えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

アルフィノ

patch 3.x

イシュガルドへ

Lv
50
patch3.0
応接室
[ 6.0 , 6.1 ]
「暁」に、再び明かりを灯す……。
そのためにも、最初の一歩を踏み出さねばならないが……
あらぬ疑いをかけられたままでは、できることも少ない。
イシュガルドの地で再起をという、
タタルの言葉にも一理あるとは思う。
君とタタルだけでも彼の地に赴き、私はウルダハに戻って……。
応接室
オルシュファン殿……。
応接室
そうでしたね……。
私はもう、ひとりではないんだ。
応接室
……わかりました。
では、ご厚意に甘えさせていただきます。
感謝いたします、オルシュファン殿。
応接室
行こう……。
千年の戦を続ける正教の都、皇都「イシュガルド」へ。
「暁」の想いを無にしないために……
私たちの戦いを、もう一度、始めるために。
応接室
[ 6.0 , 6.1 ]
皇都「イシュガルド」……。
まさか、このような形で赴くことになろうとはね。
イシュガルド:下層
[ 11.0 , 12.9 ]
ここが、皇都「イシュガルド」か……。
外から見るよりも、はるかに尖塔が高く見えるな。
イシュガルド:上層
[ 11.5 , 11.1 ]
下層には戦いの跡が見られたが、
上層の方は、被害がなかったようだな……。
さしものドラゴン族も、ここまでは辿り着けなかったらしい。
フォルタン伯爵邸
お会いできて光栄です、閣下。
この度のお招き、誠にありがとうございます。
フォルタン伯爵邸
しかし、外様の……しかも、汚名を着せられた我々を、
客として迎え入れることに、問題はないのでしょうか?
フォルタン伯爵邸
伯爵閣下のお言葉を聞き、安心しました。
仲間が散り散りになった今、できることはかぎられましょうが、
閣下の想いに応えられるよう、務めさせていただきます。

壮麗なる皇都

Lv
50
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.2 ]
では、フォルタン伯爵のご提案どおり、
イシュガルド都市内を見て回ることにしよう。
ご厚意で間借りさせていただけるとはいえ、
自分たちでできることは、自分たちの手でしておきたい。
そのためにも、街の施設を知っておくことは大切だからね。
フォルタン伯爵邸
そうだね、一通り巡ってみようか。
フォルタン伯爵邸
それでは伯爵閣下。
我々は、街の見学に出ようと思います。
フォルタン伯爵邸
ご配慮に感謝します、閣下。
フォルタン家の家名に泥を塗るようなことがないよう、
我々も、ふるまいには十分に配慮させていただきます。
フォルタン伯爵邸
では、[player]、タタル。
出発するとしよう。
イシュガルド:上層
[ 11.5 , 11.0 ]
山の都「イシュガルド」か……。
一度は訪れてみたいと思っていた場所だよ。
イシュガルド:上層
[ 11.1 , 8.2 ]
あれが「イシュガルド教皇庁」……
現教皇、「トールダン7世」猊下の座所か。
イシュガルド:上層
……では、南に整列する、あの騎士像が、
かの名高き「建国十二騎士像」なのですね?
イシュガルド:上層
[ 7.7 , 10.7 ]
この辺りも、ドラゴン族襲撃の被害はなかったようだ。
活発に商いも行われているようだね。
イシュガルド:上層
フォルタン伯爵のご厚意で、
しばらく皇都に滞在することになった者です。
滞在中に、入り用になる物も多かろうと思い、
商通りの顔役である貴女を紹介していただいたのです。
まずは、ご挨拶に伺いました。
イシュガルド:下層
[ 10.2 , 11.5 ]
さっそく、エーテライトに交感しておいたよ。
[player]も、忘れずにね。

わだかまる雲霧

Lv
50
patch3.0
イシュガルド:下層
執事殿、この辺りには、
ほかにはどのような場所があるのでしょう?
イシュガルド:下層
……近づかない方が良いとは、どういうことです?
イシュガルド:下層
どこの誰かは知らないが、私は貴族ではないぞ。
初めて皇都に来たところで、案内をしてもらっていただけだ。
イシュガルド:下層
いえ、執事殿……
私は「忘れられた騎士亭」とやらに行ってみようと思います。
ただ訪れるだけなら、さほどの危険もないでしょう。
[player]も、いっしょに来てくれないか?
酒場といえば、情報が集まる場所と相場が決まっているからね。
すぐに有益な情報が得られるとは思わないが、
情報の窓口は、ひとつでも多いにこしたことはない。
どんな場所かくらいは見ておこう。
イシュガルド:下層
[ 12.9 , 11.9 ]
ここがイシュガルド随一の大衆酒場か……。
イシュガルド:下層
貴方が、この酒場のマスターかい?
私たちは、つい先ほど皇都に着いたばかりでね。
こちらの店の噂を聞いて、立ち寄らせてもらったのさ。
イシュガルド:下層
ありがたい。
ところで、この店はずいぶんと変わっているね。
一階と二階で様子も違えば、客層も違うようだ。
イシュガルド:下層
雲霧街とは……?
イシュガルド:下層
なるほど……だから、あの男は……。
イシュガルド:下層
ご忠告ありがとう。
よくわかったよ……。
イシュガルド:下層
……何か考えがありそうだね、タタル。
イシュガルド:下層
ふむ、なるほどね。
……とはいえ、ひとりで大丈夫なのかい?
イシュガルド:下層
……と、言うことだそうだ。
我々は一足先に「フォルタン家の屋敷」に戻るとしよう。
タタル、何かあったらリンクパールで報せてくれ。
フォルタン伯爵邸
噂以上に壮麗な都でした。
千年の歴史の重みを感じると同時に、
下層の被害を見て、ドラゴン族の脅威もまた肌で感じました。
フォルタン伯爵邸
我々に、何かお手伝いできることはありませんか?
助けていただいたご恩を、少しでも返したいのです。
フォルタン伯爵邸
もちろんです、閣下。
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.2 ]
フォルタン伯爵からの依頼、お互い全力を尽くそう。
伯爵が我々の申し出を受けられた背景には、
きっと、隠された真意があるはずだ……。
……君も気付いているだろうが、
イシュガルドの貴族たちは決して一枚岩ではない。
表向きは協力関係にある四大名家さえ、
裏では競い合い、フォルタン家に対抗する勢力もある。
そういった者の中には、異邦人を嫌う者も多いだろう。
彼らの口を黙らせるには、
我々に功績を挙げさせるのが手っ取り早い……。
さすがは四大名家の当主、したたかな戦略家だよ。
……ならば、私もその戦略にあやかろうと思う。
伯爵からの依頼をこなしながら、ウリエンジェと連絡を取り、
行方不明の仲間たちの捜索を進めるつもりだ。
君はその間、フォルタン伯爵のふたりの息子、
「アルトアレール」卿と、「エマネラン」卿を手伝ってほしい。
……では、また後でね。
決闘裁判場
我が名は、アルフィノ・ルヴェユール。
そうだ、我々は無実であり、告発されるいわれはない……!
正当な権利として、決闘裁判を要求する!
決闘裁判場
来てくれたのか、ありがとう!
なんとしても、無実を証明してみせるぞ!
決闘裁判場
何としても勝利して、無実を証明してみせる!
[player]、力を貸してくれ!
決闘裁判場
やれやれ、また君に助けられてしまったね。
本当に助かったよ、ありがとう……。

教皇トールダン7世

Lv
50
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.2 ]
あぁ、戻ったか。
君が教皇庁に呼び出されたと聞いて、
何があったのかと心配していたところだよ。
フォルタン伯爵邸
なるほど……。
我々に対する謝罪と、貴族への牽制。
そして、自身の関与を否定してきたか……。
フォルタン伯爵邸
なっ、なに……!?
教皇自身が、アシエンからの接触を明らかにしたというのか!
……そうか、奴らは、すでにイシュガルドにまで。
蛮神の存在を考えれば、必然ともいえるかもしれないな……。
しかし、蛮神やアシエンと対抗しようにも、
「暁」の仲間たちは……。
フォルタン伯爵邸
まずいな……
ラウバーン局長が亡き者となれば、
ナナモ女王暗殺の真相も、闇に葬られかねないぞ……。
オルシュファン殿からの助言のとおり、
しっかりとした準備をしてからと思っていたのだが、
これだけは、悠長に構えてはいられないな……。
フォルタン伯爵邸
救いだそう、ラウバーン局長を……。
我々の手で!

ウルダハの今

Lv
51
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.2 ]
ラウバーン局長を助けるとはいっても、
何の策もなく、ウルダハに乗り込むわけにはいかない。
そこで、まずはリムサ・ロミンサに向かおうと思う。
君が任務に赴いている間、私はフォルタン伯爵からの依頼で、
リムサ・ロミンサの商会との仲介役をしていたんだが……。
その機会を利用して、メルウィブ提督と連絡を付けていたんだ。
ありがたいことに、提督は我々の立場を理解して、
協力の申し出までして下さっている。
まずは提督にお会いし、ウルダハの政情について、
何か情報を掴んでいないか尋ねてみよう。
さあ、[player]、一緒に行こう。
リムサ・ロミンサの「ザントヘール甲軍曹」に声をかければ、
提督の下へ案内してくれるはずだ。
リムサ・ロミンサ:下甲板層
[ 11.5 , 10.9 ]
そこにいる「ザントヘール甲軍曹」に声をかければ、
提督の下へ案内してくれるはずだ。
アドミラルブリッジ:提督室
心配をおかけしました。
よき友人たちが、手引きしてくれたお陰です。
一方で、ナナモ陛下の暗殺騒ぎの折に追われはしたものの、
その後となると、表立って追い立てられた訳ではなかった。
……提督も、動いてくださったのでしょう?
アドミラルブリッジ:提督室
なっ……そんな発表をすれば、
王党派、共和派を問わず、大混乱は必至ではありませんか!
アドミラルブリッジ:提督室
……つまり、ナナモ陛下の暗殺は、
政変を察知した者による謀略ということ……?
政権を握る砂蠍衆にとっては、下手に共和制に移行し、
権力が分散するよりも、傀儡の女王を操る方が望ましい。
……だが、そうなると女王を暗殺する意味はない。
まさか……ナナモ陛下は……。
アドミラルブリッジ:提督室
それでは、ここにきて、
ラウバーン局長を処刑しようというのは何故です?
単純に彼を政権から排除したいだけなら、
捕らえた直後に、即刻、刑を執行しておけばよかったはず。
アドミラルブリッジ:提督室
……クリスタルブレイブ。
アドミラルブリッジ:提督室
元より、そのつもりです。
クリスタルブレイブは、私の増長が産んだ組織……。
自分自身の手でケリを付けねばなりません。
アドミラルブリッジ:提督室
[ 3.5 , 3.4 ]
クリスタルブレイブは、私の増長が生んだ組織……。
君にも、いろいろと迷惑をかけてしまった……。
モードゥナ
[ 22.1 , 5.0 ]
厨房で働く「東方風の女性」……
まさか、彼女が「忍びの連絡役」なのか?

ラウバーンを追って

Lv
51
patch3.0
モードゥナ
[ 22.1 , 5.0 ]
さすがは、ドマの忍び……。
その追跡術と情報網は頼りになるな。
東ザナラーン
[ 20.3 , 21.3 ]
ユユハセか……。
彼はあの日、私に刃を向けてきた。
思い起こしただけで、心がざわついてしまうよ。
東ザナラーン
[ 13.8 , 29.2 ]
ラウバーン局長の「コロセウム財団」が保有する場所を、
処刑場所に選ぶとは……イルベルドめ、何と趣味が悪い。
失権したことを思い知らせつつ始末するつもりか……!

ラウバーン奪還作戦

Lv
51
patch3.0
東ザナラーン
[ 13.8 , 29.2 ]
ラウバーン局長の「コロセウム財団」が保有する場所を、
処刑場所に選ぶとは……イルベルドめ、何と趣味が悪い。
失権したことを思い知らせつつ始末するつもりか……!
東ザナラーン
ユウギリ殿!
東ザナラーン
あの時は、情けない姿を見せてしまった。
しかし、いつまでも落ち込んではいられないからね。
……それに、今の私には仲間がいる。
東ザナラーン
ラウバーン局長を救出することは、
ウルダハにとっても、「暁」にとっても、大きな収穫さ。
ハラタリ修練所
やはり、コロセウム財団の職員の姿はなしか……。
気をつけろ……イルベルド配下の兵が潜んでいるはずだ。
ハラタリ修練所
ご無事ですか、ラウバーン局長!
ハラタリ修練所
拘束を解くための認証鍵を、
クリスタルブレイブの隊員が持っているはず。
手分けして、奴らを探そう!
ハラタリ修練所
[player]!
鉄柵を破壊して、奴を追うぞ!

くそっ、毒素を好む魔物が!?
ハラタリ修練所
何だとっ!?
……頭に血が上っていたとでも……!
ハラタリ修練所
よし、鉄柵を破壊したぞ!
ハラタリ修練所
毒霧噴霧器は破壊した! いい調子だぞ!
ハラタリ修練所
次は、ラウバーン局長を捕らえている、
「魔導装置の認証鍵」を探すんだ!
ハラタリ修練所
それが「魔導装置の認証鍵」!?
さあ、ラウバーン局長の下へ急ごう!
ハラタリ修練所
ラウバーン局長、無理をなさらずに……。
ハラタリ修練所
イルベルド! 貴様ッ……!
ハラタリ修練所
そこまでだ、イルベルド!
剣を捨て、投降しろ!
ハラタリ修練所
さて、そもそもナナモ陛下は「暗殺」されたのか……
そちらも、一枚岩ではなさそうにお見受けするが?
ハラタリ修練所
クッ……!
逃がすものか!
ハラタリ修練所
何をおっしゃいますか。
たとえ地に伏し、泥に濡れようとも、立ち上がればいい。
……その事を、私も学んだのです。
ハラタリ修練所
ラウバーン局長……。
ロロリトは、未だにナナモ陛下の死を公表していません。
この意味がわかりますか?
ハラタリ修練所
確証はありませんが、もしや……。
東ザナラーン
何者だ……!?
東ザナラーン
[ 15.1 , 29.9 ]
……ウリエンジェに連絡を取ってみたが、
どうやら信じて良さそうだ。
ラウバーン局長の移送は彼らに任せ、
我々も「砂の家」に向かうとしよう。
砂の家
[ 6.1 , 6.0 ]
ここに来て、デュララ女史が出てくるとは……。
いささか驚かされたが、さすがは砂蠍衆のひとり、
といったところだろうか。
いずれにせよ、ラウバーン局長を救えたのは良かった。
君やユウギリ殿とともに戦えたことを感謝しているよ。

冒険者たちの決断

Lv
51
patch3.0
砂の家
[ 6.1 , 6.0 ]
……ああ、タタルか。
こちらは、無事にラウバーン局長を救出できたよ。
何ッ、ドラゴン族に動きが!?
すぐに、[player]と戻る。
フォルタン伯爵には、その旨を伝えてくれ……それでは。
砂の家
[player]、緊急事態だ。
どうやら、ドラゴン族による皇都再攻撃の予兆があったらしい。
ナナモ陛下の安否については心配ではあるが、
情報が少ない状況で、我々にできることは少ない。
ここは、デュララ女史やピピン少闘将に任せ、
我々は「イシュガルド」に戻ろう。
イシュガルド:上層
[ 11.5 , 11.2 ]
まずは、詳しい話を聞いてからだ。
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.0 ]
直近の二度に渡る攻撃によって、
イシュガルドの防衛能力は、著しく低下しているだろう。
そこに来て、ドラゴン族による皇都再攻撃とは……。
フォルタン伯爵は、我々に避難を勧めてはくれたが……。
ここで逃げているようでは、
「暁」の再興など、夢のまた夢だと私は思うのだ。
[player]、君はどう思う?

►避難►答えない
馬鹿な……君らしくもない!
いや……皇都に留まることだけが、戦い方ではないと。
何か別の方法があるということか……!?

►戦う
そう言ってくれると思っていたよ!
やはり、恩人や盟友たちを見捨てることはできない!
我々として、できるかぎりのことをしよう!

アルフィノの策

Lv
51
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.0 ]
いずれにせよ、我々の答えを出さなければ……。
表に出て少し頭を冷やそう。
その上で、今後の動き方を相談だ。
イシュガルド:上層
[ 11.5 , 11.1 ]
ドラゴン族によるイシュガルドへの再攻撃……。
これが実行に移されれば、たとえ撃退できようとも、
大きな被害が出ることは間違いない。
イシュガルド:上層
……いや、対話した者がいるはずだ。
イシュガルド:上層
君がクルザス西部高地で「氷の巫女」と出会ったとき、
彼女は、自分の罪を悔いていたと言ったね?
……ならば、可能性はある。
ドラゴン族と接点のある彼女を通じて、
ニーズヘッグに攻撃を思いとどまらせるんだ。
イシュガルド:上層
あなたは……エスティニアン殿!?
イシュガルド:上層
高名な「蒼の竜騎士」が同行してくれるというなら、
これほど心強いことはないが……。
あくまで戦闘は最終手段、まずは交渉が優先だ。
イシュガルド:上層
了解した、エスティニアン殿。
それでは同行の件、こちらからもお願いさせていただくよ。
……よろしく頼む。
イシュガルド:上層
何としても「氷の巫女」を見つけて、対話に持ち込もう。
……しかし、そうするにしても、
イシュガルド側から先制攻撃が行われれば、交渉は破綻する。
出発前に「神殿騎士団本部」に立ち寄ろう。
事の詳細は話せないまでも、「アイメリク」卿に相談し、
先制攻撃論を封じてもらうんだ。
イシュガルド:上層
タタル、君はフォルタン伯爵たちに、
私たちの作戦の概要を伝えておいてくれ。
その後は、フォルタン家の屋敷で待っていてほしい。
イシュガルド:下層
お忙しいところ申し訳ありません。
話というのも、件の再攻撃に関することなのです。
……ドラゴン族の侵攻を止める手立てが、あるやもしれません。
現時点で詳しいことを申し上げられないのですが、
我々が対策を講じている間、先制攻撃を控えるよう、
教皇庁に働きかけてはいただけないでしょうか?
イシュガルド:下層
[ 13.3 , 11.1 ]
アイメリク卿による働きかけがあれば、
我々が対話を試みるだけの、時間的猶予が確保できるだろう。
……とはいえ、それでも時間は限られている。
何せ、ドラゴン族が再攻撃を開始する前に「氷の巫女」を見つけ、
協力を要請しなくてはならない。
そのうえで、ようやくドラゴン族との交渉が始まる訳だ。
エスティニアン殿、[player]。
厳しい旅路になることだろうが、なんとしても成し遂げよう。

イゼルを探して

Lv
51
patch3.0
イシュガルド:下層
[ 13.3 , 11.1 ]
ひとまず、今後の方針は固まった。
さっそく出発したいところだが……
タタルに報告しておかなければね。
イシュガルド:下層
[ 13.3 , 11.1 ]
長旅は覚悟の上さ……。
よし、[player]。
一度、「フォルタン家の屋敷」に戻ろう。
フォルタン伯爵邸
待たせたね、タタル。
今後の方針が決まったよ。
しばらく、皇都を離れることになりそうだ。
フォルタン伯爵邸
頼りにしているよ、タタル。
それでは、我々は行くよ。
フォルタン伯爵邸
こ、これは……。
身に馴染み動きやすく、素晴らしい出来栄えじゃないか。
これを、私に……?
フォルタン伯爵邸
すごいな……ありがとう、タタル。
この装束があれば、辛い長旅にも耐えられそうだ。
必ず、成果を上げて帰ってくるよ。
イシュガルド:下層
[ 9.2 , 10.4 ]
この新しい衣装、防寒性もバッチリだ。
タタルには、帰ってきたら、しっかりと礼をしなくては。
イシュガルド:下層
[ 9.2 , 10.4 ]
ああ、出発の準備は整った。
まずは「氷の巫女」……イゼルと言ったか。
彼女を探すところから始めよう。
イシュガルド:下層
[ 9.2 , 10.4 ]
彼女の正確な居所がわからない以上、
[player]が出会ったという、
クルザス西部高地に向かうしかないだろうな……。
よし、「ファルコンネスト」に向かい、
現地部隊の指揮官、「レッドワルド」卿と面会しよう。
異端者たちの動向に関する、最新情報を聞くんだ。
クルザス西部高地
お初にお目に掛かります、レッドワルド卿。
アドネール占星台から、ドラゴン族による再攻撃に関する、
警鐘が発せられたことは、すでに把握されているかと思います。
その件に関連して、我々は「氷の巫女」を追っているのです。
そこで最新の異端者関連の情報があればと考え、
こちらに立ち寄った次第……。
クルザス西部高地
了解だ、エスティニアン殿。
クルザス西部高地
よし、[player]。
我々は一足先に、「ゴルガニュ牧場」に向かい、
「調査隊の騎兵隊長」から情報を集めるとしよう。
クルザス西部高地
[ 31.7 , 12.0 ]
ここが例の異端者のアジトか……。
よくも、このような場所に潜伏していたものだ。
クルザス西部高地
[ 31.7 , 12.0 ]
……仕方ない、ここは私たちでどうにかしよう。
足踏みしている時間など、ないのだからね。
クルザス西部高地
[ 31.6 , 11.4 ]
と、突然、襲われてね……倒したものの肝を冷やしたよ。
ほかに隠れている魔物がいないか探し、安全が確認できたら、
「調査隊の騎兵隊長」に声をかけてくれるかい?
クルザス西部高地
[ 31.6 , 11.4 ]
なにやら、下の階で物音がしたが……。
大丈夫だったか?

