えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ハムジ・ガー

patch 2.x
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
我ら「灰の一党」は、高祖の血と心を継ぐ誇り高き者。
堕落せしアマルジャどもを討つ、炎獄の戦鬼なり。
我ら兵少なくとも、胸に抱いた覚悟は不退転。
武勇の民たる誇りに殉ずる、一騎当千の強者なり。
南ザナラーン
油断大敵、乾坤一擲!
南ザナラーン
いかにも。
多勢に無勢なりとも、あに後れをとるべけんや!
南ザナラーン
兵は詭道なり。
敵を知り、己を知れば百戦危からず。
これ兵法の第一義なり。
名うての冒険者とお見受けする。
此は我が戦、手出し無用!
我は戦鬼、ハムジ・ガーと覚えておいて頂こう。
……我らは「灰の一党」。
炎獄で燃え盛る炎より生まれし、一握の灰燼を成す者なり。
ヒトの子よ、戦士として貴君に興味あり。
特別に我が巣「灰の陣営」に招待いたす。
合縁奇縁、一期一会、お待ち申しておるぞ。
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
我が招きに応え、よくぞ参られた。
此は「灰の陣営」。
我が長を務めし「灰の一党」の居留地なり。
我ら「灰の一党」は、至強の高みを求め、
遊牧の民にして武の民なる、高祖の血と心を継がんとする者。
強き者には、例えヒトの子とて相応の礼を尽くすものなり。
ふむ、その只ならぬ気配……
もしや貴君は焔神を退けし、噂の冒険者では?
南ザナラーン
……我に本旨は解らぬが、その身に纏う気迫は真。
なれば貴君も感じよう、我らが同胞の堕落ぶりを。
戦に死するを本望とせし、武勇の民たる矜持を忘れ、
今や弱者を拐い、古の神に捧げて祝福を得んとする始末……。
まさしく厚顔無恥!
昨今、我らが同胞の堕落には目を見張るばかり。
かつて戦に生き、戦に死するを本望とした、
誇り高きアマルジャ族の矜持は、今や泥に塗れて見る影なし。
剣すら持たぬ弱き者を拐い、
古き神に捧げ祝福を得んとするは、その最たる行為。
まさしく笑止千万!
我らは「ザンラク」に集う、堕落せしアマルジャ族を狩る者。
貴君にその意思あらば、
いざ我ら「灰の一党」と共に戦わん!
南ザナラーン
戦士ルーン・ガーよ、口出し無用。
一党の意思は、このハムジ・ガーが決めるものなり。
南ザナラーン
<パターン1>
焔神を倒し者が貴君であるか、知る術はなし。
されど貴君からは、只者ならぬ気配を感じる。
このハムジ・ガーの目は節穴にあらず。

<パターン2(修正?)>
焔神を打破せし者が貴君であるか、知る術はなし。
されど貴君からは、只者ならぬ気配を感じる。
このハムジ・ガーの目は節穴にあらず。

貴君の目的は、ヒトを拐うアマルジャ族の打倒なりや。
ならば我らに組すること、すなわち貴君の益でもある。
まずは我らに協力し、しかるのち意を決めるがよかろう。
敵は「ザンラク」のアマルジャ族!
弱者を糧に古き神にすがる、きゃつらの牙を共に折らん!
旗幟鮮明、確乎不動!
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
我らアマルジャ族は、
大平原「パガルザン」を巡りて暮らす遊牧の民にして、
旅路をさえぎる敵あらば、力で征す武勇の民なり。
古来より、死期を悟ったアマルジャの戦士は、
ここ聖地「ザンラク」へと向かい、死に相対して参った。
鍛えし魂を劫火にくべ、肉体を灰に帰すことこそ我らが本懐!
されど、「ザハラク」に集う者どもは死を恐れ、
己を鍛えず、安易に神の加護を得んとするばかり……。
神にすがるは、これ即ち己の弱さ!
あまつさえ、剣すら持たぬ弱者を襲い、
これを拐いて、古き神に捧げるとは言語道断!
至強とは、強きに勝ち、己に勝ってこそのものなり!
南ザナラーン
む、冒険者よ……今まさに貴君の出番なり!
「炎牙衆」こそ我らが宿敵、惰弱なるアマルジャ族ぞ。
……戦士ルーン・ガー!
南ザナラーン
これなるは、戦士ルーン・ガーと申す者。
姿かたちはミコッテ族なれど、その魂に炎を宿す同志なり。
我ら「灰の一党」が求むるは至強のみ、種や性に別なし。
戦士ルーン・ガー。
冒険者を補佐し、共に敵にあたるべし。
南ザナラーン
問答無用!
このハムジ・ガーの決定に否は許さじ!
言い訳あらば剣で聞くが如何?
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
強き者よ、聞きしに勝るその手並、実に見事なり。
まさに八面六臂、一騎当千。
このハムジ・ガー、戦士として感服いたした。
貴君にその意思あらば、我ら「灰の一党」の同志となりて、
ザンラク勢との対決に、助太刀願いたき所存。
貴君にその意思ありや?

