薫風のシルフィー
黒衣森:東部森林
うぅ……バレていましたか……。
やっぱり、エ・スミ様にはかないません……。
やっぱり、エ・スミ様にはかないません……。
黒衣森:東部森林
はい……無断で付いてきてしまって、ごめんなさい……。
でも、精霊がざわめく理由が、どうしても知りたくて!
でも、精霊がざわめく理由が、どうしても知りたくて!
黒衣森:東部森林
お、お願いです、私も調査にお供させてください!!
これほどはっきりと精霊の声を聞いたのは、初めてで!
私に何か知らせたいんじゃないかって……!
これほどはっきりと精霊の声を聞いたのは、初めてで!
私に何か知らせたいんじゃないかって……!
黒衣森:東部森林
で、でも、あれほど弱いささやきなのに、
「不安感」で胸が締めつけられて、ほうっておけません!
私も幻術士として、黒衣森を護りたいんです!
「不安感」で胸が締めつけられて、ほうっておけません!
私も幻術士として、黒衣森を護りたいんです!
黒衣森:東部森林
はい……!
私だって、エ・スミ様から幻術士の教えを、
ちゃんと受け継いでいるつもりです。
私だって、エ・スミ様から幻術士の教えを、
ちゃんと受け継いでいるつもりです。
黒衣森:東部森林
え……そ、それじゃあ!?
黒衣森:東部森林
はい、約束します!
己の力を過信せず、危ないと思ったときは、
[player]の助けを借りますから!
己の力を過信せず、危ないと思ったときは、
[player]の助けを借りますから!
ギラバニア辺境地帯
[ 8.4 , 10.8 ]
うぅ……苦しい。
不安感で、胸が凍てつくよう……。
早く原因をつきとめて、解決してあげたい……。
不安感で、胸が凍てつくよう……。
早く原因をつきとめて、解決してあげたい……。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.4 , 10.8 ]
ですが、問題が発生しているであろう位置となると、
細かなところまでは、わかりませんね……。
細かなところまでは、わかりませんね……。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.6 , 14.0 ]
あらゆる方向から、心の奥底を揺さぶられているみたい。
いったい、何が起きているの……。
いったい、何が起きているの……。
ギラバニア辺境地帯
もう何も感じません……。
あなたは、何か見かけなかった?
あなたは、何か見かけなかった?
ギラバニア辺境地帯
母娘の怯えを精霊が察知したということなのでしょうか?
ともかく、ざわめきが消えてしまった以上、
真相も藪の中ですね……。
ともかく、ざわめきが消えてしまった以上、
真相も藪の中ですね……。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 11.9 ]
そもそも、イーストエンド混交林って、
人が住んでるような場所なのかしら?
人が住んでるような場所なのかしら?
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 11.9 ]
……エ・スミ様!
私が残ります!!
私が残ります!!
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 11.9 ]
不安におののく精霊を、はやく助けたいのです。
私だけに手に負えない事態が発生した場合は、
[player]にも協力を仰ぎましょう。
私だけに手に負えない事態が発生した場合は、
[player]にも協力を仰ぎましょう。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 11.9 ]
[player]、来てくれたのね。
あれから双蛇党の人たちにお願いして、
森の中の偵察に同行させてもらいながら、調査していたの。
何度かイヤな気配を感じることはあったけど、
すぐに何も感じなくなるし、偵察隊からも離れられないしで、
原因はいまだに特定できていないわ……。
今日は偵察コースから離れた場所を調べたいから、手伝って?
前回、気配を感じた場所を地図に記したから、
そこで落ち合いましょう。
あれから双蛇党の人たちにお願いして、
森の中の偵察に同行させてもらいながら、調査していたの。
何度かイヤな気配を感じることはあったけど、
すぐに何も感じなくなるし、偵察隊からも離れられないしで、
原因はいまだに特定できていないわ……。
今日は偵察コースから離れた場所を調べたいから、手伝って?
前回、気配を感じた場所を地図に記したから、
そこで落ち合いましょう。
ギラバニア辺境地帯
[ 12.7 , 19.4 ]
このあたりよ、気配を感じたのは……。
ギラバニア辺境地帯
はっ!?
このあいだと同じ気配……!
このあいだと同じ気配……!
ギラバニア辺境地帯
以前、あなたが見かけたっていう「異様な雰囲気の少女」って、
あの子なの!?
