えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

トゥビルゲイム

patch 2.x

戦況を絡繰る巴術士

Lv
1
patch2.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
ようこそ「巴術士ギルド」へ。
ギルドマスター代理のトゥビルゲイムだ。
巴術とギルドの歴史は、もう聞いたね?
説明の通り、巴術は生命の神秘に迫った魔法さ。
魔法生命体「カーバンクル」を生み出し、
使役する魔法なんかは、その象徴だね。
だが、巴術の肝ってのは、
すべての命題に明確な解を求めることにある。
これは戦いにおいても同じさ。
勝利という命題のために、戦術という解を求める。
そんなわけで、巴術士には冷静に戦況を読み、
瞬時に最適な魔法を選ぶ力が求められるんだ。
さて、お前さんは、こんな高度な頭脳戦を強いられる
巴術の命題に取り組む覚悟はあるのかい?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
►いいえ
そうか、それはちょっと残念だね……。
まぁ、ヘタに入門して逃げ出すよりはマシか。
巴術を学びたくなったら、またおいで。

►はい
断言したね。
ならば、まずはこの「ウェザードグリモア」を装備して
あたしに見せておくれ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、[player]。
飯は、ちゃんと食べてるかい?
腹が減っては、とっさの判断も仕損じるよ?
今回は、カーバンクルを扱う腕を確認させてもらう。
低地ラノシアで「ドードー」と「タイニー・マンドラゴラ」を
3体ずつ巴術で倒してみせてくれ。
相手の動きを冷静に分析し、
最適な戦術を組み立て、カーバンクルを操るんだ。
それじゃ、気をつけて行っておいで。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、[player]。
カーバンクルの扱いの基礎は押さえてるようだね。
次は応用編としゃれこもうか。
メルヴァン税関公社の荷物検査を体験してもらうよ。
ゼファー陸門のすぐ南の断崖に
「訓練用の木箱」を用意した。
これを調べたら、この「訓練用の木箱」を回収して
あたしに届けておくれ。
実際の検査では、妨害目的で魔物が
積荷に紛れ込まされていることさえあるんだ。
そんな不測の事態も想定して、演習にあたってくれよ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、[player]。
「訓練用の木箱」を見せてもらおうか。

うん、ちゃんと回収できてる。初めてにしちゃ上出来だ。
お前さんの訓練結果は、ク・リヒャから報告を受けてるよ。
あの娘、お前さんのことをいたく気に入ったようだね。
あの娘は変わり者だが、戦術策定の巧みさはギルドいち。
今後、あの娘から多くのことを学びとってほしい。
巴術に対する真摯な姿勢は特にね。
ク・リヒャの「ボロボロの魔道書」を見たかい?
あの娘は巴術を始めて以来、あの魔道書ひとすじで
税関公社の主任検査官にまで上り詰めちまったほどさ。
まあ、巴術に没頭するあまり
人として大事なものを見落としているんだけど……
そのあたりは、お前さんが補ってやっておくれ。
さて、今日の話はここまでだ。
ク・リヒャの教えが腑に落ちた頃
また顔を見せにきておくれ。待ってるからね。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、[player]。
体調を崩したりしちゃいないかい?
健全な思考は健全な体に宿るってね。
ク・リヒャの教えに従い、どれだけ鍛錬したか
その成果を、証明してもらうとしようかね。
西ラノシアで、「ローズリング」と「ジャッカル」を
3匹ずつ倒してみせてくれ。
ただし、やみくもに攻撃しても、通用しないよ。
「バイオ」を併用する戦術を選べば、
勝利という答えが近づくだろう。
実戦で、効率的な戦術策定の勘所を掴んでおくれ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、[player]。
強大な敵に打ち勝った気分は、どうだい?
ふふ、さらに過酷な試練も成し遂げられそうな勢いだね。
じゃあ次は、より実戦に近い鍛錬をしてもらうよ。
メルヴァン税関公社の主任検査官ク・リヒャの
荷物検査に立ち会うんだ。
巴術が、どう荷物検査に応用されているか
しっかり学んでおいでよ。
詳細は、階下にいるク・リヒャから聞いてくれ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
ご苦労さま、[player]。
ク・リヒャから検査結果の報告は受けているよ。
あの娘から、もう「己を知れ」と教わったそうだね?
実は、これは中堅の巴術士向けの教えなのさ。
この教えは、ある程度の実戦を経ないと
真意と重要性を理解できないからね。
近々、大きな任務が来るだろう。
本番で頭が真っ白にならないよう、
しっかり鍛錬を積んでおきな。
……っと、そうだ。
お前さんの巴術への真摯な取り組みを評価して、
「他のギルドで術を学ぶこと」を認めるよ!
とはいえ、まずは巴術を極めるべきだ。
戦術策定は、どんな術にも活かせるからね。
それじゃさらに腕を磨いたら、また顔を出しとくれ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
やあ、よく来たね。
メルヴァン税関公社の業務に不可欠な「巴術」について、
わからないことがあれば聞いとくれ。

