クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
おや、見ない顔だね。
この牧場に何か御用かな、ご同輩?
この牧場に何か御用かな、ご同輩?
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
……ふむ、水晶公からか。
仲間を探しに「コルシア島」へ向かいたいと……。
そういうことであれば、もちろん「アマロ」を出そう。
君に似合いの仔を選ぶよ。
仲間を探しに「コルシア島」へ向かいたいと……。
そういうことであれば、もちろん「アマロ」を出そう。
君に似合いの仔を選ぶよ。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
►アマロ
ああ、そこにいる灰色の有翼獣「アマロ」こそ、
このあたりでは最も一般的な乗用獣さ。
馴染みがないとは、めずらしい。
ごく一部の地域では、チョコボが主体と聞くけれど……
君もそういう場所の出身なのかな。
►チョコボ
おや、そこでチョコボの名を出すなんてツウだね。
ごく一部の地域では、そっちが主体だと聞くけれど……
君もそういう場所の出身なのかな。
クリスタリウムにおいては、
そこにいる灰色の有翼獣「アマロ」こそが、
最も一般的な乗用獣だよ。
ああ、そこにいる灰色の有翼獣「アマロ」こそ、
このあたりでは最も一般的な乗用獣さ。
馴染みがないとは、めずらしい。
ごく一部の地域では、チョコボが主体と聞くけれど……
君もそういう場所の出身なのかな。
►チョコボ
おや、そこでチョコボの名を出すなんてツウだね。
ごく一部の地域では、そっちが主体だと聞くけれど……
君もそういう場所の出身なのかな。
クリスタリウムにおいては、
そこにいる灰色の有翼獣「アマロ」こそが、
最も一般的な乗用獣だよ。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
……なんにせよ、慣れていないというのなら、
私が一緒に行って誘導するとしよう。
私にかぎらず、ズン族は皆、
優れたアマロの飼育者であり、騎手であるけれど……
公の客人を、あの地に連れて行くとなれば、責任重大だからね。
では、準備をするから、
君も出発の支度を整えて「アマロ桟橋」へ。
「新米のアマロ使い」に、一言かけておいてくれ。
私が一緒に行って誘導するとしよう。
私にかぎらず、ズン族は皆、
優れたアマロの飼育者であり、騎手であるけれど……
公の客人を、あの地に連れて行くとなれば、責任重大だからね。
では、準備をするから、
君も出発の支度を整えて「アマロ桟橋」へ。
「新米のアマロ使い」に、一言かけておいてくれ。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
準備をするから、君も出発の支度を整えて「アマロ桟橋」へ。
「新米のアマロ使い」に、一言かけておいてくれ。
「新米のアマロ使い」に、一言かけておいてくれ。
コルシア島
[ 37.5 , 26.5 ]
おつかれさま。
ここは、コルシア島の東側にある「クラックシェル海岸」。
ひとまずは無事に上陸というわけだ。
……ああいや、ここが危険な島だというわけではないよ。
ノルヴラント全体で見れば、
罪喰いによる襲撃も、比較的少ない方じゃないかな。
ここは、コルシア島の東側にある「クラックシェル海岸」。
ひとまずは無事に上陸というわけだ。
……ああいや、ここが危険な島だというわけではないよ。
ノルヴラント全体で見れば、
罪喰いによる襲撃も、比較的少ない方じゃないかな。
コルシア島
ただ……。
コルシア島
遠くに、都市が見えるだろう?
