えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

イゼル

patch 3.x
シヴァ

足跡が導く再会

Lv
50
patch3.0
クルザス西部高地
この私を、狩りに来たというのか……?
クルザス西部高地
……ま、まさか、あなたは!?
クルザス西部高地
そのとおりだ、光の戦士よ……。
私は、あなたと同じ「超える力」を持つ者。
最初は、幻のように現れる過去の情景を前にして、
その意味すらわからず、怯えさえした。
しかし、5年前にすべてが変わった。
……そう「第七霊災」が起きたのだ。
霊災によりクルザスの環境は激変……。
私の故郷「ファルコンネスト」は、
瞬く間に、雪と氷に閉ざされてしまった。
多くの住民とともに、イシュガルドに避難しようとしたが、
眼前で、大氷壁の一部が崩落……
家族を失った私は、引き返さざるを得なかった。
寒さに追い立てられ、ドラゴン族に襲われる危険を承知で、
西方のドラヴァニアへと逃れたのだ。
そして、かの地で私は出会った。
偉大なる「七大天竜」の一翼、聖竜「フレースヴェルグ」に。
そして、視たのだ……
竜詩戦争の「真実」を!
だからこそ私は、種の融和のため、
この地に満ちた欺瞞と戦っている。
クルザス西部高地
►罪なき人を殺すのか►民に大きな被害が出た
わかっている、わかっているのだ……!
イシュガルドの民がドラゴン族を憎むのは、
彼ら自身に非がないことくらい……。
生まれ落ちたときから、竜を忌むべき存在と教えられ、
目の前で肉親を殺されもすれば、戦うも道理というもの。
だが、ドラゴン族も、また理性的ではいられず、
真の敵を知ってなお、人そのものを憎んでいる……。
クルザス西部高地
……犯した罪は、償うつもりだ。
私は、聖女でも救い主でもない罪人だ……。
それでも、決して諦めはしない。
因果を根本から断ち切り、融和をもたらしてみせる。
私はすでに、私自身であるだけではなく、
竜を愛した「シヴァ」でもあるのだから……。

千年の裏切り

Lv
51
patch3.0
クルザス西部高地
やはり、あなた方だったか……。
同志たちから、報告は受けていた。
どうか、仲間の非礼を許してほしい。
……私を追う理由を、聞かせてもらえるだろうか?
クルザス西部高地
►進軍を止めたい►貴方と対話
そうか……。
ドラゴン族の進軍を止めるために対話を……。
あなたの決意は、本物なのだな。
しかし、竜と人との対立の根源にある、
隠された真実を知らねば、対話も叶わないだろう。
今こそ語ろう……。
私が視た、真実に触れる「過去」を……。
クルザス西部高地
1200年もの、はるか昔……。
エレゼン族の一団が、クルザスの地にやってきた。
当初は、ドラゴン族との小競り合いが絶えなかったが、
やがてひとりの乙女が、ふたつの種族の架け橋となる。
……彼女の名は「シヴァ」。
彼女は、高い知性と理性を持つ竜と対話する中で、
「七大天竜」の一翼である聖竜「フレースヴェルグ」と出会い、
種の違いを超えて、かの竜を愛するようになった。
クルザス西部高地
……だが、人の命は、竜のそれに比べてはるかに短い。
どんなに長く生きようとも、人は100年もすれば死ぬ。
一方で竜は、千年万年の時を生きる……。
シヴァの愛を受け入れたフレースヴェルグも苦悩した。
やがて死が、ふたりを分かつという現実に……。
そして、シヴァは懇願したのだ。
自分を喰らってほしいと……。
魂となって永遠に寄り添うために……。
かくして、シヴァの魂はフレースヴェルグに宿り、
これを知ったドラゴン族と人とは互いを認め、
融和への道を歩んでいった。
クルザス西部高地
ふたつの種族は協力し、この地に美しい国を築いた。
しかし、「竜の眼」に満ちた力は人の心を惑わせ、
この蜜月関係は、わずか200年足らずで終焉を迎える。
人は欲望を抑えきれなかった。
自己のために「七大天竜」を騙し討ち……
……その「眼」を奪ったのだ。
クルザス西部高地
今、イシュガルドを襲わんとしているのは、
「七大天竜」の一翼にして、人の裏切りにより「眼」を失った、
ニーズヘッグとその眷属。
かの竜の目的は、奪われた「眼」の奪還だろう。
それが叶わぬかぎり、対話に応じるとは思えないが……。
クルザス西部高地
……皇都攻撃の理由が、別にあると言うのか。
クルザス西部高地
あくまでも、争いを止めると。
……ならば、私もともに行こう。
かつて私が、フレースヴェルグと邂逅した地……
霊峰「ソーム・アル」に抱かれし、竜の領域ドラヴァニア。
かの竜は、その高空に広がる雲海に棲まう。

