えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

シシプ

patch 2.x

案内係のお仕事~妹の場合~

Lv
2
patch2.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
リムサ・ロミンサの「漁師」ギルド……
「網倉」にようこそ!

私はシシプ、この漁師ギルドのギルドマスター!
……の、代理みたいなものよ。
本当のギルドマスターは、ワワラゴ親分っていうの。
でも、親分ってば、毎日毎日遊んでばっかりで、
まともにギルドの仕事してくれないのよ。
だから、親分がやるはずだったギルドの仕事を、
私が代わりに片付けてるの。
ほんとにもう、まいっちゃうわね。

ひとことで言えば、お魚さんを獲ることよ。
海や川、池や湖、世界中のありとあらゆる場所にいる、
お魚さんを釣り上げる……そんなお仕事なの。
私たち地元の漁師は、網なんかも使うけど……
冒険者さんたちに教えているのは、竿を使った「釣り」なの。
網を使った漁は、釣果こそ多いけど、
船が必要だったり、大勢の漁師の協力が必要だったり、
いろいろと大変なのよ。
その点、釣りなら道具は釣り竿と釣り餌だけでいいから、
身ひとつで旅をする、冒険者さん向きの技術じゃない?
だからギルドで教える技術に選ばれたのよ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
えっ、あなたがランプに給油してくれたの!?
あの娘ったら、また冒険者に仕事をおしつけて……
そもそも、小遣い稼ぎのために仕事をくれと
頼みこんできたのは、彼女の方なのに。
彼女へ油を届けたついでに、注意もしておきますね。
少しばかり若くてかわいいからって、
仕事の責任を投げだすのは見逃せないわ!

夢をも釣る船

Lv
3
patch2.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
第七霊災以降、漁をやめていた人たちが、
最近、徐々に海に戻ってきているわ。
でも、漁に出るには漁船が必要でしょ?
だから、ナルディク&ヴィメリー社に
新しい漁船を発注したいのよね。
あなた、上甲板層の甲冑師ギルドへひとっぱしりして
「ハ・ナンザ」さんへ、発注の件を伝えてみてくれない?
彼女が造船会社の社長さんなのよ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
うん、あなたが入門希望者ね。
ン・ンムリカさんの話は聞こえてたから、大丈夫。
私がシシプよ、よろしくね。
ギルドマスターは、あくまでも親分のワワラゴさん。
でも、仕事をしてくれなくって困っちゃう。
だから私が代わりに仕事をやってるのよ。
当然、あなたが漁師ギルドの一員として相応しいか、
それを見定めるのも私の役割ってわけ。
……なんてね、私が見るのはやる気だけ。
あなた自身にやる気があるかどうかが大事なのよ。
で、どうする? 漁師ギルドに入ってくれるの?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
►いいえ
あ、あれ? やめちゃうの? ホントに?
ええと……あの、考え直してもいいですからね?
待ってるから、また来てくださいね!

►はい
いい返事……気持ちがいい人ね、あなた。
わかりました、漁師ギルドはあなたの入門を歓迎します!
でも、修行はあんまり甘くないですからね?
立派な漁師になってもらわないと困るし。
ビシビシいくから、そのつもりでね?
じゃあ、まずは道具を揃えるところから始めましょ。
これ、「ウェザードフィッシングロッド」よ。
入門したばかりの人には、
この初心者用の竿を使ってもらうことにしているの。
いきなり高価な竿を渡しても、使いこなせないしね。
さあ、まずはその竿を装備してみて。
そうしたら、私に話しかけてくれる?
ちゃんと装備できたかどうか、確かめてあげる。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
釣竿を持ったその姿、なかなか様になってるわね。
漁師って名乗っても怒られないくらいには。
くれぐれも、釣竿は丁寧に扱うのよ?
肝心なときに壊れてたら、お話にならないもの。
さて、あなたにはこれから漁師の基本中の基本である、
釣竿を使った漁を学んでもらうわね。
手始めに、「ロミンサンアンチョビ」を5匹釣ってきてくれる?
ロミンサンアンチョビは群れで泳ぐ、小さなお魚さんなの。
ここリムサ・ロミンサが浮かぶ海、ガラディオン湾にいるから、
都市から出なくても、釣れるはずよ。
釣り餌も「ラグワーム」で釣れるくらい簡単なのよ。
それと、釣り餌は道具屋やよろず屋で買えるから、
手持ちが足りなくなったら、お店で買ってちょうだいね。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
「ロミンサンアンチョビ」を5匹、釣ってくるのよ。
リムサ・ロミンサ都市内の釣り場で釣れるはず。
釣り餌は「ラグワーム」で大丈夫よ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
ワ、ワワラゴ親分!?
どうしたの、なんでここに?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
それだけなのっ!?
もう……ちゃんと仕事してほしいんだけど!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
それじゃ意味ないでしょーがっ!
ほんっとにもう……。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
……ともかく、釣竿の使い方はもう理解できたわよね?
今回教えたことが、釣りの基本中の基本。
でも、基本をおろそかにしちゃダメよ?
釣り場の選び方とか、釣り餌の選び方とか、
次々に増えていく新しい知識を覚えるためには、
その土台になる基本がしっかりしてないとダメなんだから。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
もう、親分は女の子のコトしか考えてないんだからっ!
親分はこんなだけど、また漁師ギルドに来てね。
そのときまでに、新しい課題を準備しておくから。

