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ウルダハ:ナル回廊
それには及ばん。
ウルダハ:ナル回廊
……そなたらと違い、聞き分けがよい看守だった……
と、答えればよいか?
言ったはずだ……我が聞いたは、ナルザル神のお告げ。
神の御言葉を疑おうとは、さて、どちらが罪人であろうな?
と、答えればよいか?
言ったはずだ……我が聞いたは、ナルザル神のお告げ。
神の御言葉を疑おうとは、さて、どちらが罪人であろうな?
ウルダハ:ナル回廊
……災いをもたらすは、我が口にあらず。
神ナルザルは、我に告げた。
間もなく「ヴォイドゲート」の封印がほどかれる、と……。
「ヴォイドゲート」開かれしとき、
大気は邪気に満ち、古の妖異が蘇らん……。
これを閉ざすは「シャトトの魔石」を授かりし者……。
預言に示されし冒険者……
[player]、そなたである。
その「シャトトの魔石」……「黒魔道士の証」を携え、
「ヴォイドゲート」を閉ざすための
「カギ」を集める旅に出るのだ。
神ナルザルは、我に告げた。
間もなく「ヴォイドゲート」の封印がほどかれる、と……。
「ヴォイドゲート」開かれしとき、
大気は邪気に満ち、古の妖異が蘇らん……。
これを閉ざすは「シャトトの魔石」を授かりし者……。
預言に示されし冒険者……
[player]、そなたである。
その「シャトトの魔石」……「黒魔道士の証」を携え、
「ヴォイドゲート」を閉ざすための
「カギ」を集める旅に出るのだ。
ウルダハ:ナル回廊
黙れ、小娘。
貴様の耳は、飾り物か?
導師を名乗るならば、知らぬとは言わせん。
ナルにもザルにもあらぬ異界、
妖異のはびこる「ヴォイド」の存在を。
「ヴォイド」の力が強まり、
その干渉に「界」を隔てる壁が耐えきれなくなったとき、
空間の裂け目が広がり、「ヴォイドゲート」が開かれる。
これを閉ざすことができるのは、
古の破壊の力「黒魔法」をもって他にない。
貴様の耳は、飾り物か?
導師を名乗るならば、知らぬとは言わせん。
ナルにもザルにもあらぬ異界、
妖異のはびこる「ヴォイド」の存在を。
「ヴォイド」の力が強まり、
その干渉に「界」を隔てる壁が耐えきれなくなったとき、
空間の裂け目が広がり、「ヴォイドゲート」が開かれる。
これを閉ざすことができるのは、
古の破壊の力「黒魔法」をもって他にない。
ウルダハ:ナル回廊
[player]。
その「シャトトの魔石」は、黒魔法を操る術士の証。
破壊の力を導く者として、「黒魔道士」を名乗るがよい。
ヴォイドゲートを閉ざす、ひとつめのカギは、
既にその身に宿る……。
そのカギ……「黒魔法」が、そなたの身に馴染むまで、
いましばらくの時間を要するであろう。
この後のことは、「ミルバネス礼拝堂」にて、
我が使い「ラライ」より話を聞くがよい……。
「破壊の力」を恐れるでない。
そなたなら、その力を従え、
必ずや使命を果たすことができるであろう……。
その「シャトトの魔石」は、黒魔法を操る術士の証。
破壊の力を導く者として、「黒魔道士」を名乗るがよい。
ヴォイドゲートを閉ざす、ひとつめのカギは、
既にその身に宿る……。
そのカギ……「黒魔法」が、そなたの身に馴染むまで、
いましばらくの時間を要するであろう。
この後のことは、「ミルバネス礼拝堂」にて、
我が使い「ラライ」より話を聞くがよい……。
「破壊の力」を恐れるでない。
そなたなら、その力を従え、
必ずや使命を果たすことができるであろう……。
南ザナラーン
さあ、新たなる黒魔道士よ!
その破壊の力で、我が罪過を裁いてみせよ!!
くっ……ヴォイドゲートが開きすぎたか……。
他の妖異まで出てくるとは……!
頼む……新たなる黒魔道士よ……!
お前の魔力でヴォイドゲートを破壊するのだ……
その破壊の力で、我が罪過を裁いてみせよ!!
くっ……ヴォイドゲートが開きすぎたか……。
他の妖異まで出てくるとは……!
頼む……新たなる黒魔道士よ……!
お前の魔力でヴォイドゲートを破壊するのだ……
南ザナラーン
もうすぐ、もうすぐ……終わる……!
[player]の破壊の力が終わらせてくれる……!
[player]の破壊の力が終わらせてくれる……!
南ザナラーン
そなた……!
もしや、ハテリ・メロックの……?
もしや、ハテリ・メロックの……?
