えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

トリストル

patch 5.x
弱り切った遭難者
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たゆたう暮らし

Lv
70
patch5.0

弱り切った遭難者

コルシア島
[ 8.7 , 32.9 ]
う、うぅ……。
お許し……お許しを…………。

弱り切った遭難者

コルシア島
本当に、生きているのが奇跡のようです……。
助けてくださって、ありがとうございました……。
コルシア島
……トリストルと申します。
ユールモアで、画家として雇われておりました。
コルシア島
ある夫妻に召し抱えられていたのですが、
私の描いた絵が気に食わないとおっしゃられ、解雇されました。
その後、ほかの引き取り手もなく……。
処遇は、ユールモアの元首に任されることになったのです。
元首に、どうしたいかと問われ……
すっかり自信をなくしていた私は、街から出たいと……。
すると……ああ……!
ユールモアから、海に向かって捨てられたのです……!
コルシア島
はい……私はたまたま、落ち方がよかっただけでしょう……。
それでも、あなた方が見つけてくださらなかったら、
あのまま事切れていたかもしれません。
コルシア島
……もっとも、それを横暴だと思う人はいないでしょう。
元首がそれを処罰だと言えば、そのとおりに受け止められる。
ユールモアでは、元首……
「ドン・ヴァウスリー」こそが、法であり、道徳なのです。
コルシア島
[ 8.7 , 32.9 ]
おかげで、体もずいぶん温まりました。
本当に、ありがとうございます……。
コルシア島
[ 8.7 , 32.9 ]
そうでしたか……あなた方は、そのために……。
コルシア島
[ 14.8 , 29.2 ]
おふたりとも、本当にありがとうございました。
命を救ってもらったばかりか、ここまで送っていただいて……。
それで、その……さきほどの話によると、
あなた方はユールモアを目指していらっしゃるのですね。
本心を言えば、恩人をあの街に近づけたくありません……。
でも、何やら事情もおありのご様子ですので、
これをお持ちください。
それは、私が使っていた絵筆です。
私が追放されたことで、近々、新たな画家が求められるはず。
そのときに、その使いこまれた絵筆を見せれば、
熟練の画家だと思わせられるかもしれません。
コルシア島
[ 14.8 , 29.2 ]
あなた方になら、どんなものを渡しても惜しくありません。
それに……私はきっともう、恐ろしくて絵が描けないでしょう。
どのみち、ユールモアに睨まれたら、この地には留まれません。
別の場所で、新しい仕事を探したいと思います。
……あなた方の無事を祈りながら。
コルシア島
[ 14.8 , 29.2 ]
どうか、お気をつけて……。
このご恩は、絶対に忘れません。

最後の歓楽都市

Lv
70
patch5.0
コルシア島
[ 14.8 , 29.2 ]
どうか、お気をつけて……。
このご恩は、絶対に忘れません。

高き場所より見る景色

Lv
78
patch5.0

????

コルシア島
も、もしや……あなた方は、以前私を助けてくださった……!
コルシア島
ええ、ええ! そのトリストルです。
ユールモアに向かったおふたりを、ずっと案じておりましたが、
まさかここで再会できるだなんて……!
コルシア島
ここは「アミティー」の村……
ユールモアから追放されながら、かろうじて生き長らえた者が、
ひっそりと身を寄せ合って暮らす場所です。
コルシア島
あなた方に助けられたあと、私は行く当てもなく、
コルシア島の荒れ野をさまよっていたのですが……
途中、「ある人」に見つけていただいたのです。
そして、彼の知る「秘密の抜け道」を通って、ここへ……。
以来、仲間とともに静かに暮らしておりました。
しかし、唐突にグルグ火山が浮き上がったかと思ったら、
今度は、大昇降機まで動き出す音がして……。
コルシア島
はい……。
しかし、何やら事情は異なっていた様子。
もしよければ、お話を聞かせてはいただけませんか?
コルシア島
なるほど……。
大罪喰いだったヴァウスリーを追って、
グルグ火山を目指していると。
コルシア島
尋常な話ではありませんが、
あのヴァウスリーが罪喰いだったという点は、
腑に落ちた心地です……。
とすれば、私も、この事態を見過ごせません。
何かお手伝いできることはありませんか……!?
コルシア島
その程度、断る理由もありません。
村の仲間たちには、私からよく話しておきましょう。
まずしい村ゆえ、もてなしはできませんが……
お好きに滞在し、ヴァウスリーへの足掛かりにしてください。
コルシア島
[ 19.0 , 17.6 ]
あの恐ろしいヴァウスリーが罪喰いだったのは、納得できます。
しかし、ユールモアの自由市民たちが、
大昇降機を動かすために尽力したというのは……。
人は、急に変わることができるものでしょうか……?
水を差すようで、申し訳ない話ですが……。

難題を穿つ理想

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 19.0 , 17.6 ]
あ、あなたは……!
コルシア島
…………協力。
あのとき、すがりつく私を、にべもなく振り払ったあなたが?
コルシア島
……その謝罪にどう答えるべきか、今はまだ、わかりません。
許すべきとも、糾弾すべきとも思います。
あるいは、あの街に一度でも憧れを抱いた時点で、
私に判ずる権利はないのかもしれないとも……。
コルシア島
ですが、ひとつだけ明らかなことがあります。
……あれらはもはや、過ぎたことなのです。
それによって、未来のための一歩を阻んでしまうのは、
誰しも望むところではないでしょう。
今は、あなたにご協力しましょう。
私の恩人たちを、必ずや、グルグ火山まで届けてください。

トルだせ大作戦!

Lv
78
patch5.0
コルシア島
[ 19.0 , 17.6 ]
心核用の鉱石を探す……ということであれば、
力になってくれる方々を、紹介できるかもしれません。
コルシア島
[ 19.0 , 17.6 ]
名を、「トルー一家」。
この土地で古くから採掘を営んでいるドワーフ族の一派であり、
私たちを秘密の坑道で断崖の上へ連れてきてくれた人々です。
彼らほど、この土地の石について詳しい者はいませんし、
事情を話せば、きっと協力してくれるはず……。
コルシア島
[ 19.0 , 17.6 ]
北西にある「トメラの村」に行って、
最長老の「ザモット」さんに声をかけてみてください。
「ラリホー」とあいさつするのを、お忘れなく!
コルシア島
[ 19.0 , 17.6 ]
トルー一家は、気のいいドワーフ族です。
大昇降機が止まっている間も、島中にある坑道を使って、
こっそり断崖の上下を行き来していたのですよ。
コルシア島
[ 19.0 , 17.6 ]
ずっと……ずっと、身を案じておりました。
私にできることがあれば、何であれお申しつけください。
恩人である、あなた方のお役に立ちたいのです……!

漆黒のヴィランズ

Lv
80
patch5.0
コルシア島
[ 19.0 , 17.6 ]
とうとう、あなた方は夜を取り戻したのですね……。
思えばあの日、あなたに助けていただいたときから、
私の人生は大きく転機を迎えました。
一度は諦めた画家の道ですが、
今度は……私は私が描きたいものを、自由に描きたい……!
そしていつか、後世に遺すべきあなた方の勇姿を描きたいものです!