西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……小難しいことはわからねぇが、
親父のいいつけに従って、この育成地を守るだけだ。
バカな弟どもの尻を拭くのが、俺の役目だからよぉ。
親父のいいつけに従って、この育成地を守るだけだ。
バカな弟どもの尻を拭くのが、俺の役目だからよぉ。
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……「珊瑚の銛」のイキがった馬鹿どもが、
防波壁の目の前に、自分たちの旗を掲げているらしい。
ヒレナシどもに威勢を示し、挑発しようって魂胆さ。
親父は平和的解決を望んでるみてぇだが、
「珊瑚の銛」は、説得に応じるようなタマじゃない!
それに俺は親父ほど、デキた大人じゃないんでね!
ちぃとばかし、暴力的にいくぜ?
奴らの旗を、この「小さな火打石」で燃やしちまえ!フスィーッ……!
防波壁の目の前に、自分たちの旗を掲げているらしい。
ヒレナシどもに威勢を示し、挑発しようって魂胆さ。
親父は平和的解決を望んでるみてぇだが、
「珊瑚の銛」は、説得に応じるようなタマじゃない!
それに俺は親父ほど、デキた大人じゃないんでね!
ちぃとばかし、暴力的にいくぜ?
奴らの旗を、この「小さな火打石」で燃やしちまえ!フスィーッ……!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
奴らの旗を、その「小さな火打石」で燃やしちまえ!
フスィーッ……連中を言い聞かせるのは不可能だからな、
目に見えてるものを、焼きつくしてやるんだ!
フスィーッ……連中を言い聞かせるのは不可能だからな、
目に見えてるものを、焼きつくしてやるんだ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……やりやがったな、アンタ最高だ!
これくらい手荒いほうが、
「珊瑚の銛」の連中にはちょうどいいぜ。
俺は兄弟の中でも、人一倍血の気が多く、
乱暴すぎると親父にもよく怒られるんだが……
話のできねぇ奴には、やっぱ拳で言い聞かせねぇとだよな?
それに、これはヒレナシとの殲滅戦を未然に防ぐため……。
いわゆる「大事の前の小事」ってやつよ、フスィーッ!
これくらい手荒いほうが、
「珊瑚の銛」の連中にはちょうどいいぜ。
俺は兄弟の中でも、人一倍血の気が多く、
乱暴すぎると親父にもよく怒られるんだが……
話のできねぇ奴には、やっぱ拳で言い聞かせねぇとだよな?
それに、これはヒレナシとの殲滅戦を未然に防ぐため……。
いわゆる「大事の前の小事」ってやつよ、フスィーッ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……「珊瑚の銛」の連中が、
着々とヒレナシと対決する準備を整えているらしい。
奴ら「海魔の兵糧丸」を大量に作って、蓄えてるようだ。
海魔の兵糧丸ってのは、「オウギガイの貝柱」に、
さまざまな薬効の食材を混ぜた、戦士必携の妙薬。
これを食べると力が湧き出て、勇猛に戦えるんだぜ。
フスィーッ……材料を集積している場所を教えてやる。
その「オウギガイの貝柱」を奪い、
奴らの士気を削いでこい!
着々とヒレナシと対決する準備を整えているらしい。
奴ら「海魔の兵糧丸」を大量に作って、蓄えてるようだ。
海魔の兵糧丸ってのは、「オウギガイの貝柱」に、
さまざまな薬効の食材を混ぜた、戦士必携の妙薬。
これを食べると力が湧き出て、勇猛に戦えるんだぜ。
フスィーッ……材料を集積している場所を教えてやる。
その「オウギガイの貝柱」を奪い、
奴らの士気を削いでこい!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
海魔の兵糧丸は、戦に赴くサハギン族の戦士の心強い友。
材料の「オウギガイの貝柱」を奪い取って、
奴らから戦いの意欲を奪ってやれ! フスィーッ!
材料の「オウギガイの貝柱」を奪い取って、
奴らから戦いの意欲を奪ってやれ! フスィーッ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
海魔の兵糧丸は、戦に赴くサハギン族の戦士の心強い友。
材料の「オウギガイの貝柱」を奪い取って、
奴らから戦いの意欲を奪ってやれ! フスィーッ!
