ラライ?
黒魔道士シャトト
????
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南ザナラーン
……あなたは、違う……破壊を成すべき人……。
導き手に相応しきは、あちらの女性か……。
導き手に相応しきは、あちらの女性か……。
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ラライ?
南ザナラーン
…………ふむ、肉体の感覚は、2300年ぶりですね。
ククルカの試みを信じて、正解でした。
ククルカの試みを信じて、正解でした。
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ラライ?
南ザナラーン
……突然、何を言い出したのかとお思いでしょう。
ですが、貴方ほどの黒魔道士なら感じませんか……?
この身体の本来の持ち主である女性と「私」が、違う者だと。
ですが、貴方ほどの黒魔道士なら感じませんか……?
この身体の本来の持ち主である女性と「私」が、違う者だと。
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南ザナラーン
二千と三百年の昔、黒魔法を生み出したる魔道士シャトト。
私は、破壊の開祖たるシャトトの「記憶」……。
現世の導き手となるため、私は……。
私は、破壊の開祖たるシャトトの「記憶」……。
現世の導き手となるため、私は……。
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南ザナラーン
………………ふむう。
頭が微妙に重い……視界が妙に狭い……。
率直に申し上げますと、帽子が、邪魔……。
頭が微妙に重い……視界が妙に狭い……。
率直に申し上げますと、帽子が、邪魔……。
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南ザナラーン
お待たせいたしました……。
現代に生きる、破壊を為すべき黒魔道士よ。
改めて、古の都マハの黒魔道士「シャトト」と申します。
と言っても、私はその「記憶」の残滓に過ぎませんが……。
それでも、黒魔法が2300年の後に受け継がれていること、
黒魔法の開祖の「記憶」として、嬉しく思いますわ。
現代に生きる、破壊を為すべき黒魔道士よ。
改めて、古の都マハの黒魔道士「シャトト」と申します。
と言っても、私はその「記憶」の残滓に過ぎませんが……。
それでも、黒魔法が2300年の後に受け継がれていること、
黒魔法の開祖の「記憶」として、嬉しく思いますわ。
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南ザナラーン
さあ、それでは、挨拶もすんだことですし……。
あなたの破壊の力を、私に見せてくださいませんか?
……この私との、戦いを以って!
あなたの破壊の力を、私に見せてくださいませんか?
……この私との、戦いを以って!
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南ザナラーン
急でごめんなさい、でも、時間がないのですよ。
迫る「星降りの刻」に立ち向かえる黒魔道士なのか……!
このシャトト自ら、見極めさせていただきます!
迫る「星降りの刻」に立ち向かえる黒魔道士なのか……!
このシャトト自ら、見極めさせていただきます!
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黒魔道士シャトト
南ザナラーン
さぁ、あなたの破壊の力を見せるのです!
余興はここまで! 少し激しくいきますよ!
召喚魔紋より……来たれ、我が使い魔たちよ!
あなたの力、こんなものではないでしょう?
その魂に秘められた破壊の力を示すのです!
この程度の召喚魔紋とゴーレムなど、簡単に破壊してもらわねば!
よろしい……本物の黒魔法というものを見せてあげましょう。
さぁ、急がなければ、消し炭になりますよ……?
もっと、もっと魔力を高めるのです!
なにもかも薙ぎ払う、破壊の魔力を!!
余興はここまで! 少し激しくいきますよ!
召喚魔紋より……来たれ、我が使い魔たちよ!
あなたの力、こんなものではないでしょう?
その魂に秘められた破壊の力を示すのです!
この程度の召喚魔紋とゴーレムなど、簡単に破壊してもらわねば!
よろしい……本物の黒魔法というものを見せてあげましょう。
さぁ、急がなければ、消し炭になりますよ……?
もっと、もっと魔力を高めるのです!
なにもかも薙ぎ払う、破壊の魔力を!!
