ローブ姿の男
清白のザイ・ア・ネルハー
????
ローブ姿の男
東ザナラーン
[ 25.3 , 22.1 ]
なんだ、君は……。
ん……君が纏う魔力……さては、黒魔道士か!?
ついに、その尻尾を掴んだぞ……!
さあ、「ヤツ」の居場所を吐け!
►お前こそ黒魔道士
僕が黒魔道士だと……?
何をわけのわからないことを……。
…………もしかして、「ヤツ」とは関係ないのか?
►「ヤツ」とは誰
「ヤツ」を知らないだと……?
…………嘘をついているようには見えないが。
どうやら、双方に誤解が生まれているね……。
あのアマルジャ族を襲った黒魔道士は、僕ではない。
……そして、どうやら君の仲間でもないようだ。
だが、君も、僕の言葉を鵜呑みにはできまい。
さっきのアマルジャ族を交えて、話をしようじゃないか。
僕にも聞きたいことがあるのでね……。
ん……君が纏う魔力……さては、黒魔道士か!?
ついに、その尻尾を掴んだぞ……!
さあ、「ヤツ」の居場所を吐け!
►お前こそ黒魔道士
僕が黒魔道士だと……?
何をわけのわからないことを……。
…………もしかして、「ヤツ」とは関係ないのか?
►「ヤツ」とは誰
「ヤツ」を知らないだと……?
…………嘘をついているようには見えないが。
どうやら、双方に誤解が生まれているね……。
あのアマルジャ族を襲った黒魔道士は、僕ではない。
……そして、どうやら君の仲間でもないようだ。
だが、君も、僕の言葉を鵜呑みにはできまい。
さっきのアマルジャ族を交えて、話をしようじゃないか。
僕にも聞きたいことがあるのでね……。
ローブ姿の男
東ザナラーン
[ 25.3 , 22.1 ]
君という存在を、簡単に信じることはできない。
さっきのアマルジャ族に、互いの潔白を証明してもらおう。
さっきのアマルジャ族に、互いの潔白を証明してもらおう。
ローブ姿の男
東ザナラーン
さて……。
アマルジャ族にものを尋ねるというのも、奇妙な話だが……
君を襲った男と、僕が別人だと証明してほしい。
アマルジャ族にものを尋ねるというのも、奇妙な話だが……
君を襲った男と、僕が別人だと証明してほしい。
東ザナラーン
これで、完全に誤解は晴れたはずだが、
一応、名乗っておこうか……。
幻術士ギルドに所属する道士「ザイ・ア・ネルハー」だ。
一応、名乗っておこうか……。
幻術士ギルドに所属する道士「ザイ・ア・ネルハー」だ。
東ザナラーン
角尊より命じられた任務で、ある男を探している。
禁忌とされている破壊の力「黒魔法」を使う男を……。
この辺りに向かったと聞き、調査をしていたところ、
アマルジャ族の彼が、襲われているのを見かけたんだ……。
もっとも、犯人は逃してしまったけどね。
禁忌とされている破壊の力「黒魔法」を使う男を……。
この辺りに向かったと聞き、調査をしていたところ、
アマルジャ族の彼が、襲われているのを見かけたんだ……。
もっとも、犯人は逃してしまったけどね。
東ザナラーン
君は、僕の探している男とは無関係のようだが……。
禁忌である「黒魔法」を使う者を見逃すわけにはいかない。
何も知らないとは言わせないよ……!
禁忌である「黒魔法」を使う者を見逃すわけにはいかない。
何も知らないとは言わせないよ……!
東ザナラーン
「ナルの書」と「ザルの書」……。
そんな恐ろしい書物があったとは……。
その「ラライ」という者とも話す必要がありそうだな……。
3人で、今後のことを話そう。
そんな恐ろしい書物があったとは……。
その「ラライ」という者とも話す必要がありそうだな……。
3人で、今後のことを話そう。
ウルダハ:ザル回廊
[ 12.9 , 13.4 ]
このラライという女、なんて頭が固いんだ……!
破壊の力の危険性を理解していないのか!?
破壊の力の危険性を理解していないのか!?
