えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ツクモ

patch 4.x
ツクモの声
付喪神?
甲高い声
甲高い声のカラクリ人形
聞きなれた甲高い声

甲高い声

紅玉海
ごうぅらぁ~カブトぉ~!!

甲高い声のカラクリ人形

紅玉海
なぁ~にが「手助け無用」じゃ!
カブトごときが、ひとりで宝物殿を満たすなど、
無理に決まっておろうがぁ~!!

付喪神?

紅玉海
皆の者、おもてをあげよ!
宝物殿を満たしたいという思い、よくよく受け取った!
じゃが、いかに武の達人と言えど、
ひとりの力では、到底かなわぬものと心得よ!
カブトよ、多くの者と縁を結び、お宝探しを率いるのじゃ!

付喪神?

紅玉海
ならん、ならんぞぉ~!!
まずは、そちらのお客人!
そなたは、カブト率いる宝探衆の一員じゃ!

付喪神?

紅玉海
この、うつけ者め~!!
こちらの武人は、そなたよりも腕が立つ!
縁を結び、ともにお宝を探すことで、大いに学びを得るがいい!
そもそも、[player]殿と、
縁を結びたいと願ったのは、お主自身のはずじゃ!

付喪神?

紅玉海
お宝探しとは、縁結びに似たり!
だが、本心を隠し偽っては、縁など永遠に結べぬ!
縁とは、心と心を結ぶものじゃ!
これにて、「碧の宝探衆」の結成じゃ!
さあ、カブトよ、わしが名指しした者たちに、
仲間を率いる頭として、挨拶せよ!

付喪神?

紅玉海
声が小さい、言葉が足りん……!
だが、初回ゆえ、これにて許してやろう。
今後、お目付け役として、わしもカブトに同行するぞよ!
これより、わしも宝探衆の一員じゃ。
ゆえに、過度なへりくだりなど無用とゆこうぞ。
そうじゃのう……「ツクモ」と呼ぶがいい!
紅玉海
われら、カブト率いる「碧の宝探衆」!
みな一丸となって協力し、多くの縁を結びて、
宝物殿をお宝で満たすぞよ~!
紅玉海
[ 29.4 , 16.5 ]
海に出て漂流物を探す者もいれば、
商いを通じて銭を集め、逸品珍品を買い求める者もいる。
お宝探しの方法は、千差万別ぞよ。
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
やれやれ……もうダンマリか?
理由や目的地を明かさなければ、話が進まぬぞ?
仕方ない、続きは、わしから説明するぞよ。
シキタヘが、ヤンサ出身の海賊と縁を結んでな。
彼の地に、何やら「お宝」を持つ者がいるらしいと、
耳寄りな噂を掴んできたのじゃ!
どうやら、お宝の持ち主は、ナマイ村の近くにいるらしい。
その者と縁を結びて、お宝を譲ってもらおうぞ!
さっそくナマイ村へ赴き、現地で合流するぞよ!!
ヤンサ
[ 30.7 , 18.2 ]
[player]殿、待ちわびたぞ。
先に聞き込みをしておったところ、噂を知る者が見つかってな。
お宝の持ち主について、これから詳しく聞くところじゃ。
ヤンサ
[ 30.7 , 18.2 ]
そもそも、噂のお宝というのは、いったいなんなんじゃ?
ヤンサ
[ 30.7 , 18.2 ]
わしが、至極のお宝であることは認めるぞよ!
だが、碧甲羅の宝物殿を満たすには、もっとお宝が必要じゃ!
そのために、こうしてわし自身も出張っているのじゃ。
ヤンサ
[ 30.7 , 18.2 ]
では、なぜお宝を持っているとわかるのじゃ!?
ヤンサ
[ 30.7 , 18.2 ]
人目を忍ぶ変わり者のナマズオか……。
さて、どう交渉したものかのう……。
ヤンサ
[ 30.7 , 18.2 ]
►好みを探る
うむ、逃げられそうになったら、
好みの品をちらつかせれば、引き留められるかもしれん!