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南ザナラーン
……ふう、急な戦闘にも関わらず、見事な戦いぶりでした。
あなたは黒魔道士として、素晴らしい素質を持っていますね。
これなら、迫る「星降りの刻」にも対抗できる……。
あなたは黒魔道士として、素晴らしい素質を持っていますね。
これなら、迫る「星降りの刻」にも対抗できる……。
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南ザナラーン
突然の無礼を許してください……。
私の本体……シャトトが2300年前に体系化させた、黒魔法。
その力が、どれほど継承されているのか確かめたかったのです。
……ですが、少々無茶が過ぎたようですね。
これ以上の活動は、この身体に負担がかかりすぎる。
互いのエーテルが馴染むまで、長時間の活動は厳しいか……。
私の本体……シャトトが2300年前に体系化させた、黒魔法。
その力が、どれほど継承されているのか確かめたかったのです。
……ですが、少々無茶が過ぎたようですね。
これ以上の活動は、この身体に負担がかかりすぎる。
互いのエーテルが馴染むまで、長時間の活動は厳しいか……。
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南ザナラーン
すみませんが、私はしばし眠らねばなりません……。
貴方こそ、「星降りの刻」に立ち向かい破壊を成すべき人。
どうか、その力を更に鍛えておいてください。
「星降りの刻」は、もうすぐそこ……。
私も、なるべく早く、ふたたび目覚めますので……。
どうか……力を蓄えて、おいて……。
貴方こそ、「星降りの刻」に立ち向かい破壊を成すべき人。
どうか、その力を更に鍛えておいてください。
「星降りの刻」は、もうすぐそこ……。
私も、なるべく早く、ふたたび目覚めますので……。
どうか……力を蓄えて、おいて……。
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ウルダハ:ザル回廊
…………ふむう。
彼女が愛用している帽子は、どうにも私には重すぎます。
彼女が愛用している帽子は、どうにも私には重すぎます。
![](/static/img/common/noimage.png)
ウルダハ:ザル回廊
先日は、すみませんでした。
シャトトの「記憶」にすぎない私は、
彼女の身体を借りていられる時間にも限りがあるもので。
シャトトの「記憶」にすぎない私は、
彼女の身体を借りていられる時間にも限りがあるもので。
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ウルダハ:ザル回廊
……細かい説明は、また改めて。
話は、彼女の体内で聞いておりました。
暴走せしゴーレムは、「南部森林」とやらにいるのですか?
話は、彼女の体内で聞いておりました。
暴走せしゴーレムは、「南部森林」とやらにいるのですか?
![](/static/img/common/noimage.png)
ウルダハ:ザル回廊
それでは、急ぎ「アルフェヌ」とやらに、話を聞くとしましょう。
今は、暴走ゴーレムの退治が、何よりも先決のはずです。
今は、暴走ゴーレムの退治が、何よりも先決のはずです。
![](/static/img/common/noimage.png)
黒衣森:南部森林
[ 14.3 , 30.6 ]
結局、帽子は脱いでしまいました。
どうにも、頭が重たいのは苦手でして……。
どうにも、頭が重たいのは苦手でして……。
![](/static/img/common/noimage.png)
黒衣森:南部森林
[ 14.3 , 30.6 ]
……恐らく、石像に擬態して姿を隠しているのです。
元々、石像に化けて侵入者を撃退する使命をおびていたのが、
暴走により、中途半端に擬態だけを行っているのでしょう。
3人で手分けして、周囲を調べましょうか。
不自然なところに石像が立っていれば、
それが、暴走したゴーレムに違いありません。
貴方も、森で「怪しげな石像」を見つけたら、
容赦なく「ファイガ」でもぶつけておやりなさい。
ゴーレムを倒しおえたら、ここで落ち合いましょう。
元々、石像に化けて侵入者を撃退する使命をおびていたのが、
暴走により、中途半端に擬態だけを行っているのでしょう。
3人で手分けして、周囲を調べましょうか。
不自然なところに石像が立っていれば、
それが、暴走したゴーレムに違いありません。
貴方も、森で「怪しげな石像」を見つけたら、
容赦なく「ファイガ」でもぶつけておやりなさい。
ゴーレムを倒しおえたら、ここで落ち合いましょう。
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黒衣森:南部森林
[ 14.5 , 30.5 ]
……さて、事態も落ち着いたようですし、改めて自己紹介をば。
私は、二千と三百年前の黒魔道士シャトトが遺した「記憶」。
迫る「星降りの刻」のため、ラライの身体を借りています。
私は、二千と三百年前の黒魔道士シャトトが遺した「記憶」。
迫る「星降りの刻」のため、ラライの身体を借りています。
