ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
クックック……。
「呪術」について何か聞きたいことでも……?
「呪術」について何か聞きたいことでも……?
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
「隻眼」の異名を持ち、呪術を自在に操る、
華麗なる破壊の化身……ココブキと申します。
ちなみに、好きな食べ物はドードーオムレツです……。
ここ、呪術士ギルドの「ギルドマスター」を務める、
五兄弟の長男でもありますねぇ。
ここでは、強大な破壊の力に魅せられし朋に、
呪術の深淵について教え説いております……。
術者同士で呪術の知識を共有し、
歴史ある蔵書と共に、魔法知識を集積することも
このギルドの目的のひとつと言えましょう……。
華麗なる破壊の化身……ココブキと申します。
ちなみに、好きな食べ物はドードーオムレツです……。
ここ、呪術士ギルドの「ギルドマスター」を務める、
五兄弟の長男でもありますねぇ。
ここでは、強大な破壊の力に魅せられし朋に、
呪術の深淵について教え説いております……。
術者同士で呪術の知識を共有し、
歴史ある蔵書と共に、魔法知識を集積することも
このギルドの目的のひとつと言えましょう……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
呪術……そうですねぇ、
己の本性を内観することで発生させることができる、
破壊的性格の強い魔法……でしょうか。
元はと言えば、ナル・ザル教団が執り行う
葬送の儀式の中で確立したのが、呪術という魔法です。
死者を弔う場で磨かれていった力が、
生けるものを屠るための力となった……。
なんとも不思議な話だと思いませんかねぇ?
クックック……でもねぇ、呪術というのは、
そういう恐ろしい人の心の力なのですよ……。
己の本性を内観することで発生させることができる、
破壊的性格の強い魔法……でしょうか。
元はと言えば、ナル・ザル教団が執り行う
葬送の儀式の中で確立したのが、呪術という魔法です。
死者を弔う場で磨かれていった力が、
生けるものを屠るための力となった……。
なんとも不思議な話だと思いませんかねぇ?
クックック……でもねぇ、呪術というのは、
そういう恐ろしい人の心の力なのですよ……。
ウルダハ:ナル回廊
おやおや……ザル神に導かれし我らが朋が、
一人やってきたようですねぇ……。
一人やってきたようですねぇ……。
ウルダハ:ナル回廊
私がギルドマスター五兄弟の長男、ココブキです。
「呪術」についての説明なら、私から致しましょう。
呪術の力は、最強の火力を以て敵を屠る力です……。
その一撃の威力は、他の魔法体系を遥かに凌駕します。
ファイア、サンダー、ブリザド、スリプル……。
呪術士は状況に応じて、数々の魔法を使い分け、
敵を殲滅することができるのです……。
ここ「呪術士ギルド」で我々の教えを受ければ、
貴方は「敵を屠る最強の破壊力」を得ることができるのです。
クックック……しかしそのためにはねぇ、
多くの恐ろしい試練を受け、
呪術の深淵を学んでもらわねばなりません。
さぁ問いましょう、新たなる呪術士よ。
汝、最強の破壊力を得るため、
呪術の深淵を知る覺悟がありしや?
「呪術」についての説明なら、私から致しましょう。
呪術の力は、最強の火力を以て敵を屠る力です……。
その一撃の威力は、他の魔法体系を遥かに凌駕します。
ファイア、サンダー、ブリザド、スリプル……。
呪術士は状況に応じて、数々の魔法を使い分け、
敵を殲滅することができるのです……。
ここ「呪術士ギルド」で我々の教えを受ければ、
貴方は「敵を屠る最強の破壊力」を得ることができるのです。
クックック……しかしそのためにはねぇ、
多くの恐ろしい試練を受け、
呪術の深淵を学んでもらわねばなりません。
さぁ問いましょう、新たなる呪術士よ。
汝、最強の破壊力を得るため、
呪術の深淵を知る覺悟がありしや?
ウルダハ:ナル回廊
おや……怖気づきましたか?
焦ることはありません、決意が確かなものとなった時、
またここに来ると良いでしょう……クックック……。
焦ることはありません、決意が確かなものとなった時、
またここに来ると良いでしょう……クックック……。
ウルダハ:ナル回廊
クックック……良い返事です……。
それでは朋よ、貴方にふたつの祝福を授けましょう。
まずひとつ目……貴方の討伐手帳に、
呪術の修行に適した敵を記した項を加えておきましょう。
そしてふたつ目、呪術士としての道を歩まんとする朋に、
この呪具「ウェザードセプター」を授けましょう……。
しかし、まだ呪術士ギルドに入る試練は終わっていません。
ウェザードセプターを装備し、「呪術士」となったら、
私が試練を言い渡しましょう……。
それでは朋よ、貴方にふたつの祝福を授けましょう。
まずひとつ目……貴方の討伐手帳に、
呪術の修行に適した敵を記した項を加えておきましょう。
そしてふたつ目、呪術士としての道を歩まんとする朋に、
この呪具「ウェザードセプター」を授けましょう……。
しかし、まだ呪術士ギルドに入る試練は終わっていません。
ウェザードセプターを装備し、「呪術士」となったら、
私が試練を言い渡しましょう……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
クックック……貴方の魔力が解放を求めている。
さっそく試練を始めましょうかねぇ。
今回からは、呪術士が陥る「危機」について、
古の呪術士ゾーゾーマヤが書き記した書物……
「呪術の深淵」に沿った試練を受けてもらいます。
書物を構成している四つの章で学ぶべきことは、
敗北を知らぬ弟たちに伝えさせましょう。
さあ、まずは次男のココビゴから、
初めの章「迫り来る危機」を学んできなさい……。
真の臆病者こそが、敗北を知らぬ者となるのだから。
さっそく試練を始めましょうかねぇ。
今回からは、呪術士が陥る「危機」について、
古の呪術士ゾーゾーマヤが書き記した書物……
「呪術の深淵」に沿った試練を受けてもらいます。
書物を構成している四つの章で学ぶべきことは、
敗北を知らぬ弟たちに伝えさせましょう。
さあ、まずは次男のココビゴから、
初めの章「迫り来る危機」を学んできなさい……。
真の臆病者こそが、敗北を知らぬ者となるのだから。
ウルダハ:ナル回廊
クククククク……。
[player]の修行は順調なようですねぇ……。
破壊の化身となれる日は、そう遠くないでしょう……。
[player]の修行は順調なようですねぇ……。
破壊の化身となれる日は、そう遠くないでしょう……。
ウルダハ:ナル回廊
コココココ、ココブシちゃん!?
ウルダハ:ナル回廊
そ、そうは言っても、ココブシちゃん……
[player]が、どうしてもって言うから……
[player]が、どうしてもって言うから……
ウルダハ:ナル回廊
こ、ココブシちゃぁーん!!
いい子だから、お兄ちゃんたちを嫌いにならないでぇー!!
