えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

ウィケッド・アンブッシュ

patch 4.x

いざ山岳地帯へ

Lv
68
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 16.3 , 36.1 ]
アラギリが解放されたと聞いて、
この辺りのモブを狩ろうと、駆けつけたんだ。

ベテラン・モブハント(リスキー)

Lv
70
patch4.0
ギラバニア山岳地帯
[ 16.3 , 36.1 ]
アラギリが解放されたと聞いて、
この辺りのモブを狩ろうと、駆けつけたんだ。
注目の獲物について、少し教えてやってもいいぞ?
ギラバニア山岳地帯
[ 16.3 , 36.1 ]
コンガマトーって虫は、
雄よりも雌の方が、体格もいいし力も強い。
交尾の後には、そのまま雌が雄を食ってしまう、
そんな凶暴性すら持ち合わせているんだ。
男としては、雄に同情しちまうがな……。
で、この「グアス・ア・ニードル」ってのが、
毒婦とでも言うべき、恐ろしい雌コンガマトーでな。
何匹もの雄を喰らい、驚くべき巨体を手にしたんだ。
ギラバニア山岳地帯
[ 16.3 , 36.1 ]
山岳地帯の川で、魚を獲る漁民たちは、
釣れた魚の一匹を置き去り、自然に感謝するそうだ。
特に小柄だった「ブッカブー」は、
一族からはのけ者にされていたようなんだが、
漁師が残した魚を食べ、しぶとく生き延びてな……。
いつしか、漁民を襲い魚を奪うようになり、
さらには人を喰う、化け物へと成長を遂げたんだ。
まったく恐ろしい話だと思わないか?
ギラバニア山岳地帯
[ 16.3 , 36.1 ]
ギラバニアでは、古くからグリフィンの飼育が行われてきたが、
「バックスタイン」の名は、特別な意味を持つ。
名門魔獣使いの家名でな……。
バックスタイン家が育てたグリフィンは、
アラミゴの王侯貴族たちにも、愛される存在だったんだ。
だが、帝国の侵攻により、状況が一変する。
帝国軍にグリフィンを奪わせはしないと、
バックスタイン家の当主が、家畜房の扉を開け放ったのさ。
かくして、獰猛な捕食者が、空に解き放たれたのだよ。
ギラバニア山岳地帯
[ 16.3 , 36.1 ]
帝国軍の補給部隊を襲う者と言えば、
アラミゴ解放軍だと、相場が決まっている。
と、言いたいところだが、実は違ってな……。
「アクラブアメル」と呼ばれる巨大なラーヴァスコーピオンが、
幾度となく、補給部隊を襲撃しているんだ。
目的は魔導兵器の燃料、青燐水さ。
青燐水を奪うたびに、アクラブアメルが吹く火炎は、
熱量を増し、追撃の帝国軍部隊すら、返り討ちにする。
そうして、さらに青燐水を手に入れるというわけさ。
ギラバニア山岳地帯
[ 16.3 , 36.1 ]
かつて、東方交易が盛んだった頃は、街道を守るため、
多くの傭兵が雇われて、魔物狩りを行っていたそうだ。
これにより、死滅した種もあったほどらしい。
だが、そんな死滅したはずの甲鱗綱の大型魔物が、
数十年ぶりに姿を現し、旅商が襲われたそうでな。
件の旅商に、チョコボを貸し出していた者によれば、
骨の一片すら、残っていなかったとか……。
この一件以来、「ボーンクローラー」という渾名が付いたのだ。