フスィーッ……やったな!
奴らめ、ずいぶんと質のいい材料を集めてやがるな。
まったく、うらやましいぜ。
この材料は、ありがたく頂戴して、
育成地にいる弟たちに分けてやるとするぜ。
腹いっぱい食わせて、早く立派な戦士に鍛えあげねぇとな!
材料の「オウギガイの貝柱」を奪い取って、
奴らから戦いの意欲を奪ってやれ! フスィーッ!
フスィーッ……やったな!
奴らめ、ずいぶんと質のいい材料を集めてやがるな。
まったく、うらやましいぜ。
この材料は、ありがたく頂戴して、
育成地にいる弟たちに分けてやるとするぜ。
腹いっぱい食わせて、早く立派な戦士に鍛えあげねぇとな!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……「ノォヴの育成地」はいい場所だ。
その名の通り、親父が定めた「育成地」なんだからな。
だが、ちぃーとばかし問題もある。
食料になる魚介類が少ねぇんだ。
成長期の弟たちには、腹いっぱい飯を食わせなきゃならねぇ!
そこで、お前に頼みたいんだ。
月影島に行って、弟たちの好物である
「シラナミガイ」を取ってきてくれねぇか?
あそこはちぃと危険でな、弟たちだけじゃ行かせられん。
巻き貝の近くにゃ、ヤバい魔物が出るからな……。
だが、冒険者のお前なら安心だ。
月影島に行くときは、「海獣使いのパァア」に頼めばいい。
それじゃ、よろしく頼んだぜ!
その名の通り、親父が定めた「育成地」なんだからな。
だが、ちぃーとばかし問題もある。
食料になる魚介類が少ねぇんだ。
成長期の弟たちには、腹いっぱい飯を食わせなきゃならねぇ!
そこで、お前に頼みたいんだ。
月影島に行って、弟たちの好物である
「シラナミガイ」を取ってきてくれねぇか?
あそこはちぃと危険でな、弟たちだけじゃ行かせられん。
巻き貝の近くにゃ、ヤバい魔物が出るからな……。
だが、冒険者のお前なら安心だ。
月影島に行くときは、「海獣使いのパァア」に頼めばいい。
それじゃ、よろしく頼んだぜ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
月影島に行って、弟たちの好物である
「シラナミガイ」を取ってきてくれねぇか?
成長期の弟たちには、腹いっぱい飯を食わせなきゃならねぇ!
「シラナミガイ」を取ってきてくれねぇか?
成長期の弟たちには、腹いっぱい飯を食わせなきゃならねぇ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……「シラナミガイ」を取ってこれたか?
成長期の弟たちには、5個は必要だな。
フスィーッ!
おう、どっさり持ってきてくれたな。
ありがとよ、これで弟たちの腹も膨れるだろう。
集めた貝は、しばらく海水の中で生かしておける。
弟たちは、この育成地でいつでも新鮮な貝が食えるんだ!
でっかく、まっすぐ育ててやるぜ、弟たちよ!
成長期の弟たちには、5個は必要だな。
フスィーッ!
おう、どっさり持ってきてくれたな。
ありがとよ、これで弟たちの腹も膨れるだろう。
集めた貝は、しばらく海水の中で生かしておける。
弟たちは、この育成地でいつでも新鮮な貝が食えるんだ!
でっかく、まっすぐ育ててやるぜ、弟たちよ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……見てのとおり、
サハギン族の支配域と、ヒレナシの支配域は、
ヒレナシの造った南北の「防波壁」で隔てられてんだ。
俺たちサハギン族がヒレナシの領地を奪い、
支配域を広げるには、防波壁を突破する必要がある。
……それこそ「珊瑚の銛」の戦略目標ってわけよ。
そこで連中は「ユミール・バリスタ」を作り出した。
電撃を放つ大巻貝、ユミール貝を魔法で品種改良し、
防波壁を突き崩す攻城兵器に仕立てやがったんだ!