……ゴ、ゴホン、ココブシは我らの一番下の弟です。
我らと共に、呪術士になりたいというのですが……
絶望的に魔力、すなわち体内のエーテル量が少ないのです。
才能がないのだから、呪術は諦めろ……と説得し、
「錬金術師ギルド」に入れたのはいいのですが、
まだまだ呪術の道を諦めてはいないようですね。
結局、錬金術師ギルドでは「魔力増幅薬」の研究に没頭し、
自分の魔力を高める方法を探しているそうです……。
ま、まぁ、これは我々身内の問題です……。
貴方は再び、呪術の鍛錬に励んでください……。
いい子だから、お兄ちゃんたちを嫌いにならないでぇー!!
……ゴ、ゴホン、ココブシは我らの一番下の弟です。
我らと共に、呪術士になりたいというのですが……
絶望的に魔力、すなわち体内のエーテル量が少ないのです。
才能がないのだから、呪術は諦めろ……と説得し、
「錬金術師ギルド」に入れたのはいいのですが、
まだまだ呪術の道を諦めてはいないようですね。
結局、錬金術師ギルドでは「魔力増幅薬」の研究に没頭し、
自分の魔力を高める方法を探しているそうです……。
ま、まぁ、これは我々身内の問題です……。
貴方は再び、呪術の鍛錬に励んでください……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
フ……いいですね。
貴方の魔力が前より輝いているのが、
私にはよく、わかりますよ……。
それでは、今日は三男のココバニから、
「枯れ果てし危機」の章を学んでごらんなさい。
貴方の魔力が前より輝いているのが、
私にはよく、わかりますよ……。
それでは、今日は三男のココバニから、
「枯れ果てし危機」の章を学んでごらんなさい。
ウルダハ:ナル回廊
おやおや……ココバニ。
[player]の修行は順調なようじゃないですか。
ククク……アマルジャの鮮血も十分あるようだ、
これがあれば、ココブシも……。
[player]の修行は順調なようじゃないですか。
ククク……アマルジャの鮮血も十分あるようだ、
これがあれば、ココブシも……。
ウルダハ:ナル回廊
コッ、ココブシちゅぁ~ん! よく来たねぇ~!
ほらぁ~[player]が、アマルジャの鮮血を
持ってきてくれたんだよ?
知人の錬金術師に聞いたんだよぉ~。
アマルジャの鮮血は、ココブシちゃんが挑んでる
「魔力増幅薬」研究の実験素材に使えるって。
ほら、こういう風にね、
錬金術師として呪術士と協力して行けば良いだろう?
無理に呪術士にならなくたって、仲良くできるんだよ?
ほらぁ~[player]が、アマルジャの鮮血を
持ってきてくれたんだよ?
知人の錬金術師に聞いたんだよぉ~。
アマルジャの鮮血は、ココブシちゃんが挑んでる
「魔力増幅薬」研究の実験素材に使えるって。
ほら、こういう風にね、
錬金術師として呪術士と協力して行けば良いだろう?
無理に呪術士にならなくたって、仲良くできるんだよ?
ウルダハ:ナル回廊
こ、ココブシちゃぁ~ん!!
お兄ちゃんは過保護をやめられないけど、
嫌いにならないでぇ~!!
……ご、ごほん。
[player]、あとで私のもとに来なさい。
お兄ちゃんは過保護をやめられないけど、
嫌いにならないでぇ~!!
……ご、ごほん。
[player]、あとで私のもとに来なさい。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
……ココブシは魔力の総量が、とにかく少ない。
意欲はあっても、魔法は全く使えない……。
無理に魔法を使えば、命の危険さえあるでしょう。
まぁココブシのことはお気にせず、我々の問題です。
貴方をここに呼んだのは、別の理由。
ココバニが与えた試練を終えた貴方を評価し、
「他のギルドにて術を学ぶこと」を許可しようと思います。
ここ、ウルダハには、
偉人「拳聖のハモン」が教える格闘士ギルドや、
気鋭の女性剣術士が率いる剣術士ギルドがあります。
その他、裁縫や彫金、錬金術のような製作職、
採掘のような採集職のギルドもありますよ。
私としては、呪術の修行を続けることを勧めますが……
まあ、いずれにせよ、すべては貴方の運命次第……。
意欲はあっても、魔法は全く使えない……。
無理に魔法を使えば、命の危険さえあるでしょう。
まぁココブシのことはお気にせず、我々の問題です。
貴方をここに呼んだのは、別の理由。
ココバニが与えた試練を終えた貴方を評価し、
「他のギルドにて術を学ぶこと」を許可しようと思います。
ここ、ウルダハには、
偉人「拳聖のハモン」が教える格闘士ギルドや、
気鋭の女性剣術士が率いる剣術士ギルドがあります。
その他、裁縫や彫金、錬金術のような製作職、
採掘のような採集職のギルドもありますよ。
私としては、呪術の修行を続けることを勧めますが……
まあ、いずれにせよ、すべては貴方の運命次第……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
クックック……。
「呪術」について何か聞きたいことでも……?
「隻眼」の異名を持ち、呪術を自在に操る、
華麗なる破壊の化身……ココブキと申します。
ちなみに、好きな食べ物はドードーオムレツです……。
ここ、呪術士ギルドの「ギルドマスター」を務める、
五兄弟の長男でもありますねぇ。
ここでは、強大な破壊の力に魅せられし朋に、
呪術の深淵について教え説いております……。
術者同士で呪術の知識を共有し、
歴史ある蔵書と共に、魔法知識を集積することも
このギルドの目的のひとつと言えましょう……。
呪術……そうですねぇ、
己の本性を内観することで発生させることができる、
破壊的性格の強い魔法……でしょうか。
元はと言えば、ナル・ザル教団が執り行う
葬送の儀式の中で確立したのが、呪術という魔法です。
死者を弔う場で磨かれていった力が、
生けるものを屠るための力となった……。
なんとも不思議な話だと思いませんかねぇ?
クックック……でもねぇ、呪術というのは、
そういう恐ろしい人の心の力なのですよ……。
「呪術」について何か聞きたいことでも……?
「隻眼」の異名を持ち、呪術を自在に操る、
華麗なる破壊の化身……ココブキと申します。
ちなみに、好きな食べ物はドードーオムレツです……。
ここ、呪術士ギルドの「ギルドマスター」を務める、
五兄弟の長男でもありますねぇ。
ここでは、強大な破壊の力に魅せられし朋に、
呪術の深淵について教え説いております……。
術者同士で呪術の知識を共有し、
歴史ある蔵書と共に、魔法知識を集積することも
このギルドの目的のひとつと言えましょう……。
呪術……そうですねぇ、
己の本性を内観することで発生させることができる、
破壊的性格の強い魔法……でしょうか。
元はと言えば、ナル・ザル教団が執り行う
葬送の儀式の中で確立したのが、呪術という魔法です。
死者を弔う場で磨かれていった力が、
生けるものを屠るための力となった……。
なんとも不思議な話だと思いませんかねぇ?
