えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ドリユモン

patch 2.x

前哨地の歓待

Lv
39
patch2.0
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
イシュガルドの兵は、集団戦闘を得意とする。
兵の統率力にかけては、他国に勝っていると断言できよう。
それは強大な敵を前に、志を共にし、
長い時間と尊い犠牲から得た戦術……。
我々のすべては、ドラゴン族に勝つためにあるのだ。
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
……グデルヌが通したということは、それなりの用事か。
手短に頼むぞ、冒険者。
クルザス中央高地
ストーンヴィジルの飛空艇か……ふむ……。
クルザス中央高地
シド……!?
ではあなたが、伝説の機工師の……!
クルザス中央高地
……たしかに。
もっともな意見だ、ギイェーム。
聞いてのとおりだ、
ストーンヴィジルに立ち入ることはまかりならん。
どうしてもというなら、我々の奪還を待つんだな。

風雪に消えた書簡

Lv
39
patch2.0
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
再び交渉をしにきたのなら無駄だ。
かの「暁」を騙る輩に用はない。
無論、ストーンヴィジルへの立入りを許可するつもりもない。

アインハルト家からの書簡……?
傭兵の雇用による戦力増強の提案書か……
フォルタン家の入れ知恵だな。
あの伝令使に、できぬ相談だと伝えろ。
砦を落とされた軟弱者から授かる戦略などないと。
今のイシュガルドに必要なのは、揺るぎなき結束力だ。
外様の兵など招きいれずとも、我らが必ず仇敵を討つ……!

吹雪の夜の追想

Lv
40
patch2.0
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
私に告発したいことがある?
……悪あがきに付きあうつもりはないぞ。

これは……!
お前は、ギイェームが偽の異端審問官だというのか!?
とても信じられん……!
だがしかし、これらの証拠はたしかに……
ああ、私はなんという過ちを……!
冒険者よ、これまでの非礼は後で必ずお詫びしよう。
だがまずは、これ以上の惨事を避けなければ……
どうか力を貸してほしい。

竜の力、戦いの歴史

Lv
40
patch2.0
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
ギイェームめ、まさか偽者だったとは……。
奴は、次の異端審問を行うと言って出かけていった。
おそらく……また罪なき神民の命を奪う気だ。
奴が異端者ならば、ドラゴン族の力を使う可能性もある。
それでも、応援を要請している場合ではない……!
頼む、私と共に「スノークローク大氷壁」へ赴き、
偽りの異端審問を止めてくれ!
クルザス中央高地
そこまでだ、ギイェーーームッ!!!
クルザス中央高地
茶番は終わりだ。
我々はお前の策略に、踊らされていた……
だが、この聡い冒険者がすべてを見破ったのだ!
異端者が異端審問官を名乗るとは、なんと罪深い!
イシュガルドの民の使命を棄て、
ドラゴン族に与する悪党よ……お前を制裁するッ!
クルザス中央高地
ついに本性を現したな。
罪咎の制裁、受けてもらうぞ!
クルザス中央高地
観念しろ、竜の眷属など我らの敵ではないッ!
クルザス中央高地
竜の眷属に姿を変えた!?
異端の術か……気をつけろ、冒険者!
クルザス中央高地
なめるなよ……我々の力を! 戦いの歴史を!
クルザス中央高地
ここまでだ、名も知れぬ異端者よ……。
クルザス中央高地
今は不毛に思えようとも、いつか必ずドラゴン族を滅ぼす。
流れた同志の血と、都市民の涙に報いることができるのは、
我らの剣だけなのだ……。
クルザス中央高地
すまない、冒険者よ。
これは我らの都市の問題、お前が気にすることでは……
いや、もはや意固地になる意味もない。
ホワイトブリム前哨地に戻り、
お前の仲間も交えて話すとしよう。
我らが抱える問題と、
お前たちの飛空艇「エンタープライズ」の話だ。
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
貴公が信頼に足ることは、この前哨地中に広まっている。
興味を持つ者、力を借りたがる者もいるだろう。
一方で、未だ貴公を受け入れぬ者もいるだろうが……
そこは寛大な心で接してほしい。
皆、デュランデル家の在り方に誇りを持っているだけなのだ。