あれが、この島を領する「ユールモア」さ。
クリスタリウムと並ぶ大きな街で、
昔は、罪喰いを相手に共闘したりもしてたらしいんだけどね。
彼らはずっと、自分たちが世界を統治すべきだと主張していて、
ついには「世界政府」を自称……
そのほかの勢力に、指揮下に入るよう提案してきたんだ。
けれど、いろいろと思想も違ってね……
クリスタリウムを含めた、すべての組織がこれを拒否。
以降、敵対はしないまでも、あまり仲が良くないというわけさ。
というわけで、この島ではあまり、
水晶公の関係者だと話さない方がいい。
とくに、都市に近い場所ではね。
あれが、この島を領する「ユールモア」さ。
クリスタリウムと並ぶ大きな街で、
昔は、罪喰いを相手に共闘したりもしてたらしいんだけどね。
彼らはずっと、自分たちが世界を統治すべきだと主張していて、
ついには「世界政府」を自称……
そのほかの勢力に、指揮下に入るよう提案してきたんだ。
けれど、いろいろと思想も違ってね……
クリスタリウムを含めた、すべての組織がこれを拒否。
以降、敵対はしないまでも、あまり仲が良くないというわけさ。
というわけで、この島ではあまり、
水晶公の関係者だと話さない方がいい。
とくに、都市に近い場所ではね。
コルシア島
よし、それじゃあ……公の許可も下りていることだし、
この島で「探しもの」をするための、秘密の方法を教えよう!
この島で「探しもの」をするための、秘密の方法を教えよう!
コルシア島
[ 37.5 , 26.5 ]
いいかい……?
この海岸を南に進んでいくと、小さな漁師小屋がある。
そこにいる「エイボル」という男は、
クリスタリウムの協力者なんだ。
合図として香草の「レイクランドタイム」を渡せば、
この島に関する情報を提供してくれるはずだ。
もちろん、君の探している仲間についてもね。
さあ、これが「レイクランドタイム」だ。
君が目的を果たしてくるまで、私はここでアマロと待つよ。
……幸運を、ご同輩。
この海岸を南に進んでいくと、小さな漁師小屋がある。
そこにいる「エイボル」という男は、
クリスタリウムの協力者なんだ。
合図として香草の「レイクランドタイム」を渡せば、
この島に関する情報を提供してくれるはずだ。
もちろん、君の探している仲間についてもね。
さあ、これが「レイクランドタイム」だ。
君が目的を果たしてくるまで、私はここでアマロと待つよ。
……幸運を、ご同輩。
コルシア島
[ 37.5 , 26.5 ]
おや、クリスタリウムに戻るかね?
コルシア島
[ 37.5 , 26.5 ]
よくぞ戻られた、ご同輩。
いつでもクリスタリウムへ戻れるよ。
いつでもクリスタリウムへ戻れるよ。
クリスタリウム
[ 8.4 , 9.7 ]
コルシア島はどうだった、ご同輩?
アマロに乗るのも、もう慣れたかな?
アマロに乗るのも、もう慣れたかな?
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
君は海を知っているのだったね。
夜の闇は、天の暗き海と喩えられていたが……。
言いえて妙だと思わないかい、ご同輩?
夜の闇は、天の暗き海と喩えられていたが……。
言いえて妙だと思わないかい、ご同輩?
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
おや? 何か用かな、ご同輩?
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
なるほど、オスタル厳命城までアマロを借りたいと。
もちろん快く許可したいところなのだが……。
もちろん快く許可したいところなのだが……。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
生憎、ドリームパウダーを散布するために、
騎乗可能なアマロのほとんどが、予約済みでね。
すまないが、歩いてもらうしか…………
騎乗可能なアマロのほとんどが、予約済みでね。
すまないが、歩いてもらうしか…………
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
いや、ひとつ手がないでもないな。
もちろん、君さえよければだがね。
もちろん、君さえよければだがね。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
ちょうど今から、
ドリームパウダーの散布にあたるアマロを1体、
レイクランドの拠点に届けるところなんだ。
届け先は、君が目指す「オスタル厳命城」の手前にある、
「ラディスカ物見塔」でね。
そこまででよければ、君が乗っていくといい。
ドリームパウダーの散布にあたるアマロを1体、
レイクランドの拠点に届けるところなんだ。
届け先は、君が目指す「オスタル厳命城」の手前にある、
「ラディスカ物見塔」でね。
そこまででよければ、君が乗っていくといい。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
……では、すぐにアマロの準備をして、出発しよう。
レイクランド
[ 33.2 , 28.3 ]
では、このアマロに乗って、
北西にある「ラディスカ物見塔」を目指してくれ。
訓練を受けている子だから、飛行も可能だよ。
北西にある「ラディスカ物見塔」を目指してくれ。
訓練を受けている子だから、飛行も可能だよ。
レイクランド
[ 33.2 , 28.3 ]
「物見塔の衛兵」のそばまで行けば、
あとのことは、指示してくれるはずだ。
あとのことは、指示してくれるはずだ。
レイクランド
[ 33.2 , 28.3 ]
もし途中で降りるようなことがあっても、
アマロはここへと戻ってくるはずだから、焦らなくていい。
では、君が良い乗り手たらんことを。
アマロはここへと戻ってくるはずだから、焦らなくていい。
では、君が良い乗り手たらんことを。
レイクランド
[ 33.2 , 28.3 ]
アマロなら、ここへと戻ってきているよ。
さあ、もう一度乗せてあげよう。
さあ、もう一度乗せてあげよう。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
近頃、忙しそうにしているようだね、ご同輩?