ウルダハ:ザル回廊
「破壊の力」を使う黒魔道士が、こんなにもいたとは!
君たちの師匠であるククルカという男には、
呆れて物も言えないよ。
その男が余計な研究をしたせいで、
「まつろわぬ魔道士」が生まれてしまったんだ!
君たちの師匠であるククルカという男には、
呆れて物も言えないよ。
その男が余計な研究をしたせいで、
「まつろわぬ魔道士」が生まれてしまったんだ!
ウルダハ:ザル回廊
ある男を追っているという話をしたろう……?
「まつろわぬ魔道士」とは、その人物が作り上げた、
破壊の力を追い求める、危険思想の集団だ!
僕が追っているのは、奴らの指導者「ウォルディーヴ」。
かつては、幻術士ギルドの一員だった男……。
彼は「癒しの力」を使う幻術士でありながら、
いつしか、他者を支配する力を望むようになっていった……。
そして辿り着いたのが、「破壊の力」である黒魔法!
その思考が問題視され、ギルドを追放されたのだが……
ウォルディーヴは、去り際に、こう言い残した。
「破壊の力の脅威を思い知らせてやる」とね……。
そして、年月を経て、ついにヤツは姿を現した……。
黒魔法を現代に蘇らせ、その脅威を世に知らしめるために!
「まつろわぬ魔道士」とは、その人物が作り上げた、
破壊の力を追い求める、危険思想の集団だ!
僕が追っているのは、奴らの指導者「ウォルディーヴ」。
かつては、幻術士ギルドの一員だった男……。
彼は「癒しの力」を使う幻術士でありながら、
いつしか、他者を支配する力を望むようになっていった……。
そして辿り着いたのが、「破壊の力」である黒魔法!
その思考が問題視され、ギルドを追放されたのだが……
ウォルディーヴは、去り際に、こう言い残した。
「破壊の力の脅威を思い知らせてやる」とね……。
そして、年月を経て、ついにヤツは姿を現した……。
黒魔法を現代に蘇らせ、その脅威を世に知らしめるために!
ウルダハ:ザル回廊
時期的にも、間違いないだろう……。
そして連中は、徐々にではあるが黒魔法を修得しつつある。
このまま野放しにしておくわけにはいかない!
そして連中は、徐々にではあるが黒魔法を修得しつつある。
このまま野放しにしておくわけにはいかない!
ウルダハ:ザル回廊
「破壊の力」に「破壊の力」で対抗するだって……!
そんなことでは、被害が広がるだけじゃないか!
結果として待つのは、悲劇だけだぞ!
そんなことでは、被害が広がるだけじゃないか!
結果として待つのは、悲劇だけだぞ!
ウルダハ:ザル回廊
黒魔道士というのは野蛮な思考しかできないのか……。
緊急事態でなければ、即刻、監獄送りにしてやるのに……!
獣人たちとも繋がりのある、その情報網だけは評価しよう。
何か進展があれば、情報交換には応じてやる……。
ただし、僕の邪魔だけはしないでもらうぞ!
緊急事態でなければ、即刻、監獄送りにしてやるのに……!
獣人たちとも繋がりのある、その情報網だけは評価しよう。
何か進展があれば、情報交換には応じてやる……。
ただし、僕の邪魔だけはしないでもらうぞ!
高地ラノシア
[player]、ここだったか!
ラライから連絡をもらったんだが、無事だったようだな。
ラライから連絡をもらったんだが、無事だったようだな。
高地ラノシア
こ、これは……。
「まつろわぬ魔道士」の連中か……?
「まつろわぬ魔道士」の連中か……?
高地ラノシア
なんだ、この惨状は……!
全員、死んでしまっているじゃないか!
やっぱり、僕の心配していたとおりじゃないか……。
考えなしに「破壊の力」を使うからだ!
全員、死んでしまっているじゃないか!
やっぱり、僕の心配していたとおりじゃないか……。
考えなしに「破壊の力」を使うからだ!
高地ラノシア
[player]。
ラライのところまで来てもらおう……!
君が今回しでかしたことは、決して許されることではない!
ラライのところまで来てもらおう……!
