黒衣森:北部森林
[ 22.4 , 26.9 ]
もしかして……ミアさんの使いの方でいらっしゃいますか?
わたくしは、フィロータと申します。
ああ、よかった……。
実は道中、魔物に襲われて、護衛を失ってしまったのです。
孫とふたり、森で逃げ隠れていたところを、
イクサル族の一団にとらえられたのでございます。
彼らはわたくしたちのことを、「ヒト質」と呼んでおりました。
ほどなくして、わたくしだけが解放され……
ここでミアさんの使いを待つように、と命じられたのです。
ですが……孫はまだ、イクサル族に囚われたままです!
どうか、ユージニア監視哨のミアさんに救援をお求めください!
わたくしのことでしたら、心配ございません。
そこのフォールゴウドの衛士さんに、保護を願いますので……。
わたくしは、フィロータと申します。
ああ、よかった……。
実は道中、魔物に襲われて、護衛を失ってしまったのです。
孫とふたり、森で逃げ隠れていたところを、
イクサル族の一団にとらえられたのでございます。
彼らはわたくしたちのことを、「ヒト質」と呼んでおりました。
ほどなくして、わたくしだけが解放され……
ここでミアさんの使いを待つように、と命じられたのです。
ですが……孫はまだ、イクサル族に囚われたままです!
どうか、ユージニア監視哨のミアさんに救援をお求めください!
わたくしのことでしたら、心配ございません。
そこのフォールゴウドの衛士さんに、保護を願いますので……。

黒衣森:北部森林
[ 21.0 , 24.9 ]
ミアさんが、孫の救出に動いてくださったのですね!
[貴方/貴女]様のお力添え、心から感謝いたします……。
彼女にはきっと、最大限の尽力をしていただけるでしょう。
わたくしどもは、彼女が幼いころからのおつきあいですから。
……彼女と出会ったのは、もう20年近く前になるでしょうか。
わたくしの息子が白羊師団を率いていたころの話です。
とある集落が、イクサル族の襲撃を受けたことがありました。
占拠された集落に対し、息子は決死の救出作戦を敢行しました。
そして、ただひとり救助された幼い少女が、
ミアさんだったのです。
彼女は息子から弓術を教わり、師と仰ぐようになりました。
囚われた孫は、ミアさんにとっても「師」の忘れ形見……
必ずや救出せんと、心に期してくださっているはずです。
ただ……ミアさんは、あのように激しい気性のお方。
機とみれば、迷わず強行策を採るでしょう。
どうか、お伝えください……無為に兵の血を流さぬように、と。
[貴方/貴女]様のお力添え、心から感謝いたします……。
彼女にはきっと、最大限の尽力をしていただけるでしょう。
わたくしどもは、彼女が幼いころからのおつきあいですから。
……彼女と出会ったのは、もう20年近く前になるでしょうか。
わたくしの息子が白羊師団を率いていたころの話です。
とある集落が、イクサル族の襲撃を受けたことがありました。
占拠された集落に対し、息子は決死の救出作戦を敢行しました。
そして、ただひとり救助された幼い少女が、
ミアさんだったのです。
彼女は息子から弓術を教わり、師と仰ぐようになりました。
囚われた孫は、ミアさんにとっても「師」の忘れ形見……
必ずや救出せんと、心に期してくださっているはずです。
ただ……ミアさんは、あのように激しい気性のお方。
機とみれば、迷わず強行策を採るでしょう。
どうか、お伝えください……無為に兵の血を流さぬように、と。

黒衣森:北部森林
[ 21.0 , 24.9 ]
ミアさんは、あのように激しい気性のお方。
機とみれば、迷わず強行策を採るでしょう。
どうか、お伝えください……無為に兵の血を流さぬように、と。
機とみれば、迷わず強行策を採るでしょう。
どうか、お伝えください……無為に兵の血を流さぬように、と。

黒衣森:北部森林
[ 21.0 , 24.9 ]
えっ、プラウドクリークの北方で孫が解放された!?
きっと精霊様のお導きです……!
それで、孫の身柄はどうなったのでしょうか!?
きっと精霊様のお導きです……!
それで、孫の身柄はどうなったのでしょうか!?

黒衣森:北部森林
[ 21.0 , 24.9 ]
孫が無事に保護された……本当ですか!?
[貴方/貴女]様には、どれほど感謝しても、
足りないほどでございます……!
[貴方/貴女]様には、どれほど感謝しても、
足りないほどでございます……!

