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みなさまを、お迎えに上がりマシタ。
私の名は、ハンコック……東アルデナード商会の番頭デス。
会長のロロリトの名代として、みなさまを我が商館に招待しマス。
クリスタルブレイブの一件が、未だに尾を引いておられるのデ?
また、我が会長に利用されるのではないかと、お疑いのようデス。
失敬、失敬……事を素早く正確にというウルダハ人気質……
この国でも嫌われがちな、私の悪癖なのデス……。
ともかく、我らが商館に移動しましょう。
ここで話し込むのは、あまりに無防備すぎデス……。
いいデスか、ここクガネは鎖国を続けるひんがしの国で、
唯一、異国に開港された貿易港デス。
そのため、異国の商館が立ち並んでいるのデスが……
この港街に用があるのは、商人だけではありマセン。
政や軍事に関わる者たちもやって来るのデス……。
知っていますか?
ここクガネには、各国の大使館が置かれているコトを……
もちろん、ガレマール帝国もネ……。
華やかな貿易港に見えて、クガネは政治と諜報の最前線……
デスから、これ以上のことは我が商館にて……ネ。
もしや、[player]さんデスか?
オォ~、やはりそうでしたか!
噂の英雄様とお会いできるとは、ワタシ、とても嬉しいデス!
以後、よしなにお願いしマ~ス!
ではでは、我らがウルダハ商館への案内がてら、
道中にある名所を、紹介させていただきましょう!
みなさん、ワタシに付いてきてくださいネ!
こちらが「転魂塔広場」デ~ス!
その名のとおり、転魂塔(てんこんとう)、
すなわちエーテライトが据えられておりますネ。
さすが神童、お目が高い!
こちらのエーテライトは、東方地域に古くから存在する、
「鬼師衆(おにししゅう)」という職人集団が造ったもの。
謎めいた彼らが、先祖伝来の秘術で製造、管理しているのだとか。
構造的にはエオルゼアのものと変わりありませんから、
交感さえすれば、問題なく使えますよ!
ではでは、次はマーケットにご案内デ~ス!
通称「小金通り(こがねどおり)」デ~ス!
クガネという地名は、ひんがしの国の古語で「黄金」のこと。
つまり、黄金を生む港街にある、小金を生む商店街……
素敵なネーミングだと思いませんか?
ワタシと実に気が合いそうなお嬢さんデス!
こちらのみなさんは、エオルゼアからやって来た友人たちデス!
クガネに到着したばかりの彼らを、案内しているところでして!
ここ「小金通り」の顔役といったところでしょうか。
大抵の品を求められますから、ぜひ覚えておいてくださいネ。
ではでは、次に行きましょうか!
これより先は、「異人街(いじんがい)」……
つまり、我々のように異国から来た者たちが集う区画デス。
つまり、帝国人とすれ違うことも、日常茶飯事!
言動に注意するのはもちろんデスが、喧嘩も御法度デスヨ?
ここクガネでは、刃傷沙汰が厳しく禁止されておりましてネ。
治安を司る「赤誠組(せきせいぐみ)」の侍に見とがめられれば、
国外退去処分どころか、問答無用でバッサリいかれることも……。
この国の侍には、我々の常識は通用しません。
酒に酔った勢いで、この国の貴人に喧嘩をふっかけた異国人が、
刀の一撃で、文字通り「両断」されたこともあるのデス。
真っ二つになってしまわれるのは、見たくはありません。
くれぐれもご注意くださいネ?
実際にガレマール帝国の大使館を見学していきましょう!
なに、堂々としていれば、大丈夫デスヨ!
警備する兵士のみなさんの軍装にも、注目してくださいネ。
エオルゼアで見たものとは異なるでしょう?
東方の気候に合わせるために、
属州であるドマの民に作らせたもののようデス。
どうか裏通りなどでは、あの軍装の兵たちにご注意を……!