異端者の遺した物

Lv
51
patch3.0
クルザス西部高地
[ 31.5 , 11.6 ]
私も何通かの「異端者の書簡」を見つけた。
一通り集め終わったら、「調査隊の騎兵隊長」に集約し、
それぞれの内容を確認してみよう。

円形劇場の激闘

Lv
51
patch3.0
クルザス西部高地
[ 31.5 , 11.6 ]
「アク・アファー円形劇場」か……。
君の報告にあった、蛮神「シヴァ」が召喚された場所だね。
クルザス西部高地
[ 31.5 , 11.6 ]
シヴァ討伐の時と同様に、
「スノークローク大氷壁」内のエーテライトを使えばいいさ。
[player]や神殿騎士団の調査によれば、
大氷壁内の秘密坑道は、西部高地側に通じていたという。
話を通せば利用できるのではないか?
クルザス西部高地
[ 34.9 , 26.8 ]
君と「スノークローク大氷壁」の向こう側で、
氷の巫女を追った事が、遠い昔のことに思えるよ。
そう、あの時はクリスタルブレイブと……。
クルザス西部高地
[ 34.9 , 26.8 ]
よし、エーテライトを利用して、
「アク・アファー円形劇場」に向かおう。
蛮神「シヴァ」は討滅されているとはいえ、向こうは敵地だ。
戦闘になる可能性もある……準備を整えてから突入するぞ!
アク・アファー円形劇場
ここが「アク・アファー円形劇場」か……
すごいな、いつの時代の遺跡なんだ?
アク・アファー円形劇場
ま、待ってくれ!
我々は「氷の巫女」と話し合うために来たのだ!
戦いの連鎖を止めるために!
アク・アファー円形劇場
くっ……戦うしかないのか……。
アク・アファー円形劇場
くっ……やはり戦闘になってしまうのか……!
仕方あるまい、反撃して「氷の巫女」を探すぞ!!
アク・アファー円形劇場
これが「竜の血」の力!?
人がああも姿を変えるというのか!
アク・アファー円形劇場
な、なんという猛々しさ……!
アク・アファー円形劇場
くそ、こんなところで……。
アク・アファー円形劇場
「氷の巫女」の姿はなし……か。
せめて、居所を聞き出せればと思ったが……。
アク・アファー円形劇場
去り際の言葉か。
だが、「灰のねぐら」とは何処なのだ?
エスティニアン殿には、心当たりがあるので?
アク・アファー円形劇場
……なるほど、「灰のねぐら」の名に相応しい。
それでは西部高地に戻り、その「臥竜島」に向かうとしよう。
クルザス西部高地
[ 34.9 , 26.8 ]
灰に埋もれて竜が眠る地、「臥竜島」か……。
さすがは千年戦争を続けてきた土地柄ということだね。
クルザス西部高地
[ 34.9 , 26.8 ]
エスティニアン殿の言うことはもっともだ。
ここは貴方の地元、その助言に従わせてもらうよ。
クルザス西部高地
なっ……。
クルザス西部高地
……わかった、そうさせてもらうよ。
クルザス西部高地
では、[player]、エスティニアン殿。
何人かに話を聞いてみるとしよう。

嗚呼、聖フィネア連隊

Lv
51
patch3.0
クルザス西部高地
[ 16.9 , 22.7 ]
私は、この辺りの数人から、情報を集めてみる。
君も「氷の巫女」や異端者にからんだ証言を、
集めてみてくれないか?
クルザス西部高地
それは本当かい?
異端者に繋がる情報があれば、ぜひ教えてほしい。
クルザス西部高地
「氷の巫女」たちが、急速に勢力を拡大したのは、
そうした背景あってのことか……。
クルザス西部高地
[ 16.4 , 22.4 ]
このような手段で、異端者が仲間を獲得していたとは……。
ともかく、狼煙を利用してみるしかなさそうだな。

千年の裏切り

Lv
51
patch3.0
クルザス西部高地
[ 9.8 , 16.0 ]
こ、これが薪拾い……!
手がかじかんで仕方がないよ……。
クルザス西部高地
こ、これが「竜の眼」……。
クルザス西部高地
……ニーズヘッグとの対話が絶望的だとして、
聖竜「フレースヴェルグ」ならばどうだろう?
イシュガルド侵攻に加担していないことを考えると、
今も融和を望んでいる可能性はないだろうか。
クルザス西部高地
……どうした、大丈夫かい?
無理はしないでくれよ。
さあ、行こう。
ドラヴァニアは、西の山を越えた先だ。
クルザス西部高地
[ 8.8 , 14.8 ]
高地ドラヴァニアか……。
噂に聞くドラゴン族の根拠地がいかなる場所か、
興味深いとは思わないかい?

対話への旅路

Lv
52
patch3.0
高地ドラヴァニア
[ 38.5 , 28.8 ]
「エオルゼア博物誌」で読んだことがある。
高地ドラヴァニアには、野生のチョコボが棲息する、
「チョコボの森」があるとね。
高地ドラヴァニア
[ 38.5 , 28.8 ]
……集落だって?
高地ドラヴァニアと言えば、ドラゴン族の根拠地じゃないか。
そんな危険地帯に、人が暮らす集落などがあるのかい?
高地ドラヴァニア
失礼……逆に森を出なければ、
ドラゴン族に襲われることはない、ということですか?
高地ドラヴァニア
……な、なるほど、勉強になります。
高地ドラヴァニア
[ 31.9 , 23.0 ]
まだまだ知らないことが山盛りだ。
ふふふ、世界は広いな……。

襲いくるグナース族

Lv
52
patch3.0
高地ドラヴァニア
[ 31.9 , 23.0 ]
まだまだ知らないことが山盛りだ。
ふふふ、世界は広いな……。
高地ドラヴァニア
[ 31.9 , 23.0 ]
イゼル、あなたは、
ここで暮らしていたことがあるのかい?
高地ドラヴァニア
[ 31.9 , 23.0 ]
……なるほど、話が繋がったよ。
そのころには、先ほど話に出た「グナース族」も、
温厚な生活を続けていたのだね?
高地ドラヴァニア
「グナース族」か……まさか、道なりに現れるとは。
しかし、この遺跡は……
イシュガルド様式にも見えるが、どこかが違うな。
高地ドラヴァニア
おいおい、こんなところで仲間割れなんてよしてくれ。
高地ドラヴァニア
[player]、君も何か言ってくれよ。
高地ドラヴァニア
►目的は同じ►主義を捨てろ►自分が確かめる
そう、我々はイシュガルドへの再攻撃の阻止という、
共通の目的を成すためにも、今は主義を捨てるべきだ。

►答えない
……[player]は、言葉もないようだぞ。
我々は皇都への再攻撃の阻止という、共通の目的があるはず。
高地ドラヴァニア
何より、彼女には過去を視る力がある。
切っ掛けさえあれば、[player]は、
過去の真実を視ることもできるだろう……。
その言葉であれば、エスティニアン殿も信じられるだろう?
高地ドラヴァニア
[ 25.9 , 22.3 ]
ドラゴン族に加え、
グナース族にも警戒しなければならないとはね……。
高地ドラヴァニア
[ 18.9 , 32.7 ]
やはり、押し通るしかないか……!
高地ドラヴァニア
[ 18.9 , 32.7 ]
確かマルスシャン氏が言っていたな。
最近、グナース族がドラゴン族に対して、
ちょっかいを出していると……もしや奴らは、塔に攻撃を?
高地ドラヴァニア
[ 18.2 , 26.2 ]
すごい建造物だ……ここに聖竜の眷属が?
高地ドラヴァニア
では、貴方たちの領域を脅かすグナース族を退ければ、
御身の助力をいただけますか?
高地ドラヴァニア
[ 17.6 , 24.8 ]
またしても、新たな蛮神か……。
いざ戦いとなれば、君に負担をかけることになる……。
私にも「超える力」があれば、
君とともに、蛮神と戦えるのに……。
……悔しいよ、いつもすまない。

はみだし者の好物集め

Lv
52
patch3.0
高地ドラヴァニア
[ 17.6 , 24.8 ]
よさないか、ふたりとも!
グナース族が蛮神を召喚したのであれば、看過できない。
そして、我々の使命を果たすためにも、蛮神討滅は必須だ。
……だが、戦うにしても、あまりに情報が少ない。
まずはグナース族が、いかなる神を呼び降ろしたのか……
その信仰について、探る必要があるだろう。
高地ドラヴァニア
ふむ、試してみる価値はありそうだ。
それで、そのグナース族が好むのは、どんな物なのだろうか?
高地ドラヴァニア
情報に感謝するよ、マルスシャン殿。
よし、分担してグナース族への手土産を集めよう。
それぞれ、指定された品を手に入れたら、「取引場所」に集合だ。
高地ドラヴァニア
[ 26.5 , 17.8 ]
やあ、こちらは「人喰い妖花の蜜」を採り終えたよ。
イゼルの知識に助けられはしたがね。
そっちはどうだい?

よし、エスティニアン殿が採ってきた「七天樹の実」と、
君が持ってきた「幼体ナンカの肉」……
これでそろったようだね。

分かたれし者たち

Lv
52
patch3.0
高地ドラヴァニア
[ 26.5 , 17.8 ]
すべての手土産がそろった。
マルスシャン氏の教えの通り、取引場所に置くとしよう。
高地ドラヴァニア
うーむ、来ないな……。
本当にグナース族は現れるのだろうか?
高地ドラヴァニア
[ 26.5 , 17.8 ]
あ、あれが、グナース族か……。
さきほど戦った者たちとは、ずいぶん様子が違うようだな。
高地ドラヴァニア
確かに私たちは、あなた方と取引に来た。
ただし、求めているのは情報……話を聞きに来たのだ。
グナース族が呼び降ろした「神」について知るために。
高地ドラヴァニア
[ 24.1 , 19.6 ]
グナース族が、神降ろしをしたのは、
自らの領土を拡大するためというのか……。

グナース族の神

Lv
53
patch3.0
高地ドラヴァニア
私の祖父ルイゾワも、第七霊災を防ぐため、
カルテノーで、エオルゼア十二神の神降ろしを試みている。
……だからイゼル、あなたの気持ちもわからないではない。
しかし、グナース族の望みは単純な領土欲だ……。
もしそれが本当だとすれば、あまりに無邪気に思える。
やはり、彼らの蛮神を討伐しなければなるまい。
高地ドラヴァニア
……か、返す言葉もない。
私が蛮神討伐などと軽々しく言うのは、
それこそ傲慢というものだ……。
すまない、[player]……。
高地ドラヴァニア
グナース族の蛮神に近づくため、
何かいい方法がないか、ここの住人たちに聞いてみよう。
作戦を考えることくらい、私にも手伝わせてくれ。
高地ドラヴァニア
[ 24.2 , 19.4 ]
神を呼び降ろしたという「繋がりし者たち」に、
接近する方法はないのだろうか?
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.9 ]
どうやら、彼らグナース族には、
元々、個人名という概念がなかったらしい。
人をマネて、適当な名前を名乗っているようだ。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.9 ]
彼らの話しぶりでは、いまいち要領を得ないが、
少し、わかってきたことがある。
どうやらグナース族は、
「繋ぎ止めし者」という「王」のような存在を中心に、
言葉によらず、意思の疎通を図ることができるようだ。
それがコロニーに棲む多数派の「繋がりし者たち」であり、
彼らの総意に基づいて、神降ろしが行われた……。
だが、ここに棲む「分かたれし者たち」は、
何らかの事情で、意思を繋げることができないようだ。
だからこそ、「繋がりし者たち」の考えを理解していない……。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.9 ]
グナース族の蛮神と戦う方法……
あえてグナース族の領地を侵犯し、生け贄として、
蛮神の前に引きずりだされるのを待つ……危険な賭けになるな。
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.9 ]
エスティニアン殿の言葉で、自分の傲慢さを思い知らされた。
いつの間にか、君に頼ることが当たり前になっていたんだな……。
[player]、無事の帰りを待っているよ。
高地ドラヴァニア
[ 23.6 , 19.7 ]
またしても、新たな蛮神か……。
いざ戦いとなれば、君に負担をかけることになる……。
私にも「超える力」があれば、
君とともに、蛮神と戦えるのに……。
……悔しいよ、いつもすまない。
高地ドラヴァニア
[ 23.6 , 19.7 ]
無事だったか、[player]!
ところでイゼルは、どうしたんだい?
高地ドラヴァニア
[ 23.6 , 19.7 ]
無事だったか、[player]!
グナース族の蛮神……「ラーヴァナ」か……。
誇り高き武の神であれば、君たちと交わした不可侵の約束を、
一方的に破ることはなさそうだな……。
高地ドラヴァニア
エ、エスティニアン殿!
高地ドラヴァニア
と、ともかくグナース族の蛮神は倒せたのだ。
「ヴィゾーヴニル」に報告しなければ。
我々の目的は、あくまでも聖竜「フレースヴェルグ」との対話。
そして、邪竜「ニーズヘッグ」の再攻撃を阻止すること……!
グ、グズグズしてはいられない、先を急ぐぞ!

霊峰を越えて

Lv
53
patch3.0
高地ドラヴァニア
[ 23.7 , 19.6 ]
さ、さあ、「不浄の三塔」に向かうぞ。
グナース族の蛮神を倒し、不可侵を約束させたことを、
「ヴィゾーヴニル」に報告するんだ。
高地ドラヴァニア
[ 17.4 , 24.7 ]
グナース族の蛮神を倒し、不可侵を約束させたと知れば、
「ヴィゾーヴニル」も安心するだろう。
高地ドラヴァニア
ともかく、ここで言い争いをしても始まらない。
フレースヴェルグに会うために、
この山を登らねばならないのは確かだ。
ドラゴン族に襲撃されれば、これを払いのけつつ進む。
ただし、避けられる戦いは避ける。
それしかあるまい?
高地ドラヴァニア
[ 8.5 , 6.6 ]
ドラゴン族に襲撃されれば、これを払いのけつつ進む。
ただし、避けられる戦いは避ける。
それしかあるまい?
ソーム・アル
大丈夫か……!?
ソーム・アル
な、なんだ!?
ドラヴァニア雲海
[ 27.3 , 34.8 ]
ここが、霊峰「ソーム・アル」の頂……。
ドラヴァニア雲海か……。
さすがは、エオルゼア最高峰の山頂だ。
空気が薄く、クルザスとは異なる冷たさを感じる。
ドラヴァニア雲海
[ 27.3 , 34.8 ]
さて、問題は、聖竜「フレースヴェルグ」の居場所を、
どうやって探すかだが……。
ドラヴァニア雲海
[player]……
私の見間違いだろうか、モーグリ族に見えたが……。
モーグリ族は、黒衣森にのみ棲まう種族……。
それが、ここ「ドラヴァニア雲海」の空に?
いや、詳しいことを考えるのは後だ。
先ほどのモーグリ族を追ってみよう!
聖竜の居所を聞くことができるかもしれない。
ドラヴァニア雲海
[ 28.3 , 35.8 ]
ええい、見失ったか!
[player]、周辺をよく探してみよう。
ドラヴァニア雲海
[ 29.8 , 35.6 ]
た、確かに見たと思ったんだが……。
ドラヴァニア雲海
[ 29.8 , 35.6 ]
こっちの方角に、逃げ込んだようにも見えたが……。
魔法で姿を隠している……のか?

雲海のモーグリ族

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 29.8 , 35.6 ]
さて、どうしたものか……。
モーグリ族の協力を得られれば、
聖竜「フレースヴェルグ」の居所もわかるかと思ったのだが……。
ドラヴァニア雲海
エスティニアン殿の言葉は、もっともだ。
……では、手分けして探るのはどうだろう?
ドラヴァニア雲海
イゼル、あなたは対話可能なドラゴン族を探し、
聖竜の行方を知らぬか尋ねてはくれないか?
ドラヴァニア雲海
引き続き、モーグリ族の線を探ってみる。
ドラヴァニア雲海
[player]。
グリダニアまで付き合ってくれないか。
黒衣森のモーグリ族に協力を仰ぐんだ。
ドラヴァニア雲海
そうしてくれると助かるよ。
ドラヴァニア雲海
では、[player]、行こうか。
カヌ・エ様に話をしてみよう。
っと、だがその前に……。
この集落らしき場所には、古式のエーテライトがあるようだ。
忘れずに交感しておいてくれよ。
グリダニア:旧市街
[ 8.0 , 10.7 ]
急な申し出だったが、カヌ・エ様は、
我々と面会してくれるそうだ。
彼女を通じて、黒衣森のモーグリ族に協力を仰ぐとしよう。
会談場所は、いつものように「不語仙の座卓」だ。
案内してもらうとしよう。
不語仙の座卓
その節は、我らのためのご尽力、本当に感謝いたします……
ですが、今日こうしてお目通りをお願いしたのは、
再会を祝すためではありません。
千年に渡るイシュガルドとドラゴン族の闘争……
「竜詩戦争」を終結に導くため、お知恵を拝借に参ったのです。
不語仙の座卓
やあ、黒衣森のモーグリ族に会うのも久しいな。
我々も驚いたが、確かにあれはモーグリ族だったよ。
君たちとは毛色が違ったようには見えたがね。
不語仙の座卓
……つまりは、元々モーグリ族は雲海に棲まい、
何らかの理由で地上に降りた。
それが黒衣森のモーグリたちであり、事実は伝承となった……?
不語仙の座卓
なるほど、名案だ。
雲海まで同行を頼めるかい?
不語仙の座卓
……よ、よろしいのですか!?
不語仙の座卓
……ありがとうございます。
それでは、お言葉に甘えさせていただきましょう。
よろしくお願いいたします、カヌ・エ様。
グリダニア:旧市街
[ 8.0 , 10.7 ]
私は、カヌ・エ様を霊峰の頂まで案内するよ。
君は一足先に、ドラヴァニア雲海まで戻り、
エスティニアンとイゼルたちに事情を伝えておいてくれるかい?
なに、一度とおった道だからね。
腕利きの護衛もいることだし、心配しないでくれ。
しっかり、エスコートさせてもらうさ。
ドラヴァニア雲海
待たせたね。
雲海へと退いたのか、霊峰にドラゴン族の姿はなく、
不気味なほど静かな旅路だったよ。
ドラヴァニア雲海
カヌ・エ様……。
こちらがイシュガルドの竜騎士、エスティニアン殿です。
ドラヴァニア雲海
[ 29.7 , 35.9 ]
モーグリ族の集落を訪れることになるとはね。
黒衣森にも、このような場所があるのだろうか?

モグリンの結果発表

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 29.7 , 35.9 ]
やれやれ、仕事は終わりかい?
こちらも「試練」と称して、ゴミ拾いだの、食材集めだの、
散々、働かされていたよ……。
これで雲海のモーグリ族から、
何の協力も得られなかったとしたら……。
ふぅ、とにかく返答とやらを聞きにいくとしようか。
ドラヴァニア雲海
[ 29.8 , 35.6 ]
よし、これで前進できるぞ。
長らく足止めを食っていたからね。
ドラヴァニア雲海
[ 29.8 , 35.6 ]
長らく足止めを食っていたが、
これで、ようやく前進できるぞ。

カヌ・エ・センナの懸念

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 29.8 , 35.6 ]
こちらの出発準備は完了している。
カヌ・エ様たちは、グリダニアに戻られるそうだ。
カヌ・エ様とクポロ・コップには、
協力への感謝の意を伝えておかなければね。
別れの挨拶も兼ねて、「カヌ・エ」様にお声がけしておこう。
ドラヴァニア雲海
何をおっしゃいます。
こうして雲海のモーグリたちと対話し、
彼らの協力を得られたのも、カヌ・エ様のお力あればこそ。
ドラヴァニア雲海
クポロ・コップも、ありがとう。
黒衣森から出るのには勇気が要ったことだろう。
ドラヴァニア雲海
ありがとうございます。
それでは、我々も行くといたします。
ドラヴァニア雲海
[ 27.3 , 34.7 ]
足踏みしてしまったが、旅を再開しよう。
皇都「イシュガルド」が再び戦火に包まれぬよう、
私たちができるかぎりのことをするんだ。

雲海にかける橋

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 20.9 , 26.6 ]
これまでに読んだどんな文献にも、
このような遺跡の存在は記されていなかった……。

それぞれの想い

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 17.3 , 33.7 ]
急ぐ旅ではあるが、あせりは禁物……か。
ドラヴァニア雲海
[ 17.3 , 33.7 ]
確かにこの辺りなら、安心して一休みできそうだ。
時間が惜しいが、相手が風となると、あせっても仕方あるまい。
戦いも多い旅だったからね。
これを機に皆で休息を取るのも悪くはないさ……。
焚き火でも起こして、身体を温めよう。
では、私が薪になるものを集めてくるよ。
なに心配しないでくれ。
これでも薪拾いのコツは、掴んだつもりだからね。
ドラヴァニア雲海
[ 18.7 , 30.2 ]
薪拾いなら任せてくれよ!
ドラヴァニア雲海
温かいな……。
それに、焚き火から立ち上る焔を見つめていると、
見知らぬ土地にありながらも、どこか安らぎを覚えるよ。
ドラヴァニア雲海
ハハハ、確かにそうだね。
エスティニアン殿に教わるまで、
焚き火に適した薪の選び方すら知らなかった……。
シャーレアンの有力議員の息子として生まれ、
最年少で魔法大学への入学を許され、神童と持てはやされた。
知識では、並みの大人に負けはしないと傲っていたんだ。
自分がどれほど、無知で無力かも知らずにね。
結果、利用され、裏切られ、大切な仲間を……。
ドラヴァニア雲海
無知であることを認め、常に学び、
他者に流されず、信念の道を己の足で歩む……。
その難しさと大切さを、私はこの旅で思い知ったよ。
ドラヴァニア雲海
すべての答えは、明日か……。
さあ、仮眠でもとっておこう。
明日は、大切な日になるのだから……。
ドラヴァニア雲海
[ 17.3 , 33.7 ]
[player]、ゆっくり休めたかい?
そろそろ旅も大詰めだ、気を引き締めて行こう。

幻想を砕く真実

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 7.3 , 26.7 ]
いよいよか……。
ドラヴァニア雲海
聖竜「フレースヴェルグ」……。
ドラヴァニア雲海
な、なんだ……これは……
ドラゴン族の言語か!?
だが、頭の中に直接、響くようなこの感覚は……。
ドラヴァニア雲海
聖竜よ、だがそれでも……我々は命を賭してこの地にきた……。
竜と人の因果を断ち切るため、ここまで歩んできたのです!
その心だけは、決して幻想などではない!
どうか、この不毛な争いを止めるために、貴方の力を!
ドラヴァニア雲海
……異端者たちのことか?
ドラヴァニア雲海
見たことがあるぞ……
異端者たちが、ドラゴンの姿に変身するのを!
……なんということだ!
……では、我々やイシュガルドの民が戦ってきた、
ドラゴン族の中にも…………。
ドラヴァニア雲海
[ 7.3 , 26.7 ]
聖竜「フレースヴェルグ」……
さすがは七竜の一翼を担うだけはある。
強大な魔力を以て、直接、意思を伝えてくるなんて……。
だが、新たな事実を掴んだとはいえ、
聖竜の協力を取り付けることはできなかった……。
せっかく、雲上の世界まで旅してきたというのに……。
邪竜「ニーズヘッグ」を止めるには、
どうすればいいのだ……。
ドラヴァニア雲海
[ 7.3 , 26.7 ]
東へ……?
何があるというんだ?
ドラヴァニア雲海
待ってくれ、勝算はあってのことなのか?
今も感じたフレースヴェルグのとてつもない力……
ニーズヘッグも、その「七大天竜」の一翼なんだぞ!
イシュガルドの守りを固め、
全戦力を投じて迎撃してさえ、勝てるかどうか……。
それを、敵地に乗り込んで倒すなどと。
ドラヴァニア雲海
なんという狂乱の歴史なのだ……
結局、血で血を洗うことでしか解決できないのか……。
ドラヴァニア雲海
[ 33.9 , 15.1 ]
エスティニアン殿……
まさか、あれが……!?
ドラヴァニア雲海
あれは……。
ドラヴァニア雲海
かつて我々は、嵐神「ガルーダ」の風壁を突破し、
奴の居城に攻め入ったことがある。
ドラヴァニア雲海
シドに助力を仰ごう。
あの時と同じようにね。
ドラヴァニア雲海
[ 33.9 , 15.1 ]
戦うしか方法がないということであれば、
最善の道を模索するまで……。
皇都に迫る危機を考えれば、猶予はないからね。

