ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
おやまあ、ラウバーンさんといっしょにいた冒険者さんだね。
こんな辺ぴな村へ、よく来てくれた!
オバチャンに、なにかご用かい?
……そうかい、サガルさんが心配を。
いろいろ考えていたが、そうだねえ、
こうなったなら冒険者さんに、ひとつ頼んでいいかい?
オバチャンには、この集落を飛び出した、
今年で20歳になる息子がいてね。
その子を探してほしいんだよ。
2年前のこと、帝国軍が強制徴募にやってきてね……。
息子はそれを嫌がって逃げ出し、以降、音沙汰なし。
いまはどこをほっつき歩いているのやら。
でもこのあたりの帝国軍は、追い払われたって話でしょ。
もうあの子を、捕まえようとする輩はいない。
だからもう、帰ってきてもいいと思ってね……。
だけど、オバチャン、集落からロクに出たことない田舎者だから、
息子を見つけられるとは、どうしても思えなくて……。
そこで、冒険者さんの力を借りたいのさ。
おや、頼みを聞いてくれるのかい、ありがとう!
それならまず、「ラジアタ」って集落を調べてみておくれ。
息子が集落を飛び出したなら、まずはそこへ立ち寄ったはずさ。
やってくる行商さんから聞いた話だけどね。
どこへ行くにしても、帝国の施設を通らなきゃならないから、
しばらくの間、「ラジアタ」に身を潜めていたはず……だそうだ。
そうそう、息子の名前はエラートだよ。
金髪で、頬に古い傷跡が残ってるはずさ。
よろしく頼んだからね、冒険者さん!
こんな辺ぴな村へ、よく来てくれた!
オバチャンに、なにかご用かい?
……そうかい、サガルさんが心配を。
いろいろ考えていたが、そうだねえ、
こうなったなら冒険者さんに、ひとつ頼んでいいかい?
オバチャンには、この集落を飛び出した、
今年で20歳になる息子がいてね。
その子を探してほしいんだよ。
2年前のこと、帝国軍が強制徴募にやってきてね……。
息子はそれを嫌がって逃げ出し、以降、音沙汰なし。
いまはどこをほっつき歩いているのやら。
でもこのあたりの帝国軍は、追い払われたって話でしょ。
もうあの子を、捕まえようとする輩はいない。
だからもう、帰ってきてもいいと思ってね……。
だけど、オバチャン、集落からロクに出たことない田舎者だから、
息子を見つけられるとは、どうしても思えなくて……。
そこで、冒険者さんの力を借りたいのさ。
おや、頼みを聞いてくれるのかい、ありがとう!
それならまず、「ラジアタ」って集落を調べてみておくれ。
息子が集落を飛び出したなら、まずはそこへ立ち寄ったはずさ。
やってくる行商さんから聞いた話だけどね。
どこへ行くにしても、帝国の施設を通らなきゃならないから、
しばらくの間、「ラジアタ」に身を潜めていたはず……だそうだ。
そうそう、息子の名前はエラートだよ。
金髪で、頬に古い傷跡が残ってるはずさ。
よろしく頼んだからね、冒険者さん!
ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
オバチャンの息子、エラートは、
「ラジアタ」って集落に身を潜めていたはずさ。
まずはそこを、調べてみておくれ。
「ラジアタ」って集落に身を潜めていたはずさ。
まずはそこを、調べてみておくれ。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
おやまあ、冒険者さん!
ずいぶんと早いお戻りじゃない。
もしかして、エラートの行方がわかったのかい?
そうかい、スペキュラの向こう側にねえ……。
強制徴募からは、無事に逃げ切れたんだねえ……。
あの子のことが、こんなに早くわかるとは思わなかった。
いやはや、オバチャン、一安心だよ。
ありがとう、冒険者さん!
ずいぶんと早いお戻りじゃない。
もしかして、エラートの行方がわかったのかい?
そうかい、スペキュラの向こう側にねえ……。
強制徴募からは、無事に逃げ切れたんだねえ……。
あの子のことが、こんなに早くわかるとは思わなかった。
いやはや、オバチャン、一安心だよ。
ありがとう、冒険者さん!
ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
冒険者さん、手間を掛けて悪いんだけどね、
引き続き息子の行方を調べてくれないかい?
スペキュラの向こう側というと、
たしか「アラギリ」って宿場街があったはずだよ。
エラートは、たぶんそこへ向かったんじゃないかねえ。
冒険者さん、同じように「アラギリ」へ行って、
息子のことを調べておくれ。
よろしく頼んだよ。
引き続き息子の行方を調べてくれないかい?