君が今回しでかしたことは、決して許されることではない!
ウルダハ:ザル回廊
[ 12.9 , 13.5 ]
………………来たか。
ウルダハ:ザル回廊
言い訳など聞きたくない……!
僕は、邪魔をするなと言ったはずだ。
同じ黒魔道士と相対してわかっただろう……。
「破壊の力」がぶつかりあえば、結果はどうなるか。
強すぎる力がぶつかりあえば、そこには悲劇しか生まれない。
かつて、そうして「魔大戦」が引き起こされたように……!
己のふるう力の恐ろしさを、もう一度よく考えるんだな……。
僕は、邪魔をするなと言ったはずだ。
同じ黒魔道士と相対してわかっただろう……。
「破壊の力」がぶつかりあえば、結果はどうなるか。
強すぎる力がぶつかりあえば、そこには悲劇しか生まれない。
かつて、そうして「魔大戦」が引き起こされたように……!
己のふるう力の恐ろしさを、もう一度よく考えるんだな……。
黒衣森:北部森林
クソッ、間に合わなかったか……!
また、破壊の力を無闇にふるったな!
君は、なにを考えているんだ……。
このような無駄な殺生を、幾度くりかえせば……。
また、破壊の力を無闇にふるったな!
君は、なにを考えているんだ……。
このような無駄な殺生を、幾度くりかえせば……。
黒衣森:北部森林
……これは……どういうことだ?
通常の魔法による外傷とは違う……!
まるで「内側から焼かれている」みたいじゃないか!?
こいつらの死因は、
[player]の黒魔法ではないのか……?
通常の魔法による外傷とは違う……!
まるで「内側から焼かれている」みたいじゃないか!?
こいつらの死因は、
[player]の黒魔法ではないのか……?
黒衣森:北部森林
……その「シャトトの魔石」というのはなんだ?
黒衣森:北部森林
「まつろわぬ魔道士」が死んでしまったのは、
制御の方法を知らずに、強大な破壊の力を使ったから……。
[player]のせいじゃない…………?
制御の方法を知らずに、強大な破壊の力を使ったから……。
[player]のせいじゃない…………?
黒衣森:北部森林
……ドゾルの見解が本当だとしてもだ。
君の黒魔法に対抗しようとして、
連中が力を使いすぎてしまったことは事実……。
君ひとりが黒魔法を制御できているからといって、
事態が解決したわけではない。
そのことは、しっかりと認識しておけ……。
君は、このことを「ラライ」に伝えるといいだろう。
………………君を責めて、すまなかった。
君の黒魔法に対抗しようとして、
連中が力を使いすぎてしまったことは事実……。
君ひとりが黒魔法を制御できているからといって、
事態が解決したわけではない。
そのことは、しっかりと認識しておけ……。
君は、このことを「ラライ」に伝えるといいだろう。
………………君を責めて、すまなかった。
ウルダハ:ナル回廊
[ 11.8 , 9.1 ]
よく来てくれたね……。
[player]に、頼みたいことがあるんだ。
[player]に、頼みたいことがあるんだ。
ウルダハ:ナル回廊
イシュガルドの神殿騎士団から、
グリダニアの幻術士ギルドに情報が寄せられた。
……「まつろわぬ魔道士」が目撃されたらしい。
各都市に捜査協力を要請していたのが幸いしたよ。
連中は「ドラゴン族を倒す力を授ける」という誘い文句で、
都市内で勧誘していたそうだ。
グリダニアの幻術士ギルドに情報が寄せられた。
……「まつろわぬ魔道士」が目撃されたらしい。
各都市に捜査協力を要請していたのが幸いしたよ。
連中は「ドラゴン族を倒す力を授ける」という誘い文句で、
都市内で勧誘していたそうだ。
ウルダハ:ナル回廊
幸いにも、イシュガルドは長き鎖国政策を解きつつあり、
皇都に入ることも、昔ほど難しくはなくなった……。
だが、残念ながら、僕はかの地の事情に疎くてね……。
「まつろわぬ魔道士」たちを探すにも、人手が必要だ。
君の力を、貸してくれないか?
