えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

アルディス

patch 4.x
ナルの剣 アルディス
ブラック・ロータス

ブラック・ロータス

ウルダハ:ザル回廊
[ 9.8 , 11.0 ]
……なんだ?
用がないなら、ひとりにしてくれねェか……。
…………もし、お前も参加者なら、
そこの剣術士ギルドにいる「ミラ」に挨拶しておくといいさ。

ブラック・ロータス

ウルダハ:ザル回廊
[ 9.8 , 11.0 ]
ブラック・ロータスだ。

ブラック・ロータス

ウルダハ:ザル回廊
[ 9.8 , 11.0 ]
…………もし、お前も参加者なら、
そこの剣術士ギルドにいる「ミラ」に挨拶しておくんだな。

ナル・ブロックの激闘

Lv
65
patch4.0

ブラック・ロータス

ウルダハ:ナル回廊
いくら脅したって無駄だぜ。
どんなことをされようが、俺は引かねェぞ?

ブラック・ロータス

ウルダハ:ナル回廊
お前ッ……!

ブラック・ロータス

ウルダハ:ナル回廊
よぉ……今のを見てたか?
なんでもねェ、気にしないでくれ。
話したいことがあったんだが、また今度でいいか?
呼んだのにすまないが……。

ブラック・ロータス

ウルダハ:ナル回廊
[ 11.4 , 9.0 ]
話したいことがあったんだが、また今度でいいか?
呼んだのにすまないが……。

いざ、決勝戦へ……

Lv
68
patch4.0

ブラック・ロータス

ウルダハ:ザル回廊
おっと、追いつかれちまったか。
……とっくにバレてたかもしれねェが、
こうなっちまったら、もう正体を明かすしかなさそうだな。
ウルダハ:ザル回廊
よぉ、ひさしぶりだな!
……つっても、兜を被った状態で会ってたが。
どうせ、棄権を引き留めにきたんだろう?
まぁ、お前なら、そうするよな……
いいか、これからする話は他言無用だぜ?
ウルダハ:ザル回廊
お前やミラ、そしてウルダハに別れを告げてから、
俺は各地を転々と旅してきた……。
そんなあるとき、ひょんなことから、
とある子どもを助けたことがあってな。
お前さんも、大会前に会っただろう?
もちろん、俺の子どもってわけじゃねぇ。
戦災孤児らしくて、どうしても俺から剣を習いたいと、
撒いても撒いても追ってきやがってな……。
で、そのガキのことを、俺の子どもだと、
脅してきたヤツらが勘違いしたみたいでな。
ガキの命が惜しければ決勝戦は棄権しろ、と言ってきやがった。
俺のことなら、自分でなんとかするが、
他人の命が関わってちゃあ、話は別だ。
何の縁もねぇガキだが、助けるために棄権したってわけさ。
ウルダハ:ザル回廊
どうにも、ちょいとばかり情が移っちまったようでな。
まったく、俺らしくもねェ……。
ウルダハ:ザル回廊
よう、ミラ!
元気でやってたか?
また一段とキレイになったんじゃねェか?
ウルダハ:ザル回廊
お~お、そう怒るなって。
せっかくの顔にシワが増えちゃうぜ?
ウルダハ:ザル回廊
あれから各地を転々としてたんだが、
[player]の噂話はどこにいても伝わってきてな。
スゴ腕の剣士だって、そこら中のヤツが話してた。
聞けば、自由騎士なんてもんを掲げてるときた。
……どんだけ凄くなったのか、興味津々だったぜ。
そして、できることなら剣を交えてみたい、とさえ思ってな。
……そんな中、この大会の存在を聞いたってわけだ。
ま、[player]が出てくりゃよし、
出てこなけりゃ、俺が優勝をさらって、また放浪ってな。
そこで、昔のツテを頼って招待状を手に入れ、
バレないように兜を被って参戦したってわけさ。
俺は追放された身……顔を出してたら参加できねェからな。
ウルダハ:ザル回廊
知ってのとおり、この手の闘技会では莫大な金が動く。
合法な賭けならまだしも、豪商どもの遊びは、はした金じゃない。
ウルダハ:ザル回廊
色々あったウルダハだが、金絡みになると、
何も変わっちゃいねェな……。
今回もご多分に漏れず、八百長してでもって奴らがいる。
そいつらに、ガキがさらわれちまってな……。
ウルダハ:ザル回廊
おいおい、こっ恥ずかしいから細かいことは聞かねェでくれよ。
ウルダハ:ザル回廊
なんとしてでも、お前を優勝させたいって奴らがいるらしいな。
優勝候補筆頭のお前を勝たせたって、うまみはねェと思うんだが……。
ウルダハ:ザル回廊
おっと、詳しい話はあとだ。
こうしている間にも、命に危険が迫っているかもしれねぇ。
自分勝手で悪ぃとは思うんだが、
よかったらガキを助けるのを手伝ってくれないか?
ウルダハ:ザル回廊
ありがとよ!
まずは、さらっていったヤツらの根城を見つける必要がある。
手分けして調査してみよう、お前はパールレーンの方を頼む。
中央ザナラーン
へっ、それならもっと剣の修行をするんだな。
それに、今回お前さんを助けたのは俺じゃなくて、
この[player]だ、礼を言う相手が違うぜ?
中央ザナラーン
俺たちの方で、今回の一件を仕組んだ黒幕が、
「オッド」という名の元傭兵だって証拠を押さえたぜ。
銅刃団にタレ込んでおいたから、そのうちとっ捕まるだろうよ。
中央ザナラーン
……それがどうした?
「お兄ちゃん」と呼んでもらえるナリはしてないもンでな。
…………もしかしてミラ、お前まで、
ヤツらと同じ勘違いしてるんじゃねェだろうな?
中央ザナラーン
あっはっは!
だから、ずっとご機嫌ナナメだったってわけか!?
こいつは、行きずりで助けただけのガキだ、
俺の子じゃねぇよ!
中央ザナラーン
あっはっは!
時間が経つって言ったってな、
ガキがすぐ、こんなにデカくなるかよ。
中央ザナラーン
あっはっは!
まぁ、とにもかくにも、これで俺の心配事は片付いた。
[player]と勝負できなかったことは心残りだが……。
中央ザナラーン
さすがミラ、俺が見込んだだけの女だぜ!
中央ザナラーン
もし決勝戦を行えることになったときは、
真剣勝負といこうじゃねェか、[player]!
俺が勝ったとしても、恨みっこなしだぜ?

