オボロからの手紙
月夜のオボロ
東ラノシア
[ 20.8 , 26.6 ]
はぁ…………。
ハッ、[player]ではないか。
これはいかん、忍びともあろう者が、
こんなにも近くにいる、人の気配に気づかぬとは……。
言い訳にはならぬが、少し気落ちしていてな。
というのも、ユキ姫が忍びの里に感謝状を送ったことで、
結局、私が怪我で動けぬ身体だという嘘は、バレてしまった。
すぐさま、里に連れ戻されると思いきや……。
長老からは、このままエオルゼアに留まるよう命じられたのだ。
ドマにて有事あれば、すぐに帰還せよ。
それまでは、この地のドマの民を支援するように……
というのが命令の趣旨だが、どうにも気持ちが浮かぬ。
いつまでも里に帰らなかったがため、
爪弾きにされてしまった気がしてならぬのだ。
もしかしたら、里にはもう私の居場所はないのかもしれない……。
すまぬ……泣き言を聞かせてしまったな。
……ところで、双剣士ギルドのジャック殿から、
ドマの民に関する依頼が寄せられたらしく、協力を頼まれている。
ちょうど、これから向かうところだったのだが、これも何かの縁。
よければ、[player]も、手を貸してくれぬか?
感謝する……それでは、双剣士ギルドへと向かい、
「ジャック」殿から話を聞こう。
ハッ、[player]ではないか。
これはいかん、忍びともあろう者が、
こんなにも近くにいる、人の気配に気づかぬとは……。
言い訳にはならぬが、少し気落ちしていてな。
というのも、ユキ姫が忍びの里に感謝状を送ったことで、
結局、私が怪我で動けぬ身体だという嘘は、バレてしまった。
すぐさま、里に連れ戻されると思いきや……。
長老からは、このままエオルゼアに留まるよう命じられたのだ。
ドマにて有事あれば、すぐに帰還せよ。
それまでは、この地のドマの民を支援するように……
というのが命令の趣旨だが、どうにも気持ちが浮かぬ。
いつまでも里に帰らなかったがため、
爪弾きにされてしまった気がしてならぬのだ。
もしかしたら、里にはもう私の居場所はないのかもしれない……。
すまぬ……泣き言を聞かせてしまったな。
……ところで、双剣士ギルドのジャック殿から、
ドマの民に関する依頼が寄せられたらしく、協力を頼まれている。
ちょうど、これから向かうところだったのだが、これも何かの縁。
よければ、[player]も、手を貸してくれぬか?
感謝する……それでは、双剣士ギルドへと向かい、
「ジャック」殿から話を聞こう。
![](/static/img/common/noimage.png)
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 8.1 , 16.5 ]
ドマの民に関する依頼とはいったい……?
![](/static/img/common/noimage.png)
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 8.1 , 16.5 ]
……なるほど、その巻物の奪還が依頼の本筋か。
亡命を希望しながら、現地に到着するや逃げ出すとは妙だが、
その巻物というのも気になるところだな……。
亡命を希望しながら、現地に到着するや逃げ出すとは妙だが、
その巻物というのも気になるところだな……。
![](/static/img/common/noimage.png)
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 11.2 , 11.3 ]
住民に紛れて潜むとは、双剣士も忍びと同じでござるな。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
[ 21.3 , 22.3 ]
残念ながら、一足遅かったようでござる……。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
[ 30.9 , 26.1 ]
この者たちは、東方の侍のようだが……いったい、何者?
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
……巻物が見当たらない。
それに、船で逃げようとしていたとは思えぬ。
ただ酒盛りをしていただけに見えるが……。
それに、船で逃げようとしていたとは思えぬ。
ただ酒盛りをしていただけに見えるが……。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
え……お前、カラスじゃないか!
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
黙れ、黙れ!
そんなことより、なぜ、お前が奴らのことを知っているのだ?
そんなことより、なぜ、お前が奴らのことを知っているのだ?
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
……クソッ、相変わらず逃げ足の速い奴だ。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
ここは我らの隠れ家「船着場の平屋」が近い。
とりあえず、そこで、今後のことを決めようではないか。
とりあえず、そこで、今後のことを決めようではないか。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
[ 20.8 , 26.6 ]
まさか、カラスが現れるとはな。
しかし、わざわざ情報を伝えにくるとは……
もしや、我々に協力してくれるということか……?
しかし、わざわざ情報を伝えにくるとは……
もしや、我々に協力してくれるということか……?
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
[ 20.8 , 26.6 ]
ま、まさか!
そんなことはない、奴はいつか私が討つべき宿敵だ!
そんなことはない、奴はいつか私が討つべき宿敵だ!
