えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

楽器を抱えた劇団員

patch 4.x
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 5.8 ]
ジェノミスさんを探しに行くんですね!
帝国を追われたとはいえ彼はガレアン族の至宝。
私はもう一度、氏の曲を演奏したいのです!
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 5.9 ]
ジェノミスさんの救出、ご苦労様でした。
皆に代わって感謝申し上げます。
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 5.9 ]
ジェノミスさんの救出、ご苦労様でした。
皆に代わって感謝申し上げます。
え、他の劇団員?
……実は、帝国市民ということで迫害されるんじゃないかと、
怖がって部屋に閉じこもっている劇団員もいまして……。
気分を害されたら謝罪いたします。
ただ、彼らも悪意があるわけじゃないのです。
帝国市民というだけで外地で殺されるといった噂がありまして。
私たちも噂に翻弄されるただの人間ということなんです。
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 6.0 ]
またジェノミスさんと共に仕事をできるかと思うと、
心の底からウキウキした気分ですよ。
それもみんな、解放者様のおかげですね。
他の劇団員も、この地の皆さんと触れ合って、
文化の力に垣根がないことを知って欲しいですね。
その方がずっと自分を成長させるのに……。
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 6.0 ]
あれは何です?
ひょっとして、この地特有の妖精ってやつですか?
……妖精にしては肥えてますね。
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 6.0 ]
へぇ~、あれがモーグリですか。
帝国にもいるのかな?
少なくとも私は見たことがないですよ。
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 5.8 ]
せっかくだから、彼らからダルマスカの音楽が、
どういったものなのか聞いてみたいですね。
でも、そんな雰囲気じゃないですよね……。
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 5.8 ]
リドルアナ大灯台への遠征が終わったら、
ダルマスカ地方に伝わる伝統的な楽曲の調べを身につけ、
次の公演に役立てたいと考えるようになりました。
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 6.0 ]
あれあれぇ、おひとりで帰還ですか?
ラムザくんたちを置き去りってことじゃないですよね?
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 6.0 ]
むむむ、それは心配ですね。
ああ、もう救出は難しいんですか……。
う~ん、残されたバンガの彼らも可哀想だなぁ……。
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 6.0 ]
いよいよ出発ですね!
無事に帰ってきた暁にはあなたのために楽曲を書き下ろしますよ!
真の冒険者こそ未来永劫語り継がれるべきですからね!

封じられた聖塔 リドルアナ

Lv
70
patch4.3
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 6.0 ]
噂で聞いたんですけどクガネに異邦の詩人を名乗る人がいるとか。
なんでも貴女はその詩人と仲がいいらしいじゃないですか?
是非ともその詩人を紹介してもらえませんか?
彼がつむぐその詩を胸に刻み、新たな楽曲を付けてみたい……
それがジェノミスさんのいう「文化と文化の融合」の第一歩に、
なるんじゃないかと……そう思えて仕方ないんですよね。
この劇場艇にひきこもらずに街へ出ろ?
……まったく出てないわけじゃないんですよ!
ただ、なんていうか、まだ慣れてなくて……。

ダルマスカのレジスタンス

Lv
70
patch4.5
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 6.0 ]
あなたにお礼を言いたかったんです!
劇場艇にひきこもらずに外へ出ろって言ってくれましたよね。
あなたの助言に従い、先日、オノコロ島まで遠出したんですよ!
クガネとも異なる……まさに異国情緒あふれる光景に、
心が洗われる思いでしたよ!
いやぁ、本当に旅に出てよかった!
海賊衆とも仲良くなりましてね、
酒を酌み交わしながら即興で演奏する……
すると彼らも即興で歌い踊ってくれるわけです!
帝国を追われる身となってもこの劇団で頑張ろうと、
そう考えてこの地へ流れ着いたんですけど、
知らず知らずのうちに心は沈み不満が鬱積していたんですね。
おかげさまで、また頑張ろうという気になりました。
あなたのご助言に感謝です!

ゴルモア大密林の古代遺跡

Lv
70
patch4.5
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 6.0 ]
ヴィエラ族のレジスタンスですか……。
帝国は服従する者に対して均等にチャンスを与えると言いますが、
ガレアン族こそが優良種であるという根深い偏見があるのも事実。
もちろん、ジェノミスさんのようにそうした偏見を持たない、
むしろそうした倨傲を取り払おうと努力するガレアン族もいます。
ですが、属州での潜在的な差別は強かったですからね。
旧ダルマスカ王国は多種多様な人種に満ちあふれた王国で、
権利や義務はすべて均等に国民に付与されていたといいます。
ヴィエラ族は誇り高き森の護人……帝国とは合わないはず……。
祖国を帝国に支配され、蹂躙されるという屈辱……。
今、彼女たちはどんな想いで抵抗活動をしているんでしょうね。
その心の内を知りたいなぁ。
あぁ、すみません……まるで他人事のような言い方で……。
元帝国民とはいえ、憎まれる側なのは十分に理解しています。
ですが、個人としては彼女たちに寄り添いたいと思ってるんです。
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.3 , 6.2 ]
あ……あわよくばゴルモア大密林のヴィエラ族の集落で、
新たな調べをこの耳で聴ける……なんて目論んでましたが……
そ……そんな状況じゃないですね……。
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.3 , 6.2 ]
……実は自分、いわゆるストリートチルドレンってヤツでして、
いつも帝都のマンホール下の下水道で仲間と暮らしていたんです。
……ふふ、どの国でも貧富の差ってやつはあるもんですよ。
ある日、治安維持を名目に下水道が立ち入り禁止になりましてね。
住処を奪われた私たちは逃げるしかなかったんですが、
当局の政策に対して反対の声を上げる大人もいましてね……。
身寄りのない子供たちを引き取ろうとする動きが始まったわけです。
いうなれば福祉政策ってやつですか。
私を引き取ってくれたのがジェノミスさん夫婦でした。
最初は劇団で下働きのような仕事をしていたんですが、
帝国民ならば最低限の学問を身につけよと学校へ入学させてくれ、
さらに音楽の才を磨けと専門校へと進学させてくれたんです。
……ラムザくんは弟のような存在でしてね、
幼い頃から兄弟同然の生活をしてきましたよ……。
お願いです、ラムザくんをどうか無事に救い出してください……。

楽欲の僧院 オーボンヌ

Lv
70
patch4.5
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 6.0 ]
おかえりなさい!
あなたとラムザくんが無事に戻れた事を神に感謝しますよ!
いやぁ、ホント、気が気じゃありませんでした!
劇場艇プリマビスタ・大道具部屋
[ 6.1 , 6.0 ]
フランさんのご厚意によりゴルモア大密林で暮らす、
ヴィエラ族の語り部を紹介していただくことになりました!
古来より伝わる調べをお持ちだとかで……。
いやぁ、創作意欲が俄然、わいてきましたよ!
今度の舞台、「ゾディアックブレイブストーリー2」の曲は、
ダルマスカ伝統の調べを中心に作曲していくつもりです!