この街のために張り切ってくれるのはいいが、
どうか自分も大事にしてくれたまえよ。
この街のために張り切ってくれるのはいいが、
どうか自分も大事にしてくれたまえよ。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
君の活躍を見ていたよ。
我々を含め、多くの者が君に助けられた。
深く感謝しているよ、ご同輩。
我々を含め、多くの者が君に助けられた。
深く感謝しているよ、ご同輩。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
よくぞ戻られた、ご同輩。
みなが君のことを心配しているよ。
体の具合は、もういいのかい?
みなが君のことを心配しているよ。
体の具合は、もういいのかい?
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
おや……目覚めたばかりだろうに、
もう出歩いて平気なのかい、ご同輩?
もう出歩いて平気なのかい、ご同輩?
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
……水晶公について聞きたい?
構わないが、目新しい話ができるかどうかは怪しいな。
皆が知るとおりの、賢者であり、謎めいた人物だからね。
構わないが、目新しい話ができるかどうかは怪しいな。
皆が知るとおりの、賢者であり、謎めいた人物だからね。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
彼はこの街の発展に際して、
人々にあらゆる自由を許してくれた。
彼の塔の中から、物資を持ち出すことさえね。
禁じたことといえば、ひとつだけ……
塔の中に、彼以外の人が住むことさ。
人々にあらゆる自由を許してくれた。
彼の塔の中から、物資を持ち出すことさえね。
禁じたことといえば、ひとつだけ……
塔の中に、彼以外の人が住むことさ。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
いつだったかな……その理由を問うた仲間がいてね。
すると水晶公は小さく笑って、こう言ったのさ。
「あの魔法の塔は、現れたときと同じように、
いつか唐突に消えてしまうかもしれないから」とね。
すると水晶公は小さく笑って、こう言ったのさ。
「あの魔法の塔は、現れたときと同じように、
いつか唐突に消えてしまうかもしれないから」とね。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
結局、今日に至っても塔が消えたりはしていないが……
あのお方のことだ、まったくの嘘ではないのだと思うよ。
そうでなくとも、私たちは周囲に作った自分たちの街を、
大事に、誇りに思っているからね。
禁を破ってまで、中に押し入ろうなどとは思うものか。
あのお方のことだ、まったくの嘘ではないのだと思うよ。
そうでなくとも、私たちは周囲に作った自分たちの街を、
大事に、誇りに思っているからね。
禁を破ってまで、中に押し入ろうなどとは思うものか。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
公のことをどうか頼むよ、ご同輩。
あのお方の、柔らかく笑う口元の優しさに、
我々はいつだって救われていたんだ。
あのお方の、柔らかく笑う口元の優しさに、
我々はいつだって救われていたんだ。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
気をつけて行ってきたまえ、ご同輩。
いざというときは、アマロたちを引き連れて、
君たちを迎えにいこう。
いざというときは、アマロたちを引き連れて、
君たちを迎えにいこう。
クリスタリウム
[ 8.5 , 9.7 ]
夜闇を取り戻しても、
変わらず忙しそうにしているね、ご同輩。
君が楽しそうだと、公も嬉しそうだ。
変わらず忙しそうにしているね、ご同輩。
君が楽しそうだと、公も嬉しそうだ。