あの子なの!?
ギラバニア辺境地帯
やっぱりイヤな気配の出所は、あの子みたい!
原因はわからないけど、とにかく追いかけましょう!!
原因はわからないけど、とにかく追いかけましょう!!
ギラバニア辺境地帯
[ 11.1 , 22.5 ]
どこに行ったのかしら……。
手分けして探しましょう。
あなたは、この先をお願い。
手分けして探しましょう。
あなたは、この先をお願い。
ギラバニア辺境地帯
かわいそうに、ずいぶん怯えているわ。
お母さんと、はぐれてしまったの?
お母さんと、はぐれてしまったの?
ギラバニア辺境地帯
お母さんに、そう言われているのね?
私はシルフィー、こっちが[player]。
ほら……もう知らない人じゃないわ。
ねえ、あなたの名前は?
私はシルフィー、こっちが[player]。
ほら……もう知らない人じゃないわ。
ねえ、あなたの名前は?
ギラバニア辺境地帯
ガッティね、さあ、これで私たちはもう友達!
じゃあ、お母さんを一緒に探しましょうか。
あなたのおうちは、どこ?
じゃあ、お母さんを一緒に探しましょうか。
あなたのおうちは、どこ?
ギラバニア辺境地帯
あら……あなた、怪我してるじゃない。
妖異に襲われたときに、擦りむいたのね?
大丈夫、すぐに治してあげる。
これでも私たち、癒しの力を扱う幻術士なのよ。
妖異に襲われたときに、擦りむいたのね?
大丈夫、すぐに治してあげる。
これでも私たち、癒しの力を扱う幻術士なのよ。
ギラバニア辺境地帯
また、この気配、しかも強烈!!
ここは危険だわ!
ガッティ、逃げよう!!
ここは危険だわ!
ガッティ、逃げよう!!
ギラバニア辺境地帯
うそ、いないわ!?
あなた、ガッティが立ち去るところを見た?
あなた、ガッティが立ち去るところを見た?
ギラバニア辺境地帯
あなたも、見ていないのね……?
目を離したスキに逃げ出すなんて、できると思う?
目を離したスキに逃げ出すなんて、できると思う?
ギラバニア辺境地帯
►妖異にさらわれた
そんな!?
妖異が、残っていたのかしら!?
ガッティを襲っていた妖異は、
あなたが全部倒したと言うなら、間違いないでしょうね……。
►モーグリなら
確かに、モーグリ族なら魔法で姿を消して、
この場を立ち去ることもできるかも……。
でも、どう見ても、あの子はモーグリ族じゃないし……。
►……
あなたにも、わからないのね……。
突然、姿を消しちゃうなんて、まるでモーグリ族みたい。
そんな!?
妖異が、残っていたのかしら!?
ガッティを襲っていた妖異は、
あなたが全部倒したと言うなら、間違いないでしょうね……。
►モーグリなら
確かに、モーグリ族なら魔法で姿を消して、
この場を立ち去ることもできるかも……。
でも、どう見ても、あの子はモーグリ族じゃないし……。
►……
あなたにも、わからないのね……。
突然、姿を消しちゃうなんて、まるでモーグリ族みたい。
ギラバニア辺境地帯
そういえば……さっき感じた強烈な気配も消えてるわ。
ガッティが姿を消したのと、関係があるのかしら……?
彼女の心が乱れると、イヤな気配がしてるみたい。
それに引き寄せられるように、妖異が現れてるのかしら?
この妖異を感知して、精霊がざわめいているのかも……。
ねえ、[player]。
幻術士ギルドに戻って、エ・スミ様に報告してみましょう。
ガッティが姿を消したのと、関係があるのかしら……?
彼女の心が乱れると、イヤな気配がしてるみたい。
それに引き寄せられるように、妖異が現れてるのかしら?
