えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

サーチャー

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高地ドラヴァニア
[ 23.6 , 19.1 ]
シシシシシ……もうダメかと思った。
あんな恐ろしいドラゴン族が、橋に2匹もいるとは……。
高地ドラヴァニア
[ 23.6 , 19.1 ]
シシシシシ……すまない、おかげで帰ってこれた。
あんなに恐ろしいドラゴン族に、橋にたむろされては、
たまったもんじゃない……そもそも、私は狩りに向いてないのだ。
ナナシから話は聞いた。
冒険者ギルド……なかなか、興味深いもののようだな。
思う存分、探求できそうでもあるし、参加させてもらうぞ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ヒトとは興味深いものだな。
テイルフェザーでは、チョコボを食うためでなく、
乗用にするために育てるそうじゃないか。
あれほどウマい鳥を、乗用にするのは忍びないが、
私も探求する者として、雛鳥を飼育してみることにした。
成鳥になる前に、同胞に食われなければいいがな……。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.1 ]
シシシシシ……ヒトとは不可解なものだな。
聖フィネア連隊の者たちは、わざわざ自分から、
ドラゴン族に立ち向かってゆくそうじゃないか。
それも、揃いも揃って、立身出世のためだという。
ヒトは死の危険を冒してまで、地位や名声を得たいようだ。
理解できん……自分だけの「やりたいこと」はないのだろうか?
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.1 ]
シシシシシ……ゴブリン族とは面白いものだな。
イディルシャイアから、使いの者が来る度に、
あの滑稽なマスクに笑わされる。
だが、ヒトと共生しているとは驚きだ。
彼らの柔軟性は、我らも学ぶべきところがある。
今や、ヴァスの塚も、ヒトなしでは立ちゆかんからな。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.1 ]
シシシシシ……ドラゴン族とは恐ろしいものだな。
不浄の三塔へ使いに行く度に、恐怖で寿命が縮みそうになる。
まさか、彼らと取引することになるとは……。
しかし、そんなドラゴン族が、
我々の敵ではないと思うと、こんなに心安らぐことはない。
あとは、「繋がりし者たち」の脅威さえ去ればいいのだが……。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.1 ]
シシシシシ……冒険者ギルドとはいいものだな。
そもそも、私がこの役目を引き受けたのは、
思う存分、探求をするためだった。
それが今や、このギルドの運営自体が、
私の「やりたいこと」になっていると気が付いたのだ。
これからも、我々のギルドの依頼を引き受けてもらいたい。

獲得任務:ヒトの需要

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ヒトの冒険者よ、
テイルフェザーから依頼が届いているぞ。
例によって「メリアエの若枝」を収集してほしいのだ。
スモーキングウェイストで、メリアエの若木を伐倒してくれ。
そしてその、しなやかで弾力のある枝をもぎ取ってくるのだ。
必ず見つかるとは限らんが、3ヶ所も見回れば充分だろう。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……戻ったか。
メリアエの若枝は、もぎ取ってきてくれたか?

2体ぶんも取れたか……ご苦労だった、感謝する。
ヒトは、この枝をチョコボを狩るための矢にするそうだな。
よほど矢を作るのが好きと見える。
食えもしないメリアエなど、我々にとっては、
狩りに邪魔なだけだったが、思わぬ需要があるものだ。
ほかにも需要がないかと、ヒトに「ナンカの卵」を勧めてみたが、
気持ちが悪くて食えたものではないと、突き返された……。
最高のご馳走を気持ち悪いだなんて、ヒトとは不可解なものだな。

収集任務:スモーキングテイスト

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……いやはや、ヒトとは不可解なものだな。
というのも、テイルフェザーからの依頼でな、
「煙草」という香がほしいと頼まれたのだよ。
ヒトの中には、その煙を好んで吸う者がいるというではないか。
我々は、ドラゴン族や虫を追い払うために香を用いるが、
自らが好き好んで煙を吸う習性はない。
まったく理解に苦しむが、ヒトの冒険者にならわかるだろう。
そこで、この依頼をキミに任せたい。
まずは、スモーキングウェイストへ赴き、
自生している「ケムリ草」を、3株ほど採ってきてくれ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……戻ったか。
「ケムリ草」は生えていたか?