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
[ 20.8 , 26.6 ]
もちろん、そのつもりでござる。
クガネなら、忍具の取引で何度も行っている。
それでは、私たちは彼の地へと向かうことにしよう。
向こうで何か進展があったら、[player]にも、
是非とも協力してもらいたい。
クガネなら、忍具の取引で何度も行っている。
それでは、私たちは彼の地へと向かうことにしよう。
向こうで何か進展があったら、[player]にも、
是非とも協力してもらいたい。
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東ラノシア
[ 20.8 , 26.6 ]
協力の必要が生じたときには、「ヨウメイ」宛に文を出そう。
折を見て、彼の下を訪ねてみてくれ。
それでは、次はひんがしの国のクガネで会おう!
折を見て、彼の下を訪ねてみてくれ。
それでは、次はひんがしの国のクガネで会おう!
![](/static/img/common/noimage.png)
オボロからの手紙
東ラノシア
前略、[player]。
あれから、船旅を無事に終え、クガネへと到着した。
ジャック殿は、異国の街並みを物珍しそうに見物している。
そして、この港街に巻物を盗んだドマの者らしき、
荒くれ者の集団が滞在していることを確認した。
奴らは思いのほか厄介な相手のようだ。
任務を確実に遂行するため、お主の力を貸してほしい。
我らは、クガネの第二波止場の路地裏にて待っているぞ。
あれから、船旅を無事に終え、クガネへと到着した。
ジャック殿は、異国の街並みを物珍しそうに見物している。
そして、この港街に巻物を盗んだドマの者らしき、
荒くれ者の集団が滞在していることを確認した。
奴らは思いのほか厄介な相手のようだ。
任務を確実に遂行するため、お主の力を貸してほしい。
我らは、クガネの第二波止場の路地裏にて待っているぞ。
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クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
[player]、遠くまでよく来てくれたな。
忍びの里から、ツバメにも駆けつけてもらったぞ。
忍びの里から、ツバメにも駆けつけてもらったぞ。
![](/static/img/common/noimage.png)
クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
さて、我らが追う巻物を盗んだドマ人たちの正体だが、
奴らは「柘榴衆」という、悪名高きドマの落ち武者集団であった。
1年前の反乱で敗北し、帝国の落人狩りを逃げ延びて、
反乱軍に戻ることもなく、そのまま野盗と化した連中だ。
奴らは、盗み、略奪、殺人、生きるためには何にでも手を染める。
だが、そんな柘榴衆がどうして、エオルゼアに亡命を求めて、
巻物を盗んで逃げたのか、そして、その巻物の所在はどこか……。
まだまだ、わからぬことが多い。
そこで、手分けして、街中にいる柘榴衆たちに、
「かくれ」ながら近づき、会話を盗み聞きして情報を集めよう。
柘榴衆は皆、柘榴色、つまり赤色の着物を着ている。
だが、くれぐれも赤誠組の隊士と間違わないように、
袴をはいてない荒くれ者をあたってくれ。
奴らは「柘榴衆」という、悪名高きドマの落ち武者集団であった。
1年前の反乱で敗北し、帝国の落人狩りを逃げ延びて、
反乱軍に戻ることもなく、そのまま野盗と化した連中だ。
奴らは、盗み、略奪、殺人、生きるためには何にでも手を染める。
だが、そんな柘榴衆がどうして、エオルゼアに亡命を求めて、
巻物を盗んで逃げたのか、そして、その巻物の所在はどこか……。
まだまだ、わからぬことが多い。
そこで、手分けして、街中にいる柘榴衆たちに、
「かくれ」ながら近づき、会話を盗み聞きして情報を集めよう。
柘榴衆は皆、柘榴色、つまり赤色の着物を着ている。
だが、くれぐれも赤誠組の隊士と間違わないように、
袴をはいてない荒くれ者をあたってくれ。
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クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
[player]は、「潮風亭」と「楽座街」を頼む。
情報が集まったら、またここに集合しよう。
それでは、「かくれ」ながら近づくのを忘れずにな。
情報が集まったら、またここに集合しよう。
それでは、「かくれ」ながら近づくのを忘れずにな。
![](/static/img/common/noimage.png)
クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
皆、情報を集めることができたようだな。
それでは、各々が聞いてきた話をすりあわせてみよう。
それでは、各々が聞いてきた話をすりあわせてみよう。
![](/static/img/common/noimage.png)
クガネ
……なるほど、件の巻物はもともと帝国の倉庫にあったもので、
奴らはひんがしの国の者に、依頼されて盗んだというわけか。
奴らはひんがしの国の者に、依頼されて盗んだというわけか。
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クガネ
ヤンサからクガネに渡ろうとして、
海賊衆に追われたのは、帆別銭を払ってなかったからだろう。
その後、百鬼夜行に捕まって、亡命を装い逃げたのだな。
そして、ザクロと呼ばれている女が頭領ということか。
帝国兵を百人斬った女侍の噂は耳にしたことがあったが、
自分の名を掲げて徒党を組むとは、大層な自信家らしい……。
海賊衆に追われたのは、帆別銭を払ってなかったからだろう。
その後、百鬼夜行に捕まって、亡命を装い逃げたのだな。
そして、ザクロと呼ばれている女が頭領ということか。
帝国兵を百人斬った女侍の噂は耳にしたことがあったが、
自分の名を掲げて徒党を組むとは、大層な自信家らしい……。
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クガネ
私が集めた情報によると、目標である巻物は、
そのザクロが、肌身離さず常に持ち歩いているようだ。
そのザクロが、肌身離さず常に持ち歩いているようだ。
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クガネ
うーむ……ザクロが巻物を手放すことがないとなると、
倒して奪い取るしかなさそうだが、クガネでの刃傷沙汰は御法度。
事を荒立てては赤誠組に捕まってしまう。
だが、依頼人の手に渡ってしまう前に奪わないと、
さらに厄介なことになりそうだ……どうしたものか。
倒して奪い取るしかなさそうだが、クガネでの刃傷沙汰は御法度。
事を荒立てては赤誠組に捕まってしまう。
だが、依頼人の手に渡ってしまう前に奪わないと、
さらに厄介なことになりそうだ……どうしたものか。
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クガネ
……な、なるほど、とても私には思いつかぬ奇抜な作戦だ。
だが、ひとつ引っかかるのだが、私とジャック殿で、
ザクロの動きを止めるとは……いったい、どうするというのだ?