この妖異を感知して、精霊がざわめいているのかも……。
ねえ、[player]。
幻術士ギルドに戻って、エ・スミ様に報告してみましょう。
グリダニア:旧市街
[ 6.0 , 10.6 ]
森で起きた不思議な出来事を、
エ・スミ様には、ひととおり報告してみたわ。
エ・スミ様には、ひととおり報告してみたわ。
グリダニア:旧市街
[ 6.0 , 10.6 ]
では、ガッティが魔力を制御できるようになれば、
問題も解決するのかもしれませんね……。
問題も解決するのかもしれませんね……。
グリダニア:旧市街
[ 6.0 , 10.6 ]
彼女は「森の中」に母親と住んでいると言っていました。
双蛇党の偵察に同行しながら、ガッティの家を探してみます。
双蛇党の偵察に同行しながら、ガッティの家を探してみます。
グリダニア:旧市街
[ 6.0 , 10.6 ]
[player]、今後のことは、
カストルム・オリエンスに戻ってから話し合いましょ。
カストルム・オリエンスに戻ってから話し合いましょ。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 11.9 ]
エ・スミ様に報告してみて、正解だったわね。
ガッティの家探しは、私に任せてちょうだい。
でも、妖異を引き寄せてしまうほどの魔力だなんて、
生まれつきなら、かなりの才能よね?
そのあたり、彼女と話せればいいんだけど……。
ともかく、また妖異と戦うことになるかもしれないし、
最悪の事態に備えて、お互い鍛練に励みましょう。
それじゃあ、またね!
ガッティの家探しは、私に任せてちょうだい。
でも、妖異を引き寄せてしまうほどの魔力だなんて、
生まれつきなら、かなりの才能よね?
そのあたり、彼女と話せればいいんだけど……。
ともかく、また妖異と戦うことになるかもしれないし、
最悪の事態に備えて、お互い鍛練に励みましょう。
それじゃあ、またね!
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 11.9 ]
[player]、来てくれたのね!
あれから、何度かガッティを見かけたんだけど、
毎度、逃げられてしまって……。
でも、精霊のざわめきをたどれば、
彼女のところに行き着くことは、わかったわ。
今日も、精霊たちがザワザワしてるから、追跡できそうよ。
妖異が出るかもしれないから、一緒に来てくれる?
前回、見失ったあたりから探っていきましょう!
あれから、何度かガッティを見かけたんだけど、
毎度、逃げられてしまって……。
でも、精霊のざわめきをたどれば、
彼女のところに行き着くことは、わかったわ。
今日も、精霊たちがザワザワしてるから、追跡できそうよ。
妖異が出るかもしれないから、一緒に来てくれる?
前回、見失ったあたりから探っていきましょう!
ギラバニア辺境地帯
[ 11.6 , 23.2 ]
少し集中させて……。
微かな精霊たちの声を拾いたいの……。
あなたも、探してみてね。
微かな精霊たちの声を拾いたいの……。
あなたも、探してみてね。
ギラバニア辺境地帯
[ 11.6 , 23.2 ]
……ものすごく微かだけど、
向こうの方から、不安のザワザワを感じるわ。
こっちよ、ついてきて。
向こうの方から、不安のザワザワを感じるわ。
こっちよ、ついてきて。
ギラバニア辺境地帯
[ 12.2 , 25.1 ]
だいぶ、近づいているみたい……。
あなたも心を鎮めて、辺りを見渡してみて。
あなたも心を鎮めて、辺りを見渡してみて。
ギラバニア辺境地帯
[ 12.2 , 25.1 ]
あなたが一緒だと、心強くて安心できるせいか、
精霊の声を聞き取りやすいみたい。
こっちよ、ついてきて。
精霊の声を聞き取りやすいみたい。
こっちよ、ついてきて。
ギラバニア辺境地帯
[ 10.8 , 30.5 ]
このあたりは、あまり来たことがないの……。
とってもジメジメしてるわね……。
とってもジメジメしてるわね……。
ギラバニア辺境地帯
このあたりは、双蛇党の監視も甘いの。
帝国軍だって、わざわざ湿地に入りたがらないでしょうしね。
帝国軍だって、わざわざ湿地に入りたがらないでしょうしね。
ギラバニア辺境地帯
ねぇ、見た?
猟師っぽい女の人……あれってガッティのお母さんかも!?
とにかく追いかけましょう!
猟師っぽい女の人……あれってガッティのお母さんかも!?
とにかく追いかけましょう!
ギラバニア辺境地帯
[ 8.7 , 28.9 ]
[player]、
あの人、すごく怒ってるみたい……。
あの人、すごく怒ってるみたい……。
ギラバニア辺境地帯
あなたが、ガッティのお母さんですよね?
私たち、彼女を連れ去ったりしません!
助けに来たんです!!
私たち、彼女を連れ去ったりしません!
助けに来たんです!!
ギラバニア辺境地帯
えっ……角……?