►遠慮させてもらいます
ふむ……それは至極残念。
しかし、貴君には貴君の道があろう。
たとえ袂を分かつとも、我らの志は変わらず。

►共に戦う所存
うむ! よくぞ言った、強き者よ!
我ら姿かたちは違えども、倒すべき敵は同じ。
即ち、不倶戴天たる「炎牙衆」ぞ!
願わくは、共に彼奴らの野望の炎をかき消さん!
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
……貴君。
南方のサゴリー砂漠に「忘れられたオアシス」なる、
猫どもの隠れ里があるのをご存知か?
先刻、戦士ルーン・ガーより急報あり。
オアシスの猫どもが、卑怯なるザハラク勢の強襲を受け、
その多くが打ち倒され、連れ拐われたとのこと。
猫どもはその殆どが鏖殺され、連れ拐われたり。
だがしかし、九死一生、遁走に成功せるもの有りと聞く。
……我らに猫どもを助ける義理はなし。
なれど、敵が「炎牙衆」とあらば、これ看過できぬ憂患。
勇み立ちて干戈を交えること、やぶさかでなし。
そこで貴君に頼みたい。
ここより南西、敵地ザンラクに急ぎ向かいて、
ルーン・ガーと合同し、死に損ないの猫を助けよ!
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
強き者よ、我ら「灰の一党」は、
古のアマルジャ族の有り様を今に伝える者なり。
古の有り様……すなわち己を鍛え、誇り高く死すこと。
神にすがらず、弱きを攻めず、己の魂と肉体を磨きて、
ひたすらに至強を求むる。
我らは戦鬼、修羅の道を歩む者。
神を敬いこそすれ、すがり頼るを拒む者。
その決意、しかとその魂に刻みつけるべし!
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
我らが斥候が、憎き仇敵「炎牙衆」の蠢動を察知せり。
きゃつらは拐った捕虜をテンパード「焼かれし者」と成し、
その傀儡を操りて、次なる襲撃の謀を巡らさんと聞く。
今までに我らが挫きし数多の「人拐い計画」は、
おしなべて其のテンパードの情報網が元凶なり。
権謀術数は根より絶つ! 追根究底、抜本塞源!
貴君「リトルアラミゴ」はご存知か?
……彼の地こそ「焼かれし者」の伏魔殿。
きゃつらは民草に紛れて跋扈せし獅子身中の虫なり。
強き者よ、貴君は幸いにしてヒトなり。
我らアマルジャ族が叶わぬ、人里への潜入を求む。
「リトルアラミゴ」へと赴き、テンパードを探るべし!
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
話はしかと聞き及んだ!
きゃつは「炎牙衆」の首魁、ザゴズ・テー!
その目的は「焼かれし者」を生み出すことなり。
祈る「焼かれし者」増えれば、自ずと蛮神は勢いを増し、
神を拝する祭壇の炎は、ザンラクにいるアマルジャ族に
特別なる加護をもたらす!
きゃつらの野望の炎、速やかに消し去るべし!
直ちに拐われた者を助けん!
捕虜を囲いし牢の鍵は、脇本陣周辺の衛士が持たん!
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
見事なり! 強き者よ。
死地と化したる「ザハラク戦陣」を踏み超え、
任務を遂行せし貴君の姿、正に英俊豪傑なり!
南ザナラーン
戦士ルーン・ガー、己の器をわきまえるべし。
今の貴様の力では、ザゴズ・テーを討ち勝つことあたわず。
これすなわち蟷螂之斧、行かば犬死は必定なり。
南ザナラーン
愚問なり……!
貴様は戦士として、まだまだ未熟。
ただ、それだけのこと。
南ザナラーン
それには及ばず、死して屍拾う者なし。
これアマルジャ族の古の掟なり。
ルーン・ガーよ。
此は貴様の戦い……何人たりとも手出しはできぬ。
貴様の敗北は、貴様自身の勝利によってのみ、雪がれる。
泣く暇あれば、強くなれ。
強さのみが唯一、貴様を生かす縁(よすが)ぞ。
南ザナラーン
獅子は我が子を千尋の谷に落とすと聞く。
我等も同様……子々孫々、綿々と継がれる、
アマルジャ族の戦士の流儀ぞ。
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
ルーン・ガー、愚かなり……!
無謀は蛮勇なりて勇気にあらず。
敵を知らず、己を知らざれば戦う毎にあやうし。
しかし強き者よ、助太刀は無用なり。
前言のとおり、此はルーン・ガーの戦。
私闘の邪魔をするは御法度、これアマルジャの掟なり。
いたずらに命を捨てるとも、それはルーン・ガーの選んだ道。
所詮、彼の者は戦士としてそれまでの器なり。
これも定めとなれば、是非もなし……。
南ザナラーン
ザゴズ・テー。
戦士の矜持を忘れ、アマルジャの誇りを捨てし者よ。
卑怯者に残された運命は、永劫なる「死」のみ!
戦士ルーン・ガーよ。
貴様の戦い、しかと見届けた!
……わが子可愛さのあまり、無用の手出しをしてしまったな。
情に絆されるとは、我もまだまだ未熟……
至強への道は、はるか遠い……。
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
「炎牙衆」の野望は潰え、
ザンラクのアマルジャも鳴りを潜めるであろう。
焔神の火種はいまだ消えねど、我らはいずれ、
その加護をも討ち破る力を手に入れてみせよう。
それこそが、けだし至強への道!
強き者よ、もはや我に貴君について語ることなし。
貴君こそ、至強に最も近し者。
我らは、最大の賛辞を持って貴君を称えるものなり。
アマルジャ族とヒト、互いに憎みし血塗られた道なれど、
「灰の一党」は、いつでも貴君を歓迎し、
その門戸を開き遇する所存。
南ザナラーン
さぁ、旅立つがよい、強き者よ!
我らに七難八苦あろうとも、恐れるに足らず。
天地神明に誓いて、いざゆかん、至強の道を!
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
強き者よ、貴君の武、しかとこの胸に刻みつけた。
さぁ、旅立つがよい。
貴君の前途に、輝かしき勝利を願わん!
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
金石の交わりをなしたる知己朋友、遠方より来る。
強き者よ、灰の陣営に何用ぞ?
敵に向かい受けた傷は、我らが陣営で癒すがよい。
されど背中に受けた傷を癒す術を我らは持ち合わせん。
我らは戦鬼。修羅の道とは、これすなわち常に死地と心得よ。
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
強き者、遠方より来る、また楽しからずや。
断金之交たる知己朋友よ。
よくぞ再び、此の「灰の陣営」を訪ねてくれた。
此度は我が同胞、ヤドヴ・ガーの危機を救ったと聞く。
奴をしてウルダハに遣わせたは、我が失策。
真に恥ずべき浅慮の至り、後悔噬臍(こうかいぜいせい)なり。
強き者よ、かつて貴君の活躍により「炎牙衆」を失脚せし後、
此の地ザンラクは、しばしの平静を取り戻した。
されど再び、我ら由々しき憂患の萌芽を察知せん。
なんとザハラク戦陣にヒトが闖入し、八面六臂、
鬼神の如き武威にて、なみいる強敵ことごとく蹴散らし、
しかる後、若輩の同胞を虜囚とし、遁走したと言うのだ!
弱きヒトを拐い、
神にすがりてテンパードを生み出すザハラクの連中が、
逆にヒトに拐われるなど笑止千万!
……されど、同胞は同胞。
それが年若き無力なる者ともなれば、護らねばならん!
至強を求むる我らが一党、弱きを挫く非道を許さじ!
強き者よ、再び我らと力を結集し、至強の道に覇を唱えん。
敵が悪鬼羅刹の類なりとも、あに遅れをとるべけんや!
光焔万丈、これに当たらん!