風壁を切り裂く秘策

Lv
54
patch3.0
ドラヴァニア雲海
[ 33.9 , 15.1 ]
了解だ。
だが、決してひとりでニーズヘッグに戦いを挑むような、
無謀な真似はしないでくれよ。
ドラヴァニア雲海
[ 33.9 , 15.1 ]
よし、[player]。
一度、「イシュガルド」に戻ろう。
皇都で技術協力しているはずの「シド」を探すんだ。
イシュガルド:下層
[ 9.1 , 10.4 ]
確かシドは、イシュガルドからの協力要請を受けて、
飛空艇関連の技術協力をしていたはずだ。
誰か、居場所を知る人はいないだろうか……。
そうだ、フォルタン家の次男は、無類の噂好きだったね。
「フォルタン伯爵邸」で「エマネラン」殿に聞いてみよう。
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 5.9 ]
エマネラン殿に話を聞いてみよう。
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 5.9 ]
「イシュガルド・ランディング」か……。
よし、さっそく向かってみよう。
シドを見つけて、風壁の突破方法について相談するんだ。
イシュガルド:上層
探していたよ、シド。
実は、あなたに協力を依頼したいことがあってね。
イシュガルド:上層
そこをどうにかする方法はないだろうか!
私にできることであれば、何でもする!
今もエスティニアン殿が、ひとり雲海に残り、
邪竜の監視を続けていてくれるのだ……!
イシュガルド:下層
[ 8.0 , 10.4 ]
「スカイスチール機工房」……
対竜兵器を開発、製造している場所と聞いたが……。
イシュガルド:下層
[ 8.0 , 10.4 ]
まずは、タタルから情報を聞こう。
話はそれからだ。

砂都からの報せ

Lv
54
patch3.0
イシュガルド:下層
[ 8.0 , 10.4 ]
よし、シドたちが「マナカッター」の仕上げに取り組む間……
[player]。
私たちは、ウルダハの問題を解決しよう。
タタル、君は神殿騎士団経由で、エスティニアン殿と連絡を取り、
情報を共有しておいてくれるかい。
危険な任務がしばらく続くが、どうにか耐えてほしいと……。
イシュガルド:下層
[ 8.0 , 10.4 ]
では、[player]。
「砂の家」に向かおう。
邪竜退治の前に、ウルダハに潜む闇を打ち払うぞ!
砂の家
何をおっしゃいますか。
お加減の方は、よろしいので?
砂の家
……それで、何か動きがあったのですか?
砂の家
長い昏睡状態……?
では、やはりナナモ様は!
砂の家
[ 5.9 , 6.0 ]
女王陛下を生かしたまま眠りにつかせたからには、
目覚めさせる方法があると考えるのが道理か……。
昏睡薬に応じた、覚醒薬があるはずだ。
西ザナラーン
[ 16.6 , 29.5 ]
ナナモ陛下の侍女となると、
私も王宮で一度ならず見ているはずなのだが……。
西ザナラーン
元ナナモ女王陛下付きの侍女……
メリエルさんですね?
西ザナラーン
[ 16.8 , 30.0 ]
まさか、黒幕自らの登場とは恐れ入ったよ。
ともかく、これでナナモ女王陛下を目覚めさせられそうだ。
その点だけは、よかったと喜ぶべきだろうが……。

ウルダハの目覚め

Lv
54
patch3.0
西ザナラーン
[ 16.8 , 30.0 ]
我々も、ウルダハに向かうとしよう……。
王宮を警護する騎士に声をかければ、案内してくれるはずだ。
ウルダハ:ザル回廊
[ 10.7 , 12.8 ]
砂蠍衆のお歴々によって、話はとおっているようだ。
「バーソロミュー」氏が案内してくれると言っている。
ウルダハ:ザル回廊
……ロロリト殿。
貴方は、我らの知らぬ何かを知っておられるようだ。
ウルダハ:ザル回廊
ナナモ陛下が目覚められて、本当によかった。
局長ら砂蠍衆内の確執は、まだ残っているだろうが、
少なくとも、混迷していた政情は安定化に向かうだろう。
ウルダハは、新しい一歩を踏み出した。
……だからこそ、私も区切りを付けなければな。
ウルダハ:ザル回廊
私は、クリスタルブレイブを解体しようと思う。
私の理念や、君の信念に対して、純粋に賛同してくれた者もいる。
彼らのように恭順の意思がある者たちとは、
今後の身の振り方を含めて、ともに考えていきたい。
イルベルド以下、逃亡中の者たちは、
エオルゼア同盟軍から、手配されることになるだろう。
投降してくれれば良いが……望み薄だろうな……。
ウルダハ:ザル回廊
グランドカンパニー「エオルゼア」……
その統一組織の先駆けたらんとして発足させた
クリスタルブレイブは、利用され、瓦解した。
裏切られたのだと落ち込みもしたが、
私の甘さと驕りが招いた結果なのだと気付いたよ……。
そして、君の姿を見て思ったんだ。
自分の足で立ち、歩み続けようと……。
……諦めずに、理想のために戦い抜こうと。
ウルダハ:ザル回廊
未だ行方の知れないミンフィリアや、
仲間たちを探し出し、再び「暁」の火を灯そう。
道化の「クリスタルブレイブ総帥」は卒業だ。
これからは「暁」の血盟員のひとりとして、
学び、戦い、歩んでいくつもりさ。
ウルダハ:ザル回廊
[ 10.7 , 12.8 ]
ふふ、面と向かって、自分の決意を語るというのは、
少しばかり恥ずかしいものだ……。
でも、君にだけは聞いておいてほしかったのさ。
君という存在が、今の私にとっては、ひとつの目標だからね。
ウルダハ:ザル回廊
[ 10.7 , 12.8 ]
シドからの連絡は、まだないか……。
「マナカッター」の完成には、しばらく時間がかかりそうだな。
さて、どうしたものか……。
ウルダハ:ザル回廊
ああ、ウルダハは、きっと大丈夫だ。
あとは、ラウバーン局長たちに任せておこう。
……ところで、ユウギリ殿。
確かドマの民は、クリスタルブレイブを監視していたはずだね。
レヴナンツトールの「石の家」の状況は、わかるかい?
ウルダハ:ザル回廊
そうか……。
まだ、私を信じてくれる者がいるのだな。
ウルダハ:ザル回廊
イシュガルドに戻る前に「石の家」に立ち寄り、
残った仲間たちに、クリスタルブレイブの解散を伝えたい。
[player]、見守っていてくれないか。
私が、最後のケジメを付けるところを。
石の家
皆も無事だったようだな。
すまない、私の不甲斐なさが招いた失態だ……。
君たちを勧誘しておきながら、政変に巻き込んでしまった。
石の家
ありがとう、みんな……。
私は、こんなにも良い仲間に恵まれていたのだな。
そんな君たちに、こんな事を伝えたくはないのだが……。
石の家
なっ……君たち……。
石の家
リオル……アリアヌ……みんな……。
石の家
[ 6.0 , 5.9 ]
……す、すまない……。
もう、涙は流すまいと……決めていたんだが……。
生前、祖父ルイゾワは言っていた。
もっとも辛い時に、ともに歩んでくれる者こそ、真の友だと。
私は、こんなにも多くの友を持っていたのだな……。
……私は、彼らの信頼に値する男になりたい。
そのためには、前へと歩み続けなくては……。
石の家
[ 6.0 , 5.9 ]
リオルたちと、今後の動きについて少し話したい。
「砂の家」のウリエンジェたちや、イシュガルドのタタルと、
情報を連携する体制を整えたいんだ。
[player]、一足先にイシュガルドに戻り、
シドたちの様子を見に行ってほしい。
こちらの準備が整い次第、私もすぐに駆けつける!
石の家
[ 6.0 , 5.9 ]
ミンフィリアと賢人たちに加え、
フ・ラミンさんと、その護衛に同行した者たちも捜さねば。
ホーリー・ボルダーとクルトゥネのふたりだ。
神殿騎士団総長室
遅れて、申し訳ない。
工房に寄ってきたが、マナカッターは完成したようだね。
神殿騎士団総長室
……とはいえ、聖竜との交渉は決裂してしまった。
最良の成果とは言いがたい。
神殿騎士団総長室
だからこそ、マナカッターを用いた「竜の巣」強襲に、
意味があるというのが、エスティニアン殿の見解だね?
神殿騎士団総長室
……確かに、はっきりモノを言う。
悔しいが、君たちに託すしかないようだ。

アイメリクの決意

Lv
56
patch3.0
フォルタン伯爵邸
……問題は、フレースヴェルグとの邂逅で明るみとなった、
「竜詩戦争」の発端と、その顛末でしょう。
イシュガルド建国神話を根底から覆す事実をどうするのか……。
フォルタン伯爵邸
……事実、平民出身の異端者の中には、
竜の血の力で、ドラゴンの眷属と化す者がいた……。
「眼」を喰らった者の末裔という、動かぬ証拠となります。
フォルタン伯爵邸
逆にアイメリク卿、あなたが異端に堕ちたと、
告発されかねない内容なのですよ!
フォルタン伯爵邸
ルキア殿……。
本当にアイメリク卿を行かせてしまって良いのですか?
変革すべしという彼の見解に異論はないが、
何の準備もなく、教皇庁に乗り込むというのは、
あまりに性急すぎるように思える。
フォルタン伯爵邸
ルキア殿、まさか……。
フォルタン伯爵邸
いったい、何の話なのです……?
フォルタン伯爵邸
教皇「トールダン7世」の隠し子だというのか……。
フォルタン伯爵邸
[ 6.0 , 6.2 ]
アイメリク卿をここで失う訳にはいかない。
微力ながら、私も行動させてもらおう。

抵抗組織との接触

Lv
56
patch3.0
フォルタン伯爵邸
[ 6.0 , 6.2 ]
教皇庁と一戦交える覚悟で臨むと言っても、
無策のまま正面から乗り込む訳にもいかないだろう。
ルキア殿には、何か策があるので?
フォルタン伯爵邸
ある勢力……フォルタン家以外の四大名家を?
フォルタン伯爵邸
そ、それほど反乱の気運が高かったとは……。
しかし、逆に歪んだ貴族制度の裏にあった「真実」を、
アイメリク卿が明らかにしようとしているとなれば……!
フォルタン伯爵邸
心得ました、ルキア殿。
必ずや「雲霧街」の抵抗組織のリーダーを探し出し、
私たちの意思を伝えましょう。
フォルタン伯爵邸
では、[player]。
私たちは「忘れられた騎士亭」で「タタル」と合流しよう。
酒場を拠点にしてきた彼女の情報網が役立つはずだ。
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 11.9 ]
まずは、タタルと情報共有をしておこう。
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 11.9 ]
タタルも無事でよかったよ。
異端者の侵入騒ぎもあったが、大丈夫だったかい?
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 11.9 ]
ふむ、奇妙な呼び名ではあるが……
ともかく、その「長耳」という人物を探すほかあるまい。
「雲霧街」の辺りで手分けして、話を聞いてみよう。
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 12.2 ]
「長耳」の名を出すと、誰もが口を閉ざしてしまう。
それが逆に、タタルが掴んだ情報の正しさを、
裏付けているように思うよ。
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 12.2 ]
……ふむ、そう簡単に情報は得られないか。
抵抗組織のリーダーともなると、警戒心も強いだろうしな。
歯がゆくはあるが、粘り強く情報を集めてみよう。
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 12.2 ]
私は、ひきつづき雲霧街で聞き込みを続けるよ。
君は「忘れられた騎士亭」に戻り、
ジブリオン氏から、話を聞いてみてくれないかい?
酒場のマスターなら、周辺地域にも明るいだろう。
もしかしたら、「長耳」に繋がる話が聞けるかもしれない。
しばらくしたら私も酒場に赴くから、そこで合流しよう。
イシュガルド:下層
[ 11.6 , 13.0 ]
反体制派なら、神殿騎士の目から逃れようとするはず。
だからこそ、日ごろの警備体制について、
聞いておこうと思ってね。
イシュガルド:下層
[ 13.3 , 11.7 ]
やぁ、[player]。
そっちは「長耳」について、何か情報は得られたかい?
エレゼン族の貴族と、ヒューラン族の平民との間に、
生まれた混血の女性らしいということか……。
居場所がわからなかったのは残念だが、
緋色の瞳に黒髪という外見は、有力な情報のようだね。
ありがとう、[player]。

変革への一歩

Lv
57
patch3.0
イシュガルド:下層
[ 13.3 , 11.7 ]
君が得た情報を頼りに、「長耳」の捜索を続けよう。
……ところで、「タタル」を見かけなかったか?
彼女も情報収集をしてくれているはずだが……
心配だ、探してみよう。
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 12.8 ]
ダメだ、こっちにはいないようだ。
君は向こう側を探してみてくれ。
イシュガルド:下層
ダメだ、向こう側を一通り見回ってみたが、
タタルの姿はなかったよ……。
いったい、どこに……。
イシュガルド:下層
い、いまのは!
タタルじゃないか!!
何者かに追われている!?
[player]、行くぞ!
イシュガルド:下層
いったい、どうしたんだ!?
イシュガルド:下層
私たちは、イシュガルドの民のことを想ってここにきた。
必要とあらば、押し通させてもらう!
イシュガルド:下層
[ 11.6 , 12.1 ]
どうやら彼女が噂の「長耳」のようだな……。
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 12.0 ]
ようやく交渉が始められるな。
イシュガルド:下層
これを知って、我々はアイメリク卿を見殺しにはできない。
彼こそ、これからのイシュガルドに必要な人物だ。
イシュガルド:下層
アイメリク卿がこのまま戻らぬようなら、
我々は教皇庁へ突入する。
あなたたちには、その護衛を頼みたい。
イシュガルド:下層
新しい召喚法を試すときか!
……来い、カーバンクル・ルビー!
イシュガルド:下層
オルシュファン卿!
ありがたい、感謝する!
イシュガルド:下層
いや、逃げてくれて助かった。
この場で戦いを続けていたら、
無関係の者にも、被害が出ていただろう。
イシュガルド:下層
[ 12.9 , 11.4 ]
なんとか撃退できたが……
やはり、神殿騎士団の一部は教皇側に付いたか……。

ただ盟友のため

Lv
57
patch3.0
イシュガルド:下層
そうか、四大名家を封じれば、教皇が動かせる戦力は、
神殿騎士団の約半数と、蒼天騎士団のみということになる!
戦力差は五分……いや、こちらが有利なほどだ!
イシュガルド:下層
そうと決まれば、いざ「イシュガルド教皇庁」へ!
我らが盟友、アイメリク卿を救出するのだ!
イシュガルド:下層
[ 12.9 , 11.4 ]
どうやら、ヒルダたちの勢力は、
あなどれない組織力を持っているようだ。
フォルタン伯爵邸
行こう……オルシュファン卿の魂とともに。
アイメリク卿と協力し、今は前に進もう。
イシュガルド:上層
[ 11.5 , 11.1 ]
……なんと言い表せばいいかわからない。
フォルタン伯爵の後ろ姿を見ていたら、
胸が張り裂けそうだった……。
オルシュファン卿は、ウルダハを追われ、
気落ちしていた私を受け入れてくれたばかりか、
力強く励ましてくださった……。
常に前向きで、揺るぎなき信念を持つ、
まさしく「騎士」の鑑のような人物であった……。
君にとっては、格別な友人でもあっただろう……。
……すまない……私の言葉など無用だな……。
イシュガルド:上層
[ 11.5 , 11.1 ]
今はただ、できることをするだけか……。
タタル、君は「忘れられた騎士亭」に戻って、
引き続き、情報収集を頼む……。
[player]。
我々は、「神殿騎士団本部」へ行こう。
「アイメリク」卿が心配だ……。
神殿騎士団総長室
[ 6.1 , 6.0 ]
こんな時、どう振る舞えばいいのか……
私にはわからないよ……。
神殿騎士団総長室
何をおっしゃいます。
怪我の具合は、いかがですか?
神殿騎士団総長室
……その様子、過去を視たようだが……大丈夫か?
神殿騎士団総長室
言葉とは、時に空虚なもの……。
人の意思こそが、真理を貫くのだと、私は友に教えられました。
しかし、その言葉が気になります。
歴代の教皇が「千年戦争」を続けた理由と「真の変革」……。
神殿騎士団総長室
歴史は人によって綴られ、宗教は神話を作り出す。
やがて、人の想いで作られた「嘘」は、
人々が望む物語に変わり、「偽りの真実」となる……。
神殿騎士団総長室
……まさか!
神殿騎士団総長室
なんということだ……。
神殿騎士団総長室
蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」の力を得た、
教皇と蒼天騎士たちの追撃……ですね?
神殿騎士団総長室
蛮神に挑むのは、「暁の血盟」の大きな役割……。
私も持てる力のかぎり、
[player]を支援します。
神殿騎士団総長室
行こう、[player]!
「暁の血盟」として、新たな蛮神を追うんだ!
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
しかし、教皇を追うと言っても、
どこに向かえばいいものやら……。

新たな蛮神を追って

Lv
57
patch3.0
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
……では、教皇たちは「アバラシア雲海」にいると?
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
[player]、「シド」に事情を話して、
「エンタープライズ号」を出してもらえないか聞いてみよう。
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
[player]、「シド」に事情を話して、
「エンタープライズ号」を出してもらえないか聞いてみよう。
イシュガルド:下層
とてもではないが、活躍などと言える状況ではないよ……。
ここイシュガルドに、新たな蛮神問題が発生したんだ。
その過程で、大切な仲間を失ってしまった……。
イシュガルド:下層
アシエンたちが教皇に接触していたことは、
[player]が掴んでいたんだがね……。
何より気になるのは、「魔大陸」という言葉さ。
イシュガルド:下層
「魔大陸」が何を示すのかはわからない。
だが、アシエンが教皇に授けた知識であるとすれば、
とてつもない危険な力を秘めている可能性が高いだろう。

いざ高空層へ

Lv
57
patch3.0
イシュガルド:下層
[ 8.0 , 10.1 ]
よし、私は、タタルと情報共有をしてから向かう。
ミンフィリアたち行方不明者の捜索の件もあるからね。
君は「イシュガルド・ランディング」に向かい、
一足先に、「シド」たちと合流しておいてほしい。
イシュガルド:上層
タタルには事情を話し、留守を任せてきたよ。
行方不明者の捜索については、ウルダハの不滅隊とも、
連携して進めてくれているらしい。
「暁」の皆の行方については心配ではあるが、
捜索はタタルやウリエンジェ、リオルたちに任せよう。
私たちは、私たちができることをしなければね。
アバラシア雲海
[ 6.4 , 25.7 ]
ここが「アバラシア雲海」の高空層……。
「キャンプ・クラウドトップ」よりも高い位置にあるのだな……。
ルキア殿の言葉によれば、
この周辺の浮島は、バヌバヌ族の勢力がより強いという。
彼らを無闇に刺激しないように、注意しなければね。
アバラシア雲海
[ 6.4 , 25.7 ]
ふむ、辺りを見回したかぎりでは、
教皇座乗艇「ソレイユ号」の姿はないようだ……。
道中、「見わたし」ながら、北の方へと進んでみよう。
バヌバヌ族との戦闘で、力を消耗したくはない。
その姿を見かけたとしても、なるべく友好的にいこう。
アバラシア雲海
[ 8.5 , 24.9 ]
この広い雲海で、教皇を見つけることなどできるのだろうか……。
いや、弱気になっている場合ではないな。
必ずや見つけ出す覚悟で臨もう!
アバラシア雲海
ふむ、蒼天騎士の姿もなければ、
教皇が乗る飛空艇「ソレイユ号」も見えないな……。
アバラシア雲海
な、なんだ!?
バヌバヌ族の悲鳴のようだが……。
[player]、行ってみよう。
アバラシア雲海
あ、あれはッ!
ガレマール帝国軍だというのか!?
しかし、なぜこんな場所に!
アバラシア雲海
くそっ、やるしかないか!
[player]、応戦して、バヌバヌ族を助けるぞ!
アバラシア雲海
まさか、ガレマール帝国の軍勢と鉢合わせるとは!
アバラシア雲海
何っ……増援部隊を呼んだというのか!?
アバラシア雲海
[ 7.5 , 22.9 ]
やれやれ、遭遇戦だったが、無事に切り抜けられたね。
しかし、ガレマール帝国軍まで進出してきているとは……。