皇都に入ることも、昔ほど難しくはなくなった……。
だが、残念ながら、僕はかの地の事情に疎くてね……。
「まつろわぬ魔道士」たちを探すにも、人手が必要だ。
君の力を、貸してくれないか?
ウルダハ:ナル回廊
情報を提供してくれた神殿騎士が、
イシュガルド都市内の「聖徒門」で待っているそうだ。
君の準備が整い次第、さっそく向かおう……。
イシュガルド都市内の「聖徒門」で待っているそうだ。
君の準備が整い次第、さっそく向かおう……。
イシュガルド:下層
[ 11.7 , 13.1 ]
「まつろわぬ魔道士」め、どこにいる……!
イシュガルド:下層
[ 11.7 , 13.1 ]
ええい、「まつろわぬ魔道士」め、恥知らずな連中だ……。
さあ、「聖フィネア連隊の露営地」へ向かおう……!
さあ、「聖フィネア連隊の露営地」へ向かおう……!
クルザス西部高地
[ 17.0 , 22.1 ]
「まつろわぬ魔道士」らしき姿は見えないな……。
手分けして、聖フィネア連隊の者たちに話を聞いてみよう。
手分けして、聖フィネア連隊の者たちに話を聞いてみよう。
クルザス西部高地
[ 21.2 , 26.3 ]
うぐっ……ここで逃すわけにはいかない。
[player]、ヤツらを倒すんだ……!
伏兵か……! 奥から攻めてくるぞ!
まずい、ヤツら、妖異を召喚したぞ!
ヴォイドクラックを潰すんだ!
まだ潜んでいたのか……。
ヴォイドクラックから召喚される妖異に気をつけろ!
[player]、ヤツらを倒すんだ……!
伏兵か……! 奥から攻めてくるぞ!
まずい、ヤツら、妖異を召喚したぞ!
ヴォイドクラックを潰すんだ!
まだ潜んでいたのか……。
ヴォイドクラックから召喚される妖異に気をつけろ!
クルザス西部高地
……協力を求めときながら、ひとりで突っ走ったことに、
怒っているのかい?
だが、君が戦えばどうなる……。
敵も持てるかぎりの「破壊の力」で応戦するはずだ。
そして、己の力を制御できずに、死んでしまう……!
たとえ悪人であろうと、無意味に死なせていいはずがない。
だからこそ、僕ひとりで戦おうとしたのに……。
怒っているのかい?
だが、君が戦えばどうなる……。
敵も持てるかぎりの「破壊の力」で応戦するはずだ。
そして、己の力を制御できずに、死んでしまう……!
たとえ悪人であろうと、無意味に死なせていいはずがない。
だからこそ、僕ひとりで戦おうとしたのに……。
クルザス西部高地
情けないな……。
僕の「癒しの力」は、奴らの「破壊の力」に対して、
まったく太刀打ちできなかった……。
僕の「癒しの力」は、奴らの「破壊の力」に対して、
まったく太刀打ちできなかった……。
クルザス西部高地
►協力すれば►ひとりでなんて
……そうだね。
ひとりで行動した結果がこのザマだ。
協力して行動していれば、結果は違ったかもしれない。
「破壊の力」と「癒しの力」を合わせて……。
君が倒し、僕が癒していれば……。
……僕は、本当に愚かだな。
「破壊の力」すべてを悪だと決めつけて、
正しく力を使っていたはずの、君のことも信じられなかった。
……すまない、僕が独走したがために、
ウォルディーヴの足取りを、途絶えさせてしまった……。
「ラライ」にも、この結果を謝罪しておいてほしい……。
なに、これでも角尊からの勅命を受けた道士だ。
ひとりでも帰れる……少し、頭を冷すよ……。
……そうだね。
ひとりで行動した結果がこのザマだ。
協力して行動していれば、結果は違ったかもしれない。
「破壊の力」と「癒しの力」を合わせて……。
君が倒し、僕が癒していれば……。
……僕は、本当に愚かだな。
「破壊の力」すべてを悪だと決めつけて、
正しく力を使っていたはずの、君のことも信じられなかった。
……すまない、僕が独走したがために、
ウォルディーヴの足取りを、途絶えさせてしまった……。
「ラライ」にも、この結果を謝罪しておいてほしい……。
なに、これでも角尊からの勅命を受けた道士だ。
ひとりでも帰れる……少し、頭を冷すよ……。
????
