だから、モグには追加報酬として、
たんまり「クポの実」を、用意すべきだと思いますくぽ。
修復団いち賢いモグなら、当然のことですくぽ。
……ほ、本当ですくぽ。
進行管理をする身にもなっていただきたいくぽ。
やっぱり、修復団いち賢いモグしか、この仕事はできませんくぽ。
修復計画を一から作りなおして、納期を再設定しましたくぽ。
冒険者さんも、目標達成にご協力をお願いしますくぽ。
ここまできたのは、修復団いち賢いモグの功績が大きいと、
冒険者さんも思いませんかくぽ?
だから彼を見習って、白亜の宮殿の修復については、
妥協なくやり抜く計画を立案するつもりですくぽ。
新米職人の技術を上達させるために、
「訓練用部材」を製作していただきたいのですくぽ。
今のモグたちが鍛えるべきは、金属以外の加工技術ですくぽ。
その訓練で使うための、木材や革、繊維が欲しいのですくぽ。
今のモグたちが鍛えるべきは、金属加工技術ですくぽ。
その訓練で使うための、金属のナゲットが欲しいのですくぽ。
「アサー天空廊」にいる「モグオン」にもらうといいですくぽ。
よろしくお願いしますくぽ。
どうもありがとうございますくぽ。
みんなの技術が上達すれば、修復作業も捗りますくぽ。
だから、いろんな技術を早く身に付けてもらいたいですくぽ。
再利用可能な資材を探しに、遺跡へ出かけた仲間が、
なかなか戻ってこないのですくぽ。
この修復団いち賢いモグには、わかりますくぽ。
何も見つけられず、帰るに帰れないのですくぽ。
冒険者さん、困っている仲間を助けてくださいくぽ。
「材料探しのモーグリ族」は、
「手紙の家」の辺りにいるはずですくぽ。
よろしくお願いしますくぽ!
なにか見つけることができましたくぽ?
これは凄いですくぽ!
役立つ資材を作れるような材料が眠っているだなんて、
あの遺跡も、なかなか侮れませんくぽ……。
これからも、再利用できるものがないか、
仲間に探してもらうことにしますくぽ。
どうもありがとうございましたくぽ。
賢いモグの計算によれば、着工予定の基礎工事に使う資材が、
どうやら足りなくなりそうなのですくぽ。
そこで「ランドロード遺構」と「エイル・トーム」に、
モグたちの仲間が資材の材料を集めにいきましたくぽ。
冒険者さんには、それらを回収してきてほしいのですくぽ。
仲間から回収した材料は、「基礎担当のモーグリ族」に渡して、
基礎工事に使う資材作りも手伝ってほしいのですくぽ。
ちょっと面倒なお願いですが、よろしく頼みますくぽ。
これで基礎工事に取りかかれますくぽ。
わざわざ出向いてくれて、ご苦労様でしたくぽ。
荷運び用の編みカゴを大量生産するように頼んだのに、
いまだに納品されてこないのですくぽ。
冒険者さんにお願いですくぽ。
ちょっと様子を見にいって、助けが必要そうでしたら、
手伝ってあげてほしいですくぽ。
「ソーム・アル山頂」のあたりに、
「カゴ編みの新米モーグリ族」がいるはずですくぽ。
よろしくお願いしますくぽ~。
がんばってるけれど、生産が追いつかないとは、
この修復団いち賢いモグの眼でも見抜けませんでしたくぽ。
でも、荷運びのために編みカゴは必要不可欠ですくぽ。
お手数ですが、また折を見てご協力くださいくぽ。
うちの若いモーグリと協力して、遺跡の壁の修復に使用する、
補修材を調達してほしいのですくぽ。
「廃材探しのモーグリ族」は出発済みなので、合流してくださいくぽ。
きっと「ランドロード遺構」にいるはずなので、
よろしくお願いしますくぽ。
これさえあれば、壁の修復も捗るはず……
さっそく、ビシバシ職人たちを働かせるのですくぽ!