クックック……でもねぇ、呪術というのは、
そういう恐ろしい人の心の力なのですよ……。
ウルダハ:ナル回廊
おやおや……ザル神に導かれし我らが朋が、
一人やってきたようですねぇ……。
一人やってきたようですねぇ……。
ウルダハ:ナル回廊
私がギルドマスター五兄弟の長男、ココブキです。
「呪術」についての説明なら、私から致しましょう。
呪術の力は、最強の火力を以て敵を屠る力です……。
その一撃の威力は、他の魔法体系を遥かに凌駕します。
ファイア、サンダー、ブリザド、スリプル……。
呪術士は状況に応じて、数々の魔法を使い分け、
敵を殲滅することができるのです……。
ここ「呪術士ギルド」で我々の教えを受ければ、
貴方は「敵を屠る最強の破壊力」を得ることができるのです。
クックック……しかしそのためにはねぇ、
多くの恐ろしい試練を受け、
呪術の深淵を学んでもらわねばなりません。
さぁ問いましょう、新たなる呪術士よ。
汝、最強の破壊力を得るため、
呪術の深淵を知る覺悟がありしや?
「呪術」についての説明なら、私から致しましょう。
呪術の力は、最強の火力を以て敵を屠る力です……。
その一撃の威力は、他の魔法体系を遥かに凌駕します。
ファイア、サンダー、ブリザド、スリプル……。
呪術士は状況に応じて、数々の魔法を使い分け、
敵を殲滅することができるのです……。
ここ「呪術士ギルド」で我々の教えを受ければ、
貴方は「敵を屠る最強の破壊力」を得ることができるのです。
クックック……しかしそのためにはねぇ、
多くの恐ろしい試練を受け、
呪術の深淵を学んでもらわねばなりません。
さぁ問いましょう、新たなる呪術士よ。
汝、最強の破壊力を得るため、
呪術の深淵を知る覺悟がありしや?
ウルダハ:ナル回廊
►いいえ
おや……怖気づきましたか?
焦ることはありません、決意が確かなものとなった時、
またここに来ると良いでしょう……クックック……。
►はい
クックック……良い返事です……。
では、呪術士ギルドに入るための試験として、
貴方の体内に流れる、魔力を試させてもらいましょう。
「ヒュージ・ホーネット」
「マーモット」「スナッピングシュルー」
それぞれ3体に、貴方の力で死をもたらしなさい……。
おや……怖気づきましたか?
焦ることはありません、決意が確かなものとなった時、
またここに来ると良いでしょう……クックック……。
►はい
クックック……良い返事です……。
では、呪術士ギルドに入るための試験として、
貴方の体内に流れる、魔力を試させてもらいましょう。
「ヒュージ・ホーネット」
「マーモット」「スナッピングシュルー」
それぞれ3体に、貴方の力で死をもたらしなさい……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
クックック……。
敵を全て、屠ることができたようですねぇ。
[player]、貴方を呪術士ギルドに歓迎しましょう。
今回は、呪術士足りうる魔力の確認をさせてもらいました。
魔力を決めるのは、体内に流れる「エーテル量」です……。
その量の大小はあれど、生きとし生ける者は皆、
生命の源である「エーテル」をその身に宿しています……。
これは「魔法学」の基本、覚えておくといいでしょう。
さぁて、呪術士としての道を歩み出した貴方に
この「討伐手帳」を授けましょうかねぇ。
「討伐手帳」には、屠った敵の記録が残ります。
呪術士の修行に適した敵が記載されていますから、
この手帳を元に、経験を積むのも良いでしょう……。
魔法に変換できる魔力の総量は、成長に従い増幅します。
そして魔力は、恐怖と危機によっても増大する。
貴方の魔力が新たな危機を欲した時、
そして、恐怖を知らねばならなくなった時、
またここに来てくださいねぇ、クックックックック……。
敵を全て、屠ることができたようですねぇ。
[player]、貴方を呪術士ギルドに歓迎しましょう。
今回は、呪術士足りうる魔力の確認をさせてもらいました。
魔力を決めるのは、体内に流れる「エーテル量」です……。
その量の大小はあれど、生きとし生ける者は皆、
生命の源である「エーテル」をその身に宿しています……。
これは「魔法学」の基本、覚えておくといいでしょう。
さぁて、呪術士としての道を歩み出した貴方に
この「討伐手帳」を授けましょうかねぇ。
「討伐手帳」には、屠った敵の記録が残ります。
呪術士の修行に適した敵が記載されていますから、
この手帳を元に、経験を積むのも良いでしょう……。
魔法に変換できる魔力の総量は、成長に従い増幅します。
そして魔力は、恐怖と危機によっても増大する。
貴方の魔力が新たな危機を欲した時、
そして、恐怖を知らねばならなくなった時、
またここに来てくださいねぇ、クックックックック……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
クックック……。
破壊を求める呪術士らしい姿になりましたねぇ。
それでは、呪術士ギルドに入るための試験として、
貴方の体内に流れる、魔力を試させてもらいましょう。
「ヒュージ・ホーネット」
「マーモット」「スナッピングシュルー」
それぞれ3体に、貴方の力で死をもたらしなさい……。
破壊を求める呪術士らしい姿になりましたねぇ。
それでは、呪術士ギルドに入るための試験として、
貴方の体内に流れる、魔力を試させてもらいましょう。
「ヒュージ・ホーネット」
「マーモット」「スナッピングシュルー」
それぞれ3体に、貴方の力で死をもたらしなさい……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
クックック……。
敵を全て、屠ることができたようですねぇ。
[player]、貴方を呪術士ギルドに歓迎しましょう。
今回は、呪術士足りうる魔力の確認をさせてもらいました。
魔力を決めるのは、体内に流れる「エーテル量」です……。
その量の大小はあれど、生きとし生ける者は皆、
生命の源である「エーテル」をその身に宿しています……。
これは「魔法学」の基本、覚えておくといいでしょう。
魔法に変換できる魔力の総量は、成長に従い増幅します。
そして魔力は、恐怖と危機によっても増大する。
貴方の魔力が新たな危機を欲したとき、
そして、恐怖を知らねばならなくなったとき、
またここに来てくださいねぇ、クックックックック……。
敵を全て、屠ることができたようですねぇ。
[player]、貴方を呪術士ギルドに歓迎しましょう。
今回は、呪術士足りうる魔力の確認をさせてもらいました。
魔力を決めるのは、体内に流れる「エーテル量」です……。
その量の大小はあれど、生きとし生ける者は皆、
生命の源である「エーテル」をその身に宿しています……。
これは「魔法学」の基本、覚えておくといいでしょう。
魔法に変換できる魔力の総量は、成長に従い増幅します。
そして魔力は、恐怖と危機によっても増大する。
貴方の魔力が新たな危機を欲したとき、
そして、恐怖を知らねばならなくなったとき、
またここに来てくださいねぇ、クックックックック……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
フ……いいですね。
貴方の魔力が前より輝いているのが、
私にはよく、わかりますよ……。
それでは、今日は三男のココバニから、
「枯れ果てし危機」の章を学んでごらんなさい。
貴方の魔力が前より輝いているのが、
私にはよく、わかりますよ……。
それでは、今日は三男のココバニから、
「枯れ果てし危機」の章を学んでごらんなさい。
ウルダハ:ナル回廊
おやおや……ココバニ。
[player]の修行は順調なようじゃないですか。
ククク……アマルジャの鮮血も十分あるようだ、
これがあれば、ココブシも……。
[player]の修行は順調なようじゃないですか。
ククク……アマルジャの鮮血も十分あるようだ、
これがあれば、ココブシも……。
ウルダハ:ナル回廊
コッ、ココブシちゅぁ~ん! よく来たねぇ~!
