『クルザス西部高地』で聞けるクエスト外NPCの台詞
ドミニアク
この機会に全力を傾けるとしよう……!
それでは、参る!
チョコボ屋
「チョコボポーター」のご利用はいかがでしょうか?
アムリン
皇都につながる空路用の発着口だ。
付近の空を自在に飛べるなら、使うがいい。
トゥーゴンデ
む、私に何か用か?
私は、イシュガルド四大名家のひとつ、
デュランデル家に所属する騎士だ。
現在、デュランデル家とゼーメル家の共同事業として、
この地の拠点化を行っていてな。
そのための守備役を担っている。
ドラゴン族に異端者、そして凶暴な魔物ども……。
周囲を取り巻く危険は多く、歩哨にも気が抜けん。
貴公も、ゆめゆめ警戒を怠らんようにな。
ここは「ファルコンネスト」だ。
ドラゴン族早期発見のために常駐していた鷹匠が、
多数の白鷹を飼っていたことが、名の由来となっている。
しかし、それも今は昔の話。
第七霊災によって寒冷化した結果、この地は放棄され、
雪と氷によって閉ざされていたのだよ。
霊災から5年が経ち、現在では、
西部高地へにらみを利かせる拠点として再建中である。
この地が再び鷹の巣になる日も、遠くはないだろう。
珍しいこともあったもんだ。
デュランデル家の騎兵
周辺には、我々の目の届かぬ場所も多い。
凶悪な魔物には注意するよう。
聖フィネア連隊の騎兵
でっかい功績をあげることが目標なんだ。
手柄の独り占めは、やめてくれよな。
こっちは見てのとおり、空の監視中なんだ。
用件があるんだったら、とっとと済ませてくれよ。
俺は、聖フィネア連隊に所属する騎兵だ。
ドラゴン族を見つけ出して、ブッ殺すのが仕事……
と言いたいところだが、あいにくまだ機会がなくてな。
イシュガルドで成り上がろうとするなら、
ドラゴン族相手に、武勲を立てるのが手っ取り早い。
大物の首を獲れば、貴族になるのも夢じゃねえ。
だが、上手くいくことは滅多にない……。
爵位と封土を貰う奴より、墓石の下に入る奴の方が多い有り様だ。
それでも、賭けに出なきゃならん人生ってのもあるのさ。
ここは「聖フィネア連隊の露営地」だ。
連隊といっても、教皇庁おかかえの正規部隊じゃねえ。
下級貴族と平民の寄り合い所帯ってのが、正確だな。
家を継げねえ貴族の子弟や、それに雇われた平民。
さらには食い詰め者や、一発逆転狙いの博打野郎が、
ドラゴン族を狩るために集まった部隊さ。
ちなみに「聖フィネア」ってのは、
ドラゴン族の襲撃を受けた砦を守りぬき、
その武勲で聖女になった、女騎士様の名前なんだぜ。
聖フィネア連隊の騎兵
小さいが侮っちゃならねぇ。
気を抜いてると、奴らの群れに囲まれちまうぜ。
朽ち果てたまんま、長らく放置されててよぉ……。
ここを、より堅牢に再建するのがオレの仕事さぁ。
ティエルモン
イシュガルドの建国の英雄にして、史上初の「蒼の竜騎士」……
ハルドラス様を象ったものなのです。
イゾドール
イシュガルドの民が危険にさらされぬよう、
この監視塔の上から見張っているのだ。
デュランデル家の騎兵
冒険者殿は、「ファルコンネスト」にお戻りになり、
「レッドワルド」隊長に、事の次第を報告なさってください!
大挙して押し寄せてきた日のことは忘れられません……。
この空一面が、奴らの翼で真っ黒に染まっていました。
西部高地奪還の拠点として、生まれ変わろうとしている。
以前の姿を知る人からすると、驚くんじゃないかな。
トゥルスネ
我らの手で、きっと守ってみせる……!
西部高地風だと揶揄されることもありますが、
百聞は一見に如かずです、まずは飲んでみてくださいよ!
