双刃のジャック
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 8.1 , 16.5 ]
よう、[player]、元気そうだな。
お前も手伝ってくれるんだって?
それなら、早期解決が期待できそうだ。
ドマの民に関する依頼というのは、
リムサ・ロミンサ三大海賊の「百鬼夜行」からきたものだ。
奴らの私掠船が、東方の海で一隻の帝国属州の船を拿捕した。
これがドマの船だったらしいのだが、相手が百鬼夜行だと知ると、
船員たちが、エオルゼアへの「亡命」を希望してきたという。
そこで、百鬼夜行側はドマの民を自称する船員たちを連れ帰り、
積荷を船賃代わりに頂戴することにした。
ところが、リムサ・ロミンサに到着するや、件のドマの民が、
積荷の中の「巻物」を盗んで、姿を消しちまったんだとさ。
巻物ひとつでも、略奪品が不当に奪われれば掟破りだ。
……というのが、頭領カルヴァランの主張だが、
実のところ、ほかにロクな積荷もなかったらしくてな。
その巻物こそが、値打ち物だったと判断したんだろう。
お前も手伝ってくれるんだって?
それなら、早期解決が期待できそうだ。
ドマの民に関する依頼というのは、
リムサ・ロミンサ三大海賊の「百鬼夜行」からきたものだ。
奴らの私掠船が、東方の海で一隻の帝国属州の船を拿捕した。
これがドマの船だったらしいのだが、相手が百鬼夜行だと知ると、
船員たちが、エオルゼアへの「亡命」を希望してきたという。
そこで、百鬼夜行側はドマの民を自称する船員たちを連れ帰り、
積荷を船賃代わりに頂戴することにした。
ところが、リムサ・ロミンサに到着するや、件のドマの民が、
積荷の中の「巻物」を盗んで、姿を消しちまったんだとさ。
巻物ひとつでも、略奪品が不当に奪われれば掟破りだ。
……というのが、頭領カルヴァランの主張だが、
実のところ、ほかにロクな積荷もなかったらしくてな。
その巻物こそが、値打ち物だったと判断したんだろう。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 8.1 , 16.5 ]
まずは、街に潜む双剣士たちから、
姿を消した、東方人たちの目撃情報を集めよう。
[player]は、イ・トルワンをあたってくれ。
まさか、忘れたわけじゃないよな?
溺れた海豚亭で給仕をしながら情報を集めている仲間だよ。
仕事中に酔うわけにいかないから、何を注文するかわかっているな?
それじゃ、俺たちはほかをあたる。
溺れた海豚亭の「イ・トルワン」は、お前に任せたぞ。
外へ出やすいように、この後はブルワークホールで落ち合おう。
姿を消した、東方人たちの目撃情報を集めよう。
[player]は、イ・トルワンをあたってくれ。
まさか、忘れたわけじゃないよな?
溺れた海豚亭で給仕をしながら情報を集めている仲間だよ。
仕事中に酔うわけにいかないから、何を注文するかわかっているな?
それじゃ、俺たちはほかをあたる。
溺れた海豚亭の「イ・トルワン」は、お前に任せたぞ。
外へ出やすいように、この後はブルワークホールで落ち合おう。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 11.2 , 11.3 ]
……そうか、こちらも東方風の者たちが、
ワインポートへ向かったという情報を掴んだ。
こうも簡単に行方を掴めてしまうのが、どうも気になるが……
ともかく、「ワインポート」へ向かうとしよう。
ワインポートへ向かったという情報を掴んだ。
こうも簡単に行方を掴めてしまうのが、どうも気になるが……
ともかく、「ワインポート」へ向かうとしよう。
東ラノシア
[ 21.4 , 22.3 ]
どうやら、一足違いだったようだ。
東方風の者たちが、ワインをたらふく買って、
ブラッドショアの方へ向かったところだと聞いた。
待てよ……酒は水代わりとなる航海の必需品だ。
もしかしたら、奴らは船でどこかへ逃げる気かもしれない!
