えおろーぐ

ギェハハーッァ！　イケる……この製法ならいけるぜッェー！
オレ様の天才的ひらめきをカタチにするために、
そこのオメエ、高品質な「右翼部材(HQ)」を4つ頼むぜッェ！

何をって、もちろん右舷エーテル翼の骨格よッォ！
オレ様の考えた改良型を使えば、強度と軽量化を両立可能ッゥ！
前に使ったフォールゴウドの製作施設で作ってこいッィ！

何をって、もちろんエーテル皮膜よッォ！
風属性エーテルをつかんで離さねえ超イケてる帆布よッォ！
前に使ったフォールゴウドの製作施設で作ってこいッィ！

何をって、もちろん高エーテル伝導率塗料よッォ！
翼に使えば、風属性エーテルを最大効率で受けられるッゥ！
前に使ったフォールゴウドの製作施設で作ってこいッィ！

……ッと、その前に材料が必要だなッァ！
なんでも、卸しの用事でフォールゴウドを訪れてる、
「黒兎堂の商人」が、交換に応じてくれるって話だぞッォ！
対価はッァ……「良質なオークの枝」を15本と、
「良質なオーク原木」を5本も用意すりゃ充分だろうさッァ！
プラウドクリークで伐採してから行けやッァ！

高品質な「右翼部材(HQ)」を頼むぜッェ！
オレ様の天才的ひらめきをカタチにするために、
欠かせない部材だッァ！

オレ様の天才的アイディアに応えられる「右翼部材(HQ)」……
オメエに製作できるかッァ！

ほうッゥ……こりゃスゲエ！　キッチリ仕上げてきたなッァ！
オレ様の頭脳とオメエの腕なら、向かうところ敵なしッィ！
これからもヨロシク頼むぜ、ギェハハーッァ！

オイ、高品質な「左翼部材(HQ)」が4つ必要だッァ！
左舷のエーテル翼の骨格を、完璧な加工精度で頼むッゥ！
エーテル翼の性能を左右する重要な品だぜッェ！

オイ、高品質な「左翼部材(HQ)」が4つ必要だッァ！
左舷に使うエーテル皮膜を、完璧な精度で頼むッゥ！
エーテル翼の性能を左右する重要な品だぜッェ！

オイ、高品質な「左翼部材(HQ)」が4つ必要だッァ！
左舷に塗る高エーテル伝導率塗料を、完璧な調合で頼むッゥ！
エーテル翼の性能を左右する重要な品だぜッェ！

オレ様の考えた天才的設計は完璧よッォ！
だが、いくつも試作を重ねて、さらなる高みをめざすッゥ！
そのためには、部材も大量に必要なんだッァ！
例の生意気なボウズのツテとかで、材料は手配できたぞッォ！
フォールゴウドの「独立系の交易商人」から受け取りなッァ！
製作施設の情報も、そいつに聞けッェ！
生意気にも、対価は物々交換だとよッォ！
「小さな御影石」15個と「大きな御影石」5個って話だッァ。
ピースガーデンの西のほうで採掘して持ってけッェ！

必要なのは高品質な「左翼部材(HQ)」4つッゥ！
オレ様の天才的頭脳が要求する品質に、応えてみせろッォ！
ギェハハーッァ！

「左翼部材(HQ)」、完成したのかッァ？
いいだろう、さっそくよこしなッァ！

ギェハハーッァ、こりゃ完璧だッァ！
笑っちまうほどスゲエ出来だぜッェ！
オメエがいれば、何度でも試作できそうだぜッェ！

ギェハハーッァ！
オレ様の頭脳が、また画期的な機構を思いつきやがったッァ！
あとは高品質な「右翼可動部材(HQ)」があればッァ……！

そう、高精度のギアさえあれば、新機構を試せるんだッァ！
つーわけで、フォールゴウドの施設で製作してくれやッァ！
ヒルデなんとかって女が仕切ってる例の場所だッァ！

そう、接合部の部品さえあれば、新機構を試せるんだッァ！
つーわけで、フォールゴウドの施設で製作してくれやッァ！
ヒルデなんとかって女が仕切ってる例の場所だッァ！

そう、高純度の潤滑油さえあれば、新機構を試せるんだッァ！
つーわけで、フォールゴウドの施設で製作してくれやッァ！
ヒルデなんとかって女が仕切ってる例の場所だッァ！

材料なら「イクサル軍伐採所」の連中が貯め込んでるぜッェ！
「イクサル軍の宝壺」を開けて3つパクってこいッィ！
邪魔するようなら、適当にシバいちまえッェ！
だがよぉ、死んでも骨は拾わねえぜッェ！
技術の発展に、犠牲はつきものだからなッァー！