好きな釣り餌、嫌いな釣り餌

Lv
5
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
うんうん、修行はサボってなかったみたいね。
ニオイでわかるわ、お魚さん臭いもの!
でもね、「慣れ」だけで釣れると思ってたら大間違い。
釣りは奥が深いものだって、前も言ったでしょう?
お魚さんって、あなたが思ってるよりずっと賢いのよ。
釣り人の気持ちなんて、簡単に見透かすんだもの。
だから釣るときは、お魚さんが好きな「釣り餌」を選んで、
ちゃんと誘ってあげないとダメなのよ。
いわば人とお魚さんの、真剣勝負ね。
たとえば「ハーバーヘリング」なら、
釣り餌は「ラグワーム」を使ってもダメよ。
ちゃんと「ピルバグ」を使ってあげないと。
実際に、体験してみるといいわね。
試しに「ハーバーヘリング」を3匹、釣ってみて。
この「リムサ・ロミンサ」の都市内で釣れるはずよ。
そうそう、同じ場所で長時間の釣りをしても、
お魚さんが警戒して、次第に釣れなくなってくるわよ。
ほどほどにするようにね。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
「ハーバーヘリング」はまだ3匹釣れないの?
「リムサ・ロミンサ」なら、どこででも釣れるはずよ。
餌は「ピルバグ」を使いなさい。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
あなたの釣った「ハーバーヘリング」は、
遠洋航海に持っていくための保存食として、
塩漬けにしたりするお魚さんよ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
わっ、また来たの、親分!?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
だったら、ちゃんと仕事してよね!
働かざる者、なんとかかんとかよ!?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
でもでも、遊びまわって腕を錆び付かせちゃったら、
何にもなんないじゃないのよ!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
……ともかく、漁師はお魚さんあっての生業なんだから、
お魚さんと真剣に向き合うことが大事なの、わかる?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
わかってくれたのなら……
「釣り手帳」を、もっと活用してみるといいんじゃない?
最初のうちは、手帳に書いてあることがわからなくても、
経験を積めば理解できるようになるはずよ、がんばってね。
じゃあ、今回はこれでおしまい。
またしばらくは、自分で努力を続けてみてね。
それまでに私は、また新しい課題を用意しておくわ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
あっ、[player]!
どうかしら、漁師の修行には慣れてきた?
お魚さんと、いい勝負ができてる?
今は基礎を学ぶ時だもの、
ワワラゴ親分みたいに、サボっちゃダメよ?
手を抜いていると、すぐに腕が錆びついちゃうわ。
けど、いくら基礎でも小さいお魚さんばかりを釣るのは、
そろそろ飽きてきたんじゃないか、って思うの。
自分の成長を実感してみたいわよね?
以前より、漁師の腕前が上がってきていることだし、
大きい魚を狙うことだって、できるんじゃないかしら。
物は試しね、ちょっと挑戦してもらっちゃいましょ。
……そうね、「プリンセストラウト(HQ)」がいいわ。
「プリンセストラウト(HQ)」を1匹釣ってきなさい!
中央ラノシアなら、「ローグ川」で釣れるお魚さんよ。
好きなエサは「ザリガニボール」のはず。
ちゃんと準備して、でっかい獲物を釣ってきてね!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
「プリンセストラウト(HQ)」を1匹釣ってきて。
「ザリガニボール」をエサにすれば、
中央ラノシアの「ローグ川」で釣れると思うわ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
うんうん、見事な「プリンセストラウト(HQ)」ね。
文句の付けようのない大きさだわ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
あっ、親分もそう思う?
塩をパッパと振って、遠火でチリチリと……って、
なんで、そんなに食べる気まんまんなのよ!?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
あげないモン、これは私が食べるために、
[player]に釣ってもらったんだからね。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
……もちろん、修行の意味もあるわよ?
ほら、こういう大きなお魚さんを釣るにはね、
ちゃんとコツがあることがわかったでしょ?
釣りたいお魚さんに適した道具と、それを扱える腕前。
そして釣り場に見合った、釣りやすい衣装……
全部が揃わないと、大物は狙えないのよ。
そう、この「プリンセストラウト(HQ)」の大きさは、
釣り竿の性能とあなたの腕前、そして適した衣装、
全部に過不足がなかった証明ってわけ。
ふふ、もう初心者とは呼べない腕前になってきたね。
これからも私の知ってることはドンドン教えてあげるから、
しっかり学んでね、[player]。