急いで、「ブラッドショア」の浜辺へ向かい東方人を探そう!
浜辺は広いから、二手に分かれた方がよさそうだな。
俺たちは北へ向かう、[player]は南を頼む!
東方風の者たちが、ワインをたらふく買って、
ブラッドショアの方へ向かったところだと聞いた。
待てよ……酒は水代わりとなる航海の必需品だ。
もしかしたら、奴らは船でどこかへ逃げる気かもしれない!
急いで、「ブラッドショア」の浜辺へ向かい東方人を探そう!
浜辺は広いから、二手に分かれた方がよさそうだな。
俺たちは北へ向かう、[player]は南を頼む!
東ラノシア
[ 31.0 , 26.1 ]
こいつら、急に襲いかかってきやがったんだが、
そっちも同じだったのか……。
そっちも同じだったのか……。
東ラノシア
お前は、流れの闇商人……なんでこんなところに?
東ラノシア
あの情報通が、お前らの知り合いだったとはね……。
それにしても、まんまと犯人を取り逃がしちまったようだな。
それにしても、まんまと犯人を取り逃がしちまったようだな。
東ラノシア
[ 20.8 , 26.6 ]
へぇ、隠れ家としては悪くないが……ちょっと地味だな。
東ラノシア
[ 20.8 , 26.6 ]
オボロ、そのカラスって奴は仲間なのか……?
東ラノシア
[ 20.8 , 26.6 ]
そのわりには嬉しそうだったがな……。
さて、「ひんがしの国」とはまた遠いが、
俺は引き受けた仕事は最後までやり遂げる性分なんだ。
だが、さすがに東方は俺にとっても未知の領域。
オボロ、お前なら「クガネ」ってところも知ってるんだろ?
俺と一緒に、その街へ向かって仕事を続行してくれねぇか?
さて、「ひんがしの国」とはまた遠いが、
俺は引き受けた仕事は最後までやり遂げる性分なんだ。
だが、さすがに東方は俺にとっても未知の領域。
オボロ、お前なら「クガネ」ってところも知ってるんだろ?
俺と一緒に、その街へ向かって仕事を続行してくれねぇか?
東ラノシア
[ 20.8 , 26.6 ]
すまねぇが、俺からも頼むぜ。
腕利きは多い方が助かるってもんだ。
腕利きは多い方が助かるってもんだ。
クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
たまには、旅もいいもんだな……って、
ダメだダメだ……つい、仕事を忘れそうになっちまったぜ。
ダメだダメだ……つい、仕事を忘れそうになっちまったぜ。
クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
双剣士ギルドからも、
ペリム・ハウリムとヴァ・ケビを呼んでいる。
まだ到着していないが、そのうち来るだろう。
ペリム・ハウリムとヴァ・ケビを呼んでいる。
まだ到着していないが、そのうち来るだろう。
クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
いまいち、いい情報が聞けなかったぜ。
……長旅に疲れて、勘が鈍ったかな。
……長旅に疲れて、勘が鈍ったかな。
クガネ
俺が得た情報は役に立ちそうもないな。
そのザクロってのは、長い髪の毛が自慢で、
大の甘い物好きらしく、よく宿と茶屋を往復しているんだとさ。
そのザクロってのは、長い髪の毛が自慢で、
大の甘い物好きらしく、よく宿と茶屋を往復しているんだとさ。
クガネ
いい作戦が浮かんだぞ!
それも、俺の情報が役に立ちそうだ……!
それも、俺の情報が役に立ちそうだ……!