南ザナラーン
カジブ・チャーの子孫に……。
南ザナラーン
そなたは、ダ・グの血をひくものか……
……ああ、よく……知っておるぞ……。
……ああ、よく……知っておるぞ……。
南ザナラーン
……そして、黒魔道士[player]……
よくぞ、「バルバトス」を鎮めてくれた……。
今こそ……100年前の真相を語ろう……。
いや……どうか、聞いてくれ……。
よくぞ、「バルバトス」を鎮めてくれた……。
今こそ……100年前の真相を語ろう……。
いや……どうか、聞いてくれ……。
南ザナラーン
100数年前……我は、古の書に記されし破壊の力……
「黒魔法」に関する記述を見つけ、
これについて研究を始めた……。
始めは……純粋な興味だった……。
何故、古き時代に存在した黒魔道士が消えたか……
何故、黒魔法が……かたくなに隠され続けてきたか……。
調べるうち……
我はやがて、その巨大な魔力、可能性に魅せられ……
黒魔法を蘇らせるための研究に、のめり込んでいった……。
「黒魔法」に関する記述を見つけ、
これについて研究を始めた……。
始めは……純粋な興味だった……。
何故、古き時代に存在した黒魔道士が消えたか……
何故、黒魔法が……かたくなに隠され続けてきたか……。
調べるうち……
我はやがて、その巨大な魔力、可能性に魅せられ……
黒魔法を蘇らせるための研究に、のめり込んでいった……。
南ザナラーン
……我は、認められたかったのだ。
誰にもできぬ偉業を成し、永遠に色褪せぬ名声を欲した。
しかし……黒魔法の研究は、難航した……。
行き詰まり、諦めかけたとき……
そなたらの祖先と出会った……。
「シャトトの魔石」、魔力を読む力、古の「装束」……
それぞれが持ち寄った知識のおかげで、
研究は飛躍的に進み、我らは夢中になって研究を続けた。
そなたらの祖先も、認められたかったのかもしれぬな……。
ああ……何故あのとき、我らは互いに互いを
認めようとしなかったのか……。
誰にもできぬ偉業を成し、永遠に色褪せぬ名声を欲した。
しかし……黒魔法の研究は、難航した……。
行き詰まり、諦めかけたとき……
そなたらの祖先と出会った……。
「シャトトの魔石」、魔力を読む力、古の「装束」……
それぞれが持ち寄った知識のおかげで、
研究は飛躍的に進み、我らは夢中になって研究を続けた。
そなたらの祖先も、認められたかったのかもしれぬな……。
ああ……何故あのとき、我らは互いに互いを
認めようとしなかったのか……。
南ザナラーン
秀でた才知と分析を、戯れ言と笑われたアマルジャ族……。
変わり者ゆえ、追われるように故郷を出たイクサル族……。
海で隔たれた僻地に、縛られ続けたコボルド族……。
彼らとともに……長き研究を経て……
ついに、「黒魔法」の最終奥義を復活させる、
儀式を行うときがやってきた。そのとき、我は……。
愚かなことに……
我が手柄とせんがため、呪詛に細工を……。
……その結果、破壊の力は暴走してしまったのだ……!
そなたの祖先らは、エーテル化して混ざり合い、
異形の魔物と化してしまった……!
変わり者ゆえ、追われるように故郷を出たイクサル族……。
海で隔たれた僻地に、縛られ続けたコボルド族……。
彼らとともに……長き研究を経て……
ついに、「黒魔法」の最終奥義を復活させる、
儀式を行うときがやってきた。そのとき、我は……。
愚かなことに……
我が手柄とせんがため、呪詛に細工を……。
……その結果、破壊の力は暴走してしまったのだ……!
そなたの祖先らは、エーテル化して混ざり合い、
異形の魔物と化してしまった……!
南ザナラーン
我は、魔力のすべてを振り絞り……
妖異と化したそなたらの祖先を、
この「ヴォイドゲート」へ封じ込めた。
……歪んだエーテルに触れた我が魔力も、
いつ暴走するとも限らぬ。
ウルダハへ戻り、
適当な呪術士の記憶を操って罪状を作り上げ……
我は、自らを牢へと閉じ込めた……。
そして、待ち続けた……
妖異と化した彼らを、浄化できる者が現れるのを……
破壊の力を従え、黒魔道士の使命を果たそうとする者を!
妖異と化したそなたらの祖先を、
この「ヴォイドゲート」へ封じ込めた。
……歪んだエーテルに触れた我が魔力も、
いつ暴走するとも限らぬ。
ウルダハへ戻り、
適当な呪術士の記憶を操って罪状を作り上げ……
我は、自らを牢へと閉じ込めた……。
そして、待ち続けた……
妖異と化した彼らを、浄化できる者が現れるのを……
破壊の力を従え、黒魔道士の使命を果たそうとする者を!
南ザナラーン
……すまなかったな……。
南ザナラーン
……我は……もう、長くない……その前に……。
南ザナラーン
「至聖所」とは、最後のまじないの刻まれた場所……
この「ナルの祠」の、もうひとつの呼び名……。
この「ナルの祠」の、もうひとつの呼び名……。
南ザナラーン
見事であった、[player]……
どうやら、この戦いを経て開眼したようだな……
我らが見ることのできなかった、最後の「黒魔法」に……!
あの……言葉どおりだ……そなたこそ、力を導く者……
かつて……憎しみに消されたその力を……
正しき力へと、導いてくれ……。
どうやら、この戦いを経て開眼したようだな……
我らが見ることのできなかった、最後の「黒魔法」に……!
あの……言葉どおりだ……そなたこそ、力を導く者……
かつて……憎しみに消されたその力を……
正しき力へと、導いてくれ……。
南ザナラーン
ああ……
今こそ……ザル神の御許へ……。
今こそ……ザル神の御許へ……。