えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ギイェーム

patch 2.x

凍てつく大地

Lv
36
patch2.0
クルザス中央高地
オヤ、お取り込み中でしたか。
近隣で「異端者」が出たと報告を受けたので、
様子を見に来たのですが。
クルザス中央高地
ホウ、ずいぶんと腕の立つ冒険者のようですね。
この地へは何かを探しに?
構いませんよ、好きに探索するといい。
ただし、協力は望まないことです。
イシュガルドは、他者の干渉を避けることで、
この混沌の時代に平定を保っている……。
おわかりいただけますね?
我々の事情には、決して深入りしないことです。

異端は魔女の谷に消ゆ

Lv
38
patch2.0
クルザス中央高地
汝、フランセル・アインハルト。
戦神ハルオーネの御名において、審問をはじめます。
クルザス中央高地
その名誉が問われているのですよ。
四大名家に連なる者なら、ご存知でしょう?
潔白を証明するには……ただ、飛べばいい。
貴方が無実の徒であるならば、魂は神に救われましょう。
ですが、もしもドラゴン族の眷属と化した異端者であり、
悪しき翼によって、谷底から舞い戻ったときは……。
クルザス中央高地
フォルタン家の……。
昔なじみと聞いていましたが、愚かな選択をしたものです。
名家の騎士として、何と嘆かわしい。
正義は、神の御手によってのみ測られる!
その邪魔立てをすることは、神への冒涜と心得なさい。
クルザス中央高地
フォルタン家の騎士……。
自ら家名を汚しに来ましたか。
クルザス中央高地
異端を助けにきたのでしょう。
やはり、罪は明白なようだ。
クルザス中央高地
我々が過ちを犯していると……?
クルザス中央高地
なんですって?
どうして私の騎兵たちが、異端者の証を……!?
……オルシュファン卿、
あなたの言葉には一理あるようです。
私は急ぎ帰還し、真実を知らねばならないようだ。
今回の件は不問としますが……冒険者よ。
占星台での忠告を、今一度、心に刻んでおくように。

前哨地の歓待

Lv
39
patch2.0
クルザス中央高地
信じてはなりませんよ、ドリユモン卿。
フム……ずいぶんしつこい冒険者です。
今度こそ、アナタの詭弁には惑わされませんよ。
伝説の機工師シドは、長らく行方不明になっている……
そう都合よく現れるとは思えません。
それに「暁」ですって?
壊滅したとの報せが届いてから、その名を語る偽者も多い……
とても本物だとは信じられませんね。
ストーンヴィジル奪還は、デュランデル家に任された大任。
他家からの紹介があるとはいえ、
素性の知れない冒険者を聖戦に介入させてはなりません。

野戦病院の蒸留器

Lv
39
patch2.0
クルザス中央高地
オヤオヤ……ずいぶん地道な活動をしているのですね。
いけませんよ、無垢な民をたぶらかすのは。
クルザス中央高地
この冒険者は、異端嫌疑者をかばい、審問の邪魔をした。
そんな人物を信じていいのか……
神民の誇りをもって、考えてみなさい。

竜の力、戦いの歴史

Lv
40
patch2.0
クルザス中央高地
恐れることはありません。
アナタが無実の徒であるならば、魂は神に救われましょう。
ですが、もしも神に背いていれば……。
クルザス中央高地
これは、ドリユモン卿……。
そのように声を荒らげて、いったい何事です?
クルザス中央高地
イシュガルドの民の使命、ですか……。
くくく……はは……はははははははははッ……!
貴様らは何年それを続けてきた!?
子に、孫に、いつまで不毛な宿命を負わせるつもりだ!
慣習に縛られ、道を模索することもなく、
この国はとうに腐りはてた。
なればこそ、我が手で、竜の牙で、変革を起こすのだ!!
来い、騎士ども! そして無謀な冒険者よ!
貴様らが恐れる竜の力で、八つ裂きにしてくれるッ!
クルザス中央高地
それが愚かなのだ……。
人の無力さ、思い知らせてやろう。
クルザス中央高地
浅い……浅い、浅いッ! 貴様らは何もかもが浅すぎるッ!
人は決してドラゴンに敵わぬ!

この戦いが、いかに無意味なものか教えてやろう!
竜より授かりし力……「ドラゴンブラッド」によってッ!!

ギギギ、グググッ……グオォォォォォ!
……さあ……この力に……抗ってみるがいい……!
クルザス中央高地
クッ……なぜ……諦めぬ……!?
クルザス中央高地
ググ……ガァッ……貴様ら如きにィィィ!
クルザス中央高地
ウ……ぐ、ガァ……ッ!
ドラゴン族の……チカラ、が……ッ……!
クルザス中央高地
ぐ……はぁ……はぁ……。
アインハルト家の力は衰え……名家の均衡は、崩れた……
混乱が起きる……十分……だろう……。
冒険者よ……貴様だけは……想定外だった……。
やはり、騎士などより……よほど恐ろしいな……
外の……者は…………。
……忘れるな…………。
竜の牙は……いつでも貴様らの、腐った喉元に……。