えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

テイナー

patch 5.x
少年らしき声
憔悴した少年

「虚ろ」からの呼び声

Lv
72
patch5.0

少年らしき声

アム・アレーン
もどり、た……ここ、は……暗い……!

少年らしき声

アム・アレーン
だれ、も……いないの?
……どっち……進めば、ここか……出られ……。

少年らしき声

アム・アレーン
……いまの声! そっち……いるんだね……。
おね、がい……助けて!

少年らしき声

アム・アレーン
道が、なく……どっちに進め……いい、か……。
ここには……地脈も風脈も……
せめて、エーテルの流れ……辿れれば……!

憔悴した少年

アム・アレーン
ここは……もど、れた……?

テイナーに秘められたもの

Lv
74
patch5.0
アム・アレーン
[ 28.1 , 16.5 ]
この温かい感覚……真っ暗闇の中、同じエーテルを感じました。
あなたが「虚ろ」の中のぼくに呼びかけてくれた人ですね?
アム・アレーン
ただ……ごめんなさい。
ぼく自身は、何も覚えていなくて……
気がついたら、もう暗闇……「虚ろ」の中にいたんです。
アム・アレーン
暗闇の中、ぼくの近くを、
まるで誰かが通過するような、不思議な感覚がありました……。
ぼくが目覚めたのも、その感覚のせいだと思います。
アム・アレーン
ふたりとも仕事があるのに、いいんですか?
こうして保護してくれただけでも、ありがたいのに、
ぼく、迷惑じゃ……。
アム・アレーン
はい……ぼく、家族に会いたいです……!
アム・アレーン
[ 28.0 , 18.2 ]
ふたりとも……やさしいんですね。
アム・アレーン
[ 28.0 , 18.2 ]
じゃあ、その人が……ぼくのお父さん!?
急いで、そこに向かいましょう!
アム・アレーン
[ 29.5 , 26.2 ]
ここに、ぼくの家族が?
でも……ここって……。
アム・アレーン
そ、そんな! 人違い……!?
アム・アレーン
あ、あの……ここには、
ほかにも、多くの人がいるんですよね?
その中にぼくの家族がいないか、探してもいいですか?
アム・アレーン
[ 32.4 , 27.1 ]
すみません……。
ぼくのせいで、危ない目にあわせちゃって。
アム・アレーン
このまま記憶が戻らなかったらどうしようって不安で……
そんな中、自分はもう「人」じゃないのかもって思ったら、
どうしたらいいか、わからなくなっちゃったんです。
アム・アレーン
そうだったんですね……良かった。
じゃあ、あの子に謝らないと……
事情も知らず、罪喰い化のことをしつこく聞いてごめんって。
アム・アレーン
……ぼくは、この世界のことを、なにも知りません。
ぼくのことを知っている人も見つからなかった……。
このまま、ずっと、独りぼっちなんでしょうか。
アム・アレーン
悔しい、せめて、記憶が戻れば……!
そうすれば、ぼくのことを知っている人のことも思い出せる。
独りかもしれないって、不安で、寂しくて……もう嫌だ!
アム・アレーン
わかった……ナイルベルト。
やってみるよ。
アム・アレーン
そうだ……ぼく、前にもこうして荒野で悔しくて立ち尽くしてた。
でも、あのとき隣にいたのは、ナイルベルトで……。
アム・アレーン
……あれ、ナイルベルトって……?
アム・アレーン
[ 28.8 , 28.5 ]
そうだ、彼にも謝らないと……。
アム・アレーン
[ 28.8 , 28.5 ]
ぼくこそ、ごめん……。
それと……外に飛び出して、少しだけ記憶が戻ったよ。
アム・アレーン
[ 28.8 , 28.5 ]
うん、約束するよ……。
きっと会いに行くから。
アム・アレーン
[ 25.8 , 16.5 ]
記憶の中の……彼とも、
さっきみたいな約束をしたりしたのかな。
アム・アレーン
ここへ戻るまでに、もう少し思い出したことがあります。
ぼくとナイルベルトが一緒にいた魔道士について……。
アム・アレーン
魔道士は、ひとりではなく集団で……次元に穴を開ける術、
つまり「虚ろ」を生み出す方法を研究していました。
そして、その術者に選ばれたのが、ぼくらふたり……。
アム・アレーン
……わかりません。
ですが、もっと記憶が戻れば、ふたりが求めていた、
「虚ろ」を封じる方法がわかるかも……。
アム・アレーン
えっと……あの、ごめんなさい。
ぼくなんかを……。
アム・アレーン
えっと……じゃあ……。
アム・アレーン
ありがとう、ございます。
それと……これから、よろしくおねがいします。
アム・アレーン
[ 25.8 , 16.5 ]
ふたりに、協力してもらっているんだから、
ぼくも、がんばって記憶を取り戻してみせます……!