だが、ひとつ引っかかるのだが、私とジャック殿で、
ザクロの動きを止めるとは……いったい、どうするというのだ?
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クガネ
そ、そうか……なんとなく、わかったぞ。
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クガネ
[ 8.8 , 7.4 ]
キ、キレイな……髪で……ござるな……。
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クガネ
作戦は大成功であった!
ツバメが見当たらなかったが、そのうち戻ってくるであろう。
ツバメが見当たらなかったが、そのうち戻ってくるであろう。
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クガネ
さて、件の巻物を見せてくれないか?
ここまで追ってきた巻物が、いかほどのものか見てみたい。
ここまで追ってきた巻物が、いかほどのものか見てみたい。
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クガネ
こ、これは……!
間違いない、我が忍びの里に伝わる、
「禁忌口寄せの術」が封印された巻物ではないか!
間違いない、我が忍びの里に伝わる、
「禁忌口寄せの術」が封印された巻物ではないか!
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クガネ
そのとおり……術者自身をも危険にさらしかねない、
強力な魔獣を口寄せる術を封じた巻物なのだ……!
強力な魔獣を口寄せる術を封じた巻物なのだ……!
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クガネ
かつて、忍びの里から守りの要として、ドマの国主に献上されたが、
帝国の侵攻以来、行方知れずになっていたと聞く……。
つまりは略奪されて、倉庫で眠っていたということか。
帝国の侵攻以来、行方知れずになっていたと聞く……。
つまりは略奪されて、倉庫で眠っていたということか。
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クガネ
いや、当時、ドマの忍びを指揮していたゲッカイは、
扱いきれるものではないと断じて、使用はしなかったらしい。
扱いきれるものではないと断じて、使用はしなかったらしい。
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クガネ
ゲッカイが帝国側に寝返ったのは、1年前の反乱時……
25年前の戦いで使用しなかったのは、味方をも傷つける、
禁忌の術の恐ろしさを知っていたからだろう。
ドマ城の占領により、巻物も敵の手に墜ちたのだろうが、
帝国軍にしてみれば、その価値などわからぬだろうからな。
柘榴衆が盗み出すまで、倉庫に死蔵していたのだろう。
だとすると、この巻物の価値を知り、盗み出させた者とは……?
とにかく……これはもともとドマの物であるからして、
私が里に返さねばならん。
25年前の戦いで使用しなかったのは、味方をも傷つける、
禁忌の術の恐ろしさを知っていたからだろう。
ドマ城の占領により、巻物も敵の手に墜ちたのだろうが、
帝国軍にしてみれば、その価値などわからぬだろうからな。
柘榴衆が盗み出すまで、倉庫に死蔵していたのだろう。
だとすると、この巻物の価値を知り、盗み出させた者とは……?
とにかく……これはもともとドマの物であるからして、
私が里に返さねばならん。
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クガネ
渡すことはできぬ、
これは、れっきとしたドマの物だ!
これは、れっきとしたドマの物だ!
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クガネ
カラス! こんなところにまで現れるとは……!
しかし、お前のおかげで、ここまで導かれ、
巻物を取り返すことができたぞ。
しかし、お前のおかげで、ここまで導かれ、
巻物を取り返すことができたぞ。
![](/static/img/common/noimage.png)
クガネ
なっ、なんだって……!
![](/static/img/common/noimage.png)
クガネ
クソッ! ツバメがさらわれてしまった!
あいつめ、新たな主君だと……ふざけおって!