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黒衣森:南部森林
……順序立てて話しましょうか。
2300年ほど前、まだマハが平凡な小国だった頃……。
国土へ、巨大な魔力を秘めた彗星の落下が予見されたのです。
当時の私は事態解決のため、研究していた魔法の知識を応用し、
究極の破壊の力……すなわち「黒魔法」を生み出し、
この彗星を砕いてやろうと考えました。
我が試みは、見事に成功……。
黒魔法の攻撃によって、彗星の一角を砕き、
その軌道を変えることができました……。
しかし、その過程で砕かれた彗星の破片が、方々に落下……。
その衝撃による被害は、最低限のものではありましたが、
特異な魔力を帯びた石が、各地に残ったのです。
2300年ほど前、まだマハが平凡な小国だった頃……。
国土へ、巨大な魔力を秘めた彗星の落下が予見されたのです。
当時の私は事態解決のため、研究していた魔法の知識を応用し、
究極の破壊の力……すなわち「黒魔法」を生み出し、
この彗星を砕いてやろうと考えました。
我が試みは、見事に成功……。
黒魔法の攻撃によって、彗星の一角を砕き、
その軌道を変えることができました……。
しかし、その過程で砕かれた彗星の破片が、方々に落下……。
その衝撃による被害は、最低限のものではありましたが、
特異な魔力を帯びた石が、各地に残ったのです。
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黒衣森:南部森林
彗星の破片が、各国の魔道士の注目を集めたのは当然のこと。
破片は「魔石」と呼ばれ、ゴーレムの心核などに利用されました。
各都市国家は競うようにこれを集め、大きな利益を得たのです。
しかし、「魔石」にはある性質が隠されてもいました。
「魔石」同士を近づけると、互いのエーテルに呼応し、
その魔力を活性化させるという性質が……。
地表に落ちた「魔石」程度なら活性化もごく小規模ですが、
ひとつだけ、大きな影響を及ぼす脅威が残っていました。
「魔石」の大本である、彗星です……!
破片は「魔石」と呼ばれ、ゴーレムの心核などに利用されました。
各都市国家は競うようにこれを集め、大きな利益を得たのです。
しかし、「魔石」にはある性質が隠されてもいました。
「魔石」同士を近づけると、互いのエーテルに呼応し、
その魔力を活性化させるという性質が……。
地表に落ちた「魔石」程度なら活性化もごく小規模ですが、
ひとつだけ、大きな影響を及ぼす脅威が残っていました。
「魔石」の大本である、彗星です……!
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黒衣森:南部森林
……巡り巡って、この星に最接近しつつあるのですよ。
落下の危険はなく、せいぜい青空をかすめる程度でしょうが、
それでも刻一刻と近づいているのです……件の彗星がね!
落下の危険はなく、せいぜい青空をかすめる程度でしょうが、
それでも刻一刻と近づいているのです……件の彗星がね!
![](/static/img/common/noimage.png)
黒衣森:南部森林
先ほどのゴーレムの暴走も、彗星の接近による影響……。
「魔石」を心核としたゴーレムはすべて、
暴走の危険をはらんでいるのです!
「魔石」を心核としたゴーレムはすべて、
暴走の危険をはらんでいるのです!
![](/static/img/common/noimage.png)
黒衣森:南部森林
僥倖だったのは、100年前、私を封じていた呪文を、
黒魔法を研究していたククルカが見つけてくれたことです。
彼は、当時編纂していた黒魔法に関する書物に、
私を呼び覚ます呪文と、メッセージを残してくれました。
次代の黒魔道士へと託すためにね……。
黒魔法を研究していたククルカが見つけてくれたことです。
彼は、当時編纂していた黒魔法に関する書物に、
私を呼び覚ます呪文と、メッセージを残してくれました。
次代の黒魔道士へと託すためにね……。
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黒衣森:南部森林
ええ、仲間が増えるのは望むところですわ。
方針を決めるのなら、貴方もいたほうがいいでしょう。
[player]も、「ウルダハ」へ来てもらえますか?
方針を決めるのなら、貴方もいたほうがいいでしょう。
[player]も、「ウルダハ」へ来てもらえますか?
![](/static/img/common/noimage.png)
ウルダハ:ザル回廊
[ 12.9 , 13.5 ]
道すがら、ザイ・ア・ネルハーに尋ねたのですが、
ゴーレムの暴走事件は、まだほかでは起きていないそうです。
これなら、先んじて調査を行うこともできそうですね。
ゴーレムの暴走事件は、まだほかでは起きていないそうです。
これなら、先んじて調査を行うこともできそうですね。
![](/static/img/common/noimage.png)
ウルダハ:ザル回廊
助かります、それと、天体の観測をしている方々がいれば、
彗星が具体的にいつ通過するか、調べていただけませんか?
