中央ラノシア
[ 22.1 , 18.4 ]
ああ、確かに俺がセヴリンだが……
あんた、シュテールヴィルンの爺さんと話してた冒険者か。
爺さんに頼まれて、俺を呼びにきたんだな?
爺さんめ、余計なマネを……ふん、じゃあ行ってやるよ。
お前のような、どこのチョコボの骨かわからんヤツとは、
関わらないに越したことないからな、あばよ!
あんた、シュテールヴィルンの爺さんと話してた冒険者か。
爺さんに頼まれて、俺を呼びにきたんだな?
爺さんめ、余計なマネを……ふん、じゃあ行ってやるよ。
お前のような、どこのチョコボの骨かわからんヤツとは、
関わらないに越したことないからな、あばよ!
中央ラノシア
[ 24.1 , 24.1 ]
まずい、助けを呼ぶか……
中央ラノシア
[ 24.1 , 24.1 ]
「オレンジの入った麻袋」は、どうしたかだと!?
ちっ、シュテールヴィルンの爺さんの差し金か。
俺が横流ししてるって、バレてたか……。
ふん、だが、今はそれどころじゃねえ!
麻袋を返してほしくば、俺のダチ3人を助けろ。
あそこの焚き火で、商談相手のゴブリンに襲われてんだ!
ちっ、シュテールヴィルンの爺さんの差し金か。
俺が横流ししてるって、バレてたか……。
ふん、だが、今はそれどころじゃねえ!
麻袋を返してほしくば、俺のダチ3人を助けろ。
あそこの焚き火で、商談相手のゴブリンに襲われてんだ!
中央ラノシア
[ 24.1 , 24.1 ]
急いで、ダチを助けてくれ!
そうすれば「オレンジの入った麻袋」は返してやるよ。
そうすれば「オレンジの入った麻袋」は返してやるよ。
中央ラノシア
[ 24.1 , 24.1 ]
皆、無事だったか……。
ダチを助けてくれて、恩に着るぜ……。
そもそも、俺がヤツらを守れれば……。
ヨソ者のお前は、命をかけたってのに俺ときたら……クッ。
約束どおり、その麻袋は返してやる。
「ラザグラン関門」の「オシン」に届けてやれ、じゃあな。
ダチを助けてくれて、恩に着るぜ……。
そもそも、俺がヤツらを守れれば……。
ヨソ者のお前は、命をかけたってのに俺ときたら……クッ。
約束どおり、その麻袋は返してやる。
「ラザグラン関門」の「オシン」に届けてやれ、じゃあな。
中央ラノシア
[ 21.1 , 12.4 ]
ここは危険だ、来るんじゃねえ!
皆を連れて、さっさと逃げてくれ!
皆を連れて、さっさと逃げてくれ!
中央ラノシア
[ 21.1 , 12.4 ]
くっ、足をやられちまって、動けねえ……
だが、みんなが無事なら、それでいい……
だが、みんなが無事なら、それでいい……
中央ラノシア
ぐっ……。
中央ラノシア
ありがとう、アンタのおかげで命拾いしたぜ。
連中も上手く逃げてくれたかな……。
すまなかった。
事情はサマーフォード庄で話す。
……もう逃げやしないさ。
連中も上手く逃げてくれたかな……。
すまなかった。
事情はサマーフォード庄で話す。
……もう逃げやしないさ。
中央ラノシア
[ 25.5 , 16.9 ]
……お前が戻るのを待っていたんだ。
ずいぶん迷惑をかけたからさ、
お前にも、詳しく説明しなけりゃと思ってよ……。
ずいぶん迷惑をかけたからさ、
お前にも、詳しく説明しなけりゃと思ってよ……。
中央ラノシア
旦那、これは全部、俺の責任だ。
俺から説明させてくれ。
俺は奴ら……「海蛇の舌」の一員だったのさ。
俺から説明させてくれ。
俺は奴ら……「海蛇の舌」の一員だったのさ。
中央ラノシア
数年前……。
その海蛇の舌は、リムサ海賊の間でも御法度だった、
リムサ・ロミンサ人の誘拐を始めた……。
幹部連中がサハギン族の支配を受け入れてよ……。
当時、下っ端だった俺は、
恐ろしくなって逃げ出したのさ。
そして、名前を変えてサマーフォード庄に潜り込んだ。
……だが、ついに昔の仲間に見つかっちまった。
脱走は死罪ってのが海賊の掟……。
この罪を許す代りに、ここの連中を差し出せと
脅されてな……。
その海蛇の舌は、リムサ海賊の間でも御法度だった、
リムサ・ロミンサ人の誘拐を始めた……。
幹部連中がサハギン族の支配を受け入れてよ……。
当時、下っ端だった俺は、
恐ろしくなって逃げ出したのさ。
そして、名前を変えてサマーフォード庄に潜り込んだ。
……だが、ついに昔の仲間に見つかっちまった。
脱走は死罪ってのが海賊の掟……。
この罪を許す代りに、ここの連中を差し出せと
脅されてな……。
中央ラノシア
思い返せば、くだらねぇ……。
こんな、ちっぽけな命ほしさに……すまねぇ……。
こんな、ちっぽけな命ほしさに……すまねぇ……。
中央ラノシア
でもよ、一度は奴らに仲間を売ろうとしたんだ……。
この罪は消えないさ……。
旦那、俺はここを去るよ……。
イエロージャケットにでも出頭するさ。
この罪は消えないさ……。
旦那、俺はここを去るよ……。
イエロージャケットにでも出頭するさ。
中央ラノシア
シ、シュテールヴィルンの旦那ぁ……。
ありがとう、ありがとう……。
ありがとう、ありがとう……。