ガレキ撤去のときのように、お手伝いを頼むことにしたので、
その募集を、冒険者さんにも手伝っていただきたいのですくぽ。
お手伝いの報酬として、クポの実を用意しましたくぽ。
なので「クポの実あるよ」と言って募集すれば、
食いつかないモーグリはいないはずですくぽ。
モグムリは「職人の分け前がなくなる」と渋りましたが、
賢いモグが手を打って、必要な実を確保したのですくぽ!
ほかの場所は、修復団の団員で募集をかけますので、
冒険者さんは「モグモグホーム」での募集をお願いしますくぽ。
どうか、よろしく頼みますくぽ。
募集の効果が現れたようで、一安心ですくぽ。
……えっ、クポの実をどう集めたか、気になりますくぽ?
モグリン様のへそくりを少々「お借りした」くぽ。
賢いモグに、抜かりはありませんくぽ。
どうせモグリン様ですし、へそくりのことなんて忘れてますくぽ。
それなら、白亜の宮殿修復のために使う方が、
まだしも有効活用しているというものですくぽ。
その名のとおり、とってもキレイに光る浮草なので、
壁を美しく飾るために、使おうと思ってますくぽ。
そのピカピカ浮草を採りにいってくれた仲間が、
なかなか戻ってこないんですくぽ。
申し訳ないですが、様子を見に行っていただけませんかくぽ?
問題は起きてないと思いますが、念のためお願いしますくぽ。
「草採りのモーグリ族」は「ソーム・アル山頂」にいますくぽ。
よろしく頼みますくぽ。
なるほど、道具が壊れていたのですくぽね。
何か問題が起きているに違いないと、思っていましたくぽ。
くぽ? モグは問題は起きていないはずと言っていたくぽ?
冒険者さんも、どうせ問題起きてるんだろって思ってたはずくぽ。
つまりは、言わずもがなというヤツですくぽ♪
これは、ヒトだろうとモグたちだろうと関係ない、
みんな共通の想いなのですくぽ。
そこで、冒険者さんにお願いですくぽ。
「自発的」に協力を申し出てくれた親切な仲間たちに、
クラウドマロウの綿毛を吹きかけて、癒してほしいのですくぽ。
仲間たちは今、疲れきって倒れていますくぽ。
でも、心のなかでは、もっと働きたいと思っていますくぽ。
だから綿毛で疲れを取り、働けるようにしてほしいのですくぽ。
クラウドマロウは、「ふわふわモーグリ」に言えば乗れますくぽ。
疲れきった仲間は「白亜の宮殿」と「飛竜泊」にいますから、
よろしくお願いしますくぽ。
これで賢いモグの考えたとおり、
元気100倍で働けるようになったはずなのですくぽ。
仲間たちも労働万歳って言いながら、
昼夜を問わず、喜んで働いてくれるに違いないですくぽ。
これで進行が遅れ気味の作業も、納期に間に合うはずですくぽ。
ウェイ・アフさんに教えてもらったのですが、
あの遺跡は古代の修道院なんだそうですくぽ。
修道院では、宮殿を飾るための石材作りをしていたそうで、
塔の中には加工施設があるってことも教えてもらえましたくぽ。
そこで、「石工のモーグリ族」を修道院に行かせたのですくぽ。
冒険者さんには、石工のモーグリ族のお手伝いを、
お願いしたいのですくぽ。
よろしくお願いしますくぽ。
モンステリエの石工のモーグリ族の調子はどうでしたくぽ?
ふむふむ、床材をどんどん作れそうなら何よりですくぽ。
あたり一帯を修復しきるには、大量に必要になりますから、
助かりましたくぽ、どうもありがとうございますくぽ。
クリスタルがいっぱいある場所はご存知ですくぽ?
あそこのクリスタルは純度が高く、触媒として最適なのですくぽ。
なので、仲間が採掘に行ったのですが、
賢いモグが立案した計画よりも、帰りが遅れているのですくぽ。
冒険者さん、どうか様子を見にいってもらえませんかくぽ?