東ザナラーン
ふたりだけじゃない……!
東ザナラーン
ウォルディーヴ……!
貴様の企みを打倒せんという者は、ここにもいる!
貴様の企みを打倒せんという者は、ここにもいる!
東ザナラーン
待たせて、すまなかったね……。
だが、大事な場面には間に合ったようだ!
だが、大事な場面には間に合ったようだ!
東ザナラーン
自分で召喚した妖異に倒されるとは……哀れな男だ。
東ザナラーン
だが、こいつをそのままにはしておけない!
さあ、みなで妖異をかたづけるぞ!
さあ、みなで妖異をかたづけるぞ!
清白のザイ・ア・ネルハー
東ザナラーン
回復は、僕に任せてくれ!
君は破壊の力で、バーゲストを倒すんだ!
君は破壊の力で、バーゲストを倒すんだ!
東ザナラーン
また、ひとりで突っ込んだのかと思ったかい?
同じ過ちを繰り返すほど、僕は愚かじゃないのさ。
同じ過ちを繰り返すほど、僕は愚かじゃないのさ。
東ザナラーン
……貴様は、結果的に多くの人の命を奪った。
その罪を、生きて償え。
それが幻術士としての、僕の裁き方だ……。
その罪を、生きて償え。
それが幻術士としての、僕の裁き方だ……。
東ザナラーン
[player]、ラライ……。
君たちには、本当に世話になったな。
ウォルディーヴを監獄に収監したら、
「ミルバネス礼拝堂」へ行くよ……。
改めて、君たちに礼を言わせてくれ。
君たちには、本当に世話になったな。
ウォルディーヴを監獄に収監したら、
「ミルバネス礼拝堂」へ行くよ……。
改めて、君たちに礼を言わせてくれ。
ウルダハ:ザル回廊
待たせたね……。
ウォルディーヴは、牢に繋いできたよ……。
追って角尊と精霊によって、裁かれることになるだろう。
ウォルディーヴは、牢に繋いできたよ……。
追って角尊と精霊によって、裁かれることになるだろう。
ウルダハ:ザル回廊
[player]……。
長らく、本当にありがとう。
君を疑ったこと、心から謝罪するよ。
長らく、本当にありがとう。
君を疑ったこと、心から謝罪するよ。
ウルダハ:ザル回廊
そして、ラライ。
ウォルディーヴから押収した「ザルの書」だ。
君に託そう……。
ウォルディーヴから押収した「ザルの書」だ。
君に託そう……。
ウルダハ:ザル回廊
「破壊の力」そのものは悪ではない……。
正しい使い方を学び、正しい目的のために使う事が重要だと、
君たちに教えられたよ……。
……だけど、あくまで僕は幻術士だ。
悪意を持って破壊の力をふるう者を見過ごすつもりはない。
たとえ、それが君たちだったとしてもね……。
君たちのことは信頼しているが、
今後、力の使い方を間違えたら、そのときは容赦しないよ。
正しい使い方を学び、正しい目的のために使う事が重要だと、
君たちに教えられたよ……。
……だけど、あくまで僕は幻術士だ。
悪意を持って破壊の力をふるう者を見過ごすつもりはない。
たとえ、それが君たちだったとしてもね……。
君たちのことは信頼しているが、
今後、力の使い方を間違えたら、そのときは容赦しないよ。
ウルダハ:ザル回廊
もちろんさ、君たちの使う黒魔法は、
本来なら禁忌とされていることを忘れないようにね。
でも、君たちのように正しく「力」を使える者が増えれば、
「破壊の力」と「癒しの力」は、きっと手を取り合っていける。
僕は、そう信じているよ……。
本来なら禁忌とされていることを忘れないようにね。
でも、君たちのように正しく「力」を使える者が増えれば、
「破壊の力」と「癒しの力」は、きっと手を取り合っていける。
僕は、そう信じているよ……。