あいつめ、新たな主君だと……ふざけおって!
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クガネ
しかし、こちらに巻物がある以上、皆も無事なはず……。
こうなると、カラスからの連絡を待つほかない。
こうなると、カラスからの連絡を待つほかない。
![](/static/img/common/noimage.png)
クガネ
すまぬ、[player]。
巻物の奪還は果たしたが、更なる問題が起きてしまった。
何か進展があれば、またお主の力を貸してほしい。
巻物の奪還は果たしたが、更なる問題が起きてしまった。
何か進展があれば、またお主の力を貸してほしい。
![](/static/img/common/noimage.png)
クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
[player]、来てくれたんだな。
ツバメと双剣士のふたりをさらった、カラスからの連絡はまだない。
しかし、連絡を待つ間、手をこまねいているわけにはいかぬ。
そこで、カラスの新たな主君とやらについて探るため、
ひんがしの国に詳しい者に情報を求めることにした。
あの、ヤツルギ家の「ユキ」姫に文を送ったのだ。
するとだな……以前の働きへの礼として、
力を貸したいと申し出てくれて、我々と合流することになった。
ツバメと双剣士のふたりをさらった、カラスからの連絡はまだない。
しかし、連絡を待つ間、手をこまねいているわけにはいかぬ。
そこで、カラスの新たな主君とやらについて探るため、
ひんがしの国に詳しい者に情報を求めることにした。
あの、ヤツルギ家の「ユキ」姫に文を送ったのだ。
するとだな……以前の働きへの礼として、
力を貸したいと申し出てくれて、我々と合流することになった。
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クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
しかし、もう到着していてもいい頃なのだが、姿を見せぬ……。
もしかしたら、この待ち合わせ場所がわからず、
街の中を迷っているのかもしれない。
すまぬが、手分けして「ユキ」姫を探してくれないか?
ジャック殿には楽座街を、お主には「小金通り」を頼みたい。
すれ違いを避けたいので、私はここで待つ……それでは頼んだ。
もしかしたら、この待ち合わせ場所がわからず、
街の中を迷っているのかもしれない。
すまぬが、手分けして「ユキ」姫を探してくれないか?
ジャック殿には楽座街を、お主には「小金通り」を頼みたい。
すれ違いを避けたいので、私はここで待つ……それでは頼んだ。
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クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
すまぬが、「ユキ」姫を探してくれないか?
ジャック殿には楽座街を、お主には「小金通り」を頼みたい。
すれ違いを避けたいので、私はここで待っている。
ジャック殿には楽座街を、お主には「小金通り」を頼みたい。
すれ違いを避けたいので、私はここで待っている。
![](/static/img/common/noimage.png)
クガネ
[ 13.5 , 10.4 ]
ユキ姫を見つけてくれて感謝する。
さっそく、ひんがしの国の件を聞こう……。
さっそく、ひんがしの国の件を聞こう……。
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クガネ
なるほど……承知した。
いったい何者に仕えているというのだ……カラスめ。
いったい何者に仕えているというのだ……カラスめ。
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クガネ
カラス! 貴様、よくも抜け抜けと……!
![](/static/img/common/noimage.png)
クガネ
クソッ! あいつめ、ふざけおって……!
![](/static/img/common/noimage.png)
クガネ
[player]、ユキ姫殿、ありがとう。
私がカラスの動向を読めなかったばっかりに……。
私がカラスの動向を読めなかったばっかりに……。
![](/static/img/common/noimage.png)
クガネ
……私はこのところ、里から爪弾きにされた気がしていて、
エオルゼアで、孤独を感じていたものだが……。
彼の地で出会った仲間がいるのを忘れていた。
遠い異国にて、私の「心」を支えてくれた仲間がな。
そんな、皆に報いるためにも私は……
エオルゼアで、孤独を感じていたものだが……。
彼の地で出会った仲間がいるのを忘れていた。
遠い異国にて、私の「心」を支えてくれた仲間がな。
そんな、皆に報いるためにも私は……
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クガネ
むむ……。
さ、さて、私たちも「ベッコウ島」へと向かうでござる!
さ、さて、私たちも「ベッコウ島」へと向かうでござる!
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紅玉海
[ 35.4 , 21.9 ]
よし、カラスのゲームとやらに挑んでやろう。
柘榴衆は、我々が来ることを承知で、警戒を強めている。
さあ、準備がよければ、抜かりなくゆくぞ!
柘榴衆は、我々が来ることを承知で、警戒を強めている。
さあ、準備がよければ、抜かりなくゆくぞ!
![](/static/img/common/noimage.png)
月夜のオボロ
紅玉海
ザクロとの戦いまで、無駄な戦闘は避けたい。
囚われた仲間のもとまで、皆で「かくれ」て移動しよう!
囚われた仲間のもとまで、皆で「かくれ」て移動しよう!
