黒衣森:北部森林
[ 30.3 , 20.1 ]
ええっと、ヤカンの注文ですか?
ふむ……こちらの設備を利用したいと。
ですが、それにはお師匠様の許可が必要でして……
……ほう、対価としてこちらの品をいただけると?
この装甲片があれば、ヤカン作りもはかどりそうですね!
お師匠様には、自分から取りなしておきましょう。
結構なモノをいただきましたので、
設備の使用はもちろん、必要な材料もおわけしましょう。
さあ、心ゆくまで作業に励んでください。
ふむ……こちらの設備を利用したいと。
ですが、それにはお師匠様の許可が必要でして……
……ほう、対価としてこちらの品をいただけると?
この装甲片があれば、ヤカン作りもはかどりそうですね!
お師匠様には、自分から取りなしておきましょう。
結構なモノをいただきましたので、
設備の使用はもちろん、必要な材料もおわけしましょう。
さあ、心ゆくまで作業に励んでください。
黒衣森:北部森林
[ 30.3 , 20.1 ]
製作を再開したい場合や、材料が不足した折には、
私にひと声おかけください。
私にひと声おかけください。
黒衣森:北部森林
[ 30.3 , 20.1 ]
製作も完了したようですし、納品に向かってはいかがですか?
紛失などの理由で、再度製作の必要が生じた場合には、
私にひと声おかけください。
紛失などの理由で、再度製作の必要が生じた場合には、
私にひと声おかけください。
黒衣森:北部森林
[ 30.3 , 20.1 ]
ええっと、ヤカンの注文ですか?
……え、違う? それなら何の用でしょう?
そこにおられる伝説の武具職人、
「ゲロルト」さんに弟子入りしたはずなんですが……。
酒浸りのお師匠様は、いっこうに教えてくれません。
仕方がないので、ここで独学で修行しているところです。
全盛期のお師匠様が作った名品でも、
触れれば勉強になるのですが……。
かつて武具界の前衛として活躍していた、
お師匠様が作り上げた素晴らしい名品の数々……。
今では蒐集家の間で、高値で取引されているといいます。
とはいえ、武具を集めるような蒐集家は、
使用するための手入れを怠りがちなもの……。
経年劣化しているものも多いことでしょう。
しかし、古代の遺跡で発見されるという、
「アラグの時砂」や「アラグの時油」があれば、
私程度の腕でも修繕作業は可能です!
もし、あなたがお師匠様が作られた名品を手に入れたなら……
ぜひとも私に修繕させてください。
そこから学べることも多いはずなんです!
……正直、お師匠様から突然、
「ガーロンド装備の打ち直しをしろ」と命じられた時は、
また「指導」じゃなくて「命令」か……と落胆したものです。
ですが、実物を見た瞬間に私は、
お師匠様の「命令」に隠された「指導」に気づいたのです。
なにせ「ガーロンド装備」はすべてが斬新で、新鮮でした。
素材の選び方も、型の取り方も、縫製のしかたも、
お師匠様の作り方とは、まるで違うのです!
調べてみて、すぐにその理由がわかりました。
この装備を作成したジェシーさんは、帝国出身の機工師……。
帝国由来の魔導技術で作られていたのです。
……そう、お師匠様はきっと、この「命令」を通じて、
「世界の優れた名品に触れて視野を広くし、自分で考えろ」と、
私に「指導」したかったのでしょう。
よく装備品を観察すると、少しだけ妥協の跡を発見しました。
帝国由来の技術を、エオルゼアの材料で再現してるが故に、
不完全となっている部分があるのです。
ですから、もし古代の遺跡で発見されるという、
「アラグの硬化薬」や「アラグの強化繊維」を手に入れたならば、
私の手で強化が可能なはずです。
もし、あなたがアラグ帝国製の優れた素材を入手したなら、
ぜひとも、私に打ち直させてください……!
お師匠様の期待に、応えたいのです!
……え、違う? それなら何の用でしょう?
そこにおられる伝説の武具職人、
「ゲロルト」さんに弟子入りしたはずなんですが……。
酒浸りのお師匠様は、いっこうに教えてくれません。
仕方がないので、ここで独学で修行しているところです。
全盛期のお師匠様が作った名品でも、
触れれば勉強になるのですが……。
かつて武具界の前衛として活躍していた、
お師匠様が作り上げた素晴らしい名品の数々……。
今では蒐集家の間で、高値で取引されているといいます。
とはいえ、武具を集めるような蒐集家は、
使用するための手入れを怠りがちなもの……。
経年劣化しているものも多いことでしょう。
しかし、古代の遺跡で発見されるという、
「アラグの時砂」や「アラグの時油」があれば、
私程度の腕でも修繕作業は可能です!
もし、あなたがお師匠様が作られた名品を手に入れたなら……
ぜひとも私に修繕させてください。
そこから学べることも多いはずなんです!