ほらぁ~[player]が、アマルジャの鮮血を
持ってきてくれたんだよ?
知人の錬金術師に聞いたんだよぉ~。
アマルジャの鮮血は、ココブシちゃんが挑んでる
「魔力増幅薬」研究の実験素材に使えるって。
ほら、こういう風にね、
錬金術師として呪術士と協力して行けば良いだろう?
無理に呪術士にならなくたって、仲良くできるんだよ?
ほらぁ~[player]が、アマルジャの鮮血を
持ってきてくれたんだよ?
知人の錬金術師に聞いたんだよぉ~。
アマルジャの鮮血は、ココブシちゃんが挑んでる
「魔力増幅薬」研究の実験素材に使えるって。
ほら、こういう風にね、
錬金術師として呪術士と協力して行けば良いだろう?
無理に呪術士にならなくたって、仲良くできるんだよ?
ウルダハ:ナル回廊
こ、ココブシちゃぁ~ん!!
お兄ちゃんは過保護をやめられないけど、
嫌いにならないでぇ~!!
……ご、ごほん。
困ったものです、ココブシは我ら兄弟の中で、
ずば抜けて魔法の才能がないのです。
魔力の総量が、とにかく少ない。
意欲はあっても、魔法は全く使えない……。
ムリに魔法を使えば、命の危険さえあるでしょう。
その点貴方には魔力の才能がある……。
貴方はその力を伸ばすためにも、
鍛錬を怠らないようにしてくださいねぇ……。
お兄ちゃんは過保護をやめられないけど、
嫌いにならないでぇ~!!
……ご、ごほん。
困ったものです、ココブシは我ら兄弟の中で、
ずば抜けて魔法の才能がないのです。
魔力の総量が、とにかく少ない。
意欲はあっても、魔法は全く使えない……。
ムリに魔法を使えば、命の危険さえあるでしょう。
その点貴方には魔力の才能がある……。
貴方はその力を伸ばすためにも、
鍛錬を怠らないようにしてくださいねぇ……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
さぁ、今日も最強の破壊力を得るために、
呪術の深淵を知るのです……。
今日は四男のココベジが、
「呪術の深淵」の次なる章に記された
「猛り狂う危機」を教えてくれるでしょう。
呪術の深淵を知るのです……。
今日は四男のココベジが、
「呪術の深淵」の次なる章に記された
「猛り狂う危機」を教えてくれるでしょう。
ウルダハ:ナル回廊
修行中の呪術士の邪魔をするなど、非常に危険な行為。
後でよく叱らねばなりませんねぇ……。
しかし、よくぞ不測の事態の中で勝利を得ました。
貴方が戦いの中で、危機の学びを活かした証拠です。
それでは、私がひとつ魔法を教えましょう。
呪術「コラプス」……属性無き破壊魔法です。
魔力を糧に修行を積み、魔力をより磨いてきなさい。
ククク……貴方の成長には期待しているんですよ……
頑張ってくださいねぇ……。
後でよく叱らねばなりませんねぇ……。
しかし、よくぞ不測の事態の中で勝利を得ました。
貴方が戦いの中で、危機の学びを活かした証拠です。
それでは、私がひとつ魔法を教えましょう。
呪術「コラプス」……属性無き破壊魔法です。
魔力を糧に修行を積み、魔力をより磨いてきなさい。
ククク……貴方の成長には期待しているんですよ……
頑張ってくださいねぇ……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
[player]! 無事でしたか!
最近「魔力強盗」による、
奇妙な変死事件が多発していて心配しましたよ。
犠牲者は全て呪術士、死因は「魔力の枯渇」とのこと。
どうやら魔力……すなわち命の源たるエーテルを
全て奪われてしまったようです。
とにかく無事でなによりでした。
今日は五男のココボハから、「呪術の深淵」最終章……
「取り囲まれる危機」の章を学んできなさい。
最近「魔力強盗」による、
奇妙な変死事件が多発していて心配しましたよ。
犠牲者は全て呪術士、死因は「魔力の枯渇」とのこと。
どうやら魔力……すなわち命の源たるエーテルを
全て奪われてしまったようです。
とにかく無事でなによりでした。
今日は五男のココボハから、「呪術の深淵」最終章……
「取り囲まれる危機」の章を学んできなさい。
ウルダハ:ナル回廊
ココブシ…………?
西ザナラーン
「それ」は、ココブシではありません……。
呪術士から魔力を奪い、殺害したのも、
モルモーの壺から脱し、ココブシに憑依した「妖異」です。
呪術士から魔力を奪い、殺害したのも、
モルモーの壺から脱し、ココブシに憑依した「妖異」です。
西ザナラーン
ククク……私はココブシの兄ですからねぇ、当然ですよ。
……今のうちにお前を殺し、被害の拡大を食い止めます。
身内の問題です、長男として責任は持たないと。
……今のうちにお前を殺し、被害の拡大を食い止めます。
身内の問題です、長男として責任は持たないと。
西ザナラーン
……決定的な攻撃の機会を逃してしまうとは、
私は呪術士失格ですねぇ……。
……ココボハに与えられた試練の報告がまだでしょう?
一度、呪術士ギルドに帰りなさい。
私は少し……頭を冷やします。
私は呪術士失格ですねぇ……。
……ココボハに与えられた試練の報告がまだでしょう?
一度、呪術士ギルドに帰りなさい。
私は少し……頭を冷やします。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
……まだ、弟達には何も説明していません。
私自身が、どうするべきかまだわからないからです。
私はあの場で、ココブシごと殺すべきだった……。
それが最もリスクの低い勝利だったはずだ。
しかし…………。
……おそらく、件の妖異「モルモー」が
次の行動に出るまでは、時間がかかるでしょう。
一度見つかった以上、別の場所に移動するはずです。
……すみませんがその間、
もう少し考えさせてください。
私自身が、どうするべきかまだわからないからです。
私はあの場で、ココブシごと殺すべきだった……。
それが最もリスクの低い勝利だったはずだ。
しかし…………。
……おそらく、件の妖異「モルモー」が
次の行動に出るまでは、時間がかかるでしょう。
一度見つかった以上、別の場所に移動するはずです。
……すみませんがその間、
もう少し考えさせてください。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
[player]……。
私としたことが、あれから悩み続けているのです。
どうすれば、ココブシを助けられるのかと……。
他者に事情を相談するわけにもいきません。
ココブシごと殺そうとする人が現れるからです。
「呪術の深淵」とはそういう掟なのです。
……ひとつ、可能性を紡ぐ光明に思い至りました。
我らに壺の破壊依頼をした、妖異学者の一行が、
研究の旅から帰ってきた、との報せがあったのです。
「キャンプ・ドライボーン」にいる彼らは、
妖異「モルモー」に関する研究論文を書いたとか。
それをぜひ、もらってきてくれませんか?