流石に2300年前から、正確な予測は不可能でしたので……。
彗星が具体的にいつ通過するか、調べていただけませんか?
流石に2300年前から、正確な予測は不可能でしたので……。
![](/static/img/common/noimage.png)
ウルダハ:ザル回廊
……ありがとうございます、制御の枷を解かれたゴーレムは、
肉体の負担を考えずに、全力で襲い掛かってくるでしょう。
どうか、油断せずに備えをお願いします……。
肉体の負担を考えずに、全力で襲い掛かってくるでしょう。
どうか、油断せずに備えをお願いします……。
![](/static/img/common/noimage.png)
モードゥナ
……皆さん、調査に協力してくれて、ありがとうございます。
それでは、メンディカント269ダ・ザよ……。
暴走ゴーレムのお話を聞かせていただけますか?
それでは、メンディカント269ダ・ザよ……。
暴走ゴーレムのお話を聞かせていただけますか?
![](/static/img/common/noimage.png)
モードゥナ
我が故郷、マハのゴーレムが暴走……?。
マハが得た「魔石」には、暴走を制御する機構を仕込むよう、
生前の私が命じておいたはずですが……。
マハが得た「魔石」には、暴走を制御する機構を仕込むよう、
生前の私が命じておいたはずですが……。
![](/static/img/common/noimage.png)
モードゥナ
貴方の心配は、ラライの中で聞いていました。
……それに、我が故郷マハが、私の没後におかした愚行も、
100年前、ククルカが教えてくれましたわ。
貴方が、私を疑ってしまうのは、
マハが歴史に刻んだ足跡を思えば、やむないこと……。
ですが、この際はっきり言っておきましょうか。
……それに、我が故郷マハが、私の没後におかした愚行も、
100年前、ククルカが教えてくれましたわ。
貴方が、私を疑ってしまうのは、
マハが歴史に刻んだ足跡を思えば、やむないこと……。
ですが、この際はっきり言っておきましょうか。
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モードゥナ
私が、マハの国を守るために生み出した黒魔法を、
彼らは、世界を傷つけるのに使った……!
そのような輩に、同胞としての憐憫なぞ欠片もありませんわ。
彼らは、世界を傷つけるのに使った……!
そのような輩に、同胞としての憐憫なぞ欠片もありませんわ。
![](/static/img/common/noimage.png)
モードゥナ
確かに、先ほどの言葉も、心からではないようですね。
できれば、彼ともいい関係を築きたいものですが……。
できれば、彼ともいい関係を築きたいものですが……。
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モードゥナ
►どう接していいか
現代の黒魔法への認識を思えば、それも仕方のないこと。
しかも、この身体は彼の友人のもの……それは心配でしょう。
そんな中で協力してくれるのは、本当にありがたいことです。
►ラライが心配
貴方がたの出会いは、ラライが教えてくれました。
ラライは、彼にとって大切な存在なのですね……。
私が、彼女に害を与える存在ではないと伝わればいいのですが。
現代の黒魔法への認識を思えば、それも仕方のないこと。
しかも、この身体は彼の友人のもの……それは心配でしょう。
そんな中で協力してくれるのは、本当にありがたいことです。
►ラライが心配
貴方がたの出会いは、ラライが教えてくれました。
ラライは、彼にとって大切な存在なのですね……。
私が、彼女に害を与える存在ではないと伝わればいいのですが。
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モードゥナ
もう少し、彼と話してみるべきかもしれません……。
私は、貴方と彼の、大切な友人の身体を借りているのですから。
それが、宿主に対する責任というものでしょうね。
……でも、今は、暴走ゴーレム退治に向かうのが最優先です。
ゴーレムがいるのは「タングル湿原」でしたね。
私は、貴方と彼の、大切な友人の身体を借りているのですから。
それが、宿主に対する責任というものでしょうね。
……でも、今は、暴走ゴーレム退治に向かうのが最優先です。
ゴーレムがいるのは「タングル湿原」でしたね。
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モードゥナ
[ 14.7 , 11.6 ]
私の生前は、ここは湿地帯ではありませんでした。
月日が移るに連れて、様々な変化が起きているのですね……。
……おっと、過去語りをしている場合ではありません。
確かに、周囲から強いエーテルを感じます。
手分けして、暴走ゴーレムを探しましょう。
月日が移るに連れて、様々な変化が起きているのですね……。
……おっと、過去語りをしている場合ではありません。
確かに、周囲から強いエーテルを感じます。
手分けして、暴走ゴーレムを探しましょう。
![](/static/img/common/noimage.png)
モードゥナ
[ 13.8 , 14.6 ]
確かに、ゴーレムの気配を感じます……!
