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聖アンダリム神学院

『聖アンダリム神学院』で聞けるクエスト外NPCの台詞

聖アンダリム神学院の消えた書物

Lv
56

テオモサン

聖アンダリム神学院
[ 5.9 , 6.2 ]
やあ、ごきげんいかがですか?
困ったことや、悩み事があったら、なんでも話してください。
話すだけでも、楽になると思いますから……。
孤児の僕がここで学べるのは多くの人の援助のお蔭です。
この恩に報いるために、誰かの支えになりたいと思ってます。
えへへ、これが僕のささやかな夢なんです。

ジャンシェト

聖アンダリム神学院
[ 5.9 , 6.1 ]
私に、なにか御用ですの?
急用でなければ、ここでの私語は慎んだ方が身のためですわ。
そういうのを気にする学生がいるものですから……。
聖職者を目指す身である以上、民に奉仕する心持をもたずに、
なにが高位の聖職者だと、私は思いますけれども……。
あら失言ですわ、今のはお忘れになって。

アルションバダン

聖アンダリム神学院
[ 6.0 , 6.0 ]
この神学院は、確かに万人に開かれているとされている。
だが、それは単なる方便であることを察すべきだな……。
我々、貴族に生まれた高貴なる学生は、
迷える民を導く高位聖職者となるべき使命を負っている。
ハッ、その貴重なる勉学の時を、こうして邪魔するとは……!

蒼天のイシュガルド

Lv
60
patch3.0

テオモサン

聖アンダリム神学院
[ 5.9 , 6.2 ]
やあ、ごきげんいかがですか?
あなたが暴いた真実により、信仰の根底が揺らぎ、
多くの人たちが動揺しています……。
混乱する人々を助けてあげたいのですが、僕は力不足で……。
もっと勉強しなくてはなりません……!

ジャンシェト

聖アンダリム神学院
[ 5.9 , 6.1 ]
作られた歴史が崩れ去り、人々が怒りに燃えていますわ。
先人の罪とはいえ、聖職者を目指した以上、
私たちが、罪を償い、人々を安寧に導くべきですのに……!
そのために、私に何かできることはないのかと、
必死で考えていますが、答えが見つかりませんの……。
無知である自分が憎いですわ……。
聖アンダリム神学院
[ 5.9 , 5.9 ]
どうぞ、ご注意を……。
イシュガルド正教の欺瞞が暴かれ、人々の怒りの矛先が、
この「聖アンダリム神学院」にも向けられていますから……。

私は、本学院の副学長ブリュヴァニョン。
エルヴィアヌ学院長の補佐に加え、神学生の指導も行っております。
いわば、両者の間を取り持つ存在といえましょう。
学院長は、教皇猊下が選出される以前から、
聖職者の育成のため奉仕されている偉大なお方……。
しかし、高齢のため、最近はお体が心配です……。
現在、歴史の真実を知って混乱する民衆たちに、
神学院の関係者が襲われて、多数の犠牲者も出ています。
事態に対処するため、皇都を離れた甥を呼び戻さなければ……。

人々に奉仕する聖職者育成のため、
イシュガルド正教が設立、運営する神学院です。
イシュガルド正教による長年の欺瞞が暴かれ、
人々の怒りは、身近な教会や本学院に向けられています。
聖職者や神学生にも、多くの犠牲が出ており、
早急に対処する必要があるのですが……
この方針をめぐり、学内が分裂してしまっています。
本来、聖職者は人々に心の安寧をあたえ、導く存在。
不安に打ちひしがれている人々を救うのが、我々の使命……。
学院長とともに、打開策を検討中です。

アルションバダン

聖アンダリム神学院
[ 6.0 , 6.0 ]
教皇庁が、真実の歴史を覆い隠していたのだと、
怒りにまかせて叫ぶ民草の、なんと愚かなことか!
その創られた歴史があればこそ、千年戦争を戦い抜き、
栄えある皇都「イシュガルド」を守ってこれたというのに。
ハッ、愚鈍ほど許しがたい罪はないな……!