「サルウーム・カシュ」には、
「結晶掘りのモーグリ族」がいるはずですくぽ。
賢いモグの計画に、そんな穴があったとは……。
倒れた仲間には申し訳ないことをしたくぽ。
モグたちモーグリ族は、エーテルを操るのは上手なのですが、
その分、エーテルの影響を受けやすいのですくぽ。
しかし、働き過ぎてフラフラとは、いい傾向ですくぽ。
この調子で、ガンガン働かせて、ズンズン修復を進めますくぽ!
とにかく助けていただき、ありがとうございましたくぽ。
石切のモーグリ族たちに、石材を作ってもらっているのですが、
最近、質が均一じゃなくなっていて、困りものなのですくぽ。
そこで、冒険者さんにお願いがありますくぽ。
「白亜の宮殿」で作業をしている「石切のモーグリ族」たちを、
指導してやってほしいのですくぽ。
それはもうモグジンにやったのと同じように、
ポンポンを引っこ抜く勢いで指導をお願いしますくぽ。
よろしくお願いしますくぽ。
品質のバラつきの件ですが、どうにかなりそうですくぽ?
おぉ、この品質なら満足ですくぽ。
冒険者さんが指導してくださったおかげですくぽ。
ありがとうございましたくぽ。
これでしばらくは、
質のいい石材が、安定して納品されるはずですくぽ。
また品質がブレてきたら、ご指導よろしくお願いしますくぽ。
神殿騎士団の工兵さんたちが、
なんだか困ってるみたいなんですくぽ。
具体的な内容はわかりませんが、きっとモグたちより、
冒険者さんの方が、力になれると思うのですくぽ。
なので、ヒルデスさんに話を聞いてみてくださいくぽ。
工兵さんたちは、いったい何に困っていましたくぽ?
ほほう、イタズラですくぽ!
さすがは工兵さん、賢いモグが認めるだけはありますくぽ。
これからはもっと仲良くなれそうですくぽ。
実は邪竜の眷属がやってきて、
作業の邪魔になっているのですくぽ。
とはいえ、冒険者さんに討伐でもしてもらった日には、
報復攻撃が行われて、さらに大事になってしまいますくぽ!
そこで、修復団いち賢いモグは、考えましたくぽ。
「青き翼の子竜」に頼んで、ウェイ・アフさんを呼んでもらい、
その「咆哮」で、邪竜の眷属を追い払ってもらうのですくぽ!
冒険者さんに先導役を任せたいくぽ、よろしくお願いしますくぽ。
これでまた、安心して作業を進められますくぽ。
邪竜の眷属たちが懲りずにやってくることがあれば、
またお願いするかもしれませんくぽ。
そのときは、今回みたいに追い払ってくださいくぽ。
お願いしたいことがありますくぽ。
最近、重い石材を扱うことが増えてきたので、
ウェイ・アフさんに紹介してもらったドラゴンさんに、
お手伝いを頼んでいるところなのですくぽ。
……その大事な交渉を、
冒険者さんに手伝っていただきたいのですくぽ!
モグたちの仲間が、すでに交渉に向かいましたくぽ。
「白亜の宮殿」で、ドラゴンさんと交渉しているはずですくぽ。
なんとか協力を取り付けてほしいので、
よろしくお願いしますくぽ。
お手伝いに来てくれたドラゴンさんのおかげで、
納期もバッチリ守られますくぽ。
もしドラゴン族がいなかったら、石材を運ぶだけでも、
物凄い時間と手間がかかるはずですくぽ。
想像しただけで疲れてしまいますくぽ……。
ドラゴン族がいるからこそ、
この雲海に、こんなに壮麗な建物を建てられたのだと、
修復団いち賢いモグも、強く実感しますくぽ。
とあるドラゴンさんからの情報で、あそこには、
昔ヒトが使っていた製産施設があると判明したのですくぽ。
現在、仲間が施設の復旧を試みているのですが、
なにか手間取っているらしく、手伝いが欲しいそうなんですくぽ。
そこで、冒険者さんに助っ人として向かってほしいのですくぽ。
お手伝いの詳しい内容は、
飛竜泊にいる「熟練技師のモーグリ族」から聞いてくださいくぽ。
よろしくお願いしますくぽ。
なにせ千年前のヒトの施設ですから、
施設の復旧は、時間も手間もかかる困難な作業ですくぽ。
それでも、この先の難しい修復作業に、
昔の製産施設が必要になると、賢いモグは考えますくぽ。
またなにかありましたら、復旧へのご協力をお願いしますくぽ。
相談したいことがあると、冒険者さんを探していたのですくぽ。
ちょっと話を聞いてみてあげてほしいのですくぽ。
「基礎担当のモーグリ族」なら、泉水のすぐ側で、
冒険者さんのことを待っているはずですくぽ。
せっかく作った泉水だから、どうせなら千年と言わず、
二千年、三千年と形を保ってほしいものですくぽ。
とにかくこれで、何か起きても当面は困らないはずですくぽ。
作っていただいた補修材は、しっかり備えておいて、
メンテナンスに役立たせてもらいますくぽ。
竜の魔力で起動するものがあると、冒険者さんはご存知くぽ?