大らかなズンド

Lv
57
patch3.0
アバラシア雲海
[ 7.5 , 22.9 ]
妙な成り行きになってきたな……。
ガレマール帝国の部隊も、教皇の行方を捜しているようだった。
おそらく、先ほど助けたバヌバヌ族から、
情報を引き出そうとしていたのだろうが……。
ともかく、「ロヌバヌ」の招きを受けて見るとしよう。
教皇の行方と、帝国軍の動向……
詳しいことを尋ねてみる必要がありそうだ。
アバラシア雲海
[ 9.4 , 15.9 ]
ここが、バヌバヌ族の集落か……。
彼らは問答無用で襲ってくる様子はない……ようだ。
頃合いをみて行ってみるとしよう。
アバラシア雲海
どうやら、ここにいる者たちは、
以前に君が出会ったというバヌバヌ族とは違い、温厚のようだ。
アバラシア雲海
雲神「ビスマルク」と帝国軍が!?
アバラシア雲海
あれは……浮島のクリスタルを喰ったのか!?
アバラシア雲海
[ 9.6 , 15.8 ]
あれが雲神「ビスマルク」……。
アバラシア雲海
大いなるバヌバヌの、大らかなズンドの長老よ。
お初にお目にかかります……私の名はアルフィノ。
我々は、雲海を荒らす者たちを追い、
天駆ける船で、この地に参りました。
アバラシア雲海
いいえ……
彼ら、ガレマール帝国の者も敵ではありますが……。
我らが追っているのは、
年老いた人物に率いられた白き鎧の者たちです。
見かけたことはありませんか?
アバラシア雲海
本当か……!?
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
教皇がアバラシア雲海を訪れた理由は、
「魔大陸の鍵」であるとみて、間違いなさそうだね。
これを先に入手できれば、彼らの目的を阻害できる。
だが、問題の鍵は、雲神「ビスマルク」の腹の中らしい……。
それに、あの巨体に加え、雲海を自由に行き来されては……。
まずは手分けして、ビスマルクに関する情報を集めてみよう。
アバラシア雲海
[ 10.8 , 13.6 ]
雲神「ビスマルク」……
どうやら、大喰らいの水神「リヴァイアサン」を凌ぐ、
大食漢のようだ……。
アバラシア雲海
[ 10.8 , 13.6 ]
……ふむ、君が聞いたというバヌバヌ族の神話では、
雲神は、争いのない雲海を創りだした存在なのだね?
アバラシア雲海
それがさっぱりでね……。
バヌバヌ族は、雲海での釣りが好きらしく、
延々と「浮島釣り」の話を聞かされたよ……。
アバラシア雲海
なるほど……直接攻撃で的確に弱点を突けば、
あの巨体を揺るがすこともできるかもしれない……。
しかし、危険すぎる……。
アバラシア雲海
[player]も、命を賭けるんだ。
私も同乗させてくれ。
アバラシア雲海
[ 10.8 , 13.6 ]
よし、作戦は決まった。
ただし、シドが考案した手法を実現するには、
ビスマルクを釣るためのエサとなる「浮島」が必要だ。
ズンドの長老「ソヌバヌ」に相談してみよう。
どうやら、彼らは蛮神の召喚には反対しているようだからね。
協力してくれるよう、説得するんだ。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
ズンドの長老「ソヌバヌ」に相談してみよう。
どうやら、彼らは蛮神の召喚には反対しているようだからね。
協力してくれるよう、説得するんだ。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
雲神「ビスマルク」の件、我々に任せてはいただけませんか?
聞けば、雲神は争いなき海を求めて雲海を創り出し、
浮島の数々を空へと引きあげたとか……。
しかし、ブンドが呼び出した雲神は、浮島を喰らい尽くす勢い。
我々は、天翔る船に浮島を牽かせ、
雲神「ビスマルク」を導き、鎮めようと思います。
どうか、小さな浮島ひとつを貸してはいただけないでしょうか。
アバラシア雲海
[ 11.7 , 14.8 ]
ありがとうございます、ズンドの長老よ!
後ほど、お預かりに伺います。
よかった、シドたちに朗報を伝えることができそうだよ。
さっそく、彼らのところに行こう。
「エンタープライズ」は、北に停めてあるはずだ。
アバラシア雲海
[ 19.4 , 11.7 ]
シドたちも、急だというのに、準備を進めてくれたようだ。
さすがは「ガーロンド・アイアンワークス」……
エオルゼア随一の技術者集団だ。
アバラシア雲海
[ 19.4 , 11.7 ]
その件については、長老のソヌバヌが、
用立ててくれることになったよ。
準備ができ次第、受け取りに行こう。
アバラシア雲海
[ 19.4 , 11.7 ]
今回ばかりは、私も同行させてほしい。
この作戦には、飛空艇が欠かせないからね。
君の横では戦えなくとも、自分にできる役割を果たすよ。
アバラシア雲海
[ 19.4 , 11.6 ]
お疲れさま、[player]。
とにかく、君が無事でよかった……。
ウェッジとふたり、狭い船倉内の機関室にこもって、
青燐機関と牽引装置を相手に格闘していたが、
まったく生きた心地がしなかったよ。
それにしても、ここに来て新手のアシエンとは……。
教皇たちに「魔大陸の鍵」を奪われたことは、
想定外だったとしか言いようがない……。
しかし、私たちは、まだ生きているし、
アシエンや教皇に対して、立ち向かう意思も折れてはいない。
諦めずに追撃しよう……!

北方より来たりし者

Lv
57
patch3.0
アバラシア雲海
[ 19.4 , 11.6 ]
教皇たちは「魔大陸」へ向かったとみて間違いないだろう。
シドたちが、急ぎ、追撃の準備を進めてくれるそうだ。
その間、君がビスマルクを鎮めたことを、報告に行こうと思う。
雲神が鎮まったとなれば、バヌバヌ族も喜ぶだろうしね。
なにより、「オク・ズンド」の長老たちも、
きっと心配しているはずさ。
アバラシア雲海
待て、何か様子がおかしい……。
アバラシア雲海
あれは、ガレマール帝国軍……!
本隊が上陸してきたというわけか!
アバラシア雲海
むろんだが……我々はそれを建前にして、
エオルゼアを属州にしようと目論むやからにも、
徹底抗戦する意思がある!
アバラシア雲海
待て、その者たちは、テンパードでは……!
アバラシア雲海
あれが、帝国の新造飛空戦艦……
しかし「魔大陸」とは、
新皇帝が自ら赴くほどのものだというのか……。
アバラシア雲海
[ 10.9 , 13.6 ]
ヴァリス・ゾス・ガルヴァス……。
新たに帝冠を手にしたガレマール帝国の新皇帝と、
この雲海で対面することになろうとは……。
同行していた青鎧の将は、おそらくは軍団長クラス……。
厄介だな、軍団が出てきているとなれば、
どこまで帝国の手が伸びているか見当がつかない。
[player]。
君は取って返し、「シド」と合流してくれないか。
彼らの下に、帝国軍がやってこないともかぎらない。
私は、バヌバヌ族の長老に、事のあらましを報告してから、
ルキア殿と一緒に「エンタープライズ」に向かおう。
アバラシア雲海
遅れてすまない。
バヌバヌ族の長老には、事のあらましを報告してきた。
ビスマルクを鎮めた件は、非常に喜んでいたよ。
[player]。
君には、よくよく礼を伝えてほしいとのことだ。
アバラシア雲海
あの集落に「鍵」がないとわかった以上、
帝国軍が、ふたたび襲う可能性は少ないだろう。
シド、教皇追撃のための準備はどうだい?
アバラシア雲海
[ 19.4 , 11.6 ]
さあ、教皇たちを追撃だ!

己が信念を胸に

Lv
57
patch3.0
アバラシア雲海
リウィアだって……?
あのガイウス麾下の女幹部の!?
アバラシア雲海
では、イシュガルドには……。
アバラシア雲海
貴方のアイメリク卿への忠誠は、疑うべくもない。
しかし、それが本当ならば、我々は君の妹さんを……。
アジス・ラー
な、なんだ!?
アジス・ラー
シド、一度、イシュガルドに退こう。
対策を立てなければ、とてもではないが……。
イシュガルド:上層
[ 14.4 , 12.0 ]
肝を冷やしたよ……。
シドの操縦技量に助けられたが、
あやうく、雲海の底に消えるところだったね。

機工師の見解

Lv
57
patch3.0
イシュガルド:上層
[ 14.4 , 12.0 ]
「魔大陸」を覆っていた、魔法障壁のようなもの……。
……おそらく、例の「魔大陸の鍵」には、
あれを突破できる仕掛けがあったのだろう。
いずれにせよ、対策を練らねば「魔大陸」に侵入できない。
まずは「神殿騎士団本部」に赴き、
「アイメリク」卿を始め、関係者を集めて報告しよう。
「神殿騎士団の衛兵」に声をかければ、
総長室に案内してもらえるはずだ。
さあ、行こう。
神殿騎士団総長室
[ 6.0 , 6.0 ]
「魔大陸」……。
あれは決して放置できるものではない。
神殿騎士団総長室
……例の「鍵」がなければ、安全には近づけないということか。
神殿騎士団総長室
確かに、対「リヴァイアサン」で用いられた双胴船は、
大型船二隻をつなぎ合わせた巨大なものだった。
自力航行すらできないほどのね……。
神殿騎士団総長室
エーテル学の専門家か。
賢人の皆がいてくれればな……。
神殿騎士団総長室
なんですって……!?
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 11.9 ]
タタルがいてくれて助かるよ。
地道な仕事だけれど、彼女の情報支援があればこそ、
私たちも動けるのだから。

エーテルを辿って

Lv
57
patch3.0
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 11.9 ]
なるほど……君が最後まで一緒だったのは、
ミンフィリア、ヤ・シュトラ、サンクレッドの3人だったね?
もしかして、彼らの行方がわかったのかい?
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 11.9 ]
なんらかの手がかりを掴んだということか……。
よし、すぐに皆で「ウルダハ」に向かおう!
ウリエンジェにも、来てもらわなくてはね。
ウルダハ:ナル回廊
ご協力感謝します、ピピン少闘将。
ウルダハ:ナル回廊
クリスタルブレイブの追っ手たちか……。
ウルダハ:ナル回廊
特殊な魔法……?
ウルダハ:ナル回廊
ヤ・シュトラは、その魔法で逃げ延びたということか!
これは朗報だぞ!
ウルダハ:ナル回廊
……わかった。
では、水道の出口に当たる「シラディハ遺跡」に向かおう。
ピピン少闘将、情報の提供、ありがとうございました。
中央ザナラーン
[ 17.4 , 23.5 ]
ここに来ると、嫌でも思い出すよ。
あの日の出来事をね……。
中央ザナラーン
黒衣森かっ!
中央ザナラーン
くっ……まだ、黒衣森を巡る地脈の中を、
彷徨い続けている可能性が高いということか……。
中央ザナラーン
よし、[player]、タタル。
グリダニアに向かい、カヌ・エ様に協力を仰ごう。
ウリエンジェ、君は引き続き、ほかの面々の捜索を続けてくれ。
グリダニア:旧市街
[ 8.0 , 10.8 ]
黒衣森の地脈を探るには、
精霊と対話できる角尊の協力が不可欠だ。
力を貸してくれるといいのだが……。

地脈を彷徨い

Lv
57
patch3.0
グリダニア:旧市街
[ 8.0 , 10.8 ]
カヌ・エ様への面会は、すでに申請してある。
ありがたいことに「不語仙の座卓」でお会いくださるそうだ。
「物静かな道士」に声をかけ、案内してもらおう。
不語仙の座卓
急な訪問となったことをお許しください。
再び、ご協力を願いたく伺いました。
……私たちの仲間の生死に関わることなのです。
不語仙の座卓
存在の違いとは?
グリダニア:旧市街
[ 8.1 , 10.9 ]
グリダニアに彼女の親類が滞在しているとは、
何と幸運なのだろう。
さっそく、会いに行こうではないか。
グリダニア:旧市街
お初にお目にかかります、ヤ・ミトラさん。
私の名は、アルフィノ・ルヴェユール。
こちらはタタル・タル嬢です。
グリダニア:新市街
[ 11.9 , 13.1 ]
あとは、ヤ・シュトラの意識が戻ってくれればよいのだが……。
グリダニア:新市街
[ 11.9 , 13.1 ]
私は、これから「不語仙の座卓」に赴いて、
改めて三重の幻術皇の方々にお礼を伝えてくるよ。

ヤ・シュトラ

Lv
57
patch3.0
グリダニア:新市街
[ 11.9 , 13.1 ]
カヌ・エ様たち、三重の幻術皇の方々には、
しっかりと礼を伝えてきたよ。
何から何まで、世話になりっぱなしだね。
グリダニア:新市街
もう具合は大丈夫なのかい?
グリダニア:新市街
先の「戦勝祝賀会」のあと、何があったんだい。
脱出路は瓦礫の山だったというが……。
グリダニア:新市街
残念ながら、君以外は消息を絶ったままだ……。
君たちを追っていたのは、クリスタルブレイブだったそうだね。
すまない、全ては私の驕りが招いた結果だ……。
グリダニア:新市街
そうだね、タタル。
そして、「暁」を立て直そう。
グリダニア:新市街
我々の目下の目的は、
「魔大陸」に向かったイシュガルド教皇を追うことだ。
グリダニア:新市街
そうなんだ。
君のエーテル学の知識で、どうにかならない物だろうか?
グリダニア:新市街
[ 11.9 , 13.1 ]
マトーヤ……。
かつてそのような賢者がいたと、聞いたことはあるが……。

いざ、シャーレアンへ

Lv
57
patch3.0
グリダニア:新市街
となると、次の目的地は「低地ドラヴァニア」か……。
私にとっては、15年ぶりの生まれ故郷への再訪になるな。
私たち兄妹は、低地ドラヴァニアの植民都市で生まれ、
その後、「大撤収」とともに、北洋諸島の本国に渡ったんだ。
以後、廃都を訪れる機会がなくてね。
グリダニア:新市街
おいおい、それじゃあ目的が逆じゃないか。
ともかく長旅になることは確かだ……。
ひとまず「イシュガルド」に戻り、計画を立てるとしよう。
イシュガルド:下層
[ 11.0 , 12.0 ]
私たちの次の目的地は、
「低地ドラヴァニア」の廃都「シャーレアン」だ。
隠居しておられる「マトーヤ」老を訪ねるためにね。
しかし、かの地へと向かうためには、
「高地ドラヴァニア」を、西へ横断しなければならない。
長く、過酷な旅になるだろう。
そこで、タタルにはイシュガルドに残り、
引き続き、行方不明者の情報収集に当たってもらいたい。
イシュガルド:下層
[ 11.0 , 12.0 ]
廃都「シャーレアン」に向かうのは、
私とヤ・シュトラ、[player]の3人だ。
まずは、道中となる「テイルフェザー」を目指そう。
高地ドラヴァニア
[ 34.3 , 23.9 ]
以前、ここを訪れたときは、
君に加えて、イゼルとエスティニアン殿がいた。
少し前のことなのに、懐かしくすら感じるよ。

イディルシャイア

Lv
58
patch3.0
低地ドラヴァニア
[ 20.7 , 18.0 ]
住民が去って15年で、これほど崩壊が進んでいるとは……。
都市とは住人あってのもの、ということか……。
イディルシャイア
ゴブリン族!? 盗賊かッ!
イディルシャイア
……話がややこしくなってきたぞ。
ともかく私たちは、領有権を主張しに来た訳ではない。
河を渡るために、ここを通り抜けたいだけなんだ。
無益な争いをして、被害を出すよりも、
話し合ってお互いに協力すべきだと思うが……。
……いかがかな?
イディルシャイア
[ 7.5 , 6.6 ]
確かに、ここには利用できるものが多そうだが……。
イディルシャイア
私の名は、アルフィノ・ルヴェユール。
そして、こちらが[player]とヤ・シュトラ。
旅の途中で、サリャク河を渡ろうとしていたんだが……。
イディルシャイア
まいったな……先を急ぐ旅なのだが……。
……仕方あるまい、取引成立ということにしておこうか。

廃都の初仕事

Lv
58
patch3.0
イディルシャイア
[ 7.5 , 6.6 ]
15年前に放棄されたゴーレムか……。
イディルシャイア
[ 6.8 , 5.0 ]
ここから先は、私に任せてくれ。
君は向こう側を頼むよ。
イディルシャイア
[ 7.5 , 6.6 ]
[player]は、無事だったかい?
故障だか何だか知らないが、合言葉を受け入れず、
襲ってきてね……なんとか実力行使で破壊したよ。

無手勝流の知人

Lv
58
patch3.0
イディルシャイア
[ 7.5 , 6.6 ]
それでは、サリャク河の対岸に渡る協力を……。
イディルシャイア
[ 7.5 , 6.6 ]
ともかく、スローフィクスの知り合いが、
危険な目にあっているというなら、助けるしかあるまい。
[player]、ヤ・シュトラ、急ぐとしよう。
低地ドラヴァニア
ええい、何が何だかわからないが、
ブレイフロクスを救出するぞ!
低地ドラヴァニア
数で押し切るつもりか!?
このままでは、ジリ貧だぞ……!!
低地ドラヴァニア
す、すさまじい威力だ……こんな魔法をどうやって……?
低地ドラヴァニア
[ 29.6 , 22.4 ]
あれが噂のブレイフロクス……。
彼女を巧みに扱い、その力を引き出していたとは、
「海雄旅団」の懐の深さを思い知らされるな……。
イディルシャイア
[ 7.5 , 6.6 ]
しかし、ヤ・シュトラの魔法が冴え渡っていたな……。
私も密かに修行していたんだが、軽々とあれだけの魔法を、
見せつけられると、自信をなくしそうだよ。
イディルシャイア
[ 7.5 , 6.6 ]
やれやれ……。
トラブルは、これまでにしてもらいたいな。

マトーヤの洞窟

Lv
58
patch3.0
イディルシャイア
ありがとう、スローフィクス。
ぜひ、そうさせてもらうよ。
イディルシャイア
[ 7.6 , 8.6 ]
快く送り出してもらったのはいいものの、
さて、どうやって向こう側に行ったものか……。
イディルシャイア
こちらの出発準備は完了さ。
さあ、マトーヤ老を訪ねにいこうじゃないか。

隠者マトーヤ

Lv
59
patch3.0
低地ドラヴァニア
[ 13.0 , 36.5 ]
薬草や香草の類いが植えられているようだね。
よく手入れされているようだが、洞窟はどこなんだ?
低地ドラヴァニア
祖父をご存じなのですか?
低地ドラヴァニア
そうでしたか……
では、「お久しぶりです」ということになりますね、
マトーヤ様。
低地ドラヴァニア
だからこそ、追わねばなりません。
アシエンの存在が確認されている以上、
その目論見を、打ち砕かねばならないのです。
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.3 ]
[player]、ここはすごい場所だぞ。
無造作に置かれてる書は、どれも一級品のものばかり……
本国のシャーレアン魔法大学の蔵書にも匹敵するくらいさ。

禁書庫に眠る論文

Lv
59
patch3.0
マトーヤの洞窟
フフフ……まるで祖父を見ているようです。
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.3 ]
同行できないのは残念だが、
「マトーヤ」老に教えを請えるいい機会だ。
君の役に立てるよう、魔法の勉強をしておくよ。
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.3 ]
マトーヤ様の言葉は、ひとつひとつが宝石のようだ。
使い魔の生成の手伝いを通して、
魔法生物に関する知識が、一段と深まったよ。
マトーヤの洞窟
確かに苦労しました。
でも、マトーヤ様の素晴らしい指導を受けられたお陰で、
魔法生物に関して、良い勉強になりましたよ。
ここで得た知識を、自分なりに応用することで、
新しいカーバンクルだって作れそうな気がします。
マトーヤの洞窟
やれやれ、まいったな……。
さ、さあ、早く論文を確認しましょう。

エーテルラムを造れ

Lv
59
patch3.0
マトーヤの洞窟
その点に関しては、シドも心配していました。
クリスタルを積み込むにしても、
飛空艇の積載量には、どうしても限界があると。
マトーヤの洞窟
現物を持っているであろうミンフィリアは、未だに行方不明……。
ムーンブリダも、今はもう……。
マトーヤの洞窟
……魔力の源だって!?
そうだ、あるじゃないか、取っておきの代物が!
マトーヤの洞窟
「竜の眼」だよ……!
マトーヤの洞窟
万年の時を生きる「七大天竜」が、
悠久の時の中でエーテルを溜め込んできた、
文字どおりの、魔力の源だ。
マトーヤの洞窟
「眼」とともにあったイシュガルドの「蒼の竜騎士」ならば、
それも可能でありましょう。
低地ドラヴァニア
[ 13.0 , 36.5 ]
君のお陰で、「エーテルラム」を造るための、
基礎理論が記された論文が手に入った。
さっそく、「イシュガルド」に戻って、
「アイメリク」卿に「竜の眼」の件を相談しよう。
イシュガルド:下層
アイメリク卿も復調された様子で、安心しました。
まずは、私たち「暁」の仲間を紹介させてください。
彼女は、ヤ・シュトラ……シャーレアン出身の賢人です。
イシュガルド:下層
えぇ、そのとおりです。
莫大な魔力を秘めた「竜の眼」と、その制御を行える、
エスティニアン殿の協力が必要なのです。
イシュガルド:下層
ありがとうございます!
イシュガルド:下層
よし、[player]、ヤ・シュトラ、
さっそく「シド」に会いに行こう。
「エーテルラム」の製造に取りかかるんだ!
イシュガルド:上層
その件に関しても、どうにかなりそうだよ。

灯されし希望

Lv
59
patch3.0
イシュガルド:上層
[ 14.5 , 12.2 ]
「エンタープライズ」への「エーテルラム」の搭載が完了次第、
私たちは「魔大陸」へと出発することになる。
長い旅も、ようやく最終地点だ。
君は、シドたちの作業が終わるのを待つ間、
「イシュガルド」に残る人たちに、挨拶をしてくるといい。
私は、ここでシドたちを手伝っておくよ。
イシュガルド:上層
[ 14.5 , 12.2 ]
挨拶は済んだのかい?
……そうか、フォルタン伯爵から、オルシュファン殿の盾を。
そうだね、彼の思いとともに行こう。
「魔大陸」に何が待ち受けているかは想像できない。
最後の戦いだ、気合を入れて臨もう。

その翼、エクセルシオ

Lv
59
patch3.0
イシュガルド:上層
[ 14.5 , 12.2 ]
さて、「エンタープライズ」の準備も、そろそろ終わりそうだ。
「ヤ・シュトラ」に、一声かけてきてくれないか?
イシュガルド:上層
[ 14.5 , 12.2 ]
よし……。
行くぞ、[player]!
……いざ、決戦の舞台に!
アジス・ラー
抜けたぞッ!!
アジス・ラー
あれは イゼル?
何をするつもりだ!!
アジス・ラー
イゼル…………!!
アジス・ラー
[ 5.3 , 9.3 ]
イゼル……。
これから、本当の仲間になれればと……。
アジス・ラー
イゼル……。
ともに旅する中で、彼女の純粋さに、私は共感していたんだ。
いつか、「暁」の一員に……そう願ってさえいたのに……。
アジス・ラー
[ 9.5 , 11.2 ]
確かにシドの言うとおりだ……。
悲しくとも、今はただ進むのみ……か。
アジス・ラー
[ 9.5 , 11.2 ]
確かにシドの言うとおりだ……。
悲しくとも、今はただ進むのみか……。