対話への旅路

Lv
52
patch3.0
クルザス西部高地
[ 8.7 , 14.7 ]
光の戦士……[player]と言ったか。
まさか、あなたとともに旅する日が来ようとはな……。
これだから、運命というものはわからない。
さあ、行こう……。
西方に向かい、谷間を抜けて「高地ドラヴァニア」に入る。
その先が、巨大樹に覆われた「チョコボの森」だ。
西部高地は寒い……森に入るまで休まず進み続けよう。
高地ドラヴァニア
[ 38.5 , 28.7 ]
ここが、高地ドラヴァニアの玄関口だ。
このまま、さらに西へと進み森を抜ければ、
我らの目的地、霊峰「ソーム・アル」へと続く山道がある。
だが、ソーム・アルの頂に至るまでの道のりは、遠く険しい。
途中にある集落に立ち寄り、
最後の準備を整えようと思うのだが、どうだろうか?
高地ドラヴァニア
[ 38.5 , 28.7 ]
ああ、ここ「チョコボの森」には、
野生のチョコボを狙うため、狩人たちが築いた集落があるのだ。
そこの長である「マルスシャン」とは知人でな……。
彼に頼めば、宿くらい借りられるだろう。
それに、現地の状況について最新の情報にも触れておきたい。
問題ないだろうか?
高地ドラヴァニア
お久しぶりです、マルスシャン。
お元気そうで何よりです。
彼らは、私の旅の同行者たち……。
故あって「ソーム・アル」に向かうつもりなのですが、
この集落で、休息をとらせてもらえませんか?
高地ドラヴァニア
[ 31.9 , 23.0 ]
マルスシャンも、元気そうで安心したわ。