今回は、その施設に関するお願いをしたいのですくぽ。
具体的には、ウェイ・アフさんと一緒に施設に行き、
「魔竜の彫像」に、「咆哮」を放ってきてもらいたいですくぽ。
そうすることで、彫像に魔力を充填できるのですくぽ。
お話しした施設は、「モンステリエ」にありますくぽ。
これは、どうしても冒険者さんにお願いしたいことですくぽ。
どうかよろしくお願いしますくぽ~!
モグたちもやろうと挑戦してみたのですが、
咆哮に耐えきれなかったので、助かりましたくぽ。
あの時は、ウェイ・アフさんの背中から魔力がビリビリして、
ポンポンが破裂しそうになりましたくぽ。
修復団いち賢いモグでも、あの感覚は耐えきれませんくぽ。
それにしても、冒険者さんは全然ビリビリしないですくぽ?
少しだけ、ヒトがうらやましいですくぽ。
「調理好きのモーグリ族」が、力を借りたいことがあると、
冒険者さんのことを探していたのですくぽ。
料理がどうとか言ってましたが、
詳しくは調理好きのモーグリ族に聞いていただきたいくぽ。
きっと「モグモグホーム」にいるはずですくぽ。
調理好きのモーグリ族は冒険者さんの力を借りて、
いったい何をしようとしていたのですかくぽ?
神殿騎士団の工兵さんたちに料理を振る舞ったくぽ?
モーグリ族の料理が、ヒトの口に合うのかは心配ですが、
とりあえず、喜んでもらえたみたいでよかったですくぽ。
お手伝いしてくれて、ありがとうございますくぽ。
そこで、モグモグホームでお手伝いさんを募って、
クリスタルを集めてきてもらうことにしたのですくぽ。
ソーム・アル山頂で「結晶採りのモーグリ族」と合流して、
クリスタルについて、いろいろと教えてやってほしいのですくぽ。
よろしくお願いしますくぽ。
実は、ドラゴン族から、昔のヒトが「クパの樹」から、
クリスタルを採っていたと、教えてもらったのですくぽ。
確かに「クパの樹」は、葉や根からエーテルを集めて、
幹の中で結晶を育てる性質を持っていますくぽ。
これを利用するとは、ちょっと盲点でしたくぽ!