アラグの遺産

Lv
59
patch3.0
アジス・ラー
確かに、この広い「魔大陸」を、
あてどもなく探し回るのは、いかにも具合が悪い……。
だが、どうやって教皇たちを探そうというんだ?
アジス・ラー
[ 9.5 , 11.7 ]
エオルゼアの空に、このような巨大施設が、
浮かんでいたとは、夢にも思わなかったよ。
アジス・ラー
[ 9.5 , 11.7 ]
なんて巨大なんだ……。
古代アラグ文明は、いったいどんな規模の飛空艇を、
運用していたというのだろう……。
アジス・ラー
[ 9.0 , 11.2 ]
この装置は、エーテライトとして使えるようだよ。
それにしても、このようなものをクリスタルからではなく、
人工的に造り出すとは、古代アラグの技術はすごいな……。
アジス・ラー
再稼働……ということは、
最近になって目覚めたということか。
アジス・ラー
三闘神……なんだそれは……。
アジス・ラー
ああ、そうだな。
教皇たちが何の理由もなく、逃げ込んだとは考えにくい。
アジス・ラー
[ 9.6 , 11.0 ]
「三闘神」……嫌な予感がするな……。

誘導を信じて

Lv
59
patch3.0
アジス・ラー
[ 9.6 , 11.0 ]
どうにも奇妙な成り行きだが、
教皇たちが向かったと思われる、
魔科学研究所に辿り着くための手がかりは得られた。
[player]。
そして、ヤ・シュトラ、エスティニアン殿。
私たちは、あの誘導システムに続いて進むとしよう。
シドたちは、この発着場に残って、
いつでも「エンタープライズ」を出せるようにしてくれないか?
何があるか、わからないからね……。
アジス・ラー
[ 9.6 , 11.0 ]
ありがとう、シド。
よし、私たちは行くとしよう。
ガレマール帝国軍や教皇一派、古代の兵器に注意しながらね。
アジス・ラー
[ 19.2 , 12.7 ]
これは……転送装置のようにも見えるが……。
アジス・ラー
[ 27.2 , 10.1 ]
エーテライトと似た技術なのだろうが、
第三星暦という、はるか昔の装置が未だに動くとはね。

キメラの棲む島

Lv
59
patch3.0
アジス・ラー
[ 38.2 , 12.3 ]
周辺には、野生化したキメラ生物が多い。
迂闊に動き回るのは、危険そうだ。
アジス・ラー
[ 38.2 , 12.3 ]
仕方ない、手分けしてキメラ生物を駆除しよう。
[player]は「キメラ生成ラボ」を頼む。
「生体培養局」の方は、我々で分担する。
障害を取り除けば、エネルギーも再供給されるはずだ。
キメラ生物の駆除が終わったら、ここで落ち合おう。
アジス・ラー
[ 38.3 , 5.7 ]
私だって、役に立ってみせるさ!
アジス・ラー
[ 38.2 , 12.3 ]
キメラ生物との戦いで、
ちょっとしたコツを掴んだ気がするよ。
新しい魔法生物の召喚法に関してだがね。
アジス・ラー
やはり、帝国軍の連中も辿り着いていた。
巨大戦艦の方は、応急修理中といったところか……。

青き鎧の猛者

Lv
59
patch3.0
アジス・ラー
[ 35.4 , 32.6 ]
帝国軍第VI軍団と言えば、
新皇帝ヴァリスが、大将軍時代から重用していた軍団だ。
各地で反乱の平定に貢献したと聞いている。
アジス・ラー
古の蛮神「バハムート」を封じた技術が、
ここに残されているということか……。
アジス・ラー
いいや、答えはすでに出ているよ、ヤ・シュトラ。
バハムートは蘇り、絶望が世を包み、世界は崩壊しかけたんだ。
「第七霊災」を忘れたわけではないだろう?
アジス・ラー
そうだな、先を急ごう。
まずは教皇を止める……帝国はその次だ。
アジス・ラー
切り札を使わせてもらう!
……来い、カーバンクル・オブシダン!
アジス・ラー
君は、先に進むんだ。
ここは、私たちで持ちこたえる!

蒼天のイシュガルド

Lv
60
patch3.0
アジス・ラー
あぁ、信じていたさ。
帰ろう、イシュガルドへ……
皆が、英雄の凱旋を待っている。
イシュガルド:上層
蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」と化した、
教皇トールダン7世は討たれた。
クルザス中央高地
ここにいたのか
君からオルシュファン卿への手向けなのだね
クルザス中央高地
長い旅だった
失ったものも大きく 辛い旅路だった
でも 私たちは決して歩みを止めてはいけない
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.2 ]
念願だった、イシュガルドの同盟復帰……。
……心から嬉しく思う。
それもこれも、君が教皇を……
蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」を倒してくれたお陰だ。
これから、エオルゼアは大きく動く……。
改革は痛みを伴うだろうが、真の平和の実現を信じ、
新しい歴史の歩みを踏み出すんだ。
エオルゼアの未来……。
そのためにも、帝国軍の動きは捨て置けないだろう。
この先、必ず壁となって立ちはだかるはず。
そして、邪竜の影と化した友を……
エスティニアン殿を、救い出さなければならない。
……まだまだ、問題は山積みだ。
[player]……。
我々もともに歩み、この困難を打破しよう。
一歩、一歩、未来へと向かって……!
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.2 ]
ともに旅する中で、エスティニアン殿には、
いくつもの大切な事を教わった……。
私にとって、彼は恩人なんだ……。
必ずや見つけ出して救いだそう。

蒼天の未来

Lv
60
patch3.1
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.2 ]
[player]、いいところに来てくれたね。
ちょうど、行方不明者の捜索状況について、
報告を受けようとしていたところなんだ。
フォルタン伯爵邸
では、タタル。
さっそくだが最新の状況を聞かせてくれるかい?
フォルタン伯爵邸
ロイヤル・プロムナードでの戦いを切り抜け、
脱出を図っていた可能性が、高いということだな!
そして、情報漏えいを防ぐため、リンクパールを捨てた……と。
フォルタン伯爵邸
確かにタタルの言うとおりだね。
あとは、シラディハ水道で行方が途絶えた、
ミンフィリアとサンクレッドか……。
フォルタン伯爵邸
ほう、タタルが自信を持って推薦する協力者となると、
ぜひとも会ってみたいものだ。
よし、こうしよう。
実は別件で、アイメリク卿から、
相談したいことがあると打診を受けているんだ。
ぜひ、[player]といっしょにとのことなので、
まずは「神殿騎士団本部」へ赴き、アイメリク卿の話を聞こう。
その後、タタルが手配してくれた協力者と面会する……。
これでどうだい?
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
話はすでに通っているよ。
そちらの「神殿騎士団の衛兵」に声をかければ、
アイメリク卿の総長室に案内してくれるそうだ。
イシュガルド:下層
気になさることはありません。
ですが、内密な話とはどういうことです?
イシュガルド:下層
千年に渡る偽りの歴史……。
そして、教皇が企てた、蛮神による恒久平和の実現計画……。
よく思い切って、公表に踏み切りましたね。
イシュガルド:下層
いつ暴動が起きてもおかしくない状況か……。
イシュガルド:下層
私としても、できることがあるのであれば、
惜しまず協力したいと考えていますが、いったい何を……。
イシュガルド:下層
聖竜の眷属……ヴィゾーヴニルに?
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
ドラヴァニアへの旅なら慣れたものだが、
問題は、ヴィゾーヴニルたちが受け入れてくれるかどうか……。
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
お任せください、ルキア殿。
しかし出発の前に、仲間に一言、声をかけておきたいのです。
少々、お待ちいただけますか?
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
それでは、[player]、
一度、「忘れられた騎士亭」に寄って、
タタルに報告しておこう。
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 11.9 ]
アイメリク卿からの依頼の件を、タタルに報告しておこう。
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 11.9 ]
それでは、[player]。
ルキア殿を伴って高地ドラヴァニアに赴いた後、
その足で、低地ドラヴァニアに向かおう。
さあ、忙しくなるぞ!
神殿騎士団本部に戻って、ルキア殿と合流しよう。
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
解決すべき問題は山積みだが、
こうやってひとつずつ、できることから手をつけていこう。
それがきっと、一番の近道なのだから。

対話の再開

Lv
60
patch3.1
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
よし、さっそく出発しよう。
まずは高地ドラヴァニアに入り、「テイルフェザー」を目指す。
もう何度も訪れた場所ではあるが、
これは人と竜との対話に繋がる、重要な使命だ。
気を引き締めていこう。
高地ドラヴァニア
[ 35.2 , 23.9 ]
こうして、高地ドラヴァニアを旅するのも三度目だね。
以前の旅を思い出して、少し感傷的な気分になってしまうよ。
高地ドラヴァニア
[ 35.2 , 23.9 ]
確かに……私たちが最初に訪れたときには、
本当に竜との対話が可能かすら、わかりませんでした。
イゼルの協力がなければ、どうなっていたことか……。
イシュガルドの民にとっては、
今もイゼルは異端の頭目「氷の巫女」なのかもしれません。
ですが、いつの日にか、彼女の名誉が回復され、
人と竜を繋いだ者の名として、語られてほしいと思っています。
高地ドラヴァニア
[ 35.2 , 23.9 ]
そうですね……。
聖竜の眷属「ヴィゾーヴニル」が棲まう「不浄の三塔」は、
この森を抜けた先です、行きましょう。
高地ドラヴァニア
ご無沙汰しております、ヴィゾーヴニル。
今日、こうして訪れたのは、こちらの女性を紹介するため。
イシュガルドの騎士、ルキア殿であります。
高地ドラヴァニア
[ 16.6 , 23.2 ]
最初の対話としては、まずまずといったところですね。
高地ドラヴァニア
[ 16.6 , 23.2 ]
我々は、低地ドラヴァニアに用事があるのです。
差し支えがなければ、このまま移動しようかと思うのですが。
高地ドラヴァニア
[ 16.6 , 23.2 ]
いえ、とんでもありません。
イゼルにエスティニアン殿、そしてオルシュファン卿……
多くの仲間に託された平和への願いがあるのですから。
それでは、皇都帰還の折には、
アイメリク卿にも、よろしくお伝えください。

心強い助っ人

Lv
60
patch3.1
高地ドラヴァニア
[ 16.6 , 23.2 ]
よし、それでは出発しようか。
タタルが呼び寄せた「心強い助っ人」というのが、
どんな人物かはわからないが、あまり待たせるのも悪い。
確か「イディルシャイア」にいるヤ・シュトラが、
出迎えをしてくれているはずだったね。
まずは、彼女と落ち合おう。
イディルシャイア
[ 6.9 , 6.5 ]
どうやら、例の「助っ人」の姿はないようだが……。
イディルシャイア
[ 6.9 , 6.5 ]
皇都への招待を受けてもらえた訳ではないが、
検討してもらえることにはなってね……。
最初の対話としては上出来さ。
ところで、例の「助っ人」はどこだい?
姿が見えないようだが……。
イディルシャイア
[ 8.1 , 8.3 ]
「助っ人」というのは、誰のことなのか……。
まさか妹……ではないと思うが……。
イディルシャイア
か、彼女は、シャーレアン魔法大学時代の先輩でね。
在学中に世話になったんだ……。
イディルシャイア
わ、わぁぁ……
や、やめてくれッ!
イディルシャイア
ううっ……。
お、思い出話はここまでにして、本題に入りませんか?
お願いしますよ……クルルさん……。
イディルシャイア
それは本当ですか!?
低地ドラヴァニア
[ 13.0 , 36.5 ]
マトーヤ様とお会いするのも久しぶりだ。
私が編み出した魔法生物、カーバンクル・オブシダンを、
お見せしてみようかな……。
マトーヤの洞窟
光の加護だって……?
まさか、クルルさんも!?
マトーヤの洞窟
そんな背景があったとは、知らなかったよ。
マトーヤの洞窟
高地ドラヴァニアか!?
よし、「テイルフェザー」に向かい、捜索を開始しよう!
彼の目撃情報がないか、聞き込みをするんだ!
高地ドラヴァニア
[ 34.3 , 23.9 ]
今回の旅は、この地に縁があるな。
ここ高地ドラヴァニアで、人探しをするとなれば、
テイルフェザーの猟師たちを頼るのが一番だろう。
高地ドラヴァニア
[ 34.3 , 23.9 ]
それなら、まかせてください。
記憶を頼りに、サンクレッドの人相書きを描いてみたんです。
高地ドラヴァニア
[ 34.3 , 23.9 ]
フフ、絵心と記憶力には、昔から自信があってね。
モデルが目の前にいなくても、これくらい描けるのさ。
高地ドラヴァニア
[ 34.3 , 23.9 ]
では、二手にわかれて、聞き込みを開始しよう!
私とヤ・シュトラは、森の中に点在するキャンプ地を回る。
君とクルルさんは、集落内の方を頼む。
聞き込みが終わったら、
以前、グナース族と交渉した例の場所で待ち合わせよう。
高地ドラヴァニア
[ 39.1 , 21.8 ]
地元の猟師だけあって、
さすがに彼らは「チョコボの森」に精通している。
すでにいくつか、それらしい目撃証言を得たところさ。
高地ドラヴァニア
おっと、こちらの方が遅かったか……。
すまない、点在するキャンプを回るのに手間取ってね。
高地ドラヴァニア
だが、苦労して回っただけあって、
「凄腕のヒューラン族」の流れ者を見たという話を聞けたよ。
もっとも、顔をしっかり確認した者がおらず、
サンクレッド本人かどうかの確証は得られなかったが……。
ところで、そちらの方は収穫があったのかい?
高地ドラヴァニア
……ふむ、どうやら「凄腕のヒューラン族」については、
テイルフェザーの方でも、噂になっているようだね。
しかし、確証がないという点は同じか……。
高地ドラヴァニア
いや、待ってくれ……ヤ・シュトラ。
君が地脈から生還を果たしたときのことを思い出すんだ!
あの時、君は身ひとつで……。
高地ドラヴァニア
あぁ、いや違う!
誤解だ……いや、違わないんだが……。
とにかく、君はまとっていた装備を失っていたはずだ。
それが「エンシェント・テレポ」の影響なのだとしたら、
サンクレッドもまた、同じようになっていた可能性が高い。
高地ドラヴァニア
クルルさんの推測は、確かに筋が通っているように思える。
「凄腕のヒューラン族」の行方を探るためにも、
ひとまず、グナース族の線を追ってみよう。

その先に待つ者は

Lv
60
patch3.1
高地ドラヴァニア
[ 26.4 , 17.8 ]
「はみ出し者のグナース族」たちと言えば、
「ヴァスの塚」にいる者たちのことだろう。
彼らの長である「ストーリーテラー」に、
サンクレッドを見かけていないか、尋ねてみるとしよう。
高地ドラヴァニア
あなた方に、お尋ねしたいことがあるのです。
この人相書きに描かれた人物を探しているのですが、
見かけたことはないでしょうか?
高地ドラヴァニア
いえ、彼は……サンクレッドは獲物ではありません。
行方知れずとなっていた、私たちの仲間なのです。
高地ドラヴァニア
やはり、サンクレッドは、ここに来ていたのですね!
高地ドラヴァニア
ヴィゾーヴニルも、グナース族の動きを警戒していたが、
またも武神「ラーヴァナ」を召喚していたというのか!
これは悠長に構えている訳にはいかないぞ……。
高地ドラヴァニア
ヴァスの長よ、有益な情報をありがとうございました。
私たちは、急ぎ「グナースの塚」に向かい、
仲間を探そうと思います。
高地ドラヴァニア
塚の内部で戦闘だと……まさか、サンクレッドが!?
……急ごう!
高地ドラヴァニア
武神「ラーヴァナ」と戦っていたようだが……
君たちは何者だ!?
高地ドラヴァニア
サンクレッド、無事で!
高地ドラヴァニア
[ 27.0 , 32.6 ]
クルルさん、大丈夫かい?
立て続けにいろいろあって、疲れたとは思うが……。
高地ドラヴァニア
なるほど……。
ストーリーテラーが言っていた「獣の皮をまとった男」とは、
やはり君のことだったのか。
高地ドラヴァニア
闇の戦士と名乗っていたが、
光の戦士に対する皮肉だとでも……。
高地ドラヴァニア
過去にアシエンと戦い、
武神「ラーヴァナ」を圧倒する者たち……。
彼らもまた「超える力」の持ち主だというのか?

迫り来る闇

Lv
60
patch3.1
高地ドラヴァニア
[ 27.0 , 32.6 ]
[player]を筆頭に、
「暁の血盟」に協力してくれている冒険者の中には、
何名か「超える力」を持つ者がいる。
彼らの存在があればこそ、
「暁」は蛮神討伐の担い手となることができていた。
だが、あの闇の戦士たちは……。
高地ドラヴァニア
何か、特別な事情がありそうだが、
いかんせん情報が不足しているな……。
よし、ひとまず「不浄の三塔」に立ち寄って、
武神が討伐されたことを「ヴィゾーヴニル」に報せよう。
かの竜は、グナース族の動きを気にしていたはずだ。
高地ドラヴァニア
サンクレッド……。
君がいない間に何があったのかは、
道すがら、詳しく説明させてもらうよ……。
高地ドラヴァニア
いえ、彼女を探しにきたのではありません。
グナース族が呼び降ろした武神「ラーヴァナ」が、
人の手によって討伐されたことを、伝えに来たのです。
高地ドラヴァニア
それが……確かに武神は倒されましたが、
[player]の手によってではないのです。
神狩りを成したのは、私たちも名を知らぬ者たちでした。
高地ドラヴァニア
伝言ですって?
高地ドラヴァニア
それでは……!
高地ドラヴァニア
わかりました、ヴィゾーヴニル。
確かに、貴方の言葉を届けましょう。
高地ドラヴァニア
あぁ……イゼル……。
君の想いは、確かに……確かに届いたんだ……。
イシュガルド:下層
[ 11.0 , 12.0 ]
さあ、ヴィゾーヴニルの言葉を届けるため、
神殿騎士団本部に向かわなければ。
……サンクレッド、どうかしたのかい?
イシュガルド:下層
[ 11.0 , 12.0 ]
ありがとう、サンクレッド……!
それでは「神殿騎士団本部」に向かおう。
まずは「ルキア」殿に報告するんだ。
イシュガルド:下層
朗報ですよ、ルキア殿。
白き翼、ヴィゾーヴニルより伝言を預かってきたのです。
皇都への招待を受ける……と。
イシュガルド:下層
タイミングが悪いとは……
いったいどういうことなのですか?
イシュガルド:下層
な、なんですって!?
イシュガルド:下層
[ 13.7 , 11.0 ]
皆が命がけで手に入れたこの変革を、
崩させてなるものか……そうだろう?

揺れる皇都

Lv
60
patch3.1
イシュガルド:下層
それで、火を付けられた場所というのはどこなのですか?
まずは現場周辺から、捜査を始めるべきかと……。
イシュガルド:下層
了解しました。
下層の事情に詳しいタタルを交え、
雲霧街を中心に犯人の足取りを追いましょう。
イシュガルド:下層
[ 11.9 , 12.5 ]
出火の前後に、怪しい者を見たものはいないか?
イシュガルド:下層
[ 11.5 , 11.9 ]
もう逃げられはしないぞ。
大人しく、我々に従ってもらおう!
イシュガルド:下層
[player]、いいところに!
今し方、不審な男を捕らえたところさ。
イシュガルド:下層
しかし、サンクレッドの機転で、実行犯が口を割り、
黒幕の存在が別にあることが判明したんだ。
ともかく、詳しい話は「神殿騎士団本部」でしよう。
イシュガルド:下層
[ 13.7 , 11.0 ]
しかし、いったい何のために放火を……。
イシュガルド:下層
何やら思い詰めた様子ですが……。
イシュガルド:下層
[ 13.7 , 11.0 ]
オルシュファン卿……。

光と闇の境界

Lv
60
patch3.1
イシュガルド:下層
もちろんです!
イシュガルド:上層
[ 7.5 , 9.8 ]
よし、気を引き締めてかかるぞ!
イシュガルド教皇庁
外を固めていた敵が戻ってきたか!
アイメリク卿、背後の敵は私に任せて先に!
イシュガルド教皇庁
エスティニアン殿は……
完全に邪竜「ニーズヘッグ」と化してしまったのですか?
イシュガルド:上層
[ 11.1 , 8.4 ]
やれやれ、驚くべき事態の連続ではあったが、
すべての人質を無事に解放することができた。
ヴィゾーヴニルにも、感謝をしなくてはね。
イシュガルド:上層
ドラゴン族に対する恐怖と憎悪が薄れることを祈ろう。
多くの犠牲の上に、この変革があるのだから……。
さあ、「フォルタン伯爵邸」に戻ろう。
タタルにも、事の次第を報告しなければ。
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.2 ]
ヴィゾーヴニルが現れたときには、本当に驚かされたよ。
フォルタン伯爵邸
それは……。
フォルタン伯爵邸
ゼーメル家やデュランデル家を説得するために、
そこまでなさるというのですか。
イシュガルド:上層
[ 11.5 , 11.1 ]
イシュガルドの情勢も気になるところだが、
「暁」の行方不明者の捜索も進めたいんだ。
何か、新たな手掛かりはないだろうか……。

遠海からの報せ

Lv
60
patch3.2
イシュガルド:上層
そ、それは本当かい!?
彼女たちは、無事なのか……!?
イシュガルド:上層
もう、そんなに近くまで……!
ああ……また仲間が戻ってくるんだな……!
イシュガルド:上層
サンクレッドに、クルルさん?
ふたりして、何かあったのかい……?
イシュガルド:上層
そんな、たったふたりで!?
イシュガルド:上層
そこまで言うのなら……
ふたりを信じて、引き止めるのはよそう。
ただ、十分に気を付けてくれ。
イシュガルド:上層
ミンフィリアについては、まだわからないことが多いが……
ここにきて、地道な捜索が実を結んできたようだね。
私とタタルは、「石の家」で出迎えの準備をしておこう。
君は、ラザハンからの船が着く「リムサ・ロミンサ」まで、
フ・ラミンたちを迎えにいってくれないか?
イシュガルド:上層
ありがとう、よろしく頼んだよ。
……それでは、後ほど「石の家」で合流だ!
石の家
[ 6.0 , 6.1 ]
おや、フ・ラミンたちは……?
一緒じゃないのかい?
石の家
[ 6.0 , 6.0 ]
フ・ラミンさんたちの出迎え、ありがとう。
彼女たちが無事でよかった……本当に…………。
石の家
ああ……そうだな…………。
私は、自分の未熟さが引き起こした事件で、
彼女たちに辛い旅を強いてしまった。
もう、あんな思いはしたくないし、させたくもない。
……いまだ行方不明の仲間も、必ず見つけ出そう!

