黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
……あら、ごめん遊ばせ。
「新エオルゼア博物誌」を執筆するために、
少々立て込んでいるの、静かにしてくれない?
「新エオルゼア博物誌」を執筆するために、
少々立て込んでいるの、静かにしてくれない?
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
私は博物学者の「マルセット」。
「新エオルゼア博物誌」を執筆するため、
今はマイコニド種の研究に取り組んでいるところなの。
そうだわ! ねぇ、キミ、どうせヒマなんでしょ?
私の助手として、研究用の生体標本を集めてちょうだい!
第一章はトードスツールの生態調査なの!
まずは……この辺りに分布するマイコニド種、
「トードスツール」を倒して、
その「トードスツールの傘」を集めてきて!
「新エオルゼア博物誌」を執筆するため、
今はマイコニド種の研究に取り組んでいるところなの。
そうだわ! ねぇ、キミ、どうせヒマなんでしょ?
私の助手として、研究用の生体標本を集めてちょうだい!
第一章はトードスツールの生態調査なの!
まずは……この辺りに分布するマイコニド種、
「トードスツール」を倒して、
その「トードスツールの傘」を集めてきて!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
この辺りに分布するマイコニド種、
「トードスツール」を倒して、
その「トードスツールの傘」を集めてきて!
フフ、フフフフフ……私の想像したとおりだわ!
霊災前に採取していた傘と、あなたの集めた傘、
中に詰まっている胞子の密度が全然違う!
霊災で過酷さを増した森での生存競争を生き抜くため、
飛散させる胞子の数を、増したのに違いないわ!
この学説で、一旗あげてやるんだから!
「トードスツール」を倒して、
その「トードスツールの傘」を集めてきて!
フフ、フフフフフ……私の想像したとおりだわ!
霊災前に採取していた傘と、あなたの集めた傘、
中に詰まっている胞子の密度が全然違う!
霊災で過酷さを増した森での生存競争を生き抜くため、
飛散させる胞子の数を、増したのに違いないわ!
この学説で、一旗あげてやるんだから!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
そうそう、学説の証明に協力してくれたキミを、
名誉ある私の「第六助手」に任命するわ。
そんな訳だからキリキリ働きなさい?
次の仕事は「生体ライトニングスプライト」の入手よ!
「ライトニングスパーク」を適度に弱らせて、
この特製ガラス瓶に詰めこんできなさい!
名誉ある私の「第六助手」に任命するわ。
そんな訳だからキリキリ働きなさい?
次の仕事は「生体ライトニングスプライト」の入手よ!
「ライトニングスパーク」を適度に弱らせて、
この特製ガラス瓶に詰めこんできなさい!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
「生体ライトニングスプライト」は手に入ったかしら?
キミが「新エオルゼア博物誌」の隅っこに、協力者として
名を残すチャンスなんだから、キリキリ働きなさい?
ククク……ほどよく生きてるようね、スプライトちゃん。
キノコの傘から採取した胞子に、
この子を使ってビリビリ電流を流せば……アハハハハハッ!
私の学説が正しければ……
電流によって「生命の危機」を感じたキノコちゃんが、
通常よりも早く、多く、育つはずよ!
「雷の多い年はキノコが豊作」って俗説……
そして、霊災後に増殖を続けるトードスツールと、
ライトニング・スプライトの因果関係を証明してみせるわ!
キミが「新エオルゼア博物誌」の隅っこに、協力者として
名を残すチャンスなんだから、キリキリ働きなさい?
ククク……ほどよく生きてるようね、スプライトちゃん。
キノコの傘から採取した胞子に、
この子を使ってビリビリ電流を流せば……アハハハハハッ!
私の学説が正しければ……
電流によって「生命の危機」を感じたキノコちゃんが、
通常よりも早く、多く、育つはずよ!
「雷の多い年はキノコが豊作」って俗説……
そして、霊災後に増殖を続けるトードスツールと、
ライトニング・スプライトの因果関係を証明してみせるわ!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
さあ、次なる研究よ、第九助手!
「ハリトストローパー」の
「臭い胃袋」をもぎ取ってらっしゃい!