私としたことが、あれから悩み続けているのです。
どうすれば、ココブシを助けられるのかと……。
他者に事情を相談するわけにもいきません。
ココブシごと殺そうとする人が現れるからです。
「呪術の深淵」とはそういう掟なのです。
……ひとつ、可能性を紡ぐ光明に思い至りました。
我らに壺の破壊依頼をした、妖異学者の一行が、
研究の旅から帰ってきた、との報せがあったのです。
「キャンプ・ドライボーン」にいる彼らは、
妖異「モルモー」に関する研究論文を書いたとか。
それをぜひ、もらってきてくれませんか?
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
「モルモーの論文集」を三冊、集めてきてください……。
シラディハ遺跡より発掘された史書によれば、
かつて、妖異の中でも飛び抜けて高い魔力を持つ
「モルモー」なる妖異が猛威を振ったという。
シラディハの魔道士達は、モルモーを倒すため、
触れた者のエーテルを奪う「吸魔の壺」を作り上げ、
その中にモルモーを閉じ込めた。
壺に封じられたエーテル、すなわち魔力は、
数百年で霧散し、モルモーの魂を壺ごと破壊できる。
それまで、決して壺を開けてはならぬ。
ひとたび壺の封を開ければ、手近な者を依代とし、
モルモーは活動を再開するだろう。
憑依されたが最後、救う手立てなし……抹殺すべし。
魔力を失い魂となったモルモーが、ココブシの体を奪った。
そして、魔力の足りないココブシでは飽き足らず、
かつての魔力を取り戻すため、次々と呪術士達を……。
クク……ココブシを救う望みが、ひとつだけありそうです。
ココビゴにもモルモーの論文集を渡してあげてください。
私も後からいきます。
シラディハ遺跡より発掘された史書によれば、
かつて、妖異の中でも飛び抜けて高い魔力を持つ
「モルモー」なる妖異が猛威を振ったという。
シラディハの魔道士達は、モルモーを倒すため、
触れた者のエーテルを奪う「吸魔の壺」を作り上げ、
その中にモルモーを閉じ込めた。
壺に封じられたエーテル、すなわち魔力は、
数百年で霧散し、モルモーの魂を壺ごと破壊できる。
それまで、決して壺を開けてはならぬ。
ひとたび壺の封を開ければ、手近な者を依代とし、
モルモーは活動を再開するだろう。
憑依されたが最後、救う手立てなし……抹殺すべし。
魔力を失い魂となったモルモーが、ココブシの体を奪った。
そして、魔力の足りないココブシでは飽き足らず、
かつての魔力を取り戻すため、次々と呪術士達を……。
クク……ココブシを救う望みが、ひとつだけありそうです。
ココビゴにもモルモーの論文集を渡してあげてください。
私も後からいきます。
ウルダハ:ナル回廊
……難しいですが、全員が助かる方法がひとつだけあります。
ククク……失敗すれば多くの犠牲者を生みますけどねぇ。
ククク……失敗すれば多くの犠牲者を生みますけどねぇ。
ウルダハ:ナル回廊
いえ、モルモーに私の魔力をくれてやり、
ココブシを解放させる……それが私の結論です。
ココブシを解放させる……それが私の結論です。
ウルダハ:ナル回廊
私の魔力は膨大だ、死に至らない可能性もある。
完全復活したモルモーは……お前たち、
そして[player]が協力して倒すのです。
完全復活したモルモーは……お前たち、
そして[player]が協力して倒すのです。
ウルダハ:ナル回廊
……それは私の罪です。
危機を避ける手法を教え、確度の高い戦い方を指導し、
強敵に挑む勇気……それを教えてこなかった。
危機を避ける手法を教え、確度の高い戦い方を指導し、
強敵に挑む勇気……それを教えてこなかった。
ウルダハ:ナル回廊
[player]よ、貴方に頼みたいことがあります。
「呪術の深淵:裏の章」の試練に挑み、
弟達に勇気を示してあげてください。
「呪術の深淵:裏の章」の試練に挑み、
弟達に勇気を示してあげてください。
ウルダハ:ナル回廊
[player]もお前達も、力は十分にあるのです。
[player]、裏の章に挑む気持ちが固まったら、
「ザルの祠」に来て下さい、詳しく説明しましょう……。
[player]、裏の章に挑む気持ちが固まったら、
「ザルの祠」に来て下さい、詳しく説明しましょう……。
東ザナラーン
[ 25.1 , 14.7 ]
[player]を巻き込んでしまって、申し訳ありません。
しかし、幾多の恐怖に打ち勝ってきた、
[player]なら超えられるはずです……。
「呪術の深淵:裏の章」の教えとは、
一人の呪術士としての総合力を試す試練……
その戦いの中で勝利への道筋を見つけてください。
それでは「呪術の深淵:裏の章」を始めましょう……。
しかし、幾多の恐怖に打ち勝ってきた、
[player]なら超えられるはずです……。
「呪術の深淵:裏の章」の教えとは、
一人の呪術士としての総合力を試す試練……
その戦いの中で勝利への道筋を見つけてください。
それでは「呪術の深淵:裏の章」を始めましょう……。
東ザナラーン
[ 25.1 , 14.6 ]
クックック……もう、引き返せませんよ……?
現世に虚を穿ちて、暗闇の翼を舞わせん!
鮮血を啜れ!ヴォイド・ヘラルド!
現世に虚を穿ちて、暗闇の翼を舞わせん!
鮮血を啜れ!ヴォイド・ヘラルド!
東ザナラーン
[ 25.1 , 14.6 ]
裏の章は、こんなものではありません……。
さぁ、次なる危機を呼びますよ……。
現世に虚を穿ちて、深淵の汚濁を絞らん!
腐り溶かせ! ヴォイド・ドロス!
さぁ、次なる危機を呼びますよ……。
現世に虚を穿ちて、深淵の汚濁を絞らん!
腐り溶かせ! ヴォイド・ドロス!
東ザナラーン
[ 25.1 , 14.6 ]
クックック、素晴らしい、よくぞ耐えました……。
次が最後……気を緩めたら、死にますよ……。
現世に虚を穿ちて、蝿の王を招来せん!
生者を蝕め! ヴォイド・ジャンパー!
次が最後……気を緩めたら、死にますよ……。
現世に虚を穿ちて、蝿の王を招来せん!
生者を蝕め! ヴォイド・ジャンパー!
東ザナラーン
弟達よ、見ていましたね……?
