えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

鍛冶師ギルド受付 ランドウルフ

patch 2.x

鍛冶師ブリサエル副社長

Lv
1
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 10.1 , 15.0 ]
ここは「鍛冶師ギルド」だぜ。
鍛冶師は、鉱石から金属を精製し、形を変えて、
あらゆる武器や道具を生み出す金属の創造主さ。
板金鎧だろうが金属盾だろうが、
俺たちが生み出す武器に貫けない防具はないぜ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 10.1 , 15.0 ]
冒険者か、ここは「鍛冶師ギルド」だぜ。
あんた、うちのギルドに興味があるのかい?
うちら鍛冶師は鉱石から金属を精製し、
形を変えて、あらゆる武器や道具を生み出す。
石に命を与える、いわば金属の創造主だ。
あんたも、この技術を学びたいってんなら、
うちに入って修行することを勧めるが……どうするね?
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 10.1 , 15.0 ]
►いいえ
おっと、そうなのか?
そいつぁ、ちょいと残念だな。
見込みがあると思ったのによ。
まぁ、そういうことなら仕方がねぇ。
興味が湧いたら、また来てくれや。
鍛冶師ギルドのこと、あれこれ説明してやるからよ。

►はい
ほっほー!
いーい返事だ、いいぜいいぜ、やる気まんまんだな。
んじゃ、まずは先人の心意気を知るためにも、
鍛冶師ギルドの歴史ってやつを頭に焼き付けてもらおう。
そもそも、リムサ・ロミンサで鍛冶が発展したのは、
この都市が海賊と深く関わっていたからだ。
奴らの武器や、船の部材を作ったんだからな。
そして、塩気たっぷりの海風にさらされても、
錆びついちまわねぇように技術が磨かれていったのさ。
この島に、コボルド族が住んでたのも幸運だったな。
連中の冶金技術は、かなり進んでるんだ。
今じゃ敵対してるが、昔は技術交流もあったのさ。
そんなこんなでリムサ・ロミンサでは、
鍛冶の技術が抜きんでて発達したわけだ。
そうなると、貿易の目玉にもなるってことで、
150年くらい前に、このギルドが作られたのさ。
その目的は、ずばり技術の保護だな。
優れた鍛冶の技を、次の世代に受け継ぐと同時に、
他都市に秘密がバレないように守ろうとしたんだ。
もっとも、他都市と良好な関係を築いてる今では、
やる気がある奴なら、冒険者でも受け入れているがな。
だが、それもこれも、あんたが
ギルドマスターの旦那のおめがねに適えばの話だ。
本気で鍛冶ギルドに入りてぇなら、もう一度俺に声をかけろ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 10.1 , 15.0 ]
お……腹は決まったか?
決まったんだよなぁ、俺に話しかけたってことは?
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 10.1 , 15.0 ]
►いいえ
なんだなんだ、冷やかしかぁ?
俺は遊びに付き合ってやるほど、暇じゃねぇぞ。
おい、まだ腹が決まらねぇなら、今は帰りな。
もっとも、こっちは焦ってるわけじゃねぇ。
あんたの好きにすりゃいいぜ。
ま、たっぷりじっくり悩むこったな。

►はい
ようし……いい返事だ。
ここでハッキリ答えなかったら、
ギルドマスターには会わせないつもりだったぞ。
うちのギルドマスター、ブリサエルの旦那は、
そういうところには無頓着な人でな。
受付の俺が締めてかないと、ギルド全体がダレちまう。
ま、とにかく話してみてくれ。
「ブリサエル」の旦那に認められれば、あんたもギルドの一員だ。
鍛冶場の2階で、渋い顔で考え事してるのが、その人さ。