![](/static/img/common/noimage.png)
月夜のオボロ
紅玉海
チッ! 見つかってしまった! 戦うほかない!
![](/static/img/common/noimage.png)
月夜のオボロ
紅玉海
ヴァ・ケビ殿を見つけた!
見張りの敵を倒してから、彼女を解放しよう!
見張りの敵を倒してから、彼女を解放しよう!
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月夜のオボロ
紅玉海
さあ、また皆で「かくれ」て移動しよう。
次は、ペリム・ハウリム殿を探すんだ。
次は、ペリム・ハウリム殿を探すんだ。
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月夜のオボロ
紅玉海
チッ……カラスめ、手を出さぬと言っておきながら卑怯な!
皆! ここは私に任せて「かくれ」ていてくれ!
皆! ここは私に任せて「かくれ」ていてくれ!
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月夜のオボロ
紅玉海
ハッ……す、すまぬ……つい……。
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月夜のオボロ
紅玉海
よ、よし……気を取り直して進もう!
![](/static/img/common/noimage.png)
月夜のオボロ
紅玉海
ペリム・ハウリム殿がいた!
周りの敵を一掃してから、彼を解放するぞ!
周りの敵を一掃してから、彼を解放するぞ!
![](/static/img/common/noimage.png)
月夜のオボロ
紅玉海
さあ、皆で柘榴衆を倒して、ツバメを取り返すぞ!
![](/static/img/common/noimage.png)
月夜のオボロ
紅玉海
チッ、アイツめ!
皆、カラスの攻撃に気をつけろ! 各々の距離をとって戦おう!
皆、カラスの攻撃に気をつけろ! 各々の距離をとって戦おう!
![](/static/img/common/noimage.png)
月夜のオボロ
紅玉海
くっ、癇に障る奴だ……。
皆、このまま固まっていては危ない、散ってくれ!!
皆、このまま固まっていては危ない、散ってくれ!!
![](/static/img/common/noimage.png)
紅玉海
卑怯だぞカラス!
我らは、お前のゲームとやらに勝った!
ツバメを大人しく解放する約束だったはずだ!
我らは、お前のゲームとやらに勝った!
ツバメを大人しく解放する約束だったはずだ!
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紅玉海
ど、どういうことだ……?
あの、カラスが殺されたうえに……
忍びの里の開祖、サスケが抜け忍だって……!?
あの、カラスが殺されたうえに……
忍びの里の開祖、サスケが抜け忍だって……!?
![](/static/img/common/noimage.png)
紅玉海
仲間は救えたが、「禁忌口寄せの術」が、
危険な忍びの手に渡ってしまった。
悪用でもされたら、大変なことに……
危険な忍びの手に渡ってしまった。
悪用でもされたら、大変なことに……
![](/static/img/common/noimage.png)
紅玉海
そ、そうだったのか……ならば一安心だ。
ツバメは幼い頃から、最長老に可愛がられていたからな……。
ツバメは幼い頃から、最長老に可愛がられていたからな……。
![](/static/img/common/noimage.png)
紅玉海
それにしても、忍びの里の開祖、
サスケが抜け忍だとは、いったいどういうことだ……?
ハンゾウと申す者は、ひんがしの国の「影隠一族」と言っていたが、
ユキ姫殿はご存知か……?
サスケが抜け忍だとは、いったいどういうことだ……?
ハンゾウと申す者は、ひんがしの国の「影隠一族」と言っていたが、
ユキ姫殿はご存知か……?
![](/static/img/common/noimage.png)
紅玉海
それは助かる、是非とも頼む。
![](/static/img/common/noimage.png)
紅玉海
我々は忍びの里のあるヤンサへ向かうことにしよう。
ひとまず、「禁忌口寄せの術」は使えぬようだが、
巻物の不足に気づかれると、必ずハンゾウは里を狙うであろう。
ひとまず、「禁忌口寄せの術」は使えぬようだが、
巻物の不足に気づかれると、必ずハンゾウは里を狙うであろう。
![](/static/img/common/noimage.png)
紅玉海
かたじけない……。
それでは、ヤンサへと向かおう。
ひとまず、「ナマイ村」で一服することにしよう。
それでは、ヤンサへと向かおう。
ひとまず、「ナマイ村」で一服することにしよう。
![](/static/img/common/noimage.png)
紅玉海
里帰りは、カラス謀殺の命を受けて以来となるな……。
カラス……今度こそ本当に死んでしまったか……。
カラス……今度こそ本当に死んでしまったか……。
![](/static/img/common/noimage.png)
ヤンサ
[ 29.7 , 19.5 ]
私とツバメはハンゾウの件を伝えるために、忍びの里へと向かう。
……すまぬが、隠れ里には里の者しか入れぬという掟がある。
お主らには、この村でしばらく待っていてもらいたい。
それでは、またここへと戻ってくる。
はぁ……里を欺いた私がどう出迎えられるのか……
気が重いでござる。
……すまぬが、隠れ里には里の者しか入れぬという掟がある。
お主らには、この村でしばらく待っていてもらいたい。
それでは、またここへと戻ってくる。
はぁ……里を欺いた私がどう出迎えられるのか……
気が重いでござる。
![](/static/img/common/noimage.png)
ヤンサ
[ 35.5 , 14.6 ]
[player]か……?
