リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
僕はアルカ・ゾルカ。
過去に存在した「ニーム海兵団」を追い求める、
新時代の斧術士さ。
斧術士ギルドの筋肉ダルマたちは、
僕のことを頭でっかちだなんだと揶揄するけど……
そいつは違うんだ、これがね。
僕の目的は、ヴィルンズーン先生が教えている斧術を、
一段上の高みへと導くこと。
そのためには、頭を使わなくっちゃね。
過去に存在した「ニーム海兵団」を追い求める、
新時代の斧術士さ。
斧術士ギルドの筋肉ダルマたちは、
僕のことを頭でっかちだなんだと揶揄するけど……
そいつは違うんだ、これがね。
僕の目的は、ヴィルンズーン先生が教えている斧術を、
一段上の高みへと導くこと。
そのためには、頭を使わなくっちゃね。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
もしかして「巴術士ギルド」から派遣されてきた人?
いやはや、実にいいタイミングで来てくれたね!
さっそく、話を聞いておくれよ。
僕は、斧術士のアルカ・ゾルカ。
おっと、そこらの筋肉ダルマとは比べないでくれよ。
新時代を生きる頭脳派斧術士とは、僕のことなんだから!
僕はね、斧術をさらなる高みへ導くために、
伝説の「ニーム海兵団」について調べているんだ。
今よりさかのぼること1500年以上前……
第五星暦時代のバイルブランド島には、
「ニーム」という名の海洋都市が存在していた。
当時は、魔法文明の隆盛期でね。
魔法を濫用した戦乱……「魔大戦」が、
エオルゼア全土で巻き起こっていたそうだよ。
少数の魔道士しか保有できなかったニームが、
そんな中、独立を維持できていたのは、
海兵団の存在があったからだ、と言われているんだ。
斧を持った多数の海兵と、少数の魔道士で構成された、
伝説の最強軍団「ニーム海兵団」……。
その強さの秘密を知ることができたら、
斧術士である僕だけでなく、
魔法使いであるキミにも益があると思わないかい?
……でも、ちょっとした問題があってね。
大枚はたいて冒険者から購入した、ニーム時代の遺物が、
輸送中に盗賊に奪われてしまったそうなんだ。
犯人は、東ラノシアの「レインキャッチャー樹林」にある
船着場近くで、通行人を襲っているらしい。
まずは、盗賊退治に付き合ってくれ!
いやはや、実にいいタイミングで来てくれたね!
さっそく、話を聞いておくれよ。
僕は、斧術士のアルカ・ゾルカ。
おっと、そこらの筋肉ダルマとは比べないでくれよ。
新時代を生きる頭脳派斧術士とは、僕のことなんだから!
僕はね、斧術をさらなる高みへ導くために、
伝説の「ニーム海兵団」について調べているんだ。
今よりさかのぼること1500年以上前……
第五星暦時代のバイルブランド島には、
「ニーム」という名の海洋都市が存在していた。
当時は、魔法文明の隆盛期でね。
魔法を濫用した戦乱……「魔大戦」が、
エオルゼア全土で巻き起こっていたそうだよ。
少数の魔道士しか保有できなかったニームが、
そんな中、独立を維持できていたのは、
海兵団の存在があったからだ、と言われているんだ。
斧を持った多数の海兵と、少数の魔道士で構成された、
伝説の最強軍団「ニーム海兵団」……。
その強さの秘密を知ることができたら、
斧術士である僕だけでなく、
魔法使いであるキミにも益があると思わないかい?
……でも、ちょっとした問題があってね。
大枚はたいて冒険者から購入した、ニーム時代の遺物が、
輸送中に盗賊に奪われてしまったそうなんだ。
犯人は、東ラノシアの「レインキャッチャー樹林」にある
船着場近くで、通行人を襲っているらしい。
まずは、盗賊退治に付き合ってくれ!
東ラノシア
[ 21.3 , 25.3 ]
協力に感謝するよ。
……ここで盗賊たちを、待ち伏せるんだ。
奴らが現れたら、一気に仕掛けるぞ!
……ここで盗賊たちを、待ち伏せるんだ。
奴らが現れたら、一気に仕掛けるぞ!
東ラノシア
奴らが強奪犯だ! 逃がすものか!
どうやら片付いたようだね。
やつらに盗まれた荷物を、探してみよう。
どうやら片付いたようだね。
やつらに盗まれた荷物を、探してみよう。
東ラノシア
これだ!