呪術には、どんな危機にも打ち勝つことができる、
最強の破壊力があるのです。
呪術には、どんな危機にも打ち勝つことができる、
最強の破壊力があるのです。
東ザナラーン
クックック……さすが、我が弟達です……。
お前達の力を合わせれば、どんな災厄をも超えられます。
[player]、貴方の力のおかげで、
弟達が危機に挑む意志をもつことができた……。
一度ギルドに帰り、今後の作戦について考えましょう。
お前達の力を合わせれば、どんな災厄をも超えられます。
[player]、貴方の力のおかげで、
弟達が危機に挑む意志をもつことができた……。
一度ギルドに帰り、今後の作戦について考えましょう。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
ココビゴ、ココバニ、ココベジ、ココボハ、
そして[player]……。
その魔力を束ねれば、モルモーも倒せるはずです。
それまで[player]は、
勝利をより確かなものにするため、鍛錬を続けてください。
貴方の成長は、弟達の希望でもあるのです。
期待していますよ、[player]。
そして[player]……。
その魔力を束ねれば、モルモーも倒せるはずです。
それまで[player]は、
勝利をより確かなものにするため、鍛錬を続けてください。
貴方の成長は、弟達の希望でもあるのです。
期待していますよ、[player]。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
クックック……[player]、好機です。
ついにココブシの目撃情報が入ってきました。
目撃情報があったのは「ベスパーベイ」です。
「ココブシの人相書き」を作成しました。
これを元に、皆で情報を集めましょう!
ついにココブシの目撃情報が入ってきました。
目撃情報があったのは「ベスパーベイ」です。
「ココブシの人相書き」を作成しました。
これを元に、皆で情報を集めましょう!
西ザナラーン
[ 12.7 , 14.4 ]
弟達にも聞き込みをしてもらっています、
[player]も情報収集をしてください。
[player]も情報収集をしてください。
西ザナラーン
[ 12.7 , 14.4 ]
クックック……。
なるほど、やはりこの辺りで活動をしているようですね。
消えた複数の美女は、魔力が貯まった時のための依り代。
斧術士と呪術士の冒険者については、
呪術士の魔力を狙っている可能性が高い。
冒険者を早く見つけ出さないと、危険ですねぇ……。
[player]はまず、北を探してください。
なるほど、やはりこの辺りで活動をしているようですね。
消えた複数の美女は、魔力が貯まった時のための依り代。
斧術士と呪術士の冒険者については、
呪術士の魔力を狙っている可能性が高い。
冒険者を早く見つけ出さないと、危険ですねぇ……。
[player]はまず、北を探してください。
西ザナラーン
おや、妖異の気配がすると思ったら、
すでに[player]が倒した後でしたか……。
すでに[player]が倒した後でしたか……。
西ザナラーン
……貴方達の勝利に、私は全てを賭けます。
さぁ、「ムーンドリップ洞窟」に向かいましょう。
さぁ、「ムーンドリップ洞窟」に向かいましょう。
西ザナラーン
[ 16.0 , 7.1 ]
作戦通り、私がまず行きましょう。
モルモーと取引し、私の魔力を差し出せば……
奴は依り代を使って、実体化するはずです。
そうしたら、貴方達の出番…………。
……散々呪術士が避けるべき危機について説きながら、
こんな戦いの場に、貴方達を巻き込んでいいのか。
私はまだ、確信が持てません……。
……[player]、貴方に問わせてください。
呪術とは……呪術士の強さとは、何なのだと思いますか?
►敵を屠る
敵を屠る、最強の破壊力……その通りです。
呪術の力は、危機を「避ける」ためではなく、
危機に「打ち勝つ」ためにある。
►……
……そうですね、
答えは各々の心中にありましょう。
……ありがとうございます、踏ん切りがつきました。
さあ、私は中に行きます。
貴方達ならモルモーを倒せる、そう信じていますよ!
モルモーと取引し、私の魔力を差し出せば……
奴は依り代を使って、実体化するはずです。
そうしたら、貴方達の出番…………。
……散々呪術士が避けるべき危機について説きながら、
こんな戦いの場に、貴方達を巻き込んでいいのか。
私はまだ、確信が持てません……。
……[player]、貴方に問わせてください。
呪術とは……呪術士の強さとは、何なのだと思いますか?
►敵を屠る
敵を屠る、最強の破壊力……その通りです。
呪術の力は、危機を「避ける」ためではなく、
危機に「打ち勝つ」ためにある。
►……
……そうですね、
答えは各々の心中にありましょう。
……ありがとうございます、踏ん切りがつきました。
さあ、私は中に行きます。
貴方達ならモルモーを倒せる、そう信じていますよ!
西ザナラーン
待て、モルモー!
西ザナラーン
……私は、お前と交渉するために来たのです。
お前の狙いは、実体化に必要な生命エーテルの充足……。
格下の呪術士を狙う方法では、時間がかかるでしょう。
だが、呪術士ギルドマスターである私のエーテル量は、
そこらの呪術士のエーテル量とは比較にならない……。
どうでしょう、全て欲しくはないですか?
私の魔力を奪い、集めた「器」を使って実体化すればいい。
「臆病者」である私にとって、
ココブシを救う手はそれしか無いのです、だから……。
お前の狙いは、実体化に必要な生命エーテルの充足……。
格下の呪術士を狙う方法では、時間がかかるでしょう。
だが、呪術士ギルドマスターである私のエーテル量は、
そこらの呪術士のエーテル量とは比較にならない……。
どうでしょう、全て欲しくはないですか?
私の魔力を奪い、集めた「器」を使って実体化すればいい。
「臆病者」である私にとって、
ココブシを救う手はそれしか無いのです、だから……。
西ザナラーン
……呪術士ギルド……一世一代の賭……けは、
私たちの、勝ちのようですね……。
私たちの、勝ちのようですね……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
[player]、貴方のおかげです。
私は、大きなリスクを負う呪術の力に怯え……
その本質を見失っていたようです。
貴方が見せてくれた純粋な魔力、そして勇気が、
私や臆病な弟達に、その真価を思い出させてくれました。
私は、大きなリスクを負う呪術の力に怯え……
その本質を見失っていたようです。
貴方が見せてくれた純粋な魔力、そして勇気が、
私や臆病な弟達に、その真価を思い出させてくれました。
ウルダハ:ナル回廊
そして、ココブシ。
お前は私達の弟であり、仲間です。
貴方は貴方の力を活かし、人々を救ってください。
お前は私達の弟であり、仲間です。
貴方は貴方の力を活かし、人々を救ってください。
ウルダハ:ナル回廊
[player]、貴方は呪術士として、
私の想像を超える成長をしてきました……。
貴方に呪術士ギルドに伝わる技を伝授しましょう。
「マバリア」といいます。
魔法による攻撃を軽減させる防御魔法。
ククク……破壊だけではありません、
「守る」ための魔法も呪術にはあるんですよ。
死の危機と、それに打ち勝つ勝利の喜びを知った貴方なら、
呪術士としてまだまだ先の高みを目指せるはずでしょう。
危機を知恵に、知恵を勇気に……。
貴方が紡ぐ、呪術士としての新たな物語を
楽しみにしていますよ、クックックック……。
私の想像を超える成長をしてきました……。
貴方に呪術士ギルドに伝わる技を伝授しましょう。
「マバリア」といいます。
魔法による攻撃を軽減させる防御魔法。
ククク……破壊だけではありません、
「守る」ための魔法も呪術にはあるんですよ。
死の危機と、それに打ち勝つ勝利の喜びを知った貴方なら、
呪術士としてまだまだ先の高みを目指せるはずでしょう。
危機を知恵に、知恵を勇気に……。
貴方が紡ぐ、呪術士としての新たな物語を
楽しみにしていますよ、クックックック……。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
おやおや……。
混沌の闇に導かれし[player]よ……。
どうしましたか?