襲いくるグナース族

Lv
52
patch3.0
高地ドラヴァニア
[ 31.9 , 23.0 ]
グナース族の活発化、か……。
どうやら、私が暮らしていたころとは、
ドラヴァニアの状況も変わってきているらしい……。
高地ドラヴァニア
[ 31.9 , 23.0 ]
第七霊災の直後に、家族を失った私が寒さに追われ、
ドラヴァニアに逃れたことは話したな。
あの時、私は道に迷い、森を抜け出てしまったのだ。
偶然、狩りのために山から下りてきていた、
聖竜「フレースヴェルグ」に出会ったのも、その時さ。
七竜との邂逅と過去視で、私は気を失ってしまった……。
そんな私を助けて介抱してくれたのが、マルスシャンなのだ。
以後、私は数年間を、この集落で過ごしたのさ。
高地ドラヴァニア
[ 31.9 , 23.0 ]
温厚……というと、少し違うかもしれない。
元々、縄張り意識が強く、自分たちの領地に入れば、
問答無用で襲ってくるような種族だ。
しかし、縄張りさえ侵さなければ、
物々交換くらいはできる程度に、「話せる」相手だった。
高地ドラヴァニア
[ 31.9 , 23.0 ]
確かに今は、目的地へと急ぐべきだろう。
ひとまず、道なりに森を抜け、古代の遺跡跡に向かう。
そこからなら、
霊峰「ソーム・アル」に至る道筋が、よく見渡せるからな……。
さあ、案内しよう。
高地ドラヴァニア
さすがに博学だな。
そう、この遺跡は今より、千年以上もの遙か昔……
竜と我らの祖先とが、友として暮らしていた時代のものだ。
高地ドラヴァニア
頭の固い男だ。
すがりたければ、すがり続けるがいい。
……偽りの教えにな!
高地ドラヴァニア
聖竜「フレースヴェルグ」に出会えば、それも叶おう。
私は彼の竜との出会いを通じて、過去を視たのだからな……。
……さあ、先を急ぐぞ。
高地ドラヴァニア
[ 25.9 , 22.3 ]
西方に、巨大な塔が見えるな?
イシュガルドの民は「不浄の三塔」などと呼ぶが、
かの遺跡には、聖竜の眷属たる竜たちが棲んでいる。
霊峰「ソーム・アル」の麓に辿り着くためには、
彼らの協力を得て、山道を拓いてもらわねばならん。
……安心してくれ、塔に棲む竜を率いるのは私の友だ。
むしろ、「グナース族」の動きの方が心配なくらいだよ。
塔に続く道筋で、一度、辺りの様子を覗うとしよう。
高地ドラヴァニア
[ 18.9 , 32.7 ]
まずいな……やはり、塔に至る道筋にも、
グナース族の兵たちが展開しているようだ。
高地ドラヴァニア
[ 18.9 , 32.7 ]
我が友たる竜たちが心配だ……。
気高き竜とはいえ、火砲を持つグナース族に襲われれば、
傷を負うことは考えられる……。
致し方ない……。
もし、グナース族の兵たちが好戦的な構えを見せたら、
実力を以て、排除しながら進むとしよう。
高地ドラヴァニア
[ 18.3 , 26.2 ]
しかし、グナース族は、いったいどうしてしまったのだ……。
友を護るためとはいえ、無益な戦いはしたくなかったのに……。
……ともかく、塔の中に入ろう。
竜たちとの対話は、どうか私に任せてほしい……。
くれぐれも手出しはするなよ、蒼の竜騎士エスティニアン。
高地ドラヴァニア
[ 18.3 , 26.2 ]
いけ好かない男だ……。
…………行くぞ。
高地ドラヴァニア
ヴィゾーヴニル……!
高地ドラヴァニア
あぁ、ヴィゾーヴニル、会いたかったわ。
竜と人との融和のため、力を貸してほしいのです。
高地ドラヴァニア
えぇ、そのとおりです。
高地ドラヴァニア
エスティニアン!
これは融和のための旅路だ!
高地ドラヴァニア
融和と助力を求める意思は、
私たち自身の言葉で、偉大なる竜に伝えましょう。
どうか、霊峰「ソーム・アル」に至る道を拓き、
私たちに希望を!
高地ドラヴァニア
まさか……グナース族も蛮神を!?
高地ドラヴァニア
アルフィノの言うとおり、行くしかないのね……。
新たな戦いの芽を、摘んでおくためにも。

はみだし者の好物集め

Lv
52
patch3.0
高地ドラヴァニア
[ 17.6 , 24.7 ]
グナース族が、蛮神を召喚していたとは。
ドラゴン族を襲いはじめたのも、そのためか……。
高地ドラヴァニア
[ 17.6 , 24.7 ]
私が聖女を呼び降ろしたのは、決して欲望のためではない!
私が力を使うのは、ただ竜と人との融和のためだ!
闇雲に槍をふるう貴様に言えたことか!
高地ドラヴァニア
[ 17.6 , 24.7 ]
……わかった。
グナース族に関しては「マルスシャン」が詳しい。
一度、「テイルフェザー」に戻り、彼に話を聞こう。
高地ドラヴァニア
では、「人喰い妖花の蜜」は任せてくれ。
魔法の使い手であるアルフィノの手助けがあれば、
さほど苦労せずに、手に入れることができるだろう。
高地ドラヴァニア
[ 26.5 , 17.8 ]
アルフィノは、魔法の才がある。
実戦で磨いていけば、いい魔道士になるだろう。

分かたれし者たち

Lv
52
patch3.0
高地ドラヴァニア
[ 26.5 , 17.8 ]
ともかく、早く彼らの蛮神について問いたださなくては。
高地ドラヴァニア
ここに棲む者たちが「分かたれし者たち」、
コロニーに棲む多数派が「繋がりし者たち」……。
そして、神を呼び降ろしたのは、後者ということか……。