スペキュラの向こう側というと、
たしか「アラギリ」って宿場街があったはずだよ。
エラートは、たぶんそこへ向かったんじゃないかねえ。
冒険者さん、同じように「アラギリ」へ行って、
息子のことを調べておくれ。
よろしく頼んだよ。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
エラートはいったい、どこをほっつき歩いているのやら。
冒険者さん、見つけたら思いっきり叱りつけとくれよ。
この親不孝者め、ってね!
冒険者さん、見つけたら思いっきり叱りつけとくれよ。
この親不孝者め、ってね!
ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
ああ、待っていたよ、冒険者さん!
エラートのことは、なにかわかったかい?
……あの子の手紙だって?
これが……ど、どうして、エラートが手紙を……?
あ、あの子が……戦死した……。
そうかい……いいや、大丈夫だよ……。
覚悟だけはしていたんだ……。
帝国に苛め殺されたんじゃなく、
自分の誇りを胸に、死んだんだ……。
それがわかって、本当によかった……。
でも、やっぱり、オバチャン……ちょっと、悲しいねえ……。
冒険者さん……息子の手紙、ありがとうよ……。
エラートのことは、なにかわかったかい?
……あの子の手紙だって?
これが……ど、どうして、エラートが手紙を……?
あ、あの子が……戦死した……。
そうかい……いいや、大丈夫だよ……。
覚悟だけはしていたんだ……。
帝国に苛め殺されたんじゃなく、
自分の誇りを胸に、死んだんだ……。
それがわかって、本当によかった……。
でも、やっぱり、オバチャン……ちょっと、悲しいねえ……。
冒険者さん……息子の手紙、ありがとうよ……。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
……ふう、もう大丈夫。
ごめんなさいね、冒険者さん。
歳を取ると、どうしても涙もろくなっちゃって。
さて、エラートが書き残した手紙だけど……。
申し訳ないけど、冒険者さんが先に手紙を読んでおくれ。
なんだか、上手く言葉にできないけど、怖くて……
冒険者さんの後なら、ちゃんと向き合えると思うから……頼むよ。
ごめんなさいね、冒険者さん。
歳を取ると、どうしても涙もろくなっちゃって。
さて、エラートが書き残した手紙だけど……。
申し訳ないけど、冒険者さんが先に手紙を読んでおくれ。
なんだか、上手く言葉にできないけど、怖くて……
冒険者さんの後なら、ちゃんと向き合えると思うから……頼むよ。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
……冒険者さん、息子は……
ううん……息子からの手紙には、なんて書いてあったんだい?
……そうかい、あの子は最後まで……
冒険者さん、もうひとつお願いしていいかい?
息子が預けた物を、取ってきてほしいんだよ。
ありがとうねえ……本当に、ありがとうねえ……。
オバチャン、ここでずっと待ってるからね。
ううん……息子からの手紙には、なんて書いてあったんだい?
……そうかい、あの子は最後まで……
冒険者さん、もうひとつお願いしていいかい?
息子が預けた物を、取ってきてほしいんだよ。
ありがとうねえ……本当に、ありがとうねえ……。
オバチャン、ここでずっと待ってるからね。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
アラギリの「ジャ・ヤーラニ」さんから、
息子が預けた物を、受け取ってきておくれ。
オバチャン、ここでずっと……待ってるからね。
息子が預けた物を、受け取ってきておくれ。
オバチャン、ここでずっと……待ってるからね。
ギラバニア山岳地帯
[ 26.3 , 35.3 ]
お帰り、冒険者さん。
心配……というか、待ちきれなくてね。
エラートが預けた物は、受け取れたかい?
心配……というか、待ちきれなくてね。
エラートが預けた物は、受け取れたかい?
ギラバニア山岳地帯
……これが、エラートが残してくれたもの。
どれどれ、中身は……何かの種、みたいだ。
おや、メモも一緒に入ってるのかい……ええっと……。
どれどれ、中身は……何かの種、みたいだ。
おや、メモも一緒に入ってるのかい……ええっと……。
ギラバニア山岳地帯
コールドハースの痩せた土地でも育てられそうな、
デーツという果実の種を、帝国本土から取り寄せた。
少しでも実りが増えることを願う……と、書いてあったよ。
デーツという果実の種を、帝国本土から取り寄せた。
少しでも実りが増えることを願う……と、書いてあったよ。
ギラバニア山岳地帯
まったく、あの子は最後まで……。
どれ、みんなと種を植える相談をしてくるかね。
冒険者さん、またあとで。
どれ、みんなと種を植える相談をしてくるかね。
冒険者さん、またあとで。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
ああ、冒険者さん。
みんなと相談して、デーツを栽培することになったよ。
あの子がくれた種だ、きっと丈夫に育ってくれるさ。
みんなと相談して、デーツを栽培することになったよ。
あの子がくれた種だ、きっと丈夫に育ってくれるさ。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
►生きている
……ああ、そうだね。
デーツの種の中に、あの子の意思は生きていた。
オバチャン、しっかり受け取ったよ。
►……
おや、冒険者さん、そんな変な顔をして……
もしかして、オバチャンを心配してるのかい?