ストーンヴィジルに眠る翼

Lv
41
patch2.0
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
異端者討伐への協力、真に感謝する。
おかげで、新たな犠牲者を出さずにすんだ……。
クルザス中央高地
貴公たちが「暁の血盟」の一員であり、
そちらが機工師のシド殿というのは本当のようだ。
……そうか、「暁」は健在なのだな。
私個人としても、うれしく思うぞ!
クルザス中央高地
そうだな、本来あるべき主人のもとへ還るのは当然のこと。
それに、貴公たちはイシュガルドを混乱から救ってくれた。
早々に「エンタープライズ」を
お返ししたいところなのだが……。
クルザス中央高地
霊災の直前、対ドラゴン要塞「ストーンヴィジル」近辺で、
無人の「エンタープライズ」を発見した。
整備と保管のため、砦の中に格納したものの、
数年前、悪しきドラゴン族が飛来してな。
今や、あそこは奴らのねぐらと化している……。
ドラゴン族に抵抗するために構築された砦が、
当のドラゴン族に占領されるなどと……何とも情けない話だ。
我々も奪還作戦を進行中ではあるが、
奴らとの戦いで兵も疲弊し、膠着状態に陥っている。
もはや、いつになるのか見当もつかん状況だ。
クルザス中央高地
ああ、貴公になら任せられる。
今一度、この地で力をふるってほしい。
「ストーンヴィジル」はここから北西にある。
気を付けて行ってくれ。

悲願なる城塞奪回

Lv
50
patch2.3
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
よくぞ我々の呼びかけに応じ、駆けつけてくれた。
どうか、今一度、貴公の力を貸してほしい。
聞き及んでいることだろうが、
我らは、ついに「ストーンヴィジル奪還作戦」を決行した。
すでに第一陣は、要塞内への突入に成功している。
だが、敵も然る者……
異端者を招き入れて防備を固めておってな。
戦いは、一進一退の膠着状態といったところだ。
さらに第一陣の突入後、奴らは主門を破壊して籠城。
陸路からの突入口が塞がれてしまっている。
このままでは、要塞内の味方が孤立してしまう。
私は第二陣を率いて、飛空艇による突入を試みるつもりだ。
貴公にも、ぜひ加勢を願いたい。
急ぎ、ストーンヴィジル前へ赴き、
我が部下「ナトゥラン」と合流してもらえるだろうか。
私も、飛空艇の準備が整い次第、向かうつもりだ。
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
おお、戻ったか!
貴公のおかげで、悲願を達成することができたぞ!
……しかし、貴公も見たであろう。
ストーンヴィジルは、ドラゴン族によって破壊しつくされていた。
傷ついた砦を、イシュガルド防衛の要へ再生させるには、
長く過酷な修繕作業が必要だろう。
……砦の奪還は、戦いの終わりではない。
そう、ドラゴン族との戦いは、これからが正念場だ。
我らの剣に改めて誓おう。
戦場で戦う同志と、恐怖に震える民たちの悲願……
ドラゴン族との戦いに必ずや勝利すると!

風霜にわかに

Lv
50
patch2.3
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
ホワイトブリムの近況について、聞きたいことがある?
……ふむ、ほかならぬ貴公の頼みとあらば、
できる限り答えよう。
……なるほど、物資を奪った異端者を追っていると。
貴公は、よくよく異端者に因縁のある冒険者だな。
確かに、この前哨地周辺では、
異端者の襲撃による被害が深刻化している。
我々も対策は立てているが、
手を焼いていると言わざるを得ない……。
奴らの変化は、単に組織化したというだけではないのだ。
「氷の巫女」という指導者を得たせいか、異端者たちは、
更なる妄執にとりつかれ、我を失っているようにさえ見える。
得体の知れない、奇妙な変化だ……。
……先ほども、前哨地周辺で商人が襲われた。
すでに警備隊を編成し、周辺の警戒にあたらせているが、
貴公も調査するというなら止めはしない。
襲撃を受けた商人が、野戦病院で保護されているはずだ。
目を覚ましていたら、情報のひとつも聞きだせるだろう。
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
よく戻ったな。
スノークローク大氷壁でのことは、
部下から報告を受けている。
被害を受けたのは、精鋭ぞろいの部隊であった。
それが後れをとったとあらば、
より慎重に、異端者対策にあたる必要がある……。
開拓団から奪われたという支援物資について、
奪還に向かいたい気持ちはあろう。
だが、策なく追うのは愚の骨頂……今はこらえてほしい。
貴公は、キャンプ・ドラゴンヘッドに戻るのだ。
そして「オルシュファン」卿に、
そちらも警戒するようにと伝えてくれ。
豹変した異端者……そして「氷の巫女」……。
必ずや、その素性をつきとめてくれる!

