南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
……ここでやかましくすんじゃねぇぞ。
片付けなきゃなんねぇ問題が多いんだ、クソ。
片付けなきゃなんねぇ問題が多いんだ、クソ。
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
あぁ、お前が副団長の言ってた冒険者か。
「エオルゼア三大珍味」を集めに来たんだろう?
ここまで来てもらって悪いが……
俺は、お前の珍味探しに協力する気はない。
てめぇで勝手に、なんとかするんだな。
「エオルゼア三大珍味」を集めに来たんだろう?
ここまで来てもらって悪いが……
俺は、お前の珍味探しに協力する気はない。
てめぇで勝手に、なんとかするんだな。
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
……フン。
まだいたのか。
まだいたのか。
南ザナラーン
……クソ野郎の臭いはしねぇようだな。
ランドゥネルのところの「珍味」は採れたんだろう?
なるほど、ただの木偶の坊じゃないってことか。
ランドゥネルのところの「珍味」は採れたんだろう?
なるほど、ただの木偶の坊じゃないってことか。
南ザナラーン
とはいえ、安易にてめぇの手助けなんかしねぇ。
なんせ俺はこの「オアシス」を仕切る、
ウ族の「ヌン」……つまり族長だ。
ウ族ってのはな、徹底的な実力至上主義。
俺が海雄旅団に入ったのだって、技を磨くためだ。
ウ族の族長を張ってるモンが、
昔の上司の言付けひとつで、よそ者を助けちまったら、
下のモンたちに示しがつかねぇ。
どうしても「珍味」を手に入れたいのなら、
この俺に、てめぇの技のほどを見せてみろ。
なんせ俺はこの「オアシス」を仕切る、
ウ族の「ヌン」……つまり族長だ。
ウ族ってのはな、徹底的な実力至上主義。
俺が海雄旅団に入ったのだって、技を磨くためだ。
ウ族の族長を張ってるモンが、
昔の上司の言付けひとつで、よそ者を助けちまったら、
下のモンたちに示しがつかねぇ。
どうしても「珍味」を手に入れたいのなら、
この俺に、てめぇの技のほどを見せてみろ。
南ザナラーン
そうだな……ウ族のミコッテが、
一人前の狩人になったことを示す儀式がある。
こいつをてめぇに課す。
「ドレイク」を7体狩り、その血を持ってくるんだ。
さあ、わかったら、さっさと行ってこい。
一人前の狩人になったことを示す儀式がある。
こいつをてめぇに課す。
「ドレイク」を7体狩り、その血を持ってくるんだ。
さあ、わかったら、さっさと行ってこい。
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
ドレイクを7体狩り、その血を持ってこい。
こいつができなきゃ「珍味」は諦めな。
……フン、最低限はできるようだ。
だが、この程度で終わりだと思ってないだろうな?
てめぇの技量は、この程度じゃ見きれねぇ。
もういっちょ、課題を出させてもらうとしようか。
こいつができなきゃ「珍味」は諦めな。
……フン、最低限はできるようだ。
だが、この程度で終わりだと思ってないだろうな?
てめぇの技量は、この程度じゃ見きれねぇ。
もういっちょ、課題を出させてもらうとしようか。
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
狩人としての技のほどは認めよう。
だが「傭兵」としての力を見せてもらわねば、
てめぇの技量は測れん。
傭兵としての技量を試すために、
知性のある者……アマルジャ族と戦ってもらおう。
それも兵長レベルの「石突のタナド・ガー」だ。
この「血濡れのギザルメ」を砂漠に置き、
側に身を隠して「石突のタナド・ガー」が現われるのを待て。
こいつは奴の部下から奪った槍、回収しに現われるはずだ。
そこを奇襲して、蛮風の首飾りを手に入れろ。
うまく持ち帰れば、てめぇを認めて、
「珍味」の在りかを教えてやってもいい。
だが「傭兵」としての力を見せてもらわねば、
てめぇの技量は測れん。
傭兵としての技量を試すために、
知性のある者……アマルジャ族と戦ってもらおう。
それも兵長レベルの「石突のタナド・ガー」だ。
この「血濡れのギザルメ」を砂漠に置き、
側に身を隠して「石突のタナド・ガー」が現われるのを待て。
こいつは奴の部下から奪った槍、回収しに現われるはずだ。
そこを奇襲して、蛮風の首飾りを手に入れろ。
うまく持ち帰れば、てめぇを認めて、
「珍味」の在りかを教えてやってもいい。
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
蛮風の首飾りを持ってきたら、
てめぇの技量を認めてやろうじゃないか。
……フン、石突のタナド・ガーも倒したか。
俺が渡した、この「痺れの水薬」を使いこなせたようだな。
奴らは水分をあまり必要としない民族だ。それゆえ……
……って、ありゃ?
なんでここにまだ「痺れの水薬」が……。
俺としたことが、渡しそびれていたってのか?
それじゃ、ま、まさかてめぇ……。
この薬なしで石突のタナド・ガーを……?