クガネ
よし、みんな揃ったところで、大作戦の発表といこう。
いいか、よく聞いてくれよ……。
いいか、よく聞いてくれよ……。
クガネ
まずは、宿から茶屋の間の楽座街を歩くザクロを狙って、
前に立ち塞がるなりして、足止めをする。
その役は、ペリム・ハウリムとヴァ・ケビ、ツバメさんに頼もう。
前に立ち塞がるなりして、足止めをする。
その役は、ペリム・ハウリムとヴァ・ケビ、ツバメさんに頼もう。
クガネ
そして、[player]。
お前に、通りの提灯を吊っている縄の上で待機しててもらい、
鳥のフンを模したものを、ザクロの頭上に落とすんだ。
お前に、通りの提灯を吊っている縄の上で待機しててもらい、
鳥のフンを模したものを、ザクロの頭上に落とすんだ。
クガネ
すると、ザクロは汚れてしまった、
自慢の髪を洗うため、きっと温泉に入るはず。
さすがに、そのときばかりは巻物を手放し、棚にでも隠すだろう。
念のため、俺とオボロで温泉に入ったザクロの動きを止める。
その間に[player]が、温泉の棚を調べて、
手放した巻物を頂戴するという大作戦だ!
自慢の髪を洗うため、きっと温泉に入るはず。
さすがに、そのときばかりは巻物を手放し、棚にでも隠すだろう。
念のため、俺とオボロで温泉に入ったザクロの動きを止める。
その間に[player]が、温泉の棚を調べて、
手放した巻物を頂戴するという大作戦だ!
クガネ
それじゃ、[player]。
まずは「望海楼」の入口近くから、屋根の上に登って、
楽座街の提灯を吊っている「縄の上」で待機していてくれ。
その下で、ペリム・ハウリムたちが、ザクロを足止めしたら、
この白の染料を渡しておくので、奴の頭上に落とし、
すぐさま隠れるんだ。
成功したら、次は「望海泉」の棚を調べて「巻物」を頂戴してくれ。
すべてうまくいったら、またこの場所で合流しよう。
よーし、作戦開始といこうぜ、野郎ども!
まずは「望海楼」の入口近くから、屋根の上に登って、
楽座街の提灯を吊っている「縄の上」で待機していてくれ。
その下で、ペリム・ハウリムたちが、ザクロを足止めしたら、
この白の染料を渡しておくので、奴の頭上に落とし、
すぐさま隠れるんだ。
成功したら、次は「望海泉」の棚を調べて「巻物」を頂戴してくれ。
すべてうまくいったら、またこの場所で合流しよう。
よーし、作戦開始といこうぜ、野郎ども!
クガネ
[ 10.6 , 8.2 ]
さあ、この上にある「縄の上」で待機してくれ。
「望海楼」の入口近くから、屋根の上に登れば行けるはずだ。
「望海楼」の入口近くから、屋根の上に登れば行けるはずだ。
クガネ
[ 8.8 , 7.5 ]
キミ、かわいいね、うん、ホントかわいいよ。
クガネ
我ながら無茶な作戦だったが、うまくいったな!
ツバメさんは、ペリム・ハウリムとヴァ・ケビを連れ立って、
本当に寿司でも食いにいったんだろう。
ツバメさんは、ペリム・ハウリムとヴァ・ケビを連れ立って、
本当に寿司でも食いにいったんだろう。
クガネ
なんだそれは?
響きからして随分とヤバそうな気配だが……。
響きからして随分とヤバそうな気配だが……。
クガネ
守りの要だとしたら、侵略を受けたときには当然、使われたんだろ?
結局、その術を持ってしても、ドマは護れなかったってことか?
結局、その術を持ってしても、ドマは護れなかったってことか?
クガネ
ちょっと待てよ、俺は「百鬼夜行」から依頼を受けて、
その巻物を取り返しに、こんなところまで来たんだ。
悪いが、そういうわけにいかないね。
大体、ずっと行方不明だった物なんだろ?
それが巡り巡って、百鬼夜行の物になったんだから、
ここは、俺に渡してもらわないとな……。
その巻物を取り返しに、こんなところまで来たんだ。
悪いが、そういうわけにいかないね。
大体、ずっと行方不明だった物なんだろ?