集うは我ら、信頼の絆

Lv
50
patch2.35
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
強き者よ、我らが一党は至強を求むる!
至強とはすなわち、強きを乗り越えた先にあるもの。
ゆえに無力なる若輩を拐いし者は、打倒すべき宿敵なり!
これを完膚なきまでに討ち負かし、拐われし同胞を救出する。
それこそが我らに架せられし宿命と心得よ!
志操堅固、剛毅木訥(ごうきぼくとつ)!
再びヒトの地に赴くならば、相応の準備が必須。
まずは今一度、ヤドヴ・ガーと相見え、
同胞奪回と宿敵打倒の策を練るが肝要。
いずれ機が熟し、我が武を示す時あらば、
この戦鬼、ハムジ・ガーも勇み立ちて貴君の元に馳せ参じよう!
気炎万丈、ことにあたるべし!
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
ヒトは我らと比するに、脆弱矮小なる躯体の持ち主と思うていた。
されど戦陣の手錬どもを鎧袖一触に伏すほどの傑物がいたとは。
真、これすなわち浅識、拙陋の極み……至強の道は遥か遠い!
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
知己朋友よ、よくぞ再び此の「灰の陣営」を訪ねてくれた。
敵が悪鬼羅刹の類なりとも、あに遅れをとるべけんや!
光焔万丈、これに当たらん!
東ザナラーン
大逆無道、悪事千里……。
天網恢恢、疎にして漏らさず。
西に悪あらばこれを断ち、東に魔あらばこれを滅す……。
東ザナラーン
我は「灰の一党」が筆頭……。
炎獄の灼風に舞いし一握の灰塵。
戦鬼、ハムジ・ガーと覚えておいていただこう!
東ザナラーン
「六族連盟」、只今、参上!!
東ザナラーン
死中求活!
我、これより死地に入る!
南ザナラーン
[ 23.9 , 14.2 ]
此の世界には、まだ見ぬ強敵が跳梁跋扈しておる。
だが、我ら至強の道に一点の曇りなし!
蘭心竹生、天地神明に誓いて、いざゆかん!