カードとはいえ、君と手合わせできるとは、光栄だ!
「森の意思あらんことを」のモットーに従って、
森に生きる者としての務めを全うしているのさ。
君も冒険者なら、信条を持って行動することだね。
「暁の血盟」に調査してもらわないことには……。
おや、冒険者じゃないか。
悪いね、考えごとをしてたんだよ。
グランドカンパニー「双蛇党」にようこそ!
入党志願かな? 冒険者くん。
双蛇党の任務に励んでるかい?
そうか、君は「暁の血盟」に協力してるんだね。
黒衣森の奥に住む、シルフ族。
……そして、蛮神「ラムウ」の調査さ。
僕らグリダニアは、カヌ・エ様の方針により、
軽々と戦を起こすことを良しとしない。
だからこそ、僕らの目の届かないところで、
グリダニアの脅威が育っていくのを、
見逃している可能性があるんだよ。
グリダニアとシルフ族とは、友好的な関係にある。
……とはいえ、彼らもまた蛮族だ。
第七霊災以降、この不安定な状況では、
彼らも、いつ蛮神「ラムウ」を顕現させるのか、
わかったものではないからねえ。
これまでの、グリダニアとシルフ族との関係を問わず、
中立的な意見を集めたいんだよ。
まずは、蛮神「ラムウ」を呼び出した、
当のシルフ族に、話を聞いてきてもらえるかい?
彼らが今、どういう考えなのか把握しておきたいんだ。
僕らが話したんじゃ、どうしたって、
グリダニア寄りの意見になってしまうだろ?
君たち「暁」の立場で、冷静な分析を頼むよ。
蛮神「ラムウ」のテンパード(信徒)ではなく、
我々と常に対話を続けてきた温厚な一族だ。
ただ、シルフ族は独自の文化をもった蛮族でねえ。
対話の際に失礼があっちゃあ困るだろ?
シルフの仮宿への道中「ホウソーン家の山塞」に寄って、
現地に居る将校から、彼らの習慣について話を聞くといい。
よろしく頼んだよ。
その活躍ぶりは、我らの耳にも届いているぞ。
中々の腕前だそうじゃないか。
ところでお主は、任務の際に、
より迅速に移動できたらと感じたことはないか?
そのような時に役立つのが俊足のチョコボだ。
見たところ、お主はまだ「マイチョコボ」を持っていない様子。
お主のような兵は、直ぐにでも取得すべきであろう。
補給担当官から「チョコボ支給券:双蛇党」を、
軍票にて取得し、「チョコボ屋 シングール」に渡すのだ。
さすれば、お主にぴったりのチョコボを用意してくれるだろう。
どうかな、シルフ族の考えを聞けただろうか?
……へえ、彼らの長老が行方知れずとはね。
それは一大事だ、捜索に協力してあげたまえよ。
もちろん、僕らも注意しておくがね。
そうだ、南部森林方面へ向かうのであれば、
道中の「ベントブランチ牧場」に立ち寄ってくれないか?
シルフ族の長老を街道沿いで見かけたら保護するよう、
鬼哭隊の「ギア・モルコー」に伝えてほしいんだよ。
シルフ族から話を聞くことはできたかい?
……なんだって、預かってきた物があるって?
これは、シルフ族からの書簡じゃあないか!
長老から話を聞くことができたんだね。
……どれどれ。
……なるほど、仮宿のシルフ族に、
グリダニアと争う意思はないのか。
蛮神を顕現するつもりもないと。
……ふむ、蛮神「ラムウ」のテンパードとなったシルフも、
こちらから手を出さなければ、静観できるか。
これなら蛮神「ラムウ」と事を構える理由は消滅する。
僕らとシルフ族は、これからも共に歩んでいけるだろう。
この件は、カヌ・エ様に、しっかりお伝えしておくよ。
大変な任務、ご苦労だったね!
君たちには本当に感謝しているよ!
調和と協調を望まれているカヌ・エ様も、
さぞ、お喜びになるだろう。
蛮神「ラムウ」のテンパードとなったシルフ族についても、
カヌ・エ様なら、仮宿のシルフ族と協力して、
解放への道を探ってくれるかもしれないしね。
「暁の血盟」、君たちに心からの感謝を。
盟主ミンフィリア殿にも、感謝の言葉を伝えてほしい。
聞いてくれるかい、僕たち「双蛇党」は、
君に対して非常に大きな期待をかけている。
この混乱の時代では、
君のような者の力こそが、世界を平定へと導く……
僕たちはそう考えているのさ。
そんな将来有望な君だけど、
この動乱の時代を生き抜くには、
さらに腕を磨く必要があるんじゃないかな?