スビニー
ごちゃごちゃになっている霊災前の駐屯部隊の資料を、
つなぎあわせて編集して、整理しています……。
古い伝承に、学ぶことは多い……。
どうも、前を向くことに固執しすぎていたようだ。
エムリセル
なにか、娯楽のようなものでもあれば、
任務にも張りがでようというものだが……。
ドラゴン語で「永遠の輪」を意味する。
フン、異端者どもが付けそうな名前だぜ……。
トリストシャンベル
そのせいで調査もうまく進まず……難儀なもんです。
アデルフル
氷壁内部は崩落の危険がありまして。
現在、調査員以外の立ち入りを禁じております。
出世が目当ての、へっぽこ下級貴族どもの世話係さ。
まあ、大半の奴は、俺が世話する前に死んじまうんだがね。
今ここにいるのは、この悪環境で生き残った連中だ。
竜を狩る腕前だけは、なかなかのもんだぜ。
戦うことしか頭になくて、あたしらの世話がなきゃ、
明日のメシも満足に用意できないような奴ばかり……。
ピエリケ
ジャントゥロー様にお尋ねになったほうがいいかと……。
なんせ、ここの連隊長様でいらっしゃいますから……。
ピエリケ
いやはや、あっしのような小兵とは大違い……。
ともかく、狼煙を利用してみるしかなさそうだな。
ドラゴン族どもを、沢山狩ってくれや。
無骨な弓兵
こうなったら、アッシュプールの方まで探しに行くか。
無骨な槍兵
噂に聞くドラゴン族の根拠地がいかなる場所か、
興味深いとは思わないかい?
案内役は、悪名高き「氷の巫女」なのだぞ。
罠である可能性も捨てきれないとは思わんのか?
ドラゴン族を倒すので頭がいっぱい……。
料理のひとつも覚えりゃいいのにさ。
ボニフワ
武勲を立てることで、くだらねえ下級貴族の身分を抜けだす。
そういう意味じゃ、ジャントゥローは最高のリーダーさ。
なんせ、誰よりも出世したがってるのは奴だからな……。
ドラゴン族を狩れば、その解決の糸口を作れよう。
私が非才の身ながら連隊にとどまるのは、それが理由だ。
アイメリクの言葉に、嘘偽りはなかったようだな。
大物を仕留めるその時は、また貴公の力を貸してくれ。
ウィルドテオ
戦いの最中に命を落とした、多くの兵たちがいる……。
彼らへの弔いも、決して忘れてはならぬのだよ。
ナディニー
もっとも、今となっては既に廃墟と化しているが……。
異端者の根城とならぬよう、監視が必要なのだ。
ジョスル
俺の本職は鷹匠でね……。
偵察に出した鷹たちの帰りを待ってるのさ。
フォルシュテ
各地の調査や観測で大忙しだぜ……。
まあ、仕事にありつけてるだけ、俺は幸せだがね。
「異端者」と言っても、いろいろな連中が、
それぞれの思惑で動いているということの証明だな。
エモント
生憎だが、お前の興味をひくようなものは何もないぞ。
いや、連隊だけではなく、国自体も光が差し始めた。
私にとって、貴公は征竜将をも上回る英雄だ!
このあたりのリスキーモブの情報を知りたいんだろ?
クルザス西部高地は、寒冷化で生態も大きく変化してしまった。
以前は、北アバラシアの山奥でしか見られなかったミロドンが、
この辺りに流入してきたのも、霊災以降のことさ。
こいつは肉食で、人も襲う恐ろしい野獣でな……。
中でも「アルティック」と名付けられた、
はぐれミロドンには、騎兵連中も手を焼いている。
もうすでに、10名以上の人命がヤツに奪われたそうだ。
羽毛が生えているから、鳥のように思うかもしれんが、
その正体は、ラプトルみたいな甲鱗綱に近い、原始的な生物さ。
知性の欠片もないが、それだけに魔力に影響されやすく、
ドラゴン族に操られ眷属として利用されることが多い。
ここらの騎兵にとっては、油断ならない存在さ。
特に警戒すべきは、「クルーゼ」と呼ばれる個体だ。
恐るべき脚力の持ち主で、氷原を自在に駆け回り、
度々、騎兵を奇襲しているらしいぞ。
そうした角付きは、生まれつき魔力が強く、
長じると群れを束ねる王になるそうだ。
ここまでなら、笑って聞いていられる話だが、
聖フィネア連隊の騎兵が、角付きイエティを目撃したそうでな。
「ミルカ」と名付けられた、この角付きが成熟し、
群れを掌握すれば、イエティの脅威は格段に増すだろう。
だからこそ、リスキーモブに指定されたって訳だ。
凍り付いたアッシュプールで、ひとつの発見をした……。
なんと氷漬けになった、巨大な魔獣を見つけたんだ。
その騎兵は、魔獣の肉を使えば、
ドラゴン族を誘き寄せられると考えたらしい。
……止せばいいのに盛大に火を焚いて、氷を溶かし始めた。
すると驚いたことに、氷漬けになっていた魔獣が息を吹き返して、
大暴れし始めたというじゃないか。
突き飛ばされ重傷を負った騎兵は、さぞ後悔しただろうよ。
クルザスの大きな脅威となっていることは知ってのとおり。
幾たびも討伐が行われ、成果も上げてきた。
しかし、深手を負いながらも逃げ延びた個体がいる。
その大柄な体躯から「皇帝」と渾名されていたヤツだ。
身体に無数の傷を刻まれた「皇帝」は、
冒険者たちに復讐の機会を狙っているという噂だ。
あまり目立つ行動は、取らない方が身のためだろうよ。
エムリセル
話は聞かせてもらった!