は、話は……場所を変えてからにしよう。
か、身体が冷えてしまったので……た、焚火にあたりたい……。
は、話は……場所を変えてからにしよう。
か、身体が冷えてしまったので……た、焚火にあたりたい……。
![](/static/img/common/noimage.png)
ヤンサ
よくあそこにいるのがわかったものだ。
もっとも、[player]にはお見通しか。
もっとも、[player]にはお見通しか。
![](/static/img/common/noimage.png)
ヤンサ
心を静めようと、流れる滝の音を聴いていたら、
それだけでは飽き足らず、滝に打たれたくなってな……。
それというのも、久々の里帰りとなり、
里を欺いたことで、罰せられると覚悟していたのだが……。
裏切り者のカラスを討った者として、称えられてしまったのだ。
それだけでは飽き足らず、滝に打たれたくなってな……。
それというのも、久々の里帰りとなり、
里を欺いたことで、罰せられると覚悟していたのだが……。
裏切り者のカラスを討った者として、称えられてしまったのだ。
![](/static/img/common/noimage.png)
ヤンサ
真相は、我が師匠であるゲッカイこそが裏切り者で、
カラスのおかげで、里の復讐を遂げることができたというのにな。
私はカラスと、その真相を隠して、
里の優等生として出世することを約束した。
カラスのおかげで、里の復讐を遂げることができたというのにな。
私はカラスと、その真相を隠して、
里の優等生として出世することを約束した。
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ヤンサ
しかし、それが居心地が悪くて仕方がなかった。
あいつが、ハンゾウに殺されたのは自業自得だが、
どうしても、死んだカラスに負い目を感じてしまうのだ……。
あいつが、ハンゾウに殺されたのは自業自得だが、
どうしても、死んだカラスに負い目を感じてしまうのだ……。
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ヤンサ
…………なるほど。
ありがとう、少し心が軽くなった気がする。
ありがとう、少し心が軽くなった気がする。
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ヤンサ
実はハンゾウの言っていた、忍びの里の開祖「サスケ」が、
抜け忍だということが気になっていてな。
抜け忍だということが気になっていてな。
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ヤンサ
サスケは密命で、このドマの地に来たとされているが、
里の長老ですら、その真相が詳しくはわからぬようだ。
そこで、最長老の「カムイ」様に訪ねてみることにしたのだ。
カムイ様はとうに引退され、里を出て「梅泉郷」という、
人里離れたところで、隠遁生活をされている。
里の長老ですら、その真相が詳しくはわからぬようだ。
そこで、最長老の「カムイ」様に訪ねてみることにしたのだ。
カムイ様はとうに引退され、里を出て「梅泉郷」という、
人里離れたところで、隠遁生活をされている。
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ヤンサ
[player]も、自分の忍術の起源である、
「サスケ」の謎を知るため、ともに来ぬか?
「サスケ」の謎を知るため、ともに来ぬか?
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ヤンサ
よし、梅泉郷は空を飛ぶことでしか行けぬ場所にあるので、
忍びの里から「大隼」を手配してある。
「ナマイ村」へと向かおう。
忍びの里から「大隼」を手配してある。
「ナマイ村」へと向かおう。
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ヤンサ
[ 29.7 , 19.5 ]
俗世を捨てたカムイ様は、普段は隠れておられるのだが、
我ら里の者が向かえば、その姿を現してくださる。
もし、お主が「梅泉郷」から出てしまったときは、
「大隼使いの男」に声をかけて、また来てくれ。
さあ、それでは梅泉郷へと向かうとしよう。
我ら里の者が向かえば、その姿を現してくださる。
もし、お主が「梅泉郷」から出てしまったときは、
「大隼使いの男」に声をかけて、また来てくれ。
さあ、それでは梅泉郷へと向かうとしよう。
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ヤンサ
[ 35.3 , 23.1 ]
こちらのご老人が、カムイ様だ。
さっそく、「サスケ」のことを聞いてみよう。
さっそく、「サスケ」のことを聞いてみよう。
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ヤンサ
カムイ様、ご無沙汰しております、オボロにございます。
今日は忍びの里の開祖「サスケ」の密命について、
お聞きしたいことがあり、お邪魔しました。
今日は忍びの里の開祖「サスケ」の密命について、
お聞きしたいことがあり、お邪魔しました。
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ヤンサ
……そう、そのオボロです。
承知しました、それでは、お望みの物を集めてきます。
承知しました、それでは、お望みの物を集めてきます。
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ヤンサ
すまぬが、カムイ様の望みの物を手分けして集めてくれないか?