ふふふ、まったく……もう大丈夫だよ。
……ああ、そうだね。
デーツの種の中に、あの子の意思は生きていた。
オバチャン、しっかり受け取ったよ。
►……
おや、冒険者さん、そんな変な顔をして……
もしかして、オバチャンを心配してるのかい?
ふふふ、まったく……もう大丈夫だよ。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
さて、冒険者さんのおかげで、エラートの行方がわかった。
こんなオバチャンの依頼を受けてくれて、感謝するよ。
本当に、ありがとうね。
オバチャンはそろそろ行かなくちゃ。
栽培方法について、打ち合わせがあるからさ。
それじゃあ、またね、冒険者さん。
こんなオバチャンの依頼を受けてくれて、感謝するよ。
本当に、ありがとうね。
オバチャンはそろそろ行かなくちゃ。
栽培方法について、打ち合わせがあるからさ。
それじゃあ、またね、冒険者さん。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.7 , 35.8 ]
……わかってはいたけれど、手が足りないねえ。
それに収穫まで5年……ずいぶん、長い……。
はあ……なにかいい方法は……はっ!
あらやだ冒険者さん、聞いていたのかい。
どうでもいい独り言だから、さっさと忘れとくれ。
……それで、オバチャンに何かご用かねえ?
……おやまあ、また心配かけちゃったのかい。
冒険者さん、手間かけてすまないねえ。
こうなったら、またひとつお願いしていいかい?
息子の贈り物を預かっていたジャ・ヤーラニさんに、
直接、お礼が言いたいから、
アラギリまで案内してほしいんだよ。
オバチャン、この村をロクに出たことがない田舎者だから、
道とかさっぱりでねえ。
旅慣れた冒険者さんに、付き添ってほしいのさ。
受けてくれるんだね、ありがとう。
それじゃあ、オバチャンの準備は終わってるから、
さっそくアラギリまでの案内、よろしく頼んだよ。
それに収穫まで5年……ずいぶん、長い……。
はあ……なにかいい方法は……はっ!
あらやだ冒険者さん、聞いていたのかい。
どうでもいい独り言だから、さっさと忘れとくれ。
……それで、オバチャンに何かご用かねえ?
……おやまあ、また心配かけちゃったのかい。
冒険者さん、手間かけてすまないねえ。
こうなったら、またひとつお願いしていいかい?
息子の贈り物を預かっていたジャ・ヤーラニさんに、
直接、お礼が言いたいから、
アラギリまで案内してほしいんだよ。
オバチャン、この村をロクに出たことがない田舎者だから、
道とかさっぱりでねえ。
旅慣れた冒険者さんに、付き添ってほしいのさ。
受けてくれるんだね、ありがとう。
それじゃあ、オバチャンの準備は終わってるから、
さっそくアラギリまでの案内、よろしく頼んだよ。
ギラバニア山岳地帯
[ 26.0 , 30.4 ]
……お、終わった……みたいだね。
いやはや、オバチャン、とっても怖かったよ。
こんなに恐ろしい獣がいるなんて、思ってもみなかった。
でも、それをあっさり倒しちゃうんだから、
冒険者さんってのは、本当に強いんだねえ。
オバチャン、感心したよ!
さて、それじゃあ旅を続けるとしましょうかねえ。
冒険者さん、引き続きよろしく頼んだよ。
いやはや、オバチャン、とっても怖かったよ。
こんなに恐ろしい獣がいるなんて、思ってもみなかった。
でも、それをあっさり倒しちゃうんだから、
冒険者さんってのは、本当に強いんだねえ。
オバチャン、感心したよ!