「見えざる毒尾」の討伐に力を貸してくれたそうだな。
アインハルト家の連中が喜んでいたぞ!
アルトアレール様とルキア様は、
どこかへお出かけですか……?
無論、手柄にならないドラゴン族との戦闘なんざ、
こっちから願い下げだ。
ただ、これはあくまで俺の意見……
連隊を名乗っちゃいるが、ここにはいろんな奴がいるんでな。
お偉方には、個別に説得にあたってもらってるぜ。
トゥーゴンデ
式典への理解が深まるかもしれないぞ!
だから、血で汚すようなことがあっちゃならない……。
いつまでも、大事に守っていきたいよ。
おそらく目撃者の言葉により、邪竜の帰還という事実が伝えられ、
皇都全体へと恐怖が広がることを、狙っているのだろう……。
だからこそ、ひるんではいられまい。
古来より、危機にあっては警鐘を鳴らし、
人々を守ってきたデュランデル家の騎士として、戦い抜こうぞ!
トゥルスネ
いまだに耳から離れないんだ。
今こそ剣を振るわねばと、心が逸って仕方ない……。
エムリセル
一瞬でも同じ場所で過ごした身としては、
いずれ彼女にも幸せになってほしいと、心から願うよ。
トゥーゴンデ
これからは、今まで以上に気を引き締めていかんとな。
……ところで、何か用か?
私は、イシュガルド四大名家のひとつ、
デュランデル家に所属する騎士だ。
現在、デュランデル家とゼーメル家の共同事業として、
この地の拠点化を行っていてな。
そのための守備役を担っている。
しかし、守るべきは身の安全ばかりではないぞ。
聖竜の眷属と誓った、人と竜の和平……
その象徴たるレリーフに恥じないよう、生きてゆく次第だ!
けど、何べんだって、より頑丈に作り直してやるさ。
それが、オレたち大工の戦いだ!
なにかとハプニング続きのファルコンネストですから、
今まで以上に警備もがんばらなくちゃです!
みなさんに食事で精をつけてもらわなければ……。
ホワイトブリム前哨地で働く私の兄ならば、
どんな状況でも、最善の食事を提供するはず。
私も負けてはいられません!
おかまいなしに襲ってくる竜は、まだまだいるんだ。
この連隊も、当面は解散しないだろうな。
手柄を上げるのが、さらに厳しくなったとしても、
最後の1匹までチャンスを捨てない……。
俺たちはまだ、人生の大博打にかけてるのさ。
人と敵対するドラゴン族を始末するのが仕事だが……
まあ、いまだに機会には恵まれてねぇ。
最近じゃ、竜との融和だの何だのって騒がれてるが、
まだまだ凶暴な竜が襲ってくることも多いもんでな。
そいつらを狩って、立身出世しようって目論みよ。
ほかの奴らも、目的は一緒さ。
5年後、10年後には、消えてるかもしれねぇ出世法なんだ。
早いうちにデカブツを仕留めちまいたいよ。
ここは「聖フィネア連隊の露営地」だ。
連隊といっても、教皇庁おかかえの正規部隊じゃねえ。
下級貴族と平民の寄り合い所帯ってのが、正確だな。
家を継げねえ貴族の子弟や、それに雇われた平民。
さらには食い詰め者や、一発逆転狙いの博打野郎が、
人を害するドラゴン族を狩るために集まった部隊さ。
ちなみに「聖フィネア」ってのは、
ドラゴン族の襲撃を受けた砦を守りぬき、
その武勲で聖女になった、女騎士様の名前なんだぜ。
まもなくドラゴンの大群が押し寄せるだろう。
お互い、生き残れたら、また会おうぞ!
トゥルスネ
生き残ったからには、犠牲になった者に恥じぬよう、
新たな未来を造らねば……そう、思うのだよ。
トゥルスネ
あの光景は、忘れることができないよ。
エムリセル
それを知った時、あの給仕の女性は、
どう感じたんだろうか……。
西部高地の復興が本格化していくことでしょう。
そのためにも、私は最良の食事を提供し、
復興作業にいそしむみなさんを、元気にしたいのです。
西部高地を、元通りの姿に戻すためにゃ、
大工仕事を山のようにこなさにゃならんのだからな!