おお、あったのだな。
この葉をファイアクリスタルで乾燥させてから、
細かく刻んでと……シシシシシ。
よし、これで依頼の品の完成だ。
この刻み煙草を、テイルフェザーの、
「ルーパル」と「グリモルド」というヒトに渡してほしい。
ふたりとも煙を吸う習性があって、今すぐ必要らしい。
身体にはよくなさそうだが、私の知ったことではない。
それでは、よろしく頼んだぞ……シシシシシ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
ご、ご苦労……ゴホッ、ゴホッ……。
シシシシシ……失敬、ご苦労だった。
私も探求する者として、煙草とやらを試してみたのだが、
あまりに煙たくて、つい咳き込んでしまったのだ。
やはり、身体に害がありそうだ。
私の知ったことではないが、ほどほどに控えた方がいいと、
今度、伝えておこう……シシシシシ。

散布任務:害虫と益虫

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ヒトの冒険者よ、
テイルフェザーで一大事が起きている!
「ギサールの野菜畑」を、害虫が荒らしているのだ!
ギサールの野菜は、今や我々にとって貴重な食糧源!
すぐにコンガマトーに乗って、虫除けの香を「散布」してくれ!
コンガマトーの手配は、「ムシカイ」に頼むといい!
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……虫除けの香を「散布」してくれたようだな。
これで、害虫に食われずに済む、感謝するぞ。
ところで、ギサールの野菜を育てるルイゾネが、
害虫を追い払う我々のことを、「益虫」呼ばわりしおった。
不本意なことだ……いったい、我々のどこが「虫」だというのだ?

討伐任務:ギルドの面目

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……よく来てくれた、ヒトの冒険者よ。
是非とも頼みたい依頼があるのだ。
周知のとおり、我々はテイルフェザーとの取引を始めてから、
お互い行き来することが多くなった。
だが、その道中を狙って、
凶暴な獣が襲ってくる事態が多発している。
同胞にもヒトにも双方に被害が出ていて、放ってはおけん。
そこで、チョコボの森を3ヶ所ばかり見回ってほしいのだ。
獣が襲いかかってきたら、返り討ちにしてもらいたい。
相手が何だろうが遠慮はいらんぞ……シシシシシ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……退治してくれたようだな、感謝する!
これで、ギルドの面目が保たれたぞ!
いや、実を言うとだな……
我々の力を誇示しようと、猛獣退治を引き受けたのだが、
相手が凶暴なベアーと聞いて、みんな怖がってな……。
誰も依頼を受けようとせず困っていたが、
さすがは腕利きの冒険者だ、器が違うというもの!
同胞も少しは見習ってほしいものだな……シシシシシ。

収集任務:危険な依頼

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ヒトの冒険者よ、
今回は、キミにしかできない依頼を任せたい。
グナースの塚に潜入して、物資を収集してもらいたいのだ。
「グナースの食糧壺」を3つに、「フカフカの黒土」を3袋ぶん、
その両方があれば充分だろう……。
どちらも、テイルフェザーへと納品するものだが、
塚の警備が厳重になった今、潜入を任せられる者は少なくてな。
危険を伴う仕事だが、どうか頼むぞ……シシシシシ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……よかった、無事だったか。
グナースの食糧壺と、フカフカの黒土を収集してきてくれたか?

おお、助かったぞ、感謝する。
さっそく、テイルフェザーへ納品させるとしよう。
こんなものが、ヒトにどう利用されるのか不思議であろう?
グナースの食糧壺は、チョコボの雛の餌とされる。
「繋がりし者たち」の雑兵向けの練り物は、分かたれた我々には、
食えたものではないが、栄養価が高いので雛鳥に最適なのだ。
そして、フカフカの黒土は、ギサールの野菜の肥料となる。
なにせ「繋がりし者たち」は栄養価の高いものを食べているだけに、
奴らの排……おっと。
いや、なんでもない、忘れてくれ。
ヒトの冒険者よ、これからも頼りにしているぞ……シシシシシ。