それが巡り巡って、百鬼夜行の物になったんだから、
ここは、俺に渡してもらわないとな……。
クガネ
俺は引き受けた仕事は必ずやり遂げてきたんだ、
こればっかりは引けねぇな!
こればっかりは引けねぇな!
クガネ
チッ、ペリム・ハウリムとヴァ・ケビまで狙われるとは……。
こりゃ、巻物どころじゃなくなっちまった……。
こりゃ、巻物どころじゃなくなっちまった……。
クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
双剣士ギルドの腕利きふたりをさらうなんて……
カラスって奴は、只者じゃないようだな。
カラスって奴は、只者じゃないようだな。
クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
手紙の返事からすると、随分と張り切っているようだったぞ。
相変わらず、おてんば姫様のようだな。
相変わらず、おてんば姫様のようだな。
クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
おてんば姫様の、お成りだな……。
クガネ
どうやら、こちらにほかに手がない以上、
奴のゲームとやらに、乗るしかなさそうだな……。
奴のゲームとやらに、乗るしかなさそうだな……。
クガネ
俺からも礼を言うぜ、元は双剣士ギルドの仕事が発端だからな。
こんな大事になっちまって、すまねぇ……。
こんな大事になっちまって、すまねぇ……。
クガネ
ああ~、もういいから、早く行こうぜッ!
おてんば姫様は、もう行っちまったぞ……!
おてんば姫様は、もう行っちまったぞ……!
紅玉海
[ 35.4 , 21.9 ]
オボロってよ……どこか、ズレてるよな?
双刃のジャック
紅玉海
いや、敵の数が多すぎる、ここは慎重にいこう。
まずは、ヴァ・ケビとペリム・ハウリムを探すんだ。
まずは、ヴァ・ケビとペリム・ハウリムを探すんだ。
双刃のジャック
紅玉海
バ、バカッ!
そんなこと大声で言ったら、もうバレバレだろっ!
そんなこと大声で言ったら、もうバレバレだろっ!
双刃のジャック
紅玉海
もう、隠れる必要もなさそうだな。
紅玉海
俺も行くぜ……言っとくが、善意からじゃないぞ。
依頼された巻物はまたも奪われたんだからな、
仕事を途中で放り出すわけにはいかない。
依頼された巻物はまたも奪われたんだからな、
仕事を途中で放り出すわけにはいかない。
紅玉海
だが、双剣士ギルドをこれ以上、空けるってのもな……。
紅玉海
ペリム・ハウリム、ヴァ・ケビ、
お前たちはリムサ・ロミンサに戻って留守を頼む。
お前たちはリムサ・ロミンサに戻って留守を頼む。
紅玉海
[player]、お前も来てくれるよな?
乗りかかった船だ、最後まで一緒に行こうぜ……!
乗りかかった船だ、最後まで一緒に行こうぜ……!
ヤンサ
[ 29.7 , 19.4 ]
こりゃまた、えらいド田舎に来ちまったもんだ……。
ヤンサ
[ 29.7 , 19.4 ]
まあ、しばらくは、ハンゾウも来ねぇだろうから、
俺がここで待ってるんで、お前は自由にしとけよ。
きっと、何かと忙しいだろうからな……。
俺がここで待ってるんで、お前は自由にしとけよ。
きっと、何かと忙しいだろうからな……。
ヤンサ
[ 29.7 , 19.4 ]
よう、[player]。
ついさっき、オボロが忍びの里から戻ってきたぞ。
今のところ里に異変はなく、平穏そのものなんだとさ。
だが、あいつは何やら悩んでいる様子で、
フラフラと、どこかへ行っちまったんだ。
そりゃもう、いつにも増して薄幸顔だったぜ。
付き合いの長いお前なら、オボロが悩んだとき、
どういう場所へ行くか、見当がついたりしないか……?