ナイルベルトの後悔

Lv
76
patch5.0
アム・アレーン
時間が経つにつれ、次第に色んな場面が浮かんできて……
完全に思い出しました……自分のことや、ナイルベルトのこと。
アム・アレーン
今からだと、100年以上前……。
ぼくとナイルベルトは、ある魔道士たちの組織の中で生まれ、
幼い頃から徹底した訓練を施されていました。
彼らは、ぼくたちを使い、ある研究を進めていたのです。
それは次元の壁に穴を開けて、はるか遠くの異世界から、
力ある魔物を召喚し、使役する秘術……。
アム・アレーン
魔物たちが棲む異世界は、次元の壁を超えてなお、はるか先。
そこまで届く穴をあけるためには、多大な魔力が必要でした。
そこで彼らは、魔道士同士の結婚を繰り返して、
生まれながらに魔力豊富な子を「創った」んです。
アム・アレーン
ぼくらは、幼い頃から、
次元の穴……「虚ろ」を生み出す修行をしてきました。
そして、必要に足るだけの修行を終えた後、
僕らは、魔道士たちとともに、召喚実験に挑み……。
アム・アレーン
……そして、失敗したんです。
生み出された「虚ろ」は暴走し……ぼくだけを飲み込んだ。
アム・アレーン
ぼくは、ひとり……次元の狭間に閉じ込められました。
そして、[player]さんの呼びかけで、
脱出できたときには、すでに100年以上が……。
アム・アレーン
「次元の狭間は、世界と世界の境界なり。
空間と空間の見えざる狭間にして、時と時の狭間と知れ」
アム・アレーン
師であった魔道士から教えられた警告です……。
これが正しいとすると、次元の狭間での数時間が、
こちら側での100年に等しいということも、ありえるでしょう。
アム・アレーン
そうしたくても……できなかったんだと思います。
異形の魔物が棲む世界まで届くだけの穴を開けるには、
ふたりで呼吸を合わせ、全力を振り絞る必要があったから……。
アム・アレーン
戻った記憶の中には、「虚ろ」の制御術も含まれています。
ぼくひとりの魔力では、なにかを召喚するほどの穴は、
決して開くことはできませんが……。
アム・アレーン
でも、勘を取り戻せば、プロネーシスが生み出した「虚ろ」を、
塞ぐことくらいできると思うんです。
だから、ぼくにも戦いを手伝わせてもらえませんか?
アム・アレーン
[ 28.3 , 23.0 ]
ええ……今は、これが精一杯ですけど、
もっと大きな「虚ろ」を生み出せるくらいに鍛えれば、
きっと、プロネーシスにも……。
アム・アレーン
ダメだッ……!
その人たちを、消させるわけには……!
アム・アレーン
あっ……! あの、大丈夫ですか……?
アム・アレーン
[ 25.8 , 16.5 ]
プロネーシス……あそこに現れたとき……。
アム・アレーン
今までの、プロネーシスの行動パターン。
荒野に佇み「虚ろ」を生み出していたって……。
アム・アレーン
……急に大人の姿になってるし、「光の戦士」とか罪喰いとか、
いろいろ変わりすぎて、「プロネーシス」が「ナイルベルト」だと、
ぼく、これまで、そんなに思えていなかったんです。
アム・アレーン
でも、さっき、直接、目の前で対峙して……
ずっと、ずっと、ぼくを探していたんだとも知って……
ようやく、彼がぼくの友達なんだと実感できました。
だから……かつての親友として、ぼくは彼を止めたい。
プロネーシスを倒して、静かに眠らせてあげたいです。
アム・アレーン
はい……!
さっき少しだけど、プロネーシスの「虚ろ」を弱められました。
ぼくがもっと強くなれば、完全に封じることも可能なはずです!
アム・アレーン
[ 25.8 , 16.5 ]
プロネーシスが、
ナイルベルトの「心残り」に従って行動しているとすれば、
ぼくだけは、対峙しても攻撃されないかもしれません。
そう、ケリッグさんに言ってみたんですけど……。
「罪喰いは、理性ではなく本能のままに動く虫のような存在だ、
温情を期待できる相手じゃない」って……。
想像して、ゾッとしました……。
ぼく、まだ考えが甘かったです。