実は、飛竜泊の製産施設が止まってしまって、
困っていたのですくぽ。
どうやら、設備を動かすのに使う魔力が、
切れてしまったようなのですくぽ。
このままだと、製産が止まって困ってしまいますくぽ……。
ウェイ・アフさん曰く、魔力を込めるにはヒトが必要だそうなので、
一緒に行って、施設を再稼働させてほしいのですくぽ。
よろしく頼みますくぽ。
製産が止まると計画が狂ってしまうから助かりましたくぽ、
どうもありがとうございましたくぽ。
それにしても、千年前にあの不思議な装置を作ったヒトと竜も、
今こうして、もう一度施設を使ってもらえる日が来て、
きっと天界で喜んでいるに違いないですくぽ。
モグたちの職人の中にも、「石像を作りたいくぽ!」と、
彫刻師を目指す者が現れはじめたのですくぽ。
ぜひ冒険者さんに、みんなの修行を手伝ってほしいのですくぽ。
「聖女シヴァ像」の近くにいるはずなので、
面倒を見てやってくださいくぽ。
もし、モグたちの中から立派な彫刻師が生まれたら、
石像がいっぱいになって、賑やかになるはずですくぽ。
彫刻好きのモーグリ族には、がんばって修行に励んでもらいたいくぽ。
また何か課題をほしがるようでしたら、
そのときは、また協力をお願いしますくぽ。
少し前に、神殿騎士団の工兵さんに、ヒトでしか作れない部材や、
雲海では採れない素材などの援助を頼んだのですくぽ。
その援助物資を運んだ飛空艇が、
そろそろ到着しているはずなのですけれど、
一向に音沙汰がないので、少し心配なのですくぽ……。
モグが行きたいところですが、ここを離れる訳にはいかないので、
飛竜泊に行って、代わりに様子を見てきてほしいのですくぽ。
どうか、よろしくお願いしますくぽ。
それはそれは、大変でしたくぽ……。
解決してくれて、どうもありがとうございましたくぽ。
ヒトやモグたちからは想像し難いけれども、
子竜は何十年もの間ずっと、子どものままですくぽ。
まったく、困ったものですくぽ。
資材の搬入がままならないとの知らせが入ってきましたくぽ。
そこで、冒険者さんに急ぎのお願いがありますくぽ。
手荒なマネはできないけれど、どいてもらわないと困りますくぽ。
そこで、クラウドマロウで綿毛を振りまいて、
クシャミをさせて、起こすのがよいと考えたのですくぽ。
クラウドマロウは「ふわふわモーグリ」に言えば乗れますので、
モグの代わりに、起こしてまわってきてほしいのですくぽ。
まずはじめに、「白亜の宮殿」に行ってくださいくぽ。
ドラゴン族は、ヒトやモグたちとは時間の感覚が、
かなり違うのですくぽ。
ドラゴン族は一度寝ると、数日や数週間、
はたまた数ヶ月起きないなんてことも当たり前なのですくぽ。
だから、起きるのを待っている訳にはいかなかったのですくぽ。
無理やり起こすのは、ちょっぴり可哀想だったけれど、
ドラゴンさんたちにも、わかってほしいのですくぽ。
とにかく、これで資材を搬入できますくぽ。
モグたちで考案したのですくぽ。
冒険者さんには、これの製作を協力してほしいのですくぽ。
白亜の宮殿に素材を集めにいった、
「道具職人のモーグリ族」と合流して、製作してほしいですくぽ。
よろしくお願いしますくぽ。
ドラゴンさんたちも、古い鱗を取り除いてもらえて気持ちいいし、
モグたちは、その鱗でヤスリを作れますくぽ。
これこそまさに、一石二鳥ってやつですくぽ!
みんなが幸せになれるなんて、
とってもいいことなのですくぽ~。
みんなで話し合って、お世話になっているウェイ・アフさんに、
お礼をしようと考えているのですくぽ。
そこで、冒険者さんには、
ウェイ・アフさんの好物の雲海魚を釣り上げようとしている、
「釣師のモーグリ族」を手伝ってあげてほしいのですくぽ。
釣師のモーグリ族なら、今もきっと、
「ランドロード遺構」で釣りをしているはずなのですくぽ。
よろしく頼みますくぽ。
モグたちの中にも、「雲海のヌシ釣り」に挑むような、
釣り好きがちらほらいるのですくぽ。
そんな釣り好きたちの中でも、
師匠は、トップクラスの腕前の持ち主なのですくぽ。
雲海魚ハンターという異名まで持っているくらいですくぽ。
とにかく、ウェイ・アフさんにも、
喜んでもらえたようで、とてもよかったですくぽ。
これからも、ドラゴン族とは仲良くやっていきたいのですくぽ!
もっともっと大量の素材が必要なのですくぽ。
みんな、コツコツがんばって集めているのですくぽ。
……それなのに「白亜の宮殿」で働いているヤツらときたら、
全然ノルマをこなせていないと、モグッポから報告がきたくぽ。
まったく、気合が足りないのですくぽ!