天に選ばれし特別顧問

Lv
60
patch3.15
聖アンダリム神学院
[ 5.9 , 5.9 ]
どうぞ、お静かに……。
ここは「聖アンダリム神学院」。
聖職者を目指す神学生たちが、勉学に励んでおります。

私は、本学院の副学長ブリュヴァニョン。
エルヴィアヌ学院長の補佐に加え、神学生の指導も行っております。
いわば、両者の間を取り持つ存在といえましょう。
学院長は、教皇猊下が選出される以前から、
聖職者の育成のため奉仕されている偉大なお方……。
しかし、高齢のため、最近はお体が心配です……。
このため、学院長の代行を務めることが増え、
神学生の管理に手が回らなくなりつつあります。
皇都を離れた甥を呼び戻そうか、思案している次第です。

人々に奉仕する聖職者育成のため、
イシュガルド正教が設立、運営している神学院です。
この「聖アンダリム神学院」には、貴族の子弟に加え、
聖職者の推薦を得た平民の子どもも在学しております。
貴族と平民がともに学ぶ環境は、稀有なものといえましょう。
その学びは、基本的なイシュガルド正教の教えに始まり、
複雑極まる教会法にまで及びます。
これらを理解するために、文法、修辞学、論理学を修め、
さらには、算術、幾何学、天文学、音楽についても学びます。
また魔法も学べますから、後に治療師となる神学生もいますよ。

ウラー

聖アンダリム神学院
[ 6.0 , 6.1 ]
その節は、お世話になりました。
「正教法大全11巻」を読んで、想像していた世界が、
そう遠くない未来に実現しそうな気がしています。
私の身に起きた不幸や、皇都に起きた不幸も、
理想の未来のために必要な出来事だったのかもしれませんね。

レイ

聖アンダリム神学院
[ 5.9 , 6.0 ]
おお、調子はどうだ?
こっちは、相変わらずテオに振り回されてるぜ。
寮長が協力的になったのはありがたいが、
そのせいで、テオの猪突猛進ぶりに磨きがかかっちまってな。
ま、派手に転ばないよう、ヤツの足下を見まもるまでさ。

クラムヴォワ

聖アンダリム神学院
[ 5.9 , 6.0 ]
やあ、いらっしゃい。
おかげさまで神学院は、あれから毎日が祝祭という賑わいだよ。
ま、オレもオレなりに頑張ってるよ……気楽にね。

ブレジーの友人

聖アンダリム神学院
[ 6.0 , 6.1 ]
色々あったけど、ブレジーとは仲直りしたわ……。
以前よりもお互いに正直に話すようになって、
むしろ仲が深まったくらいなの。
でも、別の悩みができちゃって……。
鈍感なテオモサンと、自己主張が弱いブレジー……。
もどかしくて、見ていられないのよ!

ブレジー

聖アンダリム神学院
[ 6.0 , 6.0 ]
来てくださったのですね。
最近、テオモサンの笑顔が、さらにまぶしくなりました。
アルションバダンさんと協力しているからでしょう。
私も、ささやかながら、ふたりを手伝っているんです。
彼の笑顔に少しでも役立ててると思うと、
自然と顔がほころんでしまいます……。

テオモサン

聖アンダリム神学院
[ 6.0 , 6.0 ]
[player]さん、いらっしゃったのですね!
アルションバダンさんと協力するようになってから、
新しい試みが次々と実行に移されています。
仲間と手を取り合って、人々の心の安寧のために働く。
ショワソー司祭が思い描いた聖職者としての理想に向かって、
一歩ずつ、確かに歩んでいる……そんな実感があるんです。

ガエテル

聖アンダリム神学院
[ 6.0 , 5.8 ]
[player]様、ようこそいらっしゃいました。
……ここだけの話ですが、貴方の手で歴史の真実が暴かれた時、
私は正教に未来はないのではと、悩みもしたのです。
しかし、今こうして若き神学生たちが躍動する姿を見て、
そんな悩みなど、杞憂に過ぎなかったと感じるのですよ……。
彼らがいる限り、正教の未来は明るい……そう思いませんか?