►弱みを握る
うむ、弱みを突きつければ、
引き留められるかもしれん!
ヤンサ
[ 30.7 , 18.2 ]
うむ、いきなり会いに行っても、
口下手なカブトでは、まともに交渉できまい。
まずは情報を集めようとは、良い心がけじゃ。
ヤンサ
[ 30.7 , 18.2 ]
ほう、孤高の存在を気取っておったカブトも、
[player]殿には、心を開いてきたようじゃな。
よいよい、それでは見張り場所まで移動するぞよ!
ヤンサ
[ 24.4 , 30.5 ]
[player]殿も、そこから辺りを見張ってくれ。
ヤンサ
しかし、どこへ向かうつもりか……。
移動して、遠方より確認するとしよう……。
ヤンサ
[ 25.5 , 35.7 ]
コソコソしているあたり、確かに怪しい……。
何か交渉材料が見つかるやもしれぬでな。
そこから、ナマズオ探して見張りを続けるぞよ!
ヤンサ
むむむ……。
あのナマズオ……地面を掘っているようじゃ。
これは、隠しているお宝を掘り出しているのやもしれぬ!
目を離さずに、見張りを続けよう!
ヤンサ
でかしたぞ、[player]殿!
ナマズオが、壺を掘り出したようじゃ!
きっと、あれが、お宝に違いないぞよ!
好みも弱みも未だにわからぬが、
あれだけコソコソしているのだ、何か事情があるに違いない。
そのあたりを突いて、話の切っ掛けにできそうじゃな。
ヤンサ
む、む、む、紅甲羅どもじゃと!?
連中もお宝の噂を聞きつけ、奪いに来たか!?
あのナマズオが危険じゃ!
急ぎ、助けにいくぞよ!
さあ、カブトよ、わしを懐に入れてくれい!

ツクモの声

ヤンサ
なんとかナマズオを助け出せたが、
相手の数が多かったせいで、劣勢じゃ。
残る、白髪の敵将と巨体の従者には重々気をつけよ!!

ツクモの声

ヤンサ
心配無用……我らは味方ぞよ!

ツクモの声

ヤンサ
やい紅甲羅の将よ、即刻、狼藉をやめい!
かような振る舞いによって、碧甲羅の縁までもが、
断ち斬られておるのじゃぞ!!
ヤンサ
コウジン族の面汚しめ!
ここで逃がしてなるものか!!
ヤンサ
カブトの懐に身を潜め、
口下手なこやつの気持ちを代弁していたのじゃ!
ヤンサ
カブトよ、追うのじゃ!
わしらは、[player]殿とともに後に続くぞよ!
ヤンサ
[player]殿、カブトに加勢を頼む!
わしは、このギョケイ殿と後から参るぞよ!
ヤンサ
[ 27.5 , 36.1 ]
ヒルマキなる紅甲羅の将、あれはかなりの手練れじゃ。
急ぎ、カブトの助太刀を頼むぞよ!
ヤンサ
ギョケイ殿の壺は……ヒルマキめに持ち去られたか……?
ヤンサ
道中、ギョケイ殿に聞いたのだが、
あの壺、お宝はお宝でも、いわくつきなんだそうじゃ。
ヤンサ
なるほど、世にも不思議なお宝もあったものじゃ。
だが、安心するがいい。
紅甲羅は、あの壺を宝物殿に奉納するに違いない。
神気に満ちた宝物殿に安置すれば、呪いも封じられよう。
ふたたび、あの壺がギョケイ殿の下に戻ることはあるまいて。
ヤンサ
[player]殿は、何が望みか?
ヤンサ
►縁を結んで
なんと奥ゆかしい……!
[種族]族でありながら、
碧の宝探衆のことを、いちばんに考えてくれるとは……!