星の呼び声

Lv
60
patch3.2
石の家
[ 6.0 , 6.0 ]
さて、[player]……。
さきほど、サンクレッドたちから連絡があったんだ。
どうやら、魔導城跡地の調査で収穫があったらしい。
ヤ・シュトラも交えて報告したいと言われたので、
「イディルシャイア」で集合することになった。
フ・ラミンたちとの再会に、もう少し浸っていたいが……
ミンフィリアも、私たちの助けを待っているかもしれない。
さっそく、「イディルシャイア」に向かうとしよう!
イディルシャイア
すまない、待たせたね。
……さっそくだが、魔導城跡地の調査で、
何かわかったのかい?
イディルシャイア
マトーヤ様は、そんなお役目もなさっていたのか……!
確かに、これ以上なく心強い助っ人だ!
よし、さっそくマトーヤ様の洞窟へ行こう。
「逆さの塔」を使わせてもらえないか、相談するんだ。
マトーヤの洞窟
静寂を乱して、申し訳ありません。
私たちは、「星の海」に導かれた仲間を見つけるために、
シャーレアンの遺産……「逆さの塔」を利用したいのです。
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.2 ]
また、危険な役目を任せてすまない……。
必ず無事に戻ってきてくれ……!
マトーヤの洞窟
よかった……!
無事に戻ってくれたか!
マトーヤの洞窟
なんという……。
「星の海」で、そんなことが……。
マトーヤの洞窟
では、まさか本当に、
ミンフィリアは力を使い果たして……!?
マトーヤの洞窟
……っ……ミンフィリア……!
「暁」の灯火が、やっと輝きを取り戻してきたんだ。
それを見たかったのは、誰よりも、君だっただろうに……!
マトーヤの洞窟
我々「暁の血盟」の目的は、エオルゼアの救済です。
ミンフィリアが教えてくれた、アシエンの暗躍……
加えて蛮神問題など、この地は脅威に晒され続けている。
それらから、エオルゼアを救いたいんだ。
マトーヤの洞窟
サンクレッド……!
マトーヤの洞窟
ミンフィリア……。
私は…………。
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.2 ]
本当に、ミンフィリアは二度と戻ってこないのか……?
こんなにも、あっけなく…………。
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.2 ]
►先に進もう
……そうだな。
ミンフィリアが命をかけて伝えてくれた危機を、
見過ごすわけにはいかない。
私たちは、「ゾディアーク」の陰謀を阻止するためにも戦おう。
しかし、そのために……また何かを失うのだろうか……。

►これからどうする?
……ミンフィリアが命をかけて伝えてくれた危機を、
見過ごすわけにはいかない。
私たちは、「ゾディアーク」の陰謀を阻止するためにも戦おう。
しかし、本当にそれでいいのだろうか……。
また何かを失うことになれば、私は…………。

►……
…………すまない。
最善を尽くしてくれた君を、責めたいわけじゃないんだ。
ミンフィリアの選択の意味も、理解しているつもりだ。
それでも、何かを問わずにはいられない……
誰かを失うたびに……どうしても、私は…………。

哀しみを抱いて

Lv
60
patch3.2
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.2 ]
……ミンフィリアのことは、私からタタルに伝えよう。
ただ、彼女が消えてしまったことが本当に定かになるまで、
フ・ラミンや「暁」の仲間には言わずにおきたいんだ……。
それから、「ゾディアーク」の件をウリエンジェとも共有して、
今まで以上に、アシエンの動向に対して、
注意を払ってもらわなければ…………。
[player]、君には少し休んでいてほしい。
あまりにつらい役回りだっただろうから、心配なんだ……。
後のことくらい、私に任せてくれ。
……そういえば、アイメリク卿から「暁」宛に、
近々行われるという「式典」の招待が来ているんだ。
息抜きだと思って、行ってみてはどうだろう?
詳しいことは、イシュガルドの神殿騎士団本部にいる、
アイメリク卿に尋ねてみてくれ。
マトーヤの洞窟
[ 6.5 , 6.2 ]
アイメリク卿に、よろしく伝えてほしい。
私も、自分のやるべきことが終わったら、
足を運んでみることにするよ。

光さす明日へ

Lv
60
patch3.2
イシュガルド:下層
すまない、私が出遅れている間に、
ずいぶんな事件が起きていたのだな……。
フォルタン伯爵に話を伺って、せめて出迎えをと思ってね。
イシュガルド:下層
[ 11.3 , 13.3 ]
……改めて、おかえり。
あのラウバーン局長と、白熱の戦いをしたそうじゃないか。
それは私も是非、見てみたかったな……。
ミンフィリアのことについて、タタルには説明をした。
ほかのみんなには、途中で手がかりを見失ったと伝えてある。
それからずっと、ひとりで考え事をしていたんだ。
君と合流すると、つい頼ってしまいそうだったからね……。
まだ、はっきりとした答えは見えないが、
光明は見えてきた気がしたから、ここへ来た。
それを君に話す前に……まずは式典への参加だな。
行こう、ファルコンネストへ!
現地にいるという「アルトアレール」卿を訪ねて、
イシュガルドの新たな一歩に立ち会うんだ。
クルザス西部高地
[ 32.5 , 37.8 ]
式典の開催を聞きつけて、市民が集まっているようだ。
皆、希望に満ちた顔をしている……
開催時間まで、少し街を見回ってみてはどうだい?
クルザス西部高地
[ 32.5 , 37.8 ]
皆、式典を楽しみに待っているようだ。
少し街を見回ってもいいと思うが……
このまま、開始の時間を待つかい?

►街を見回る
ああ、わかった。
気が済んだら、もう一度声をかけてくれ。

►このまま待機
では、ここで開催を待つとしよう。
サンクレッドたちも、集まってくるはずだからね。
クルザス西部高地
我が怒り……?
そんな……それじゃあ、お前はッ……!
クルザス西部高地
邪竜……ニーズヘッグ……!
クルザス西部高地
[player]……。
式典の片づけは、もうほとんど終わったよ。
熱狂していた市民たちも皆、帰路についたようだ。
しかし、エスティニアン殿と、あんな形で再会するなんて……。
動じる様子を見せずに式典の場を収めたアイメリク卿は、
本当に強いと思うよ……。
それから、ルキア殿から報告を受けたところによると、
ヴィゾーヴニルは致命傷をまぬがれたらしい。
すぐに不浄の三塔へ戻り、休養をとっているようだ。
クルザス西部高地
命までは奪わなかったのは、
邪竜ニーズヘッグによる、同族への慈悲……
いや、あえての宣戦布告ととるべきだろうか……?
どう転ぶにせよ、穏便には済みそうもない……。
エスティニアン殿、あなたが本当にニーズヘッグと化したなら、
私は…………。

運命の歯車

Lv
60
patch3.2
クルザス西部高地
[ 32.5 , 37.8 ]
[player]……。
私が考えていたこと、そして今後のことについて、
今こそ君に話しておきたいんだ。
君の背負った英雄という称号や、
私たちが「暁」の一員であるということを抜きにして、
[player]と私で、話したい。
どこか、それにふさわしい場所は…………
そうだ、キャンプ・ドラゴンヘッドの応接室にしよう!
あの懐かしい「雪の家」で合流しようじゃないか。
イシュガルド:上層
すまない、待たせてしまったね。
イシュガルド:上層
ああ、これかい?
ここの住民に、応接室を使わせてほしいと頼みに行ったら、
寒かろうと持たせてくれてね……。
……ウルダハの祝賀会から逃げ延びて、
この「雪の家」に来たときのことを思い出すよ。
あのとき励ましてくれたオルシュファン卿は、もういない。
旅の中で多くの出会いと別れを繰り返したが、
イゼルもまた、私たちを送り出すため散っていった……。
イシュガルド:上層
……マトーヤ様の言葉について、ずっと考えていたんだ。
進むことで失うものがあるのなら、何のために進むのか。
かつて、クリスタルブレイブを設立したころの私なら、
迷うことなく、理想の世界のためだと言い切れるだろう。
だが、今は……失うものの重みが、怖いんだ……。
だからこそ、後悔することのないように、
私が何のために進むのか、自分自身に問わねばと思った。
先ほどの式典でエスティニアン殿を見て、やっと確信したよ。
イシュガルド:上層
私は、友を救える男になりたい。
そのためならば、どんな絶望も、きっと超えられる。
恐らく遠くないうちに、ニーズヘッグの咆哮が響くだろう。
そのとき、アイメリク卿はイシュガルドの指導者として、
かつての友を討つ道しか選べないはずだ。
その決断に、異を唱えるつもりはない。
だが、アイメリク卿が選べないからこそ……
私は、エスティニアン殿を救う道を探したいんだ。
可能性などないに等しい、困難な道だろう。
だから、同じエスティニアン殿の友である、
君の力を貸してくれ……ッ!
イシュガルド:上層
►エスティニアンを救おう
ああ、必ずだとも……!
私たちの力で、エスティニアン殿を連れ戻そう!

►友のために
君は、オルシュファン卿の遺志を継いでいるのだな……。
……ああ、私も足掻いてみせるとも。
必ず、エスティニアン殿を連れ戻そう!

►……
君の意志は、言葉にせずとも伝わってくる。
誰よりも、仲間のことを思っていることも……。
ありがとう……必ず、エスティニアン殿を連れ戻そう!
応接室
[ 6.0 , 6.2 ]
ありがとう、[player]。
いざとなれば、私ひとりでも食らいつくつもりだったが、
君と一緒ならば何よりも心強い……。
式典に居合わせた「暁」の賢人たちにも意見を募って、
エスティニアン殿を救い出すすべを、必ず見つけてみせる……!
となると……
情報を集めるためにも、ひとまず皇都へ戻るべきかな。
タタルも心配しているだろうし、屋敷に帰ろう。
イシュガルド:上層
[ 11.5 , 11.1 ]
ふむ……。
「雪の家」からここへ移動してくると、
はじめて屋敷に招かれた日を思い出さないかい?
だが私は、あのときのように路頭に迷うばかりではない。
私をここまで助けてくれた仲間たちを、
今度は私が救う番なんだ……!
イシュガルド:上層
私もタタルに同感だ。
ミンフィリアは、進むことをやめない強い女性だった……
単なるメッセンジャーになるとは、どうしても思えないんだ。
アシエンのもたらす危機……エオルゼアに燻る争いの火種……
それらを辿った先に、彼女が託そうとした「真実」が、
まだ何か眠っている気がする。
では、私とタタルは、これまでの情報を整理するとしよう。
君も、来る戦いに備えておいてほしい。
……必ずや、悲劇を食い止めよう!
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.2 ]
エスティニアン殿を救い出すすべを、必ず見つけてみせる。
私をここまで助けてくれた仲間たちを、
今度は私が救う番なんだ……!

ふたつの魂

Lv
60
patch3.3
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.2 ]
[player]……
少しばかり付き合ってもらいたいのだが、時間はあるだろうか?
フォルタン伯爵邸
先日行われた記念式典のことは覚えているね?
そう、ヴィゾーヴニルが襲撃された時のことさ。
あの時、邪竜の影は、一時的に竜騎士の姿……
つまりエスティニアン殿の形をとって、襲撃を行った。
私は、ここにこそ、彼を助ける手がかりがあると思っているんだ。
そこで、エーテル学に詳しいヤ・シュトラや、
クルルさんに助言を求めていたんだが……。
彼女たちから話したいことがあるそうでね。
フォルタン伯爵邸
ありがとう。
それじゃあ、さっそく三人で出かけるとしようか。
クルルさんたちを、あまり待たせてはおけないからね。
イシュガルド:下層
待たせてしまったかな?
イシュガルド:下層
何かわかったのかい!?
イシュガルド:下層
確かに、ファルコンネストに現れた
エスティニアン殿の鎧には「竜の眼」らしき物が付いていた……。
イシュガルド:下層
そんな!
エスティニアン殿は、完全にニーズヘッグと化してしまったと!?
イシュガルド:下層
それじゃあ……!?
イシュガルド:下層
「竜の眼」を引きはがすことができれば、
エスティニアン殿を救えると!?
イシュガルド:下層
それでも希望があるなら、
私は諦めない……絶対にだ……。
イシュガルド:下層
危険は承知の上さ。
辛抱強くチャンスを待ち、「竜の眼」を引きはがす!
あとはエスティニアン殿の魂の強さを信じるだけだ!
イシュガルド:下層
アイメリク卿が?
……了解した。
わざわざ伝言を届けてくれて、ありがとう。
イシュガルド:下層
わかった。
こちらの件は任せてほしい。
ヤ・シュトラ、クルルさん、いろいろとありがとう。
イシュガルド:下層
それじゃあ、先に神殿騎士団本部へ行っているよ。
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
来たね、[player]。
それにしても、いったいどんな用件なのだろうか?
気になるところだな……。

決戦に備えて

Lv
60
patch3.3
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
このタイミングでのアイメリク卿からの呼び出しとなると、
ドラゴン族がらみの話題だとは思うのだが……。
はっ!?
もしやエスティニアン殿……
いや、邪竜の影の動向が明らかになったのでは?
もしそうなら、こうしてはいられないぞ……。
[player]、さっそく総長室に向かおう!
イシュガルド:下層
邪竜の件で、何か動きがあったのですか?
イシュガルド:下層
そうでしたか……。
イシュガルド:下層
邪竜を迎え撃つとなれば、
皇都の防備を固めねばなりませんね。
イシュガルド:下層
と、申されますと?
イシュガルド:下層
……まさか!?
イシュガルド:下層
確かに邪竜「ニーズヘッグ」と並ぶ存在となれば、
同じ七大天竜を置いて、ほかにありません。
しかし、かの竜は……。
イシュガルド:下層
……わかりました。
ご案内いたしましょう、聖竜の棲まう「白亜の宮殿」へ。
雲海のモーグリ族から託されたラッパがあれば、
ふたたび聖竜と会うことも適いましょう。
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
聖竜フレースヴェルグか……。
厳しい交渉になるのは、想像に難くない。
が、エスティニアン殿のためにも、成功させなくては……。
イシュガルド:下層
何をおっしゃいますか。
私も[player]も、皇都を訪れてから、
人と竜との争い、「竜詩戦争」に少なからず関わってきました。
それに何より、ここイシュガルドには、
たくさんの友人と大切な仲間たちが暮らしているのです。
もう他人事ではありません。今更、余所者扱いは止してください。
イシュガルド:下層
さあ、それよりも行動を開始しましょう。
邪竜の影が、いつどのように動くかわからない以上、
時間を浪費するわけにもいきません。
イシュガルド:下層
聖竜フレースヴェルグとの面会は、
通常、ドラヴァニア雲海の「白亜の宮殿」で行われます。
ですが、そこに向かう前に立ち寄りたい場所があるのです。
イシュガルド:下層
はい……高地ドラヴァニアの「不浄の三塔」に立ち寄り、
聖竜の眷属、白き翼「ヴィゾーヴニル」に会おうと思います。
先日の式典で、かの竜は邪竜の影に襲われ手傷を負いました。
それを見舞いつつ、聖竜の動向について、
尋ねておこうと思うのです。
高地ドラヴァニア
白き翼、ヴィゾーヴニル。
傷の加減は、いかがでしょうか?
高地ドラヴァニア
ですが、融和の時代を取り戻すには、
目の前の障害を取り除かねばなりません……。
高地ドラヴァニア
はい、そのとおりです。
そのためにも、我々はふたたびソーム・アルを登り、
聖竜「フレースヴェルグ」に助力を乞いにいくつもりです。
高地ドラヴァニア
ありがとうございます。
それでは失礼します……。

聖竜の試練

Lv
60
patch3.3
高地ドラヴァニア
[ 16.7 , 23.2 ]
聖竜の態度が変わっていないらしいというのは、
残念ではありましたが、ここで止まるわけにはいきません。
さあ、霊峰「ソーム・アル」を登り、雲海を目指しましょう。
高地ドラヴァニア
[ 16.7 , 23.2 ]
では、[player]。
ひとまず山頂の「モグモグホーム」を目指そう。
さあ、出発だ!
ドラヴァニア雲海
[ 27.3 , 34.8 ]
さしものアイメリク卿も、
雲海の光景には圧倒されているようだね。
私も、初めて訪れた時のことを思い出してしまうよ。
ドラヴァニア雲海
私たちも初めて訪れたときは、圧倒されたものです。
あの時は、イゼルとエスティニアンもいっしょでしたが……。
ドラヴァニア雲海
確か君は……えっと……。
ドラヴァニア雲海
それはよかった!
では、すぐにでも「白亜の宮殿」に向かうとしよう。
ドラヴァニア雲海
[ 7.3 , 26.7 ]
さあ、モーグリ族からもらったラッパを吹き鳴らし、
聖竜「フレースヴェルグ」を呼ぼう。
ドラヴァニア雲海
呼びかけに応えてくださり、ありがとうございます。
聖竜フレースヴェルグ……人と竜の未来のため、
貴方に聞いていただきたいことがあるのです。
ドラヴァニア雲海
貴方が人の裏切りに絶望し、
静寂を望んでいることは承知しています。
ですが、それでもなお、
絶望の中に、一片の希望を抱いておられるのではありませんか?
ドラヴァニア雲海
はい……。
そうでないと言うのなら、希望を抱いていないと言うのなら、
なぜ貴方は、その背にイゼルを乗せたのですか?
ドラヴァニア雲海
つまり貴方は、罪を認め悔いる人と、
罪を認めずあやまちを繰り返そうとする人とを、
わけて考えておられるということですね?
人という種そのものに絶望しているのではなく
あくまでも、どう過去と未来に向き合うのかに重きを置くと!
ドラヴァニア雲海
[ 7.3 , 26.7 ]
聖竜は「試練の地」と言っていたね。
その試練を乗り越えれば、助力を受けられるということか。
責任は重大だな……。
ドラヴァニア雲海
[ 7.8 , 27.9 ]
聖竜は「試練の地」と言っていたね。
その試練を乗り越えれば、助力を受けられるということか。
責任は重大だな……。
ドラヴァニア雲海
はぁ、はぁ、はぁ……
どうやら、君も試練を終えたようだね。
ドラヴァニア雲海
[ 7.3 , 26.7 ]
やれやれ、生きた心地がしなかったよ……。
私の試練の相手は、ヴィゾーヴニルだったのだけれど、
本当に怪我を負っているのかと、疑いたくなるくらいだった……。
とはいえ、君が受けた試練ほどではないのだろうけどね。
聖竜フレースヴェルグとの戦いは、どんな様子だったんだい?
ドラヴァニア雲海
なにはともあれ、
良い結果になったようで、ひと安心ですね。
ドラヴァニア雲海
しかし、戦いはこれからです。
邪竜の影が、いつ動き出すのかは……
ドラヴァニア雲海
なっ……この咆哮は!
ドラヴァニア雲海
[ 7.3 , 26.7 ]
どうか無事でいてくれよ……。

ただ盟友とともに

Lv
60
patch3.3
雲廊
エスティニアン殿!
雲廊
や、やめるものか!
やめるものか、絶対に……絶対に貴方を救ってみせるんだ!
雲廊
戦いは終わった……。
あとはフレースヴェルグの言葉通り、
エスティニアン殿の快復を祈るばかりだね……。
イシュガルド:下層
[ 11.3 , 13.3 ]
あの時、苦しみの中で、私は……。
いや、今はあえて言うまい。
ただエスティニアン殿の魂の強さを信じるだけだ……。

フォルタン家の人々

Lv
60
patch3.3
イシュガルド:下層
[ 11.3 , 13.3 ]
[player]……
邪竜の影との激闘、よく戦い抜いてくれた。
勝利したこともだが、君が無事でいてくれて本当に嬉しいよ。
君がいなければ、エスティニアン殿を蝕んでいた、
邪竜の眼を引きはがすことなど、到底、不可能だったろう。
ともかく今は、エスティニアン殿の容態が心配だ。
神殿騎士団本部に赴き、「ルキア」殿に確認してみよう。
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
さあ、ルキア殿に聞いてみよう。
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
私がしたことなど、微々たるものです。
真の英雄は、邪竜の影を退けた[player]と、
影の意思をねじ伏せたエスティニアン殿のことでしょう。
それで……エスティニアン殿の容態は?
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
しかし!
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
……わかりました。
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
それでは、[player]……
ここは神殿騎士団に任せ、一度「フォルタン伯爵邸」に戻ろう。
フォルタン伯爵邸
どうにか命拾いしました……。
我らが英雄の力が、邪竜を退けたのです。
そして最後は、亡き友たちに託された想いに助けられました。
フォルタン伯爵邸
閣下……ご厚意は大変ありがたいのですが、
私は、もう一度、神殿騎士団本部へ向かおうと思います。
申し訳ありません……失礼します。

最期の咆哮

Lv
60
patch3.3
イシュガルド:下層
う……うぅ……エスティニアン殿……。
イシュガルド:下層
す、すまない。
エスティニアン殿の無事を実感した途端、
安堵の気持ちを抑えきれず……。
イシュガルド:下層
エ、エスティニアン殿!
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.2 ]
アイメリク卿がよろしくと?
フフ……新議長殿も気苦労が絶えることがなさそうだね。
皇都「イシュガルド」は、新たな道を歩み始めた。
千年の歴史と信仰が崩れ去った直後なのだから、
決して平坦な道にはならないだろう。
それでも未来を信じて、歩み続けなければならない。
アイメリク卿は、誰よりもそのことを知っている方だ。
さあ、私たちも負けずに歩み続けよう。
「暁」の再建に蛮神やアシエンの問題……
眼前に広がる道は険しくとも、今はただ進むだけだ!
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.2 ]
エスティニアン殿は、病室を抜けだし、
いずこかに去ってしまったそうだね。
旅に出るのであれば、一言くらいと思わないでもないが、
それも彼らしいと、感じてしまうのは何故だろうな……。
きっとまた会える……そうだろう?