ついさっき、オボロが忍びの里から戻ってきたぞ。
今のところ里に異変はなく、平穏そのものなんだとさ。
だが、あいつは何やら悩んでいる様子で、
フラフラと、どこかへ行っちまったんだ。
そりゃもう、いつにも増して薄幸顔だったぜ。
付き合いの長いお前なら、オボロが悩んだとき、
どういう場所へ行くか、見当がついたりしないか……?
ヤンサ
[ 29.7 , 19.4 ]
►忍びの里
いや、ひとりになりたそうだったから、それはないだろう。
ひとけのない場所じゃないか……?
►船着場の平屋
おいおい、ラノシアまで戻ったってのか?
それはないな、もっと近辺だろう……。
►滝
そうか……。
この近辺で滝といえば、用水池から流れる滝があったな……。
それじゃ、一緒に滝の辺りでオボロを探して、
あいつの悩みでも聞いてやるとするか……。
まったく、世話の焼ける薄幸顔だぜ。
いや、ひとりになりたそうだったから、それはないだろう。
ひとけのない場所じゃないか……?
►船着場の平屋
おいおい、ラノシアまで戻ったってのか?
それはないな、もっと近辺だろう……。
►滝
そうか……。
この近辺で滝といえば、用水池から流れる滝があったな……。
それじゃ、一緒に滝の辺りでオボロを探して、
あいつの悩みでも聞いてやるとするか……。
まったく、世話の焼ける薄幸顔だぜ。
ヤンサ
[ 35.8 , 14.8 ]
おい、あれオボロだよな……?
何やってんだ……あいつ?
何やってんだ……あいつ?
ヤンサ
滝にいるって聞いてたが、まさか、滝の中とはね……。
ヤンサ
やれやれ、相変わらずクソまじめだな、お前は……。
ひとつ、いい話を聞かせてやろう……。
ひとつ、いい話を聞かせてやろう……。
ヤンサ
ミリララという、イエロージャケットの派手な女がいるんだがな。
その女は俺たちと、この[player]でとった手柄を、
自分のものとして受け入れることを選んだ。
双剣士はあくまで裏の存在だから、目立っちゃいけねぇ。
俺たちとしては、そんなミリララみたいな存在も必要なんだ。
ミリララもミリララで、思いがけぬ手柄をいただいたことで、
それに見合う者になろうと必死になってるようだ。
その女は俺たちと、この[player]でとった手柄を、
自分のものとして受け入れることを選んだ。
双剣士はあくまで裏の存在だから、目立っちゃいけねぇ。
俺たちとしては、そんなミリララみたいな存在も必要なんだ。
ミリララもミリララで、思いがけぬ手柄をいただいたことで、
それに見合う者になろうと必死になってるようだ。
ヤンサ
カラスって奴が、どういう思いだったのか知らねぇが、
貰えるもんは貰っといて、もっと頑張りゃいい話だろ……?
貰えるもんは貰っといて、もっと頑張りゃいい話だろ……?
ヤンサ
もちろん、俺も行くぜ。
なんせ、あの村は田んぼしかなくて退屈なもんでね……。
なんせ、あの村は田んぼしかなくて退屈なもんでね……。
ヤンサ
[ 29.7 , 19.4 ]
大隼に乗るのは初めてだ。
チョコボに比べて乗りにくそうだが……大丈夫なのか?
チョコボに比べて乗りにくそうだが……大丈夫なのか?
ヤンサ
[ 35.3 , 23.1 ]
こんなところにいて、退屈しねぇのかな……?
ヤンサ
おい、爺さん、話すのも億劫なんじゃなかったか……?
ヤンサ
って……無視かよ!
