えおろーぐ

カブト、すごいお宝を手に入れたんでしょ～？
うちら、みんなで見にきたのよぉ～！

すごいじゃない、カブト！
付喪神様から、直々に指名されちゃうなんてぇ～！！

おーい、遅れて、ごめん～！
弱いうちらでも、少しでも役に立てるように、
ケスティル族に、武器を譲ってもらいにいってたのぉ～！

ほかにも、カブトの説得に応じた仲間たちが、
続々とタマミズの外に、集まってきているよぉ～。
みんな、ツクモともう一度、会いたいから頑張るってぇ～。

ふたりとも、こっちに来てぇ～
長老から預かった、お宝を隠してあるのぉ～。

ふたりとも、お宝の神気をバッチリ受け取れたねぇ～！
うちらは陽動を続けるから、先を急いでぇ～！

ふたりとも、待ってぇ～！！
ヒルマキと戦う前に、お宝の神気を受けとってぇ～！

こっちに隠してあるから、ついてきてぇ～！

……わかってるよぉ～。
うちらじゃ、足手まといになるってことはさぁ～。
ふたりとも、武運を願ってるよぉ～！

おーい、カブト～！
言われた通り、「碧の宝探衆」をつれてきたよぉ～。
それで、話ってなあにぃ～？

自分だけの付喪神様と会うなんて、
なんだか羨ましいわぁ～。

[player]様、待ってたわぁ～！
うちらの移動や輸送で、毎日、頑張ってるシマエイに、
御馳走をたくさん食べさせてほしいのぉ～！
地図に、シマエイの好物「オキアミ」のたまり場を印したよぉ～。
シマエイに乗って、そこまで連れていったら、
「吸引」をさせて、お腹いっぱい食べさせてあげてぇ～。
貴方が降りたら、うちのもとに戻ってくるように躾けてあるのぉ～！
だから、「吸引」を使い終わったら、
シマエイから降りて、「ズキン」に報告してくれるだけでいいよぉ～！

あらぁ～、シマエイから降りちゃったのねぇ～？
あの子なら戻ってきてるから、もう一度乗せてあげるわぁ～。

あのシマエイったら、お腹いっぱいで満足したみたい～。
[player]様、お手伝いありがとぉ～！

あらぁ～、「匂い立つ石」探しを頼まれたのねぇ～？
あれは海の上で見つかるから、「碧甲羅の耐水袋」に入れて、
うちのところに持ってきてねぇ～！

待ってたわぁ～！
ねぇ、早くあの匂い立つ石の香りを、
確認させてちょうだい～！

う～ん……残念だけど、これは、
うちらが求めてる塊、「リュウゼンコウ」じゃないみたい～。

ん～……ちょっと匂いが違うわねぇ～。
うちらが求めてる塊、「リュウゼンコウ」は、
これじゃないみたい～。

きゃああ～！　これ、これよぉ～！
うちらが求めてる塊、「リュウゼンコウ」は、
この香りよぉ～！
あなた、これを見つけるなんて、ツイてるわねぇ～！
あんまり見た目はよくないけど、
この塊は、珍しくて、すっごい価値があるものなのよぉ～。

リュウゼンコウっていうのはね、
龍の涎が固まったとも言われる、不思議な塊なのぉ～。
これを材料にすると、とてもいい香りの香ができるのよぉ～。
けれど、いつリュウゼンコウが浮かぶのかは、
誰にもわからないから、偶然見つけるしかなくてぇ～。
珍しさもあいまって、昔から珍重されてきたお香なのぉ～。
見つけてもらった塊は、こっちで預かっておくわねぇ～。
また、気になるものがあったら、持ってきてぇ～！

[player]様、いらっしゃい～！
お利口なシマエイが、さらにお利口になったのよぉ～！
シマエイは、泳いでるだけで、お宝を吸い込むことがあるでしょ～？
それをもっと強化して、海底の砂や堆積物に埋もれた、
見えないお宝も吸い込めちゃうようにしたのぉ～！
地図に、漂流物がたまりやすい場所を印したから、
さっそく、シマエイに乗って、「吸引」を使ってみてぇ～！
貴方が降りたら、うちのもとに戻ってくるように躾けてあるのぉ～！
だから、印のあたりでお宝探しが終わったら、
シマエイから降りて、「ズキン」に報告してくれるだけでいいよぉ～！

あらぁ～、シマエイから降りちゃったのねぇ～？
あの子なら戻ってきてるから、もう一度乗せてあげるわぁ～。
地図に、漂流物がたまりやすい場所を印したから、
シマエイに乗って、「吸引」を使ってみてぇ～！