極寒の共同作戦

Lv
50
patch2.4
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
「暁の血盟」が動いていると聞いていたが、貴公であったか。
輸送隊を襲撃した異端者どもを追っているのだろう?
ならば、朗報があるぞ。
つい先ほど、捜索中の騎兵隊から、
有力な情報が入ったのだ。
クルザス中央高地
はい、大量の荷を運ぶ怪しげな集団が南西へと向かうのを、
目撃した者がいるとのことです。
その風体からして、襲撃犯と見て間違いないかと。
そして、その先にあるのは、スノークローク大氷壁……。
先日、冒険者殿が「氷の巫女」らしき女を目撃した場所です。
前回、我々の騎兵団が行った調査では、
異端者の抜け道を発見するには至りませんでしたが……。

疑惑の騎兵を追え

Lv
50
patch2.4
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
こうしてまた、異端者の影を追うことになろうとは。
ゆくゆく我らは、奴らに因縁があるようだ。
……実はな、先ほどは話題に出さなかったが、
異端者に関する有力な手がかりがあるのだ。
貴公は覚えているな?
偽の異端審問官、ギイェームのことを……。
私は、あの一件の後、再び同じ過ちが繰り返されぬよう、
異端者が我が前哨地に紛れ込んでいないか、
秘密裏に調査させていたのだ。
その捜査線上に、ひとりの容疑者が浮かび上がった。
未だに確証までは掴めていないのだが……
「氷の巫女」を追う今だからこそ、動き出す可能性がある。
そこで、貴公の力を借りたい。
偽の異端審問官の正体を曝いた「眼」を活かし、
異端疑惑のある兵を見張ってほしいのだ。
ちょうど問題の兵が任地から戻り、
我が部下、「ジャントルモン」に報告をしているはずだ。
気付かれぬように「異端疑惑の騎兵」を尾行し、
異端者どもとの繋がりを探ってほしい。
頼んだぞ……。
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
「異端疑惑の騎兵」は、何か動きを見せたか?
……なるほど、聖ダナフェンの旅程で、
怪しい風体の男と密会していたか。
やはり、黒であったようだな……。
件の騎兵については、部下に身柄を押さえさせよう。
それにしても、貴公が断片的に聞いたという、
「異端者らしき男」の言葉が気になるな……。
「巨石」、そして「雌伏の時」という言葉から推察するに、
「巨石の丘」に、異端者の別働隊が潜んでいるのやもしれん。
複雑な地形を有す彼の地は、潜伏にもってこいだからな。
よし、我が配下の部隊を、差し向けるとしよう。
貴公にも、その助力を頼めるだろうか?
準備が整い次第、声をかけてくれ。

別働隊を叩け

Lv
50
patch2.4
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
状況を再確認するぞ。
貴公が耳にした言葉から察するに、
異端者の別働隊が、巨石の丘に潜んでいる可能性が高い。
このまま奴らを放置すれば、スノークローク大氷壁に向かった、
捜索部隊の背後を突かれかねん。
……そうか、案外、それが目的なのやもしれんな。
大氷壁の秘密坑道から脱出を試みる一方、
追撃された場合は、別働隊が背後を急襲する……。
そうとわかればグズグズしておれん!
我が配下の部隊にも、出撃を命じるゆえ、
貴公も「巨石の丘」に向かい、索敵に協力してくれ!
徹底的に索敵を行い、
異端者どもの別働隊を見つけ出すぞ!
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
グズグズしておれん!
我が配下の部隊にも、出撃を命じるゆえ、
貴公も「巨石の丘」に向かい、索敵に協力してくれ!
徹底的に索敵を行い、
異端者どもの別働隊を見つけ出すぞ!
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
戻ったようだな。
さっそくだが、報告を聞かせてくれ。