収集任務:グナース族の優越

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ヒトの冒険者よ、
ヒトは、巨大な対竜カノン砲を作る技術を持っていながら、
火薬というものには、あまりに無頓着なようだな。
なぜなら、聖フィネア連隊の火薬は、
小型の火砲に使うならともかく、カノン砲用には爆発力不足なのだ。
そこで私が手を加えてやったら、射程が伸びたと喜ばれてな。
それからというもの、火薬の調合の依頼が来るようになった。
今回は、その素材集めを協力してもらいたい。
アヴァロニア・フォールンで「アヴァロニア赤砂」3袋ぶんと、
スモーキングウェイストで「枯木の丸太」を3つ、
収集してきてくれ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……戻ったのだな。
アヴァロニア赤砂と枯木の丸太を、取ってきてくれたか?

ありがたい、恩に着るぞ。
この枯木の丸太を木炭にして、アヴァロニア赤砂と混ぜる。
それを、聖フィネア連隊から得た火薬に添加すれば完成だ。
アヴァロニア赤砂は、かつてドラゴン族が一帯を焼き払った際に、
生じたものと思われる強い火属性を帯びた物質でな。
これを混ぜ込むことで、爆発力を高めるのだよ。
どうだ、グナース族の技術も侮れないだろう?
こうして優れた知識と技術を、外界の者たちと交換し合えば、
お互いに発展していけることだろう……シシシシシ。

収集任務:限りある資源

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……いいところに来た、ヒトの冒険者よ。
聖フィネア連隊から、定番の依頼が来ているぞ。
竜避けの香となる銀露草の収集だ。
アヴァロニア・フォールンに生えている、
「銀露草」を4株ほど採ってきてもらいたい。
「繋がりし者たち」がうろつく一帯ゆえ、気をつけてな。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……待っていたぞ。
銀露草は、無事に採ってこれたか?

これは見事な銀露草だ、感謝する。
その様子だと、やはり「繋がりし者たち」が現れたようだな。
きっと、奴らも銀露草を狙ってきているのだろう。
今まで、いくらでも生えていた銀露草だが、
最近、「繋がりし者たち」との争奪戦が始まっているのだ。
ドラゴン族との戦いに備え、連中も備蓄を増やしたいのだろう。
銀露草は我々にとっても、生命線であるから、
テイルフェザーの協力のもとで、栽培も始めている。
すべてを採りつくしては、本末転倒だからな……シシシシシ。

収集任務:グナース酒、解禁!

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……つくづく、ヒトとは不可解なものだ。
なんでも、「酒」という発酵させた果汁を飲んで、
わざと能力を鈍らせることを楽しむそうじゃないか?
いったい、どういうつもりなのかわからんが、
聖フィネア連隊から、その「酒」の製造を頼まれた。
我々なりに作ってみたところ、これがなぜか大好評でな。
追加の注文が止まらんので、ヒトの冒険者にも、
「酒」の製造を手伝ってもらいたい。
まずは、素材集めからだ。
チョコボの森の北東に落ちている、
「完熟の七天樹の実」を、3つほど拾ってきてくれ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……帰ったか。
「完熟の七天樹の実」を、渡してくれるか?

よし、これはいい具合に熟しているぞ。
少し待ってくれ、あっという間にできるからな。
果実の発酵を促すには、この方法が一番なんだ……
クチャクチャ……ングング……
ジュクジュク……モグモグ……ペッペッペッ……。
シシシシシ……あとは、しばし寝かせて発酵させれば完成だ。
だが、気の短いヒトの騎兵が、ここまで取りにきている。
この寝かせておいた「七天樹の果実酒」を渡してくれ。

