東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
ここは、黒衣森方面とウルダハを繋ぐ街道にある集落だ。
アマルジャ族が巣食う「アマルジャ軍陣屋」や、
ザル神を祀る「聖アダマ・ランダマ教会」も近い。
街道を行く商人から、アマルジャ族を見張る不滅隊。
そして教会に運ばれる、無言の遺体……。
様々な人が集まる場所でもある。
アマルジャ族が巣食う「アマルジャ軍陣屋」や、
ザル神を祀る「聖アダマ・ランダマ教会」も近い。
街道を行く商人から、アマルジャ族を見張る不滅隊。
そして教会に運ばれる、無言の遺体……。
様々な人が集まる場所でもある。
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
ああ、私がイセムバードだ。
君は……誘拐事件を追っている冒険者だな?
ミンフィリア君から話は聞いている。
彼女とは、ちょっとした付き合いがあってね。
アマルジャ族に警戒しろ、とも言われているよ。
なんでも、誘拐事件の犯人だそうじゃないか。
私もドライボーンの顔役として、
事件解決への協力は惜しまないつもりだ。
調査に入るときには、声をかけてくれ。
君は……誘拐事件を追っている冒険者だな?
ミンフィリア君から話は聞いている。
彼女とは、ちょっとした付き合いがあってね。
アマルジャ族に警戒しろ、とも言われているよ。
なんでも、誘拐事件の犯人だそうじゃないか。
私もドライボーンの顔役として、
事件解決への協力は惜しまないつもりだ。
調査に入るときには、声をかけてくれ。
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
さっそく調査に入るのだな。
それではまず、ミンフィリアが「犯人」と言い切っている、
近辺のアマルジャ族について調べてみたらどうだ?
この辺りは、元々アマルジャ族の被害が多いのだ。
不滅隊が警備に当たっているが、止められぬ悲劇も多い。
先刻も、聖アダマ・ランダマ教会への墓参り客が襲撃され、
無残にも殺されてしまったと報せが入った。
遺体がモングレルのエサになってしまう前に、
回収してやりたいところだが……
まだアマルジャ族がうろついてるかもしれん。
不滅隊に頼んでも良いのだが、君も腕が立つのだろう。
東の街道で「無残な遺体」を回収してきてくれないか?
アマルジャ族を間近で見て、
何か事件に気づくこともあるかもしれないぞ。
それではまず、ミンフィリアが「犯人」と言い切っている、
近辺のアマルジャ族について調べてみたらどうだ?
この辺りは、元々アマルジャ族の被害が多いのだ。
不滅隊が警備に当たっているが、止められぬ悲劇も多い。
先刻も、聖アダマ・ランダマ教会への墓参り客が襲撃され、
無残にも殺されてしまったと報せが入った。
遺体がモングレルのエサになってしまう前に、
回収してやりたいところだが……
まだアマルジャ族がうろついてるかもしれん。
不滅隊に頼んでも良いのだが、君も腕が立つのだろう。
東の街道で「無残な遺体」を回収してきてくれないか?
アマルジャ族を間近で見て、
何か事件に気づくこともあるかもしれないぞ。
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
「無残な遺体」の回収はできたか。
……これで彼らの魂も救われるだろう。
遺体は私のほうで、埋葬の手続きをしておく。
ところで、君はアマルジャ族を見て思わなかったか?
あの目立つ姿で、貧民をどのようにさらっているのかと。
貧民はまるで、煙のように消えていくのだ。
大きな声では言えぬが、例の行方不明者の事件……。
他に「共謀者」がいるかもしれんぞ。
ここ、キャンプ・ドライボーンは墓場が近い。
遺体の埋葬のため、いろんな奴が立ち寄っては去っていく。
顔役の私も、訪れる者の顔を全て覚えているわけではない。
アマルジャ族に貧民を引き渡すような怪しい奴がいても、
特定するのは難しいだろう……。
……これで彼らの魂も救われるだろう。
遺体は私のほうで、埋葬の手続きをしておく。
ところで、君はアマルジャ族を見て思わなかったか?
あの目立つ姿で、貧民をどのようにさらっているのかと。
貧民はまるで、煙のように消えていくのだ。
大きな声では言えぬが、例の行方不明者の事件……。
他に「共謀者」がいるかもしれんぞ。
ここ、キャンプ・ドライボーンは墓場が近い。
遺体の埋葬のため、いろんな奴が立ち寄っては去っていく。
顔役の私も、訪れる者の顔を全て覚えているわけではない。
アマルジャ族に貧民を引き渡すような怪しい奴がいても、
特定するのは難しいだろう……。
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
次は、貧民について調べてみたらどうだ?