伝説の海兵団に関する石版だ!
伝説の海兵団に関する石版だ!
東ラノシア
な、なんだ、このヘンチクリンな奴は!?
ハッ……!
もしかして、石版に何か記述があるかも……。
ハッ……!
もしかして、石版に何か記述があるかも……。
東ラノシア
あった!
海兵団を導いた魔道士……軍学を修めし「学者」!
そして、その使い魔「フェアリー」!
陽光と癒しの力を司る「フェアリー・エオス」!
月光と励ましの力を司る「フェアリー・セレネ」!
海兵団を導いた魔道士……軍学を修めし「学者」!
そして、その使い魔「フェアリー」!
陽光と癒しの力を司る「フェアリー・エオス」!
月光と励ましの力を司る「フェアリー・セレネ」!
東ラノシア
すごいぞ!
キミは古の「学者」の力を……
使い魔「フェアリー」を目覚めさせたんだ!!
キミは古の「学者」の力を……
使い魔「フェアリー」を目覚めさせたんだ!!
東ラノシア
[ 22.1 , 25.9 ]
まったくもって、予想外の展開だよ!
古の軍学魔法を甦らせてしまうだなんてね!
ともかく、落ち着いて石版を調べるためにも、
一度、リムサ・ロミンサに戻ろうじゃないか。
それじゃまた、「斧術士ギルド」で会おう!
古の軍学魔法を甦らせてしまうだなんてね!
ともかく、落ち着いて石版を調べるためにも、
一度、リムサ・ロミンサに戻ろうじゃないか。
それじゃまた、「斧術士ギルド」で会おう!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
やあ、お戻りだね!
ちょうど今、回収した石版を読んでいたところだよ。
……石版の記述によれば、ニームの「学者」たちは、
キミが拾った輝く結晶「ソウルクリスタル」に、
軍学魔法の知識を蓄積していたようだね。
つまり、ソウルクリスタルは「学者の証」であり、
フェアリー召喚の鍵になるってことさ。
その結晶は、どうやらキミが持っておくべき物のようだ。
盗賊退治に協力してくれたお礼、ってわけじゃないけど、
キミに譲るとするよ。
僕はこれから、石版をさらに読み進めてみる。
調査の進展には少しかかりそうだから、
キミはその間に、フェアリーの扱いを練習していてくれ。
ちょうど今、回収した石版を読んでいたところだよ。
……石版の記述によれば、ニームの「学者」たちは、
キミが拾った輝く結晶「ソウルクリスタル」に、
軍学魔法の知識を蓄積していたようだね。
つまり、ソウルクリスタルは「学者の証」であり、
フェアリー召喚の鍵になるってことさ。
その結晶は、どうやらキミが持っておくべき物のようだ。
盗賊退治に協力してくれたお礼、ってわけじゃないけど、
キミに譲るとするよ。
僕はこれから、石版をさらに読み進めてみる。
調査の進展には少しかかりそうだから、
キミはその間に、フェアリーの扱いを練習していてくれ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
鍛え上げられた筋肉と、バカみたいな度胸。
それだけじゃ、この新時代は生き残れないよ。
「学者」と海兵にこそ、可能性があると思わないかい?
「学者」とは、古代都市「ニーム」の精鋭部隊……
「ニーム海兵団」を率いた、古の魔道士たちのことさ。
今よりさかのぼること、1500年以上前の第五星暦時代、
バイルブランド島に栄えていた海洋都市、それが「ニーム」。
当時は「魔大戦」と呼ばれる、
魔法を乱用した戦争の真っただ中でね。
エオルゼア全土で戦乱が巻き起こっていたそうだよ。
魔道士が少なかったといわれるニームだけど、
魔大戦において、かの海洋都市は独立を守りぬいた。
その原動力こそが、強力な海兵団だったんだ。
そしてニームの海兵団には、
白兵戦力である斧術士を強力にサポートする、
特殊な魔道士たちが所属していた。
彼らは「軍学魔法」と呼ばれる治癒と支援の力を操り、
使い魔である妖精「フェアリー」を従えて、
海兵たちを献身的に支えた、と文献にある。
軍学魔法を操る者……だから「軍学者」。
海兵団の構成員としての「学者」という名前は、
その言葉が短くなったものなんだってさ。
それだけじゃ、この新時代は生き残れないよ。
「学者」と海兵にこそ、可能性があると思わないかい?