![](/static/img/common/noimage.png)
モードゥナ
[ 13.2 , 14.2 ]
申し訳ございません……貴方に散々注意をしておきながら……。
……本来の身体ではないのに、無茶をしてはいけませんね。
暴走により、タガが外れたゴーレムの強さを侮っていました。
……本来の身体ではないのに、無茶をしてはいけませんね。
暴走により、タガが外れたゴーレムの強さを侮っていました。
![](/static/img/common/noimage.png)
モードゥナ
ザイ・ア・ネルハーも、ありがとうございます……。
貴方の懸命な癒しがなければ、私は……
いえ、ラライの肉体は死を迎えていたでしょう。
貴方の懸命な癒しがなければ、私は……
いえ、ラライの肉体は死を迎えていたでしょう。
![](/static/img/common/noimage.png)
モードゥナ
ザイ・ア・ネルハー……。
そう言ってくださって、とても嬉しいです。
私を認めてくれて、ありがとう……。
そう言ってくださって、とても嬉しいです。
私を認めてくれて、ありがとう……。
![](/static/img/common/noimage.png)
モードゥナ
……あ! でも、無理はしないでくださいね?
私のすべてを認めろとは言いませんよ。
なにせ、貴方の大切な人に憑依しているのですから、私は。
私のすべてを認めろとは言いませんよ。
なにせ、貴方の大切な人に憑依しているのですから、私は。
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モードゥナ
ラライのことですが……。
貴方は「癒しの力」と「破壊の力」の融和を願っているとか。
目的を成すため、ラライは失ってはならぬ大切な人なのでは?
貴方は「癒しの力」と「破壊の力」の融和を願っているとか。
目的を成すため、ラライは失ってはならぬ大切な人なのでは?
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モードゥナ
彼女の意識は眠っていますので、会話は聞いていません。
ラライが目覚めた後に、私から伝えることはできますが……。
ラライが目覚めた後に、私から伝えることはできますが……。
![](/static/img/common/noimage.png)
モードゥナ
…………?
まあ、私たちも「ウルダハ」に戻るとしましょうか。
そろそろ私も活動の限界が近いですし……。
まあ、私たちも「ウルダハ」に戻るとしましょうか。
そろそろ私も活動の限界が近いですし……。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ザナラーン
……皆さんの奇縁は、ラライから聞きました。
お力添え、本当にありがとうございます。
お力添え、本当にありがとうございます。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ザナラーン
その時期こそが「星降りの刻」……。
そこを乗り切れば、彗星は再び母なる星を離れ、
ゴーレムの暴走もおさまるはずです……!
そこを乗り切れば、彗星は再び母なる星を離れ、
ゴーレムの暴走もおさまるはずです……!
![](/static/img/common/noimage.png)
東ザナラーン
幸い、これまで都市部付近で目撃された暴走ゴーレムは、
破壊の力を持たぬ者でも、なんとか倒せる強さだったようです。
おそらく、心核に使われた「魔石」が小さかったのでしょう。
なれば、次は、都市国家の目がおよばぬ辺境の調査。
人里から離れた場所で、ゴーレムが暴走していないかを、
調べさせてください。
破壊の力を持たぬ者でも、なんとか倒せる強さだったようです。
おそらく、心核に使われた「魔石」が小さかったのでしょう。
なれば、次は、都市国家の目がおよばぬ辺境の調査。
人里から離れた場所で、ゴーレムが暴走していないかを、
調べさせてください。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ザナラーン
あら、これまで相対したゴーレムがたまたま人造物だっただけ。
「魔石」のように、強い魔力を帯びた品が鉱物や植物を取り込み、
自然発生的に生まれるケースもあるのです。
この種の魔法生物は使命を持たないため、行動原理もバラバラ。
それでも、核が通常のクリスタルであれば問題ありませんが、
「魔石」を秘めている場合、暴走の危険がある……。
「魔石」のように、強い魔力を帯びた品が鉱物や植物を取り込み、
自然発生的に生まれるケースもあるのです。
この種の魔法生物は使命を持たないため、行動原理もバラバラ。
それでも、核が通常のクリスタルであれば問題ありませんが、
「魔石」を秘めている場合、暴走の危険がある……。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ザナラーン
自然発生したゴーレムは、元の自然物の形状が強く残ります。
その者たちが見たのが、ゴーレムだった可能性は高いですね。
わかりました、私たちで現地に赴いてみましょう。
その者たちが見たのが、ゴーレムだった可能性は高いですね。
わかりました、私たちで現地に赴いてみましょう。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ザナラーン
リンクパール、ですか……。
現代では、なんとも便利なものがあるんですね……。
では、私たちも「アラガーナ」へ向かいましょう。
現代では、なんとも便利なものがあるんですね……。
では、私たちも「アラガーナ」へ向かいましょう。
![](/static/img/common/noimage.png)
ギラバニア山岳地帯
[ 21.6 , 7.0 ]
……ふむう、湿地帯と化してしまったマハとは違い、
この辺りは、私が生きていた頃と、大きな違いはありません。
強いて言うなら、当時はもっと寂寥とした地でしたが。
……って、また無駄に思いを馳せてしまいましたね。
いくら感慨にふけったところで、とうに死した私の本体には、
いっさい還元されないのに。
さ、本来の使命を果たさねば!