連中は「ユミール・バリスタ」を
「サハギン軍陣営」に持ち込み、総攻撃を企んでいる!
フスィーッ……実戦投入される前に、ブッ壊してきてくれ!
もちろん「珊瑚の銛」の妨害はあるだろうが、
アンタなら屁でもねぇだろう。
フスィーッ……防波壁突破を目論む、連中の野望を潰すんだ!
サハギン族の支配域と、ヒレナシの支配域は、
ヒレナシの造った南北の「防波壁」で隔てられてんだ。
俺たちサハギン族がヒレナシの領地を奪い、
支配域を広げるには、防波壁を突破する必要がある。
……それこそ「珊瑚の銛」の戦略目標ってわけよ。
そこで連中は「ユミール・バリスタ」を作り出した。
電撃を放つ大巻貝、ユミール貝を魔法で品種改良し、
防波壁を突き崩す攻城兵器に仕立てやがったんだ!
連中は「ユミール・バリスタ」を
「サハギン軍陣営」に持ち込み、総攻撃を企んでいる!
フスィーッ……実戦投入される前に、ブッ壊してきてくれ!
もちろん「珊瑚の銛」の妨害はあるだろうが、
アンタなら屁でもねぇだろう。
フスィーッ……防波壁突破を目論む、連中の野望を潰すんだ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……「サハギン軍陣営」に配備されつつある
「ユミール・バリスタ」をブッ壊してこい!
「珊瑚の銛」の妨害があるだろうから、気を抜くなよ!
「ユミール・バリスタ」をブッ壊してこい!
「珊瑚の銛」の妨害があるだろうから、気を抜くなよ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……よくやったぜ!
首尾は上々だな!
これで連中の防波壁攻略の計画も、しばらく頓挫だろう。
防波壁は俺たちにとって、むしろ好都合な存在。
あれがあるから、俺たちとヒレナシの勢力は膠着状態となり、
産卵地の造営も進められるってわけよ。
フスィーッ……サハギン族とヒレナシの勢力が
すぐに打ち解け、和平を結べるとは思っちゃいねぇ。
だからこそ「睨み合い」を維持すべきなんだよ。
首尾は上々だな!
これで連中の防波壁攻略の計画も、しばらく頓挫だろう。
防波壁は俺たちにとって、むしろ好都合な存在。
あれがあるから、俺たちとヒレナシの勢力は膠着状態となり、
産卵地の造営も進められるってわけよ。
フスィーッ……サハギン族とヒレナシの勢力が
すぐに打ち解け、和平を結べるとは思っちゃいねぇ。
だからこそ「睨み合い」を維持すべきなんだよ。
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……。
サハギン族では、年かさの兄が弟たちに
大海で生きる術を教えるのが慣わしだ。
そんな訳で、幼い弟たちに
「漁」を教えてやらなきゃならねぇんだが……。
あいにく、銛の材料になる大蟹の甲殻が足りねぇ。
そこでだ、弟たちのために、
「スニッパーの硬い甲殻」を集めてくれねぇか。
月影島には「ムーンライト・プギル」ってのがいる。
「ハングリー・スニッパー」は、奴らの肉が大好物だ。
肉を仕掛ければ、現れるはずだぜ。
「月影島」に行くためのエルブストなら、
「海獣使いのパァア」が貸してくれるはずだ。
よろしく頼んだぜっ!
サハギン族では、年かさの兄が弟たちに
大海で生きる術を教えるのが慣わしだ。
そんな訳で、幼い弟たちに
「漁」を教えてやらなきゃならねぇんだが……。
あいにく、銛の材料になる大蟹の甲殻が足りねぇ。
そこでだ、弟たちのために、
「スニッパーの硬い甲殻」を集めてくれねぇか。
月影島には「ムーンライト・プギル」ってのがいる。
「ハングリー・スニッパー」は、奴らの肉が大好物だ。
肉を仕掛ければ、現れるはずだぜ。
「月影島」に行くためのエルブストなら、
「海獣使いのパァア」が貸してくれるはずだ。
よろしく頼んだぜっ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
「月影島」の「ムーンライト・プギル」を倒して
その肉で「ハングリー・スニッパー」を呼び寄せ、
「スニッパーの硬い甲殻」を集めてくれ。
「月影島」に行くためのエルブストなら、
「海獣使いのパァア」が貸してくれるはずだ。
よろしく頼んだぜっ!
