで残ると言い張ったんですがね……。
でも、メッフリッドに説き伏せられて脱出したんです。
そして、戦場に残った彼が……。
本当に仲間想いの闘士でした。
メッフリッドには妻子がいたそうです。
生前はそんな素振り、まったく見せなかったんですけどね。
死んでいった彼のためにも、給付金を贈ってあげたいのですが、
所在がわからないので、探している最中です。
ほかの戦没者遺族の方々にも喜んでもらえました。
どうもありがとうございます。
しかし、これで終わりではありません。
戦いで死んでいった仲間たちはまだまだいる。
そして、その遺族の方もたくさんいらっしゃいます。
どうか、これからもご協力のほど、よろしくお願いします!
ズバリ、「東方風の蒐集品」です。
というのも、解放軍の総指揮官となった、
ラウバーン閣下とお話する機会がありましてね。
ウルダハの富豪の間で、東方風の物が流行っていると聞いたのです。
そして、グリダニアの好事家よりもウルダハの富豪の方が、
お金払いもいいと聞いたので、ここは狙い目だなと……。
フフフ、私も蒐集品取引をする者として強かになりますよ。
ということで……[player]さん、
「東方風の蒐集品」の納品、よろしくお願いします!
壊神ラールガーが砕いた星の欠片と詠われる美しさ……
この品質の金なら、グリダニアでも重用される事でしょう!
それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。
な、なんと……これは逸品と呼ぶに相応しい品質ですよ!
解放者は、職人としても超一流なんですね!
給付金を贈った遺族の方々から、続々と感謝の声が届いてますよ!
これが東方の風情というものなのでしょうか……。
きっと好事家さんたちのお眼鏡にもかないますよ!
それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。
な、なんと……これは逸品と呼ぶに相応しい品質ですよ!
解放者は、職人としても超一流なんですね!
さすがは腕利き職人ですね。
今後ともなにとぞ、よろしくお願いします!
おかげさまで、たくさんの東方風の蒐集品が集まりました。
さっそく、ウルダハの富豪に売り込みに行きますよ!
「東方風の蒐集品」が、ウルダハの富豪に飛ぶように売れました!
それもみんな、驚くほどの高値で買い取っていただけましたよ。
あっという間にまとまった資金ができたので、
ふたたび戦没者遺族に給付金を贈りました。
そして、またもお礼が言いたいという方が来ているんです。
メインタワーの崩壊に巻き込まれて死んだんです。
隊長は抵抗を続ける髑髏連隊の若者を説得していましたが、
ようやく投降させた直後に帝国の砲撃でタワーが……。
正直、私は裏切り者の髑髏連隊を説得してまで、
救おうとする必要があったのか……今でも疑問に思っています。
アラミゴ人同士に怨恨が広がらないよう努めていました。
それはわかるんですが、結果、隊長も仲間も犠牲となり、
投降させた髑髏連隊の若者も死んでしまった。
もちろん、突然の砲撃なんて予想もできなかったわけですが……。
あのとき、説得に時間を費やしていなければ、
隊長も仲間も無事だったのではと思わずにいれないんです。
おかげさまで、今回も戦没者遺族の方々に喜んでもらえました。
どうもありがとうございます。
次に資金ができたとき、給付金を直接お渡ししにいくつもりです。
[player]さんも、
コンラッド隊長とは浅からぬ縁。
そのときは、ご同行してもらえたら幸いです。
それは、「ゴールドソーサーの景品」です。
そこでは、たくさんのアラミゴ人が雇用されているんです。
その中には私の友人もいましてね、給付金のことを話したら、
是非とも協力したいと申し出てくれたんです。
ゴールドソーサーでは、
景品となる品を様々な商人から仕入れています。
その仕入れ先のひとつに、私も加えてもらうことになったんですよ。
まさかこんな形で関わることになるとはね……。
納品のついでに遊んでみようかしら……
「ゴールドソーサーの景品」の納品、よろしくお願いします!
こうした古銭を蒐集している好事家さんたちは、
多いと聞きますから、いい取引材料になりそうです!
それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。
な、なんと……これは逸品と呼ぶに相応しい品質ですよ!
解放者は、職人としても超一流なんですね!
私も商売人らしくなってきたと思いませんか?