「学者」とは、古代都市「ニーム」の精鋭部隊……
「ニーム海兵団」を率いた、古の魔道士たちのことさ。
今よりさかのぼること、1500年以上前の第五星暦時代、
バイルブランド島に栄えていた海洋都市、それが「ニーム」。
当時は「魔大戦」と呼ばれる、
魔法を乱用した戦争の真っただ中でね。
エオルゼア全土で戦乱が巻き起こっていたそうだよ。
魔道士が少なかったといわれるニームだけど、
魔大戦において、かの海洋都市は独立を守りぬいた。
その原動力こそが、強力な海兵団だったんだ。
そしてニームの海兵団には、
白兵戦力である斧術士を強力にサポートする、
特殊な魔道士たちが所属していた。
彼らは「軍学魔法」と呼ばれる治癒と支援の力を操り、
使い魔である妖精「フェアリー」を従えて、
海兵たちを献身的に支えた、と文献にある。
軍学魔法を操る者……だから「軍学者」。
海兵団の構成員としての「学者」という名前は、
その言葉が短くなったものなんだってさ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
やあやあ、[player]君じゃないか!
「ニーム海兵団」の研究は、着実に進んでいるよ。
……石版の劣化が激しくて、解読は大変だけどね。
もちろん、キミのことも忘れちゃいないさ。
「学者」の軍学魔法についても、ちゃーんと調べてるよ。
……ニームの軍勢は、斧を持つ海兵を主力としていた。
そして、貴重だった魔道士の力は、兵士たちの力を
最大限に引きだすために、使われていたらしいんだ。
最前線で兵の指揮を執りつつ、彼らとともに戦い、
魔法でその力を引き出して、負傷者があればそれを癒す。
戦う軍師……それが軍学を極めた「学者」という存在さ。
だけど、気になる点もいくつかあってね……。
石版によれば、軍学魔法はもっと多彩なものだったらしい。
すべての軍学魔法を使えないのは、
1500年もの長きにわたって封じられていたフェアリーが、
完全に目覚めていないせいだと思うんだ。
……フェアリーに、記憶を刺激するような体験をさせれば、
目覚めを促すことができるんじゃないかな。
外地ラノシアにある
「ニーム浮遊遺跡」を巡ってみるってのはどうだろう?
縁のある風景を見せるってわけさ。
ただし、あの辺りはコボルド族の勢力圏にも近い。
彼らと遭遇すると厄介だから、くれぐれも注意してくれよ。
「ニーム海兵団」の研究は、着実に進んでいるよ。
……石版の劣化が激しくて、解読は大変だけどね。
もちろん、キミのことも忘れちゃいないさ。
「学者」の軍学魔法についても、ちゃーんと調べてるよ。
……ニームの軍勢は、斧を持つ海兵を主力としていた。
そして、貴重だった魔道士の力は、兵士たちの力を
最大限に引きだすために、使われていたらしいんだ。
最前線で兵の指揮を執りつつ、彼らとともに戦い、
魔法でその力を引き出して、負傷者があればそれを癒す。
戦う軍師……それが軍学を極めた「学者」という存在さ。
だけど、気になる点もいくつかあってね……。
石版によれば、軍学魔法はもっと多彩なものだったらしい。
すべての軍学魔法を使えないのは、
1500年もの長きにわたって封じられていたフェアリーが、
完全に目覚めていないせいだと思うんだ。
……フェアリーに、記憶を刺激するような体験をさせれば、
目覚めを促すことができるんじゃないかな。
外地ラノシアにある
「ニーム浮遊遺跡」を巡ってみるってのはどうだろう?
縁のある風景を見せるってわけさ。
ただし、あの辺りはコボルド族の勢力圏にも近い。
彼らと遭遇すると厄介だから、くれぐれも注意してくれよ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
おかえり、[player]君。
その様子だと、僕の提案はうまくいったようだね。
フェアリーの目覚めによって、
「ソウルクリスタル」に秘められていた古の軍学魔法が、
呼び覚まされるはずだよ。
さあ、僕も負けていられないね。
石版に記されていた「海兵の戦技」を体得するため、
猛特訓をしてみるつもりさ。
失われた技術を、どっちが次に復活させられるか、
競争しようじゃないか!
さあ、お互い修行に励もうぜ!