戦う者たちの休息

Lv
60
patch3.4
フォルタン伯爵邸
急に呼び立てて申し訳ない。
アイメリク卿も、来ていただけて助かります。
フォルタン伯爵邸
……応急処置は施しました。
今すぐに命を落とすようなことはないでしょう。
ですが、症状が治まらず、衰弱しきっている……。
フォルタン伯爵邸
妹……アリゼーは、私と同じ……
祖父ルイゾワが命をかけて守ったエオルゼアを、
見定め、救うためにやってきたのです。
しかし、この地で見たのは、
人同士のいさかいや、欺瞞と綺麗ごとばかりにも思える政治……
彼女はひどく怒り、悩んでいました。
そして、そういった問題に関わろうとする、
私や「暁」と距離を置いた……。
彼女は、彼女なりのやり方で、
エオルゼアの明日を模索するといっていました。
きっと今回も、そのために闇の戦士を……。
フォルタン伯爵邸
アイメリク卿、彼女は「暁」の一員ではありませんが、
エオルゼアを救いたいという思いをともにする仲間。
何より……私の大事な妹なのです。
どうか、彼女の治療に、
ご助力いただけないでしょうか……!?
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.0 ]
エスティニアン殿を救った治療師たちなら、
必ずや、アリゼーを救ってくれるはず。
……今は、信じて彼らに任せよう。
それに、ベッドの脇で祈るばかりでは、
またあの人に笑われてしまう。
私は、自分のすべきことをするんだ……!
[player]、君もどうか力を貸してほしい。

天険の谷へ

Lv
60
patch3.4
フォルタン伯爵邸
[ 6.1 , 6.0 ]
闇の戦士とアシエンが、
蛮神「ガルーダ」の再召喚を企んでいる……。
アリゼーは、それを「倒すためにわざと」と言っていたが、
彼らの狙いは何なんだ……?
以前、武神「ラーヴァナ」を倒していたのも、まさか……。
フォルタン伯爵邸
謎は多いにせよ、蛮神の再召喚が進められているとなれば、
見過ごすわけにはいきません。
……それを止めることは、妹の命がけの願いでもある。
私は、アリゼーの言っていた、「ゼルファトル」の地に赴いて、
蛮神召喚をどうにか未然に阻止したいと思う。
君に同行を頼めるだろうか……?
フォルタン伯爵邸
お気持ちは、ありがたく頂戴します。
しかし、独自の飛行技術を持つイクサル族の拠点とあらば、
空からの接近は、むしろ難しいでしょう……。
険しい道ではありますが、クルザス中央高地から、
徒歩で渓谷を進み、ゼルファトルを目指そうと思います。
フォルタン伯爵邸
感謝いたします、閣下……。
フォルタン伯爵邸
行こう、[player]。
旅支度を整えて、キャンプ・ドラゴンヘッドで合流だ!
クルザス中央高地
[ 26.4 , 16.2 ]
ああ、[player]。
旅の準備は万全かい?
ゼルファトルへは、「ナタラン入植地」の北にある道から、
侵入を試みようと思う。
そこに至る道は、イクサル族の監視下にあるが、
エドモン卿が手配してくださった騎兵たちが、
すでに確保に動いてくれたらしい。
フォルタン家には、感謝が尽きないな……。
我々も、すぐに現地へ向かうとしよう。
クルザス中央高地
[ 33.5 , 15.3 ]
この門を抜けて、山道を行くことになる……。
地図上では簡単になぞれても、実際は険しい旅になりそうだ。
クルザス中央高地
[ 33.5 , 15.3 ]
イクサル族の拠点が近づいたら、
二手に分かれることにしよう。
君は蛮神召喚の予兆を探しつつ、拠点の奥へと進んでくれ。
私と騎兵たちは、敵の目を引き付けながら、
拠点の周辺を探ってみる。
どちらかに収穫があったら合流だ。
途中、闇の戦士たちとの接触がないとも限らない。
お互いに、必ず無事で戻ろう……!
クルザス中央高地
[ 33.5 , 15.3 ]
さあ、ゼルファトルに向けて出発だ……!
イクサル族の拠点が近づいたら、二手に分かれよう。
君は蛮神召喚の予兆を探しつつ、拠点の奥へと進んでくれ。
ゼルファトル
よかった、無事だったか……!
ゼルファトル
そうか、蛮神「ガルーダ」は、
完全な再召喚に至らなかったのだな。
これで、アシエンと闇の戦士の企みも挫けただろうか……。
ともかく、ここを脱出しよう。
騎兵たちが、退路を確保してくれているんだ。
ゼルファトル
闇の戦士たち……!
ゼルファトル
まずいぞ……
私たちだけで、彼ら全員を相手取るのは、
分が悪すぎる……!
ゼルファトル
君たちは……本当に、アシエンの協力者なのか?
なぜ? 目的は何なんだ……!
ゼルファトル
あ、ああ……。
ここが「原初世界」で、ほかに13の鏡像世界があり、
それぞれに光と闇の力が封じられている、と……。
ゼルファトル
そんな話を……信じろというのか!?
ゼルファトル
世界の、統合……!
しかし、それは本当に救いなのか?
統合された方の世界は……第一世界はどうなる!?
ゼルファトル
あなたも、闇の戦士の仲間なのか……?
クルザス中央高地
[ 33.5 , 15.3 ]
どうにか、ここまで戻ってきたな……。
君も、さぞ疲れたことだろう。
闇の戦士の言っていたこと……
霊災によって救われる世界があるという話を、君はどう思う?
彼らの言葉が本当ならば、私たちは…………
いや……どうあっても、霊災を起こさせては駄目だ。
彼らに守りたい世界があるように、
私にも、決して犠牲にできない人たちがいるのだから。

ルヴェユールの双子

Lv
60
patch3.4
クルザス中央高地
[ 33.5 , 15.3 ]
すまない、ここで考えに耽るべきではないな。
フォルタン家への報告は騎兵たちに頼むとして、
我々は、アイメリク卿のもとに向かわないかい?
事の顛末を、彼も気にかけているだろうし……
どうしても、アリゼーの容体が気になるんだ。
もちろん、休息をとりながらでいい。
「神殿騎士団本部」に行ってみよう。
イシュガルド:下層
[ 13.1 , 11.0 ]
さあ、アイメリク卿に報告しよう。
アリゼーも、快方に向かっているといいが……。
イシュガルド:下層
アリゼー!
もう起きられるのかい?
イシュガルド:下層
「逆さの塔」で、星の代弁者として、
ミンフィリアが語ったこととも、相違はないように思える。
……まったくの嘘ではないだろう。
イシュガルド:下層
それが、闇の戦士たちだったということか……。
そして噂を追っていった君は、
闇の戦士とアシエンの関係を知った。
イシュガルド:下層
よいのですか、アイメリク卿……!?
イシュガルド:下層
私たちも行こう。
蛮神召喚に関する動向を追っているウリエンジェを訪ねれば、
別の糸口もつかめるかもしれない。
イシュガルド:下層
アリゼー、君は…………。
……いや、ともに行こう。
それが、君の見つけた道ならば。
イシュガルド:下層
[ 13.4 , 11.1 ]
君にとって、アリゼーと話すのは、
「カルテノー戦没者追悼式典」で顔を合わせたとき以来かい?
……あれも、ずいぶん昔のことになったものだね。
改めて、妹のことをよろしく頼む。
イシュガルド:下層
双子とはいえ……
アリゼーと行動をともにするのは久々だ。
君にとっては、どうなんだい?
……実のところ、君とアリゼーが、
第七霊災についての調査をしていたことは知っているんだ。
そして、彼女がその調査の合間に、家の者にも詳細を告げず、
エオルゼアのあちこちを放浪していたこともね。
恐らく、彼女なりの道を模索し続けていたのだろう。
イシュガルド:下層
アリゼーと行動をともにするのは、
私も、あの蛮神「バハムート」を巡る冒険のとき以来だ。
彼女はあれから、己の目でエオルゼアを見たいと言って、
各地を放浪していたからね……。
親しい従者ですら、行き先は聞いていなかったらしい。
……おや?
つまり彼女は旅先でも、英雄、つまり君についての噂を、
気にかけていたというわけか…………なるほど。
イシュガルド:下層
ふむ、さすがはタタル……。
これなら、君と見間違えられることもなくなりそうだ。
イシュガルド:下層
ま、待ってくれ……!
その話を[player]の前ですることはないだろう。
イシュガルド:下層
►ほかにもどこかで
そういえば……
ウルダハの「戦勝祝賀会」から逃げるためのキャリッジは、
君が手配してくれたのかい?
確か、ルヴェユール家の子女から頼まれたと、
同乗した商人が言っていたと思うのだが……。
イシュガルド:下層
……やはり君は変わったよ、アリゼー。
その様子だと、君の中で、
エオルゼアは守るに足るものだと判断されたのかな。
イシュガルド:下層
……十分な返事だよ。
それでは、「砂の家」へと出発することにしよう。
ウリエンジェから、蛮神召喚についての動向を聞くんだ。
砂の家
邪魔をするよ、ウリエンジェ。
砂の家
以前、闇の戦士に出会ったことについては、
君も報告を受けているだろう?
それに関して、新たな動きがあったんだ。
砂の家
我々のすべきことは、ふたつ……。
神降ろしに使われるクリスタルの供給を絶つことと、
それまで蛮神召喚を食い止めることだ。
砂の家
闇の戦士とアシエンも、恐らく次の計画を進めているはず。
ウリエンジェ、何か手がかりになる情報を知らないかい?
砂の家
それは……確かに調査の必要がありそうだ。
あの辺りだと、キャンプ・オーバールックの黒渦団に、
詳しい事情を聞いてみるのが早いか……。
砂の家
情報に感謝するよ。
引き続き、君も調査にあたってもらえるかい?
砂の家
アリゼー?
それは、どういう……。
外地ラノシア
[ 18.9 , 17.2 ]
ここを仕切る黒渦団の部隊長から話を聞いてみよう。
神降ろしの動きはあってほしくないが、
闇の戦士たちに繋がる情報は、得たいところだ……。

コボルド騒動!

Lv
60
patch3.4
外地ラノシア
[ 18.9 , 17.2 ]
[player]、そちらは何か掴めたかい?
キャンプ中が、何やら慌ただしいようだが……。
コボルド族の侵入者だって……!?
本当にクリスタルを狙っているのであれば、
神降ろしの準備が進められている可能性が高い。
ウリエンジェが得た情報どおりだ……。
よし、我々も、その侵入者を探そう。
闇の戦士とアシエンの野望を挫くためにも、
蛮神「タイタン」の再召喚は、必ず防がなくては……!
外地ラノシア
[ 19.2 , 16.5 ]
物陰が怪しいと思ったんだが……。
もしかしたら、人に探されていることに気付いて、
逃げてしまったのかもしれないな……。
外地ラノシア
ふむ、何か事情がありそうだ。
……君の名前は?
外地ラノシア
そうか、よろしく、ガ・ブ。
私はアルフィノ……
隣のよく似ているのが、妹のアリゼーという。
そして、君を見つけたのが、[player]さ。
君が物資を奪いにきた悪いコボルド族でないのなら、
その「お願い」とやらを、聞かせてはくれないだろうか?
外地ラノシア
ニエ……生贄ということか……?
信徒にするのではなく……?
外地ラノシア
……ッ……なんておぞましい……。
外地ラノシア
この件を、至急メルウィブ提督に連絡してくれないか。
万一のときには、黒渦団にも出動を願いたい。
それまでは、我々が、この件の対応を引き受けよう。
……くれぐれも、コボルド族をむやみに刺激しないよう、
内密に準備を進めてほしいと伝えてくれ。
外地ラノシア
[ 20.6 , 16.9 ]
「祭器」を用意しようとしているくらいだ……
神降ろしの準備は、進められていると見て間違いないだろう。
だが、アシエンたちの思い通りにはさせない……!
必ずや、蛮神「タイタン」召喚を阻止するんだ。
ガ・ブの両親も、無事でいてくれるといいのだが……。
とにかく、時間がなさそうだ。
ガ・ブからさらに詳しい話を聞いて、対策を考えよう。
外地ラノシア
[ 20.6 , 16.9 ]
ガ・ブの両親も、無事でいてくれるといいのだが……。
とにかく、時間がなさそうだ。

岩神を喚ぶ声

Lv
60
patch3.4
外地ラノシア
[ 20.6 , 16.9 ]
そこまで準備が進んでいるのか……。
ガ・ブ、そのクリスタルは、今どこへ?
外地ラノシア
[ 22.9 , 16.5 ]
まさに敵陣の最中だな……。
周囲は私たちが見ておくから、君はクリスタルを!
外地ラノシア
[ 22.9 , 16.5 ]
よし、クリスタルの回収ができたようだね。
外地ラノシア
[ 23.2 , 13.5 ]
この木箱……もしや…………。
外地ラノシア
ああ、わかっているさ……。
ただ……やはり……。
このクリスタルは、どうやらイシュガルドから来たものらしい。
箱の側面に、かの国の刻印らしきものがあった。
ほとんど削り取られてはいるがね……。
ラノシアを活動の拠点とするコボルド族が、
わざわざイシュガルドでクリスタル探しをするとは、
考えにくいと思わないかい?
つまり……このクリスタルは、
別の誰かの意図があって、コボルド族に提供されたもの。
間違いない、アシエンたちの計画の一環だ……!
外地ラノシア
ああ、すまないね。
君には、続けて案内を頼めるかい?
クリスタルはまだあるのだろう?
外地ラノシア
[ 23.2 , 12.3 ]
ガ・ブの話によると、このあたりらしいのだが……。
外地ラノシア
だめだ、こちら側にはクリスタルが見当たらない。
君の方は……?
外地ラノシア
……あり得る。
過去の例に沿うなら、蛮神「タイタン」の召喚が行われるのは、
オ・ゴモロ山の火口にある神殿だ。
外地ラノシア
ああ、少なくとも一部のクリスタルを我々が回収している以上、
神降ろしの準備は整いきっていないはずだ。
今、火口神殿に乗り込み、
運び込まれたクリスタルも回収することができれば……
コボルド族は、神降ろしを中止せざるを得なくなる。
外地ラノシア
君の回収したクリスタルを、火口神殿に持ち込むのは避けたい。
私が預かって、黒渦団に引き渡してこよう。
外地ラノシア
[ 23.2 , 12.3 ]
回収したクリスタルを渡してくれるかい?

……よし、確かに預かった。
キャンプ・オーバールックの黒渦団に事情を伝えてこよう。
君とアリゼーは、このまま「ウ・ガマロ武装鉱山」の奥へ。
火口神殿と繋がる蛮風エーテライトに向かってくれ。
私も、必ずすぐに追いつく。
オ・ゴモロ火口神殿
そこまでだッ!
召喚用のクリスタルは、我々が回収した!
オ・ゴモロ火口神殿
待ってくれ。
……少しだけでいい、話がしたい。
オ・ゴモロ火口神殿
コボルド族の司祭殿……。
頼む……蛮神の召喚は、もうやめてくれないか。
犠牲を払ってまで、神にすがって……
それでも、蛮神召喚の先にあるのは、
エーテルの枯渇という、誰も救われない結末だ。
憎悪の剣を収め、理解しあうのは、とても難しい。
だが、私は北の地で、多くの壁と困難を超え、
融和の道を選んだ者たちを見てきた……!
ならばッ!
私とあなたがたも、手を取れるはずだ……!
オ・ゴモロ火口神殿
まずい……!
ガ・ブの心を反映して、見境がなくなっている……!
オ・ゴモロ火口神殿
了解ッ!
オ・ゴモロ火口神殿
[player]、アリゼー!
一旦撤退しよう……!
外地ラノシア
[ 24.4 , 8.8 ]
……蛮神は、エーテルと強い想いによって召喚される。
わかっているはずなのに……あの場にいた誰もが、
最も純粋で強い想いに、気付けなかった。
あれは……ガ・ブの嘆きの化身だ。
制御はできず、捧げられたクリスタルの数も少ない。
暴れるだけ暴れていずれは消える、神降ろしの失敗例……。
結果だけ見れば、アシエンたちの目的は挫けただろう……。
蛮族たちが、より強い蛮神の召喚を望むよう仕向けるには、
最良の状態の蛮神を、人が倒さなければならないのだから……。
だが……私は…………。
[player]……。
今の君ならば、あの程度の不完全な蛮神など、
たやすく屠れてしまうだろう。
あの蛮神「タイタン」が、万が一にも火口神殿を出て、
ほかの誰かを巻き込み、傷つけてしまう前に……
終わりにしてやってくれないか……。
ガ・ブのためにも、頼む……!
私とアリゼーの想いも、どうか……
君の力にしてほしい……!
ありがとう……。
また酷な役目を託してしまって、本当にすまない。
その間に、私とアリゼーは、
ガ・ブをつれて、どうにか鉱山の脱出を試みる。
すべてが終わったら、キャンプの付近で落ち合おう。
外地ラノシア
[ 24.4 , 8.8 ]
すべてが終わったら、キャンプの付近で落ち合おう。
どうか、君も無事で……。
外地ラノシア
[ 20.5 , 16.7 ]
ああ、[player]……!
無事に戻ってくれたか。
それでは、あの蛮神「タイタン」は……
消滅したんだね。
外地ラノシア
ありがとう、これで被害の拡大は防げる。
これ以上……悲しい出来事は、たくさんだ。
ガ・ブは、ずっとあの調子さ。
こちらの声は聞こえているようだが、
自分から言葉を発することはない……。
単に、まだ混乱しているのか、
それともタイタンを召喚してしまったことで、
信徒と化してしまったのか……。
外地ラノシア
アリゼー……。
否定はしないが、それでも私は…………
蛮神「シヴァ」の信徒の中に、和解できる者がいたように、
微かでも、希望はあると思うんだ。

星影に零れて

Lv
60
patch3.4
外地ラノシア
[ 20.5 , 16.7 ]
次のことを考える前に……
これまでの事情は黒渦団にも伝えてあるが、
改めて君から、帰還の報告をしてくれないだろうか?
ブルーエイディン少甲佐が、気を揉んでいたからね。
戦いの後ですまないが、無事な姿を見せてやってくれ。
外地ラノシア
[ 20.5 , 16.7 ]
ブルーエイディン少甲佐に、帰還の報告をしてくれないかい?
君の帰還を、今か今かと待っているはずだからね。
外地ラノシア
[ 18.9 , 17.2 ]
[player]、戦いの疲れは癒えたかい?
よければ、そろそろ出発することにしよう。
実は先ほど、サンクレッドから通信があったんだ。
彼らと、ヤ・シュトラたちの調査でも、
イシュガルドの刻印のある木箱が見つかったらしい。
どうやら、先の皇都決戦のために収集したクリスタルを、
横流ししていた者がいるようだ。
裏で糸を引いているのは、無論、アシエンだろうがね。
現在、アイメリク卿の指示のもと、
神殿騎士団が全力で捜査を進めてくれているらしい。
犯人確保も時間の問題だろうと、サンクレッドは言っていたよ。
ならば我々は、すでに横流しされたクリスタルがほかにないか、
念のため調べておくのがいいと思うんだ。
報告も兼ねて、再度ウリエンジェを訪ねたいが……。
……ふむ、アリゼーの姿が見えないな。
[player]、彼女を見かけたら、
そろそろ出発だと声をかけてくれないかい?
外地ラノシア
[ 18.9 , 17.2 ]
アリゼーと……ガ・ブの姿も見えないな。
先程までは近くにいたから、
キャンプの中にいると思うのだが……。
外地ラノシア
……ガ・ブのことは、どうするつもりだい?
外地ラノシア
ガ・ブなら、大丈夫に違いないさ……。
私たちの想いは、きっと伝わっている……。
しかし、思い知らされるよ。
神降ろしが……蛮神が、どういうものであったかを。
砂の家
ああ、大成功とは言い難いが、
アシエンたちの企みは、ひとまず挫けたはずだ。
どうにか、闇の戦士が介入してくる前に、事を収められたよ。
砂の家
つまり、過去7度の霊災によって、
第一世界から第十三世界のいずれか7つが、
すでに原初世界に統合されている……。
砂の家
それほどまでに……
彼らは窮地に立たされているのか。
砂の家
……アラミゴ人?
それは、今までの対象とは毛色が異なるようだが……
本当に、アシエンたちの手引きした計画なのか?
砂の家
なんだって……!
確かに、エリヌ・ロアユはイシュガルドの出身でもあった。
彼女の組織の残党なら、両者に繋がりがあるのも頷ける……。
砂の家
[player]、アリゼー、
真偽を知るためにも、一度リトルアラミゴに赴いてみないかい?
砂の家
それは朗報だ……!
では、アシエンの手引きによるクリスタルの供給が、
当面は断たれると思っても?
砂の家
それならば、私たちも同じ情報を掴んで、
ちょうどリトルアラミゴに向かうところだ。
合流して、協力しよう。
砂の家
ああ、その話ならすでに…………
砂の家
[ 5.9 , 6.0 ]
……アリゼーは、ウリエンジェと何かあったのだろうか?
近頃の彼女の態度は、どうもぎこちない気がする……。
ウリエンジェは、特に熱心なお祖父様の弟子だった。
ルヴェユール家にもよく訪ねてきていて、
家族同然に過ごしてきた間柄さ。
特にアリゼーとは、お祖父様をはさんで3人でいるのを、
見かけない日がないほどだったよ。
……まあ、この件はいずれ、それとなく聞くことにしよう。
サンクレッドからの情報で裏もとれたことだし、
我々も、「リトルアラミゴ」に向かわなくては。
南ザナラーン
[ 18.0 , 13.5 ]
サンクレッドは、まだ来ていないようだね。
南ザナラーン
[ 18.0 , 13.5 ]
さて……クリスタルの取引現場は、この周辺のはず。
あとは、「アラミゴ人」という漠然とした相手を、
どう絞っていくかだが……。
不穏な動きをしている者がいれば、
何かしらの噂になっているかもしれない。
このリトルアラミゴの住民たちから、話を聞いてみよう。
私とアリゼーは、集落の西側で聞き込みをしてみる。
[player]、君には東側を頼めるかい?
後ほど、またこの場所で合流だ。
南ザナラーン
[ 17.3 , 14.8 ]
こちらの聞き込みは、私とアリゼーでやってみよう。
君は、集落の東側を頼む。
南ザナラーン
[ 18.0 , 13.5 ]
[player]、おかえり。
君の方はどうだった?
……やはり、「鉄仮面」という人物の話題ばかりだったか。
私とアリゼーの方も、概ね同じ状況だったよ。
アラミゴ解放運動を否定する気はないが、
突然活発に動き出した「鉄仮面」のことは、少々気がかりだ。
アラミゴを占領しているガレマール帝国に対し、
強気に出れるだけの材料があるということだからね。
それが、蛮神召喚でなければいいのだが……。
ここの集落の顔役から、
もう少し詳しい話を聞いてみようと思うんだ。
顔見知りの君に、仲介を頼めると助かるよ。
南ザナラーン
[ 16.9 , 14.4 ]
ただの懸念で済むといいが……。
南ザナラーン
[ 16.9 , 14.4 ]
ふむ……よいタイミングだったということかな。
さっそく、その演説を聞きに行ってみよう。
南ザナラーン
[ 25.1 , 12.5 ]
よし……。
演説は、中で行われているようだ。
我々も入ってみよう。
カルン埋没寺院
誇りにふさわしい力、か……。
いよいよ疑念がぬぐえないな。
カルン埋没寺院
……おや?
あのふたりは…………
カルン埋没寺院
イダ、パパリモ!?
無事だったのか……!
南ザナラーン
[ 25.0 , 12.6 ]
イダ、パパリモ……!
無事でいてくれて、本当によかった……!
南ザナラーン
知っていたのか……!
しかし、それならばどうして今まで……?
南ザナラーン
「あの人」……?
まさか、鉄仮面卿のことか?
南ザナラーン
そんな……。
彼はいったい、どういう人物なんだ?
さきほどの演説は、いかにも熱がはいっていたが……。
南ザナラーン
[ 25.0 , 12.6 ]
思わぬ妨害もあったようだが、ふたりと再会できてよかった。
タタルにも、早急に連絡をしておこう。
まずは力をあわせて、この件を解決しなくては!