キキルン族の思い出の味

Lv
15
patch2.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
ねぇ[player]、お願いがあるの。
漁師ギルドに来たお客さんの相手をしてくれない?
キキルン族の船乗りさんみたいなんだけど、
自分のために、お魚さんを釣ってほしいようなの。
小口の仕事ってことみたい。
でも、今はちょうどギルドにいる
仕事を受けられそうな漁師が出払っててね。
[player]、あなたに引き受けてほしいの。
今、漁師ギルドの入口でお魚を眺めてる
「チュチュルン」さんよ……
話を聞いてみてくれる?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
あらあら、チュチュルンさんは、
欲しいお魚の名前がわからないのね?
だったら、親分に相談してみるといいわ。
ワワラゴ親分は、普段はちゃらんぽらんだけど、
エオルゼアの七つの海を渡り歩いてるからね。
歩く釣り手帳なのよ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
やっぱり、チュチュルンさんが見たのは、
「リムレーンズダガー」だったのね。
それにしても、このヒレ、ほんとに翼みたい。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
あらあら、さすがはキキルン族ね。
噂通りの食いしん坊さんなんだから。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
あなたがワカダイショーですって、うふふ。
こんなに喜んでもらえるなんて、すごいわ!
今回のお仕事は大成功ね!
[player]は、
あとで、私のところによってね。
私からも、ちゃんとお礼がいいたいの。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
今回は、助かっちゃった。
漁師って、船に乗って遠洋まで出ることも多いじゃない?
意外とギルドに動ける人がいなかったりするのよ。
あなたみたいな自由に動ける冒険者が、
漁師ギルドの一員として仕事を受けてくれると、
すっごく助かるのよね。
それに、釣り上げたお魚も、ほんとうに見事だったわ!
あなたの腕前は、もう「新入り」じゃないわね。
「ワカダイショー」ってよばなくちゃ、うふふ。
そういうわけだから、これからもよろしくね?
どんどん仕事を回しちゃうから!

魚を騙す欺瞞の餌

Lv
20
patch2.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
この間のチュチュルンさんのこと、覚えている?
彼ってば釣ってくれたあなたに、すっごく感動してね。
自分でも釣りたいって言いだして、ギルドに入ったの。
それでね、今度は川の魚を食べてみたいって言うのよ。
元船乗りだけに海に出ることが多いから、
川魚が珍しいのかしら。
でも、ちょっと問題があって……。
キキルン族って悪食で、何でも食べちゃうの。
そのせいで、ついつい釣り餌を食べちゃうんだってさ。
それで私は考えたのよ、食べられない釣り餌……
つまりルアーを使えばいいんじゃないかって。
それでね、あなたが先輩として、
ルアーを使った釣りのお手本を示してくれない?
「ウォームトラウト」を釣れば、ルアーの良さが伝わるはず!
「ウォームトラウト」は水に落ちた虫を食べるから、
「クロウフライ」みたいなルアーで釣るのが最適なの。
5匹くらい釣って、チュチュルンさんに届けてあげてね。
釣れるのは……
高地ラノシアの「オークウッド」あたりかな?
あのあたり、私もあんまり行ったことないんだけど。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
そうよ~、見事なもんでしょ?
あなたのために、[player]が釣ってくれたの。
身が引き締まってて、塩焼とかにするとよさそうね。
チュチュルンさん、ルアー釣りができるようになれば、
こんなにおいしそうなお魚さんだって、
自分で釣れるようになるわよ?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
うふふ、そう言うと思った。
じゃあワカダイショーのような腕前を目指して、
ルアー釣りについて、お勉強しましょうね?