…………プッ……ぶははははは!
なかなか面白い奴だ、気に入った!
てめぇの技量、認めてやるよ!!
てめぇの技量を認めてやろうじゃないか。
……フン、石突のタナド・ガーも倒したか。
俺が渡した、この「痺れの水薬」を使いこなせたようだな。
奴らは水分をあまり必要としない民族だ。それゆえ……
……って、ありゃ?
なんでここにまだ「痺れの水薬」が……。
俺としたことが、渡しそびれていたってのか?
それじゃ、ま、まさかてめぇ……。
この薬なしで石突のタナド・ガーを……?
…………プッ……ぶははははは!
なかなか面白い奴だ、気に入った!
てめぇの技量、認めてやるよ!!
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
やれやれ、とんだ冒険者が来たもんだな。
「海雄旅団」がまだ残っていたら、
勧誘していたところだぜ。
さあ、お前の求める情報に答えよう。
この辺りで採れる「エオルゼア三大珍味」は、
「ラムトンウォームの肉」だ。
ラムトンウォームとは、メスのサンドウォームのこと。
だが、こいつは個体数が少ないうえ、滅多に姿を現さない。
この周辺に現われる奴らは、全部オスなのだ。
ラムトンウォームをおびき寄せるには
餌で釣るしかない。
奴の縄張りの近くに、
好物である「アングラーの死体」を置いてみろ。
場所は、地図に印をつけておいた。
アングラーの死体は、
アングラーを倒せば手に入るはずだ。
腹を減らしたラムトンウォームは凶暴だが……。
そこは、てめぇの技量で切り抜けるんだぜ?
「海雄旅団」がまだ残っていたら、
勧誘していたところだぜ。
さあ、お前の求める情報に答えよう。
この辺りで採れる「エオルゼア三大珍味」は、
「ラムトンウォームの肉」だ。
ラムトンウォームとは、メスのサンドウォームのこと。
だが、こいつは個体数が少ないうえ、滅多に姿を現さない。
この周辺に現われる奴らは、全部オスなのだ。
ラムトンウォームをおびき寄せるには
餌で釣るしかない。
奴の縄張りの近くに、
好物である「アングラーの死体」を置いてみろ。
場所は、地図に印をつけておいた。
アングラーの死体は、
アングラーを倒せば手に入るはずだ。
腹を減らしたラムトンウォームは凶暴だが……。
そこは、てめぇの技量で切り抜けるんだぜ?
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
おう、調子はどうだ。
「ラムトンウォームの肉」は手に入ったか?
……コイツはたまげた。
いや、てめぇならできると思ってたぜ。
てめぇの「技量」は、たしかに見届けた。
ラムトンウォームの肉は足が早いからな。
日保ちするよう燻製にして、
あとでヴェイスケート副団長に送っておいてやろう。
さて、最後の「珍味」の在り処だが……
お前にゃ悪いが、俺は知らねえんだ。
「コスタ・デル・ソル」に戻って、副団長に聞いてくれ。
……っと、そうだ。
どうせコスタ・デル・ソルまで帰るなら、
副団長に、手土産を持っていってくれないか。
「ラムトンウォームの肉」は手に入ったか?
……コイツはたまげた。
いや、てめぇならできると思ってたぜ。
てめぇの「技量」は、たしかに見届けた。
ラムトンウォームの肉は足が早いからな。
日保ちするよう燻製にして、
あとでヴェイスケート副団長に送っておいてやろう。
さて、最後の「珍味」の在り処だが……
お前にゃ悪いが、俺は知らねえんだ。
「コスタ・デル・ソル」に戻って、副団長に聞いてくれ。
……っと、そうだ。
どうせコスタ・デル・ソルまで帰るなら、
副団長に、手土産を持っていってくれないか。
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
この「オニキスブランデー」を、
「コスタ・デル・ソル」の「ヴェイスケート」副団長に、
届けてほしいのさ。
副団長には、昔、さんざん世話になってな。
俺が若くて血気盛んだった頃は、
何かと副団長に、つっかかっちまったのさ。
副団長は、どんなに俺が生意気なことを言おうと、
俺の「力」だけは認めていてくれた。
……わがままに随分付き合ってもらったもんだ。
「三大珍味」を、もう2つも手に入れたんだ。
さぁ、最後の珍味の情報を、副団長に聞いてきな!
「コスタ・デル・ソル」の「ヴェイスケート」副団長に、
届けてほしいのさ。
副団長には、昔、さんざん世話になってな。
俺が若くて血気盛んだった頃は、
何かと副団長に、つっかかっちまったのさ。
副団長は、どんなに俺が生意気なことを言おうと、
俺の「力」だけは認めていてくれた。
……わがままに随分付き合ってもらったもんだ。
「三大珍味」を、もう2つも手に入れたんだ。
さぁ、最後の珍味の情報を、副団長に聞いてきな!