真なる革命者

Lv
60
patch3.4
南ザナラーン
[ 25.0 , 12.6 ]
了解した。
それでは作戦開始だ!
南ザナラーン
[ 19.8 , 14.9 ]
彼が、テールボットらしいが……
本当に、難民に扮する手伝いをしてくれるのだろうか?
南ザナラーン
[ 19.8 , 14.9 ]
この服を着るのか……。
変装をするだなんて、緊張してしまうな……。
では、さっそく着替えてこよう。
その後、地図に印をつけた場所で合流だ。
南ザナラーン
[ 19.3 , 11.9 ]
<貧民装備未装着>
[player]……?
着替えを済ませないと、鉄仮面の影武者に、
警戒されてしまうかもしれない。
「ウェザードシェパードチュニック」と、
「ウェザードシェパードスロップ」を着て再集合だ。
もし服をなくしたなら、テールボットに相談してみてくれ。
南ザナラーン
[ 19.3 , 11.9 ]
ああ、君も着替えが済んだようだね。
私の方も、なかなかだろう?
どこからどう見ても、警戒しようがないアラミゴ難民だ!
それではここで、イダとパパリモが、
鉄仮面の影武者を連れてくるのを待つとしよう。
自然に……自然に…………。
南ザナラーン
ええ……。
あなた方の活動に、大変興味があるのです。
アラミゴ解放軍は、武器も数も帝国軍に劣っている。
だからこそ、仲間を失うだけの、無謀な戦いは避けてきた。
……しかし、鉄仮面殿の主張は異なるようだ。
南ザナラーン
単刀直入に伺いましょう。
あなた方は、アラミゴ解放のために、
蛮神の力を使うつもりではありませんか?
そのために、イシュガルドの密輸犯から、
大量のクリスタルを受け取った……。
我々の仲間が、すでにその密輸犯を捕まえています。
南ザナラーン
[ 19.3 , 11.9 ]
鉄仮面の影武者は、かつて君に助けられたといっていた。
君に心当たりは…………
いや、私が知るべきことではないな。
君の想いは、旅をしてきた君自身にしか、
わからないこともあるだろう。
ただ……私は、こうしてともに行動するようになって、
目の前にある問題と、ひとつずつ戦う君を見た。
その結果がどうあっても……私は、そんな君を尊敬している。
君が行くのなら、ともに行こう。
彼らの陰謀を打ち破るんだ。

絡み合う宿命

Lv
60
patch3.4
南ザナラーン
[ 19.3 , 11.9 ]
よし、私たちは、アマルジャ族の砦……
ザハラク戦陣の様子を見に行くことにしよう。
そのためにも、まずはアリゼーと合流だ。
服を着替えてから、リトルアラミゴで落ち合おう。
南ザナラーン
[ 18.0 , 13.5 ]
やはり、いつもの格好が安心するよ……。
君の方も、着替えは万全かい?
南ザナラーン
ああ、手遅れにするものか!
ひとまず、「ザハラク戦陣」の入口へ。
様子をうかがってから、全員で突入しよう!
南ザナラーン
[ 21.5 , 21.2 ]
ふむ……外から見るかぎり、異常はないようだ。
動きがあるとすれば、蛮神「イフリート」の召喚が行われる、
砦の最深部……祭壇あたりか。
[player]、戦いの準備はいいかい?
神降ろしが行われる前に、ザハラク戦陣に乗り込もう!
炎帝祭跡
これは、君たちがやったのか……。
しかし、なぜ……!
炎帝祭跡
させるかッ!
カーバンクル・オブシダン!
炎帝祭跡
アリゼーッ!!
炎帝祭跡
させるものか!
私たちにも、守りたいものがある!
炎帝祭跡
私は……まだ守れないのか……。
炎帝祭跡
これは……拘束が解けた……!?
炎帝祭跡
その声……!
まさか、ウリエンジェなのか!
炎帝祭跡
まずは、私がエーテルを付与する!
[player]は、敵を引き付けてくれ!

ハァッ……私はこれが限界だ……!
[player]も、アリゼーにエーテルを!
炎帝祭跡
それ以上のエーテル付与は、君の負担になりすぎる。
一旦、退くんだ!
炎帝祭跡
アリゼーが狙われている……!
[player]、あの狩人を止めてくれ!
炎帝祭跡
今だ、アリゼーに最後のエーテルを!
闇の戦士は、私が食い止める……ッ!

大きな力を感じる……!
決めるんだ、アリゼー!!
炎帝祭跡
アリゼー!
大丈夫か……!?
炎帝祭跡
待ってくれ!
炎帝祭跡
その方法を使うには、元の世界で、
魂の器である肉体の死を迎えなければならないはず。
ならば、君たちは……!
????
ここは……?
????
ミンフィリア……!
????
それでは……まさか……
最初から、星の力を得たミンフィリアを、
第一世界に送り込むつもりで……!?
南ザナラーン
[ 21.5 , 21.4 ]
南ザナラーン……。
ミンフィリアが、安全な場所まで送ってくれたのか……。
[player]、第一世界に渡った彼女たちには、
何が待ち受けているのだろう。
肉体を失っている闇の戦士たちは、恐らくもう……。
……それでも何かを守らんとした彼らの想いを、
私は忘れずにいたいと思うんだ。
それに、ミンフィリアの決意も。

魂を継ぐ者

Lv
60
patch3.4
南ザナラーン
[ 21.5 , 21.4 ]
……ああ、これからのことを、考えなければならないね。
南ザナラーン
[ 21.5 , 21.4 ]
しかし、サンクレッド……。
南ザナラーン
[ 21.5 , 21.4 ]
……ここは彼に任せることにしよう。
イダたちが、調査を終えて戻ってきているかもしれない。
私は先に、「リトルアラミゴ」の方へ行っているよ。
南ザナラーン
[ 20.1 , 13.5 ]
ふたりにも、ミンフィリアたちのことを、
話さなければならないな。
南ザナラーン
実は……。
南ザナラーン
正直なところ、私もまだ上手く言葉が見つからないよ。
ただ……彼女たちの決心を見届けたからこそ、
立ち止まりたくはないんだ。
南ザナラーン
ああ、もちろん。
タタルもみんなも、君たちの帰りを待っていたんだ。
今だからこそ、元気な顔を見せてあげてほしい。
石の家
[ 6.0 , 5.6 ]
おかえり、[player]。
先程、サンクレッドから連絡があって、
無事にクリスタルを回収できたそうだ。
それをアイメリク卿に返還してから、合流すると言っていた。
……これで、本当に一件落着だ。
調査に協力してくれていた、ヤ・シュトラやクルルさんにも、
事情を伝えて、ここに集まるように頼んである。
皆がそろったら、「暁の間」で今後について話そう。
石の家
遠い世界で戦ってくれている、ミンフィリアを含め……
ウルダハでの戦勝祝賀会で行方不明になった者は、
これで全員、所在が掴めたことになる。
石の家
ああ、そうだとも。
……だが、「暁の血盟」は、もとの形に戻るわけじゃない。
私は、竜詩戦争をめぐる旅で、
多くの友に出会い、支えてもらって、知ったんだ……。
理屈ではなく、己の願いに従って進むことを。
これからの「暁」にも、各々の願いとともにあってほしい。
もたらされる結果が、同じ「エオルゼアの救済」であっても、
そこに至るために選ぶ道や思いは、異なっているはずだ。
石の家
もちろんです。
改めて歓迎します、クルルさん。
石の家
アリゼー、君はどうする?
石の家
……それについては、私も頼む。
私が、肩書などなくとも仲間に足る男だと思えたらで構わない。
石の家
……ありがとう、タタル。
石の家
君の思いも聞かせてくれないか?
ほかでもない……君自身の、思いを。
石の家
►さらなる強敵►探求の旅►託された想い►何も答えない>
……なるほど、実に君らしい。
石の家
[ 6.0 , 5.9 ]
[player]、この広間を見てくれ。
これが今の「暁の血盟」だ。
三国の盟主や、イシュガルドの人々……
イゼルとエスティニアン殿に、ドラゴン族や、闇の戦士たち。
彼ら全員との出会いがあったからこそ、今がある。
それを思うと……少しだけ背中を押される気がするんだ。
どこに向かうべきかは、悩んでばかりだがね。
……行こう、[player]。
我々には、まだ知らない場所がある。
そこできっと、望む未来に繋がる出会いが、待っているんだ。
石の家
[ 6.0 , 5.9 ]
時間がとれたら、アリゼーとともに、
ガ・ブの見舞いにいってみるよ。
イゼルや、彼女の信者たちと対話ができたように、
蛮神に心囚われたことがすべての終わりではない……
いつか、胸を張ってそう言えたらいいのだが。

ギラバニアからの報せ

Lv
60
patch3.5
石の家
ありがとう、イダ。
どうやら、これで砂の家に戻ったウリエンジェ以外は、
全員そろったようだね。
石の家
……確かに。
闇の戦士が去ったとはいえ、エオルゼアの問題はまだ多く、
ここに集まった者も、複数の案件を抱えている状況だ。
先のとおり、それぞれの意志に従って活動を進めるとしても、
連携を欠かないよう、決めておくべきだと思ったんだ。
ミンフィリアの後継者……「暁」の次の盟主をね。
石の家
待ってくれ。
私に、そんな気は……。
クリスタルブレイブの一件で、
私は自身の不甲斐なさを嫌というほど知ったのだ。
これまで同様、一兵卒として働かせてもらいたい。
石の家
タタル、いったい何が!?
石の家
アラミゴに駐留する帝国軍と、
エオルゼア同盟軍を、無理矢理にでも戦わせようというのか!
解放運動に利用するために……?
不語仙の座卓
はい。
アラミゴ解放軍の一員がもたらした情報ゆえ、
確度は高いとみて、間違いないでしょう。
不語仙の座卓
……あぁ、確かに実際に選び得る、
最良の選択だとは思っているさ。
しかし、鉄仮面の思惑どおりに、
事が進みすぎているように思えて、釈然としない。
何かを見逃している、そんな漠然とした不安があるんだ……。
グリダニア:旧市街
[ 8.1 , 10.9 ]
無事に会合が終わって良かったよ。
ひとまず同盟軍としての対応策も決まったことだし、
アリゼーの言うとおり、初動はまずまずと言えるかもしれないね。
グリダニア:旧市街
アイメリク卿!
グリダニア:旧市街
それが大人の会話というものさ。
グリダニア:旧市街
私は、シルフ族の動向と長城の様子を探りにいった、
パパリモとイダに声をかけてから、帰ろうと思う。
[player]、後ほど会おう。

終わりの始まり

Lv
60
patch3.5
石の家
すまない、待たせてしまったかな?
石の家
あぁ、入念な準備もなく、帝国と事を構えるのは得策ではない。
どうにかして鉄仮面たちに、作戦を思いとどまらせることが、
できれば良いのだが……。
石の家
私は有事に備えて、東部森林で待機するつもりだ。
石の家
[player]、君も来てくれると助かる。
アリゼーは、悪いが「石の家」に残って連絡役を頼みたい。
石の家
[ 6.0 , 6.0 ]
準備はいいかい、[player]。
ひとまず東部森林の「ホウソーン家の山塞」に行こう。
彼の地には、双蛇党の拠点があるからね。
そこで同盟軍の動向を確認してから、
バエサルの長城が望める場所に向かうとしよう。
黒衣森:東部森林
[ 17.4 , 27.1 ]
少しばかり先に着いたから、
双蛇党の士官たちに話を聞いておいたよ。
どうやら同盟軍の将校が、アマリセ監視哨に集まっているらしい。
あの監視哨は、帝国軍の拠点を臨む場所にある。
バエサルの長城を監視するためにも、好都合なのだろう。
黒衣森:東部森林
あぁ、手練れ揃いだから心配はしていないが、
それでも、ギラバニアは帝国の支配下にある敵地だ。
くれぐれも気を付けてくれよ。
黒衣森:東部森林
イダとパパリモは、相変わらずといった感じだな。
さあ、我々も出発しようか……。
「アマリセ監視哨」にいる双蛇党の斥候に状況を確認しよう。
黒衣森:東部森林
各都市の精鋭が集まっているようで、心強い。
それで……「長城」に動きは?
黒衣森:東部森林
やられた! 鉄仮面の狙いはこれか!
各国のグランドカンパニーを装って、攻撃することこそが目的!
長城の奪取など、最初から計算外なんだ!
黒衣森:東部森林
それすらもオトリの可能性が高い。
エオルゼア同盟軍と帝国軍をやりあわせて隙を作り、
自分たちは後背のアラミゴへと向かう……。
そして、都市部で虐げられている民衆を煽り、
反乱を起こさせれば、絶対的な兵力不足を補えるはずだ。
このままでは、同盟軍は体よく利用されるだけだぞ!
黒衣森:東部森林
[player]、
今すぐ「バエサルの長城」に向かおう。
黒衣森:東部森林
鉄仮面の作戦を阻止しようと、
仲間の潜入部隊が、長城に向かっているのです。
彼らを救い出す必要がある!
危険は承知の上……奇襲を受けて帝国軍が混乱している今なら、
割って入ることもできましょう。
あわよくば、鉄仮面に兵を退かせることも……。
黒衣森:東部森林
[ 22.3 , 31.2 ]
パパリモからの情報によれば、
この先の獣道を使えば、「バエサルの長城」に接近できるようだ。
[player]、ここからは二手に分かれよう。
私は帝国軍の防衛網を突破して、最短距離で長城に接近……。
秘密坑道に入って、パパリモたち潜入部隊を呼び戻しにいく。
君は、少数の手勢を率いて
「バエサルの長城」に取り付いて、その頂を目指してもらいたい。
何としても鉄仮面に、部隊を引きあげさせるんだ。
私は、潜入部隊と合流した後、すぐに君たちの後を追う。
ヒルダたちに連絡をつけて、脱出路も確保しておくつもりだ。
ここからは、迅速な行動が物を言う……頼んだぞ!
バエサルの長城
どうにか潜入部隊と合流できた。
今、ユウギリ殿が脱出支援の飛空艇を呼ぶために、
連絡を取ってくれている……!
バエサルの長城
イルベルド……!
やはり鉄仮面の正体は、お前だったか……。
もう止めろ……止めるんだ、イルベルド!
理想は、人の目を曇らせる……死に征く仲間たちを見てくれ!
私も力を貸そう、だから撤退を命じて、ひとりでも多くの兵を!
バエサルの長城
ま、まさか……竜の眼……!
雲海の底に、投げ捨てたというのに……!
止めるんだ、それは人が扱える代物じゃないッ!
バエサルの長城
いったい何をするつもりだ!
バエサルの長城
馬鹿な……神降ろしを使って帝国と戦おうというのか!
イルベルド、お前だって蛮神の力に頼ることの愚かしさは、
知っているだろうに!
バエサルの長城
こ、これは……!?
バエサルの長城
待ってくれ!
何の準備もなしに、そんなことができるはずは……。
バエサルの長城
名杖「トゥプシマティ」!
そうか、その杖の力があれば……!
バエサルの長城
クッ……。
黒衣森:東部森林
[ 22.2 , 31.1 ]
なんてことだ……。

悲しみ背負って

Lv
60
patch3.5
黒衣森:東部森林
[ 22.2 , 31.1 ]
……[player]。
いったい何と口にすべきか……言葉が見つからないよ。
とはいえ、サンクレッドの言うとおり、
帰りを待つアリゼーたちに、状況を報告しなくては……。
ヤ・シュトラやクルルさん、
それにウリエンジェには、私から連絡を入れておく。
ともかく「石の家」に戻って、残る皆で集まろう。
黒衣森:東部森林
[ 22.2 , 31.1 ]
……ひとまず「石の家」に戻って、
残る皆で集まろう。
石の家
……鉄仮面の正体は、イルベルドだったんだ。
そして「竜の眼」を手にしたヤツが、神降ろしを……。
石の家
あぁ、命を犠牲にする、まさに捨て身の戦法だ……。
ルイゾワお祖父様の一番弟子だったパパリモが、
それを理解していなかったわけがない……。
石の家
イルベルドが手にしていた「竜の眼」は、
私たちが雲海へと投げ入れた邪竜ニーズヘッグのものに見えた。
水と風のエーテルが渦巻く雲海の底は、
常人が立ち入り、生きて帰れる場所ではない。
だからこそ投げ入れもしたが……いったいどうやって……。
石の家
あぁ……だからこそ、備えよう。
パパリモがくれた時間を、未来に繋げるために、
今、できることをするんだ……。
石の家
[ 6.0 , 6.0 ]
イダのことを考えると、悲しみに沈んでばかりもいられない。
パパリモが繋いでくれた希望を活かすための方策、
必ず見つけなくては……。

想定外の協力者

Lv
60
patch3.56
石の家
議題は、例の蛮神のことだね?
ヤ・シュトラからの定時報告では、今も長城の上空に、
光の繭となったまま滞空しているらしいが……。
石の家
シドが!?
それは心強い……。
不語仙の座卓
つまり、繭の中にいる蛮神は、
動きこそ封じられているものの、覚醒していると?
不語仙の座卓
……わかりました。
アウトロー戦区は、各都市の利権が絡む場所。
中立の立場を採る「暁」が同行する意味もありましょう。
グリダニア:旧市街
[ 8.1 , 10.9 ]
やれやれ、とんだ成り行きになったものだね。
まさか帝国人のネロが協力を申し出てくるなんて……。
グリダニア:旧市街
[ 8.1 , 10.9 ]
ともかく、オメガ確保班は、
「グリダニア・ランディング」に集合することになった。
アリゼーも先に向かっている。
私たちも「シド」たちと合流しよう。
グリダニア:新市街
[ 12.0 , 13.1 ]
おや、ネロの姿が見えないようだが……。
グリダニア:新市街
大丈夫なのかい?
協力を申し出て来た相手とはいえ、ネロは元帝国軍人……
あまり自由にさせ過ぎるのも危険に思えるが……。
グリダニア:新市街
いや、少しだけ時間をくれないか?
東部森林で仲間が繭の観測を行っているんだ。
まずは彼らから、最新の状況を確認しておきたい。
その上で、改めて「オメガ」の回収に向かう人員を、
選出したいと思うのだ。
グリダニア:新市街
すまない、手数をかけるね。
観測を続けているヤ・シュトラやイダたちには、
私から報告しておく。
グリダニア:新市街
[player]とアリゼーは、
先に「石の家」に戻っておいてくれ。
想定外の客人を招くことになるからね……。
石の家
待たせたね……。
ヤ・シュトラやクルルさん、
それにサンクレッドたちは黒衣森に残って、
引き続き「光の繭」の監視と計測を続けてもらっている。
石の家
[ 6.1 , 6.0 ]
やれやれ、今日は本当に妙な客ばかりが現れる日だな。
いずれも心強い協力者だ……と思いたいのだが……。

オメガ起動

Lv
60
patch3.56
石の家
イダ……大丈夫なのかい?
石の家
了解した。
グリダニア:新市街
[ 12.0 , 13.1 ]
エンタープライズが飛来するのを確認してね……。
こうして出迎えに来たんだ。

宿命の果て

Lv
60
patch3.56
グリダニア:新市街
[ 12.0 , 13.1 ]
皆、無事なようで何よりだ。
西方からオメガらしき物体が飛来して、
それはもう、大きな騒ぎになってね……。
グリダニア:新市街
お、おい……!
カヌ・エ様が待っているというのに……。
グリダニア:新市街
すまない、手数をかける。
グリダニア:新市街
では、私たちは「不語仙の座卓」に向かおう。
同盟軍の関係者も、君たちの報告を待ちわびているんだ。
不語仙の座卓
[ 6.1 , 6.2 ]
君も疲れただろう……。
すぐにでも「石の家」に戻って、休息をと勧めたいところだが、
もしよければ寄り道をしないか?
黒衣森の東部森林にある「アマリセ監視哨」に、
「ヤ・シュトラ」やイダたちが集まっているはずなんだ。
それに、繭が消えた後の状態を、この目で見ておきたいだろう?
ありがとう。
それでは、行こうか……。
黒衣森:東部森林
[ 21.7 , 29.3 ]
光の繭は消えている……。
痕跡すら感じさせないほど、きれいさっぱりに……。
イダは、この光景に何を想うのだろうか……。
黒衣森:東部森林
ふたりとも……無事でよかった。
激しい戦闘があったと聞いたが……。
黒衣森:東部森林
第七霊災を目撃したイルベルドが、
ニーズヘッグの「竜の眼」を使って、
帝国を倒すためだけに呼び降ろした、憎しみと破壊の神か……。
黒衣森:東部森林
それで……彼女は?
黒衣森:東部森林
イダ……。
黒衣森:東部森林
イダ……いや、「リセ」だったか……。
彼女はマスクを外すことで、ひとつの区切りをつけた。
パパリモを失った悲しみは、
簡単に晴れるほど軽いものではないが……
それでも彼女は、一歩前へと歩み始めたんだ。
ならば、決意を固めた彼女を、
仲間である私たちが、しっかりと支えていきたい……。
そう思ったんだ……。
黒衣森:東部森林
さあ、帰ろう……。
「アリゼー」やタタルたち……
大切な仲間が待つ「石の家」にね……。
石の家
[ 6.0 , 5.9 ]
リセのことは、私からアリゼーやタタルたちに伝えておいたよ。
石の家
[ 6.0 , 5.9 ]
遺志を継ぐために、姉の名を名乗る……か。
それだけ英雄の娘としての「イダ」という名が、
アラミゴ解放軍にとって特別だったのだろうね……。