グナース族の神

Lv
53
patch3.0
高地ドラヴァニア
[ 24.1 , 19.5 ]
私は、蛮神の力に頼った身だ……。
神降ろしが、星の命を蝕むと知ったうえでな。
必要悪であったと信じているし、罪を背負う覚悟もある。
だが、グナース族は、領地を広げんと神を降ろしたという。
彼らから罪を背負う覚悟が感じられないのは、
私が傲慢だからだろうか……。
高地ドラヴァニア
いや、私がやろう……。
私とて「超える力」の持ち主なのだ。
[player]、手を貸してくれるか。
高地ドラヴァニア
[ 23.9 , 19.3 ]
彼らの話し方は、回りくどくてわかりにくいな。
いったい、どのような信仰を持っているというのか……。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.9 ]
グナース族と話していると、
何だか、頭が痛くなってくるな……。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.9 ]
意思が繋がっているのが当然だとすると、
話がわかりにくいのも、頷けるというものだ。
そもそも話す必要がないという文化なのだから……。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.9 ]
しかし、こうも言っていたぞ。
領地を侵して捕らえられれば、必ずや生け贄として、
神に差し出されることになるとな……。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.9 ]
私は異存ない。
[player]も、無茶は慣れたものだろう?
今でも覚えているぞ。
「シヴァ」召喚を止めようと乗り込んできた日のことを……。
……すまないが、私の無茶にも付き合ってくれ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.9 ]
よし、「グナースの塚」に赴き、番兵に接触しよう。
戦いとなれば、適度に暴れつつ、
頃合いを見計らって投降して、虜囚となるぞ。
高地ドラヴァニア
[ 27.2 , 33.8 ]
グナース族は、領土を侵されることに対し、
過敏なほどに反応する。
……慎重に行くぞ。
高地ドラヴァニア
[ 27.2 , 33.8 ]
さすがだな、ああも簡単に蹴散らしてしまうとは……。
よし、このまま内部に侵入し、適度に暴れるぞ。
後ほど、奥で合流するとしよう!
高地ドラヴァニア
[ 27.4 , 35.1 ]
この辺りは、任せておいてくれ。
[player]は、このまま奥へ向かえ!
高地ドラヴァニア
ふふふ、なかなかの侵入者ぶりだな。
これで、連中の目を引きつけられたはずだ。
さあ、いよいよだ……。
グナース族に捕まれば、その後は出たとこ勝負になる。
覚悟が決まったら、声をかけてくれ。
高地ドラヴァニア
[ 30.4 , 37.1 ]
ふふふ、いい目つきをする……。
よし、準備はいいな?
高地ドラヴァニア
そろそろ頃合いか……。
次に囲まれたら、投降するぞ。
高地ドラヴァニア
くそ、ここまでか! グナース族の兵たちよ、我らは投降しよう!
お前たちの神の前に、引きずり出すがいい。
その神判を仰ぐ覚悟はできてる!
供物穴
あとは、グナース族の神の前に、引き出させるのを待つばかり。
神降ろしをするとなれば、奴らも準備を整えているはず……。
であれば、私にも勝機はあるさ。
……後ろの谷底に川が流れていたな。
反響する川の音に紛れれば、外にでることができるかもしれん。
まだ、準備が整っていないのであれば、私が囮として残ろう。
グナース族に気付かれぬよう、戻ってこいよ。
供物穴
[ 6.0 , 6.1 ]
想定どおりに進んでいるな……。
あとは、グナース族の神の前に、引き出させるのを待つばかり。
供物穴
ここまでのところは、思惑どおり……。
供物穴
……来る!
供物穴
グナースの神「ラーヴァナ」よ!
我らに、グナースの領土を脅かすつもりはない。
ただ、何故、竜と戦うのか、
それを御神に問うため訪れたのだ。
供物穴
いいや違う……。
我らは、竜と人との争いを止めようとする者。
ゆえに、グナースと竜との戦いも望んでいない。
グナースは、これまで静かに暮らしてきたはずだ。
なぜ今になって、御神を呼びだしてまで、戦うのか!?
供物穴
……なれば、武によって語るのみ!
武神「ラーヴァナ」よ、我らと勝負せよ!
そして、我らが勝利したならば、
ドラヴァニアの竜に対する狼藉を止めよ!
供物穴
承知……!
ならば、私からまいる!