さて、それじゃあ旅を続けるとしましょうかねえ。
冒険者さん、引き続きよろしく頼んだよ。
ギラバニア山岳地帯
[ 27.8 , 27.0 ]
この先が、スペキュラ・インペラトリス……。
塔が崩れるのは、コールドハースからも見えてね。
これからどうなるのかって、不安に思ったものさ。
帝国が支配していたときは、行き来が制限されていたそうだけど、
今は自由に通れるようになったんだねえ……。
さあ、冒険者さん、行きましょうか。
塔が崩れるのは、コールドハースからも見えてね。
これからどうなるのかって、不安に思ったものさ。
帝国が支配していたときは、行き来が制限されていたそうだけど、
今は自由に通れるようになったんだねえ……。
さあ、冒険者さん、行きましょうか。
ギラバニア山岳地帯
[ 18.3 , 26.1 ]
何事もなく、通り抜けられたねえ……。
いや、頭ではわかっていたんだけども、
もともと帝国の施設って意識が強くて、身構えちゃっていたのよ。
……息子は帝国の支配下にあったここを通り抜けて、
こちら側に来たんだってね。
あの子は、何を思っていたんだろう。
……大丈夫だよ、冒険者さん。
さあ、これでアラギリまで、あと半分。
頑張って、歩くとしようかね!
いや、頭ではわかっていたんだけども、
もともと帝国の施設って意識が強くて、身構えちゃっていたのよ。
……息子は帝国の支配下にあったここを通り抜けて、
こちら側に来たんだってね。
あの子は、何を思っていたんだろう。
……大丈夫だよ、冒険者さん。
さあ、これでアラギリまで、あと半分。
頑張って、歩くとしようかね!
ギラバニア山岳地帯
[ 13.6 , 33.1 ]
ここまで来れば、あと少し……ぎゃあ!?
冒険者さん、危なそうなのが突っ込んで来るよ!
冒険者さん、危なそうなのが突っ込んで来るよ!
ギラバニア山岳地帯
[ 13.6 , 33.1 ]
あ、ありがとうねえ、冒険者さん。
オバチャン、旅がこんなに危ないとは思ってなかったよ。
それとも、旅に出た時期が悪いだけなのかねえ?
まあ、それは置いておいてだ。
この先のおっきな街がアラギリかい?
すごいもんだね、オバチャン、腰を抜かしそうだ。
……もっと大きな街があるって?
冒険者さん、嘘を言わないでおくれよ。
いくらオバチャンが田舎者でも、冗談だってわかるからね。
それじゃ、「ジャ・ヤーラニ」さんに会いに行きましょうかね。
冒険者さん、紹介は頼んだよ。
オバチャン、旅がこんなに危ないとは思ってなかったよ。
それとも、旅に出た時期が悪いだけなのかねえ?
まあ、それは置いておいてだ。
この先のおっきな街がアラギリかい?
すごいもんだね、オバチャン、腰を抜かしそうだ。
……もっと大きな街があるって?
冒険者さん、嘘を言わないでおくれよ。
いくらオバチャンが田舎者でも、冗談だってわかるからね。
それじゃ、「ジャ・ヤーラニ」さんに会いに行きましょうかね。
冒険者さん、紹介は頼んだよ。
ギラバニア山岳地帯
[ 15.6 , 37.2 ]
この人が、「ジャ・ヤーラニ」さんだね?
さあ冒険者さん、オバチャンを紹介しておくれ。
さあ冒険者さん、オバチャンを紹介しておくれ。
ギラバニア山岳地帯
息子がお世話になったみたいだからねえ。
これは直接礼を言うのが、筋だと思ったんだよ。
ありがとうよ、ジャ・ヤーラニさん。
あの子の贈り物……デーツの種は、
私たちの村で栽培することになってね。
これも、アンタが息子の意思を預かっててくれたおかげさ。
これは直接礼を言うのが、筋だと思ったんだよ。
ありがとうよ、ジャ・ヤーラニさん。
あの子の贈り物……デーツの種は、
私たちの村で栽培することになってね。
これも、アンタが息子の意思を預かっててくれたおかげさ。
ギラバニア山岳地帯
あらあら、冒険者さん。
オバチャン、なにかしちゃったかねえ?
オバチャン、なにかしちゃったかねえ?
ギラバニア山岳地帯
アラックの原料に、デーツを使いたい?
いやいやちょっと待っとくれよ、冒険者さん!
コールドハースでは栽培を始めたばかりだよ!?
実を付けるまで、早くて5年……
そもそも、働き手になる若者もいないんだから、
本当に収穫できるかどうかも、わかりゃしないんだ。
いやいやちょっと待っとくれよ、冒険者さん!
コールドハースでは栽培を始めたばかりだよ!?
実を付けるまで、早くて5年……
そもそも、働き手になる若者もいないんだから、
本当に収穫できるかどうかも、わかりゃしないんだ。
ギラバニア山岳地帯
ええ、ええ、もちろんだよ!
ギラバニア山岳地帯
冒険者さんのおかげで、デーツ栽培の道筋がつきそうだ。
オバチャン、絶対にこの恩は忘れないから。
ありがとうね!
オバチャン、絶対にこの恩は忘れないから。
ありがとうね!