あなた、角尊なの!?
あなた、角尊なの!?
ギラバニア辺境地帯
な……なんて凄い魔力の奔流……!?
ギラバニア辺境地帯
ガッティの魔力を狙って、妖異たちが現れたんだわ!
とにかく、彼女を守らなくっちゃ!
とにかく、彼女を守らなくっちゃ!
薫風のシルフィー
ギラバニア辺境地帯
ガッティから溢れる魔力に、妖異が群がってくるわ!
私は、お母さんの癒しに専念する!
あなたは、ガッティを守りながら、妖異を掃討して!
くっ……ガッティの魔力放出が止まらない!
ヴォイドクラックまで開いてしまったわ!
なんて大きなヴォイドクラック!?
[player]、気を付けて!!
ガッティが魔力を出し切って、気を失ってしまったみたい。
魔力の放出も止まったし、もう大丈夫そう。
私は、お母さんの癒しに専念する!
あなたは、ガッティを守りながら、妖異を掃討して!
くっ……ガッティの魔力放出が止まらない!
ヴォイドクラックまで開いてしまったわ!
なんて大きなヴォイドクラック!?
[player]、気を付けて!!
ガッティが魔力を出し切って、気を失ってしまったみたい。
魔力の放出も止まったし、もう大丈夫そう。
ギラバニア辺境地帯
ガッティは、魔力を放出しきって、眠っているだけです。
安静にしていれば、じきに目覚めるでしょう。
それより、お母さんのほうこそ、安静が必要です。
……心臓が、だいぶ悪いようですね?
幻術で癒しはしましたが、応急処置にすぎません。
安静にしていれば、じきに目覚めるでしょう。
それより、お母さんのほうこそ、安静が必要です。
……心臓が、だいぶ悪いようですね?
幻術で癒しはしましたが、応急処置にすぎません。
ギラバニア辺境地帯
聞いてください。
私たちは、ガッティを連れ去るために探してたんじゃありません。
そのつもりなら、お母さんが気を失っていた間にできました。
私たちは、精霊のざわめきを鎮めたかっただけ……。
そのためには、ガッティが妖異に狙われなければいいって、
わかってきました。
私たちは、ガッティを連れ去るために探してたんじゃありません。
そのつもりなら、お母さんが気を失っていた間にできました。
私たちは、精霊のざわめきを鎮めたかっただけ……。
そのためには、ガッティが妖異に狙われなければいいって、
わかってきました。
ギラバニア辺境地帯
私はシルフィー、こちらは[player]……。
あなたたち母娘の力になりたいので、
よければお話を聞かせてください……。
あなたたち母娘の力になりたいので、
よければお話を聞かせてください……。
ギラバニア辺境地帯
待ってください!!
話は私たちの胸に納め、ギルドには報告しないと約束します!
そうよね、[player]?
話は私たちの胸に納め、ギルドには報告しないと約束します!
そうよね、[player]?
ギラバニア辺境地帯
グリダニアに住むミッドランダーの家系に、
ごく稀に産まれる角を持った子ども……角尊……。
莫大な魔力を持って生まれ、精霊と人との架け橋となる存在……。
ごく稀に産まれる角を持った子ども……角尊……。
莫大な魔力を持って生まれ、精霊と人との架け橋となる存在……。
ギラバニア辺境地帯
さぞや、大変だったでしょう……。
強い愛と壮絶な覚悟で、ガッティを守りながら、
ここで暮らしてきたんですね……。
強い愛と壮絶な覚悟で、ガッティを守りながら、
ここで暮らしてきたんですね……。
ギラバニア辺境地帯
でも……ガッティが妖異に狙われるのは、
彼女が強力な魔力を制御できていないからです。
おそらく、お母さんの体調を案じるあまり、
心が乱れて、魔力を放出してしまうため……。
このままでは、魔力を狙う妖異に殺されてしまいかねません。
彼女が強力な魔力を制御できていないからです。
おそらく、お母さんの体調を案じるあまり、
心が乱れて、魔力を放出してしまうため……。
このままでは、魔力を狙う妖異に殺されてしまいかねません。
ギラバニア辺境地帯
私が、お母さんの治療とガッティの指導をします!
もちろん、ギルドには秘密で!
ガッティが魔力を制御できれば、妖異の問題は解決しますから。
もちろん、ギルドには秘密で!