そこで、冒険者さんにお願いですくぽ。
「白亜の宮殿」で働くモーグリたちが、シャキッとするような、
アツい注文をしてやってほしいですくぽ。
徹底的にキビシイ注文を出してくれて構いませんくぽ。
もしものことがあったら、責任はモグがとりますくぽ、
ポンポンが抜け落ちるぐらい、働かせちゃってくださいくぽ!
皆、ちゃんと働きましたくぽ?
あの怠け者で、すぐにサボるあいつらが、
集めこなしたとは……驚きですくぽ。
いったい、どんな試練を与えたのですくぽ?
さすがに冒険者さんが言ってくださると、違いますくぽ!
モグが指示しても、みんなここまで、
死ぬ気で働いてくれませんくぽ。
数多くの面倒な仕事をこなしてきた冒険者さんの言葉と、
心の奥底からにじみ出る「何か」がなければ、
きっとみんなも、こんなに働いてくれるはずがありませんくぽ。
冒険者さんに相談したいことがあるので、
見かけたら声をかけるよう伝えてほしいと言われたのですくぽ。
相談の内容は伺ってないので、直接聞いてくださいくぽ。
「バール・レス広場」にいると言っていましたので、
よろしくお願いしますくぽ。
みんなに料理を振る舞ってくれたくぽ?
そんなことがあったなんて、ぜんぜん知りませんでしたくぽ。
でも、どうしてモグにはくれなかったくぽ?
とっても食べたかったのに、残念ですくぽ……。
次は絶対、モグにも渡していただきたいくぽ。
新しいクリスタルの採掘方法を試しているのですくぽ。
もしこれが上手くいけば、もっと効率が上がるはずですくぽ。
でも、ちょっと問題が発生したという知らせが、
現場の「採掘師のモーグリ族」から入りましたくぽ。
「オール・ターン」に出向いて、助けてあげてほしいのですくぽ。
採掘師のモーグリ族たちの調子はいかがでしたくぽ?
作業を再開できたなら、よかったですくぽ。
浮島は、風属性のクリスタルの力で浮いているので、
無闇に採掘していると、島ごと落っこちてしまうのですくぽ。
だから、とても慎重に作業する必要があるのですくぽ。
これで安心して取り組めるはずですくぽ、
どうもありがとうございましたくぽ。
モグオンが、冒険者さんに相談したいことがあるから、
アサー天空廊に寄るよう伝えてほしいと言っていたのですくぽ。
どういうわけか、ちょっぴり怒り気味だったので心配ですくぽ。
行って、話を聞いてみてほしいのですくぽ。
モグオンは何に怒っていたのですくぽ?
ふむふむ、気が抜けた者を引き締めたかったと……。
以前のモグオンは、そんなことを考えもしなかったのに、
いつの間にタレソンさんから学んだのか、驚きですくぽ。
職人として、技術以外のことも学べているようで何よりですくぽ。
…………でも、何だかどこか、怖い気もしますくぽ。
属性の力が強まるのは、冒険者さんもご存知だと思いますくぽ。
そのことを聞いた修復団いち賢いモグは、思いつきましたくぽ。
エーテルを集めて幹に結晶を作るクパの樹やクリスタルに、
咆哮を浴びせて活性化させれば、
より高い品質のクリスタルが採れるようになるはずですくぽ。
そこで、冒険者さんにお願いがありますくぽ。
ウェイ・アフさんと一緒に、クリスタル採掘現場に行って、
クリスタルを活性化させてきてほしいのですくぽ。
属性の力が強くなったクリスタルを確保できれば、
これまで以上に難しいモノの製作にも挑めるはずですくぽ。
……こうしてウェイ・アフさんたちと協力していると、
昔もこんな風に、ドラゴン族とヒトが、
一緒に作業をしていたのだろうと、ふと考えるときがありますくぽ。
長く時間が空いてしまったけれど、今こうして、
ドラゴン族とヒトと、そしてモグたちが一緒になって、
作業していると思うと、なんだかとても感慨深いですくぽ。