あたしは、トゥビルゲイムだ。
巴術を追求するあまりに姿を消してしまった
ギルドマスターの代行として、ギルドを切り盛りしているよ。
うちのギルドマスターは、
定期的に巴術の研究レポートを送ってよこしていてね。
これがまた舌を巻くような内容だから、憎めないのさ。

「巴術(はじゅつ)」とは、南洋諸島で育まれた、
「算術」を源流とする魔法体系のことさ。
魔法という生命の神秘を算術で……
つまり、論理的に解き明かそうとしたことが、
この巴術が生まれた発端さ。
魔法陣を昇華させた「魔紋」を使うのも特徴のひとつだね。
最初に編み出された魔紋が「巴紋」だったことが、
「巴術」と呼ばれる由来になったんだ。
そして、生命の神秘を解き明かす過程で、
魔法生命体「カーバンクル」を生み出すことになった……。
これが最も論理的な魔法体系、巴術だよ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
ようこそ「巴術士ギルド」へ。
ギルドマスター代理のトゥビルゲイムだ。
巴術とギルドの歴史は、もう聞いたね?
説明の通り、巴術は生命の神秘に迫った魔法さ。
魔法生命体「カーバンクル」を生み出し、
使役する魔法なんかは、その象徴だね。
だが、巴術の肝ってのは、
すべての命題に明確な解を求めることにある。
これは戦いにおいても同じさ。
勝利という命題のために、戦術という解を求める。
そんなわけで、巴術士には冷静に戦況を読み、
瞬時に最適な魔法を選ぶ力が求められるんだ。
さて、お前さんは、こんな高度な頭脳戦を強いられる
巴術の命題に取り組む覚悟はあるのかい?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
►いいえ
そうか、それはちょっと残念だね……。
まぁ、ヘタに入門して逃げ出すよりはマシか。
巴術を学びたくなったら、またおいで。