この辺りでは、ゴーレムの気配は感じません……。
「アラガーナ」の更に西側を調べてみましょうか。
この辺りは、私が生きていた頃と、大きな違いはありません。
強いて言うなら、当時はもっと寂寥とした地でしたが。
……って、また無駄に思いを馳せてしまいましたね。
いくら感慨にふけったところで、とうに死した私の本体には、
いっさい還元されないのに。
さ、本来の使命を果たさねば!
この辺りでは、ゴーレムの気配は感じません……。
「アラガーナ」の更に西側を調べてみましょうか。
![](/static/img/common/noimage.png)
ギラバニア山岳地帯
[ 16.0 , 9.0 ]
……大丈夫、もう無茶も油断もしませんわ。
貴方も、周囲を調べてもらえますか?
貴方も、周囲を調べてもらえますか?
![](/static/img/common/noimage.png)
ギラバニア山岳地帯
[ 16.1 , 9.0 ]
おつかれ様です、私もご覧のとおりゴーレムに遭遇しましたよ。
でも、このゴーレムたち……まさか……。
[player]、今回遭遇したゴーレムですが、
周囲に、小型の個体が活動を停止し転がっていました……。
……おそらく、同種のゴーレムに襲われたのでしょう。
そして、小型のゴーレムからは、
心核である「魔石」が、えぐり出されていたのです……!
もしや、ゴーレムたちは互いの心核を求め、共食いを……。
……っと、少々お待ちください。
ザイ・ア・ネルハーに渡されたリンクパールが……。
……えっと、これで聞こえますか?
そちらで、何かありま……って、何ですって!?
…………ええ……わかりました、それが賢明ですね。
一度退いて、態勢を整えましょう。
……それと、ザイ・ア・ネルハーは、
彗星の情報を聞いたという占星台へ向かってもらえますか。
私も、そちらへ行きますので。
……なんということでしょう。
彼らが向かった、西方ドラヴァニアの地に、
各地から、大量のゴーレムが集結しつつあるそうです!
何が起きているのかわかりませんが、
私は、ゴーレムの大量集結の原因を探らねばなりません。
とても、とても嫌な予感がしますわ……。
気になることがあるので、お聞きのとおり、
私は、ザイ・ア・ネルハーと占星台へ寄ってから戻ります。
貴方は、先に「バーガンディ滝」へ!
でも、このゴーレムたち……まさか……。
[player]、今回遭遇したゴーレムですが、
周囲に、小型の個体が活動を停止し転がっていました……。
……おそらく、同種のゴーレムに襲われたのでしょう。
そして、小型のゴーレムからは、
心核である「魔石」が、えぐり出されていたのです……!
もしや、ゴーレムたちは互いの心核を求め、共食いを……。
……っと、少々お待ちください。
ザイ・ア・ネルハーに渡されたリンクパールが……。
……えっと、これで聞こえますか?
そちらで、何かありま……って、何ですって!?
…………ええ……わかりました、それが賢明ですね。
一度退いて、態勢を整えましょう。
……それと、ザイ・ア・ネルハーは、
彗星の情報を聞いたという占星台へ向かってもらえますか。
私も、そちらへ行きますので。
……なんということでしょう。
彼らが向かった、西方ドラヴァニアの地に、
各地から、大量のゴーレムが集結しつつあるそうです!