ご案内したい場所はまだあるのデスが……
みなさんも船旅でお疲れでしょう。
そろそろ我らが東アルデナード商会の東方支店、
「ウルダハ商館」へと向かいましょうかネ。
あらためまして、ようこそ我らが「ウルダハ商館」へ。
この建物こそ、東アルデナード商会の東方支店デス。
さっそく、応接室へとご案内しましょう!
特に重要な商談のために用意された部屋デス。
専属呪術士の手で、入念に魔法的防諜処置を施してあります。
デスから、安心して内緒話もできますよ。
「暁」の方々に、活動拠点として提供させていただきますので、
クガネ滞在中は遠慮なく、ご利用くださいネ……。
これは我らが会長、ロロリトからのお詫びとお考えください。
戦勝祝賀会の一件では、多大な迷惑をおかけしましたので……。
会長は、言葉の上での謝罪に意味を見出さない御方……
謝意を示すのであれば、金か便宜かによって……
と、お考えなのデス。
それに……みなさんが東方にいらしたのは、
ドマの反帝国運動を支援するためなのでしょう?
であるならば、その動きは我らウルダハ人にとっても好都合デス。
ドマの忍びのお嬢さんと、ルガディン族の侍デスネ?
確かに、彼らはここクガネに来ています。
ただし、到着後は「紅玉海」を渡る手段を見つけるのに、
随分と手間取っていた様子デスが……。
島国である「ひんがしの国」の最西端に位置する、
貿易港「クガネ」デ~ス。
これに対して、ドマがあるのはココ……。
東州オサード小大陸のヤンサという地方になります。
つまり、クガネからドマに向かおうとするなら、
必ず両者を隔てる「紅玉海」を渡らなければならないのデス。
ところが今、困ったことにこの海が荒れています。
古くから、紅玉海にはドマにもひんがしの国にも属さない、
「海賊衆」という独立した勢力が権勢を誇ってきました。
操船術に長けた彼らが、紅玉海を行き来する船から、
「帆別銭」という通行料を徴収する見返りに、
海の治安を守っていたのデス……。
25年前に、ドマがガレマール帝国に占領されてからも、
彼らが海の支配に関心を寄せなかったために、
長らく海賊衆は放置されてきたのデスが……。
最近、就任したドマの代理総督が、突如として方針を転換……。
海賊衆と敵対し始めたうえ、連中と取引する者は、
すべて帝国の敵だと宣言したのデス!
圧力に屈したひんがしの国は、帆別銭の支払いを停止。
そもそも動乱続きの大陸には、近寄りがたい状況だったのに加え、
海の治安も悪くなったのデスから……もう滅茶苦茶デス!
クガネ到着後に、熱心に渡し船を探していたようデス。
いくつかお教えいたしましょう……。
会長からは、よくよく便宜を図るよう言われていますのでネ……。
東方の逸品や珍品の数々も展示しているのデ~ス!
思う存分、鑑賞してくださいネ?
東方の逸品や珍品の数々も展示しているのデ~ス!
思う存分、鑑賞してくださいネ?
尋ね人は見つかりましたか?
実はギョドウという人物、方々で借金を抱えている小悪党として、
商人の間では、悪い意味で知られる存在なのデス。
デスが、ここクガネは諜報戦の最前線……
微妙な違和感であっても、注意するに越したことはありません。
新任のドマの代理総督は、猜疑心の強い人物で、
反乱分子狩りに、密告の類いを大いに活用しているのだとか……。
我ながら考えすぎとも思えますが、あるいは……。
クガネでの刃傷沙汰は御法度……
赤誠組の侍に見つかろうものなら、逮捕は免れません。
この前も、街中で乱闘騒ぎがあって、
異国人が捕縛されたと、取引先に聞きました。
緊急時には、すぐに逃げて商館に戻ってきてくださいネ?
逮捕されたら、役人に袖の下を突っ込まなければならず、
余計な経費がかかってしまうのデス!
赤誠組が慌ただしく動いていたもので、
心配していましたが、さすがデスネ!