さらなる剣術の高みへ

Lv
70
patch4.0
ウルダハ:ザル回廊
そうだ、噂は本当だ……
ご覧のとおり、俺はアルディスだ!
ウルダハ:ザル回廊
追放された身なのも重々承知だ。
だから、試合を無効にしてくれたって構わねェし、
これが最後でも、無論受け入れるぜ!
ただ、[player]と、どうか戦わせてくれないか!?
皆も熱狂する、最高の試合になることを、約束するぜ!
ウルダハ:ザル回廊
お前やっぱり、いい女だぜ……。
ウルダハ:ザル回廊
いくぜ! ナルの剣の名にかけて!

ナルの剣 アルディス

ウルダハ:ザル回廊
さァて、お手並み拝見といこうか……
かかってこい、[player]!

こいつが俺の得意技だ……避けれるかァ!?

さァて、新技のお披露目といこうじゃねェか……吹き荒べ!

しばらく、そこでジッとしてなァ……!

ザナラーンの砂嵐よ……すべてを呑み込め……!

こいつは噂どおり……いや、噂以上だぜ……。
少し見ねぇ間に腕を上げたな、[player]!

とはいえ、俺も「ナルの剣」と呼ばれた剣闘士だ……。
このまま最後まで付いてこれるか!?
ウルダハ:ザル回廊
そうか……
そういうことですかい、パパシャン殿……。
ウルダハ:ザル回廊
こいつは、一本取られましたよ!
本当に初代ウルダハ王ササガンI世陛下の故事を、
見習っていたとはね!
ウルダハ:ザル回廊
その昔、ウルダハを建国したササガンI世は、
諸国から剣の達人を招き、配下の騎士たちと腕を競わせた。
この闘技会が、やがて傭兵たちの間に広まって、
見世物としての剣闘興行が始まり、コロセウムが設立……。
ウルダハの娯楽として定着したと言われている。
しかし、その裏には、達人同士を競わせることで、
ウルダハの剣術を発展させようという、王の真意があった。
……と、主張する博物学者がいたりする。
ウルダハ:ザル回廊
王党派が力を失ってからこっち、
莫大な費用がかかる王家主催の闘技会は姿を消したが、
今になっての開催……そして、存在しない「奥義書」……。
つまり、このウル王杯闘技会の真の目的は、
初代王ササガンI世の思惑をも、再現するものだったのですね?
ウルダハ:ザル回廊
…………えぇ、そのとおりです。
ナナモ陛下。
ウルダハ:ザル回廊
[ 9.3 , 12.0 ]
さすが[player]、強かったぜ……!
ウルダハ:ザル回廊
やれやれ、俺は[player]と戦いたかっただけなんだが、
とんだことになったもんだ。
それにしても、少し見ない間に腕を上げやがって……。
ウルダハ:ザル回廊
ところで、陛下の仰っていた件だが……
これからは、本当にコロセウムに出場してもいいのか?
ウルダハ:ザル回廊
まさか、こんな日が来るとは、
夢にも思ってなかったぜ……。
ウルダハ:ザル回廊
無罪放免になって、
気楽にコロセウムにも戻れるとなれば……
俺は、また旅にでも出るとするかな。
ウルダハ:ザル回廊
ミラ、お前も決勝戦を見てただろ?
旅で身につけた技を引っさげても、
[player]には敵わなかった……。
こいつに勝つためには、より多くの経験を積み、
まだ見ぬ戦い方を会得する必要があるだろう。
そのことは、お前にならわかるはずだぜ?
ウルダハ:ザル回廊
安心しな、これからはたまに戻ってきてやるからよ。
俺様に会いたくてしょうがねェ、お転婆娘もいることだしな。
ウルダハ:ザル回廊
さて、[player]よ、世話になったな。
俺との戦いが、新たな技を編み出すきっかけにでも、
なってくれていたら、嬉しいんだが……。
ウルダハ:ザル回廊
ともかく、ありがとよ、自由騎士殿。
俺の名誉まで守ってくれるとは、恐れ入ったぜ。
次に会うときは、今回と同じ轍は踏まないからな……あばよ!