ひとまず、ナマイ村に戻ろう。
ひとまず、ナマイ村に戻ろう。
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ヤンサ
[ 29.7 , 19.5 ]
私は、ヤンサトラの肝を獲ってこよう。
ジャック殿には、サイカブトの角を頼む。
[player]には、「ドマイタチの大爪」を頼みたい。
こんなことまでさせて、申し訳ないが、
カムイ様は、気分屋なので従うほかないのだ。
それでは、またここに集合しよう。
ジャック殿には、サイカブトの角を頼む。
[player]には、「ドマイタチの大爪」を頼みたい。
こんなことまでさせて、申し訳ないが、
カムイ様は、気分屋なので従うほかないのだ。
それでは、またここに集合しよう。
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ヤンサ
[ 29.7 , 19.5 ]
「ドマイタチの大爪」は獲ってきてくれたか?
かたじけない……ヤンサトラの肝はもう獲ってきたぞ。
ジャック殿から、サイカブトの角も受け取っている。
それでは、「梅泉郷」へと向かおう。
かたじけない……ヤンサトラの肝はもう獲ってきたぞ。
ジャック殿から、サイカブトの角も受け取っている。
それでは、「梅泉郷」へと向かおう。
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ヤンサ
[ 35.3 , 23.1 ]
カムイ様、随分と……お元気そうだが……。
まあいい、お望みの品を渡すことにしよう。
まあいい、お望みの品を渡すことにしよう。
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ヤンサ
ま、まだ飲むどころか、煎じてすらいないようですが……
それは何よりでした。
それは何よりでした。
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ヤンサ
……そうだったのか。
やはり……サスケは抜け忍ではなかったのですね。
やはり……サスケは抜け忍ではなかったのですね。
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ヤンサ
カムイ様、貴重なお話、
どうも、ありがとうございました。
どうも、ありがとうございました。
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ヤンサ
やはり、そうきたか……。
攻め込んでくるものは、迎え撃つしかない。
さあ、村へ戻ることにしよう。
攻め込んでくるものは、迎え撃つしかない。
さあ、村へ戻ることにしよう。
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ヤンサ
[ 29.7 , 19.5 ]
ツバメは、忍びの里へと報せに行った。
ユキ姫は、影隠一族の進軍を監視できるよう、
紅玉海の方へと向かってくれた。
敵はひんがしの国の忍びたち……戦力は未知数だ。
奴らが進軍してきたときは、またお主の力を貸してほしい。
ユキ姫は、影隠一族の進軍を監視できるよう、
紅玉海の方へと向かってくれた。
敵はひんがしの国の忍びたち……戦力は未知数だ。
奴らが進軍してきたときは、またお主の力を貸してほしい。
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ヤンサ
[ 29.7 , 19.5 ]
[player]!
ついに影隠一族が、忍びの里から、
「禁忌口寄せの術」の巻物を奪うため、このヤンサに進軍を始めた!
偵察したユキ姫によると、敵は思いのほか大軍だという。
私たちは里の忍びとともに、今から紅玉海側へと迎え撃ちにゆく!
しかし、ユキ姫が気になることを申していてな。
軍勢には、あのハンゾウの姿が見当たらなかったというのだ……。
どうも、胸騒ぎがしてならぬ。
ハンゾウは何か企んでいるのかも……お主はどう思う?
ついに影隠一族が、忍びの里から、
「禁忌口寄せの術」の巻物を奪うため、このヤンサに進軍を始めた!
偵察したユキ姫によると、敵は思いのほか大軍だという。
私たちは里の忍びとともに、今から紅玉海側へと迎え撃ちにゆく!
しかし、ユキ姫が気になることを申していてな。
軍勢には、あのハンゾウの姿が見当たらなかったというのだ……。
どうも、胸騒ぎがしてならぬ。
ハンゾウは何か企んでいるのかも……お主はどう思う?
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ヤンサ
[ 29.7 , 19.5 ]
►別の方から►どこか隙を
……なるほど!
それは、ヤンサへ至るもうひとつの道、
アジムステップ側を狙われるということだな……。
……なるほど!
それは、ヤンサへ至るもうひとつの道、
アジムステップ側を狙われるということだな……。
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ヤンサ
[ 29.7 , 19.5 ]
すまぬが、こちらは忍びの大軍を相手にするので、
軍勢を割くことができない。
ハンゾウが侵入してくる可能性のある、
「アジムステップ」側のヤンサへの入口。
そこの護りを、お主に任せたい……それでは頼んだぞ!
軍勢を割くことができない。
ハンゾウが侵入してくる可能性のある、
「アジムステップ」側のヤンサへの入口。
そこの護りを、お主に任せたい……それでは頼んだぞ!