近況……ですか、クックック……。
ココビゴ、ココバニ、ココベジ、ココボハは、
それぞれ呪術の勉強をしなおしているようです……。
クックック……まったく、
危機に打ち勝つヒトの成長力は、面白いものです……。
呪術の深淵は、私にも見当がつきません……。
成長力といえば、先日……
ココブシがドードーオムレツを作ってくれたのですが、
それが、以前とは比較できぬほどのフカフカさで…………。
基本を、おさらいしましょうかね……。
己の本性を内観することで発生させることができる、
破壊的性格の強い魔法……それが呪術です。
混沌の闇に導かれし[player]よ……。
どうしましたか?
近況……ですか、クックック……。
ココビゴ、ココバニ、ココベジ、ココボハは、
それぞれ呪術の勉強をしなおしているようです……。
クックック……まったく、
危機に打ち勝つヒトの成長力は、面白いものです……。
呪術の深淵は、私にも見当がつきません……。
成長力といえば、先日……
ココブシがドードーオムレツを作ってくれたのですが、
それが、以前とは比較できぬほどのフカフカさで…………。
基本を、おさらいしましょうかね……。
己の本性を内観することで発生させることができる、
破壊的性格の強い魔法……それが呪術です。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
<「真の友」コンプリートで変更の台詞?>
クックック……危機は、貴方をさらに磨きあげたようです。
闇が強まれば、逆もまた真……。
貴方の今後から、ますます目が離せません……クックック。
クックック……危機は、貴方をさらに磨きあげたようです。
闇が強まれば、逆もまた真……。
貴方の今後から、ますます目が離せません……クックック。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
<呪術士クラス開放済み>
クックック……。
「呪術」の深淵を覗こうと、着実に歩んでいるようですね。
……おや、今日は私宛の手紙を届けてくれたのですか?
これは、受付の「ヤヤケ」導師に対する内偵調査の要請……。
……どうやら、前呪術士ギルドマスター、ムムエポ氏と結託し、
内乱を画策しているという疑いがかかっているようです……。
ムムエポ氏は、5年前に不正蓄財の罪で捕らえられた罪人……。
現在は、保釈金の完済を目指してコロセウムで戦ってます。
彼の投獄には、ウルダハ王宮からの強い要請がありました。
王家に仇成す動機は十分といえましょう……。
実は……ヤヤケ導師は、ムムエポ氏の愛弟子でした。
ゆえに、嫌疑もありえぬ話ではありません……。
真偽を明らかにするにも、調査は不可欠でしょう。
この機密を貴方に打ち明けた私の意図は、お察しですね?
……内偵調査に、ご協力を願います。
まずは「ヤヤケ」導師と話し、様子を探ってみてください。
クックック……。
「呪術」の深淵を覗こうと、着実に歩んでいるようですね。
……おや、今日は私宛の手紙を届けてくれたのですか?
これは、受付の「ヤヤケ」導師に対する内偵調査の要請……。
……どうやら、前呪術士ギルドマスター、ムムエポ氏と結託し、
内乱を画策しているという疑いがかかっているようです……。
ムムエポ氏は、5年前に不正蓄財の罪で捕らえられた罪人……。
現在は、保釈金の完済を目指してコロセウムで戦ってます。
彼の投獄には、ウルダハ王宮からの強い要請がありました。
王家に仇成す動機は十分といえましょう……。
実は……ヤヤケ導師は、ムムエポ氏の愛弟子でした。
ゆえに、嫌疑もありえぬ話ではありません……。
真偽を明らかにするにも、調査は不可欠でしょう。
この機密を貴方に打ち明けた私の意図は、お察しですね?
……内偵調査に、ご協力を願います。
まずは「ヤヤケ」導師と話し、様子を探ってみてください。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
ヤヤケ導師に騒乱罪の嫌疑がかかりました。
……内偵調査に、ご協力を願います。
まずは「ヤヤケ」導師と話し、様子を探ってみてください。
……内偵調査に、ご協力を願います。
まずは「ヤヤケ」導師と話し、様子を探ってみてください。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
……なるほど。
また、ヤヤケ導師が入門者を選別していましたか……。
どおりで最近、呪術士ギルド入門者の数が減ったはずです。
ムムエポ氏に師事していたヤヤケ導師が、
ギルドの体制に反発している可能性は否定できません。
ですが、一方で、入門者が厳選されたことで、
ギルド員の質が底上げされたこともまた事実……。
銅刃団が疑う「内乱」を狙っているとは断定できません。
もっと手がかりが必要ですね……。
この呪術士ギルド周辺で、さらなる聞き込みをお願いします。
また、ヤヤケ導師が入門者を選別していましたか……。
どおりで最近、呪術士ギルド入門者の数が減ったはずです。
ムムエポ氏に師事していたヤヤケ導師が、
ギルドの体制に反発している可能性は否定できません。
ですが、一方で、入門者が厳選されたことで、
ギルド員の質が底上げされたこともまた事実……。
銅刃団が疑う「内乱」を狙っているとは断定できません。
もっと手がかりが必要ですね……。
この呪術士ギルド周辺で、さらなる聞き込みをお願いします。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
ご苦労さまです。
……ヤヤケ導師のことについて、何かわかりましたか?
……なるほど、やはりヤヤケ導師の精神は、
廃司教ムムエポの支配下にあるようですね。
しかも、ギルドの書棚から書物を持ち出しているとは。
ムムエポ氏は、古の書を方々から集めて、古き知を再編纂し、
数々の古代魔法を復活させてきました……。
まさか、ヤヤケ導師が、収監中のムムエポ氏に書物を提供……
そして、手に入れた書物から、新たな禁呪を復活させ、
世に動乱を巻き起こすつもりでしょうか……?
届けられた書物がわかれば、目的を予想できますが……。
そういえば、彼女が持ち出したのは、ギルドの蔵書ですよね?
貴方に「呪術士ギルドの蔵書目録」をお預けします。
これと、ギルド内の書棚を照らし合わせて、
持ち出された書物を確認してきてもらえますか?
……ヤヤケ導師のことについて、何かわかりましたか?
……なるほど、やはりヤヤケ導師の精神は、
廃司教ムムエポの支配下にあるようですね。
しかも、ギルドの書棚から書物を持ち出しているとは。
ムムエポ氏は、古の書を方々から集めて、古き知を再編纂し、
数々の古代魔法を復活させてきました……。
まさか、ヤヤケ導師が、収監中のムムエポ氏に書物を提供……
そして、手に入れた書物から、新たな禁呪を復活させ、
世に動乱を巻き起こすつもりでしょうか……?