食物連鎖の活用法

Lv
25
patch2.0
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
いいところに来てくれたわ。
実は調理師ギルドのリングサスさんから、
とある魚を調達してほしいって、お願いされたの。
「クロナマズ」っていう名前でね、
黒衣森は北部森林の「フォールゴウド秋瓜湖畔」にある
釣り場でしか釣れないっていう、お魚さんよ。
釣るためには、「泳がせ釣り」ができる腕前が必要なの。
「泳がせ釣り」はね、釣ったお魚さんをエサにして、
目的のお魚さんを、上手く誘い出して釣り上げる技ね。
それで……釣りの腕と、黒衣森まで遠征できる身の軽さ。
ふたつを兼ね備えた漁師となると……
今、ギルドにいる中では、あなたしか思いつかなくて。
……最近、メキメキと釣りの腕前を上げてるわよね?
「泳がせ釣り」もできるようになってるはず。
あなたにこの仕事を、任せたいのよ。
同じ釣り場に、「ゼブラゴビー(HQ)」っていうお魚さんがいる。
「ザリガニボール」で釣ったこの子を泳がせれば、
「クロナマズ」が釣れるはずよ。
この時のコツなんだけど、エサにする「ゼブラゴビー(HQ)」は、
身体が大きく、目立つ子じゃないとダメだからね。
このこと、覚えておいてね?
じゃあ、遠いところまで行かせて悪いんだけど……
「クロナマズ」を1匹、よろしくね。
頼んだわよ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
「クロナマズ」が釣れるのは、
黒衣森の北部森林「フォールゴウド秋瓜湖畔」の釣り場よ。
1匹でいいから、釣ってきてね。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
ありがと、[player]!
あとはリングサスさんに届ければよし、と。
やれやれ、なんとか依頼には応えられたわね。
それにしても、なかなかの大物を釣ったわね。
見てよ、この大きくて立派な口!
この大口で、ほかのお魚さんをバクバク食べちゃうのよね。
口が大きいせいか、食欲もかなり旺盛でね……
黒衣森では漁場を荒らす、漁師泣かせの存在らしいわ。
それにこの魚、ギガント族の好物らしいのよ。
釣ってると、彼らに襲われたりもしちゃうんだって。
結構、釣るのも命がけのお魚さんなの。
でも、釣るのに苦労する割りに、
お肉が泥臭くって美味しくないのよね……。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
へぇ~……って、わぁ!?
今回はいないかと思ってたのに!?
リムサ・ロミンサ:下甲板層
何言ってんだか……そこにいるじゃないの。
ともかくありがとう、[player]。
やっぱり、冒険者さんは頼りになるわね。
冒険のできる漁師って、ギルドの中でも多くないのよ。
ましてや、「クロナマズ」を釣るほどのスゴ腕は、
あなたを含めて、本当にひと握りだけなのよね。
本当に……あなたがいてくれて、よかったわ。
何かあったら、これからも助けてちょうだいね、
[player]!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
このあいだのクロナマズのこと、
調理師ギルドのリングサスさん、ずいぶん感謝してた。
あなたは仕事が早くてデキる奴だって、褒めてたわ。
おかげで、グリダニアとリムサ・ロミンサをまたにかける、
スゴ腕の冒険者にして漁師がギルドにいる……なんて、
ギルドの中で今、ちょっと噂になってるの。
憧れの視線を向けている人もいるわね。
ぜひとも、あなたにはそういう人の目標になって、
これからもギルドを盛り上げてほしいところだわ。
それに、私たち漁師ギルドの中だけじゃないわ。
あなたの評判は、ギルドの外までも広がってるのよ。
チュチュルンさんが、知り合いに広めてるみたいでね。
チュチュルンさんの紹介で、ゴブリン族も、
「ワカダイショー」に仕事を依頼してきてるわ。
名前は……「トックティクス」さんよ。
チュチュルンさんと、一緒にいるから、
お仕事の話を聞いてきてちょうだい。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
ゴブリン族が、あなたの話を広めてくれるですって?
彼らは、いろんなところへ行商へ行くから、
あなたの噂は、きっとどんどん広がるわね。
ワカダイショーどころの話じゃないわ。
エオルゼアをまたにかける「冒険漁師」よ!
さあ、これからもっと忙しくなりそうね。
いつでも、どんな要望にもこたえられるように、
もっとたくさん釣りをしておいてね!
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
前回、依頼してくれたゴブリン族を覚えてる?
あのトックティクスさんが、「冒険漁師」にふさわしい
ちょっぴり厄介な依頼をしてきたわ。
昔、トックティクスさんがザナラーンで食べた
「スナナマズ」を釣ってほしいそうよ。
ただ、こんなお魚さん、私は聞いたことがないのよね……。
しかも、サゴリー砂漠から釣り上げてたって話でね。
ちょっと信じられないと思わない?
あんな干からびた場所で、釣りなんて考えられないもの。
トックティクスさんは、南ザナラーンの「忘れられたオアシス」で、
「ウ・ゴロムリ」という地元漁師から振る舞われたそうよ。
まずは、彼女に話を聞いてみたらどうかしら?

俺たちゃ海賊、永遠に

Lv
50
patch2.4
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 7.9 , 14.5 ]
はい、何か用?
……あなた、隠れてこっちの様子を見てる、
アンスレムから何か言われてきたの?
うふふ……。
ララフェル族とミコッテ族の対決ですって?
相変わらず、アンスレムはケンカっぱやいわね。
それぞれの種族に、独自の良さがあるものよ。
それは比べたり、優劣をつけられるものじゃないわ。
船の上と同じことって、アンスレムに伝えてちょうだい?
船長がいて、航海士がいて、船大工がいる……
どれも必要で、優劣はつけられないでしょ?