えおろーぐ

シシシシシ……狩りは楽しいな、狩人よ。
特にナンカを狩るのも、食べるのも、最高にたまらん！
……そう、食料は何とでもなるのだ。
だが、「ドラヴァニア粘土」だけは、
我の手では、どうにもならん……。
……そこで狩人に頼みたい……シシシシシ。
「グナースの塚」にならそれがある。
「ドラヴァニア粘土」を2つほど取ってきてほしい。
シシシシシ……任せたぞ。

「グナースの塚」にならそれがある。
「ドラヴァニア粘土」を2つほど取ってきてほしい。
シシシシシ……任せたぞ。

シシシシシ……よくやってくれた、狩人よ。
十分の量だ、これで建設に移れる。
この粘土は「グナースの塚」の地下深くで採取できるもの。
これにたっぷり木の葉を加えて、我らの唾液をマゼマゼし、
ペタペタすると建物になるのだよ……シシシシシ。

シシシシシ……お前たちが、とびきり気前のいい狩人か。
だが、俺はまだ分け前を貰ってはいないぞ？
ひとつ……ひとつでいい。
「幼体ナンカの肉」ひとつで手を打つぞ、狩人よ。
「リバー・ナンカ」を倒して、取ってくるがいい。
そしたら、話を聞かせてやろう……話をな。

シシシシシ……。
求めているのは「幼体ナンカの肉」。
用意できているのか、気前のいい狩人よ。

シシシシシ……本当に気前のいい狩人だな！
よし、話を聞かせてやろう……話をな。
いいか、「繋ぎ止めし者」によって意思を繋げられた、
「繋がりし者たち」は、同じ物を見、同じ思いを抱くのよ。
ひとりが見れば、百の同胞が見たも同じ。
ひとりが怒れば、千の同胞が怒るのも同じ……。
見つからずに神のもとに近づくなど、無理というものよ！

シシシシシ……気前のいい狩人よ、また仕事をするか？
ある鉱物を調達してもらいたいのだ。
ヒトが「不浄の三塔」と呼ぶ場所の南に、
「小さな黄色い石」が落ちているはずだ……。
それを4個ほど、拾ってきてほしい……シシシシシ。

ヒトが「不浄の三塔」と呼ぶ場所の南に、
「小さな黄色い石」が落ちているはずだ……。
それを4個ほど、拾ってきてほしい……シシシシシ。

シシシシシ……速やかな仕事ぶりだな。
そして、相変わらずの気前の良さ……感謝するぞ。
この黄色い石に付着している「硫黄」は、
我らが手銃に用いる火薬の材料のひとつ……。
その他の材料は秘密だ……恥ずかしいからな……。