ガッティが魔力を制御できれば、妖異の問題は解決しますから。
ギラバニア辺境地帯
おはよう、ガッティ。
お母さんの病気は、私が魔法で癒したわ。
だから、あなたも魔法のお勉強してみない?
お母さんの病気は、私が魔法で癒したわ。
だから、あなたも魔法のお勉強してみない?
ギラバニア辺境地帯
[player]、
私は、ガッティとお話ししてから戻るわ。
これからのことは、カストルム・オリエンスで話しましょう。
私は、ガッティとお話ししてから戻るわ。
これからのことは、カストルム・オリエンスで話しましょう。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 11.9 ]
勝手にいろいろ決めちゃって、ごめんなさい……。
でも、お願いだから、ガッティたちのことを、
エ・スミ様たちには秘密にしてほしいの。
でも、お願いだから、ガッティたちのことを、
エ・スミ様たちには秘密にしてほしいの。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 11.9 ]
►エ・スミ様に相談
エ・スミ様に伝えれば、必ず母娘は引き離される。
そうなったら、ガッティの心は不安で引き裂かれて、
より危険な状態になってしまう……だから、お願い!
►約束する
ありがとう……!
エ・スミ様に伝えれば、必ず母娘は引き離されてしまう。
それじゃ、ガッティの心がより危険になるはずだから。
►……
それは、反対はしてないってことよね?
エ・スミ様に伝えれば、必ず母娘は引き離されてしまう。
それじゃ、ガッティの心がより危険になるはず……。
エ・スミ様に伝えれば、必ず母娘は引き離される。
そうなったら、ガッティの心は不安で引き裂かれて、
より危険な状態になってしまう……だから、お願い!
►約束する
ありがとう……!
エ・スミ様に伝えれば、必ず母娘は引き離されてしまう。
それじゃ、ガッティの心がより危険になるはずだから。
►……
それは、反対はしてないってことよね?
エ・スミ様に伝えれば、必ず母娘は引き離されてしまう。
それじゃ、ガッティの心がより危険になるはず……。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 11.9 ]
私は、小さいころにお母さんを亡くしたから、
ガッティに同じ思いをしてほしくないし。
でも、感情に流されてるわけじゃないのよ。
サンチェさんの治療と、ガッティの教育……
どちらも一筋縄じゃいかないけど、頑張るわ!
だから、あなたの力も貸して……お願いね……。
ガッティに同じ思いをしてほしくないし。
でも、感情に流されてるわけじゃないのよ。
サンチェさんの治療と、ガッティの教育……
どちらも一筋縄じゃいかないけど、頑張るわ!
だから、あなたの力も貸して……お願いね……。
ギラバニア辺境地帯
[ 9.0 , 11.9 ]
[player]……!
来てくれて、ありがとう……。
頑張ってはいるけれど、状況はあまり良くないの……。
サンチェさんには、毎日、幻術の癒しに加えて、
特別に取り寄せた薬も飲んでもらっているわ。
でも、症状は悪くなるばかり……。
そのせいで、ガッティの不安も膨らみ続けていて、
時折、取り乱しては妖異を引き寄せてしまうの。
どうにか私の力で、妖異を追い払ってきたけど……。
あなたの顔を見れば、ガッティも落ち着くと思うの。
これからガッティと魔法の勉強をするから、
いっしょに「狩人の山小屋」まで来てくれる?
来てくれて、ありがとう……。
頑張ってはいるけれど、状況はあまり良くないの……。
サンチェさんには、毎日、幻術の癒しに加えて、
特別に取り寄せた薬も飲んでもらっているわ。
でも、症状は悪くなるばかり……。
そのせいで、ガッティの不安も膨らみ続けていて、
時折、取り乱しては妖異を引き寄せてしまうの。
どうにか私の力で、妖異を追い払ってきたけど……。
あなたの顔を見れば、ガッティも落ち着くと思うの。
これからガッティと魔法の勉強をするから、
いっしょに「狩人の山小屋」まで来てくれる?
ギラバニア辺境地帯
[player]……
迷惑に巻き込んでしまって、ごめんなさい……。
私が来たときには、もうエ・スミ様がいらっしゃったの。
迷惑に巻き込んでしまって、ごめんなさい……。
私が来たときには、もうエ・スミ様がいらっしゃったの。
ギラバニア辺境地帯
……もちろんです。
今回の行動も、軽率だとは考えていません。
しっかりと考えて、最善だと思う道を選びました……!