黒衣森:北部森林
[ 21.0 , 24.9 ]
白羊師団の方から、連絡を受けました。
[貴方/貴女]様が孫を保護してくださったのだそうですね!
なんとお礼を言えばよいか……。
……どうやら、込み入った事態のようですね。
ヒナ鳥を連れた救助隊を、ミアさんが攻撃しようとしている。
そして、彼女を止められるのは、わたくしだけだと……。
イクサル族の言葉には、たしかに心あたりがございます。
ええ、精霊様の「ご意思」すら感じる、不思議な縁です……。
いいでしょう、わたくしがミアさんを説得します。
[貴方/貴女]様は先にユージニア監視哨に向かって、
ミアさんを引き留めていただけますか?
[貴方/貴女]様が孫を保護してくださったのだそうですね!
なんとお礼を言えばよいか……。
……どうやら、込み入った事態のようですね。
ヒナ鳥を連れた救助隊を、ミアさんが攻撃しようとしている。
そして、彼女を止められるのは、わたくしだけだと……。
イクサル族の言葉には、たしかに心あたりがございます。
ええ、精霊様の「ご意思」すら感じる、不思議な縁です……。
いいでしょう、わたくしがミアさんを説得します。
[貴方/貴女]様は先にユージニア監視哨に向かって、
ミアさんを引き留めていただけますか?

黒衣森:北部森林
……わたくしも反対です。

黒衣森:北部森林
わたくしの意思で来たのです。
時に忘れられた真実を、貴女に伝えるために。
時に忘れられた真実を、貴女に伝えるために。

黒衣森:北部森林
……そう、かつて、息子が師団長だったころ。
わたくしたちは、まるで現在と鏡映しのような事態に、
陥ったことがありました。
当時、イクサル軍の陣中に囚われた、幼い少女を救うため……
白羊師団は決死の救助隊を編成し、敵中に飛び込みました。
ですが、敵の包囲は厚く、彼らは窮地に立たされました。
そのころ別の場所では、偶然にも……
友軍の手で、イクサル族のヒナたちが保護されていました。
いわば双方とも、子どもを人質に取られた状態……。
そして、双方の幼い命を救うため、
一度きりの停戦が実現し、「人質交換」が行われたのです。
……わたくしたちをとらえたイクサル族の兵長は、
貴方の父親が約束を守ったから、自分の命は助かった……
そう言ったらしいですね?
やはり、精霊様のお導きとしか思えません……。
その兵長こそ、当時、白羊師団の手でイクサル族に返された、
ヒナ鳥の1羽だったのでしょう。
ヒナ鳥が解放されたことで、当時のイクサル軍も包囲を解きました。
そうして救出された、ミコッテ族の幼い少女こそ……
ミアさん、貴女なのです。
わたくしたちは、まるで現在と鏡映しのような事態に、
陥ったことがありました。
当時、イクサル軍の陣中に囚われた、幼い少女を救うため……
白羊師団は決死の救助隊を編成し、敵中に飛び込みました。
ですが、敵の包囲は厚く、彼らは窮地に立たされました。
そのころ別の場所では、偶然にも……
友軍の手で、イクサル族のヒナたちが保護されていました。
いわば双方とも、子どもを人質に取られた状態……。
そして、双方の幼い命を救うため、
一度きりの停戦が実現し、「人質交換」が行われたのです。
……わたくしたちをとらえたイクサル族の兵長は、
貴方の父親が約束を守ったから、自分の命は助かった……
そう言ったらしいですね?
やはり、精霊様のお導きとしか思えません……。
その兵長こそ、当時、白羊師団の手でイクサル族に返された、
ヒナ鳥の1羽だったのでしょう。
ヒナ鳥が解放されたことで、当時のイクサル軍も包囲を解きました。
そうして救出された、ミコッテ族の幼い少女こそ……
ミアさん、貴女なのです。

黒衣森:北部森林
ええ……20年の時を超えた、見えざる因果の妙。
ここで断ち切るのも、この子たちの世代へとつなぐのも……
ミアさん、貴女の心ひとつなのですよ。
ここで断ち切るのも、この子たちの世代へとつなぐのも……
ミアさん、貴女の心ひとつなのですよ。