►カブトが決めろ
なんと奥ゆかしい……!
では、カブトよ、お言葉に甘えて、お主が選択せよ。
ヤンサ
ところで、ギョケイ殿……
よくよく見れば、実に麗しい……!
ヤンサ
お主の太い首を飾る、その「鈴」……
古びてはいるが、味わい深い見事な輝き!!
ヤンサ
人の幸せを願う、心優しいギョケイ殿ゆえに、
首の鈴も、ひときわ輝いているというわけか……。
ヤンサ
それは、ありがたいぞよ!!
ヤンサ
いろいろあったが、お宝探しは大成功じゃな。
さあ、碧のタマミズに帰るぞよ!
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
お宝探しは大成功だったというのに、
カブトの奴、落ち込んでおるようじゃ。
声をかけてやってほしいぞよ。
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
ギョケイ殿との縁を結んだことを、
ブンチンに報告したら、大層喜んでおったぞよ。
宝探衆を結成した甲斐があったというものじゃ!
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
うむ、[player]殿が、
隠れ上手のギョケイ殿を見事に見つけてくれたおかげよな!
して、カブトの活躍はどうだったかの?
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
►よくやった
うむ、わしも同じ思いぞよ!
ヒルマキを取り逃がしたとはいえ、ギョケイ殿を助けたことで、
新たな縁を結ぶことができたのじゃ!