そこで、君に紹介したい施設がある。
エオルゼア都市軍事同盟が共同で設立した、
グランドカンパニー将兵の練兵所があるんだよ。
その名を……「ウルヴズジェイル」!
すでに君が施設を利用できるよう、連絡しておいたよ。
受付の「ベルクーヤ大甲士」に話しかければ、
すぐさま「ウルヴズジェイル」に参加できるはずさ。
「ウルヴズジェイル」は、ラノシアの沖合にあるんだ。
低地ラノシアの「モラビー造船廠」から出ている
渡し船を利用するといいと思うよ。
「双蛇党:統合司令部」にようこそ。
実は、君に折り入って頼みがある。
歴戦の冒険者である君にしか頼めない、
とても重要な任務だ。
蛮神「ラムウ」を奉じているシルフ族が、
最近、妙な動きをしているらしい。
そこで我々は、シルフ族の生態と動植物研究の権威である
博物学者をシルフ領に派遣し、原因の究明に乗り出した。
彼の名は「ヴォイス」と言うんだが……。
この数日、彼からの連絡が途絶えてね。
……もしかしたら、何かあったのかもしれない。
彼を探し出し、身の安全を確保してほしい。
まずは「シルフの仮宿」に行ってくれ。
「オルムシオ」というシルフが便宜を図ってくれるはずだ。
よろしく頼んだよ。
よかったら君も「シルフの仮宿」に向かってくれないかい?
あそこのシルフ族は、君を信頼しているようだからね。
我らが双蛇党のため、励んでるみたいだね。
そんな君の腕を見こんで、任せたい任務があるんだ。
……イシュガルドのゼーメル家からの協力要請なんだけど。
君に「ゼーメル要塞」とかいう場所に巣食う、
妖異退治に挑んできてほしいんだ。
詳細は、クルザス中央高地の「ゼーメル要塞」にいる
ゼーメル家の騎士「オフェリ」から聞いてくれ。
それじゃあね、いい報せを期待してるよ。
ゼーメル家の騎士から、既に報告は受けているよ。
君の功績を称え、報酬として軍票を支給しよう。
これで双蛇党は、イシュガルドに恩を売ることができた。
君の素晴らしい貢献ぶりについては、
僕から統合司令部に報告しておいたからね。
しかるべき時が来れば、さらなる昇級も叶うだろうさ。
それじゃ、森の意志あらんことを!
相変わらず、ご活躍みたいじゃないか。
飛ぶ鳥落とす勢いの君に、
さらなる武勲を挙げる機会をあげよう。
軍用チョコボを輸出する見返りとして、
イシュガルドから、魔物排除の要請を受けてね。
詳しくは「オーラムヴェイル」にいる騎兵に聞きたまえ。
君の働きは、本当にたいしたものだ。
冒険者部隊「黄蛇隊」の隊長として、
君のような勇士がいることを誇りに思うよ。
もちろん、その功績は統合司令部に報告済みさ。
時が来れば、昇級という形で君の苦労も報われるだろう。
それじゃ、森の意志あらんことを!
先ほど、ヴォイス氏からの手紙を受け取ってね。
君のシルフ領での大活躍、聞き及んでいるよ。
「伝説の御子」も無事、仮宿のシルフ族に保護されたようだし、
シルフ領のシルフ族も、しばらく鳴りを潜めるだろう。
「双蛇党」を代表して、君に謝意を伝えよう。
ありがとう、[player]。
しばしの間、グリダニアで冒険の疲れを癒してくれたまえ。
<チェック漏れ>
<双蛇党所属>
おかげさまで、シルフ領の問題も一段落だ。
黒衣森が、またひとつ穏やかさを取り戻したというわけさ。
恩に着るよ、[player][グランドカンパニー階級]。
対蛮族に割く兵力を減らせることは、
我々にとって大きな成果だからね。
蛮神「ラムウ」のときはありがとう。
だがね、今回は「話し合いで解決」とはいかなさそうだ。
蛮神「ラムウ」のときはありがとう。
だがね、今回は「話し合いで解決」とはいかなさそうだ。
蛮神「ガルーダ」が再び顕現してしまってねえ。
すでに何名もの犠牲者が出ているんだよ……。
君にお願いしたいのは、
もちろん蛮神「ガルーダ」の討滅さ。
これはキミにしかできないことなんだ……悔しいけどね。
蛮神「ガルーダ」のいる「ハウリングアイ石塔群」へ
繋がっているエーテライトは、
クルザス中央高地の「ナタラン入植地」で見つけたよ。
あのクルザスの住人が、捜索に協力してくれてねえ。
これも、君の数々の功績のおかげだと、
カヌ・エ・センナ様がおっしゃっていたよ。
……グリダニア、そしてクルザスの民のためにも、
君の力を貸してほしいんだ。
よろしく頼むよ。
どうやら、すでに話は聞いているようだね。
……そう、蛮神「ガルーダ」が再召喚されたんだ。
今回の蛮神は、これまで以上に過酷になるだろう。
しっかりとした準備、それに覚悟ができたら、
もう一度、僕に声をかけてくれるかい?