►はい
断言したね。
ならば、その答えに偽りないことを
証明してもらうとしようかね。
低地ラノシアを徘徊する「ラット」、「オーレリア」、
「レディバグ」を3匹ずつ倒してみせておくれ。
どれも、テンペスト陸門から出れば遭遇する魔物さ。
巴術に不慣れなお前さんにとっても手頃な相手だろう。
冷静な判断力さえ失わなければな。
試練を達成した暁には、お前さんを
正式に「巴術士ギルド」の一員として迎えるからね。
がんばっておいで。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、見事に成し遂げられたようだね?
では改めて……ようこそ「巴術士ギルド」へ!
今日は、巴術士[player]の誕生日だ。
さあ、都市を飛び出し、可能な限り「魔道書」をめくり続けろ。
実戦こそ、座学に勝る学びだからね。
誕生日祝いと言っちゃなんだが、
お前さんに、この「討伐手帳」を贈るよ。
これには、巴術の鍛錬に適した相手が記されている。
この手帳に記された敵と実際に戦うことで、
戦術策定の勘所を体に刻みこむといい。
カーバンクルの召喚に慣れてきたら
あたしに鍛錬の成果を見せにきておくれ。
ここで、お前さんの帰りを待っているよ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
うん、きまってるよ。
それじゃ、お前さんの巴術に取り組む覚悟に
偽りないことを証明してもらうとしようかね。
低地ラノシアを徘徊する「ラット」、「オーレリア」、
「レディバグ」を3匹ずつ倒してみせておくれ。
どれも、テンペスト陸門から出れば遭遇する魔物さ。
巴術に不慣れなお前さんにとっても手頃な相手だろう。
冷静な判断力さえ失わなければな。
試練を達成した暁には、お前さんを
正式に「巴術士ギルド」の一員として迎えるからね。
がんばっておいで。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、見事に成し遂げられたようだね?
では改めて……ようこそ「巴術士ギルド」へ!
今日は、巴術士[player]の誕生日だ。
さあ、都市を飛び出し、可能な限り「魔道書」をめくり続けろ。
実戦こそ、座学に勝る学びだからね。
カーバンクルの召喚に慣れてきたら
あたしに鍛錬の成果を見せにきておくれ。
ここで、お前さんの帰りを待っているよ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、[player]。
体調を崩したりしちゃいないかい?
健全な思考は健全な体に宿るってね。
ク・リヒャの教えに従い、どれだけ鍛錬したか
その成果を、証明してもらうとしようかね。
西ラノシアで、「ローズリング」と「ジャッカル」を
3匹ずつ倒してみせてくれ。
ただし、やみくもに攻撃しても、通用しないよ。
「バイオ」を併用する戦術を選べば、
勝利という答えが近づくだろう。
実戦で、効率的な戦術策定の勘所を掴んでおくれ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、[player]。
強大な敵に打ち勝った気分は、どうだい?
ふふ、さらに過酷な試練も成し遂げられそうな勢いだね。
じゃあ次は、より実戦に近い鍛錬をしてもらうよ。
メルヴァン税関公社の主任検査官ク・リヒャの
荷物検査に立ち会うんだ。
巴術が、どう荷物検査に応用されているか
しっかり学んでおいでよ。
詳細は、階下にいるク・リヒャから聞いてくれ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
ご苦労さま、[player]。
ク・リヒャから検査結果の報告は受けているよ。
あの娘から、もう「己を知れ」と教わったそうだね?
実は、これは中堅の巴術士向けの教えなのさ。
この教えは、ある程度の実戦を経ないと
真意と重要性を理解できないからね。
近々、大きな任務に同行してもらうことになるだろう。
本番で頭が真っ白にならないよう、鍛錬を積んでおきな。
自信と覚悟が持てたら、顔を出しとくれ。

華麗なる懐柔戦術

Lv
15
patch2.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、[player]。
睡眠はちゃんと取ってるかい?
疲れた頭じゃ、とっさの判断を誤るよ。
問題ないなら、階下の訓練場へむかっとくれ。
税関公社の調査任務に、同行してほしいと
ク・リヒャが、お前さんをご指名でね。
ただし、それには条件があるらしい。
急いで、階下のク・リヒャから話を聞いとくれ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
伝授の許可を取り付けたんだね。
これより授けるカーバンクル・トパーズは、
いわば仲間を守る盾。
こいつを駆使して、ク・リヒャの臨検を
しっかり助けてやってくれ。

無残なる臨検戦術

Lv
15
patch2.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
二人は、これまでもク・リヒャの臨検に
たびたび同行してくださっている方々だ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おお、戻ったか。
ガイスフリンから、失敗の報告は受けている。
全員、命があったのは不幸中の幸いだ。
まさか、密輸船の船長が
大海賊「デュースマガ」だったとは……
この海都を追放された身で、よくもぬけぬけとっ!
その上、またしてもク・リヒャを傷つけるとはっ!
事前に分かっていれば、あの娘を派遣するなんて
残酷なマネしなかったのに……
ク・リヒャは、当分、動けないだろう。
あの娘とデュースマガには、深い因縁があってね……。
あたしらも、あの娘の心の傷には手が出せない。
心配だろうが、その気持ちは、鍛錬にぶつけることだね。
冷静になれたら、また様子を見にきておくれ。