今回の行動も、軽率だとは考えていません。
しっかりと考えて、最善だと思う道を選びました……!
ギラバニア辺境地帯
ガッティは、お母さんを心配するあまり、
心を乱して、魔力の制御を失っていました。
だからこそ、ふたりを引き離す方が危険だと考えたのです……!
心を乱して、魔力の制御を失っていました。
だからこそ、ふたりを引き離す方が危険だと考えたのです……!
ギラバニア辺境地帯
ガッティを、碩老樹瞑想窟に連れ帰るおつもりですか?
ギラバニア辺境地帯
なんですって!?
歩き回ったら、サンチェさんが危険です!
お母さんは、心臓の病をかかえているんです……。
歩き回ったら、サンチェさんが危険です!
お母さんは、心臓の病をかかえているんです……。
ギラバニア辺境地帯
逃げるなら、地形的にベロジナ川を上るしかありません。
北へ向かって、後を追いましょう!
北へ向かって、後を追いましょう!
ギラバニア辺境地帯
[ 8.1 , 28.7 ]
道中、エ・スミ様はガッティたちとずっと話していたわ。
エ・スミ様によると、ガッティの魔力との向き合い方は、
完全に自己流で、非常に危うい状態なんですって……。
エ・スミ様によると、ガッティの魔力との向き合い方は、
完全に自己流で、非常に危うい状態なんですって……。
ギラバニア辺境地帯
だから、ここでガッティを指導しようと思ったんです。
親を知らずに育つ普通の角尊と違い、ガッティにとって、
お母さんは心の支え……無理に引き離すのは危険ですから。
親を知らずに育つ普通の角尊と違い、ガッティにとって、
お母さんは心の支え……無理に引き離すのは危険ですから。
ギラバニア辺境地帯
……私は、お母さんを亡くしたとき、
心の中に大きな穴があいたようでした……。
その経験があるからこそ、わかるんです!
心の中に大きな穴があいたようでした……。
その経験があるからこそ、わかるんです!
ギラバニア辺境地帯
[player]、あなたはどう思う?
本当に、掟に従って母娘を引き離すべきなの!?
本当に、掟に従って母娘を引き離すべきなの!?
ギラバニア辺境地帯
では……!?
ギラバニア辺境地帯
エ・スミ様……!
私、一生懸命、頑張ります!
幻術士ギルドの一員として!
私、一生懸命、頑張ります!
幻術士ギルドの一員として!
ギラバニア辺境地帯
[player]、
私は、エ・スミ様をお見送りしてくる。
そのまま、外で待ってるわね。
私は、エ・スミ様をお見送りしてくる。
そのまま、外で待ってるわね。
ギラバニア辺境地帯
[ 8.3 , 28.9 ]
ふたりが、いっしょに暮らせるようになってよかった。
あなたが、たくさん協力してくれたおかげね、ありがとう。
でも、期限までにガッティが魔力を制御できなければ、
お母さんと引き離されてしまう……。
ガッティのお手本になれるように、
お互い、自分自身の鍛錬も頑張りましょうね!
あなたが、たくさん協力してくれたおかげね、ありがとう。
でも、期限までにガッティが魔力を制御できなければ、
お母さんと引き離されてしまう……。
ガッティのお手本になれるように、
お互い、自分自身の鍛錬も頑張りましょうね!
ギラバニア辺境地帯
[ 8.3 , 28.9 ]
[player]、いいところに……。
そっか、エ・スミ様が定めた刻限が迫っているから、
様子を見にきてくれたのね?
ガッティの修行は、順調よ……。
ただ、サンチェさんの容体が急変してしまって……。
ガッティには内緒だけど、今日明日が山場かも……。
だから、修業を中断して、
ガッティはお母さんについていてもらっているの。
私は、治療に手を尽くしているところよ。
手配した薬が、カストルム・オリエンスに届くんだけど、
私は、治療に必要な清水を汲みにいきたいの。
悪いけど、「酒保商人」から薬を受け取ってきてくれない?
そっか、エ・スミ様が定めた刻限が迫っているから、
様子を見にきてくれたのね?
