えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ガイウス

patch 4.x
ガンブレード使いの男
影の狩人

「暁」の少年

Lv
70
patch4.3

ガンブレード使いの男

ザ・バーン
小賢しいマネを!

ウオオオオッ!

助力に感謝するぞ!
少年!

ガンブレード使いの男

ザ・バーン
驚くべき運命か……。
かような場所で、エオルゼア人……
しかも、あの「暁」の一員と巡り会うとは。

ガンブレード使いの男

ザ・バーン
少しばかり因縁がな……。

ガンブレード使いの男

ザ・バーン
では、こちらも問おう。
うぬらは己が置かれた状況を理解しているか?

ガンブレード使いの男

ザ・バーン
これが、その問いの答えとなろう……。

ガンブレード使いの男

ザ・バーン
そうだ。
我らは、アシエンと戦う者……。

ガンブレード使いの男

ザ・バーン
さて、我らは行くが、どうする?

影の狩人

ザ・バーン
今はただ、影の狩人とでも名乗っておくとしよう。

影の狩人

ザ・バーン
来るがいい、民衆派の将校……。
そして、「暁」の少年よ。

狂乱の前奏曲

Lv
70
patch4.4

影の狩人

レジスタンスの野営地
よもや、あの兵器に手を出すとはな……。

影の狩人

レジスタンスの野営地
かつてギラバニアにて、帝国軍の手で開発された毒ガス兵器、
その名を「黒薔薇」という……。

影の狩人

レジスタンスの野営地
だが、「黒薔薇」は研究資料を含め、すべて廃棄されたはず。
それを掘り出し、使用するなど……!

影の狩人

レジスタンスの野営地
かくも卑劣な手段で、
導くべき民を殺して何とする……!

影の狩人

レジスタンスの野営地
いや……人を導く気などハナからなかったか。
我々は、アシエンの影を追ってここへ来た。
つまりは、これも奴らの……。

青龍壁展開

Lv
70
patch4.5

影の狩人

ザ・バーン
落ち着け、娘……。
この少年は、昏睡しているだけ……
死したわけではない。

影の狩人

ザ・バーン
原因もわからず、手の施しようがないのでな。
ドマへ送り返さんとしたところで、その国主と出会おうとは……。

影の狩人

ザ・バーン
なにより、うぬと再会するとは、何の因果か……。

影の狩人

ザ・バーン
久しいな、冒険者……
いや、エオルゼアの英雄「光の戦士」と呼ぶべきか……?

影の狩人

ザ・バーン
►ガイウス
そう、我はかつて、漆黒の王狼と呼ばれた者……
ガイウス・ヴァン・バエサル。
いや、軍団長たる称号を失った、ただのガイウス・バエサルだ。

►漆黒の王狼
<チェック漏れ>
ザ・バーン
ここで、剣を交える気はない。
第XIV軍団の軍団長は、あのとき死んだのだ。
いまや、階級はおろか国すら持たぬ、ひとりの男。
ザ・バーン
うぬは覚えているであろう、魔導城での一件を……。
ザ・バーン
我はエオルゼアに平定をもたらすため、
アシエン・ラハブレアの甘言に乗せられて、
古代アラグ帝国の対蛮神兵器、アルテマウェポンを再生した。
しかし、それもすべては、
奴らの「真の神」とやらを復活させるための策略だったのだ。
そのうえ、かの兵器をもってしても、
うぬに敗れた我は、もはや炎上する魔導城と、
運命をともにする覚悟だった……。
だが、我に忠義を尽くし、死んでいった者たちになんと詫びよう。
命惜しくなくとも、そのことが我を突き動かした。
この手で、アシエンどもを狩りつくしてやろう、とな……。
ザ・バーン
漆黒の王狼は、その仮面とともに死んだ。
我は祖国に戻ることなく、復讐者として第二の生を得たのだ。
ザ・バーン
我が仇敵、ラハブレアは、うぬが斃し滅せられたそうだな。
しかし、依然としてこの世界には奴らが蔓延っている。
世を混沌に陥れんとする存在は排除せねばならぬ。
これは、「暁」の使命とも合致するのではないか……?
ザ・バーン
これも……かの少年が結んだ縁。
志が同じとあらば、こちらが知る情報を与えておこう……。
ザ・バーン
アシエンには、上位の赤き仮面の者らと、
それに従う下位の黒き仮面の者がいるのは知ってのとおり。
しかし、赤き仮面の者たちの中にも階級があり、
「オリジナル」を名乗る少数の者らが、
「転生組」なる、その他の者を従えている。
ザ・バーン
うぬら「暁」が始末したナプリアレスは、後者の転生組。
厄介なことは確かだが、問題は……
より強大な力を有する三体のオリジナルだ。
そのうちの一体は既に消滅した「ラハブレア」。
残るは、白き衣の「エリディブス」……
そして、未だ謎に包まれている「エメトセルク」だ。
ザ・バーン
我は、「エリディブス」だと睨んでいる。
調停者を名乗る奴は、光と闇の均衡を保つことを役目とする。
ハイデリンの使徒たる、うぬの働きで増した「光」の力……
それを削ごうと、帝国に力を貸しているに違いない。
始末すべき筆頭格といえよう。
ザ・バーン
そして、そのエリディブスの影を追って、
「暁」の少年と辺境の属州を探っていたときのことだ。
全滅した反帝国勢力の部隊に遭遇した……。
死因は「黒薔薇」……
過去に帝国軍が開発し、我が実戦投入を拒否して、
廃棄を命じた、忌まわしき毒ガス兵器だ……。
ザ・バーン
案ずるな、少年とともに精製工場に潜入し、
プラント共々、現存する「黒薔薇」はすべて破棄した。
いずれ再建されようが、しばらく投入されることはあるまい。
ザ・バーン
注目すべきは、工場内で発見された命令書だ。
その書類にはごく最近の日付と共に、署名が記されていた。
ゼノス・イェー・ガルヴァス、とな……。
ザ・バーン
だが、工場で見たものはそれだけではない。
そこには、古代アラグ文明の技術である、
人造生命体の培養施設が存在した。
ザ・バーン
悪趣味さでいえば、そちらが上かもしれん。
ずらりと並んだ培養槽に入っていたのは、
初代ソル帝の若き姿をした、人造生命体だったのだからな。
ザ・バーン
黒薔薇や人造生命体の生成が、
アシエンによって進められたことなのか、
それとも皇帝陛下の意志によるものなのか……。
我はそれを見定めねばならぬ。
階級を捨てたとて、我はガレアン族……
祖国を憂う気持ちに、一切の変わりはない。
ザ・バーン
ゆえに我は、ふたたびアシエンの影を追わねばならん。
冒険者よ、討つべき共通の敵がいる以上、
我らが争うのは得策ではない。
ザ・バーン
►争っている場合じゃない
かたじけない……。
かつて、我は偽りの神に縋る弱き者を否定した。
だが、己もアシエンの偽りに縋り、強者を装っていたのだ。
我もまた……弱かったということ……。
また会おう、真に強き光の戦士よ。

►結論はいずれ出そう
<チェック漏れ>