ゴールドソーサーでの想い出の品として、
注目を集めること、間違いなしですね!
それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。
な、なんと……これは逸品と呼ぶに相応しい品質ですよ!
解放者は、職人としても超一流なんですね!
何かとお忙しい中、私などに時間を割いていただいて、
本当に感謝しています!
おかげさまで、たくさんのゴールドソーサーの景品が集まりました。
この景品があれば、遊技場も盛り上がること請け合いです!
「ゴールドソーサーの景品」。
大人気で、遊技場が白熱しているようですよ!
以前にお伝えしたとおり、今回はコンラッド隊長の奥様に、
給付金を直接お渡ししに行くつもりです。
それに加えて、いつぞやにお話した、
メッフリッドの妻子の所在も掴めました。
そちらも訪ねて、給付金をお渡ししたいと思います。
[player]さんとご縁がありました。
是非とも、ご同行していただければ幸いです。
もう一度、声をかけてください。
近東風の意匠が用いられているのが特徴的で、
変わり種の景品として、人気が出そうです!
それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。
な、なんと……これは逸品と呼ぶに相応しい品質ですよ!
解放者は、職人としても超一流なんですね!
まずは、メッフリッドの妻子のもとへ向かいましょう。
彼女らは「アラギリ」に住んでいるとのことです。
私は支度をしてから向かうので、現地で合流しましょう。
私は支度をしてから向かうので、現地で合流しましょう。
こちらがメッフリッドの奥様、ゲイラさんと、その娘さんです。
さっそく、給付金をお渡ししたいと思います。
今日はもうひとつ、お渡ししたい物がありました。
これを受け取ってください。
こちらの[player]さんが、回収してくれました。
彼のお守りは、小さな木彫りの母子の像だった。
きっと、ゲイラさんと娘さんを模したもの……。
メッフリッドは……
亡くなるとき、最後まで……大事ぞうに……
ぞのおばぼりを……うっ、うっ、うっ…………。
でも、これで真実はわかっていただけたはず……。
給付金……娘さんのためにも、受け取ってくれますね?
だからこそメッフリッドは、ここに残る妻子を護るため、
別れて他人になることを選んだようです。
私たちにすら一切、家族の話をしなかった。
仲間想いの彼は、家族想いでもあったんですね……。
彼女は、隊長が解放軍に参加するとき、身の安全を考慮して、
山奥の寒村に避難し、ひっそりと隠れ住んでいました。
ですが、アラミゴが解放されたことで、
ようやく出身地の「アラミガン・クォーター」に戻られたそうです。
それでは、現地へ向かいましょう。
こちらがコンラッド隊長の奥様、グレーデさんです。
さっそく、給付金をお渡ししましょう。
お座りください、グレーデさん。
だから、その恩返しをしたかったんです。
給付金のほかに、何か私にできることはありませんか?
あなたのその声……どこかで聞き覚えが……。
コンラッド隊長が説得して投降してきた髑髏連隊の……!
でも、タワーの崩壊で全滅したはずじゃ……!?
グレーデさんの助けになってあげてください。
私も……あなたのことは口外しません。
誰かが先に矛を収めなければ、戦いは終わらないって……。
だから、復讐の連鎖は、ここで止めておきましょう。
無駄じゃなかったんですね……。
すびばぜん、なんだか泣けてぎぢゃいまじた……!
これからは、親孝行をしたいと思います。
ここのところ忙しくて、里帰りもしていなかったので、
「ピーリングストーンズ」に寄っていきたいんです。
それでは、私の父である「メ・ラツ・ヌン」に会いにゆきましょう。
「メ・ラツ・ヌン」に会いにゆきましょう。
すぐに戻らないといけないの。
それに、メ族の誇りだなんてよしてよ……恥ずかしい。
実は私、戦没者遺族のために、
給付金を贈るという事業を始めたの。
その資金を集めるために、商取引を始めたのだけど……。
もしも不足している物資があるなら、私が集めてくるから、
買い取ってもらえない?
それじゃあ、今後ともごひいきくださいな!