な、なんだと……!?
貴公が「巨石の丘」に辿り着いたときには、
すでに我が配下の兵たちが倒されていただと?
……なんということだ。
[player]、貴公が異端者たちを退け、
仇を討ってくれたことだけが救いか……。
……ええい、感傷に浸っている場合ではないな。
貴公が持ち帰ってくれた、この羊皮紙だが……
ここに記されている数字と文字の羅列は、
「異端疑惑の騎兵」の当直の日時を示しているようだ。
奴は、スノークローク大氷壁の前に設営された、
調査隊キャンプの護衛を担当していた。
つまり、奴が見張りを行う日は、調査員さえ寝てしまえば、
自由に大氷壁に出入りできたということになる。
……もはや、秘密坑道の存在は確定的だな。
だが、貴公の話を聞くかぎり、
捜索部隊の背後を襲うつもりにしては、兵力が少なすぎる。
ほかの場所にも潜伏している可能性が高いか……。
よし、これより、デュランデル家の騎兵団の総力を挙げ、
周辺に潜む異端者狩りを行うとしよう。
感謝するぞ、[player]よ!
異端者どもの好きにさせずに済みそうだからな。

潜入スノークローク大氷壁

Lv
50
patch2.4
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
異端者の別働隊については、
配下の騎兵団を総動員し、発見次第叩くとして……
問題は、計画の露見を知った連中の暴発だろう。
たとえ少数の異端者といえども、
その凶刃が人の命を奪うことは十分にあり得るからな。
貴公には、急ぎ「スノークローク大氷壁」に向かい、
「アイメリク」卿に、これまでの経緯を報告してもらいたい。
異端者の別働隊による襲撃を、警戒するようにとな。

白き女神殿騎士

Lv
50
patch2.4
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
異端者との戦いで、これほどまでに、
冒険者である貴公の力に頼ることになろうとはな。
出会った当初には、思いも寄らぬことだ。
クルザス中央高地
ハッ……完了しております。
スノークローク大氷壁の秘密坑道を捜索した結果、
クリスタル以外の支援物資が残されているのを発見しました。
回収した物資については、不足分を追加した上で、
我らデュランデル家の騎兵団が責任をもって、
レヴナンツトールに送り届けましょう。

極まりし氷神シヴァ

Lv
50
patch2.4
クルザス中央高地
[ 12.8 , 17.4 ]
来てくれたのだな……感謝する。
貴公の力を、こうも早く借りねばならぬとは……。
我々は、異端者の拠点を突き止めるべく、
スノークローク大氷壁を越え、
クルザス西部高地を探索する計画を進めていた。
そのためには、現地に橋頭堡となる拠点が必要。
我らは工兵隊を差し向け、
放棄された集落の再整備に乗り出したのだ。
ところが、この部隊が「氷の巫女」らに襲われ、
建材とともに、製作作業用のクリスタルを奪われたのだ!
奴らは、蛮神「シヴァ」を再召喚するつもりだろう……。
テンパードにされ、異端者を増やすわけにも行かず……
工兵隊は、撤退することしかできなかった。
……戦死した者たちを、打ち捨てたままにしてな。
冒険者よ……頼む!
異端者がすがる蛮神「シヴァ」を討滅し、
我が部下の無念を晴らしてくれ!
己の無力さが歯がゆいが……
蛮神「シヴァ」と交戦経験のある貴公が、
力を貸してくれるとあらば、百人力だ!
スノークローク大氷壁の前に、神殿騎士が待機しておられる。
彼に声をかければ、蛮風エーテライトまで案内してくれよう。
イシュガルドの民を守るため……どうか頼んだぞ!