その様子だと、僕の提案はうまくいったようだね。
フェアリーの目覚めによって、
「ソウルクリスタル」に秘められていた古の軍学魔法が、
呼び覚まされるはずだよ。
さあ、僕も負けていられないね。
石版に記されていた「海兵の戦技」を体得するため、
猛特訓をしてみるつもりさ。
失われた技術を、どっちが次に復活させられるか、
競争しようじゃないか!
さあ、お互い修行に励もうぜ!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
やあやあ、[player]君!
いつもながら、キミはいいところに現れてくれるね。
実は僕、石版にあった「海兵の戦技」を体得できたんだ!
伝説の「ニーム海兵団」では、
海兵と学者が協力していたって話は、もうしたよね?
海兵の戦技を復活させたい僕としては、
ぜひとも、現代に甦った学者であるキミと共闘して、
体得した技を試してみたいんだよ。
ちょうどいい話があってね。
ニーム時代の遺跡が数多く残るブロンズレイクに、
「トンベリ」が現れたらしい。
「トンベリ」っていうのは、ニーム時代の神殿遺跡……
「ワンダラーパレス」に棲みついている不快な怪物さ。
普段は遺跡から出てこないんだが、
最近1匹のトンベリが、ブロンズレイクを徘徊してるらしい。
その討伐依頼が、斧術士ギルドに回ってきてるのさ。
ニームに由来する場所で怪物退治……。
フェアリーの記憶を刺激するのにも、うってつけだろう?
トンベリが目撃されたのは、
高地ラノシアの「ブロンズレイク」中央部だ。
現地に祭壇があるから、その前で待ち合わせよう!
いつもながら、キミはいいところに現れてくれるね。
実は僕、石版にあった「海兵の戦技」を体得できたんだ!
伝説の「ニーム海兵団」では、
海兵と学者が協力していたって話は、もうしたよね?
海兵の戦技を復活させたい僕としては、
ぜひとも、現代に甦った学者であるキミと共闘して、
体得した技を試してみたいんだよ。
ちょうどいい話があってね。
ニーム時代の遺跡が数多く残るブロンズレイクに、
「トンベリ」が現れたらしい。
「トンベリ」っていうのは、ニーム時代の神殿遺跡……
「ワンダラーパレス」に棲みついている不快な怪物さ。
普段は遺跡から出てこないんだが、
最近1匹のトンベリが、ブロンズレイクを徘徊してるらしい。
その討伐依頼が、斧術士ギルドに回ってきてるのさ。
ニームに由来する場所で怪物退治……。
フェアリーの記憶を刺激するのにも、うってつけだろう?
トンベリが目撃されたのは、
高地ラノシアの「ブロンズレイク」中央部だ。
現地に祭壇があるから、その前で待ち合わせよう!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
トンベリが目撃されたのは、
「高地ラノシア」の「ブロンズレイク」中央部だ。
現地に祭壇があるから、その前で待ち合わせよう!
「高地ラノシア」の「ブロンズレイク」中央部だ。
現地に祭壇があるから、その前で待ち合わせよう!
高地ラノシア
[ 26.6 , 22.6 ]
[player]君、
待たせてしまったみたいだね。
「トンベリ」が目撃されたのは、このあたりだ。
まだ周囲に潜んでいるかもしれないから、慎重に行こう。
待たせてしまったみたいだね。
「トンベリ」が目撃されたのは、このあたりだ。
まだ周囲に潜んでいるかもしれないから、慎重に行こう。
高地ラノシア
いたぞ!
あいつが噂の怪物だ!
あいつが噂の怪物だ!
高地ラノシア
く、来るぞッ!
高地ラノシア
僕が前に出るから、支援を頼むッ!
なんだコイツら?
あいつが呼び出したとでもいうのか!?
なんだコイツら?
あいつが呼び出したとでもいうのか!?
高地ラノシア
これでトドメだァ!
高地ラノシア
危ないじゃないかッ!
邪魔だ、そこをどけッ!
邪魔だ、そこをどけッ!
高地ラノシア
なんだってんだよ!
高地ラノシア
[ 26.6 , 22.6 ]
キミのフェアリーは、躾けがなってないよ!
おかげで、トンベリを逃がしてしまったじゃないか!
……まぁ、軍学魔法とフェアリーについては、
まだまだ未知数の部分が多いから、仕方がないけどさ。
とにかく、今回の討伐は失敗だよ。
トンベリは完全に見失ってしまったし……
今日のところは「斧術士ギルド」に引きあげるとしようか。
おかげで、トンベリを逃がしてしまったじゃないか!