►……
これはこれは、なかなかに手厳しい!
確かにギョケイ殿を助け、縁を結べたとはいえ、
ヒルマキを取り逃がしたのは、ツメが甘かったからの!
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
それが、わかっておれば今は充分じゃ。
お主が孤高を気取っておったのは、戦えぬ仲間を想うがゆえ。
言葉足らずで、傲慢に見えるが、それは本意ではあるまい。
[player]殿という、強き仲間を得たことで、
はじめて、気兼ねなく他者と力を合わせることができたのじゃ。
今後も、宝探衆の皆で協力し、お宝を探し求めるぞよ!
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
カブトときたら、お主と自分を見比べて、
今さらながらに至らなさを痛感しておるようじゃな。
これまで単独行動を続けてきた、ツケといったところかの。
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
うむ、カブトよ、しっかりと頼めたようじゃの。
[player]殿、わしからも同行をお願いしたい。
コウジン族には、現地の様子に詳しい者がおらぬでな。
おお、快諾してくれるか、ありがたい!
それでは、まずは「再会の市」なる場所へと赴き、
情報を集めるとしようぞ!
アジムステップ
[ 32.2 , 29.8 ]
おお、待っていたぞよ。
このあたりは、風が強く、吹き飛ばされそうでかなわん。
アジムステップ
[ 32.2 , 29.8 ]
うむ、海から遠く離れることで、
弱気になるかと思ったが、杞憂だったようじゃな。
では、手分けして、お宝の噂について調べるぞよ!
わしは、カブトの懐に忍びて、話を聞いて回るゆえ、
終わったら、ふたたびここで落ち合おうぞ!
アジムステップ
[ 32.2 , 29.8 ]
おお、戻ったか。
市場の主とカブトの会話を見せてやりたかったぞ……。
言葉数の少なさにかけて、カブトを上回る者がいるとはの。
アジムステップ
[ 32.2 , 29.8 ]
言葉数の少なさにかけて、カブトを上回る者がいるとはの。
[player]殿にも、
あの様子を見せたかったものじゃ。
アジムステップ
[ 32.2 , 29.8 ]
噂もまた、己の行動で確かめよということか……。
ところで、[player]殿は、
何か情報を得ることができたかの?
なるほど、ケスティル族のウチキンなる者が、
素晴らしい弓を手に入れ、太陽を射るほど腕を上げた、と……。
譲ってくれるかはわからぬが、ひと目見てみたいものじゃ。
では、市場の外にいるという「ウチキン」とやらを、
二手に分かれて、探してみようぞ!
[player]殿は、市場の南西の方を頼むぞよ!
アジムステップ
[ 28.6 , 30.8 ]
ウチキン殿の父君を見つけたのだが、
何かもめ事があったようじゃの……?
アジムステップ
無事に、弓が戻ってきて、
ふたりとも、大変感謝しているようじゃ。
アジムステップ
わしらは、ウチキン殿の父君と出会い、
ここに案内されてきたのだが……
いったい誰が、弓を奪ったのだ?
アジムステップ
碧甲羅にも届くような、名高きお宝の噂じゃ……。
紅甲羅が知り、奪いに来たとしても、おかしくはないぞよ。
アジムステップ
ほうほう、そういうことかの……。
その弓は、父君がウチキン殿のことを想い、
練習用にと贈った品のようじゃ。
アジムステップ
父君の様子から察するに、どうやらウチキン殿の弓の腕は、
もともと才能があったわけではなさそうじゃな……。
アジムステップ
カブトよ、ウチキン殿の弓をよく見るのじゃ。
大きさや弦の張り具合は、少年の身体に最適のもの……。
さらに使い込まれ、それでいて手入れが行き届いておる。
父が息子を想い、使いやすい弓を創り、
息子は父の想いを受け、鍛錬に励み、弓を大切に扱った。
ウチキン殿にとって、この弓は紛れもないお宝なのじゃ!
アジムステップ
ほれほれ、ウチキン殿も同意しておる。
それほど大事な弓を、我らが譲り受けるわけにはいかぬな。
お目にかかれただけでよしとして、引き上げるとするかの。
アジムステップ
どうやら、再会の市での商売を認める証紙のようじゃ……。
アジムステップ
我らと縁を結んでくれるということかの?
アジムステップ
なんと、碧甲羅との取引も始めてくれるそうじゃ!
これは、遠路はるばる来たかいがあったな!!
アジムステップ
[player]殿に同行を頼んで……
正解……だったよう……じゃ…………。
カ、ブ、ト、も…………。
アジムステップ
……む、何の話じゃったかの?
おう、そうそう、よき学びを得たようじゃと言いたかったぞよ。
……どうした、皆の者?
なにゆえ、そのような驚愕の顔でわしを見つめておるのじゃ?
アジムステップ
なに、気のせいじゃろ?
心配など無用じゃぞ!
お、父君がわしらを市場へ招いておられる。
商いの手続きがあるようじゃな。
アジムステップ
[player]殿、
アジムステップでのお宝探しは、これにて終いじゃ。
わしらは市場に寄るゆえ、先に碧のタマミズに戻られよ。
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
カブトめ、心配ないと言っておるのに、大げさすぎるのじゃ。
[player]殿からも、
気にするなと言ってほしいぞよ。
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
カブトよ、心配無用だと言ったろう!
経験したことのない長旅で、少々疲れただけじゃ!!
[player]殿の助力もあって、
この旅では、大いに見聞を広めることができたぞよ。
ケスティル族の行動による表現は、大いに学びとなったはず。
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
やれやれ、自信を付けたと思ったら、早々落ち込むとは……。
カブトは、碧の宝探衆を率いる頭なのだぞ?
[player]殿も、何か言ってくれぬかの?
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
やれやれ……。
申し訳ないが、[player]殿の助けは、
まだまだ必要そうじゃのう。
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
やれやれ……。
申し訳ないが、[player]の助けは、
まだまだ必要そうじゃの。
紅玉海
[ 29.4 , 16.4 ]
カブトの指導も兼ねて……
よろし……く……頼む……ぞよ……。
クガネ
[ 8.6 , 14.8 ]
……おお……来たか……。
クガネ
[ 8.6 , 14.8 ]
お主と再会できるとは……喜ばしい……。
クガネ
[ 8.6 , 14.8 ]
驚くのも……無理はない……。
わしは……碧のタマミズの宝物殿にて……力を得た……。
クガネ
[ 8.6 , 14.8 ]
解釈は……好きにせい……。
ところで……わしらは、修繕に出していた……
碧甲羅の甲冑を……受け取りに来たのだが……
クガネ
[ 8.6 , 14.8 ]
気に病む……必要は……ない……。
連中の手に……渡る前に……
クガネ
[ 8.6 , 14.8 ]
……取り戻さなければ。
クガネ
[ 8.6 , 14.8 ]
カブト……わしを……置き去りに……するのか……!?
罰を……当てる…………ぞ!
クガネ
[ 8.6 , 14.8 ]
なんと不遜な……物言いじゃ……!
クガネ
[ 8.6 , 14.8 ]
カブトめ……心配………………しすぎ……じゃ……。

聞きなれた甲高い声

紅玉海
カブト……たちあがれ……
紅玉海
縁を結びし……仲間の……ため……に……
紅玉海
わしの役目は……ここまでだ……
今後も……己の心に……従い……縁を紡げよ……。
わしは……常にお主と……ともにある……。