ガッティの修行は、順調よ……。
ただ、サンチェさんの容体が急変してしまって……。
ガッティには内緒だけど、今日明日が山場かも……。
だから、修業を中断して、
ガッティはお母さんについていてもらっているの。
私は、治療に手を尽くしているところよ。
手配した薬が、カストルム・オリエンスに届くんだけど、
私は、治療に必要な清水を汲みにいきたいの。
悪いけど、「酒保商人」から薬を受け取ってきてくれない?
ギラバニア辺境地帯
[ 8.1 , 28.7 ]
サンチェさん!? ガッティ!?
いたずらは、やめて!
隠れてないで、出てきてよおおお!
いたずらは、やめて!
隠れてないで、出てきてよおおお!
ギラバニア辺境地帯
[ 8.1 , 28.7 ]
サンチェさん!? ガッティ!?
ねえ、隠れてないで出てきて!
ねえ、隠れてないで出てきて!
ギラバニア辺境地帯
[ 8.1 , 28.7 ]
はっ、[player]!
あ、ありがとう……焦っても仕方ないわね。
こんなときほど、落ち着かなきゃ……。
戻ったら、ふたりが消えていて、帽子だけが落ちていたの。
サンチェさんは、もう動けないはずなのに!
いったい、どこに行ってしまったの……!?
あ、ありがとう……焦っても仕方ないわね。
こんなときほど、落ち着かなきゃ……。
戻ったら、ふたりが消えていて、帽子だけが落ちていたの。
サンチェさんは、もう動けないはずなのに!
いったい、どこに行ってしまったの……!?
ギラバニア辺境地帯
[ 8.1 , 28.7 ]
►また逃げた
逃げるって、いったい何から?
ガッティの修行は、順調だったんだもの。
あれから、妖異に襲われることだってなかったのよ?
►心当たりは
ガッティの修行は、順調だったのよ。
逃げる必要はないし、いったいどうして……?
逃げるって、いったい何から?
ガッティの修行は、順調だったんだもの。
あれから、妖異に襲われることだってなかったのよ?
►心当たりは
ガッティの修行は、順調だったのよ。
逃げる必要はないし、いったいどうして……?
ギラバニア辺境地帯
[ 8.1 , 28.7 ]
もしかしたら……お母さんの希望かも!
あの場所は、サンチェさんのお気に入りの場所らしくて、
死ぬまでに、もう一度、美しい流星の尾を見たいって!
元気になったら毎日、行こうって励ましてたんだけど……
ガッティが、お母さんの願いをかなえるために、
連れだしたのかもしれないわ。
私、急いでエ・スミ様を呼んでくる!
あなたは、「流星の尾」に向かって、ふたりを探して!
見つけたら、すぐにサンチェさんに薬を飲ませてあげて!
あの場所は、サンチェさんのお気に入りの場所らしくて、
死ぬまでに、もう一度、美しい流星の尾を見たいって!
元気になったら毎日、行こうって励ましてたんだけど……
ガッティが、お母さんの願いをかなえるために、
連れだしたのかもしれないわ。
私、急いでエ・スミ様を呼んでくる!
あなたは、「流星の尾」に向かって、ふたりを探して!
見つけたら、すぐにサンチェさんに薬を飲ませてあげて!
ギラバニア辺境地帯
後は任せて。
サンチェさんは、私たちが癒すわ……!
サンチェさんは、私たちが癒すわ……!
ギラバニア辺境地帯
ヴォイドゲート!? どうして!
ギラバニア辺境地帯
ガッティ、耳を貸しちゃダメ!
薫風のシルフィー
ギラバニア辺境地帯
ガッティ、風と大地と水を感じて!
自然の助けを受け入れて!
自然の助けを受け入れて!
薫風のシルフィー
ギラバニア辺境地帯
エ・スミ様……ありがとうございます。
[player]……癒しをお願い……!
エ・スミ様……[player]……私……
そして、お母さんの祈りが、ガッティを包みますように……。
[player]……癒しをお願い……!
エ・スミ様……[player]……私……
そして、お母さんの祈りが、ガッティを包みますように……。
ギラバニア辺境地帯
[ 13.8 , 31.1 ]
よく頑張ったガッティに声をかけてあげて。
ギラバニア辺境地帯
うん、ガッティ、これからもよろしくね……。
でも、[player]に挑戦するのはまだ早いわ。
まずは私よりも、うまく幻術を操れるようにならないと!
でも、[player]に挑戦するのはまだ早いわ。
まずは私よりも、うまく幻術を操れるようにならないと!