私の学説が正しければ、
臭い胃袋の中には……!
ククククク……アハハハハハッ!
ああそうだ、そのまま突っ込むと、貴女死ぬわよ。
ハリトストローパーの臭い息は、特に最悪なんだから。
ハリトストローパーに挑むときは、
この「マルセット特製錬金薬」を使うといいわ。
葬儀なんて面倒だから、ちゃんと使うのよ!
「ハリトストローパー」の
「臭い胃袋」をもぎ取ってらっしゃい!
私の学説が正しければ、
臭い胃袋の中には……!
ククククク……アハハハハハッ!
ああそうだ、そのまま突っ込むと、貴女死ぬわよ。
ハリトストローパーの臭い息は、特に最悪なんだから。
ハリトストローパーに挑むときは、
この「マルセット特製錬金薬」を使うといいわ。
葬儀なんて面倒だから、ちゃんと使うのよ!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
早く「臭い胃袋」の中身が見てみたいわ!
さあ、第……ええと、十三助手だったかしら?
とにかく、さっそく解体するわよ!
……やっぱり、トードスツールの成れの果てが大量にあるわ!
霊災後にストローパーの生息数が、急激に増加した原因。
それはトードスツールにあったのよ!
ストローパーは、毒性のあるトードスツールを摂取して、
体内に有毒ガスを発生させ……これを武器に獲物を仕留める。
まさに食物連鎖ね! さっそく原稿を執筆しないと……。
さて、これで今回の研究は終わり!
次の研究が決まったら、またお願いするわね!
いろいろ助かったわよ、第四十二助手!
さあ、第……ええと、十三助手だったかしら?
とにかく、さっそく解体するわよ!
……やっぱり、トードスツールの成れの果てが大量にあるわ!
霊災後にストローパーの生息数が、急激に増加した原因。
それはトードスツールにあったのよ!
ストローパーは、毒性のあるトードスツールを摂取して、
体内に有毒ガスを発生させ……これを武器に獲物を仕留める。
まさに食物連鎖ね! さっそく原稿を執筆しないと……。
さて、これで今回の研究は終わり!
次の研究が決まったら、またお願いするわね!
いろいろ助かったわよ、第四十二助手!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
あら、第六助手じゃない……第九助手?
第二十七助手だったかしら? まぁいいわ。
……私宛ての小包ですって? フフ、フフフ、ついに来たのね。
第二十七助手だったかしら? まぁいいわ。
……私宛ての小包ですって? フフ、フフフ、ついに来たのね。
黒衣森:中央森林
さて、開封っと……な、な、な、なんじゃこりゃ~!
オブリオー! オブリオー!
この役立たず! グズ! マヌケ!
オブリオー! オブリオー!
この役立たず! グズ! マヌケ!
黒衣森:中央森林
待ちに待った研究素材が届いたと思ったら!
……いったい何なの、この肉は!?
……いったい何なの、この肉は!?
黒衣森:中央森林
私が頼んだのは「生のモール」!
生きているモグラ!
生肉から、どうやって私の仮説を証明しろっていうの!
……こうなったら、仕方がないわ。
アンタの出番よ、第五十六助手!
私が執筆中の「新エオルゼア博物誌」……
その新章のテーマは、ズバリ「モール」よ!
ずんぐりむっくりしたモグラのことよ、見たことあるでしょ?
ただし、私の新説を証明するためには、
どうしても「モールの幼獣」が必要なの。
「モール」は、中央ザナラーンに生息してるわ。
畑荒らしの害獣として有名だから、
「王立ナナモ菜園」で働く地元の園芸師に聞けば、
生け捕りにする方法が解るはずよ。
さあ、第三助手!
中央ザナラーンに行って、さくっと1匹、
「モールの幼獣」を捕まえてらっしゃい!
生きているモグラ!
生肉から、どうやって私の仮説を証明しろっていうの!
……こうなったら、仕方がないわ。
アンタの出番よ、第五十六助手!
私が執筆中の「新エオルゼア博物誌」……
その新章のテーマは、ズバリ「モール」よ!