何が起きているのかわかりませんが、
私は、ゴーレムの大量集結の原因を探らねばなりません。
とても、とても嫌な予感がしますわ……。
気になることがあるので、お聞きのとおり、
私は、ザイ・ア・ネルハーと占星台へ寄ってから戻ります。
貴方は、先に「バーガンディ滝」へ!
![](/static/img/common/noimage.png)
????
東ザナラーン
奴らが目指す方向……その目的地がわかりました。
霊峰ソーム・アルです……!
霊峰ソーム・アルです……!
![](/static/img/common/noimage.png)
東ザナラーン
先ほどギラバニアで、暴走ゴーレム同士が争い、
「魔石」を求めて、共食いした形跡を発見しました。
どうやら連中は、より強い「魔石」の力を求めているようです。
「魔石」を求めて、共食いした形跡を発見しました。
どうやら連中は、より強い「魔石」の力を求めているようです。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ザナラーン
互いの「魔石」を奪い合い、共食いを繰り返したゴーレムは、
それだけで満足せず、更なる「魔石」の力を求めるでしょう……。
そして、彼らの頭上では、
「魔石」の大本である彗星が、徐々に近づきつつあります。
ゴーレムたちが、それを求めるのは必定……。
それだけで満足せず、更なる「魔石」の力を求めるでしょう……。
そして、彼らの頭上では、
「魔石」の大本である彗星が、徐々に近づきつつあります。
ゴーレムたちが、それを求めるのは必定……。
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東ザナラーン
……ひとつ、手がありますわ……。
ただ、待つのです。
ただ、待つのです。
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東ザナラーン
ゴーレムは、互いの魔石を求めて共食いを行っています。
共食いがつづけば、倒すべき敵の数も減り、
一体一体を撃破したときの成果も大きくなる……。
共食いがつづけば、倒すべき敵の数も減り、
一体一体を撃破したときの成果も大きくなる……。
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東ザナラーン
ええ、ですから、この作戦は、
そうした強大なゴーレムを破壊できるかが鍵となります……。
そうした強大なゴーレムを破壊できるかが鍵となります……。
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東ザナラーン
……ええ、[player]と私たちなら、
きっと、ゴーレムを破壊できるはずです。
きっと、ゴーレムを破壊できるはずです。
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東ザナラーン
私は……いえ、貴方とラライは、いい仲間を持ちましたね。
さあ、私たちも「ウルダハ」へ戻りましょう。
最終決戦に備えねば……。
さあ、私たちも「ウルダハ」へ戻りましょう。
最終決戦に備えねば……。
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高地ドラヴァニア
[ 17.1 , 24.7 ]
意識が切り替わる瞬間、ラライからも激励をいただきました。
本体はとうに死滅した私ですが、皆さんのような後継者が、
黒魔法を継いでくれていたこと……本当に嬉しいですわ。
……いよいよ、ゴーレムとの最終決戦ですね。
獣人の皆さんは、山麓でゴーレムの相手を頼みます。
今から山を登ろうとしている個体もいるはずですから。
私とザイ・ア・ネルハー、[player]は、
より彗星に近い、頂上付近へと向かいましょう。
山中で共食いを繰り返し、強化されたゴーレムがいるはず。
本体はとうに死滅した私ですが、皆さんのような後継者が、
黒魔法を継いでくれていたこと……本当に嬉しいですわ。
……いよいよ、ゴーレムとの最終決戦ですね。
獣人の皆さんは、山麓でゴーレムの相手を頼みます。
今から山を登ろうとしている個体もいるはずですから。
私とザイ・ア・ネルハー、[player]は、
より彗星に近い、頂上付近へと向かいましょう。
山中で共食いを繰り返し、強化されたゴーレムがいるはず。
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高地ドラヴァニア
[ 17.1 , 24.7 ]
なんと! それは確かに許可を取らねばなりませんね。
では、獣人の皆さんには先に山麓へ向かってもらい、
私たち3人で、「ヴィゾーヴニル」のもとへ参りましょう。
では、獣人の皆さんには先に山麓へ向かってもらい、
私たち3人で、「ヴィゾーヴニル」のもとへ参りましょう。
![](/static/img/common/noimage.png)
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.4 ]
貴方が黒魔道士で、本当によかったです。
でなければ、無用の混乱を生むところでした。
でなければ、無用の混乱を生むところでした。
![](/static/img/common/noimage.png)
高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.4 ]
……それでは、ザイ・ア・ネルハーは、獣人たちに連絡を。
「許可は取れたので、戦闘を開始してください」と……!