散布任務:農耕はじめました

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……よく来たな、ヒトの冒険者よ。
聖フィネア連隊との取引が始まってからというもの、
銀露草の需要も増す一方だ。
そこで、我々はテイルフェザーの協力のもと、
銀露草の栽培を始めたのだが……
何が原因なのか、天然物に比べ効果が薄いことがあってな。
不良品を納品したとなれば、我々のギルドの信用に関わる。
そこで、いちど試用して効果を確認してから、
出荷することに決めたのだ。
今回は、その試用を任せたいと思う……シシシシシ。
コンガマトーに乗って、スモーキングウェイストの南へ赴き、
「荒ぶる邪竜の眷属」に、竜避けの香を「散布」してみてくれ。
眷属を、3度ほど追い払えれば効果は充分と言えるだろう。
「ムシカイ」から、コンガマトーを借りて試してきてもらいたい。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……そうか、効果は抜群だったようだな。
これで心置きなく出荷できる、感謝するぞ。
今は、栽培できる銀露草は僅かで、天然物に頼っているが、
いずれは、すべて栽培でまかないたいと思っている。
実を言うと、ギサールの野菜も栽培してみたのだが……断念した。
なんせ、葉が茂る前に同胞にすべて食われてしまうのでな。
……シシシシシ。

獲得任務:肉に釣られて……

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ヒトの冒険者よ、
ヒトは我々グナース族より寒さに強いというが、
聖フィネア連隊の露営地は極寒で、ヒトでも過酷らしいな。
そんな連隊から、寒さを凌ぐ毛皮が欲しいと依頼がきたのだが、
いかんせん襟巻一枚の我々には、毛皮の良し悪しがわからん。
そういうわけで、テイルフェザーの狩人の力を借りることにした。
「グリモルド」というヒトと協力して依頼をこなしてくれ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……すまなかったな、感謝する。
我々には、手に負えん依頼だったもんで、丸投げしてしまった。
なんと、仕掛けた肉に釣られて「繋がりし者」が現れただと?
シシシシシ……ならば、やはりヒトの冒険者に任せてよかった。
同胞も、仕掛ける前に肉を食ってしまいかねんからな……。

救援任務:同胞を救え!

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……遅い、遅すぎるぞ……
おお、ヒトの冒険者よ、いいところに来てくれた。
イディルシャイアへと荷車を運ばせた、
「トレッカー」という同胞が、一向に戻ってこないのだ。
……どうも、嫌な予感がする。
トレッカーは、完全には「分かたれ」ていない者でな。
もしかしたら、途中で自我を失ってしまい、
途方に暮れているのかもしれん。
すまんが、低地ドラヴァニアへと至る道で、
「トレッカー」を探してきてくれないか?
そして、もし自我を失っていたら、その名を呼びかけてくれ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……やはり、自我を失っていたのだな。
同胞を救ってくれたこと、恩に着るぞ。
トレッカーのように、塚には、
まだ完全には「分かたれ」ていない者もいる。
そういう同胞を後押しするのも、ギルドの役目だな。

散布任務:食いしん坊の災難

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……まったく、ゴブリン族の食い意地には恐れ入る。
こちらから届ける、ナンカの卵だけでは飽き足らず、
わざわざ、この地までナンカを狩りにきているのだ。
なんでも、獲れたての新鮮なものを食べたいらしい。
しかし、その血がよほどウマいのか、
ゴブリン族は、この地の羽虫によく刺されるという。
そういうわけで、ナンカ狩りに訪れたゴブリン族に、
虫除けの香を、身体に染みつけてほしいと依頼された。
この任を、ヒトの冒険者に頼みたい。
依頼人はアヴァロニア・フォールンの西にいる。
「ムシカイ」に声をかけて、コンガマトーに乗ったら、
「ゴブリン族の狩人」を見つけ、虫除けの香を「散布」してくれ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ご苦労だったな、感謝する。
しかし、この調子でゴブリン族がこの地を訪れるなら、
ほかにも、いろいろと依頼をもらえそうだな……。
イディルシャイアまで品を届けに行く手間も省けるし、
これは、いい傾向かもしれんぞ……シシシシシ。