蛮神「ガルーダ」に襲撃されて、壊滅的被害を受けた……。
ただひとり生き残った隊士の報告では、
現れた蛮神「ガルーダ」は、片手で烈風を生み出し、
建設中の監視哨を粉々に砕いて隊員を殺したというんだ。
……どうやら、再召喚された蛮神「ガルーダ」は、
以前に比べ、さらに力をつけてるようでね。
被害が広がる前に、是が非でもやつを止めなくてはならない。
だけど、ガルーダの再召喚で勢いづいたイクサル族への対応に、
僕らは手一杯でね……。
とても、蛮神討伐に割ける戦力がないんだ。
そこで、やつの討伐経験があり、
歴戦の英雄である君の力を借りたくて連絡したというわけさ。
どうか、蛮神「ガルーダ」を今一度討伐してほしい。
蛮神「ガルーダ」は、前に召喚されたときと同じく、
「ハウリングアイ石塔群」に鎮座しているようだ。
あそこに行くには、クルザス中央高地のナタラン入植地にある
「ナタラン・エーテライト」が使えるはず。
……厳しい戦いになるだろうけど、頼んだよ。
使者は無事、そちらに着いたようだね。
いやあ、来てもらえて本当によかった。
実は、ことはなかなか深刻でねえ……。
実は、精霊評議会に珍しいお客が訪れたんだ。
お客というのは、モーグリ族のクポロ・コップさ。
曰く、モーグリ族に危機が訪れている、とか。
それで、僕たちに助けを求めにきたらしいんだよ。
この件で、カヌ・エ様は君の助力を求めておいでだ。
……君は以前、シルフ族との交渉を成功させたからねえ。
今回のご指名は、その実績をかってのことだろうさ。
詳細は、カヌ・エ様が御自ら説明してくださるそうだ。
豊穣神祭壇へ行って、そこにいる道士に
カヌ・エ様がおわす「不語仙の座卓」への案内を請いたまえ。
話は聞いていると思うが、
君に「善王モグル・モグXII世」再討伐の協力を頼みたい。
話は聞いていると思うが、
君に「善王モグル・モグXII世」再討伐の協力を頼みたい。
前回の討伐後、モーグリ族のクポロ・コップ殿が、
説得を試みてくれたんだけどね……。
遺憾なことに、説得は失敗……。
逆上した家臣団は、再び善王を呼び寄せたというわけさ。
しかも、善王が一度討たれたことで、
救世主を求める彼らの祈りは、さらに強くなった。
……そのせいか、善王は力を増しているというんだ。
クポロ・コップ殿によれば、再び現れた王は、
究極の力を得た「極王」を名乗っているのだとか……。
カヌ・エ様も、さすがに今回ばかりは覚悟したようでね。
そこで、我々は「極王モグル・モグXII世」の討伐を決断。
すでにカヌ・エ様直属の守人により、
クポロ・コップ殿を、結界の結び目へ送り届けた。
……双蛇党でも、モーグリ族が視える人材は限られていてね。
それでも、君の負担を減らせるのならと、
カヌ・エ様が計らってくださったのさ。
その期待に、どうか応えてほしい。
準備ができ次第、東部森林にある茨の森で、
「クポロ・コップ」殿と合流してくれ。
準備ができ次第、東部森林にある茨の森で、
「クポロ・コップ」殿と合流してくれ。
……蛮神「ラムウ」の件については、もう聞いているね?
双蛇党はすでに、厳戒態勢を取っている。
君にもさっそく……と言いたいところだけれど、
まずは、カヌ・エ様から直々にお話があるそうだ。
今回はどうも、今までの蛮神討伐と勝手が違うようでね。
ひとまず、豊穣神祭壇で待つ道士の案内に従って、
「不語仙の座卓」に向かってほしい。
双蛇党は、ウルダハの件で、君に何かするつもりはない。
もちろん、この対応は鬼哭隊と神勇隊も同様だ。
君を自由にさせよ、というカヌ・エ様からのご指示でね。
積極的な支援とまではいかないが、ほかならぬ君のことだ……
自由さえあれば、必ず事態を好転させるだろう?