商売相手は多ければ多いほどいいモノ。
新規顧客は歓迎デスよ。
ワタシ、感激デ~ス!
捜していたゴウセツさんだったとは盲点デ~ス!
しかし、捕まった相手が赤誠組なら、話は簡単デスネ。
お役人の袖の下を温めてあげれば、あら不思議……
厳重注意の上、釈放で決まりデ~ス!
もしもゴウセツさんの出迎えに行きたい方がいれば、
赤誠組屯所まで付いてきてください。
「赤誠組屯所」は、商館から出て北の方角デ~ス!
ワタシ、これからお役人と交渉してきますので、
この場所で、待っていてくださいネ。
何故に釈放になっているのデス?
今後の先行投資と考えればいいのでしょうかネ?
博打ではありますが、ドマ解放運動を支援するのは、
悪くない先行投資といえるでしょうネ。
東アルデナード商会としても願ってマスよ。
帝国は、自由な貿易の大きな障害なのデ~ス!
アルフィノさんはそちらに合流されましたが、
タタルさんは、今日もこの街で情報収集なさっていますヨ!
そこの棚の上に置きましたよネ?
これは確かに気合の入っていそうな分厚い封書デスが、
よく見ると、あて先が赤誠組屯所になっていマス。
この丁寧な筆跡、そしてうっすら漂ういい香り……
間違いありません、これは隊士宛ての恋文デ~ス!
ほかの商材と一緒に受け取りましたから、
最後に取り違えてしまったのデスネ~!
返却する恋文も持たずに、飛び出していってしまいましたネ。
この恋文を持って、「雇われの荷運び人」の捜索を、
手伝ってきてもらえませんか?
黒の短髪で、動きやすそうな格好をしていたと思いマス。
布地は……明るい色でしたネ。
うちの者を使って、荷運び人を探してみマ~ス。
タタルさんも、ほら、このとおりデスヨ。
そんなものが赤誠組のところに届いてしまったら、
いろいろと大問題になりかねませんからネ。
海賊衆のみなさんと、こっそり武具を取引する形で、
決戦に協力したいと思っていマ~ス。
もちろん、どっちもデ~ス!
新しい武具のひとつも、必要でしょう?
ドマの決戦を控える大事な時期に、どうかなさいましたか?
海賊衆への武器の提供なら、つつがなく進んでいますヨ。
ワタシは自分の商売をしただけですからネ。
戦い続けのみなさんを、少しでも休ませてあげたいと、
おっしゃってましたからネ。
事を急ぐときだからこそ、その厚意に甘えるべきだと思いマス。
あちらの戦場に戻れば、どちらかが倒れるまで、
休むことなどできないのデスから……。
そちらに関しても、ロロリトは大変な興味を示しておりマス。
ああいえ、応援という意味でデスヨ?
帝国属州に関しては、属州のままにしておいても、
百害あって一利なしデ~ス。
いやはや、まさかここまでを成し遂げようとは、
ロロリトでも見通せていなかったでしょう……。
今後とも、我ら東アルデナード商会と、
末なが~く、お付き合いしてくださいネ!
今日は、どういったご用件で?
ナナモ様が、アラミゴ難民の帰国支援のため、
商人の助言を求めておられる……と。
実に興味深い話デスが、[player]さん、
来るところを間違えてマ~ス!
アナタ方が相談すべきは、小物に過ぎない私などではなく、
東アルデナード商会の会長、ロロリトその人であるべきデ~ス!
「百億ギルの男」に勝る商人など、いませんからネ。
私の方から、会長に取り次いでおきますから、
「暁」のザナラーンにおける拠点で、交渉するのデ~ス!
手強い相手デスが、ご武運をお祈りしていますヨ?
「百億ギルの男」を、味方に付けるのデ~ス!
ン~、楽しくなってきましたネ!