その肉で「ハングリー・スニッパー」を呼び寄せ、
「スニッパーの硬い甲殻」を集めてくれ。
「月影島」に行くためのエルブストなら、
「海獣使いのパァア」が貸してくれるはずだ。
よろしく頼んだぜっ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……どうだったい?
「スニッパーの硬い甲殻」は集められたか?
フスィーッ、なかなかに硬い甲殻だ。
ありがとうよ!
こいつを使えば、軽くて鋭い銛が作れるってもんだ。
幼い弟たちに早く漁を教えてやって、
一人前のサハギン族にしてやらなきゃな!
「スニッパーの硬い甲殻」は集められたか?
フスィーッ、なかなかに硬い甲殻だ。
ありがとうよ!
こいつを使えば、軽くて鋭い銛が作れるってもんだ。
幼い弟たちに早く漁を教えてやって、
一人前のサハギン族にしてやらなきゃな!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……ヒレナシの商船が襲われた。
犯人は、もちろん「珊瑚の銛」の連中だ!
商船の乗員どもは小舟で逃げ出したようだが、
運搬中の「商船の積荷」は、船に残したままのようだ。
せめて、「商船の積荷」を回収してやってくれねぇか?
洋上の商船には、エルブストに乗れば追いつけるはずだぜ!
犯人は、もちろん「珊瑚の銛」の連中だ!
商船の乗員どもは小舟で逃げ出したようだが、
運搬中の「商船の積荷」は、船に残したままのようだ。
せめて、「商船の積荷」を回収してやってくれねぇか?
洋上の商船には、エルブストに乗れば追いつけるはずだぜ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
「珊瑚の銛」に襲われた商船から、
「商船の積荷」を回収してやってくれねぇか?
洋上の商船には、エルブストに乗れば追いつけるぜ!
「商船の積荷」を回収してやってくれねぇか?
洋上の商船には、エルブストに乗れば追いつけるぜ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……。
商船の積荷を奪い返してこれたか?
フスィーッ……さすがだな!
この荷物は、俺たちがヒレナシどもに届けておこう。
襲われた連中は、サハギン族を憎んでいるだろうが……。
共存を望むサハギン族もいるんだって、
教えてやらねぇとな!
商船の積荷を奪い返してこれたか?
フスィーッ……さすがだな!
この荷物は、俺たちがヒレナシどもに届けておこう。
襲われた連中は、サハギン族を憎んでいるだろうが……。
共存を望むサハギン族もいるんだって、
教えてやらねぇとな!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……「珊瑚の銛」の連中が数人ほど、
夜陰に乗じて、海から壁向こうに上陸したみてぇだ!
今はまだ潜伏しているようだが……。
用意ができ次第、攻撃を開始するに違いねぇぜ。
フスィーッ……今ならまだ引き返せるだろう、
何もせずに黙って帰れと、警告してもらえねぇか?
言うことを聞かないようだったら、しかたがねぇ。
強制的に、お帰り願うしかあるめぇよ。
夜陰に乗じて、海から壁向こうに上陸したみてぇだ!
今はまだ潜伏しているようだが……。
用意ができ次第、攻撃を開始するに違いねぇぜ。
フスィーッ……今ならまだ引き返せるだろう、
何もせずに黙って帰れと、警告してもらえねぇか?
言うことを聞かないようだったら、しかたがねぇ。
強制的に、お帰り願うしかあるめぇよ。
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……壁向こうに上陸した「珊瑚の銛」の連中に、
何もせずに黙って帰れと、警告してもらえねぇか?
言うことを聞かないようなら……そん時はわかるな?
何もせずに黙って帰れと、警告してもらえねぇか?
言うことを聞かないようなら……そん時はわかるな?