一途なる挟撃戦術

Lv
20
patch2.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、[player]。
悩みがあれば、いつでもあたしを頼っておくれよ。
いざって時に頼られないってのは堪えるからね。
……実は、今朝からク・リヒャの姿が見えない。
今までも姿を消したことはあったが、すぐ見つかってたんだ。
今日に限っては、どこにもいなくてね……。
こんな時に、ギルドマスターがいれば、
あの娘の居場所ぐらい容易にはじきだしただろうに……。
どうしてこう、巴術に身を捧げる者は
すぐに姿を消してしまうのかねぇ……。
まあ、とにかく手分けしてク・リヒャを探そう。
お前さんは、国際街商通りで情報を集めてくれ。
あの娘が消えた時は、大抵あそこにいたからね。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
ク・リヒャは、まだ戻ってないよ。
なに、あの娘とデュースマガの関係を聞いたって?
……お前さんには、きちんと話しておくべきだね。
6年前……デュースマガが追放されたのは
抜き打ちの臨検で奴隷売買が発覚したからだった。
公社の監査官が踏み込んだ商船の不潔な船倉には、
数十もの人々が詰め込まれていてね……
その中に……ク・リヒャもいたんだ。
おびえて口もきけなかったあの娘が立ち直ったのは、
ギルドマスターが魔道書を手渡したからだった。
それが、あの娘が使っていた例の魔道書だ。
魔道書……?
……そういえば、ク・リヒャの魔道書は
海に捨てられたそうだね?
臨検逃れのために海へ捨てられた御禁制品を
拾い集めて売りさばくキキルン族の闇商人が
エールポートにいる、という噂を聞いたことがあるが……
その中に、捨てられた魔道書が紛れていると
期待してるのかもしれない。
……エールポートで、あの娘を探してくれ。
低地ラノシア
[ 23.5 , 28.0 ]
来たね、これで準備はすべて整った。
闇商人が大橋に到達次第、ク・リヒャの合流を待たずに、
魔道書奪還作戦を決行するよ。
向こう岸の小屋に潜んでる協力者2名と
挟み撃ちにするってのが、今回の作戦だ。
この「挟撃戦術」を考えたのは、もちろんク・リヒャさ。
目標の闇商人は、用心深い性格でね。
目立たぬよう少人数で行動しながらも、
ひそかに護衛に尾行させているそうだ。援軍に注意しな。
でも、イエロージャケットの加勢はないからね。
この戦いは、正規の臨検じゃない、いわば私闘さ。
見て見ぬふりをしてもらうことで、手打ちにしてある。
だけど、安心しな。ク・リヒャが策定した戦術は完璧さ。
こっちの戦力だけでも、十分に勝ち目はある。
……さあ、そこで闇商人の到着を待ってな。
低地ラノシア
[ 23.5 , 28.0 ]
ク・リヒャが策定した256パターンもの戦略は
ぜんぶ頭に叩き込んであるから安心しな。
……そこで、闇商人の到着を待とう。
低地ラノシア
あんたらが、闇商売してるのはお見通しさ。
商品は、残らず渡してもらうよ!

ガイスフリン、エルストータ、出ておいで!
低地ラノシア
ク・リヒャの想定どおり、幻術士が加勢したね。
皆、パターン158へ移行するよ!

[player]、
幻術士を優先して倒して、回復を妨害してやりなっ!
低地ラノシア
呪術士だって!? どうやら敵も必死のようだね。
皆、パターン256へ移行するよ!

呪術士がいるだけで、全滅の可能性がはねあがる。
呪術士を集中攻撃して、真っ先に片付けな!