邪竜が墜ちて、頭を失ったとはいえ、
多くの眷属が生き残っているんですからね。
大手柄を挙げて、一気に爵位持ちなんて夢は消えたが、
街道の警備やら何やら、まだまだやれることはある。
行き場のねぇ連中のためにも、
もう少し、連隊を存続させてみるつもりさ。
人と敵対するドラゴン族を始末するのが仕事だが……
まあ、いまだに機会には恵まれてねぇ。
邪竜ニーズヘッグがツブされたって話だが、
まだまだ凶暴な竜が襲ってくることも多いもんでな。
それなりに仕事は残ってるもんさ。
ほかの奴らも、これ以外の生き方を知らん連中ばかりでね。
ジャントゥローの旦那が、連隊を解散させない限り、
ここに留まって、働き続けるだろうよ。
FATE
直情のボードネ
じっと見つめる陰湿な視線に悩まされている
不気味な監視者、ディープアイを倒せ
像の周囲を糞で穢す獣を排除しようとしている
巡礼の騎士と共に、スタインボックを倒せ
巡礼の騎士
だが、これはいかんな……。
かなりの数の魔物が寄りついて、聖像を汚しておるようだ。
冒険者よ、どうだ?
一緒に戦ってはくれぬものか?
►いいえ
助力はしかねると……!?
フン、かような不届き者には、神罰が下ろう!
►はい
像への冒涜は許さぬ!
いざ、参らん!
次の巡礼があるのでな
後はまかせた…!
凍結問題の原因を排除せよ
アイススプライトを倒せ
ブラックアイアン・ブリッジに押し寄せてきた
橋の安全確保のため、アップランド・ミロドンを倒せ
怒り狂ったミロドンのアルファが現れた
剛毛の白獣、ペルダを倒せ
悪名高いスリートトラップを発見した
雪男の天敵、イエティトラップを倒せ
耐寒性に優れた草木綱の魔物がはびこっている
氷原に咲く、スリートトラップを倒せ
不気味なディープアイを排除せよ
幻惑の視線、ビホルダーを倒せ
原因となっている魔物を排除せよ
ホワイトジェラートとホワイトルームを倒せ
不気味な人喰い魔物を討伐せよ
タルトゥフォとホワイトトリュフを倒せ
デュランデル家の騎兵が救援を求めて来た
執拗に襲い来る、シルバーウルフを倒せ
デュランデル家の騎兵
力を貸してくれないか?
以来、酒欲しさに襲撃を繰り返す山羊を退治せよ
酒浸り野獣、ヘイズルーンを倒せ
強い訓練相手を求めている
挑戦に応え、鋭槍のアランベールを倒せ
鋭槍のアランベール
もっと、私の心を滾らせてくれる者はいないものか!
聖フィネア連隊の騎兵
私も挑戦してみたが……桁外れの強さだった。
すがすがしいほどにあっさり負けたよ。
こいつの名は、「鋭槍のアランベール」。
イシュガルドでも屈指の精鋭「竜騎士団」に所属する、
若き竜騎士だそうだ。
私がこれまで会った中で、間違いなく最強の男だ。
どうだ、挑戦してみないか?
►いいえ
そうだな、やめておけ……賢明な判断だ。
私はそれができず、身のほどというものを思い知らされた。
►はい
健闘を祈ってるぞー
クルザス西部高地に根付き、脅威となっている
山岳の氷鬼、ベルグスルスを倒せ
イシュガルドの騎兵たちの脅威となっている
ヤク喰い巨人、ズウティを倒せ
ドラゴン族の眷属が侵攻を開始した
アルケオーニスを倒せ
ポーラーベアーが露営地にやって来た
騎兵を飢餓から救うため、ポーラーベアーを倒せ
イエティたちが我先にと移動を開始した
猛ったローン・イエティを倒せ
臥竜島近辺にて魔物たちを駆除せよ
ウーリーヤクとポーラーベアーを倒せ
血に餓えたウルフの群れが跋扈している
砦再建の障害となるシルバーウルフを倒せ
地ならしを行い、崖崩れの要因となっている
迷惑千万なアイスコマンダーを倒せ
ドラゴン族の支配下にある鳥竜が集結している
竜の眷属、アルケオーニスを倒せ
群れを率いる大物の個体が現れた
鳥竜の大王、ピコラトンを倒せ
功績を巡って仲間割れを始めた
手柄を横取りした、卑怯者のウェルナーを倒せ
直情のボードネ
こいつは、栄えある「聖フィネア連隊」にふさわしくない男だ。
仲間の手柄を横取りする、悪癖があるんだ!
何としても、懲らしめてやりたいんだが……
タチの悪いことに、こいつ、腕はそこそこ立つ。
ひとつ、手伝ってはくれないか?
►いいえ
そうか……。
見ず知らずの相手に頼まれても、困るよな。
すまない、忘れてくれ。
►はい
<チェック漏れ>
魔物の存在が、住民の頭痛の種となっている
アイススプライトとソルベを倒せ
大物のドラゴン族が、西部高地に飛来した
冷酷なる氷竜、スティヒを倒せ