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……そうか、結局全て倒したか。
サハギン族のいざこざに付き合ってもらって、わりぃな。
感謝しているぜ。
しかし、「珊瑚の銛」の連中も、
こういう失敗が続けば、いずれは諦めてくれるだろう。
……そう信じてぇところだぜ、フスィーッ。
サハギン族のいざこざに付き合ってもらって、わりぃな。
感謝しているぜ。
しかし、「珊瑚の銛」の連中も、
こういう失敗が続けば、いずれは諦めてくれるだろう。
……そう信じてぇところだぜ、フスィーッ。
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……厄介なことになりやがった。
サハギン族きっての戦略家とされる「鮫肌のヴォル」を、
「珊瑚の銛」が味方につけたみてぇだ。
奴の戦略を必要とするってことは、「紅珊瑚の海魔」め……
どうあっても、ヒレナシどもと一戦やらかしてぇらしいな。
フスィーッ……こうなったら「鮫肌のヴォル」を退けて、
「珊瑚の銛」どもの計画を潰すしかねぇ。
戦略家がいなくなれば、大胆な行動には出れねぇはずだ!
「鮫肌のヴォル」は「紅珊瑚の海魔」から同志の証として、
「珊瑚の腕輪」を与えられたそうだ。
戦った証拠に、そいつを奪い取って俺のところに持ってこい!
サハギン族きっての戦略家とされる「鮫肌のヴォル」を、
「珊瑚の銛」が味方につけたみてぇだ。
奴の戦略を必要とするってことは、「紅珊瑚の海魔」め……
どうあっても、ヒレナシどもと一戦やらかしてぇらしいな。
フスィーッ……こうなったら「鮫肌のヴォル」を退けて、
「珊瑚の銛」どもの計画を潰すしかねぇ。
戦略家がいなくなれば、大胆な行動には出れねぇはずだ!
「鮫肌のヴォル」は「紅珊瑚の海魔」から同志の証として、
「珊瑚の腕輪」を与えられたそうだ。
戦った証拠に、そいつを奪い取って俺のところに持ってこい!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……「鮫肌のヴォル」を退けて、
「珊瑚の腕輪」を奪ってこい!
フスィーッ……!
これが「鮫肌のヴォル」の「珊瑚の腕輪」か。
確かに確認したぜ、ありがとうよ!
こうして戦略家を失っちまえば、
「珊瑚の銛」も大胆な行動には出れねぇはずだ。
いい仕事をしてくれたぜ、ヒレナシにしておくのが惜しいな!
「珊瑚の腕輪」を奪ってこい!
フスィーッ……!
これが「鮫肌のヴォル」の「珊瑚の腕輪」か。
確かに確認したぜ、ありがとうよ!
こうして戦略家を失っちまえば、
「珊瑚の銛」も大胆な行動には出れねぇはずだ。
いい仕事をしてくれたぜ、ヒレナシにしておくのが惜しいな!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……「珊瑚の銛」の連中が、
ヒレナシの兵士どもを引っ捕らえているらしい。
奴らのことだ、テンパードにするつもりだろうぜ。
……それですむならいいが、
仲間を奪われたヒレナシ連中も、黙っちゃいねぇはずだ。
おそらく、サハギン族とヒレナシの戦いが激化するだろう。
仲間の命を奪い合い、互いに兵力を削る……得策じゃねぇ。
フスィーッ……囚われているヒレナシの兵士どもを、
お前の手で解放してくれねぇか?
見張りの「サハギン・セントリー」が
ヒレナシたちの「手枷の鍵」を持っているはずだ。
鍵を寄越すよう、話しかけてみてくれ。
……とはいえ、どうせ襲い掛かってくるだろう。
その時は、アンタの力でブチのめしてくれ!
ヒレナシの兵士どもを引っ捕らえているらしい。
奴らのことだ、テンパードにするつもりだろうぜ。
……それですむならいいが、
仲間を奪われたヒレナシ連中も、黙っちゃいねぇはずだ。
おそらく、サハギン族とヒレナシの戦いが激化するだろう。
仲間の命を奪い合い、互いに兵力を削る……得策じゃねぇ。
フスィーッ……囚われているヒレナシの兵士どもを、
お前の手で解放してくれねぇか?