寄り道にまで付き合ってくださって、ありがとうございます。
それでは、「ラールガーズリーチ」に戻りましょう。
遠いところまで、ご足労ありがとうございました。
さて、次の取引のお話をさせてください。
先ほど、私と父の会話を聞いていたかもしれませんが、
次に取引をお願いしたい蒐集品は、
「メ族の日用品」です。
取引先は身内でも、もちろん代金はしっかりもらって、
給付金の資金にさせていただきますよ。
それでは、[player]さん、
「メ族の日用品」の納品、
よろしくお願いします!
戦没者遺族のため、そして家族のため、今日も頑張りますよ!
必要な品々ばかりで、とても助かります!
きっと、父も母も姉妹たちも喜びますよ!
それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。
……おお、なんて出色の逸品でしょう!
きっと、メ族のみんなも気に入るはずです!
おかげさまで、メ族の日用品が集まりました。
これだけあれば、メ族のみんなも随分と助かることでしょう。
「メ族の日用品」、
メ族のみんなに大好評で、とても助かったそうです!
給付金の資金を集めながら、親孝行もできるなんて一石二鳥!
本当に、ありがとうございました!
こんなところに来るなんて、いったいどうしたの?
給付金を渡すことができたのは、まだまだ一握りに過ぎないの。
それに、私は人生を犠牲にしているなんて思ってない。
それでも、私は自らの意志で戦いに加わった以上、
死んでいった仲間たちに対して責任があるのよ。
自分が、すべての遺族を救えるなんて、思ってはいないわ。
それでも、仲間たちの魂が安らげるよう、できる限りのことがしたい。
うん……わかったわ。
改めて自分の中にあった、この事業の初志を思い出しました。
これからも、私は死んでいった仲間たちのために、
困窮する遺族を給付金で支えていきたいと思います。
しかし、それも[player]さんに、
私を「お得意様」にしていただいてこそのもの。
戦没者遺族のため、そして家族のため。
さらには「アラミゴ解放軍」のためにも、
私はこの事業を続けていこうと思います。
アラミゴを復興させるため、解放軍は活動していきます。
私もその一員として、蒐集品取引を役立てることにしました。
そういうわけで、[player]さん、
これからも、蒐集品の納品をよろしくお願いします!
戦没者遺族のため、そしてアラミゴ解放軍のため、
今日も張り切っていきましょう!
解放を維持するための活動は、まだまだ続きます。
これらの軍需品、しっかり役立てますよ!
それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。
……これは、なんとも目覚ましい品ですね!
解放軍の日々の大きな助けになってくれそうです!
さすがに、お互い疲れてきましたね。
やはり、蒐集品取引も楽じゃないようです。
戦い続けるには、休息も必要ですから、
[player]さんも、
たまには、ゆっくり休んでくださいね。
アラミゴ伝統の獣の角を使った薬茶もいいですが、
植物由来の薬茶も重宝するんですよ!
それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。
……これは、なんとも目覚ましい品ですね!
解放軍の日々の大きな助けになってくれそうです!
[player]さんの品を見ていると、
好事家の方々が夢中になるのもよくわかります。
私も売ってしまうのが惜しいときすらありますからね。
蒐集品取引を始めたばかりの私ですが、
今後ともごひいきによろしくお願いします!
[player]さんに協力していただくようになって、
もう随分と経ちましたね。
この事業の目的は、戦没者遺族に給付金を贈ること。
もちろん、それに変わりはありません。
でも、いつしかそれだけじゃなく、
[player]さんの素晴らしい品を、
様々な人に届けることも、私のひとつの喜びとなってきました。
これからも、素晴らしい逸品をお待ちしていますので、
どうか今後とも、末永くごひいきによろしくお願いします!
ところで、私も少しは商人らしくなってきたと思いませんか?
それもこれも、[player]さんが、
私を「お得意様」にしてくれたおかげです。
戦うことと、狩りしか取り柄がありませんでしたが、
おかげさまで、私は商人として何とかやっていけています。
ふつつかものですが、これからもよろしくお願いします!
リセも、改めて辺境地帯方面の部隊長に就任して、
ずいぶん張り切っているんですよ?
どのような内容かはわかりませんが、
皆さんのご無事をお祈りしております!
ゼノスの墓は一度、荒らされたことがありました。
ギラバニア湖畔地帯の「ブラッドハウ墓地」です。
民心を考慮して、墓碑銘もない目立たない墓ですが……。
ゼノスを討つため、多大な犠牲が出たというのに……。