獲得任務:自由と個性の味

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシュコォ……シシシュコォ……
よく来た ヒトの 冒険者 イディルシャイアの……
主要な依頼 卵集めを 頼みたい~!
シシシシシ……どうだ、ゴブリン族っぽかったかろう?
頼みたいのは、ほかでもない、今やゴブリン族の大好物になった、
ナンカの卵の獲得だ……我々の漁法を用いてな。
まずは、悲嘆の飛泉に沈めておいた「ヴァスのシカケ」から、
餌になる「ネイルシュリンプ」を入手してもらいたい。
そして、それをウィロームリバーの中流で撒くのだ。
この海老は、産卵期のナンカの好物でな。
あとは現れた獲物を、キミの腕で迅速に締めて、
ブヨブヨした卵をむしり取って、持ち帰ってくれればいい。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシュコォ……シシシュコォ……
お帰り お疲れ ご苦労さん!
ナンカの卵は 獲れたのかい?
ブヨブヨ ビリビリ ナンカの卵!
どうも ありがと 冒険者 見事な働き 感謝する~!
シシシシシ……ゴブリン族の喋り方は癖になるな。
ところで、我々の狩場を荒らす「繋がりし者たち」だが、
「ナンカ」だけは食わないようで、狩ろうとしない。
ナンカの味こそ、我々「分かたれし者たち」にしかわからない、
自由と個性を象徴する味ということだな。
もっとも、我々の中にも、あの味を理解せん者もいる。
だが、それこそ個性というものだ……そう思うだろう?

収集任務:興味深きゴブリンマスク

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……いやはや、ゴブリン族とは興味深いな。
なんでも、あの滑稽なマスクの口元には、
香草が入っているそうじゃないか?
それぞれが、好みの香草を入れて、
気分やら何やらに応じて、配合を変えるという。
実に興味が尽きん話だが、その香草に関する依頼が来た。
彼らが好む香草を、10種類ほど集めてほしいそうでな。
種類が多いので、何人かで手分けしてもらうことになった。
ヒトの冒険者に依頼したいのは、そのうち2種類!
アヴァロニア・フォールンの東で「ウィロームミント」と、
「ダンナーセージ」を、各3株ずつ摘んできてくれ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……待っていたぞ。
ゴブリン族も、わざわざ出向いてきて、お待ちかねだ。

おお、これだな、感謝する。
グナース族の冒険者が集めたぶんと合わせて……
よし、袋詰めしたぞ……。
シシシシシ……この「香草の詰め合わせ」を、
そこにいる、ゴブリン族の配合師に渡してくれ。
それにしても…………
何度見ても、あのマスクは笑える。
我々グナース族には、たまらんのだが……
ヒトはおかしくないのか?

護衛任務:不可解なるヒト

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ヒトの冒険者よ、
イディルシャイアから、この地に客が訪れている。
ヒトのトレジャーハンターたちが、宝探しに来ているのだ。
なんでも、古びた遺跡から宝を発掘したいらしい。
そこで高地ドラヴァニアに精通した、腕利きの護衛を
派遣してほしいと、依頼を受けたのだ。
ここは、魔物との戦いにも慣れたキミに任せたい。
不浄の三塔近くの遺跡へ向かい、宝探しをしている、
「トレジャーハンター」たち3組の、安全を確認してくれ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ご苦労だったな。
つくづく、ヒトとは不可解よ……。
古びたガラクタを得たところで、いったい何の役に立つ?
危険を冒してまで無意味なことをするとはな……。
ヒトのことを理解するには、まだまだ時間がいりそうだ。

散布任務:ドラゴン族の悩み解消

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ヒトの冒険者よ、
ドラゴン族と取引するとは、未だに信じられんが、
不浄の三塔から、切実な依頼が来ている。
意外にも、不浄の三塔のドラゴン族たちは、
寄生虫「フリー」……つまりノミに悩まされているのだという。
こういうときこそ、我々の虫除けの香の出番だ。
だが、ドラゴン族に接近することになるので、
同胞は恐れて、あまりやりたがらない……。
ヒトの冒険者よ、ぜひ力を貸してくれ。
「ムシカイ」からコンガマトーを借り、不浄の三塔へ向かうのだ。
そして、「悩めるドラゴン族」3体に対して、
虫除けの香を「散布」してやるのだ……頼んだぞ!
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……やってくれたか、恩に着るぞ。
我々は本能的にドラゴン族をひどく怖れる。
ドラゴン族に食われてきた、古からの記憶がそうさせるようだ。
だが、「分かたれ」た我々は、
そんな呪縛からも、解放されなければならない。
そのために必要なのは、つまるところ……少しの勇気だろう。