……まぁ、軍学魔法とフェアリーについては、
まだまだ未知数の部分が多いから、仕方がないけどさ。
とにかく、今回の討伐は失敗だよ。
トンベリは完全に見失ってしまったし……
今日のところは「斧術士ギルド」に引きあげるとしようか。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
やあ、[player]君。
さっきは怒鳴ったりして悪かったね。
僕も少し、興奮しすぎていたようだ……。
トンベリ討伐は失敗してしまったけど、
僕の「海兵の戦技」と、キミの軍学魔法の連携が、
実戦でも有効だってことを証明することはできた。
見たところ、キミのフェアリーも、
記憶を刺激されているようだし、収穫はあったわけだ。
僕は、さらなる調査を続けるとするよ。
また進展があったときは、協力してくれよな。
……それと、フェアリーの躾けを忘れないでくれよ。
さっきは怒鳴ったりして悪かったね。
僕も少し、興奮しすぎていたようだ……。
トンベリ討伐は失敗してしまったけど、
僕の「海兵の戦技」と、キミの軍学魔法の連携が、
実戦でも有効だってことを証明することはできた。
見たところ、キミのフェアリーも、
記憶を刺激されているようだし、収穫はあったわけだ。
僕は、さらなる調査を続けるとするよ。
また進展があったときは、協力してくれよな。
……それと、フェアリーの躾けを忘れないでくれよ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
やあやあ、[player]君!
相棒のフェアリーともども、腕を上げたようだね!
こっちの調査にも進展があったよ。
第五星暦当時の「学者」が活躍する様子を描いたレリーフと、
その装束にまつわる記述を発見したんだ。
もし、学者の装束を再現できたとしたら……
フェアリーの記憶も、おおいに刺激されるんじゃないかな?
とはいえ、1500年以上前の装束を、
少ない資料を頼りに作るのは、並の職人じゃムリだろう。
だから、専門家に協力を要請してみたんだ。
まずは、僕がまとめた「学者装束概論」を渡しておくよ。
これをウルダハにある裁縫師ギルドのマスター、
「レドレント・ローズ」さんに渡して、製作を依頼してくれ。
ただし、その前にやるべきことがある。
材料となる「霊妖花の若葉」を手に入れる必要があるのさ。
「霊妖花の若葉」は、今やモードゥナの
「迷霧湿原」でしか見られない稀少な妖花の若葉だ。
密集した樹木の間を、よく探してくれ。
若葉を手に入れたら「学者装束概論」ともども、
裁縫師ギルドの「レドレント・ローズ」さんに渡すんだ。
「学者の装束」の再現、楽しみに待っているよ!
相棒のフェアリーともども、腕を上げたようだね!
こっちの調査にも進展があったよ。
第五星暦当時の「学者」が活躍する様子を描いたレリーフと、
その装束にまつわる記述を発見したんだ。
もし、学者の装束を再現できたとしたら……
フェアリーの記憶も、おおいに刺激されるんじゃないかな?
とはいえ、1500年以上前の装束を、
少ない資料を頼りに作るのは、並の職人じゃムリだろう。
だから、専門家に協力を要請してみたんだ。
まずは、僕がまとめた「学者装束概論」を渡しておくよ。
これをウルダハにある裁縫師ギルドのマスター、
「レドレント・ローズ」さんに渡して、製作を依頼してくれ。
ただし、その前にやるべきことがある。
材料となる「霊妖花の若葉」を手に入れる必要があるのさ。
「霊妖花の若葉」は、今やモードゥナの
「迷霧湿原」でしか見られない稀少な妖花の若葉だ。
密集した樹木の間を、よく探してくれ。
若葉を手に入れたら「学者装束概論」ともども、
裁縫師ギルドの「レドレント・ローズ」さんに渡すんだ。
「学者の装束」の再現、楽しみに待っているよ!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
「霊妖花の若葉」を手に入れたら「学者装束概論」ともども、
裁縫師ギルドの「レドレント・ローズ」さんに渡すんだ。
「学者の装束」の再現、楽しみに待っているよ!
裁縫師ギルドの「レドレント・ローズ」さんに渡すんだ。
「学者の装束」の再現、楽しみに待っているよ!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
も、もしかして、「学者の装束」が完成したのかい?