[player]、
敵は、頂上付近で彗星を呼び寄せているはず……。
私たちも霊峰を登り、ゴーレムとの対決に挑みましょう!
「許可は取れたので、戦闘を開始してください」と……!
[player]、
敵は、頂上付近で彗星を呼び寄せているはず……。
私たちも霊峰を登り、ゴーレムとの対決に挑みましょう!
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高地ドラヴァニア
[ 16.8 , 23.4 ]
あの強大な魔力……間違いないでしょう。
あれだけの「魔石」を抱え込んだゴーレムを破壊できれば、
彗星の軌道変化は止まり、空の彼方へ去っていくはずです!
あれだけの「魔石」を抱え込んだゴーレムを破壊できれば、
彗星の軌道変化は止まり、空の彼方へ去っていくはずです!
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高地ドラヴァニア
さあ、[player]……。
あのゴーレムを「魔石」ごと破壊しつくしてやりましょう!
我らが母なる星に、彗星など落としてたまるものですか!
あのゴーレムを「魔石」ごと破壊しつくしてやりましょう!
我らが母なる星に、彗星など落としてたまるものですか!
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黒魔道士シャトト
ソーム・アル
さぁ、欠片ひとつ残さず、破壊し尽くしますよ!
ジェムビーストは、私が引きつけましょう!!
ジェムビーストは、私が引きつけましょう!!
![](/static/img/common/noimage.png)
黒魔道士シャトト
ソーム・アル
こいつ、私を無視してどこへ……!?
……まさか「魔石の赤片」の魔力を取り込む気ですか!?
……まさか「魔石の赤片」の魔力を取り込む気ですか!?
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黒魔道士シャトト
ソーム・アル
あの「魔石の赤片」をどうにかしないと……!
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黒魔道士シャトト
ソーム・アル
とにかく破壊するのです……全部まとめて!!
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黒魔道士シャトト
ソーム・アル
くっ、「魔石の赤片」の魔力を吸収されましたね……。
このままでは、まずい状況になるかもしれません!
このままでは、まずい状況になるかもしれません!
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黒魔道士シャトト
ソーム・アル
なら、そろそろ終焉といたしましょう!
破壊して、破壊して……破壊し尽くすのです!
破壊して、破壊して……破壊し尽くすのです!
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黒魔道士シャトト
ソーム・アル
「魔石の赤片」は、もう見たくありませんっ……。
急いで、破壊を……!
急いで、破壊を……!
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黒魔道士シャトト
ソーム・アル
これ以上の戦いは、無理のようです……。
どうか、すべてを……破壊して……!
どうか、すべてを……破壊して……!
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ソーム・アル
信じるのです……。
私たちは確かにジェムビーストを倒したのですから。
間に合っていたことを信じ、「星降りの刻」を迎えましょう。
私たちは確かにジェムビーストを倒したのですから。
間に合っていたことを信じ、「星降りの刻」を迎えましょう。
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ソーム・アル
ああ、もう大丈夫……!
彗星は母なる星には落ちず、無事に去っていったようです!
彗星は母なる星には落ちず、無事に去っていったようです!
![](/static/img/common/noimage.png)
ソーム・アル
……[player]、それにザイ・ア・ネルハーも。
おかげで、「星降りの刻」を無事に乗り越えられました!
本当に、本当にありがとう……!
おかげで、「星降りの刻」を無事に乗り越えられました!
本当に、本当にありがとう……!
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ソーム・アル
さあ、私の、シャトトの「記憶」の役目も終わりましたね。
この身体をラライに返し、私は消えるといたしましょう……。
この身体をラライに返し、私は消えるといたしましょう……。
![](/static/img/common/noimage.png)
ソーム・アル
黒魔道士[player]よ……。
シャトトが黒魔法の「破壊の力」を生み出した目的は、
2300年の時を経て、完全に果たされました。
これからは、黒魔法を現代に受け継いだ者として、
どうか、貴方なりの「破壊」の道を見出してください……。
シャトトが黒魔法の「破壊の力」を生み出した目的は、
2300年の時を経て、完全に果たされました。
これからは、黒魔法を現代に受け継いだ者として、
どうか、貴方なりの「破壊」の道を見出してください……。
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ソーム・アル
そして願わくば……。
黒魔法が、更に数千年後の世でも、
悪しき存在を破壊し尽くす力でありますよう……。
黒魔法が、更に数千年後の世でも、
悪しき存在を破壊し尽くす力でありますよう……。
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