今度は、面倒な爺さんときたか……。
今度は、面倒な爺さんときたか……。
ヤンサ
[ 29.7 , 19.4 ]
まったく、面倒くさい爺さんだな……。
ヤンサ
[ 29.7 , 19.4 ]
こんなところで、虫取りするはめになるとはな……。
ヤンサ
[ 29.7 , 19.4 ]
俺はここで待っとくぜ。
あの爺さんは、もうこりごりだ……。
あの爺さんは、もうこりごりだ……。
ヤンサ
[ 29.7 , 19.4 ]
ああ、やっぱり退屈だな……。
ヤンサ
お姫様がやって来て、急いで伝えたいことがあるというもんで、
村の大隼を借りて来ちまったぜ。
村の大隼を借りて来ちまったぜ。
ヤンサ
[ 29.7 , 19.4 ]
ついに、来やがるか。
ハンゾウから、あの巻物を取り返さなくちゃな……。
ハンゾウから、あの巻物を取り返さなくちゃな……。
ヤンサ
[ 29.7 , 19.4 ]
ついに、ハンゾウが来やがるのか。
いい加減、巻物を取り返して帰りたいぜ。
飽き飽きなんだ……米にな。
いい加減、巻物を取り返して帰りたいぜ。
飽き飽きなんだ……米にな。
ヤンサ
[ 29.7 , 19.4 ]
やれやれ、乗りかかった船とはいえ、
忍びの戦いに参加することになるとはね……。
もし、ハンゾウが現れたら、巻物を取り返しといてくれよな!
忍びの戦いに参加することになるとはね……。
もし、ハンゾウが現れたら、巻物を取り返しといてくれよな!
アジムステップ
やけに嬉しそうじゃないか。
どうやら、お前にとってカラスは、特別な存在のようだな。
どうやら、お前にとってカラスは、特別な存在のようだな。
アジムステップ
それにしても、軍勢が分身の術とやらで水増ししていたとはね、
本場の忍びってわりに、随分とあっけなかったわけだ……。
俺たちは、まんまとしてやられたってことだな。
本場の忍びってわりに、随分とあっけなかったわけだ……。
俺たちは、まんまとしてやられたってことだな。
アジムステップ
ほう、クソまじめも小狡くなったもんだな。
じゃあ、俺は偽物の巻物をいただいていくことにしよう。
ハンゾウが騙されたのなら、海賊連中は気づくはずもねぇ。
これにて、「百鬼夜行」から舞い込んだ依頼も完了だ。
じゃあ、俺は偽物の巻物をいただいていくことにしよう。
ハンゾウが騙されたのなら、海賊連中は気づくはずもねぇ。
これにて、「百鬼夜行」から舞い込んだ依頼も完了だ。
アジムステップ
相変わらず、せわしない姫様だな。
さて、長旅になったが、俺もリムサ・ロミンサへ帰るとするか。
さて、長旅になったが、俺もリムサ・ロミンサへ帰るとするか。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 8.1 , 16.5 ]
そういや、東方で取り返した巻物だがな……。
「百鬼夜行」に返したあと、豪商に高値で買い取られたそうだ。
忍びの巻物だなんて露知らず、
それも、カラスがこさえた偽物だってのになあ。
今頃、御大層に豪邸の壁にでも飾られてることだろうよ……。
ペリム・ハウリムと、ヴァ・ケビは、
クガネの温泉と寿司の話ばかりしやがる。
あいつら、離脱した後に遊んで帰ったようだな。
……つーか、お前の方はどうなんだよ?
たまにはみんなで、ウマい飯でも食いに行こうぜ!
そのときは、あの薄幸顔の忍びにも声をかけてやるか!
「百鬼夜行」に返したあと、豪商に高値で買い取られたそうだ。
忍びの巻物だなんて露知らず、
それも、カラスがこさえた偽物だってのになあ。
今頃、御大層に豪邸の壁にでも飾られてることだろうよ……。
ペリム・ハウリムと、ヴァ・ケビは、
クガネの温泉と寿司の話ばかりしやがる。
あいつら、離脱した後に遊んで帰ったようだな。
……つーか、お前の方はどうなんだよ?
たまにはみんなで、ウマい飯でも食いに行こうぜ!
そのときは、あの薄幸顔の忍びにも声をかけてやるか!