……正直、お師匠様から突然、
「ガーロンド装備の打ち直しをしろ」と命じられた時は、
また「指導」じゃなくて「命令」か……と落胆したものです。
ですが、実物を見た瞬間に私は、
お師匠様の「命令」に隠された「指導」に気づいたのです。
なにせ「ガーロンド装備」はすべてが斬新で、新鮮でした。
素材の選び方も、型の取り方も、縫製のしかたも、
お師匠様の作り方とは、まるで違うのです!
調べてみて、すぐにその理由がわかりました。
この装備を作成したジェシーさんは、帝国出身の機工師……。
帝国由来の魔導技術で作られていたのです。
……そう、お師匠様はきっと、この「命令」を通じて、
「世界の優れた名品に触れて視野を広くし、自分で考えろ」と、
私に「指導」したかったのでしょう。
よく装備品を観察すると、少しだけ妥協の跡を発見しました。
帝国由来の技術を、エオルゼアの材料で再現してるが故に、
不完全となっている部分があるのです。
ですから、もし古代の遺跡で発見されるという、
「アラグの硬化薬」や「アラグの強化繊維」を手に入れたならば、
私の手で強化が可能なはずです。
もし、あなたがアラグ帝国製の優れた素材を入手したなら、
ぜひとも、私に打ち直させてください……!
お師匠様の期待に、応えたいのです!
黒衣森:北部森林
……あっ、冒険者さん、すみません。
お師匠様は、二日酔いが酷いようでして……。
ええっと、どんな大きさのヤカンを御所望ですか?
……えっ? ヤカンの注文じゃない?
それは失礼いたしました。
用件でしたら、弟子である私が伺いましょう。
再度、お声がけ願えますか?
お師匠様は、二日酔いが酷いようでして……。
ええっと、どんな大きさのヤカンを御所望ですか?
……えっ? ヤカンの注文じゃない?
それは失礼いたしました。
用件でしたら、弟子である私が伺いましょう。
再度、お声がけ願えますか?
黒衣森:北部森林
[ 30.3 , 20.1 ]
それでは、改めましてお仕事の話を……。
どういった依頼でしょうか?
……なるほど、新型飛空艇の操舵装置ですか。
ご所望される品質を満たすには、
高い加工精度が求められるでしょうね。
お師匠様は武具製作が本業ですが、
大胆かつ繊細な仕事ぶりは、伝説と謳われるほど。
必ずや、最高の操舵装置を仕上げることができるでしょう。
……ですが、見てのとおり、お師匠様は気難しい御仁。
借金取りでもないかぎり、働かせるのは至難の業です……。
見たところ、あなたもかなり腕の立つ職人の様子。
まずは予定どおり、あなたが持ち込まれた材料の一部を使って、
操舵装置の部材……操舵輪を、最高の技術で作ってください。
目の前で作られた、高品質な部材を4つばかり突きつければ、
お師匠様の職人魂に火が付くかもしれません。
そうすれば、きっと仕事を引き受けてくださるでしょう!
それでは「操舵装置部材の材料」をお返しします。
施設はこの場所を使うといいでしょう。
さぁ、存分に腕を振るってください!
どういった依頼でしょうか?
……なるほど、新型飛空艇の操舵装置ですか。
ご所望される品質を満たすには、
高い加工精度が求められるでしょうね。
お師匠様は武具製作が本業ですが、
大胆かつ繊細な仕事ぶりは、伝説と謳われるほど。
必ずや、最高の操舵装置を仕上げることができるでしょう。
……ですが、見てのとおり、お師匠様は気難しい御仁。
借金取りでもないかぎり、働かせるのは至難の業です……。
見たところ、あなたもかなり腕の立つ職人の様子。
まずは予定どおり、あなたが持ち込まれた材料の一部を使って、
操舵装置の部材……操舵輪を、最高の技術で作ってください。
目の前で作られた、高品質な部材を4つばかり突きつければ、
お師匠様の職人魂に火が付くかもしれません。
そうすれば、きっと仕事を引き受けてくださるでしょう!
それでは「操舵装置部材の材料」をお返しします。
施設はこの場所を使うといいでしょう。
さぁ、存分に腕を振るってください!
黒衣森:北部森林
[ 30.3 , 20.1 ]
製作が完了したようですね、お師匠様に渡してください。
紛失などの理由で、再度製作の必要が生じた場合には、
私にひと声おかけください。
紛失などの理由で、再度製作の必要が生じた場合には、
私にひと声おかけください。
黒衣森:北部森林
[ 30.3 , 20.1 ]
良かったですね! お師匠様も冒険者さんの腕に触発されて、
俄然、やる気がでてきたようです!
この調子で、私にも何か教えてくれればいいのですが……。
俄然、やる気がでてきたようです!
この調子で、私にも何か教えてくれればいいのですが……。