話は、さかのぼること数日前……。
帝国大使館に、かなりの数の兵士がやってきました。
私の知るかぎり、要人訪問の予定もないのに、
これは極めて異例なことデス。
実に興味深い話がでてきたのデ~ス。
なんと帝国兵たちは、クガネで目撃された、
ある人物を捜すために派遣されてきたのだとか……。
聞いて驚くなかれ、その人物とは…………
帝国軍は、ドマ城天守閣での出来事を知らないはずですし、
他人のそら似に惑わされている可能性だって、大いにあり得る。
ただし、話題のヨツユらしき人物が、
年老いたルガディン族の侍に連れられていたとしたらどうデス?
デスからこうして、みなさんにお集まりいただいたのデス。
帝国軍の動きを含めて、最新の情報を仕入れるのデ~ス!
情報屋とは、「三条花街」の裏路地で落ち合えるはずデス。
クガネの隅々に精通した、ずる賢い……いえ、優秀な情報屋に、
協力をお願いしておきマシタ~!
その手腕については、ばっちり保証しマ~ス!
……人格はさておき、デスがね。
うまく立ち回れば、なんらかの商機に繋がりそうデスネ!
私も、もう少し探りを入れてみるとしましょう。
タタルさんと私も、ドマからの連絡に備えておきますネ~!
皆さんがこうしてウルダハ商館にご滞在なさることは、
きっと、いつか我々の利益に繋がると信じているのデ~ス!
ワタシとクルルさんが一緒に来るとは、意外デスか?
これには深~い事情があるのデ~ス!
クガネ南方の海上で、海図にない島を発見したことなのデス。
これは我々にとって、嬉しい驚きでした。
もし、誰のものでもない無人島なのであれば、
素晴らしい貿易の中継地になり得ますからネ。
東方交易……特に、これから活発化するだろうドマとの交易で、
大きな利益を生むはずデス。
デスから、我々は件の島が開拓可能かどうか調べるため、
調査隊を送り込んだのですが……。
帰還できたのは、ごくわずかな人員のみでした。
島には、異様なエーテルの力を帯びた魔物がはびこり、
上陸するなり、襲いかかってきたのだとか……。
かように危険な島となると、拠点の整備には、
莫大な資金が必要となりますから、旨味は激減デ~ス。
そんなわけで、計画の中止を検討していたのデスが……。
その儲け話を逃さない耳ざとさ、見習いたいものデスネ。
再度、問題の島へ調査隊を送ることにしました。
デスが、半端者を投入しても、前回の二の舞デス。
現地までの足となる商船が、洋上に待機しています。
第一波止場で連絡艇に乗ってくださいネ。
ということは、決着とやらはついたのデスか?
危険な調査となったようデスネ。
みなさん、お疲れさまでした。
特殊な武具や装置の開発で、かなり成果を上げていると、
お聞きしていマスが?
このエウレカ……いえ、バル島の権利について、
確認したいところデスが、いかがでしょう?
条件について細かく詰める必要はありますが、
前向きに検討すべき案件でしょう。
ということは、決着とやらはついたのデスか?
前向きなお返事ができそうデス。
しかし、クルルさん自身はどうなさるおつもりで?
クルルさんの手配が終わってからの方がよさそうデース。
それまでは、調査隊の活動を続行させても?
東アルデナード商会としても、自由な貿易のため、
帝国には大人しくしてもらいたいのデ~ス!
実のところ、舌が鋭いわけではございません。
それに氏のことデスから、手に入れたダルマスカワインを、
すぐに呑んだりすることはないはず。
友人知人に自慢するだけのことでございましょう。
東方で生産されたワインをこの地でも販売しようと、
何本か持ってきたのでございます。
どうせ詰め替えるなら東方のワインの方が、
幻のダルマスカワインにより近いのではございませんか?
ゲゲルジュ氏とて商売という名目で悪どいことをしてきたはず。
欺き欺かれることはビジネスの常でございマスヨ。
この香り、ラベルや瓶の劣化具合、
どこをとっても紛うかたなきダルマスカワインでございます!