「学者の装束」を、はやく着て見せてくれよ……
もしも「学者の装束」が手元に見当たらないようなら、
もう一度、各ギルドマスターを訪ねてみてくれ。
「学者の装束」を、はやく着て見せてくれよ……
もしも「学者の装束」が手元に見当たらないようなら、
もう一度、各ギルドマスターを訪ねてみてくれ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
こ、これが……
「ニーム海兵団」の学者が着ていた、古の制式装束ッ!
素晴らしい出来だよ!
石版に刻まれたレリーフから、
こんなにすばらしい装束が再現されるなんて!
自分で提案しておいてなんだけど、本当に驚きだ!
あはは、キミの相棒も、
どうやらお気に召したようだぞ!
今回の装束再現は大成功だなッ!
「ニーム海兵団」の学者が着ていた、古の制式装束ッ!
素晴らしい出来だよ!
石版に刻まれたレリーフから、
こんなにすばらしい装束が再現されるなんて!
自分で提案しておいてなんだけど、本当に驚きだ!
あはは、キミの相棒も、
どうやらお気に召したようだぞ!
今回の装束再現は大成功だなッ!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
そうそう、[player]君!
キミが学者装束のために奔走している間も、
調査を進めていたところ、新たに解ったことがあるんだ。
……「ニーム」が繁栄していた第五星暦末期。
「魔大戦」という大きな戦乱があったものの、
その合間には、多少なりとも平穏な時期があったらしい。
そういう平時の間、学者たちはその魔法を使って、
癒し手として活躍していたそうなんだ。
特に、ニームで奇病が大流行した時には、
献身的に人々の治療にあたったそうだよ。
当然、キミのフェアリーも治療に参加していたはずさ。
もしかすると、病人の治療に手を貸すことで、
フェアリーの記憶を刺激できるかもしれない……。
高地ラノシアのキャンプ・ブロンズレイクには、
「ウォームワイン・サナトリウム」っていう療養所がある。
所長の「ルクサ・ファルサ」に会って、
病人の治療を手伝ってみたらどうかな?
フェアリーの目覚めを促せるかもしれないよ。
キミが学者装束のために奔走している間も、
調査を進めていたところ、新たに解ったことがあるんだ。
……「ニーム」が繁栄していた第五星暦末期。
「魔大戦」という大きな戦乱があったものの、
その合間には、多少なりとも平穏な時期があったらしい。
そういう平時の間、学者たちはその魔法を使って、
癒し手として活躍していたそうなんだ。
特に、ニームで奇病が大流行した時には、
献身的に人々の治療にあたったそうだよ。
当然、キミのフェアリーも治療に参加していたはずさ。
もしかすると、病人の治療に手を貸すことで、
フェアリーの記憶を刺激できるかもしれない……。
高地ラノシアのキャンプ・ブロンズレイクには、
「ウォームワイン・サナトリウム」っていう療養所がある。
所長の「ルクサ・ファルサ」に会って、
病人の治療を手伝ってみたらどうかな?
フェアリーの目覚めを促せるかもしれないよ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
やあやあ、[player]君!
その様子だと、キャンプ・ブロンズレイクでの
治療活動は順調だったみたいじゃないか!
うんうん。
どうやら、キミの相棒であるフェアリーも、
癒し手としての日々を思い出したようだね。
僕だって負けてはいないよ。
キミが治療に行っている間に、
さらに海兵の戦技を体得するため、猛特訓していたんだ。
もう少し時間が必要そうだけど、必ずモノにしてみせるさ!
キミも、欠かさず修行しておけよな!
その様子だと、キャンプ・ブロンズレイクでの
治療活動は順調だったみたいじゃないか!
うんうん。
どうやら、キミの相棒であるフェアリーも、
癒し手としての日々を思い出したようだね。
僕だって負けてはいないよ。
キミが治療に行っている間に、
さらに海兵の戦技を体得するため、猛特訓していたんだ。
もう少し時間が必要そうだけど、必ずモノにしてみせるさ!
キミも、欠かさず修行しておけよな!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
やあやあ、[player]君!
とんでもなく、いいところに来てくれたね!
出たんだ、出たんだよ!
何が出たって、前に仕留めそこなった「トンベリ」さ!
ブロンズレイクで、荷運び人が襲われたらしい!