高品質な「右翼可動部材(HQ)」を頼むぜッェ！
材料は「イクサル軍伐採所」からパクってこいッィ！
邪魔するようなら、適当にシバいちまえッェ！

おう、オメエ生きてたかッァ！
伐採所に送り出したときは、今生の別れかと思ったぜッェ！
で、「右翼可動部材(HQ)」はちゃんとできたんだろうなッァ！

おう、注文どおりの出来だなコイツはッァ！
オレ様考案による画期的機構が、ついに試せるぜッェ！
ギェハハーッァ！

ギェハハーッァ！？
オッ、オイッ、ちょっとヤベェことになっちまったッァー！
至急、高品質な「左翼可動部材(HQ)」を3つ製作してくれッェ！

必要なのは、左舷エーテル翼のギアだッァ！
あー、その、オレ様の天才的発想をカタチにしたらなッァ……
バキッと逝っちまったのよッォ……。

必要なのは、左舷の翼を船体に乗っける接合部材だッァ！
あー、その、オレ様の天才的発想をカタチにしたらなッァ……
ポッキリ逝っちまったのよッォ……。

必要なのは、左舷の可動部に塗る潤滑油だッァ！
あー、その、オレ様の天才的発想をカタチにしたらなッァ……
予想以上に摩擦で熱もっちまってよッォ……。

製作しなおすしかねえんだが、材料の調達が面倒でなッァ！
「イクサル軍伐採所」から、かっぱらうしかねえッェ！
奥の、気球発着場あたりに同志が潜んでるからよッォ……
そこで「空力団の隠密」って野郎に合言葉を言えッェ！
「折れぬ翼を！」と言えば材料を受け取れるッゥ！
手に入れたら、フォールゴウドの施設で仕上げてくれッェ！

「空力団の隠密」って野郎に「折れぬ翼を！」と言えッェ。
無事に材料を入手したら、
フォールゴウドの製作施設で仕上げてきてくれやッァ！

依頼の品だが、イケそうかッァ？
悪いなッァ……運が悪かったとはいえ、
ぶっちゃけ今回はオレ様の過失だからなッァ……。

ムムッゥ……注文と寸分たがわぬ精緻な仕上がりッィ！
オレ様の天才的失敗を埋め合わせてくれて、感謝するぜッェ！
ギェハハーッァ！

やべえッェ！　「伝達系部材(HQ)」の材料を盗まれたッァ！
オメエにフォールゴウドの施設まで行ってもらって、
高品質なのを2つほど、製作してもらう予定だったのにッィ！

依頼したかったのは、両翼に動力を伝えるシャフトッォ！
われわれの飛空艇の要となる、超重要な部分ッゥ！
オレ様の天才的発想を具現するのに、不可欠な部材だッァ！

依頼したかったのは接合部材ッィ！
コイツがなけりゃ、船体に伝達系が乗せられねッェ！
オレ様の天才的発想を具現するのに、不可欠な部材だッァ！

依頼したかったのは、動力伝達系の潤滑油ッゥ！
伝達系がきしむようじゃ、飛空艇は安定飛行しねえッェ！
オレ様の天才的発想を具現するのに、不可欠な部材だッァ！

材料は運搬中、タチの悪いキキルン族に盗まれたらしいッィ！
「ユージニア監視哨」にいる神勇隊の白羊師団長、
「ミア・モルコット」が情報を持ってるらしいがッァ……
ソイツはイクサル族の仇敵、白き黒猫と恐れられる女ッァ！
頼む、情報を聞きだして、材料を取り返してくれッェ！
その足で「伝達系部材(HQ)」を製作してこいッィ！

ユージニア監視哨の「ミア・モルコット」に話を聞けッェ！
ソイツはイクサル族の仇敵、白き黒猫と恐れられる女ッァ！
オレたちがノコノコ出ていくわけにはいかんのだッァ！

首尾はどうだったッァ？
「伝達系部材(HQ)」はッァ……？

おおッ、見事な出来ばえッェ……！
盗まれた材料が、完璧な部材となって帰ってくるとはッァ！
これでオレ様の天才的発想が、実現するってもんだぜッェ！
しっかし、神勇隊の黒猫女と違って、ヒトが全員ッン、
オメエみたいに物わかりがいいとやりやすいんだがよッォ！
まったく世知辛いったら、ありゃしねぇぜッェ！

ギェハハーッァ！
オレ様考案の排熱装置が、もうじき完成するぜッェ！
オメエ、ハーストミルで「排熱部材(HQ)」を4つ製作しろッォ！

いいかッァ、必要なのは、熱気を逃がすパイプだッァ！
強度だけじゃなく、耐熱性も求められるからなッァ……
オメエの腕とヒトの製作施設の力を借りるぜッェ！

いいかッァ、必要なのは、耐熱加工した複合材だッァ！
動力が生み出す熱は、あなどれねえからなッァ……
オメエの腕とヒトの製作施設の力を借りるぜッェ！

いいかッァ、必要なのは、熱に強いラバー材だッァ！
動力が生み出す熱は、あなどれねえからなッァ……
オメエの腕とヒトの製作施設の力を借りるぜッェ！

ボウズの話じゃ、ハーストミルに凄腕の武具職人がいて、
その製作施設には材料までバッチリそろっているらしいッィ！
弟子の「ドレイク」って男を抱き込んで、施設を借りろッォ！
武具職人の弟子なら、貴重な金属を渡せばイチコロだろうッゥ！
「プラウドクリーク」を徘徊するデュラハンをブチのめして、
「デュラハンの装甲片」を3つ集めて渡すんだッァ！

「排熱部材(HQ)」はまだかッァ！
こいつで、オレ様考案の排熱装置が完成するんだッァ！

「排熱部材(HQ)」はできたのかッァ！？
どうだ、見せてみろッォ！

スゲエ……こいつはスゲエぜェッ！
いよいよオレたちが疾風（かぜ）になる日も近いッィ！
オメエ、よくやったぜッェ！　ギェハハーッァ！

青燐ガス、気嚢充填完了ッォ！

飛べッェ……！！