届けられた書物がわかれば、目的を予想できますが……。
そういえば、彼女が持ち出したのは、ギルドの蔵書ですよね?
貴方に「呪術士ギルドの蔵書目録」をお預けします。
これと、ギルド内の書棚を照らし合わせて、
持ち出された書物を確認してきてもらえますか?
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
「呪術士ギルドの蔵書目録」との照合が終わったようですね。
……持ち出された書物はありましたか?
ふむ……ヤヤケ導師が持ち出した書物は、
現役時代のムムエポ氏が、収集に熱を上げていたものばかり。
……ムムエポ氏が投獄される前。
書物に精通していた彼は、いつしか書に記された知識ではなく、
書自体が持つ物質的な価値に魅せられていったのです。
豪奢な装飾写本を見つけては、同じ書であろうと買い集め、
その内容が否定されていたとしても、希少であれば即購入……。
そうして集めた書を飾り、読みもせず眺めて悦に浸る。
高価な書物の購入資金をかき集めるために不正に手を染め……
その結果が、今の姿というわけです。
……ただ、解せないのは、消えた書は軒並み安い写本であること。
ギルドの書棚には、彼が珍重した装飾写本もあったのに……。
この真相は、本人から直接聞き出すしかありませんね。
もうすぐ、ヤヤケ導師の交代時間です。
私は、退出後の行動を監視します。
貴方は、コロセウム通用口付近で待機してください。
……持ち出された書物はありましたか?
ふむ……ヤヤケ導師が持ち出した書物は、
現役時代のムムエポ氏が、収集に熱を上げていたものばかり。
……ムムエポ氏が投獄される前。
書物に精通していた彼は、いつしか書に記された知識ではなく、
書自体が持つ物質的な価値に魅せられていったのです。
豪奢な装飾写本を見つけては、同じ書であろうと買い集め、
その内容が否定されていたとしても、希少であれば即購入……。
そうして集めた書を飾り、読みもせず眺めて悦に浸る。
高価な書物の購入資金をかき集めるために不正に手を染め……
その結果が、今の姿というわけです。
……ただ、解せないのは、消えた書は軒並み安い写本であること。
ギルドの書棚には、彼が珍重した装飾写本もあったのに……。
この真相は、本人から直接聞き出すしかありませんね。
もうすぐ、ヤヤケ導師の交代時間です。
私は、退出後の行動を監視します。
貴方は、コロセウム通用口付近で待機してください。
ウルダハ:ナル回廊
おやおや、仕事を終えたばかりなのに、
もう呪術士ギルドへ向かわれるのですか?
もう呪術士ギルドへ向かわれるのですか?
ウルダハ:ナル回廊
……ココブキです。
実は、貴方に騒乱罪の嫌疑がかかっています。
銅刃団は、ムムエポ氏との共謀による内乱を疑っています。
内偵調査に協力するよう、銅刃団から私に手紙が届けられ、
彼女の協力のもと、下調べを行っていました。
実は、貴方に騒乱罪の嫌疑がかかっています。
銅刃団は、ムムエポ氏との共謀による内乱を疑っています。
内偵調査に協力するよう、銅刃団から私に手紙が届けられ、
彼女の協力のもと、下調べを行っていました。
ウルダハ:ナル回廊
……呪術士ギルドの書棚から書物を持ち出したのも、
廃司教からの依頼ではなく、
貴方自身の意思だったというわけですか?
廃司教からの依頼ではなく、
貴方自身の意思だったというわけですか?
ウルダハ:ナル回廊
……長い間、苦しまれていたのですね。
ウルダハ:ナル回廊
それで貴方は、入門者を選別し始めたのですね。
……廃司教のように、道を誤る呪術士を減らすために。
……廃司教のように、道を誤る呪術士を減らすために。
ウルダハ:ナル回廊
書物には、先人が発見した知識が記されています。
しかし、未知の知識は経験から掘り出すしかありません。
貴方の人相で心を見分ける術……
ご自身の手で研究し、体系化してくださいませんか?
……過去の過ちではなく、未来の過ちを防ぐために。
それが、貴方の償いであり、使命となりましょう。
「呪術」を、さらなる高みに至らせるためのね。
しかし、未知の知識は経験から掘り出すしかありません。
貴方の人相で心を見分ける術……
ご自身の手で研究し、体系化してくださいませんか?
……過去の過ちではなく、未来の過ちを防ぐために。
それが、貴方の償いであり、使命となりましょう。
「呪術」を、さらなる高みに至らせるためのね。
ウルダハ:ナル回廊
配達士さん、今回は、ありがとうございました。
銅刃団には、毅然とした態度で騒乱罪の疑いなしと、
このヤヤケ導師を擁護してみせます。
5年ぶりに……。
いえ、今はじめて、本当の意味でヤヤケ導師を、
呪術士ギルドへ迎え入れることができたのですからね!
銅刃団には、毅然とした態度で騒乱罪の疑いなしと、
このヤヤケ導師を擁護してみせます。
5年ぶりに……。
いえ、今はじめて、本当の意味でヤヤケ導師を、
呪術士ギルドへ迎え入れることができたのですからね!
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
おや、[player]……。
貴方がシラディハとウルダハの確執について調べるとは……。
クックック……。
黄金の天秤に、富と力を並べるウルダハと、
白銀の天秤に、知恵と力を並べたシラディハ。
争いから生まれた両国は、「力」の解釈がまるで違った……。
歴史の上では、シラディハの「知恵」が、
秘薬「ゾンビパウダー」を生み出したと言われています……。
私は、歴史書でそう読みました……クックック。
ただし、歴史とは勝者の語りぐさ……。
どこまでが真実か、わからぬものです。
ここだけの話……シラディハとの戦争において、
ウルダハ軍が、あの「アマルジャ族」と共闘した記録が、
とある古文書に記されていたのを見たことがあります……。
しかし、その記録は「歴史」に残ることはありませんでした。
そして件の古文書は、儀典として書庫の奥に追いやられた……。
不思議ですよね……クックック。
貴方がシラディハとウルダハの確執について調べるとは……。
クックック……。
黄金の天秤に、富と力を並べるウルダハと、
白銀の天秤に、知恵と力を並べたシラディハ。
争いから生まれた両国は、「力」の解釈がまるで違った……。
歴史の上では、シラディハの「知恵」が、
秘薬「ゾンビパウダー」を生み出したと言われています……。
私は、歴史書でそう読みました……クックック。
ただし、歴史とは勝者の語りぐさ……。
どこまでが真実か、わからぬものです。
ここだけの話……シラディハとの戦争において、
ウルダハ軍が、あの「アマルジャ族」と共闘した記録が、
とある古文書に記されていたのを見たことがあります……。
しかし、その記録は「歴史」に残ることはありませんでした。
そして件の古文書は、儀典として書庫の奥に追いやられた……。
不思議ですよね……クックック。
ウルダハ:ナル回廊
[ 6.2 , 12.8 ]
歴史とは、あくまで「勝者が残した記録」です。
それをお忘れなきよう……クックック。
それをお忘れなきよう……クックック。