アルションバダン

聖アンダリム神学院
[ 6.3 , 5.9 ]
よく来たな。
収監されたルブラソワールとの面会は、
奴に拒絶されてばかりで、いまだ叶わぬ状況だ……。
ハッ……だが、ひとり悶々と思い悩んでもいられない。
テオモサンのやつが、次から次へと難題を押しつけてくるからな。
おかげで、気が紛れるというものだ。

ジャンシェト

聖アンダリム神学院
[ 6.2 , 6.0 ]
神学院の様子が気にかかっていらっしゃるのね?
でも大丈夫、安心してくださいな……。
着実に、聖アンダリム神学院は良い方向に向かっていますわ。
テオモサンとアルションバダンが手を取り合ったことで、
神学院の中に、自由闊達に議論する空気が生まれましたの。
彼らふたりの行動が、多くの神学生たちに影響を与えたのですよ。

厳格な先輩神学生

聖アンダリム神学院
[ 6.3 , 6.2 ]
皇都の歴史は偽りで、尊敬していた司祭は陰謀を企て、
忠臣と見えたルブラソワールは主を裏切り、
その寮長がテオモサンと協力する……。
想像すらしていなかった現実を目の当たりにして、
私も古くさい固定観念を、手離してみることにしました。
手始めに、後輩の声にも耳を傾けるようにしています。

無邪気な後輩神学生

聖アンダリム神学院
[ 6.2 , 6.3 ]
聞いて、聞いて。
僕、最近、先輩に怒られなくなったんだよ。
それどころか、僕の意見も受け入れてくれるんだ。
これまでは、ただ怖いって思ってたけど、
ちゃんと話すようになったら、先輩の考えもわかるようになってね。
今では誰よりも、先輩のことを尊敬しているんだ。
聖アンダリム神学院
[ 5.9 , 5.9 ]
[player]殿、よくぞいらっしゃいました。
神学生たちにも声をかけてやってください。
大層喜ぶことでしょうから。
聖アンダリム神学院
[ 5.9 , 5.9 ]
私、ブリュヴァニョンは、本学院の副学長として、
エルヴィアヌ学院長の補佐に加え、神学生の指導も行っております。
いわば、両者の間を取り持つ存在といえましょう。
……とはいえ、英雄殿のおかげで神学院内に平穏が戻り、
最近では、学院長とともに対外的な活動に注力しております。
英雄殿に感化された神学生たちが、自主性と協調性を高め、
学内の運営は、彼らに任せられるようになりましたから。
聖アンダリム神学院
[ 5.9 , 5.9 ]
人々に奉仕する聖職者育成のため、
イシュガルド正教が設立、運営する神学院です。
皇都の真実が暴かれ、神学院も混乱に巻き込まれましたが、
英雄殿と甥のおかげで、平穏が戻りました。
困難な時期ではありましたが、乗り越えて振り返ってみれば、
神学院が生まれ変わるために必要な過程だったと思えます。
神学生たちからの提案で、
人々に正しき歴史を伝えるための公開授業を開催するなど、
今やここ神学院は、正教改革の先頭を走っているのですよ。
聖アンダリム神学院
[ 5.9 , 5.9 ]
本学院における問題解決にご協力いただき、感謝しております。
一連の事件で罪を暴かれた者たちは、いずれも収監され、
それぞれ贖罪の日々を過ごしていますよ。
サテュールノワは、孤児の命を奪い続けた制度を憎み、
それに荷担してきた神学院への復讐を試みたようです。
その動機の是非はともかくとして、
彼が公文書を偽造して、本学院に教員として潜り込み、
ルブラソワールを利用し、ウラーを誘拐したことは事実。
また、その後の取り調べにて、幽閉から逃れるため、
警備の者を手にかけていたことも判明しました。
もちろん、彼は犠牲者でもあります。
教皇庁が偽りの歴史を守るために幽閉され、
人生をねじ曲げられてしまったのですから……。
どれほどの刑期になるかは裁判次第ですが、
情状酌量の余地は、考慮されるかもしれませんね。
テオモサンは、いつかサテュールノワが釈放されたら、
ショワソー司祭の理想実現のため、協力したいと言っています。
わたしも、そんな日が来ることを願ってやみません。