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
てめぇは、俺が認めた女だ。
さぁ、胸張って行ってこい。
さぁ、胸張って行ってこい。
東ラノシア
ここに並べられた料理は、
どれも中途半端な猛者に揃えられるものじゃねぇ。
どれも中途半端な猛者に揃えられるものじゃねぇ。
東ラノシア
オォォォ!
東ラノシア
[ 32.6 , 30.6 ]
忘れられたオアシスを離れるのは久しぶりだ。
旧知の仲間と、うまい飯……か。
たまには、悪くねぇな。
旧知の仲間と、うまい飯……か。
たまには、悪くねぇな。
東ラノシア
[ 32.6 , 30.6 ]
お前なら、タイタンにも勝てちまうかもしれねぇな。
俺が認めた「技量」があるんだ、自信持てよ?
俺が認めた「技量」があるんだ、自信持てよ?
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
副団長に聞いたぜ、タイタンをやったらしいな。
驚いちゃいねぇ、五傑衆のお墨付きなんだからな。
驚いちゃいねぇ、五傑衆のお墨付きなんだからな。
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
ウ族の連中に指示を出すのは簡単さ。
だが、アマルジャ族を圧えるってことは、
その分、大きな犧牲を伴う可能性がある。
それに、俺たちウ族は自由の民だ。
協力するにしても、部外者の指図を好む奴はいねぇよ。
てめぇを気に入っているって理由だけじゃ、
いくら俺でも、ウ族全体に死を覚悟しろとは言えねぇ。
……まぁ、下のモンたちに、直接話を聞いてみりゃいいさ。
だが、アマルジャ族を圧えるってことは、
その分、大きな犧牲を伴う可能性がある。
それに、俺たちウ族は自由の民だ。
協力するにしても、部外者の指図を好む奴はいねぇよ。
てめぇを気に入っているって理由だけじゃ、
いくら俺でも、ウ族全体に死を覚悟しろとは言えねぇ。
……まぁ、下のモンたちに、直接話を聞いてみりゃいいさ。
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
……おう、悪いが協力の件は、後回しにしてくれ。
てめぇが聞きまわってる間に、
ひとつ緊急案件が入っちまった。
てめぇが聞きまわってる間に、
ひとつ緊急案件が入っちまった。
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
……砂漠にドレイクを狩りに行っていた連中が、
アマルジャ族に襲われ、数人が誘拐されちまったらしい。
しかも、かなりの傷を負わされてたって話だ……。
俺は、ここで一族を統率しなくちゃならん。
下のモンたちも動揺しちまって、冷静な状態じゃねぇからな。
……そういえば、てめぇは、
アマルジャ族との戦いにも長けていたな?
今、奴らと対等に戦える連中は出払っているんだ。
誘拐された奴らの救出に向かってくれないか!
怪我をしている奴には、この「ウ族の軟膏」を使ってくれ。
てめぇしか頼る奴がいねぇんだ、頼んだぜ!
アマルジャ族に襲われ、数人が誘拐されちまったらしい。
しかも、かなりの傷を負わされてたって話だ……。
俺は、ここで一族を統率しなくちゃならん。
下のモンたちも動揺しちまって、冷静な状態じゃねぇからな。
……そういえば、てめぇは、
アマルジャ族との戦いにも長けていたな?
今、奴らと対等に戦える連中は出払っているんだ。
誘拐された奴らの救出に向かってくれないか!
怪我をしている奴には、この「ウ族の軟膏」を使ってくれ。
てめぇしか頼る奴がいねぇんだ、頼んだぜ!
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
帰ってきたか!
囚われていた者たちなら、先ほど皆帰ってきた。
てめぇのおかげだ、一族を代表して心から礼を言おう!
囚われていた者たちなら、先ほど皆帰ってきた。
てめぇのおかげだ、一族を代表して心から礼を言おう!
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
下のモンが、てめぇに礼を言いたいらしいぜ?
皆、感謝してるんだ。
面倒だとは思うが、皆の話を聞いてやってくれよ。
皆、感謝してるんだ。
面倒だとは思うが、皆の話を聞いてやってくれよ。
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
砂漠の日射しで乾いたなら、オアシスで休憩していけ。
……てめぇには、借りを作っちまったからな。
……てめぇには、借りを作っちまったからな。
南ザナラーン
[ 14.3 , 29.9 ]
ウ族のモンたちの答えは固まったようだな。
俺自身も今回の件で、アマルジャ族への対抗手段を、
増やすべきだと実感したぜ。
……自由を守るためにゃ、
戦わなきゃならねぇときもあるってことだな。
お仲間に伝えてやってくれ。
蛮族の牽制に協力することを、ウ族の族長として約束すると。
いろいろ世話になっちまったな、またいつでも来いよ!
俺自身も今回の件で、アマルジャ族への対抗手段を、
増やすべきだと実感したぜ。
……自由を守るためにゃ、
戦わなきゃならねぇときもあるってことだな。
お仲間に伝えてやってくれ。
蛮族の牽制に協力することを、ウ族の族長として約束すると。
いろいろ世話になっちまったな、またいつでも来いよ!