彼らが煙のように消えてゆく理由……
共謀者に繋がるヒントが、わかるかもしれない。
貧民の動向なら、「ウグスト」という商人に聞くといい。
ウグストはドライボーン生まれのゴールドバザー育ち、
気性は荒いやつだが、付近の人間については私より詳しい。
今ならウグストは近くの酒場で、酒を飲んでるよ。
奴に話を聞くなら、私が紹介状を書いてやろう。
彼らが煙のように消えてゆく理由……
共謀者に繋がるヒントが、わかるかもしれない。
貧民の動向なら、「ウグスト」という商人に聞くといい。
ウグストはドライボーン生まれのゴールドバザー育ち、
気性は荒いやつだが、付近の人間については私より詳しい。
今ならウグストは近くの酒場で、酒を飲んでるよ。
奴に話を聞くなら、私が紹介状を書いてやろう。
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
調査は進んでいるか?
……そうか、ウグストがそんなことを言っていたか。
貧民が信じているのが神様なら、
司祭様に話を聞いたほうがいいかもしれんな……。
……そうか、ウグストがそんなことを言っていたか。
貧民が信じているのが神様なら、
司祭様に話を聞いたほうがいいかもしれんな……。
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
司祭様から話をききたいなら、
「聖アダマ・ランダマ教会」に行くといい。
この集落のすぐ西にある、小さな教会だ。
行くならついでに「埋葬を待つ遺体」を運んでくれないか?
埋葬依頼が一件きてるんだ。
教会で墓守をしている「マルケズ」にきけば、
埋葬場所を教えてくれるだろう。
「聖アダマ・ランダマ教会」に行くといい。
この集落のすぐ西にある、小さな教会だ。
行くならついでに「埋葬を待つ遺体」を運んでくれないか?
埋葬依頼が一件きてるんだ。
教会で墓守をしている「マルケズ」にきけば、
埋葬場所を教えてくれるだろう。
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
遺体を埋葬してきてくれてありがとう。
お望みの情報は得られたかい?
お望みの情報は得られたかい?
東ザナラーン
司祭のオルセン様か!?
彼女はとてもお優しい方だ……そんなバカな。
彼女はとてもお優しい方だ……そんなバカな。
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
司祭オルセン様、か……
そういえば、彼女はよく一人で「ゴールドバザー」に行き、
貧民の子どもたちとなにか話しているが……まさか。
……もしかしたら、何かがわかるかもしれないな。
一体何をしているのか、「貧しい身なりの少年」に
話を聞いてみたらどうだ?
そういえば、彼女はよく一人で「ゴールドバザー」に行き、
貧民の子どもたちとなにか話しているが……まさか。
……もしかしたら、何かがわかるかもしれないな。
一体何をしているのか、「貧しい身なりの少年」に
話を聞いてみたらどうだ?
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
司祭のオルセン様が、子どもの宝物を探して怪我を!?
念のため、宿屋の部屋を確保しておこう。
……彼女は自分の身を顧みず、
子どもの宝物を守るような娘だ。
やはり、彼女は共謀者ではないだろう。
念のため、宿屋の部屋を確保しておこう。
……彼女は自分の身を顧みず、
子どもの宝物を守るような娘だ。
やはり、彼女は共謀者ではないだろう。
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
オルセン様の怪我のことは心配するな。
私の方で、宿屋で療養するよう伝えておく。
そうだ、サンクレッド君が君のことを探していたぞ、
南東にある「アマルジャ軍陣屋」で待つそうだ。
真の共謀者に繋がる証拠が、見つかるといいが……。
私の方で、宿屋で療養するよう伝えておく。
そうだ、サンクレッド君が君のことを探していたぞ、
南東にある「アマルジャ軍陣屋」で待つそうだ。
真の共謀者に繋がる証拠が、見つかるといいが……。
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
……そうか、犯人は司祭様になりすまして
貧民を集めていたのか!
よくぞ突き止めてくれた。
私も怪しい奴を見かけたら、注意しておこう。
貧民を集めていたのか!
よくぞ突き止めてくれた。
私も怪しい奴を見かけたら、注意しておこう。
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
ニセ司祭が誰なのか、
まったく見当がつかないのだ。
一度気になると、誰も彼も怪しく見える……。
まったく見当がつかないのだ。
一度気になると、誰も彼も怪しく見える……。
東ザナラーン
なるほど、おとり捜査というわけか。
危険な賭けだが……君たちになら任せられる。
そうだ、貧民に変装するなら、
この「ウェザードシェパードチュニック」と
「ウェザードシェパードスロップ」を使うといいだろう。
危険な賭けだが……君たちになら任せられる。
そうだ、貧民に変装するなら、
この「ウェザードシェパードチュニック」と
「ウェザードシェパードスロップ」を使うといいだろう。
東ザナラーン
[ 13.9 , 23.6 ]
おや、貧民の衣装をなくしてしまったのか?
それでは、これをあげよう。
……もうなくさないようにな。
それでは、これをあげよう。
……もうなくさないようにな。
東ザナラーン
[ 13.8 , 23.6 ]
やぁ、ミンフィリアは元気にしているかい?
最近、ここを訪れる人々の顔から、緊張の色が消えたようだ。
君のおかげだ、感謝している。
最近、ここを訪れる人々の顔から、緊張の色が消えたようだ。
君のおかげだ、感謝している。