捜索任務:見分けの問題

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……うーむ、どうしたものか……。
おお、よく来たヒトの冒険者よ。
ちょっと、困った事案が発生していてな。
「ウーム・アラ」という名のドラゴン族に、
依頼された荷物を届けたいのだが……
ドラゴン族はすべて同じに見えてしまい、見分けがつかんのだ。
混乱した同胞が放棄してしまったので、キミに頼みたい。
不浄の三塔にいる「黄色い鱗のドラゴン族」に、
片っ端から、「ウーム・アラ」かと確認してほしい。
そして、ウーム・アラを見つけたら、
この「ウーム・アラ宛ての包み」を渡してもらいたいのだ。
不躾な願いで申し訳ないが、どうか頼む。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……届けてくれたのだな、助かったぞ。
ドラゴン族は、本当に見分けがつかんから困る。
だが、ドラゴン族からすると、
我々グナース族の見分けがつかんという……
おかしな話だ、こんなにも皆、違うというのに……な?

捜索任務:お子様のお迎え承ります

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ヒトの冒険者よ、
不浄の三塔のドラゴン族から、
遊びに出たまま戻らぬ子竜の迎えを頼まれた。
容易なことと侮るなかれ、迎えにいった同胞は、
逃げられた挙句に、魔物に襲われ命からがら逃げてきた。
さすがはドラゴン族……子どもとて侮れぬ存在らしい。
この依頼を、キミに遂行してもらいたい。
不浄の三塔へ赴き、今回の依頼主である、
「たくましき母竜」から話を聞いてくれ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……遂行してくれたか、助かったぞ。
子竜もさることながら、あの母竜が恐ろしくてかなわん。
子に何かあったら、我々などひと噛みだろうからな……。

停止任務:ご近所トラブル対策

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ヒトの冒険者よ、
ドラゴン族から、近頃、竜避けの香炉が多すぎて、
不浄の三塔にまで、煙が飛んでくると苦情が来ている。
しかし、我々は香炉は増やしていない。
忌まわしき、「繋がりし者たち」が、香炉を増設したのだ。
このまま、我々が疑われるのはたまらん。
潔白を証明したいので、キミに協力を求めたい。
どうか、スモーキングウェイストへ赴き、
「増設された香炉」4基すべてを、停止させてきてくれ。
「繋がりし者たち」が現れるかもしれんが、問答無用だ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……停止してきてくれたか、感謝する。
これで、ドラゴン族からかけられた疑いも晴れるだろう。
近所付き合いも、大変なものだ。
いつか、邪竜の眷属がいなくなり、
我々も、竜避けの香を焚かなくて済むような……
そんな日が来るといいのだがな……シシシシシ。

救援任務:その名に偽りあり

Lv
50
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ヒトの冒険者よ、よく来てくれた。
不浄の三塔のドラゴン族から、モーン大岩窟に棲息する、
下級眷属を間引くように依頼されてな。
どうやら邪竜の眷属たちが、兵として用いるために呼び寄せた、
古代獣ティラノサウルスが想定以上に繁殖してしまったらしい。
だとすれば、卵を奪えばいいと考えたのだが……
依頼を任せた「オソレシラズ」という同胞が戻って来ないのだ。
何かよからぬことが、あったのかもしれん。
すまんが、ヒトの冒険者よ、モーン大岩窟へと向かい、
「オソレシラズ」の様子を見てきてはくれんか?
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.0 ]
シシシシシ……ご苦労だったな。
ほう、「オソレシラズ」が私のことを現場知らずと、
抗議しているというのか……なるほど、ギルド運営とは難しいな。
古代獣と直接戦うよりは、安全だろうと思ったのだが……。
それはともかく「オソレシラズ」は、そろそろ改名すべきだな。
「ビビリ」「ヘタレ」「ハジシラズ」などにな……シシシシシ。