あらかた片付いたようだね。
ク・リヒャの魔道書を探してくれ!
低地ラノシア
[player]
お前さんから、渡してやってくれ。
今、取り戻した、あの娘の魔道書を……。
低地ラノシア
あたしからも、お願いしたい。
今は、そっとしてやってください。
後始末は、頼みます。
さあ[player]、ギルドへ帰ろう。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
戻ったか。
濡れてボロボロの魔道書を見た瞬間……
あの娘の目が……死んでしまった。
ク・リヒャを助けなくちゃ。
お前さんにも、力を貸してほしい。
その時まで、腕を磨いておいてくれ。

洒脱なる陽動戦術

Lv
25
patch2.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、[player]。
ク・リヒャの様子は……相変わらずだ。
生きる意欲を失い、息する人形みたいになってる。
6年前のように、マスターがあの娘を助けてくれれば……
そう思っていたところ、
ギルドマスターの目撃情報が入った。
今から行っても、もういないかもしれない。
会えたとしても、人嫌いの彼が話を聞くかわからない。
それでも今は、やるしかない。
高地ラノシア「メメルン交易商店」へ向かい、
目撃者と話して、ギルドマスター「ク・リド・ティア」の
手がかりを探してみてくれ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
……そうか、ク・リヒャが立ち直ってくれたのか。
よかった、お前さんのおかげだ、ありがとよ。
それにしても……相変わらず
マスターもク・リヒャも素直じゃないな、まったく……。
まあ、あの娘を縛る枷は、まだ残っているってこった。
お前さんと行動して、変わってくれるといいが……
お前さんも、ク・リヒャのどんな戦術にも
応えられるように鍛錬を積んどきなよ。

巴術最大級命題の証明

Lv
30
patch2.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おかえり、[player]。
ク・リヒャの計算どおりのお出ましだね。
決戦を控え、ク・リヒャの頭は最高潮に冴えている。
イエロージャケットから、デュースマガの商船が
東ラノシアのブラッドショア沖合に
停泊中との連絡が入った。
その後、デュースマガは
東方を目指す長い航海に出帆するつもりらしい。
しばらくはリムサ・ロミンサへ戻らないだろう。
この機を逃すと、ク・リヒャがデュースマガを
打倒する機会はなくなるってわけさ。
失敗できないよ。
デュースマガは狡猾で、近づくのも難しい。
だが、ク・リヒャは最高の戦術を策定して、
すでに現地で作戦行動に入っている。
まずは、急ぎ「コスタ・デル・ソル」に赴き、
この紙を漁師「リルジルン」へ渡してくれ。
その後の指示も、適宜届くはずだ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
お帰り、いろいろ聞きたいことがあるんだが……
まずは、ク・リヒャが手配していた袋を
あたしに託してもらえるか?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
まずは、ク・リヒャが手配していた袋を
あたしに託してもらえるか?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
持ち主から問い合わせが来ていてね。
大切な商売道具らしいから、あたしから返しておくよ。
ク・リヒャの門出に、あたしも少しは貢献したいしね。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
それにしても……ク・リヒャはやっと出帆したか。
本当に自分が望む場所へ……。
お前さんのおかげだ、ありがとう。
ずっと心配だったのさ。
あの娘は、巴術と戦術策定以外はニブくて
自分の気持ちに気づかず、苦しそうにしてたからね。
今後、あの娘が苦手としてた戦闘だって上達するだろう。
なんせ、ギルドマスターの直接指導だからね。
ふたりして、一層巴術に没頭するだろうさ……。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
これはひょっとすると、お前さん、
巴術が大発展する歴史的一歩を刻んだかもしれないよ。
いつか、ふたりに再会した時、対等に渡り合えるよう、
お前さんに新しい技を授けるとしよう。
広範囲に様々な効果で、大幅に生命力を奪う術だ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
やあ、よく来たね。
その後、巴術の鍛練は順調かい?