ずんぐりむっくりしたモグラのことよ、見たことあるでしょ?
ただし、私の新説を証明するためには、
どうしても「モールの幼獣」が必要なの。
「モール」は、中央ザナラーンに生息してるわ。
畑荒らしの害獣として有名だから、
「王立ナナモ菜園」で働く地元の園芸師に聞けば、
生け捕りにする方法が解るはずよ。
さあ、第三助手!
中央ザナラーンに行って、さくっと1匹、
「モールの幼獣」を捕まえてらっしゃい!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
「モール」は、畑荒らしの害獣として有名だから、
「王立ナナモ菜園」で働く地元の園芸師に聞けば、
生け捕りにする方法が解るはずよ。
さあ、第三助手!
中央ザナラーンに行って、さくっと1匹、
「モールの幼獣」を捕まえてらっしゃい!
「王立ナナモ菜園」で働く地元の園芸師に聞けば、
生け捕りにする方法が解るはずよ。
さあ、第三助手!
中央ザナラーンに行って、さくっと1匹、
「モールの幼獣」を捕まえてらっしゃい!
黒衣森:中央森林
[ 16.5 , 18.6 ]
さあ、第三助手!
中央ザナラーンに行って、さくっと1匹、
「モールの幼獣」を捕まえてらっしゃい!
中央ザナラーンに行って、さくっと1匹、
「モールの幼獣」を捕まえてらっしゃい!
黒衣森:中央森林
お待ちかねの「モールの幼獣」ね?
さすが、私の第一助手、どこかの役立たずとは大違いだわ!
フフフフ……クククククク……!
さあ、実験の開始よ!
うりゃ、どりゃ、どっせーい!
さすが、私の第一助手、どこかの役立たずとは大違いだわ!
フフフフ……クククククク……!
さあ、実験の開始よ!
うりゃ、どりゃ、どっせーい!
黒衣森:中央森林
これならどう!?
お次は、これをこうして……アハハハハハッ!
お次は、これをこうして……アハハハハハッ!
黒衣森:中央森林
ハァ、ハァ、ハァ……
やっぱり私の仮説は正しかったわ!
モールっていうのはね、
トンネル状の巣穴を掘って暮らす生物なの。
それにも関わらず、やたらと大きな目を持っているでしょ。
私の師匠「アテルーネ」は、
その目は薄暗い巣穴の中で、獲物を捕らえるために、
発達したものだという説を主張してきた。
でも、私の考えは違う。
この大きな鼻が、微弱な震動も敏感に感じ取り、
「揺れ」を「視て」周囲を認識しているのよ。
事実、目が十分に開いていない「モールの幼獣」が、
見事に震動の方向を見分け、的確に逃げ回っていたわ。
これで……これで、師匠の鼻を明かしてやれる!
私の斬新な新説を前に、むせび泣くがいいわ!
ククククク……アハハハハハッ!
さて、優秀な助手には、ご褒美をあげないとね……。
届けてもらった肉は食べちゃったから、この幼獣をあげるわ。
まだ小さいけど、育てれば美味しく食べられるでしょ?
やっぱり私の仮説は正しかったわ!
モールっていうのはね、
トンネル状の巣穴を掘って暮らす生物なの。
それにも関わらず、やたらと大きな目を持っているでしょ。
私の師匠「アテルーネ」は、
その目は薄暗い巣穴の中で、獲物を捕らえるために、
発達したものだという説を主張してきた。
でも、私の考えは違う。
この大きな鼻が、微弱な震動も敏感に感じ取り、
「揺れ」を「視て」周囲を認識しているのよ。
事実、目が十分に開いていない「モールの幼獣」が、
見事に震動の方向を見分け、的確に逃げ回っていたわ。
これで……これで、師匠の鼻を明かしてやれる!
私の斬新な新説を前に、むせび泣くがいいわ!
ククククク……アハハハハハッ!
さて、優秀な助手には、ご褒美をあげないとね……。
届けてもらった肉は食べちゃったから、この幼獣をあげるわ。
まだ小さいけど、育てれば美味しく食べられるでしょ?