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アジムステップ
な、なんと、カラスが生きていただと……!
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アジムステップ
フ、フフフッ……まったく、あいつめ……
なんて、しぶとい奴なんだ……!
なんて、しぶとい奴なんだ……!
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アジムステップ
そ、そんなことはない!
奴は、ただの私の宿敵……それだけだ!
奴は、ただの私の宿敵……それだけだ!
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アジムステップ
しかし、忍びの里の巻物は戻ったが、
ハンゾウの持つ巻物は、カラスがすり替えた偽物だったのだな。
ということは、もうひとつの巻物は……カラスが持ったまま!
困った、またカラスを追わねばならん。
これでは、またも里に戻るわけにはいかない!
ハンゾウの持つ巻物は、カラスがすり替えた偽物だったのだな。
ということは、もうひとつの巻物は……カラスが持ったまま!
困った、またカラスを追わねばならん。
これでは、またも里に戻るわけにはいかない!
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アジムステップ
ツバメよ、私は、もうひとつの巻物を取り戻すため、
エオルゼアへ向かったと、長老に伝えておいてくれ。
ああ、カラスの名は出さぬように、奴は私が討ったのだからな……。
エオルゼアへ向かったと、長老に伝えておいてくれ。
ああ、カラスの名は出さぬように、奴は私が討ったのだからな……。
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アジムステップ
それでは各々の場所へ帰るとしよう。
皆、忍びの里へのこの度の助太刀に感謝する!
皆、忍びの里へのこの度の助太刀に感謝する!
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アジムステップ
[player]には、話しておきたいことがある。
ラノシアに戻ったら、また隠れ家へ来てほしい。
ラノシアに戻ったら、また隠れ家へ来てほしい。
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東ラノシア
[ 20.8 , 26.6 ]
[player]、来てくれたか。
お主に話しておきたいことなのだがな……
それは、私の忍びとしての心構えなのだ。
私はこのエオルゼアにやって来たとき、
里の忍びとして任務を果たすことのみを考えていた。
だが、お主と出会い、カラスから真相を知らされ、
私は己の心に従い勝手な行動に出て、ゲッカイを討った。
そのうえ、里を欺いてエオルゼアに留まり続けた。
最早、「抜け忍」と言われても仕方のない有様である。
しかし、里の開祖「サスケ」について、
カムイ様からさらに詳しく聴いたところだな……。
その、サスケもドマの圧政者を討った後、里に戻るはずだったが、
そのまま、ドマに居座り続けて忍びの里を開いたという。
それは、初代ハンゾウからの任務ではなく、
サスケが自らの意志で勝手に行ったこと。
だとしたら、確かにサスケは「抜け忍」であったと言える。
そこで、私も異国の地に渡ったサスケのように、
この地で己の意志で行動する忍びになろうと思うのだ。
ま、まあ、里にはうまいこと言ってごまかしながらな……。
なによりまずは、「禁忌口寄せの術」の巻物を、
カラスから取り返すため、あいつを追跡することにする。
[player]よ、
今や、お主は私にとってかけがえのない仲間だ。
また何かあったとき、力を貸してもらえたら助かるでござる。
お主に話しておきたいことなのだがな……
それは、私の忍びとしての心構えなのだ。
私はこのエオルゼアにやって来たとき、
里の忍びとして任務を果たすことのみを考えていた。
だが、お主と出会い、カラスから真相を知らされ、
私は己の心に従い勝手な行動に出て、ゲッカイを討った。
そのうえ、里を欺いてエオルゼアに留まり続けた。
最早、「抜け忍」と言われても仕方のない有様である。
しかし、里の開祖「サスケ」について、
カムイ様からさらに詳しく聴いたところだな……。
その、サスケもドマの圧政者を討った後、里に戻るはずだったが、
そのまま、ドマに居座り続けて忍びの里を開いたという。
それは、初代ハンゾウからの任務ではなく、
サスケが自らの意志で勝手に行ったこと。
だとしたら、確かにサスケは「抜け忍」であったと言える。
そこで、私も異国の地に渡ったサスケのように、
この地で己の意志で行動する忍びになろうと思うのだ。
ま、まあ、里にはうまいこと言ってごまかしながらな……。
なによりまずは、「禁忌口寄せの術」の巻物を、
カラスから取り返すため、あいつを追跡することにする。
[player]よ、
今や、お主は私にとってかけがえのない仲間だ。
また何かあったとき、力を貸してもらえたら助かるでござる。
![](/static/img/common/noimage.png)
東ラノシア
[ 20.8 , 26.6 ]
カラスの行方は未だ掴めておらぬ……。
ち、長老には、巻物を奪った「謎の忍び」を、
追跡しているとだけ伝えてある……。
ち、長老には、巻物を奪った「謎の忍び」を、
追跡しているとだけ伝えてある……。
![](/static/img/common/noimage.png)