シヴァ

供物穴
約束を違えることなど、なかろうな?
武神「ラーヴァナ」よ。

シヴァ

供物穴
ぐっ……これほどとは……!
クリスタルが足りなかったか……。
供物穴
[ 5.6 , 7.6 ]
はぁ、はぁ、はぁ……よもや、あれほどとは……。
無様なところを……見せたな……すまない……。
……後は頼んだ…………。
武神の闘技場
さすがは、光の戦士……。
私よりも数段上の実力のようだ。
……これが、希望を託された者との差か。
武神「ラーヴァナ」は、義をとおす蛮神に思えた。
これでしばらくは、無闇に戦を仕掛けるようなことはあるまい。
さぁ、ヴィゾーヴニルの元に戻ろう。
高地ドラヴァニア
[ 22.3 , 37.1 ]
不甲斐ないところを見せてしまったな……。
だが、さすがは光の戦士……見事だったぞ。
ともかく、ヴィゾーヴニルとの約束は果たせた。
アルフィノたちと合流しよう。
高地ドラヴァニア
ああ、私もそう思っている。
それもこれも、策に溺れた私を救ってくれた、
[player]のお陰だ……感謝しているぞ。
高地ドラヴァニア
趣味が悪いぞ、エスティニアン。
年若い者を、あまり虐めてやるものではない……。
アルフィノは、根が真面目なのだ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.7 ]
趣味が悪いぞ、エスティニアン。
年若い者を、あまり虐めてやるものではない……。
アルフィノは、根が真面目なのだ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.7 ]
仲間を心配することは、当然のことだ……。
そうだろう?

霊峰を越えて

Lv
53
patch3.0
高地ドラヴァニア
[ 17.4 , 24.6 ]
さあ、あなたの口から報告を……。
武神を退け勝利を得たのは、あなたなのだから。
高地ドラヴァニア
[ 17.4 , 24.6 ]
いいえ、ヴィゾーヴニル。
こちらの[player]の手により、
グナース族が奉ずる武神「ラーヴァナ」は倒されたわ。
ドラゴン族に対する戦いの是非を賭けて勝負し、
[player]は、勝利を手にした。
かの神は、私たちとの約束は守るでしょう。
高地ドラヴァニア
[ 17.4 , 24.6 ]
わかったわ、ヴィゾーヴニル。
「モーン大岩窟」は、この塔の二階から通じている。
先を急ぐとしよう。
高地ドラヴァニア
ありがとう、ヴィゾーヴニル。
高地ドラヴァニア
どういうことなの……?
高地ドラヴァニア
待って……この先は慎重に進みましょう。
ヴィゾーヴニルの忠告どおり、この先は竜たちの支配域……。
特に雌竜「ティオマン」は、強大な力を持つというわ。
高地ドラヴァニア
言ったはずよ、対話するために行くのだと!
高地ドラヴァニア
くっ……。
高地ドラヴァニア
[ 8.6 , 6.5 ]
怒りに我を忘れたドラゴン族は、
容易く留められるものではない……。
皇都に彼らを招き入れた時、それを知ったのだ……。
ソーム・アル
こちらの存在に気付いたということ?
ソーム・アル
こうしてまた怨念の連鎖が続いていく……
どうしたらいいの、シヴァ……。
ドラヴァニア雲海
[ 27.4 , 34.8 ]
ドラゴン族の聖地……
そして、聖竜「フレースヴェルグ」が棲まう空……。
私たちは、ついに来たのね。
ドラヴァニア雲海
[ 27.4 , 34.8 ]
これらの遺跡は、かつて竜と人とが共に生きた証……。
蒼の竜騎士よ、目に焼き付けておくがいい。
ドラヴァニア雲海
[ 27.4 , 34.8 ]
しかし、なんという景色なのだ……。
感動せずにいられようか?
ドラヴァニア雲海
なんだ、あれは……。
ドラヴァニア雲海
[ 30.5 , 35.8 ]
ど、どこに行ったのだ!?
ドラヴァニア雲海
[ 30.5 , 35.8 ]
先ほどのあれが、モーグリ族か……。
初めて見たが、案外、可愛いものだな……。
な、なんだ、意外そうな顔をして!
私とて可愛いものを、可愛いと思うことくらいあるぞ。
「氷の巫女」と呼ばれても、心まで凍り付いてはいないのだ。