ちょうど、斧術士ギルドの仲間にも応援を頼んで、
トンベリ退治に出発するところだったんだ。
前回は、あと一歩のところで
フェアリーに邪魔されてしまったけど……
もう、そんな事はないよな?
キミも、フェアリーの扱いには慣れてきたわけだし。
ともかく、一緒にトンベリ退治に行くぞ!
場所は「高地ラノシア」の「ブロンズレイク」中央部!
例の祭壇前で合流だ!
とんでもなく、いいところに来てくれたね!
出たんだ、出たんだよ!
何が出たって、前に仕留めそこなった「トンベリ」さ!
ブロンズレイクで、荷運び人が襲われたらしい!
ちょうど、斧術士ギルドの仲間にも応援を頼んで、
トンベリ退治に出発するところだったんだ。
前回は、あと一歩のところで
フェアリーに邪魔されてしまったけど……
もう、そんな事はないよな?
キミも、フェアリーの扱いには慣れてきたわけだし。
ともかく、一緒にトンベリ退治に行くぞ!
場所は「高地ラノシア」の「ブロンズレイク」中央部!
例の祭壇前で合流だ!
高地ラノシア
[ 26.6 , 22.6 ]
遅いぞ、[player]君!
もう少しで、僕たちだけで仕掛けるところだったよ!
この上の祭壇に、また奴が現われているんだ!
もう少しで、僕たちだけで仕掛けるところだったよ!
この上の祭壇に、また奴が現われているんだ!
高地ラノシア
みんな、準備はいいな!?
高地ラノシア
化物め、覚悟しろい!
アルカ・ゾルカ様と新生「海兵団」が、
今度こそ、お前をとっちめてやるッ!
アルカ・ゾルカ様と新生「海兵団」が、
今度こそ、お前をとっちめてやるッ!
高地ラノシア
しまった!
奴め、ワンダラーパレスに逃げこむつもりだ!
奴を追うぞ!
こうなったら、殴りこみだッ!
奴め、ワンダラーパレスに逃げこむつもりだ!
奴を追うぞ!
こうなったら、殴りこみだッ!
ワンダラーパレス
来てくれ、[player]君!
奥に逃げられる前に、決着をつけるぞッ!
奥に逃げられる前に、決着をつけるぞッ!
ワンダラーパレス
また邪魔する気か!?
ワンダラーパレス
[player]君、
まさか、こいつを助けるつもりかい!?
まさか、こいつを助けるつもりかい!?
ワンダラーパレス
そ、そんな……
じゃあ、アンタはもともと人だったっていうのか?
じゃあ、アンタはもともと人だったっていうのか?
高地ラノシア
[ 26.6 , 22.6 ]
うぅ……スリト・カリトさんが、
ニームの学者だったなんて……つらかったろうな……。
……でも、怨みを忘れられたし、
キミのフェアリーも、記憶を取り戻したわけだ。
万事めでたし、だよな?
それにしても、キミはすごいな……。
学者であるキミに背中を預けて戦うことで、
僕も強くなれるって実感できたよ。
よぉし、さらなる技の体得に向けて、
ギルドに帰って、調査と特訓を続けるぞ!
キミはスリト・カリトさんに、挨拶していけよな!
ニームの学者だったなんて……つらかったろうな……。
……でも、怨みを忘れられたし、
キミのフェアリーも、記憶を取り戻したわけだ。
万事めでたし、だよな?
それにしても、キミはすごいな……。
学者であるキミに背中を預けて戦うことで、
僕も強くなれるって実感できたよ。
よぉし、さらなる技の体得に向けて、
ギルドに帰って、調査と特訓を続けるぞ!
キミはスリト・カリトさんに、挨拶していけよな!
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 11.1 , 6.2 ]
やあ、我が相棒!
僕と話をしたいのかい?
君と僕とで解き明かした「軍学魔法」によって、
斧術士の戦術は飛躍的に進歩した……
そう言っていいと思うんだ。
僕たちは、胸を張れる偉業を成し遂げたんだよ。
誇っていいと思うんだ!
今さらの話だけどね……。
ちょっと、おさらいしてみようか。
僕と話をしたいのかい?
君と僕とで解き明かした「軍学魔法」によって、
斧術士の戦術は飛躍的に進歩した……
そう言っていいと思うんだ。
僕たちは、胸を張れる偉業を成し遂げたんだよ。
誇っていいと思うんだ!
今さらの話だけどね……。
ちょっと、おさらいしてみようか。