見張りの「サハギン・セントリー」が
ヒレナシたちの「手枷の鍵」を持っているはずだ。
鍵を寄越すよう、話しかけてみてくれ。
……とはいえ、どうせ襲い掛かってくるだろう。
その時は、アンタの力でブチのめしてくれ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
ヒレナシたちを解放するための「手枷の鍵」は
見張りの「サハギン・セントリー」が持っているはずだ。
フスィーッ……拒むようなら、容赦なくブチのめしてくれ!
見張りの「サハギン・セントリー」が持っているはずだ。
フスィーッ……拒むようなら、容赦なくブチのめしてくれ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……ありがとうよ!
これでヒレナシの連中が、救出のために、
産卵地に殴り込むのを防げたってわけだ。
報復が報復を呼び、戦いが激化する。
……そんなもん全部無駄ってもんだぜ、単純に!
フスィーッ……親父の受け売りだけどなぁ!
これでヒレナシの連中が、救出のために、
産卵地に殴り込むのを防げたってわけだ。
報復が報復を呼び、戦いが激化する。
……そんなもん全部無駄ってもんだぜ、単純に!
フスィーッ……親父の受け売りだけどなぁ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ……「珊瑚の銛」が、商船を制圧しやがった!
奴らめ、今回の襲撃がうまく行ったのにチョーシづいて、
意気が上がってやがるみたいだぜ!
あいつらの慢心を挫いておかねぇと、
ヒレナシへの襲撃を、激化させちまうかもしれねぇ……。
そうなる前に……だ。
アンタが、ヒレナシの「力」を見せつけてやってくれないか!
商船に乗り込み、手下どもを何人か倒してやれば、
まとめ役の「サーフクロウ・リーダー」が現れるはずだ。
そいつを、ぶっ飛ばしてやりゃあいい!
洋上の商船までは、エルブストが運んでくれる。
……アンタなら勝てる、期待して待ってるぜ!
奴らめ、今回の襲撃がうまく行ったのにチョーシづいて、
意気が上がってやがるみたいだぜ!
あいつらの慢心を挫いておかねぇと、
ヒレナシへの襲撃を、激化させちまうかもしれねぇ……。
そうなる前に……だ。
アンタが、ヒレナシの「力」を見せつけてやってくれないか!
商船に乗り込み、手下どもを何人か倒してやれば、
まとめ役の「サーフクロウ・リーダー」が現れるはずだ。
そいつを、ぶっ飛ばしてやりゃあいい!
洋上の商船までは、エルブストが運んでくれる。
……アンタなら勝てる、期待して待ってるぜ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
商船に乗り込んで手下どもを倒し、
現れた「サーフクロウ・リーダー」を倒すんだ!
……アンタなら勝てる、期待して待ってるぜ!
現れた「サーフクロウ・リーダー」を倒すんだ!
……アンタなら勝てる、期待して待ってるぜ!
西ラノシア
[ 17.0 , 22.2 ]
フスィーッ、よくやった!
アンタたちヒレナシの力、奴らも思い知ったろう。
これで少しは、大人しくなってくれるといいんだけどよ……。
……今回のやり方は、昔の経験に基づく作戦だ。
漁がうまくいったから、チョーシにのって大量に食ったら、
腹が痛くて寝込んじまったんだ。
どうも、毒を持ってる魚が紛れ込んでたみたいでな。
俺はそれ以来、慎重に魚を吟味するように……。
……フスィーッ、あんま関係ねぇな!
忘れてくれや、ありがとよ!
アンタたちヒレナシの力、奴らも思い知ったろう。
これで少しは、大人しくなってくれるといいんだけどよ……。
……今回のやり方は、昔の経験に基づく作戦だ。
漁がうまくいったから、チョーシにのって大量に食ったら、
腹が痛くて寝込んじまったんだ。
どうも、毒を持ってる魚が紛れ込んでたみたいでな。
俺はそれ以来、慎重に魚を吟味するように……。
……フスィーッ、あんま関係ねぇな!
忘れてくれや、ありがとよ!