ごきげんよう、[player]さん!
ガーロンド社へ技術協力を求めると、お出かけ中デース!
東アルデナード商会として、東方連合への出資をするか否か、
その辺りは、ロロリト会長が考えることデ~ス。
しがない番頭に過ぎぬ身では、口出しなど、とてもとても……。
ご依頼の件に対する一定の回答を用意致しまシタ!
お手数ですが、クガネのウルダハ商館へおいでください!
皆さん、至急、こちらへ向かってくれるとのことデス!
貴方様はダルマスカのバンガ族ですね……?
劇場艇に出入りしているバンガ族がいると噂には聞いてましたが。
私、東アルデナード商会のクガネの代表を務めておりマス、
ハンコックと申す者……以後、お見知りおきを。
結論から申し上げると、我が東アルデナード商会としては、
「レンテの涙」に資金援助することはできまセ~ン。
このひんがしの国と同様に「中立」をモットーとしておりマス。
もちろん、エオルゼア同盟軍には与する立場ではございますが、
少なくともこの地において帝国とは中立……といえないまでも、
刺激を与える立場にはなりたくありません!
それはもう帝国に反旗を翻すようなもの……
残念ながらお力添えできないというのが返答にございマス。
その志に対して大いに共感するものの、あくまでも商売……!
与することが利益になると考えるからこその協力なのデス。
それは解放者様とて、よくよくおわかりのハズ……。
個人としては皆様のお力になりたいと、心からそう願いマスが、
私の立場としては……心中お察しくださいマセ……。
この手の嗜好品、いくらでも欲しいっておっしゃる方、
どの街でも大勢おいでデスからネェ!
1本でミスト・ヴィレッジのLハウスを1軒、
楽々買える値段デスって~?
冗談は顔だけにしておきまショウって、これまた失礼!
それは何かの間違いでショウ!
時価とはいえ、せいぜい2~3万ギル程デスよ!
1本でミスト・ヴィレッジのLハウスを1軒だなんて!
ゲゲルジュ氏もひどい御仁デスねぇ~~!
まさか、それであのダルマスカワインを偽装……??
まさにその幻のダルマスカワインを持ってきたんデスよ!
たまたま仕入れに成功しましてネ!
解放者さん、それは企業秘密ってヤツデ~ス!
取引を持ちかけられまして……。
きっと相場は暴落しマ~ス!
や、やだなぁ、本気にしちゃ、ヤダなぁ!
もとは私の悪乗りが原因ですからネ。
ようゴザンス! 1本進呈シマスよ!
何かと大変そうですが、たまには遊びにきてくだッサイ。
おおっと、思わず口真似が出ちゃいマッシタ……。
アナタにお願いしたいことがあるのデス!
詳しい話は、「第二波止場」で……ネ。
これはこれは、お待たせを……!
急にお呼び立てして、申し訳ありません。
折り入って、アナタにお願いしたいことがあるのデス!
なんでも、長年鎖国を続ける「ひんがしの国」を見て回り、
国防の参考にしたいのだとか……。
解放軍の方々は、まもなく到着される予定でして……
彼らと浅からぬ付き合いのあるアナタに、
仲介役として、出迎えの場に同席していただきたいのデス!
オォ~、助かりマ~ス!
では、解放軍の方々の到着まで、しばしお待ちを……!
私の名はハンコック……この度のクガネ視察の案内役を務める、
東アルデナード商会の番頭デス。
気心の知れた者同士の方が楽しいでしょうし、
いかがでしょう、このまま案内をお任せしても……?
私は宿の手配をしてまいりマス!
まずはクガネ名物の露天風呂で長旅の疲れを癒やしては?
私は、いったんウルダハ商館に戻りますが、
話は通してありますので、ご安心を!
さあ、赤誠組のみなさん、
悪人が誰かは、一目瞭然のようデスヨ?
視察の案内役を引き受けた我が商会としては、
お客人に何かあってはと、ヒヤヒヤものでしたヨ。