ク・リヒャが旅立ってからというもの……
ギルドの運営だけでなく、メルヴァン税関公社への
実務協力なんかも増えて、大忙しさ。
相変わらず、ギルドマスターからは、
巴術の研究レポートが届くけど、
近況の類は触れられていなくてね。
ク・リヒャはどうしているかねぇ……。
便りがないのが、いい便りってことかねぇ。

巴術を極めてもなお、初心を忘れず、
基本に立ち返ることは大事だよ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
やあ、[player]。
よく来てくれたね、お前さんに話があるのさ。
「聖コイナク財団」という学術研究組織からなんだが、
[player]宛に、依頼が届いていてね。
彼らは、現在進めている特別な研究の協力者として、
蛮神「イフリート」を討伐した経験を持つ巴術士を、
迎えたがっているらしいんだ。
お前さんが「蛮神討伐」という、
稀有な経験を持つ巴術士であることを、
どこからか聞きつけたんだろうね……。
少しでも興味があるのなら、
グリダニアの「アプカル滝」にいる財団の研究者、
「ヤ・ミトラ」を訪ねてみてはどうだい?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
<「究極幻想アルテマウェポン」コンプリート後の台詞>
<チェック漏れ>

<「邪道と正道」コンプリート「次代の学者」未コンプリート>
<チェック漏れ>

<「邪道と正道」と「次代の学者」コンプリート>
召喚士と学者すら極めてもなお、
巴術の基本を確認しようとする姿勢……
これこそ、おまえさんが躍進した原動力だろうね。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
<「究極幻想アルテマウェポン」コンプリート後の台詞>
<チェック漏れ>

<「次代の学者」コンプリート「邪道と正道」未コンプリート>
巴術ばかりでなく、学者を極めてもなお、
初心を忘れず、基本に立ち返ることは大事だよ。

<「邪道と正道」と「次代の学者」コンプリート>
召喚士と学者すら極めてもなお、
巴術の基本を確認しようとする姿勢……
これこそ、おまえさんが躍進した原動力だろうね。

タタルの本気

Lv
50
patch2.55
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
あの子は、もう階下の訓練場に行っちまったのかい?
やる気がある新人ってのは、良いものだけど、
逸る心は目を曇らせるもの……ちょっと心配だね……。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
<巴術士クラス未開放>
おや、冒険者のようだが……
今日は、巴術士ギルドに何の用だい?

<巴術士クラス開放済み>
[player]じゃないか。
今日は、巴術士ギルドに何の用だい?

なるほど、タタルの知り合いだったとはね。
……熟練の冒険者であるお前さんなら、わかるとは思うけど、
正直、あの子の巴術士としての資質は、決して高くはない。
熱意を認めて、入門を許しはしたが、
最初の試練を乗り越えられるかどうか……。
彼女には、ゼファー陸門を抜けたあたりで、
荷物検査の訓練をするように命じたところさ。
友人として様子を見て来ちゃくれないかい?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
おや、おかえり。
それで、タタルの様子はどうだったんだい?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
……ようやく、自分自身を見ることができたようだね。
熱意や意気込みってのは、時として冷静さを失わせるもの。
客観的に、自分を見れなくなっちまう。
人には、向き不向きってもんがあるからね。
タタルはタタルが得意とする分野を伸ばしていけばいいのさ。
例えば、お前さんには、計算の力がある。
算術が基礎となっている巴術において、
ああも早く、カーバンクルを呼び出せることができたんだ。
今まで受付として培った経験は、確実に身になっているよ。
自分では気付かなくとも、周囲の人の力になってきたはずさ。
……お前さんも、そう思うだろう?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
タタルなら、もう大丈夫だよ。
あの子は頭も良いし、何よりも心の芯が強い。
心から焦りが消えたのなら、安心して見ていられるさ。

吹っ切れタタルさん

Lv
50
patch2.55
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
やあ、よく来たね。
メルヴァン税関公社の業務に不可欠な「巴術」について、
わからないことがあれば聞いとくれ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 4.7 , 11.4 ]
<「次代の学者」コンプリート済み>
なにやら、大変な状況らしいね?
心配なのはやまやまだが、おまえさんがこの難局を、
どんな作戦で乗り切るのか、楽しみにしているよ。