雲海のモーグリ族

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
……わかった。
この辺りにいる竜の多くが邪竜の眷属のようだが、
できるかぎりのことはしてみよう……アルフィノはどうするのだ?
ドラヴァニア雲海
[ 30.3 , 35.6 ]
戻ったか……。
こちらに、さしたる収穫はない状態だ。
聖竜の行方は、未だわからずでな……。
ドラヴァニア雲海
[ 30.3 , 35.6 ]
すまない、こちらは収穫なしだ。
邪竜の怒気にあてられているのか、
多くの竜たちが、会話すらままならぬほど、猛っていてな……。
対話に応じる竜もいるにはいたが、
聖竜のこととなると、一様に口をつぐんでしまうのだ。
ドラヴァニア雲海
[ 30.4 , 35.6 ]
……か、可愛い……。

モグリンの結果発表

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 30.3 , 35.6 ]
……か、可愛い……モーグリ、可愛い……。
な、なに、モグリン様が呼んでいるだと?
わ、わかった……すぐに向かおう!
ドラヴァニア雲海
ありがたい。
これでフレースヴェルグに願いを伝えることができる!
ドラヴァニア雲海
案ずることはない。
かの聖竜こそが、シヴァを愛し、
人との融和を願った最初の竜なのだから。
ドラヴァニア雲海
[ 29.8 , 35.6 ]
聖竜「フレースヴェルグ」……。
いよいよ再会できるのですね。
ドラヴァニア雲海
[ 29.8 , 35.6 ]
聖竜「フレースヴェルグ」……。
いよいよ再会できるのね。

カヌ・エ・センナの懸念

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 29.8 , 35.6 ]
聖竜「フレースヴェルグ」……。
いよいよ再会できるのね。
ドラヴァニア雲海
[ 27.3 , 34.7 ]
聖竜「フレースヴェルグ」……
再会を前に、胸が高まっているのがわかる。
シヴァの心が、そうさせるのだろうか……。

雲海にかける橋

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 20.9 , 26.6 ]
南西に見える、美しい彫像……。
きっとあれは、聖女シヴァの姿を模したものね。

それぞれの想い

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 17.3 , 33.7 ]
聖竜の宮殿は目前だというのに、
もどかしいものだな。
ドラヴァニア雲海
[ 17.3 , 33.7 ]
南西に見える、美しい彫像……。
きっとあれは、聖女シヴァの姿を模したものね。
ドラヴァニア雲海
[ 17.3 , 33.7 ]
簡単なものだけど、料理の準備をしておいたわ。
ドラヴァニア雲海
そう、私たちは無知だわ。
無知ゆえに、戦いの根源が何であったのかさえ知らず、
教えられるまま、命じられるまま、戦争に身を投じさえする。
私は、聖竜と出会い真実を知った。
そして、無知を利用し、戦争を煽る教皇を倒そうと決意した。
自分が罪を犯すことで、融和をもたらせるならと……。
ドラヴァニア雲海
エスティニアン……貴様……。
ドラヴァニア雲海
言われるまでもない……。
ドラヴァニア雲海
[ 17.3 , 33.7 ]
是が非でも、聖竜との対話を成功させなくては……。
聖女「シヴァ」よ、支えていてください……。

