えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ニンバス

patch 5.x

アンチロウ

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
アマロの中には、かつての主人から付けられた名前を、
今も名乗り続けている奴も多いんだ。
ま、オレもそのうちの1体なんだけどさ。

長老の言うことには

Lv
73
patch5.0
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
グルル……いちばん大きなアマロを探してる?
それなら、もう少し奥まで進んでみろよ!
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
なんか、最近はやけにヒトがうろうろしてるなぁ。
オレたちが寝てる間に、何かあった?
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
グルルル……。
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
グルルルルル……クゥ!
なになに、どうしてオレ、なでられたの!?
よくわかんないけど、うれしー!
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
イル・メグは静かでいいとこだけど、
妖精がイタズラするから、ヒトがあんまり入ってこられない。
こうやって褒めてもらえることもないから、寂しいんだよなー。
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
……あ、オレたちも一応妖精か。
ここに「先祖返り」の集う場所をつくろうって決めたときに、
妖精王に従うことを誓って、そうなったんだよ。
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
グルルル……。
いつでも、好きなだけ、なでていいからな!
自慢の羽は、今日もふかふかだぞ!

主人を悼んで

Lv
70
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
グルル……ヒトよー!
よかったら、ちょっと頼みを聞いてくれないかー?
こうしてヒトに会える機会なんて、
次はいつになるかわからないからさ!
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
「姿見の湖」に咲いている「花」を、
どれか1種類、摘んできてほしいんだー!
どの花にするかは、直感に任せるぞー。
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
アマロのアゴだと、どうにもうまく花を摘めなくて、
噛みちぎってしまうんだよなー……。
よろしくなー!
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
おぉ、ありがとうー! この花は、主人に捧げるとするよ。
彼女と旅したレイクランドの湖畔を思い出させるからなー。
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
おぉ、ありがとうー! この花は、主人に捧げるとするよ。
彼女とアム・アレーンを旅したときに見た、
光の波を、ふと思い出したからなー。
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
おぉ、ありがとうー! この花は、主人に捧げるとするよ。
彼女と旅したアム・アレーンの大地を思い出させるからなー。
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
オレの主人は、会話ができるアマロを、
気味悪く思うこともなく接してくれる人でね。
それはそれは、いろんろなところを旅して回ったんだよなー!
……けど、ヒトとアマロの寿命には、大きすぎる差がある。
そのことを感じたのか、自らが病に冒されているとわかったとき、
死にゆく姿を見せたくないと、オレの元から去っていったのさ。
けど、いつか彼女が戻ってきてくれるんじゃないか、
また旅に連れてっていてくれるんじゃないか。
そんな風に、未だに淡い期待をしているオレがいてなー……。
だから、最後に彼女と別れた、ここに留まっているんだ。
かれこれ、すでに30年が過ぎようとしてるから、
おそらくもう、亡くなっているんだろうなー……。
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
どこでどう最期を迎えたのかは、わからないけど、
美しいものを愛していた彼女のために、
せめて、この花を捧げて悼むとするさー。

主人の贈るメダル

Lv
70
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
なんだー?
オレに見せるものがあるって……?
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
これは……昔、オレの主人がつけていたものだー!
消えかけてるけど、オレの名の横に、彼女の名が刻まれている!
懐かしいなー、これをどこで……まさか、彼女に会ったの!?
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
そうかー、ピクシーが見つけたのを預かって……。
一瞬、彼女が戻ってきたんじゃないかって、浮かれちまったよ。
彼女が生きているわけ、ないのになー……。
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
毎日、空を見上げては、主人と旅した時間を思い出すんだー。
なんだか、これまで彼女を想っていた気持ちが届いて、
メダルを贈ってくれたんじゃないかって……そう思えるよ。
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
ありがとう、主人との思い出と一緒に大切にするよ。
見つけてくれたピクシーにも、お礼を言っておいてなー。

漆黒のヴィランズ

Lv
80
patch5.0
イル・メグ
[ 28.7 , 7.1 ]
オレの主人は、美しいものが好きだったから、
きっと、夜空にまたたく星々を見たがっただろうな。
主人の分まで、オレが目に焼き付けておくんだ!