幻想を砕く真実

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 7.4 , 26.8 ]
是が非でも、聖竜との対話を成功させなくては……。
聖女「シヴァ」よ、支えていてください……。
ドラヴァニア雲海
あぁ、聖竜よ……覚えておいででしょうか?
かつて私は、ドラヴァニアの地で貴方に出会い、
すべてを知った者です。
真実を……。
そして、貴方が愛した「シヴァ」の心を!
ドラヴァニア雲海
わ、私は「シヴァ」の魂を呼び降ろし、
この身に宿すことで知ったのです!
彼女の穢れなき心を!
ドラヴァニア雲海
私は、竜と人との融和を願い……
彼女の……シヴァの依代となったのです!
ドラヴァニア雲海
そ、そんな、それでは私は……。
ドラヴァニア雲海
ま、まさか……。
ドラヴァニア雲海
やはり、人の裏切りが発端だというなら、
「眼」を還して、謝意を伝えなくては……!
ドラヴァニア雲海
[ 7.4 , 26.8 ]
私が感じたシヴァの心は……
すべては……幻想だったというのか……。
ドラヴァニア雲海
[ 7.4 , 26.8 ]
……私が感じたシヴァの心は……
すべては、幻想だったというのか……。
ドラヴァニア雲海
まさか、貴様!?
ドラヴァニア雲海
人が犯した罪の深さを聴いてなお、
それでも「竜詩戦争」を続けるつもりか……!
ドラヴァニア雲海
あぁぁ……何も……できなかった……。
私のしてきたことは……。
私は夢を見ていたのか……すべては、氷結の幻想だと……。

竜詩の始まり

Lv
55
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 7.4 , 26.8 ]
……やはり、あなたたちだったのね。
竜たちの悲痛な嘆き声が聞こえたわ……。
邪竜「ニーズヘッグ」を殺したうえ、
これ以上、何の望みがあるというの!?
悲しみに暮れる聖竜の暮らしを、もう荒立てないで!
ドラヴァニア雲海
なんてことなの……
ニーズヘッグの残された「眼」が、貴方のものだったなんて……。
ドラヴァニア雲海
片眼をニーズヘッグにあたえることが、
貴方にとっての贖罪だったというのですか!?
……終わることのなき戦いが、始まると知りながら!
ドラヴァニア雲海
[ 7.4 , 26.8 ]
これが、裏切りによって始まった、
復讐の輪廻の結末だというの……。
ドラヴァニア雲海
あなたたちは、怒りと恨みの化身と化した、
ニーズヘッグを殺すことで、戦いに終止符を打った……。
ドラヴァニア雲海
……責めはしない、いや、責める権利すらないのだ。
私もまた、大義のためと言いながら、
多くの罪なき人々に、犠牲を強いた罪人なのだから……。
ドラヴァニア雲海
馬鹿な……!?
私は、そんな指示は出していないぞ!
ドラヴァニア雲海
待ってくれ……!
私も、同行させてほしい!
もう無益な殺し合いは御免だ……。
皇都に侵攻した同志たちは、私が止めてみせる!
イシュガルド:下層
皆の者、退け、退くのだ!
これ以上、血を流す必要はなくなった!!
イシュガルド:下層
聴け、同志たちよ! 戦いは終わったのだ!
ドラヴァニアの地で、ニーズヘッグは討たれた!
ここにいる冒険者と、蒼の竜騎士エスティニアンによって、
竜と人の争いは終わろうとしている!
どうか皆、落ち着いて聴いてほしい……。
この国の歴史そのものが作られたものであり、
その結果、竜と人は憎しみの連鎖を続けてきた。
私は、真実を明らかにするために「異端」と呼ばれ、
皆を率いてここまで戦ってきた。
しかし、竜たちを率いていたニーズヘッグは、
ドラヴァニアの雲海に散った!
真実とは何かは、これから明らかにしていけばいい……
だから今は、互いの刃を収めてほしい!
イシュガルド:下層
否! そうではない、そうではないのだ同志よ!
もしも勝者がいるとすれば、それは平和を勝ち得た者のみ!
どうか、私を信じて退いてくれ!!

その翼、エクセルシオ

Lv
59
patch3.0
アジス・ラー
かつて星の意思から授かった、光のクリスタル……。
……今こそ使う時か。
これまで、自分の主我のために、多くの犠牲を出してきた。
結局私は、凍えた身体を温めるための、仲間が欲しかったのだ……
そのために、大義を創った。
許して、シヴァ。
……そして、フレースヴェルグ。
それでも私は、どうしても見てみたい……。
少女が雪原のただ中で、凍えずとも済む時代をッ!
アジス・ラー
ありがとう フレースヴェルグ
アジス・ラー
聖女シヴァ ━━
いえ 願いによって造られた 私自身の神よ!
今こそ我が身に降りて
真の融和のために 最期の静寂を!
アジス・ラー
さらばだ 光の戦士
私を導いてくれて ありがとう